学会賞の創設について

会長  上野 善道

 

 今期理事会では,「学会活動のさらなる活性化」を重要な課題として位置づけ,新しい試みをいくつかおこなうことを考えています。
その一環として,若手・新進の研究者の支援を主な目的とした二つの学会賞を創設しました。

 一つは,『日本語の研究』の各巻に掲載された論文を対象とした「日本語学会論文賞」です。
2013年刊行済みの第9巻から実施します。

 もう一つは,各大会の研究発表を対象とした「日本語学会大会発表賞」です。
こちらは,2014年度秋季大会(2014年10月18日・19日,北海道大学)から実施します。

 詳しくは,両賞の規程をご覧ください。

 

 

 投稿と発表がますます活発になることを期待しています。

(2014年5月19日掲載)

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