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国語学会平成11(1999)年度秋季大会

日時 平成11年10月30日(土)・31日(日)
場所 名古屋大学 (名古屋市千種区不老町1)

10月30日(土)

○公開講演会 [名古屋大学豊田講堂] 午後2時〜午後5時
比較語彙研究への誘ない 名古屋大学教授 田島 毓堂
形態による語形成と意味による語形成 ―日英語の表現類型― 関西学院大学教授 影山 太郎
○懇親会
名古屋大学構内「グリーンヒルクラブ」 (名古屋市千種区不老町1)
午後6時〜午後8時 会費6,000円

10月31日(日)

○研究発表会 [名古屋大学経済学部]
《午前の部》 午前10時〜午前11時30分
A会場[経済学部第一講義室]
「標準女性語」の概念形成過程 ―昭和初期から終戦まで― 名古屋大学大学院生 鷲  留美
江戸時代における漢字音研究の変遷 ―『古今韻会挙要』はなぜ使われなくなったか― 名古屋大学大学院生 中澤 信幸
B会場「経済学部第二講義室]
主格助詞「ガ」の「結び付け」機能 ―いわゆる「総記」の現象の仕組みを探る― 栃本県立足利高等学校教諭 阿部 健治
連文内における「ハ」と「ガ」の選択に関わる一要因 関西外国語大学大学院生 樋口  功
C会場[経済学部第三講義室]
当面する事態につく「らむ」について 京都大学大学院生 星野 佳之
富士谷成章の「強弱」「緩急」概念について ―声気メタファーによる分析― 天理大学専任講師 浜田  秀

《昼休み》 午前11時30分〜午後1時30分

《午後の部》 午後1時30分〜午後4時50分
A会場[経済学部第一講義室]
「漢文訓読語」は「基底社会方言」に基づくか ―『竹取物語』『土佐日記』に見える「漢文訓読語」を中心に― 梅光女学院大学教授 関  一雄
宮内庁書陵部蔵三十五冊本前漢書と京大本漢書抄四 松阪大学女子短期大学部教授 村上 昭子
日本一鑑のイロハの音注について 京都産業大学教授 森  博達
「五十音図」成立過程の一考察 ―明覚の五十音図と『五音生起』を中心に― 聖徳大学教授 大友 信一
B会場「経済学部第二講義室]
「名詞+トシテ」について ―同一関係からテキストにおける焦点化へ― 京都教育大学大学院生 高井 曜子
仮定的な事態を差し出す「〜とする」とその周辺 大阪府立大学大学院生 中山 英治
自動詞受身の意味解釈をめぐって 大韓民国高麗大学非常勤講師 丁  意祥
動詞の転成名詞の意味についての研究 学習院大学大学院生 平塚 真理
C会場[経済学部第三講義室]
方言からみたシカの構文的特徴と成立過程 名古屋大学大学院生 宮地 朝子
極度・高度を示す程度副詞と係り結びの交替 ―『天草版平家物語』とその原拠本との比較を通して― 広島大学大学院生 中川 祐治
報道記事における伝聞を表す文について 東京外国語大学大学院生 奥村  徹
「全然」の俗語的な用法の発生とその意味機能 愛媛大学大学院生 葛  金龍