日本語学会

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お知らせ(2008年−2011年)

『国語学』全文データベースの全面公開について

 国立国語研究所より公開されている『国語学』全文データベースの公開範囲が拡大され,論文のテキストデータが全面的に公開されました。

  『国語学』全文データベース(国立国語研究所)へ

(2011年6月1日掲載)

『国語学』全文データベースの全面公開を行います

(公告)

『国語学』全文データベースの全面公開を行います

 日本語学会では,2010年5月の評議員会において,『国語学』1〜219号掲載のすべての学術にかかわる記事を国立国語研究所を通じてウェッブ上で公開することのご承認をいただきました。しかし,確認作業の過程で,2003年に行われた公開についての許諾依頼では,直接に許諾依頼ができたのは全著者の半数にとどまっていたことが分かりましたので,もれていた方々について,2010年10月より,再度許諾依頼を行ってまいりました。その結果著者総数の7割を上回る方々から許諾を得ることができました。これは3割弱の著者からは許諾を得られていないということになるわけですが,機関誌のデータベース公開をめぐる社会的状況の変化によって,これ以上許諾を求めるための努力を行わなくても,公開に踏み切ってかまわないという認識に達しました。それは,2010年12月づけで,日本学術会議より,学術雑誌掲載の著作物に関しては,その目的が学術的な利用に限られ,営利を目的としないものなら,著者から直接に公衆送信権と複製権の委譲を許可されていなくとも,ウェッブ上での公開が認められるという認識が示されたことによります。

 なお,この度の公開におきましては,画像ファイル(PDF)が同時に公開されますが,それによって,本データベースの利用価値が飛躍的に向上することは確実です。また,国立国語研究所のサイトを通じての公開であることによって,索引データベースとの結合等の共同利用が実現することも見込まれ,今後さらに新たな取り組みも期待されます。

 また,本年3月の東北地方太平洋沖地震の被害を受けられ,図書・資料を失ったり,十分に参照できない状況におかれている会員の方々にとっては,本データベースのすみやかな公開が大きな支援になると考えられることから,5月31日をもって全面公開いたします。

 ただし,今回の公開はテキストファイルについてはすべてを公開しますが,PDFファイルについては,これまで公開されている範囲に限られます。残りの分については,随時公開いたします。

 2011年5月31日

日本語学会理事会

※『日本語の研究』第7巻3号(『国語学』通巻246号)p.120 に掲載

(2011年6月1日掲載)

東日本大震災で被災された会員の皆様へ

 このたびの東日本大震災により被災された会員の皆様に,心よりお見舞い申し上げます。

 被害の甚大さに鑑み,日本語学会では,被災されるか,避難生活を余儀なくされている皆様の2011年度(平成23年度)会費を免除いたします。

 また,学生の会員で実家が被災されるか,あるいは保護者が避難生活を余儀なくされている皆様に対しても,同じく会費を免除いたします。

 いずれの場合も,すでに2011年度の会費を納入された方は,2012年度分を免除いたします。

 被災による会費免除を希望される場合は,次の内容を電子メール(office■■jpling.gr.jp ※■■を @ に置き換えてください),またはFAX(03-5802-0615)にて,日本語学会事務室にご連絡いただきますようお願いいたします。

(1)氏名
(2)住所・連絡先(電話番号・メールアドレス等)
(3)所属先
(4)被災状況

 なお,申請期間は,2011年5月1日から 2012年2月29日まで とします。ご不明の点がございましたら日本語学会事務室までお問い合わせください。

 2011年4月24日

日本語学会理事会

※『日本語の研究』第7巻3号(『国語学』通巻246号)p.121 に掲載

(2011年4月28日掲載)

追記:

 なお,新入会員の場合も,2011年度分の会費を免除いたします。

(2011年5月31日追記)

メールアドレスの登録について(お願い)

 日本語学会では,緊急時の一斉連絡や学会事務室からの問い合わせ等を円滑に進めるために,会員の皆様にメールアドレスの登録をお願いしています。ご協力をお願いいたします。
 (機関誌に挟み込まれた「日本語学会連絡票」で届出済の場合,新たな登録は不要です。)

 登録を希望されるメールアドレスから,(学会に届出されている)お名前・ふりがなを本文部分にご記入の上,下記の専用アドレスにお送りください。

登録専用アドレス: mail-register■■jpling.gr.jp (■■を @ に置き換えてください)

 なお,携帯電話のメールアドレスで,受信できる文字数に制限がある場合,学会からのメールが正常に届かないことがありますのでご注意ください。

(2011年4月15日掲載)

『国語学』全文データベースの再公開について

 日本語学会の(旧)機関誌『国語学』全巻(第1輯(昭和23年)〜終刊第219号(平成16年))の全文テキストデータベースです。現在利用できるデータは,2010年7月まで一般公開されていた範囲と同じです。2011年5月を目途に,昨年以降に新たに許諾をいただいた論文を公開するとともに,公開中の全データのPDF(画像)ファイルを追加公開する予定です。

 ※ 現在のところ「PDF」ボタンを押しても本文が表示されません。

  検索ページ(国立国語研究所)へ

(2011年3月31日掲載)

日本語学会会員名簿について

 日本語学会では3年ごとに会員のみに配布される『日本語学会会員名簿』を発行しております。2011年度はその改訂年度となっております。この名簿を作成するにあたって,会員の皆様より寄せられた情報は,学会事務室が管理する会員台帳に登録し,評議員選挙の候補者を選定する際に重要な資料ともなります。ご提供いただいた個人情報は学会事務室で厳重に管理し,学会運営の業務以外に使用することはありません。

 会員名簿には,氏名,郵便番号,御自宅住所または御所属機関住所のいずれか,現職名,を掲載させていただきますが,ご自宅およびご所属機関の「電話番号」・「e-mailアドレス」は掲載いたしません。また,会員の皆様のさまざまなご事情に配慮し,会員名簿に掲載したくない項目については掲載いたしません。ただし,会員であることを証するため,お名前だけは掲載することをお許しください。お返事がない場合には,2008年度版の会員名簿の情報を掲載させていただきます。

 つきましては,機関誌『日本語の研究』7巻2号の巻末にとじ込まれた連絡票に必要事項をご記入のうえ,2011年6月15日(水)必着 で,日本語学会事務室までファックスまたは封書でお送りください。

 なお,連絡票は以下からダウンロードすることもできますので,ご利用ください。

  【日本語学会連絡票(登録事項確認用)】

 会員の皆様には事情をご賢察くださり,情報をお寄せくださるよう,お願い申し上げます。

日本語学会事務室

  宛先
  〒113-0033 東京都文京区本郷 1-13-7 日吉ハイツ 404号
  日本語学会事務室
  FAX 03 (5802) 0615

※『日本語の研究』第7巻2号(『国語学』通巻245号)p.126 に掲載

(2011年3月29日掲載)

春季大会に向けての学会の姿勢について

会員各位

 3月11日に発生いたしました東北地方太平洋大地震におきまして,被災された会員の皆様に心よりお見舞い申し上げます。

 学会といたしましても,災害にあわれたりその影響を蒙ったりしていらっしゃる会員の方々に対して,できることは何かを考えたいと思います。

 また会員の皆様の中には,今回の事態によって,春季大会が無事行えるかどうかご不安をお持ちの方もいらっしゃるかと存じますが,今回の大会は5月下旬で,場所は神戸大学ですので,今のところ予定どおり開催するつもりでおります。

 なお,こうした事態の中で,春季大会での発表の準備に取り組んでいらっしゃる方々に対しても,予稿集原稿の提出などに関して柔軟な対応を取ることにしております。

  2011年3月17日

日本語学会会長 鈴木泰
大会企画運営委員長 野田尚史

(2011年3月17日掲載)

東京電力の計画停電による日本語学会Webサービスへの影響について

 このたびの東北地方太平洋沖地震により被害を受けられた皆様に心よりお見舞い申し上げます。

 今回の震災のため東京電力が計画停電を実施していますが,この影響で国立情報学研究所(NII)の全サービスが停止されました。

 日本語学会では,独自ドメイン(http://www.jpling.gr.jp/)のほかに,NIIのサーバー上のミラーサイト(http://wwwsoc.nii.ac.jp/jpling/)からもWebページを公開してきました。また,NIIのサーバーを使って「学界消息」の投稿・表示サービスを行ってきました。

 NIIのサービス停止により,現在「学界消息」とミラーサイトが利用できない状況になっています。今後も上記NIIのサービスが安定して継続的に利用できるかどうかわからない状況です。震災の影響により,特に「学界消息」での学会開催情報などの広報が必要な時期ですが,メーリングリストなどの別の方法をご利用くださいますようよろしくお願いいたします。

 なお,日本語学会ホームページ(http://www.jpling.gr.jp/)については,サーバー管理会社より,当面は問題なくサービスが続けられるとの連絡を受けています。

情報電子化委員会

(2011年3月15日掲載)

日本語学会ホームページの統合(ミラーサイトの閉鎖)について

 日本語学会では,学会ホームページ開設時の経緯により,これまで独自のサーバー(http://www.jpling.gr.jp/)と国立情報学研究所(NII)のサーバー上のミラーサイト(http://wwwsoc.nii.ac.jp/jpling/)の2か所でホームページを運営してまいりました。

 このたび,NIIのホームページ構築・提供支援サービスの終了が決定したことから,平成22年度末をめどにホームページを独自サーバーに一本化し,ミラーサイトの更新を停止することにいたしました。

 これ以降も当面の間,ミラーサイトへのアクセスを自動転送することで,閲覧の際にご不便をおかけしないようにいたしますが,

については,利用者の皆様にご対応をお願いしなければなりません。

 ミラーサイト“http://wwwsoc.nii.ac.jp/jpling/”は将来的に利用できなくなるため,このURLをご利用の方は,“http://www.jpling.gr.jp/”に変更をお願いいたします。

 お手数をおかけしますが,ご理解・ご協力をお願いいたします。

情報電子化委員会

(2011年2月10日掲載)

機関誌掲載の著作物のデータベース公開について

公示

機関誌掲載の著作物のデータベース公開について

関係各位

 6月30日づけの公示「機関誌掲載の著作物の著作権使用のお願い」にしたがって,9月30日まで,データベース公開に異議のある著作者の申し出を待っておりましたが,最終的にご自分の著作物の公開そのものへの異議申し立てはございませんでした。

 本来なら異議申し立て期間の終了とともに『国語学』1〜200号の著作物の全面的な公開の準備に入るべきところですが,理事会における若干の方針変更により,一挙に公開するのではなく,順次公開の範囲をひろげていくことにいたします。まず本年度中に,7月までホームページで公開されていたのと同じ範囲での限定的な公開を国立国語研究所のサイトを通じて開始することにいたします。

 理事会では,5月の評議員会でデータベース公開における著作権の取り扱いについていただいたご意見をふまえ,再度ホームページでの公開にいたる経緯を見直しましたところ,相当数の著作者に対して,著作物のデータベース公開について許諾を求める依頼状を2003年時点で送付していなかったことがわかりました。公示に示された方針は,すべての著作者に著作物のデータベース公開を求める依頼状をすでに送付していると考え,それに基づいて取られたものです。その前提が十分でないまま,データベースの全面公開に踏み切るのは,評議員会で示された慎重に進めるべきであるというご意見にそぐわないものと考え,許諾依頼状未送付者に対して,このたび新たに許諾依頼状を送付させていただき,ご意向をうかがうことにいたしました。したがいまして,これまで依頼状を受け取っていなかった著作者には本年度中にも著作物のデータベース公開についての許諾依頼状が送付されることになりますが,その皆様にはご理解,ご高配をお願いする次第です。

 なお,公示「機関誌掲載の著作物の著作権使用のお願い」の方針が承認されたことによりまして,著作物の機関誌掲載と同時にその著作物のデータベース公開をお認めくださったものとみなします。したがって,機関誌7巻1号以降に掲載される著作物は,機関誌掲載の決定時にいただいていた,データベース公開の許諾書は不要となります。

 2010年10月12日

日本語学会理事会

※『日本語の研究』第7巻1号(『国語学』通巻244号)p.65 に掲載

(2010年10月12日掲載)

『国語学』全文データベースの停止について

 現在,研究文献データベースのうち,「機関誌『国語学』全文データベース」のサービスを停止しています。新たな形で公開を行うための準備が整い次第,あらためてご案内いたします。

(2010年7月30日掲載)

機関誌掲載の著作物の著作権使用のお願い

機関誌掲載の著作物の著作権使用のお願い

関係各位

 日本語学会(旧国語学会)では,旧機関誌『国語学』全号(1-219)の全文をテキストデータ化したデータベースを保有しており,現在,著作権者の許諾が得られた一部の記事のみ,全文を公開しております。しかも,形式はテキストのみとなっており,図表などは省かれた,限られたものです。学会は現在,このデータベースを大学共同利用機関国立国語研究所を通して公開・共用化し,会員の研究成果をできるだけ多くの人々に伝え,学界の発展に役立てたいと考えています。

 『国語学』201号以降は,掲載論文について電子化複製と公開の承諾書を著作者からいただいていますが,『国語学』200号以前に掲載された論文等の著作物については,いちいち著作者から許諾をいただくという手続きを取ってきませんでした。そこで,公開にさきだち2003年に著作者各位に許諾を求めましたが,消息不明などのために約半数の方の許諾しか得られませんでした。現在の段階では,それらの著作者の方々から直接の許諾を得ることはさらに難しくなっております。そこで,上記の事業の実施にともない,著作権をめぐる権利関係をあらたに定めることが緊急に必要であると理事会では判断いたしました。

 そこで,学界の発展のため以外の目的には用いないという条件で,『国語学』掲載の論文等の著作物を電子化複製し,それらをインターネットを通じて公開する権利(複製権と公衆送信権)が,著作物の掲載と同時に,著作者から本学会に許諾されたものとすることにさせていただくこととします。この措置をお認めいただくことによって,学会は,著作者に断ることなく,論文等を電子化複製し,国立国語研究所を通じてインターネット公開することができることになります。

 なお,機関誌『日本語の研究』については,論文掲載のたびごとに,複製権,公衆送信権を学会が行使することについての承諾書をいただき,国立情報学研究所のCiNiiを通じて著作物の電子化公開をいたしております。今回,機関誌『国語学』掲載の著作物の複製権,および公衆送信権の行使を学会にお認めいただくとともに,今後は『日本語の研究』掲載の著作物についても,承諾書をご提出いただくことを省いて,掲載と同時に,複製権,および公衆送信権の行使を学会にお認めいただいたものと見なすことをお許しください。

 なお,機関誌掲載の著作物についてこのような措置をとることについてご異議がある場合は,2010年(平成22年)9月30日までの3カ月の間に本学会事務室宛に,郵便,または,電子メールでご連絡ください。その際,以下の情報もあわせてお願い申し上げます。

(1)お名前 (この(1)には異議申立人のお名前をお書きください。異議申立人と原著者が異なる場合は,(5)に原著者名をお書きください。したがって,異議申立人が原著者と同一人物である場合には(5)を記載する必要はありません)
(2)ご連絡先
(3)論文等のタイトル
(4)論文等が掲載された『国語学』の号数
(5)著者名

 ご連絡をいただいた著作物については,公開データベースから除外するという手続きをとらせていただきますが,上記の期日までにご連絡がなかった場合は,はなはだ勝手ではありますが,著作物のデータベースとしての公開をご承諾くださったものとさせていただきます。ただし,何らかのご事情でこのお知らせをご覧になれなかった場合には,上記期限後であっても対応いたします。

 なお,すでにのべたとおり,今回の措置は,機関誌掲載の論文等の著作物が研究者の目にふれる機会をふやすことにより,学会が日本語研究の進歩・発展に寄与することを目的としているもので,著作者の権利を制限するものではありません。したがって,著作者が機関誌掲載の著作物を複製し,公開する権利を妨げるものではありません。その点をご理解の上,この措置をお認めいただけるようお願いいたします。

 2010年6月30日

日本語学会理事会

※『日本語の研究』第6巻3号(『国語学』通巻242号)pp.163-164 に掲載

(2010年6月30日掲載)

特集号と投稿論文募集のお知らせ

[特集号の論文募集]

 日本語学会編集委員会では,機関誌『日本語の研究』第7巻4号(『国語学』通巻247号,2011年10月刊行予定)を特集号とし,テーマを「琉球語を見る/琉球語から見る」とすることとしました。依頼論文を予定するとともに,広く会員の投稿を募ります。つきましては,上記テーマに関する研究論文の投稿をお待ちします。下記のテーマ趣旨,要項をご参照の上,ふるってご応募ください。

[要項]

テーマ: 「琉球語を見る/琉球語から見る」
内 容:琉球語に関わるもので,現在の研究水準を踏まえた意欲的な研究論文であれば,広くご応募いただけます。
分 量:刷り上がり12ページ程度
投稿締切:2011年4月21日(木)(必着)
掲載号:『日本語の研究』第7巻4号(2011年10月刊)
備 考:このほかの執筆要領は,一般投稿原稿と同じです。

[テーマ趣旨]

 日本語学会2007年度秋季大会は,沖縄国際大学で同大学と琉球大学の共同運営により開催されました。その前後より,琉球語の研究がいよいよ活発になっています。音韻,文法,意味などの伝統的分野はもとより,言語政策,社会言語,表記,列島言語の多様性等々の観点からも,琉球語の研究はその重みを増し,我々の関心を引きつけてやまないものがあります。また琉球語を一つの言語体系として見るにとどまらず,畿内古代語〜中世・近世語などとの比較・対照,列島諸方言との比較・対照,琉球語内諸方言の比較・対照,世界の言語における位置づけの検討等,琉球語からさまざまな言語現象を展望してみることによって,言語研究の新しい可能性が期待できるものと思われます。

 今より半世紀前の1960年,国語学会機関誌『國語学』41輯は,「特輯―琉球」として刊行されました。その巻頭言「琉球特集をおくる」は,「琉球語のための琉球語の研究」という理念を格調高く強調しております。一方この半世紀は,例えば幾つかの琉球語内方言について,ユネスコが日本列島における危機言語と認定するに至った50年でもありました。琉球語研究は,いま喫緊の課題であるとも申さねばなりません。

 琉球語に焦点をあてることが,21世紀における日本語研究に新たな潮流を生み出し,さらに琉球語の未来を拓くことにつながるよう願って,本特集のテーマを「琉球語を見る/琉球語から見る」といたしました。本特集が,今後のための一つの里程標となることができれば幸いです。

[原稿送付先]

  〒113-0033 東京都文京区本郷1−13−7 日吉ハイツ404号
  日本語学会事務室気付 編集委員会

[問い合わせ先]

 上記の原稿送付先に同じ。または電子メールでoffice■■jpling.gr.jpへ(件名は「特集号問い合わせ」としてください。なお,左記メールアドレスは,■■を@で置き換えてください)お寄せください。

[ご投稿上のお願い]

編集委員会

※『日本語の研究』第6巻3号(『国語学』通巻242号)p.165・166に掲載

(2010年6月30日掲載)

大会懇親会事前申し込みのお願い

 2010年度秋季大会(愛知大学)から,懇親会の参加について事前申し込みをお願いすることにしました。

 事前に申し込みをしてくださった場合には,懇親会費を千円割引きします。当日の申し込みも可能ですが,当日申し込みの人数には限りがありますし,懇親会費も割高になりますので,できる限り事前に申し込んでいただきたくお願い申し上げます。

 事前申し込みは,原則として学会ホームページから行っていただきます。どうしてもホームページからの申し込みができない場合は,ファックスでも受け付けます。

 詳しいことは,大会が近づきましたら,学会ホームページでお知らせします。また,『日本語の研究』にもご案内を掲載します。

 今回,懇親会参加を事前申し込みにした事情をご説明いたします。

 これまで日本語学会では大会当日に懇親会の申し込みをしていただいていましたが,事前に懇親会参加者数がわからないため,会場の確保や料理・飲み物の予約が難しいという問題があり,開催校から改善を求められることがありました。

 実際の懇親会参加者が予想より少ないと赤字になるため,参加者数を少なめに見積もって予約することが多く,参加者数が予想より大幅に多くなった場合は,短時間で料理がなくなるなど,参加者の皆さまにたいへんご迷惑をおかけしたこともあります。

 そのような問題をできるだけ少なくするために,参加者の皆さまにはご面倒だとは思いますが,事前申し込みをお願いすることに決めました。

 事前申し込みを始めるに当たって,いろいろな学会の状況も調べました。文系・理系を問わず,多くの学会で懇親会は事前申し込みになっており,懇親会費の事前支払いを実施しているところも多いことがわかりました。たとえば日本文学関係の学会はほぼすべて,事前申し込み・事前支払いが定着しているようです。日本語学会では,当面,事前申し込みだけを行い,事前支払いについては今後検討していくことにしました。

 なお,2010年度春季大会(日本女子大学)からは懇親会費に学生会費を設けています。学生の皆さまも,懇親会に多数参加され,日ごろ接することが少ない方々とも交流を深めてくださることを願っています。

 大会の懇親会に参加してくださる皆さまには事前申し込みというお手数をおかけすることになり,誠に申し訳ありませんが,事情をご理解いただき,ご協力いただければ幸いです。

会長 鈴木 泰
大会企画運営委員長 野田尚史
庶務委員長 安部清哉

※『日本語の研究』第6巻3号(『国語学』通巻242号) p.177 に掲載

(2010年6月2日掲載)

日本語学会一般競争入札のお知らせ

平成21年12月18日公告

件名 日本語学会機関誌『日本語の研究』6巻2号(平成22年4月1日刊行予定)〜9巻1号(平成25年1月1日刊行予定)の計12冊を出版する際の直接出版費。


○ 12月25日12時をもって,入札を締め切りました。なお,開札日程については,入札者に直接お知らせいたします。

2009年度日本語学会秋季大会(島根大学)における新型インフルエンザへの対応について

 10月31日(土)と11月1日(日)に予定されている秋季大会は,すべてのプログラムを予告どおりに行う予定で,準備を進めています。

 ただし,新型インフルエンザの今後の状況によっては,大会開催を断念せざるを得なくなる可能性もないわけではありません。

 大会開催についての最新の情報は,このウェブサイトで提供していきますので,大会参加前に必ずこのウェブサイトをご覧くださるようにお願い申し上げます。

2009年10月16日
日本語学会大会企画運営委員長 野田尚史

(2009年10月16日掲載)

「日本語の研究」5巻3号の刊行時期について

2009年6月29日

日本語学会会員 各位

日本語学会編集委員会

「日本語の研究」5巻3号の刊行時期について

 御承知のとおり,2009年度春季大会は新型インフルエンザのため,完全中止となりました。この影響により,本学会の理事会および評議員会等の主要な会議日程が予定よりも大幅に遅れ,「日本語の研究」5巻3号の編集・制作にも進行上の大きな支障が生じました。現在,鋭意編集作業に当たっておりますが,刊行は例年に比べて約1か月の遅れとなる7月下旬となる見込みです。

 会員のみなさまには御迷惑をおかけいたしますが,事情御賢察のうえ,なにとぞ御海容くださるようお願い申し上げます。

(2009年6月29日掲載)

2009年度日本語学会春季大会の完全中止について

 新型インフルエンザによる非常事態に伴い,5月30日(土),31日(日)に武庫川女子大学で開催予定であった春季大会の同日の開催を中止するに至ったことは,すでに皆様にお知らせしたとおりです。

 その後,理事会では,今後この大会をどうするかについて検討を行ってきましたが,結論として,延期なしの完全中止と決定しましたので,あらためてお知らせいたします。

 検討の過程では,延期の上,時機を見て開催するという案を含めて協議いたしましたが,この非常事態の今後の推移が十分予測できず,望ましい時期の会場の確保などを含め,再開のめどが立たないところから,やむを得ず,上記のような結論に至りました。

 なお,今回予定されていた研究発表の扱いについては,その内容がすでに予稿集に掲載されておりますので,この点をもって,今回の研究発表は成立したものとみなすことにいたしました。これは,今回に限っての特別措置であり,会員の皆様にも,そのようにご理解いただければ幸いです。

 その意味からも,学会としては,予稿集の販売を積極的に行うことで,今回の発表内容を広く知っていただけるよう努めたいと考えています。会員の皆様におかれましては,ぜひ,予稿集の販売にご協力くださいますようお願いします。詳細につきましては,下記の案内をご覧ください。

 大会とりやめという事態は,前身の国語学会の時代も含め,日本語学会にとりまして初めての経験であり,まことに残念というよりほかはありません。会員の皆様には,まことに申しわけございませんが,まげてご了承くださるようお願いいたします。

 なにとぞ,今後とも日本語学会にご支援をたまわりますようお願い申し上げる次第です。

2009年5月28日
日本語学会会長    野村雅昭
同大会企画運営委員長 小林 隆

 2009年度春季大会の予稿集について,今回は特例措置を講じ,1冊2,500円(送料込)で販売いたします。ただし,申込期限を2009年8月15日とさせていただきます(それ以降は送料別の通常販売となります)。

 お申し込みの際は,郵便振替用紙をご利用いただき,通信欄に「2009年春 武庫川女子大学」と明記してください。

送金先

加入者名 日本語学会
口座番号 00150-6-296531

(2009年5月29日掲載)

追加情報:

 『日本語の研究』5巻3号(2009年7月刊行)掲載の理事会からのお知らせ「2009年度春季大会の中止について」を掲載しました。

(2009年8月28日掲載)

日本語学会春季大会中止のお知らせ
−新型インフルエンザによる緊急事態への対応−

 16日,関西地区において新型インフルエンザの感染者が多数確認され,現在も感染の拡大が懸念されております。これに対して,関係の行政機関からは学校に対して休校要請が出され,会場校に予定されている武庫川女子大学(西宮市)も,本日から1週間の休校措置を発表しました。こうした緊急事態に対して,日本語学会では,5月30日(土),31日(日)に武庫川女子大学において開催予定の春季大会を中止することに決定しました。

 このような事態は,本学会にとって前例のないことであり,まことに残念ですが,現地の状況,および,会員の安全や学会としての社会的な責任を総合的に判断した結果,やむを得ず,中止の結論に至りました。参加を予定されていた会員・発表者のみなさま,準備を進めて来られた会場校のみなさまには,突然のことではありますが,なにとぞご理解くださるようお願い申し上げます。

 中止の決定は,会員個人宛にも郵便で通知する予定ですが,住所変更等を行っていない方々もいらっしゃると思いますので,みなさまから周囲の会員の方々にも伝えてくださるようご協力をお願いします。なお,学会事務室に臨時電話の設置を検討していますが,現段階では回線のパンクにつながる恐れがありますので,電話による学会事務室への問い合わせは極力ご遠慮くださるようお願いします。

 なお,今回予定していた春季大会を別の時期に開催できるか否かについては,理事会で至急検討を行い,あらためてご連絡いたします。

2009年5月18日
日本語学会大会企画運営委員長 小林 隆

(2009年5月18日掲載)

追加情報:

 日本語学会春季大会の前日(5月29日(金))に,同じく武庫川女子大学を会場として 開催予定であった日本方言研究会と近代語研究会も中止となりましたので,併せてお知らせ いたします。

(2009年5月19日掲載)

「「新常用漢字表(仮称)」に関する試案」に対する意見書

「「新常用漢字表(仮称)」に関する試案」への意見書

日本語学会理事会

 2009年3月16日に,文化審議会国語分科会から「「新常用漢字表(仮称)」に関する試案」に対する意見募集を実施するとの発表がありました。この試案に対して,本学会理事会では以下のような意見をまとめ,文化庁文化部国語課宛に郵送いたしました。ここにその全文を公表いたします。

2009年4月15日

文化審議会国語分科会御中

日本語学会理事会

「「新常用漢字表(仮称)」に関する試案」への意見

 貴審議会で意見を募っている標記の試案につき,わたくしたちの学会の理事会では,以下のような意見をまとめました。今後の審議に際しては,これを尊重されることを要望します。なお,この意見書は,理事9名中8名の合意によるものであることを申し添えます。

  1. 情報化社会における漢字表の存在意義を評価する点は首肯できるが,それを「書く」から「打つ」行為への変化としかとらえていないのが問題である。情報機器がいかに発達しても,普通の日本人が理解し使用できる漢字の範囲には限りがある。情報化とは,処理できる漢字の数を増やすことではなく,膨大な情報を言語化して処理し蓄積することに意義がある。そのためには精選され,共有化された漢字を有効に使うことが望まれる。そのような役割を果たす漢字表としては,なお不必要なものが含まれていないかどうか,検討の余地がある。
  2. 英語の世界共通語化が進む現在,日本語を将来にわたって存続させることの難しさが顕在化してきている。日本語を残すためには,それが日本人以外の人々にも使われることを前提とする時代が訪れていることの認識が不可欠である。日本語における漢字使用は,日本語の特徴の一つではあるが,すべてではない。日本語を母語としない人々にとって,日本語の漢字使用に堪能であることは,極めて高い障壁である。その壁を少しでも越えやすいものにすることは,日本語の未来を保障するためにも必要である。
  3. 「常用漢字表」の制定以降,漢字表は一般の社会生活における漢字使用の目安とされることになった。ただし,それは漢字表の運用において重視されるべき理念であり,漢字表そのものが整った形を持たないでもよいことを意味するものではない。その点で,字種の選択,字体の統一,音訓の認定などに,必ずしも標準的な漢字使用を求めない内容が含まれたり,一種の二重基準的なものが混在したりするのは遺憾である。表の枠を越えた表記行為に対して寛容であっても,漢字表そのものは規範的であるべきである。
  4. ここまでの新漢字表の審議は,予想を超える速さで行われている。しかし,これが将来の日本語に与える影響を考えるならば,ここで一般国民の意見を聞いた上で,更に十分な時間をかけて慎重に審議することを要望する。50年後,100年後の日本語がどのようなものであるべきかを考え,そのために漢字表がどのようにあるべきかという議論が不足しているように思われる。それには,現在の委員に加えて,文字理論に通達した専門家,現代日本語の文字・語彙の使用に明るい研究者などが加わることが望ましい。

以上

(2009年4月21日掲載)

ポスター発表・デモンストレーションの形態の見直し

 大会企画運営委員会では、大会における発表形態の見直しを行いました。その結果をお知らせします。

 まず、日本語学会の発表形態としては、現在、「口頭発表」「ポスター発表」「デモンストレーション」の3つがあります。しかし、最近では、ポスター以外の機材を使用したり、時間帯を設定して発表を行ったりするなど、「口頭発表」とそれ以外の発表形態の区別が曖昧になっています。このことは、「ポスター発表」「デモンストレーション」という2つの発表形態が登場した最初からそうだったのではなく、次第にそのようになって行ったのではないかと思われます。ある意味、必要に応じた変化ですので、それを認めるということでもよいのかもしれませんが、一方で、すでに述べたように、3つの発表形態の違いが不明確になり、「ポスター発表」「デモンストレーション」への応募が少ない現状を生み出しているのではないかと考えました。

 そこで、大会企画運営委員会では他の学会の様子も参考にしながら検討し、特に、「ポスター発表」と「デモンストレーション」について、2009年度春季大会から次のような方式で行うことにしました。

【ポスター発表】

  1. ポスター発表は、ポスターによる発表と位置づけ、ポスター以外のプレゼンテーション道具(パソコン、録音機等)は使用しない。
  2. 発表内容はポスターに任せ、発表者はポスターの脇に控えて質問があったときのみそれに答えることとする。
  3. 発表者の立会いは従来どおり昼頃とするが、ポスターの掲示は終日行う。
  4. 大会予稿集における発表原稿の割り当ては1ページとする。

【デモンストレーション】

  1. デモンストレーションは、何らかの実演という趣旨を重視し、機械の操作や資料の展示等を行いながら、参加者の質問に答えることを基本とする。
  2. 必要に応じて発表の時間帯を設定することは認めるが、適宜、機械や展示資料の周りを参加者に取り囲んでもらい、話を進める形式を原則とする。
  3. 大会予稿集における発表原稿の割り当ては4ページとする。

 以上の方式の趣旨は、“語る”という要素の強い発表は「口頭発表」で行ってもらうことにし、「ポスター発表」と「デモンストレーション」は“見せる”という点に主眼を置いた発表形態にしたいということです。

 このような方式にすることで、口頭発表の段階に至る以前のアイデアや資料の提示、あるいは、技術的なものの紹介や現物の展示などが行いやすくなるのではないかと考えました。

 どうかみなさま、ふるってご応募いただければ幸いです。

(2008年12月15日掲載)

日本語学会会員名簿について

 日本語学会では3年ごとに会員のみに配布される『日本語学会会員名簿』を発行しております。2008年度はその改訂年度となっております。この名簿を作成するにあたって,会員の皆様より寄せられた情報は,学会事務室が管理する会員台帳に登録し,評議員選挙の候補者を選定する際に重要な資料ともなります。御提供いただいた個人情報は学会事務室で厳重に管理し,学会運営の業務以外に使用することはありません。

 会員名簿には,a.氏名,b.所属機関名,c.現職名,d.御自宅住所(ご都合の悪い方は,e.御所属機関住所)を掲載させていただきますが,御自宅および御所属機関の「電話番号」・「FAX」・「e-mailアドレス」は掲載いたしません。また,会員の皆様のさまざまな御事情に配慮し,会員名簿に掲載したくない項目については掲載いたしません。ただし,会員であることを証するため,お名前だけは掲載することをお許しください。御返事がない場合には,2005年度版のa〜d(またはe)を掲載させていただきます。

 つきましては,4巻2号の巻末にとじ込まれた連絡票に必要事項をご記入のうえ,2008年6月13日(金)必着で,日本語学会事務室までファックスまたは封書でお送りください。

 なお,連絡票はホームページ上からダウンロードすることもできますので,御利用ください。
【日本語学会連絡票(登録事項確認用)】

 会員の皆様には事情を御賢察くださり,情報をお寄せくださるよう,お願い申し上げます。

(日本語学会事務室)

宛先
〒113‐0033 東京都文京区本郷1‐13‐7 日吉ハイツ404号
日本語学会事務室
FAX 03(5802)0615