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日本語学会編集委員会では,機関誌『日本語の研究』第7巻4号(『国語学』通巻247号,2011年10月刊行予定)を特集号とし,テーマを「琉球語を見る/琉球語から見る」とすることとしました。依頼論文を予定するとともに,広く会員の投稿を募ります。つきましては,上記テーマに関する研究論文の投稿をお待ちします。下記のテーマ趣旨,要項をご参照の上,ふるってご応募ください。
| テーマ: | 「琉球語を見る/琉球語から見る」 |
| 内 容: | 琉球語に関わるもので,現在の研究水準を踏まえた意欲的な研究論文であれば,広くご応募いただけます。 |
| 分 量: | 刷り上がり12ページ程度 |
| 投稿締切: | 2011年4月21日(木)(必着) ※特集号の応募は締め切りました。 |
| 掲載号: | 『日本語の研究』第7巻4号(2011年10月刊) |
| 備 考: | このほかの執筆要領は,一般投稿原稿と同じです。 |
日本語学会2007年度秋季大会は,沖縄国際大学で同大学と琉球大学の共同運営により開催されました。その前後より,琉球語の研究がいよいよ活発になっています。音韻,文法,意味などの伝統的分野はもとより,言語政策,社会言語,表記,列島言語の多様性等々の観点からも,琉球語の研究はその重みを増し,我々の関心を引きつけてやまないものがあります。また琉球語を一つの言語体系として見るにとどまらず,畿内古代語〜中世・近世語などとの比較・対照,列島諸方言との比較・対照,琉球語内諸方言の比較・対照,世界の言語における位置づけの検討等,琉球語からさまざまな言語現象を展望してみることによって,言語研究の新しい可能性が期待できるものと思われます。
今より半世紀前の1960年,国語学会機関誌『國語学』41輯は,「特輯―琉球」として刊行されました。その巻頭言「琉球特集をおくる」は,「琉球語のための琉球語の研究」という理念を格調高く強調しております。一方この半世紀は,例えば幾つかの琉球語内方言について,ユネスコが日本列島における危機言語と認定するに至った50年でもありました。琉球語研究は,いま喫緊の課題であるとも申さねばなりません。
琉球語に焦点をあてることが,21世紀における日本語研究に新たな潮流を生み出し,さらに琉球語の未来を拓くことにつながるよう願って,本特集のテーマを「琉球語を見る/琉球語から見る」といたしました。本特集が,今後のための一つの里程標となることができれば幸いです。
〒113-0033 東京都文京区本郷1−13−7 日吉ハイツ404号
日本語学会事務室気付 編集委員会
上記の原稿送付先に同じ。または電子メールでoffice□□jpling.gr.jpへ(件名は「特集号問い合わせ」としてください。なお,左記メールアドレスは,□□を@で置き換えてください)お寄せください。
(2010年6月30日掲載)
※『日本語の研究』第6巻3号(『国語学』通巻242号)p.165・166に掲載
日本語学会編集委員会ではこのたび,『日本語の研究』投稿規定を一部改訂することと致しました。これは,現在の機関誌の製作の実情に合わせて投稿規定をより明確にするものであり,従来の方針を変更するものではありません。具体的には次の2点です。
このような一部改訂を行った理由は次の通りです。
1については,機関誌『日本語の研究』の本文,要旨,注,引用文献一覧,図表中の文字の大きさについての規定を明確にするためです。特に,本文中の引用,用例などの文字の大きさも本文の他の部分と同じく12級であり,小さくなるわけではありませんので,ご注意ください。なお,「級数」は写真植字系の文字の大きさを示す単位で,1級=0.25mmとなっています。級数はポイントとは単位が異なり,12級はほぼ8.5ポイントに相当します。
2については,図表が仕上がり紙面で余り小さくならないよう,ご配慮頂きたいと考えたからです。読みやすい機関誌の製作に御協力頂ければ幸いに存じます。
今後とも引き続き,投稿規定の明確化を含めた検討を加えて行く所存です。会員の皆様の御協力をお願い致します。
(2009年01月16日掲載)
『日本語の研究』第5巻1号(『国語学』通巻236号) p.107 に掲載