日本語学会

学界消息(新着順)

学界消息に投稿された学会・研究会の情報を掲載しています。

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2023年度訓点語学会訓点資料講習会(第3回)

日時2024年 03月 10日 (日)  10時~18時(13時から14時まで休憩時間)
場所東京大学文学部2番大教室
内容【趣旨】
訓点資料は、国語史研究において重要な位置を占めています。しかし訓点資料研究のためには独特の知識を必要とし、研究者人口の現状とも相俟って、その研究方法の伝承が焦眉の急となっています。
 このような現状を背景に訓点資料研究の知識と実技を教授し、幅広く国語史研究や関連諸領域の研究者の日々の研究に役立てて頂けるようにしたいと考えます。
今年度の講習会は、昨年度に引き続き9月、12月、3月に開催します。予定している講師と講義内容は次のとおりです。それぞれの約1ヶ月前を目処に受講者を募集します。受講ご希望の方はその都度申し込みください。

【対象】
訓点資料研究に関心を持っている学生(学部・大学院、研究生、留学生)、若手研究者、一般社会人等

【資格】
申込資格はありませんが、希望者多数の場合は先着順とします。

【人数】
30名程度

【費用】
無料

【今回の講師】
月本雅幸(東京大学名誉教授)

【今回の講習内容】
第3回の講習は月本雅幸が仏書訓点資料とその国語史研究への利用法について担当します。
前半では訓点資料を正しく解読することについて、実習を含む講義を行います。その際、東京大学所蔵の訓点資料の原本もお見せします。後半ではその解読結果をどのように利用するか、すでに公刊されている訓点資料の解読文にどのようなものがあるか、またその利用に際して注意すべき点について、具体例を挙げながら述べます。

【事前配布資料】
タイムテーブルの詳細等を記した受講の要領と使用資料を事前に配布します。

【申込】
訓点語学会事務局に下記の申し込みフォームから、第3回については3月3日(日)までにお申し込みください。受講決定者には別途事務局から講習に関する諸連絡を差し上げます。

第3回訓点資料講習会・参加申込フォーム
https://docs.google.com/forms/d/19Kh6ZKiaN4k60q05zKYG4rjNbxM8XJq_S0FrLO4NZ4Y/
連絡先kunten¥bun.kyoto-u.ac.jp(¥を@に変えてご利用下さい。)
ホームページhttp://kuntengo.com/training_session/
○投稿者ジスク マシュー(東北大学)
○投稿日2024-02-16 16:02:15


2023年度スポーツ言語学会 総会・学会大会

日時2024年 02月 24日 (土)  10 時 55 分~17 時 50 分
場所同志社大学今出川キャンパス 弘風館 K46 教室
内容(スケジュール)敬称略
受付 10 時 30 分から
10 時 55 分から 11 時 55 分まで総会
11 時 55 分から 12 時 50 分まで昼休み
Ⅰ.12 時 50 分 開始の挨拶
Ⅱ.13 時から 14 時 20 分
基調講演
スポーツにおける言語/言説と生涯スポーツー「市民」とスポーツの接点からー
菊幸一(国士舘大学大学院スポーツ・システム研究科特任教授/筑波大学名誉教授)
Ⅲ.14 時 30 分から 15 時 35 分
研究発表
①地方紙におけるスポーツ用語の分析 −アスリート言説の公共性をめぐる検討−
石井 克(札幌大学)
②車いすバドミントン・プレーヤーへのコーチング実践例 ープレーヤーの言葉や動きを手
がかりとしたコーチの探りを中心としてー
金子元彦(東洋大学)
Ⅲ.シンポジウム:15 時 45 分~17 時 45 分
東京2020を経てスポーツと言語はどこに向かうのか…課題と夢、希望…
パネリスト
・指導する言葉…松山博明(追手門大学教授)
・応援する言葉…保原幸夫(日本市民スポーツ海外交流協会専務理事)
・伝える言葉…城島充(びわこ成蹊スポーツ大学教授)
企画・進行
黒田 勇 (関西大学名誉教授)
Ⅳ.事務連絡17時45分
Ⅴ.終了17時50分
備考大会参加費、
・会員 1000 円(事前申し込み)、1500 円(当日)
・非会員 2000 円(事前申し込み)、3000 円(当日)
・会員の大学院生 1000(事前申し込み)、1500 円(当日)
・非会員の大学院生 1500 円(事前申し込み)、2000 円(当日)
・学生 500 円(事前申し込み/当日)
・同志社大学学生 無料
申し込みは 2024 年1月 29 日より HP で申し込み (2024 年2月21日まで)
申し込み HP:URL:
https://forms.gle/zLabGCN79WFCC8H46

連絡先担当 (清水) メール :app●fsinet.or.jp (●を@にかえる)
ホームページhttps://sportgengo.wixsite.com/home
○投稿者清水泰生
○投稿日2024-02-14 17:42:34


東京都立大学言語研究会

日時2024年 03月 02日 (土)  11:00~17:45
場所オンライン
内容国際シンポジウム「多様性社会における日本語教育と日本語研究の現在」
【招待講演】
・多様性社会における日本語教育と日本語研究の現在:浅川哲也(東京都立大学)
・初級日本語教科書の内容分析から伺える文化的多様性および民族的多様性に関する一考察:グリブ・ディーナ(名古屋大学)
・中国の大学における学際的人材育成プログラムの試み―浙大城市学院日本語専攻を例に―:華迪聖(中国・浙大城市学院大学)
・中日における日本語学習者の論文指導の研究動向分析―日本語教育に生かすための研究をめざして:李成愛(中国・山東科技大学)
・主体敬語ナサル小考:竹部歩美(静岡県立大学)
・多様性の喪失としての日本語文法史:浅川哲也(東京都立大学)
・「御〜させていただく」の不成立要件について—漢語サ変動詞の場合—:劉志偉(埼玉大学)
・「〜てのける」から生じる評価的意味について:井上直美(埼玉大学大学院生)
・モンゴル語を母語する日本語学習者における日本語の長音の知覚と産出の特徴:劉永亮(東京都立大学)
・「結締―締結」についてー語彙史の観点から:馬雲(中国・江西農業大学)
・日本語専攻と英語専攻における促音の知覚について:盧文静(中国・韶関大学)
・中国人日本語学習者における日本語母音/i//e/の知覚と産出:李恵(中国・唐山学院)
【パネルディスカッション】
「多様性社会における日本語教育と日本語研究の現在」
連絡先toritsugengo.k@gmail.com
ホームページhttps://tmugengokenkyu.weebly.com
○投稿者浅川哲也
○投稿日2024-02-13 09:02:44


言語処理学会第30回年次大会(NLP2024)

日時2024年 03月 11日 (月) ~ 2024年 03月 15日 (金)   
場所神戸国際会議場
内容メーリングリストの皆様
(重複して届きました場合はお許しください),

東芝 小林 と申します.

言語処理学会第30回年次大会の開催案内をお送りいたします.

※※※※ 重要 ※※※※
・3月7日(木)午後3時に発表資料の事前提出締切があります.
発表される方は忘れずに提出をお願いします.
詳細は「第30回年次大会 事前提出資料」をご確認ください.
・今回投稿数が599件と,前回と同様,非常に件数が多いため,
口頭発表につきましては,前回と同じく一発表あたりの時間を
18分に短縮させていただくこととなりました.
詳しくは大会発表要項をご覧ください.

★★★新着情報★★★
◆ 大会Webサイトに詳細な大会プログラムを掲載しました.
https://www.anlp.jp/proceedings/annual_meeting/2024/
◆ 年次大会参加のための事前登録の受付は2月13日(火)までです.
◆ 特別招待講演の情報を更新しました.

□開催案内
○ 大会Webサイト
https://www.anlp.jp/nlp2024/

○ 大会X(旧Twitter)アカウント(@anlpmeeting)
https://twitter.com/anlpmeeting

年次大会に関する情報発信・ご意見・ご感想などには
ハッシュタグ #NLP2024 をご利用ください.

○ 開催日時
2024年 3月 11日(月)- 3月 15日(金)
3月 11日(月) 13:00- チュートリアル,本会議 第1日,スポンサーイブニング
3月 12日(火) 09:30- 本会議 第2日
3月 13日(水) 09:30- 本会議 第3日,懇親会
3月 14日(木) 09:30- 本会議 第4日
3月 15日(金) ワークショップ

○ 会場
会場:神戸国際会議場
所在地:〒650-0046 神戸市中央区港島中町6-9-1
https://kobe-cc.jp/ja/facilities/conference-center/

連絡先nlp2024-inquiry@anlp.jp
○投稿者(株)東芝 小林 優佳
○投稿日2024-02-07 17:00:13


第4回文献日本語研究会 発表者募集

日時2024年 06月 30日 (日)  13:00~17:00 ※発表者の都合にあわせて日時の調整を行う可能性があります。
場所Zoomによるオンライン開催
内容第4回文献日本語研究会の発表者を募集します。

日時 2024年6月30日(日)13:00~17:00
   ※発表者の都合にあわせて日時の調整を行う可能性があります。
開催方法 Zoomによるオンライン開催
募集人数 3~4名
発表内容 文献を観察対象とした日本語研究。対象とする時代や研究分野等は自由とする。
発表時間 質疑応答を含め50~70分程度(発表人数によって多少の変動あり)。
発表資料 形式、分量は自由(画像の使用などで所蔵機関の許諾等が必要な場合は、発表者が対応すること)。

発表を希望される方は、以下の申し込みフォームに(1) 氏名、(2) 氏名よみがな、(3) 所属、(4) 連絡先メールアドレス、(5) 発表題目(仮でも可)、(6) 発表概要(100~200字程度)を記入し、2024年3月31日(日)までにお申し込み下さい。採否は2024年4月上旬にメールでお知らせします。
 https://forms.gle/bhbU7BGkrFRuJF5f8
発表者の都合で日時の調整を行う必要がある場合は可能な範囲で対応したいと考えていますので、発表のお申し込みにあたって御相談がある場合は、下記連絡先までお問い合わせ下さい。
備考参加費は無料です。
連絡先文献日本語研究会 bunkennihongo■gmail.com(■は@に置き換えて下さい)
○投稿者内田宗一
○投稿日2024-02-01 17:36:35


国立国語研究所共同研究プロジェクト「多言語・多文化社会における言語問題に関する研究」2023年度第1回研究発表会

日時2024年 02月 17日 (土)  13:00-16:20
場所オンライン(zoom)
内容国立国語研究所基幹型共同研究プロジェクト「多言語・多文化社会における言語問題に関する研究」では下記の通り研究発表会です。

■ プログラム
13:00~13:05 開会の辞
13:05~14:05  研究発表1「新型コロナウイルス感染症関連用語の社会的受容度に関する繰り返し調査の分析」 前田 忠彦 (情報・システム研究機構 データサイエンス共同利用基盤施設 / 統計数理研究所)
14:10~15:10 研究発表2「大規模実時間データと外来語」久屋 愛実 (立命館大学)
15:15~16:15 研究発表3「新型コロナ関連用語の使用意識 ―全国WEB調査結果分析―」鑓水 兼貴 (国立国語研究所)
16:15~16:20 閉会の辞
備考※参加費無料
※事前の参加申し込みが必要です。
https://forms.gle/WZUVGhxjnu4n99oP6
※2月16日までに申し込みください。申し込みをされた方には後日当日のzoom情報をお知らせいたします。
※Zoomでの研究会の様子は録画します。
連絡先yasahi[at]ninjal.ac.jp([at]を@に変えてください)
ホームページhttps://www.ninjal.ac.jp/events_jp/20240217a/
○投稿者朝日祥之
○投稿日2024-01-28 07:12:52


第409回日本近代語研究会

日時2024年 02月 24日 (土)  15:00-18:00
場所【要事前申込】
Zoomミーティングによるオンライン開催
内容発 表:
近現代日本児童文学のタイトルに関する研究
華中科技大学 石 一諾氏

概 要:
本発表では、日本児童文学賞に入賞した1621編の児童文学を資料とし、そのタイトルに用いられる文字種の分布状況を通時的に調査を行った。その結果、日本の児童文学作品のタイトルの字数は長くなりつつも、平仮名と漢字が依然として主要勢力を担い、片仮名と句読点・英文字・アラビア数字・特殊記号の使用量が著しく増える傾向にあり、児童文学者の創作の勢いと作品のタイトルの関連性を確認できた。
備考※参加は事前登録制です。
 発表資料などの情報は、会員メーリングリストにて提示します。
 参加ご希望の方は、下記問合せメールアドレス宛にご連絡ください。
※終了後に、研究会と同じZoomミーティングを利用して懇親会を開催します。
連絡先kindaigokenあっとgmail.com
○投稿者八木下孝雄
○投稿日2024-01-25 16:37:36


金水敏名誉教授 文化功労者顕彰記念講演会 2/23(金・祝)

日時2024年 02月 23日 (金)  14:00~16:20
場所大阪大学会館 講堂(豊中キャンパス)※対面形式
内容講演会
定員200名・要事前申込・参加無料・一般来聴歓迎
◆参加のお申込みは下記申込フォームより:【1月31日(水)まで】
https://forms.office.com/r/2mctbDf9Fh 
※定員になり次第、締切とさせていただきます

14:00 開会の挨拶:宮本陽一(人文学研究科長・人文学林長)
14:10 講演:「日本語学から見た現代小説と翻訳 ―村上春樹を中心に―」
金水敏(大阪大学名誉教授・放送大学大阪学習センター所長)
15:20 座談会:「ことばと文学の間で ―翻訳と日本語をめぐる対話」
金水敏(大阪大学名誉教授・放送大学大阪学習センター所長)
高木千恵(大阪大学教授・日本語学)・鈴木暁世(大阪大学准教授・比較文学)・渡邊英理(大阪大学教授・日本文学)
16:20 閉会の挨拶:栗原麻子(文学部長)

祝賀会:17:00~19:00 大阪大学会館アセンブリー・ホール
※祝賀会は関係者のみ・定員70名・要事前申し込み(上記申込フォームより)
連絡先kinsui20240223@googlegroups.com
ホームページhttps://www.let.osaka-u.ac.jp/ja/research/community/gakkai/20240223_cultural-merit_kinsui
○投稿者大阪大学大学院人文学研究科 日本文学・日本語史学研究室
○投稿日2024-01-23 10:23:19


第434回東北大学国語学研究会

日時2024年 01月 29日 (月)  13時30分
場所ハイブリッド(東北大学川内南キャンパス中講義棟+Zoom)
内容【発表題目及び発表者】
身体に関する方言オノマトペの研究         赤間 咲良(東北大学大学院生)
日本語オノマトペの変遷               王 英酈(東北大学大学院生)
発話末における接続助詞「し」の談話機能の研究     荊 瑩(東北大学大学院生)
テレビドラマにおけるヴァーチャル日本語の研究——方言の表現効果を中心に——
                        佐藤 未依奈(東北大学大学院生)
現代日本語における主題省略の研究           趙 媛(東北大学大学院生)
日本語におけるジェンダー表現の研究         陳 思迪(東北大学大学院生)
中近世日本語における行為要求表現         手塚 美希(東北大学大学院生)
現代日本語属性形容詞の述定と装定          馬 文清(東北大学大学院生)
仙台市の介護現場における方言の使用・理解についての研究
                        山田 はるか(東北大学大学院生)
LINE における勧誘言語行動の中日対照研究     李 雨倩(東北大学大学大学院生)
備考参加ご希望の方は、対面とオンラインのどちらで参加されるかを記載の上、以下のメールアドレスまでご連絡ください。
連絡先kokugogakukenkyuukai.toiawase●gmail.com(●を@に置き換えてください)
ホームページhttps://www2.sal.tohoku.ac.jp/kokugogaku/
○投稿者山中梓(国語学研究会幹事)
○投稿日2024-01-22 09:22:04


東アジア国際言語学会

日時2024年 02月 03日 (土) ~ 2024年 02月 04日 (日) 13:00~
場所オンライン(Zoom)
内容第2日目 2月4日(日)
1 時衛国(山東大学)
「“十分+程度副词”构式」
2 彭広陸(北京理工大学)
「日本語教科書における「視点」のあり方」
3【講演】橋本陽介(お茶の水女子大学)
「修辞的文法論の可能性—日中の節連鎖構造を例に」
4【講演】前田直子(学習院大学)
「日本語教育のための文法研究再考―希望表現「~たいです。」と条件表現「と・ば・たら・なら」の研究から―」
(第1日目の内容については、ホームページをご覧ください。)

備考ホームページから申し込んでいただければ、どなたでも参加できます。
連絡先東アジア国際言語学会事務局 jimukyoku◆icaweb.info

(文中におけるメールアドレスの「◆」記号は「@」に変えてください)
○投稿者須田義治
○投稿日2024-01-20 19:57:23


国立国語研究所 日本語言語科学特別講義/第141回NINJALコロキウム 「言語学習のメカニズム―第二言語習得における記憶の役割―」

日時2024年 02月 20日 (火)  15:10〜16:40
場所(対面)国立国語研究所多目的室(東京都立川市緑町10-2)
(オンライン)Web会議サービスの「Zoom」を使用
内容 国立国語研究所 日本語言語科学特別講義/第141回NINJALコロキウム
「言語学習のメカニズム―第二言語習得における記憶の役割―」開催のご案内

国立国語研究所では、総研大日本語言語科学コースの開設を記念して、
講師に小柳かおる上智大学言語教育研究センター教授をお招きし、
日本語言語科学特別講義/第141回NINJALコロキウム
「言語学習のメカニズム―第二言語習得における記憶の役割―」を開催
いたします。ぜひご参加ください。

講師:小柳 かおる (上智大学言語教育研究センター教授)
開催日:2024年2月20日 (火) 15:10~16:40
開催方法:
 対面とオンラインのどちらでも参加ができる、ハイブリッド形式で開催
 (対面)国立国語研究所多目的室(東京都立川市緑町10-2)
 (オンライン)Web会議サービスの「Zoom」を使用
参加申し込み締切:2024年2月15日(木)15:00まで

参加申し込み、詳細は以下のウェブサイトをご参照ください。
https://www.ninjal.ac.jp/events_jp/20240220a/
連絡先国立国語研究所 管理部研究推進課 大学院教育事務担当
gs-edu@ninjal.ac.jp
ホームページhttps://www.ninjal.ac.jp/events_jp/20231128a/
○投稿者小野 愛
○投稿日2024-01-17 10:30:05


東洋学へのコンピュータ利用 第37回研究セミナー

日時2024年 01月 19日 (金)  13:00-17:00
場所国立国語研究所 2F多目的室
内容13:00-13:10 開会挨拶
13:10-13:40 「『學文化字典』の異体字」安岡孝一(京都大学)
13:40-14:10 「読み書き能力1948年調査のナゾ ―IBMシステムの役割など―」横山詔一(国立国語研究所)、高田智和(国立国語研究所)、前田忠彦(統計数理研究所)、久野雅樹(電気通信大学)、相澤正夫(国立国語研究所)
14:10-14:40 「国立国語研究所の漢字研究関係資料」高田智和(国立国語研究所)、寺島宏貴(国立国語研究所)、中島彩花 (国立国語研究所)
14:40-15:20 休憩・展示
 展示予定:1948年読み書き能力調査資料、漢字テレタイプ資料、林大氏JIS漢字資料など
15:20-15:50 「CHISEのIPFS化における諸課題について」守岡知彦(国文学研究資料館)
15:50-16:20 「TEI Lex-0を利用した日本古辞書の構造化記述」李媛(京都大学)
16:20-16:50 「資料横断的な漢字音・漢語音データベースの課題と進捗―よりよい運用・連携を目指して―」加藤大鶴 (跡見学園女子大学)
16:50~17:00 閉会挨拶
備考主催:京都大学人文科学研究所附属人文情報学創新センター
共催:国立国語研究所共同利用推進センターほか
連絡先diccs[at]kanji.zinbun.kyoto-u.ac.jp([at]を@に置き換えてください)
ホームページhttps://www.ninjal.ac.jp/events_jp/20240119b/
○投稿者高田智和
○投稿日2024-01-11 16:57:54


国立国語研究所共同研究プロジェクト2023年度第2回「危機言語の保存と日琉諸語のプロソディー」合同研究発表会

日時2024年 03月 17日 (日)  10:40〜15:40
場所国立国語研究所2F多目的室およびオンライン(Zoomミーティング)
内容■趣旨
2022〜2028年度に行う日琉語諸方言の保存研究と、日琉語諸方言のイントネーション研究プロジェクトの共同研究員による研究発表会です。プロジェクト2年目の第2回目の今回は両プロジェクトの共同研究員による音声および文法に関する様々な研究発表を行います。

■内容
※サルバトーレ・カルリノ氏の発表は都合により中止となりました
10:40-11:20 「八重山語の韻律体系」セリック・ケナン(国立国語研究所)
11:20-12:00「白山麓方言の授与動詞体系」松倉昂平(金沢大学)
12:00-13:30 昼休み
13:30-14:10 「動詞接辞を中心とした高知方言のTAM体系」中澤光平(信州大学)
14:10-14:50「理由の接続助詞と終助詞・間投助詞の連接―首都圏・熊本・倉吉方言を対象に―」阪上健夫(東京大学大学院人文社会研究科博士課程)
14:50-15:00 休憩
15:00-15:40 「宮古語大神方言 助辞カミとターシのふるまい」金田章宏(千葉大学名誉教授)
備考※参加費無料
※Zoom参加をご希望の方は,(https://zoom.us/meeting/register/tJEude2urzMsHd1uVts5bcXx5c9mTLaKlN6O)からお申し込み下さい(登録後にZoom会議のURLと会議ID,パスワードが届きます)。
※Zoomでの研究会の様子は録画します。
連絡先h-oshima [at] ninjal.ac.jp ([at]を@に変えてください)
ホームページhttps://www.ninjal.ac.jp/events_jp/20240317a/
○投稿者大島 一(国立国語研究所)
○投稿日2024-01-11 16:57:19


言語処理学会第30回年次大会(NLP2024)

日時2024年 03月 11日 (月) ~ 2024年 03月 15日 (金)
場所神戸国際会議場
内容
メーリングリストの皆様
(重複して届きました場合はお許しください),

東芝 小林 と申します.

言語処理学会第30回年次大会の開催案内(特別招待講演/チュートリアル情報等),
事前参加登録受付開始,ならびに発表募集をお知らせいたします.
奮ってご応募/ご参加くださいますようお願い申し上げます.

※※※※ 重要 ※※※※
発表申込の締切は2024年1月12日(金)*午後3時*です.

★★★新着情報★★★
◆ 事前参加登録受付を1月9日(火)から開始しました.
◆ 特別招待講演とチュートリアルの情報を更新しました.
◆ 現地開催の情報を掲載しました.

□開催案内
言語処理学会第30回年次大会(NLP2024)は,2024年3月11~15日の期間,
5日間の日程で開催いたします.チュートリアルは3月11日午後1時頃に開始,
本会議は3月11日午後4時頃から14日午後7時頃までの4日間です.
現在,現地とオンラインのハイブリッド開催の形態で準備を進めています.
現地とオンラインの両方から参加し,発表・聴講・議論をすることができます.

○ 大会Webサイト
 https://www.anlp.jp/nlp2024/

○ 大会𝕏(旧Twitter)アカウント(@anlpmeeting)
 https://twitter.com/anlpmeeting

年次大会に関する情報発信・ご意見・ご感想などには
ハッシュタグ #NLP2024 をご利用ください.

○ 開催日時
2024年 3月 11日(月)- 3月 15日(金)
3月 11日(月) チュートリアル,本会議 第1日,スポンサーイブニング
3月 12日(火) 本会議 第2日
3月 13日(水) 本会議 第3日,懇親会
3月 14日(木) 本会議 第4日
3月 15日(金) ワークショップ

○ 会場
会場:神戸国際会議場
所在地:〒650-0046 神戸市中央区港島中町6-9-1
https://kobe-cc.jp/ja/facilities/conference-center/

詳細は大会Webサイトをご覧ください.

連絡先nlp2024-inquiry@anlp.jp
ホームページhttps://www.anlp.jp/nlp2024/
○投稿者(株)東芝 小林 優佳
○投稿日2024-01-09 14:59:43


土曜ことばの会

日時2024年 01月 20日 (土)  13:30~17:00
場所Zoomでのオンライン開催となります。
ご参加にあたっては,事前申し込みをお願いします。
https://forms.gle/5Hy66zQ4Wy35dRsX9
内容【発表者・発表題目】
[1] 西谷龍二さん (大阪大学大学院生)
「卑罵語における用法の変化について」

[2] 山田昇平さん(奈良大学)
「中世末期における漢語形態素「者」の濁音化」
備考電子メールアドレスの変更など,登録内容に変更がございましたら,
事務局(dokotoba@gmail.com) までご連絡くださいますようお願い申し上げます。
連絡先dokotoba@gmail.com
ホームページhttps://sites.google.com/site/dokotoba/
○投稿者高谷 由貴
○投稿日2024-01-02 08:18:39


日本ことわざ文化学会第11回西日本分科会

日時2024年 01月 20日 (土)  15時~17時05分
場所オンライン(ZOOM)
内容*Zoom入場14時45分から 

1,研究発表​:15 時 05 分~15 時 35 分
清水泰生(同志社大学) 岩下銀河(関西語言学院)中川佐保(大手前大学通信教育部) 池田聡子(日本語談話会)巽愛璃(日本語談話会)
「日本語教育とことわざ2―日本語教育のターニングポイントを目の前に―」
2,報  告:15 時 40 分~15 時 50 分
清水泰生(同志社大学) 「日本ことわざ文化学会と世界」
3,講   演 : 16 時 00分~17 時 00 分
瀬口利一先生(ニコラウス・コペルニクス大学:ポーランド)
「スラブ民族のことわざに見る人生訓・宗教観―中上級日本語学習者向け授業を振り返って」
4.事務連絡 17時~17時05分
備考無料 申し込み締め切り1月15日。申し込み方法:名前、所属、メールアドレスを書いたメールをapp●fsinet.or.jp (●を@にかえる、(清水泰生:西日本分科会担当))まで送ってください。折り返しZoomのパスワード等を送ります。
連絡先※問い合わせ先(メール)・・・app●fsinet.or.jp…e●を@にかえる。(清水泰生:西日本分科会担当)
○投稿者清水泰生
○投稿日2023-12-29 14:39:49


スポーツ言語学会主催2023年度研究会

日時2024年 01月 28日 (日)  10:00~16:00(開場9:30)
場所大東文化会館ホール ※東武東上線 東武練馬駅北口https://www.daito.ac.jp/campuslife/facility/culturalhall.html
内容【プログラム】
◆第1部 対談 岩出雅之氏(帝京大学スポーツ局局長、スポーツ医科学センター教授) 高橋進氏(大東文化大学学長、スポーツ・健康科学部 健康科学科教授、講道館国際部指導員)
10:00~12:00 「アスリート留学生の競技活動を支えるために大切なことー日本語教員・大学関係者・指導者ができることとはー」
◆第2部 分科会
13:20~13:30 趣旨説明 
13:30~14:00「アスリート留学生支援」山梨学院大学カレッジスポーツセンター
14:05~14:35「アスリート留学生の現状を知る-強化育成クラブ関係者へのインタビューから」中山由佳(山梨学院大学)
14:40~15:10「アスリート留学生を対象とする日本語教育に求められるものとは-教育現場からの実践報告」東会娟(帝京大学)
15:20~15:50 意見交換 ファシリテータ:正宗鈴香(大東文化大学)岡本能里子(東京国際大学)
15:50~16:00 総括、閉会の辞 日野純子(帝京大学)
備考【参加費】無料                           「スポーツ言語学学会」では下記の通り「2023年度研究会」を開催いたします。
 本研究会は、大学におけるアスリート留学生の日本語教育および支援のあり方に関する議論を推進することを目的としています。アスリート留学生の日本語教育は、社会的文脈や競技活動との関わりの中で捉えることが求められます。この度の研究会では、帝京大学ラグビー部監督として日本一に9年連続で率いた岩出雅之氏と、国際柔道連盟インターナショナル審判員、講道館指導員でもある大東文化大学の高橋進氏をお迎えし、対談という形で、日本語教員、大学関係者、指導者がそれぞれの最適解を導き出すための視点をお話しいただきます。第2部の分科会では、実践報告を踏まえ、最後に全体での意見交換の場を設けます。ぜひご参加いただき、アスリート留学生の社会的文脈、競技活動状況の理解を深めるとともに、教育実践につながる機会としていただければと思います。皆さまのご参加をお待ちしております。
連絡先
【申込先】 https://forms.gle/VkiHGUZmTMYPsGJL9
(申込期限:2023年1月18日(木)※定員200名に達し次第締め切ります
【問合せ】正宗鈴香 masamune●ic.daito.ac.jp ●を@にかえる。
ホームページhttps://sportgengo.wixsite.com/home/taikai
○投稿者清水泰生
○投稿日2023-12-27 19:58:22


第433回東北大学国語学研究会

日時2024年 01月 26日 (金)  14時~
場所ハイブリッド(東北大学川内南キャンパス文学研究科棟+Zoom)
内容【発表題目及び発表者】
方言調査データの信頼性の検討    半沢 康(福島大学)

備考参加ご希望の方は、対面とオンラインのどちらで参加されるかを記載の上、以下のメールアドレスまでご連絡ください。
連絡先kokugogakukenkyuukai.toiawase●gmail.com(●を@に置き換えてください)
ホームページhttps://www2.sal.tohoku.ac.jp/kokugogaku/
○投稿者山中梓(国語学研究会幹事)
○投稿日2023-12-25 05:39:33


第48回表記研究会研究発表会

日時2024年 01月 20日 (土)  13:00~17:00
場所Zoomによるオンライン開催(要事前申し込み)
内容13:00~14:45
 賀茂季鷹による仮名遣い研究―『正誤仮名遣』を中心として―
    京都大学大学院生 渡辺悠里子氏
15:15~17:00
 平田篤胤の文字・表記観と万葉仮名
    京都府立大学 吉岡真由美氏
備考参加費:無料
参加を御希望の方は、1月16日(火)17:00(日本時間)までに以下の申込フォームからお申し込み下さい。
 https://forms.gle/JozsksatcLXpZpv2A
連絡先hyokikenkyukai■gmail.com(■は@に置き換えて下さい)
○投稿者内田宗一
○投稿日2023-12-18 13:17:28


第408回日本近代語研究会・第229回青葉ことばの会 共催研究会

日時2023年 12月 23日 (土)  15:00-18:00
場所Zoomミーティングを利用したオンライン形式【要事前申込】
内容題 目:
国語辞典における、「みぎ(ひだり)」の意味説明
明治大学 小野 正弘氏

概 要:
国語辞典において、「みぎ(ひだり)」をどう説明するかは、辞書編集者のあいだでは、難問の一つとされる。一方、その説明の仕方は、これまで、いろいろな方法が用いられ、その当否について、Web上でも話題になっていることが多い。今回、発表者は、『三省堂現代新国語辞典 第七版』で、「みぎ(ひだり)」の意味説明を、新たに考案したことから、それについての当否、ならびに、いわゆる鏡映問題にも言及して、議論を深めたい。
備考参加費ならびに参加方法
◎参加費無料です。
◎参加については、フォームによる事前登録制といたします。
◎今回は「第408回日本近代語研究会」と「第229回青葉ことばの会」との共催の研究会です。研究会によって申込方法等が異なります。
【青葉ことばの会】下記HP掲載の登録フォームにて参加メールアドレスをご登録ください。
【日本近代語研究会】下記問い合わせメールアドレス宛にご連絡ください。

連絡先【青葉ことばの会】
問い合わせメールアドレス:田貝和子 tagai<at>gunma-ct.ac.jp
ホームページ http://aobakotoba.jugem.jp/

【日本近代語研究会】
問い合わせメールアドレス:八木下孝雄 kindaigoken<at>gmail.com
ホームページ:http://kindaigo.org/
○投稿者八木下孝雄
○投稿日2023-12-12 07:29:05


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