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平成11年度春季大会
国語学会平成11(1999)年度春季大会
日時 |
平成11年5月29日(土)・30日(日) |
場所 |
同志社大学 今出川キャンパス(京都市上京区今出川通烏丸東入) |
5月29日(土)
○公開講演会 [同志社大学今出川キャンパス明徳館] 午後2時〜午後5時 |
並列複合語の縮約 ―「輸出入」「句読点」など― |
同志社大学教授 |
玉村 文郎 |
近世文語研究の構想 |
専修大学教授 |
鈴木丹士郎 |
○懇親会 |
[平安会館 平安の間] (京都市上京区京都御所中立売御門前)
午後6時〜午後8時 会費6,000円 |
5月30日(日)
○研究発表会 [同志社大学今出川キャンパス至誠館] |
《午前の部》 午前10時〜午前11時30分 |
A会場[至誠館22番教室] |
現代日本語の「引用表現」について |
青山学院大学大学院生 |
鈴木 順子 |
引用構文における引用句と名詞句について |
筑波大学大学院生 |
阿部 二郎 |
B会場[至誠館地下2番教室] |
京阪方言における「〜テオク」の用法 ―西日本諸方言アスペクトとの関連― |
大阪大学大学院生 |
高田 ??司 |
東北方言の鼻音化現象について ―子音間における鼻音化率の差異とその要因― |
東北大学大学院生 |
大橋 純一 |
C会場[至誠館地下3番教室] |
モコソとモゾの表現性 |
京都大学大学院生 |
栗田 岳 |
中世末期日本語のシタについて ―終止法で継続相現在を表す場合を中心に― |
筑波大学大学院生 |
福嶋 健伸 |
《昼休み》 午前11時30分〜午後1時30分
|
《午後の部》 午後1時30分〜午後4時50分 |
A会場[至誠館22番教室] |
「ほど」の数量詞的機能 ―「VするほどVした」構文の意味解釈から― |
筑波大学大学院生 |
井本 亮 |
「など」の否定極性用法について |
福井工業高等専門学校助教授 |
森 貞 |
いわゆる「倒置文」についての一考察 |
兵庫教育大学連合大学大学院生 |
王 婉■ |
逆接について |
信州大学助教授 |
沖 裕子 |
B会場[至誠館地下2番教室] |
図書寮本類聚名義抄における論語の和訓について |
北海道大学大学院生 |
呉 美寧 |
体言プラス型用言の性格 |
静岡大学大学院生 |
飯田 寿子 |
移動動詞とヲ格、ニ格、カラ格、マデ格名詞句の意味的相関関係について |
筑波大学大学院生 |
川野 靖子 |
結果のマーカーとしてのニとト |
筑波大学大学院生 |
菊池 律之 |
C会場[至誠館地下3番教室] |
大正期童謡を通してみた擬音語表記の歴史的成立について |
名古屋大学大学院生 |
加藤 妙子 |
一九三八年(昭和一三年)のルビ禁止政策成立過程について |
ロシア極東国立総合大学東洋学大学準教授 |
仲矢 伸介 |
物集高見と下田歌子―口語文法研究をめぐって― |
大阪大学大学院生 |
山東 功 |
上田万年の欧州留学に関する記録 |
日本女子大学教授 |
清水 康行 |
〇会員総会 [同志社大学至誠館22番教室〈A会場〉] 午後4時50分〜午後5時20分 |