〓〓〓日本語学会からのお知らせ 第222号(2022年11月14日)〓〓〓 ※本メールアドレスは配信専用のため、ご返信いただけません。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 「第1回中高生日本語研究コンテスト」開催記念シンポジウム「日本語学と国語教育」開催のお知らせ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 日本語学会では、「第1回中高生日本語研究コンテスト」の開催を記念して、国語教育との連携を考えるシンポジウムを開催します。 中高生日本語研究コンテストシンポジウムページ https://junior-jpling.jimdofree.com/%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%83%9D%E3%82%B8%E3%82%A6%E3%83%A0/ 国語教育と日本語学のこれからを考える会長対談、中等教育現場と日本語研究のコミュニティーをつなぐためのパネルディスカッションを行います。 ぜひご参加ください。 日時:2022年12月11日(日)13時~17時 会場:Zoomウェビナーによるオンライン開催 参加申込:事前申し込みが必要です。  12月4日(日)までに、上記ページの申込フォームからお申し込みください。 プログラム: 対談「国語教育と日本語学の新時代にむけて」  近藤泰弘(青山学院大学、日本語学会会長)  難波博孝(広島大学、全国大学国語教育学会理事) パネルディスカッション「中高生と日本語学」 司会:田中牧郞(明治大学)  平成29・30年告示学習指導要領における「言葉の教育」と日本語学 安部朋世(千葉大学)  国語教育学と日本語学をどうつなぐか―日本語学の知見を活用して国語の授業をつくる― 清田朗裕(大阪大学、大阪教育大学附属池田中学校)  中高生が学術の発展に寄与するということ―日本語学の場合― 矢田勉(東京大学)  中高教員が日本語学に期待すること―エージェンシーの発揮と獲得に必要な条件を考える― 勝亦あき子(東京大学教育学部附属中等教育学校)  中高生日本語研究コンテストに参加して─徳島県立池田高等学校探究科方言班の取り組み─ 田島幹大(徳島県立池田高等学校)・村上敬一(徳島大学) ―――――――――――――――――――――――――――――― 「日本語学会からのお知らせ」(会員向け一斉メール)   バックナンバー https://www.jpling.gr.jp/kaiin/infomail/backnumber/   配信停止・配信先変更は,マイページにてご登録ください。   マイページ https://iap-jp.org/jpling/mypage/   ―――――――――――――――――――――――――――――― 日本語学会HP https://www.jpling.gr.jp/   Twitter  https://twitter.com/sjl_dig/   Facebook https://www.facebook.com/society.for.japanese.linguistics/ ――――――――――――――――――――――――――――――