会議録(2014年度)
lastupdate 2015/7/13

 

会員総会

会員総会(2014年度)

日 時 2014年5月17日(土)17時25分―17時45分


会 場 早稲田大学 早稲田キャンパス 国際会議場 井深大記念ホール


 審議に先立ち,議長に加藤重広氏が選出された。

  1. 会長より,学会活性化のための方針と新たな取り組みについて説明が行われた。
  2.  2013年度事業報告・決算書について報告と説明があり,了承された。
  3.  2014年度事業計画・予算案について報告と説明があり,了承された。
  4. 編集委員長,大会企画運営委員長,電子情報委員長,日本語学大辞典編集委員長より,活動の報告と今後の活動方針について説明がなされた。

 

 

理事会

理事会(2014年度第5回)

日 時 2015年2月22日(日)14時―17時40分


会 場 学士会館 309号室


 出席者 (会長)上野善道・(副会長)金水敏・(理事)木部暢子・小林隆・近藤泰弘・杉戸清樹・月本雅幸・野田尚史/(編集委員長)小野正弘・(大会企画運営委員長)石井正彦・(広報委員長)高田智和・(庶務委員長)井上優・(庶務委員)仁科明/(事務室書記)橘由香


  1. 広報委員会より,募集中(2月末締切)のロゴマークの選定方法,選定スケジュール,商標権の確認,選考結果の公表の仕方について提案があり,審議がなされた。
  2. 庶務委員会より,次期の理事・会長選挙のスケジュール案が示され,承認された。理事選挙の開票の立会人2名は,理事選挙施行規則にもとづき,次期理事候補の対象外の理事(3名)から,スケジュール調整の上,決定することとなった。
  3. 会長より,2018年以降の選挙で選出される評議員より「任期3年」とすることが提案され,審議の上,承認された。任期変更にともなう会則,評議員・会計監査選挙施行規則の関連部分の改定案について審議した。
  4. 会則検討ワーキンググループより,会員・会費に関する会則・規則の改定について,次の3点の提案があり,意見交換がなされた。(1)会則の会員資格に関する条文(現第4条)を,会員の資格,権利と,入会・退会・資格停止について明示する形に改定する。(2)会費の金額,納入の時期と手順,未納に対する従来の対応を明文化した規則を新設する。(3)評議員・会計監査選挙施行規則中の,会費納入と選挙権・被選挙権の関係を改定し,当該年度の会費納入者のみ権利を有する形に変更する。
  5. 庶務委員会より,20日に投票が締め切られた評議員・会計監査選挙について,投票状況と今後の予定について説明がなされた。
  6. 編集委員会より,機関誌『日本語の研究』の刊行状況,編集状況について報告がなされた。
  7. 論文賞選考委員会より,2014年度の論文賞の選考委員について提案があり,承認された。また,論文賞の複数回授賞の可否について審議がなされた。
  8. 大会企画運営委員会より,春季大会の実施の概要とスケジュール,秋季大会(山口大学)のシンポジウムのパネリスト,2016年度春季大会の開催校・シンポジウムの題目について報告がなされた。
  9. 発表賞選考委員会より,2014年度秋季大会の発表賞について報告がなされた。また,2015年度春季大会の発表賞の選考委員について意見交換がなされた。
  10. 広報委員会より,学会webサイトのアクセス状況,CiNiiで公開されている『日本語の研究』のコンテンツの利用状況について,報告がなされた。また,国立情報学研究所の電子図書館事業(NII-ELS)終了後の新システムへの移行スケジュールについて説明がなされた。
  11. 今後の学会事務局の運営のあり方に関連した情報交換と意見交換がなされた。

 

理事会(2014年度第4回)

日 時 2014年10月18日(月)10時―12時40分


会 場 北海道大学札幌キャンパス 学術交流会館第3会議室


出席者 (会長)上野善道・(副会長)金水敏・(理事)木部暢子・小林隆・杉戸清樹・月本雅幸・野田尚史/(編集委員長)小野正弘・(大会企画運営委員長)石井正彦・(広報委員長)高田智和/(庶務委員長)井上優・(庶務委員)仁科明/(事務室書記)橘由香


  1. 編集委員会より,機関誌『日本語の研究』の刊行状況と編集状況,および第11巻1号より『国語学』通巻併記をなくすことが報告された。
  2. 大会企画運営委員会より,課題の増加に対応するために委員を増員することが提案され,審議の結果,次回の委員交替の際に増員する方向で検討することが承認された。
  3. 大会企画運営委員長より,日本語学会発表賞の選考委員の依頼手続き,選考委員の人選について報告がなされ,今後の方針について議論がなされた。
  4. 広報委員会より,最近の活動について報告がなされた。国立情報学研究所電子図書館事業終了への対応について,移行先の科学技術推進機構(JST)の新システムを見たうえで対応することを次期委員会に申し送ることが提案され,承認された。
  5. 日本語学大辞典編集委員会より,編集の状況について報告がなされた。
  6. 会則検討ワーキンググループより,会員の要件,入会・退会手続き,会員の権利などを規則として明示することを中心に検討中であることが報告され,意見交換が行われた。
  7. 言語系学会連合から提案された「研究倫理に関するガイドライン(案)」について,意見交換がなされた。
  8. 庶務委員長から,第1回選挙管理委員会(9月13日)の審議内容について報告がなされた。
  9. 学会賞規定における「40歳以下」の定義について,論文賞は「第1稿投稿時に40歳以下であるか,選考対象となる巻の刊行年の1月1日時点で40歳以下であること」,発表賞は「発表年の1月1日時点で40歳以下であること」とすることが確認された。
  10. 秋季大会での論文賞の授賞式について確認が行われた。
  11. 広報委員会より,日本語学会のロゴマークを公募することが提案され,承認された。
  12. 評議員選挙のあり方(6年任期,3年ごと半数改選)について,意見交換が行われた。

 

理事会(2014年度第3回)

日 時 2014年8月4日(月)14時5分―17時30分


会 場 アルカディア市ヶ谷(私学会館) 貴船


出席者 (会長)上野善道・(理事)木部暢子・金水敏・小林隆・近藤泰弘・月本雅幸/(編集委員長)小野正弘・(大会企画運営委員長)石井正彦・(広報委員長)高田智和/(庶務委員長)井上優・(庶務委員)仁科明/(事務室書記)橘由香


  1. 編集委員会より,機関誌『日本語の研究』の編集状況と検討課題について報告された。編集委員会に審議が委ねられていた『国語学』の通巻表示について,第10巻4号(10月刊行)で終了する方針が報告され,承認された。
  2. 大会企画運営委員会より,2014年度秋季大会(北海道大学)の概略と,2015年度春季大会(関西学院大学),秋季大会(山口大学)の準備状況(シンポジウムの概要等)について報告がなされた。また,2015年度からの大会日程の変更案を審議中であることが報告された。
  3. 学会賞選考委員会より,選考委員,審査委員,審査の日程,受賞者の資格の詳細に関する検討の結果が報告された。
  4. 広報委員会より,広報活動と今後の方針について報告があり,webシステムを一部改修すること,学会ロゴマークの公募を行うことが承認された。
  5. 日本語学大辞典の編集の進捗状況について報告があった。
  6. 庶務委員会から,春季大会後,会員に登録情報の確認書類を会員に送付したことが報告された。
  7. 日本語史資料編集ワーキンググループより,編集の準備状況について報告があった。
  8. 言語系学会連合の意見交換会(7/5開催)について報告がなされた。
  9. 上野会長から,学会の英語役職名(常任査読委員と新設の広報委員会)を決定したことについて報告があった。
  10. 2016年度春季大会について,開催を依頼する会場校の選出方針が確認された。
  11. 学会賞について,授賞の対象,表彰のあり方,副賞の受け渡し方法,受賞者の公表方法について議論が行われ,方針が確認された。
  12. 庶務委員会より,評議員・会計監査選挙について,日程案(2014年12月公示,2015年2月投票締め切り)が示され,審議の上,承認された。選挙結果については,webサイトと一斉送信メールで周知することが提案され,承認された。
  13. 庶務委員会より,機関誌のバックナンバー,過去の大会の予稿集,過去の学会関連文書が,学会事務室のスペースを圧迫していることから,保存と処分の基準を決めて,順次処分を進めたい,との意向が表明され,承認された。
  14. NII-ELSからアンケートがあった,公開しているコンテンツ(日本語の研究)を,著者が所属する機関のリポジトリで利用することの可否について,審議がなされ,利用を認めること,CiNiiのサービス停止後も,継続サービスについて同様の対応をしていくことが決定された。
  15. 2015年度科学研究費(研究成果公開促進費「国際情報発信強化」)については,応募を見送ることが確認された。
  16. 言語系学会連合で議論されている,web上に公開された博士論文の取り扱いについて,議論がなされ,次の二点が確認された。1)web公開済みの博士論文の内容については未公刊のものとして扱うこと。2)その一部が学会誌に投稿された場合にはwebで公開されていることをもって投稿無効とはしないが,投稿論文としての新規性・完結性は備えたものであることを要求し,博士論文との関係を示すことを求めること。
  17. 学会の事務局体制について,議論・意見交換がなされた。
  18. 今期理事会の任期中に処理すべき課題(特に学会活性化案)について,確認がなされた。
  19. 代表理事・会長経験者の処遇について,意見交換が行われた。

 

理事会(2014年度第2回)

日 時 2014年5月17日(土)9時30分―10時20分


会 場 早稲田大学 早稲田キャンパス 国際会議場4階 共同研究室7


出席者 (会長)上野善道・(副会長)金水敏・(理事)木部暢子・小林隆・近藤泰弘・杉戸清樹・月本雅幸・野田尚史/(編集委員長)小野正弘・(大会企画運営委員長)石井正彦・(電子情報委員長)高田智和/(庶務委員長)井上優・(庶務委員)仁科明/(事務室書記)橘由香


  1. 評議員会に提出する事業報告・決算書,2014年度事業計画・予算案について確認がなされた。
  2. 評議員会に提出する「日本語学会論文賞」規定(案)・「日本語学会大会発表賞」規定(案)の文言の確認がなされ,審議の上,承認された。
  3. 評議員会に提出する,日本語学会評議員・会計監査選挙施行規則(案),日本語学会理事選挙施行規則(改定案),日本語学会会長選挙施行規則(改定案)の文言の確認がなされ,審議の上,承認された。
  4. 評議員会で提案する会則改定の箇所と文言について,最終確認がなされ,審議の上,承認された。
  5. 2014年度に実施される評議員選挙の改選数とスケジュールが確認された。
  6. 評議員会,会員総会の議事進行について確認がなされた。

 

理事会(2014年度第1回)

日 時 2014年5月6日(火)14時―18時50分


会 場 学士会館 303号室


出席者 (会長)上野善道・(副会長)金水敏・(理事)木部暢子・小林隆・近藤泰弘・杉戸清樹・月本雅幸・野田尚史/(編集委員長)小野正弘・(大会企画運営委員長)石井正彦・(電子情報委員長)高田智和/(庶務委員長)井上優・(庶務委員)仁科明/(事務室書記)橘由香


  1. 編集委員長より,機関誌の刊行状況と,投稿規定の改訂に関する議論について,報告がなされた。
  2. 大会企画運営委員長より,大会の活性化に関する委員会での議論が報告され,審議の上,大会発表賞の創設,大会プログラムの見直しが承認された。大会発表賞の選考手順の具体化,および大会プログラム見直しの詳細については,引き続き委員会で検討することとなった。
  3. 日本語学大辞典編集委員長より,『日本語学大辞典』の編集の進捗について報告がなされた。
  4. 電子情報委員長より,新ウェブシステムの立ち上げ,新しいホームページの公開を中心とした最近の活動について報告が行われた。
  5. 2013年度の事業報告・決算書について説明があり,4月20日に屋名池誠,斎藤達哉両会計監査委員による監査が月本財務担当理事・井上庶務委員長の立会いのもとで行われ,適正であることが認められたことが報告され,承認された。
  6. 2015年秋季大会を山口大学で開催することが提案され,承認された。
  7. 日本語学大辞典編集委員会委員の任期を1年延長して2015年5月までとすることが提案され,承認された。
  8. 庶務委員長より,事務室担当の庶務委員を川野靖子氏から安部朋世氏に交替することが報告され,承認された。
  9. 電子情報委員長より,国立情報学研究所の電子図書館事業撤退に関する説明会について報告がなされ,学会としての対応について審議がなされた。
  10. 2014年度科学研究費補助金(研究成果公開促進費:国際情報発信強化)の審査結果(不採択)について報告がなされ,今年度の方針について審議がなされた。
  11. 会長より,電子情報委員会を廃止し,新たに広報委員会を設置して,電子情報化事業を広報活動の中に位置づけることが提案され,審議の上,承認された。
  12. 会則中の学会支部設置に関する規定を廃止することが提案され,審議の上,承認された。
  13. 会計監査の位置づけを透明にすべく,会計監査の選出方法を会員による選挙による方法に改めることが提案され,審議の上,承認された。
  14. 評議員の選出方法の変更について審議が行われ,審議の結果,推薦制を廃止し,会員の直接選挙による選出に改めることが承認された。関連する会則と選挙施行規則の改定については次回理事会で検討することになった。
  15. 今年度実施される評議員選挙について,選挙の手続きと日程について説明がなされた。
  16. 今年度は会員名簿を作成しない方針が提案され,審議の上,承認された。
  17. 学会の活性化・若手支援策として,学会賞(論文賞・大会発表賞)を創設することが提案され,編集委員会・大会企画運営委員会で検討された規定案が提示された。審議の上,学会賞の創設が承認され,規定の文言の細部について次回理事会までに検討することとなった。
  18. 財務担当理事から,学会の財務問題について説明がなされ,今後も検討を進めていく方針が承認された。
  19. 庶務委員長から,2014年度の事業計画・予算案について説明がなされ,審議の上,承認された。
  20. 評議員会の議題と議事進行について確認がなされた。
  21. 会長から,学会運営に関するいくつかの問題が提起され,継続審議とすることが確認された。

 

 

評議員会

評議員会(2014年度)

日 時 2014年5月17日(土)10時30分―13時15分


会 場 早稲田大学 早稲田キャンパス 国際会議場3階 第三会議室


出席者 41名
欠席者 7名(6名は委任状あり)


 審議に先立ち,議長に渋谷勝己評議員,副議長に田中ゆかり評議員が選出された。

  1. 庶務委員長より,庶務委員(事務室担当)の交替(川野靖子氏→安部朋世氏),日本語学大辞典編集委員の任期延長(2015年5月まで),言語系学会連合監査委員(前田直子氏)の委嘱について報告がなされた。
  2. 各委員会,理事会ワーキンググループより,2013年6月以降の活動について報告がなされた。
  3. 2014年度科学研究費補助金(研究成果公開促進費:国際情報発信強化)への応募と審査結果(不採択)について報告がなされた。
  4. 会長より,「研究の活性化(特に若手の研究支援)」と「組織の風通しの良さ」を軸とする,学会の一層の活性化のための方針について説明がなされた。
  5. 2013年度事業報告・決算書に関する報告と説明,ならびに4月20日に屋名池誠,斎藤達哉両会計監査委員により実際された会計監査の報告がなされ,審議の上,2013年度事業報告・決算書が承認された。
  6. 国立情報学研究所の電子図書館事業からの撤退について報告がなされた。審議の上,今後も『日本語の研究』電子版のオープンアクセスを継続する方向で検討することが確認された。
  7. 若手研究者支援策として学会賞(日本語学会論文賞,日本語学会大会発表賞)を創設することが規程案とともに提案され,審議の上,過半数の賛成により承認された。
  8. 電子情報委員会の廃止と広報委員会の設置,ならびにそれにともなう会則の改定(第11条第2項の「電子情報」を「広報」に変更)が提案され,審議の上,全評議員の三分の二以上の賛成により承認された。
  9. 会則中の学会支部の設置に関する規定(第3条)を廃止することが提案され,審議の上,全評議員の三分の二以上の賛成により承認された。
  10. 会則第14条第3項,第18条第2項から評議員退任に関する規定を削除することが提案され,審議の上,全評議員の三分の二以上の賛成により承認された。
  11. 会計監査の選出方法を「評議員会において選任する」方式から「会員の中から会員の直接投票により選出する」方式に改めること,および,それにともなって会則に会計監査に関する条項を追加することが提案され,審議の上,全評議員の三分の二以上の賛成により承認された。
  12. 評議員選出の際の「評議員候補者50人の確定」のプロセスを廃止し,改選分と補欠選任分を会員の直接投票により選出する方式に改めること,および,それにともなって「評議員選挙規則」を廃止し,新たに「評議員・会計監査選挙施行規則」を制定することが提案され,審議の上,全評議員の三分の二以上の賛成により承認された。
  13. 会則中の評議員の欠員とその対応に関する規定の内容を明確化する,会則中の書記に関する規定を実態に即して改めることを含め,会則の表現・文言を現状に即して整理することが提案され,審議の末,一部文言修正することを条件に,全評議員の三分の二以上の賛成により承認された。
  14. 2014年度に実施される評議員選挙の改選数が確認された。また,評議員と会計監査の選出方法の変更をふまえ,選挙管理委員会で選挙のスケジュールについて検討することが確認された。
  15. 評議員・会計監査選挙施行規則に基づき,評議員の投票により選挙管理委員の選出がなされた。投票の結果,相澤正夫,安部清哉,田中ゆかり,前田直子,山本真吾の各評議員が選挙管理委員に選出された。また,互選により田中ゆかり評議員が委員長に選出された。
  16. 今年度は会員名簿を作成しないことが提案され,審議の上,承認された。
  17. 2014年度事業計画・予算案について説明と審議がなされ,審議の上,過半数の賛成により承認された。

 

 

編集委員会

編集委員会(2014年度第4回)

日 時 2015年3月8日(日)13時―18時45分


会 場 アルカディア市ヶ谷(私学会館)吉野


出席者 (編集委員長)小野正弘・(編集委員)今村かほる・梅林博人・亀田裕見・櫻井豪人・佐野宏・田邊和子・中井精一・新野直哉・服部隆・早津恵美子・福島直恭・山田健三/(会長)上野善道/(庶務委員)竹田晃子/(事務室書記)加藤明子


  1.  『日本語の研究』第11巻2号(2015年4月刊行)の校正状況,納品・発送時期等について確認した。
  2. 『日本語の研究』第11巻3号(2015年7月刊行)の掲載予定について確認した。
  3. 最近の投稿論文について,査読報告があり,採否を決定した。
  4. 未着の書評原稿について,依頼状況を確認した。
  5. 新刊書目・新刊紹介・書評の扱いについて協議した。
  6. 春季大会発表賞選考委員について決定した。

編集委員会(2014年度第3回)

日 時 2014年12月7日(日)13時―18時


会 場 アルカディア市ヶ谷(私学会館)鳥海


出席者 (編集委員長)小野正弘・(編集委員)今村かほる・梅林博人・加藤浩司・亀田裕見・櫻井豪人・佐野宏・新野直哉・服部隆・早津恵美子・福島直恭・山田健三/(会長)上野善道/(庶務委員)竹田晃子/(事務室書記)加藤明子


  1. 『日本語の研究』第11巻1号(2015年1月刊行)の校正状況,納品・発送時期等について確認した。
  2. 『日本語の研究』第11巻2号(2015年4月刊行)の掲載予定について確認した。
  3. 最近の投稿論文について,査読報告があり,採否を決定した。
  4. 未着の書評原稿について,依頼状況を確認した。
  5. 新刊書目・新刊紹介・書評の扱いについて協議した。
  6. 2014年度日本語学会論文賞の委員を決定した。

 

編集委員会(2014年度第2回)

日 時 2014年9月21日(日)13時―17時20分


会 場 アルカディア市ヶ谷(私学会館) 吉野


出席者 (編集委員長)小野正弘・(編集委員)今村かほる・梅林博人・加藤浩司・亀田裕見・櫻井豪人・佐野宏・田邊和子・中井精一・新野直哉・早津恵美子・服部隆・福島直恭・山田健三/(庶務委員)竹田晃子/(事務室書記)加藤明子


  1. 『日本語の研究』第10巻4号(『国語学』通巻259号,2014年10月刊行)の校正状況,納品・発送時期等について確認した。
  2. 『日本語の研究』第11巻1号(2015年1月刊行)の掲載予定について確認した。
  3. 最近の投稿論文について,査読報告があり,採否を決定した。
  4. 未着の書評原稿について,依頼状況を確認した。
  5. 新刊書目・新刊紹介・書評の扱いについて協議した。
  6. 日本語学会発表賞審査の担当について決定した。
  7. 投稿審査カードの変更について協議した。
  8. 『国語学』通巻表示の廃止について報告があった。

 

編集委員会(2014年度第1回)

日 時 2014年6月15日(日)13時―18時


会 場 アルカディア市ヶ谷(私学会館) 雲取


出席者 (編集委員長)小野正弘・(編集委員)今村かほる・梅林博人・加藤浩司・亀田裕見・櫻井豪人・佐野宏・中井精一・新野直哉・早津恵美子・福島直恭・山田健三/(会長)上野善道/(庶務委員長)井上優・(庶務委員)竹田晃子/(事務室書記)加藤明子


  1. 『日本語の研究』第10巻3号(『国語学』通巻258号,2014年7月刊行)の校正状況,納品・発送時期等について確認した。
  2. 『日本語の研究』第10巻4号(『国語学』通巻259号,2014年10月刊行)の掲載予定について確認した。
  3. 最近の投稿論文について,査読報告があり,採否を決定した。
  4. 未着の書評原稿について,依頼状況を確認した。
  5. 新刊書目・新刊紹介・書評の扱いについて協議した。
  6. 投稿規定の改定について協議した。
  7. 日本語学会論文賞の委員を選出し,賞の選考方法について協議した。
  8. 『国語学』通巻表示について協議した。

 

 

大会企画運営委員会

大会企画運営委員会(2014年度第5回)

日 時 2015年2月11日(水・祝)13時30分―17時30分


 会 場 千里朝日阪急ビル 第5会議室


 出席者 (大会企画運営委員長)石井正彦・(大会企画運営委員)秋元美晴・大木一夫・小西いずみ・高山倫明・多門靖容・田和真紀子・福嶋健伸・三宅知宏・矢田勉/(関西学院大学)大鹿薫久・小倉肇/(会長)上野善道/(庶務委員長)井上優・(庶務委員)齊藤美穂/(事務室書記)中井瑞葉


  1. 2015年度春季大会(5月23・24日,関西学院大学)について,(1)応募審査を行い,口頭発表として18件,ブース発表として6件を採択した。また,(2)シンポジウム企画の進捗状況を確認した。
  2. 2015年度春季大会の大会発表賞選考委員会について,本委員会から推薦する選考委員候補2名を選出した。
  3. 2015年度春季大会について,開催校の大鹿薫久氏・小倉肇氏から運営計画の説明がなされ,その詳細について検討した。
  4. 2015年度秋季大会(10月31日・11月1日,山口大学)について,シンポジウム企画の実施計画について検討した。

 

大会企画運営委員会(2014年度第4回)


日 時 2014年10月19日(日)16時40分―18時


会 場 北海道大学札幌キャンパス 学術交流会館第5会議室


出席者 (大会企画運営委員長)石井正彦・(大会企画運営委員)秋元美晴・大木一夫・小野正樹・小西いずみ・高山倫明・多門靖容・田和真紀子・福嶋健伸・三宅知宏・矢田勉/(事務室書記)中井瑞葉


  1. 2014年度秋季大会(10月18・19日,北海道大学)について,問題点を報告し,今後の対応を検討した。
  2. 2015年度春季大会(5月23・24日,関西学院大学)について,シンポジウム企画の準備状況を確認した。
  3. 2015年度秋季大会(10月31日・11月1 日,山口大学)について,シンポジウム企画の準備状況を確認した。
  4. 今後の大会の企画・運営について,現状と課題を検討した。

 

大会企画運営委員会(2014年度第3回)

日 時 2014年7月12日(土)13時―18時


会 場 学士会館 309室


出席者 (大会企画運営委員長)石井正彦・(大会企画運営委員)秋元美晴・大木一夫・小西いずみ・高山倫明・多門靖容・田和真紀子・福嶋健伸・三宅知宏・矢田勉/(北海道大学)池田証壽・加藤重広/(会長)上野善道/(庶務委員長)井上優・(庶務委員)齊藤美穂/(事務室書記)中井瑞葉


  1. 2014年度秋季大会(10月18・19日,北海道大学)について,(1)応募審査を行い,口頭発表として21件,ブース発表として7件を採択した。また,(2)シンポジウム企画の進行計画を確認した。
  2. 2014年度秋季大会(10月18・19日,北海道大学)について,開催校の池田証壽氏・加藤重広氏から運営実施要領の説明がなされ,その詳細について検討した。
  3. 2015年度春季大会(5月23・24日,関西学院大学)について,シンポジウム企画の進捗状況を確認した。
  4. 2015年度秋季大会(山口大学)について,シンポジウム企画を協議した。
  5. 大会発表賞の施行細則について,協議した。

 

大会企画運営委員会(2014年度第2回(臨時))

日 時 2014年6月29日(日)13時―18時


会 場 秋葉原コンベンションホール 5E室


出席者 (大会企画運営委員長)石井正彦・(大会企画運営委員)秋元美晴・大木一夫・小西いずみ・高山倫明・多門靖容・田和真紀子・福嶋健伸・三宅知宏・矢田勉/(庶務委員)齊藤美穂/(事務室書記)中井瑞葉


  1. 大会活性化策実施のための細目等について,検討した。

 

大会企画運営委員会(2014年度第1回)

日 時 2014年5月18日(日)16時40分―18時20分


会 場 早稲田大学 早稲田キャンパス 14号館5階 516教室


出席者 (大会企画運営委員長)石井正彦・(大会企画運営委員)秋元美晴・大木一夫・小野正樹・小西いずみ・高山倫明・多門靖容・田和真紀子・福嶋健伸・三宅知宏・矢田勉/(庶務委員)齊藤美穂/(事務室書記)中井瑞葉


  1. 2014年度春季大会(5月17・18日,早稲田大学)について,運営上の問題点を協議した。
  2. 2014年度秋季大会(10月18・19日,北海道大学)について,シンポジウム企画の準備状況を確認した。
  3. 2015年度春季大会(5月23・24日,関西学院大学)について,シンポジウム企画の準備状況を確認した。
  4. 2015年度秋季大会(日程未定,山口大学)について,シンポジウムの企画の内容を検討した。
  5. 大会活性化策について,問題点を整理し,具体的な運営方法について検討した。

 

 

広報委員会

広報委員会(2014年度第2回)


日 時 2014年10月19日(日)12時30分―13時


会 場 北海道大学札幌キャンパス 学術交流会館応接室


出席者 (広報委員長)高田智和・(広報委員)岡島昭浩・川口敦子・田島孝治・仁科明


  1. Webサイトの改修について協議した。
  2. ロゴマーク募集の広報について協議した。
  3. NII-ELSの終了とJ-STAGE Liteへの参加について協議した。
  4. 次期の広報委員会への申し送り事項について協議した。

 

広報委員会(2014年度第1回)

日 時 2014年5月18日(日)13時10分―13時50分


会 場 早稲田大学 早稲田キャンパス 14号館4階 403教室


出席者 (広報委員長)高田智和・(広報委員)岡島昭浩・川口敦子・田島孝治・仁科明


  1. 広報委員長より,電子情報委員会の廃止と広報委員会の設置が報告された。
  2. Web運用,サーバ・システム管理,一斉配信メール,SNS活用について,今後の方針と分担を協議した。
  3. 国立情報学研究所の電子図書館事業撤退への対応について協議した。
  4. 今後の広報活動について協議した。

 

 

選挙管理委員会

選挙管理委員会(2014年度第2回:開票)

日 時 2015年3月1日(日)10時―18時


 

会 場 学習院大学 北2号館 中会議室


出席者 (選挙管理委員長)田中ゆかり・(選挙管理委員)相澤正夫・前田直子・山本真吾/(庶務委員長)井上優・(庶務委員)仁科明/(事務室書記)橘由香/(会長)上野善道(オブザーバー)


  • (開票前の確認)
  1. 庶務委員長より,送付のあった投票用封筒の数,選挙人名簿送付後に退会等の理由で被選挙権を喪失した会員について報告があった。
  2. 今回選挙の選出人数と任期を確認した。(会計監査2名:任期3年,評議員改選分25名:任期6年,補欠選任分2名:任期3年)
  3. 投票の有効無効の判断基準について確認した。
  4. 次の手順で会計監査と評議員を選出することを確認した。
    1. 開票作業では,会計監査選挙,評議員選挙のそれぞれについて,上位得票者の順位を確定させるところまで行う(得票数が同じ場合は抽選で順位を決める)。…(1)
    2. 開票後,選挙管理委員長と庶務委員長が次の作業を行い,選挙結果を確定させる。…(2)
      1.  会計監査選挙の上位得票者2名に対して,会計監査選任の通知を行う。やむをえない理由により辞退があった場合は,(1)の順位に基づき選任の通知を行い,会計監査2名を確定させる。
      2. 評議員選挙の上位得票者25名(会計監査選出の2名を除く)に対して,評議員(改選分)選任の通知を行う。やむをえない理由により辞退があった場合は,(2)の順位に基づき選任の通知を行い,評議員(改選分)25名を確定させる。
      3. 評議員(改選分)に次ぐ得票者2名に対し,評議員(補欠選任分)選任の通知を行う。やむをえない理由により辞退があった場合は,(2)の順位に基づき選任の通知を行い,評議員(補欠選任分)2名を確定させる。
      4. (1)の順位(評議員27名を除く)に基づき,会計監査の次点2名を確定させる。
      5. (2)の順位(会計監査次点2名を除く)に基づき,評議員の次点2名を確定させる。
  • (開票)
  1. .送付のあった投票用封筒184通の内容を確認し,177通分を有効とした。
  2. 会計監査選挙の開票・集計作業を行い,上位得票者11位までの順位を確定させた。(有効153,無効15,白票9)
  3. .評議員選挙の開票・集計作業を行い,上位得票者33位までの順位を確定させた。(有効1568,無効40,白票162)
  4. 「評議員選任のお知らせ」「会計監査選任のお知らせ」の文面を確認した。(なお,有権者の認定(選挙人名簿の内容確認),ならびに投票用紙の形式については,2014年12月に電子メールにより審議・確認を行った。)

 

選挙管理委員会(2014年度第1回)

日 時 2014年9月13日(土) 11時―13時31分


会 場 学習院大学 北2号館(文学部棟)中会議室


出席者 (選挙管理委員長)田中ゆかり・(選挙管理委員)相澤正夫・安部清哉・前田直子・山本真吾/(庶務委員長)井上優・(庶務委員)仁科明/(事務室書記)橘由香/(会長)上野善道


  1. 今回の選挙で選出される評議員(改選25人,補欠選任2人)と会計監査(2人)の数,有権者の規定について確認がなされた。
  2. 選挙日程について審議がなされ,2014年12月1日に公示(学会ホームページ),12月中に選挙人名簿を送付,2015年1月末に投票用紙を送付,投票締切を2015年2月20日前後とすることとなった。
  3. 庶務委員長から選挙施行規則の改定(2014年9月1日)について報告がなされた。
  4. 庶務委員長から選挙人名簿の様式について説明がなされた。生年月日が未登録で選挙資格が確認できない会員については選挙人名簿に掲載し,名簿の訂正期間に訂正を行うことが説明され,承認された。
  5. 投票用紙・封筒の様式について審議がなされた。
  6. 開票と当選者の確定の方法について審議を行った。開票日当日には,まず会計監査2名のみを確定させ,評議員は得票による順位のみを決めることとし,評議員受諾の状況をふまえて最終的に確定させることにした。
  7. 庶務委員長から,現在の選挙施行規則の条文の問題点と,今回の施行に当たっての解釈について説明がなされ,今後の改善について意見交換がなされた。

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