日本語学会2015年度秋季大会
lastupdate 2020/12/1

日時

 2015年10月31日(土)・11月1日(日)

 

場所

 10月31日(土) 山口大学 吉田キャンパス(〒753-8511 山口県山口市吉田1677-1)

 11月1日(日)  山口県教育会館 (〒753-0072 山口県山口市大手町2-18)

            山口県立山口図書館 (〒753-0083 山口県山口市後河原150-1)

           (山口県立山口図書館はワークショップの会場として使用します。)

 

開催校委員

 中野伸彦(委員長),有元光彦,和田学,安本真弓,池田史子,前田桂子,播磨桂子

 

協力

 山口大学 教育学部・教育学研究科人文学部・人文科学研究科東アジア研究科国際総合科学部,教育学部同窓会,山口観光コンベンション協会

 

 

2015年度秋季大会のご案内

プログラム(確定版)

 2015年度秋季大会プログラムのページをご覧ください。

 

交通案内

 交通案内のページをご覧ください。

 

大会の参加

 大会に参加される方は,参加費として2,000円をお支払いください。予稿集をお渡しします。なお,予稿集の事前入手をご希望の方は,下記の「予稿集の事前入手」に従ってお申し込みください。

 

予稿集の事前入手

 事前入手をご希望の方は,10月21日(水)までに,2,400円(送料込み)を郵便振替・現金書留・定額小為替のいずれかでご送金ください。現金書留・定額小為替は日本語学会事務室(〒113-0033 東京都文京区本郷1-13-7 日吉ハイツ404号)にご送付ください。お申し込みの際,「2015年度秋季大会(山口大学)発表予稿集希望」と明記してください。また,海外会員でクレジットカードによる購入希望の方は「海外会員向け情報」をご覧ください。

 

懇親会の事前申し込み

 懇親会参加希望の方は10月21日(水)までに専用申し込みフォームに進み,必要事項を記入して送信してください。なお,専用申し込みフォームからのお申し込みができない場合に限り,ファックスでのお申し込みが可能です。お名前,ご所属,お電話番号を明記の上,日本語学会事務室(FAX:03-5802-0615)にお送りください。

 2015年度秋季大会懇親会申し込みフォームへ

 

書籍の展示・販売

 10月31日(土)と11月1日(日)の両日,出版社による書籍の展示・販売が行われます(10月31日(土)共通教育棟 2階 26番教室,1日(日)山口県教育会館 1階 ホワイエ)。

 

1日(日)の昼食について

 近辺に飲食店はありませんので,各自で手配してください。

 

出張依頼

 所属機関長あての公文書が必要な方は,ご住所とお名前を明記し,82円切手を貼った返信用封筒,および,所属機関長のお名前と役職名を明記したメモを同封の上,日本語学会事務室(〒113-0033 東京都文京区本郷1-13-7 日吉ハイツ404号)にご連絡ください。

 

(2015年9月29日掲載)

 

 

大会予告および研究発表者募集

※ 研究発表者募集は終了しました。

 2015年度秋季大会を下記の要領で開催します。会員の方は,ふるってご応募,ご参加ください。非会員の方も,参加費をお支払いいただければ聴講できます。

 また,若手会員による研究発表については日本語学会大会発表賞の選考も行われます。

 

日時

 2015年10月31日(土)・11月1日(日)

 

場所

 10月31日(土) 山口大学 吉田キャンパス(〒753-8511 山口県山口市吉田1677-1)

 11月1日(日)  山口県教育会館 (〒753-0072 山口県山口市大手町2-18)

            山口県立山口図書館 (〒753-0083 山口県山口市後河原150-1)

 

研究発表者募集

※ 研究発表者募集は終了しました。

 日本語学会では,日本語を主要な対象とした多様な研究発表の応募を受け付けています。募集の要領は発表形態によって異なりますので,以下の情報をご確認ください。

 

口頭発表

募集要領  口頭発表募集要領をご覧ください。

応募締切  2015年7月1日(水)必着(ワークショップの締め切りとは異なりますので,ご注意ください。)

採否の決定  大会企画運営委員会で審査の上,採否を決定します。採否は2015年8月上旬までに郵便で学会事務室から通知します。

採択された場合の予稿集の原稿  採択された場合は,予稿集の原稿を提出していただきます。締め切りは2015年8月下旬の予定です。分量は,B5判8枚以内です。(偶数ページとしてください。)

 

ブース発表

募集要領  ブース発表募集要領をご覧ください。

応募締切  2015年7月1日(水)必着(ワークショップの締め切りとは異なりますので,ご注意ください。)

採否の決定  大会企画運営委員会で審査の上,採否を決定します。採否は2015年8月上旬までに郵便で学会事務室から通知します。

採択された場合の予稿集の原稿  採択された場合は,予稿集の原稿を提出していただきます。締め切りは2015年8月下旬の予定です。分量は,B5判4枚または6枚です。(偶数ページとしてください。)

 

ワークショップ

募集要領  ワークショップ募集要領をご覧ください。

応募締切  2015年6月24日(水)必着(口頭発表・ブース発表の締め切りとは異なりますので,ご注意ください。)

採否の決定  大会企画運営委員会で審査の上,採否を決定します。採否は2015年8月上旬までに郵便で学会事務室から通知します。なお,会場数などの制約により,やむを得ず採択を見送る場合があります。その場合は,次回以降の大会に再度応募してくださるようにお願いします。

採択された場合の予稿集の原稿  採択された場合は,予稿集の原稿を提出していただきます。締め切りは2015年8月下旬の予定です。分量は,一つのワークショップ全体でB5判18枚以内です。(偶数ページとしてください。)

 

問い合わせ先

日本語学会事務室

〒113-0033 東京都文京区本郷1-13-7 日吉ハイツ404号

電話・FAX 03-5802-0615

E-mail office■■jpling.gr.jp(■■は@に置き換えてください)

(2015年3月31日掲載)

 

 

シンポジウム概要(速報)

 「日本語学」をどのように教えるか

趣旨

 優れた日本語学者を育成するのは,優れた「日本語学の教育」だと思われます。良い教育ができるか否かに,日本語学会(界)の未来がかかっているといっても,過言ではないでしょう。また,大学や学部・専攻により受講生も多様で,将来,日本語教育・国語教育等の言語教育に携わる学生もいれば,日本語学の専門知識が直接には結びつきにくい進路に進む学生もいます。このような状況から考えると,「日本語学をどのように教えるのか」「何のために日本語学を教え・学ぶのか」等の教育の問題は,関心の高い,重要なテーマであるといえます。しかし,これまで,このようなことを議論する機会は,ほとんどありませんでした。情報を共有する場も,極めて少なかったと思います。

 「どうすれば日本語学の面白さを学生に伝えられるのか」「学生に日本語学を学ぶ意義を分かってもらうには,どのような方法があるのか」「他の先生は,どのような工夫をして授業を行っているのか」,これらのことに興味がある,あるいは議論したいという方も多いのではないでしょうか。

 そこで,本シンポジウムを企画しました。現職教員の方のみならず,将来,教壇に立つ予定の大学院生の方々にも,是非とも参加してもらいたいシンポジウムです。奮ってのご参加をお待ちしております。

 

パネリスト

小田勝(岐阜聖徳学園大学),日高水穂(関西大学),山内博之(実践女子大学)

司会

福嶋健伸(実践女子大学)

企画担当

福嶋健伸,小西いずみ

(2014年12月1日掲載)

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