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日本語学会中国四国支部2007年度大会プログラム

日時 平成19年10月27日(土)
会場 愛媛大学法文学部本館8階大会議室

○ 研究発表午前の部(10:00〜12:00)
日韓両言語におけることわざの比較対照研究 ―「顔」の身体語を含むことわざを対象として―兵庫教育大学大学院生 賈 惠 京
平安・鎌倉時代における「發」字体について広島大学大学院生 刀田絵美子
「残念」の心情を表す語彙についての歴史的研究 ―「くちをし」を中心に―兵庫教育大学大学院生 陳  崗
○ 日本語学会中四国支部世話人会(12:00〜13:00,法文学部本館2階小会議室)
○ 研究発表午後の部前半(13:00〜15:00)
「〜ぽい」の展開と文法化岡山大学大学院生 岩崎真梨子
栃木方言における文末詞「〜イ」の考察聖徳大学大学院生 五月女 惠
高知方言における推量表現 ―「ロー」を中心として―高知商業高等学校 安岡 浩二
○ 研究発表午後の部後半(15:10〜16:30)
訓点資料における「句切りの点」と「星点の返点」との関係についての一視点山口大学大学院生 越智 裕二
『大般若経字抄』における中国語意識について ―公任の「漢呉二音相同」再説―大島商船高等専門学校 中澤 信幸
○ 研究懇談会(16:40〜17:50,同会議室 法文学部本館8階大会議室)
○ 懇談会(18:30〜20:30,大和屋ホテル)