〓〓〓日本語学会からのお知らせ 第223号(2022年11月28日)〓〓〓 ※本メールアドレスは配信専用のため、ご返信いただけません。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■ 「第1回中高生日本語研究コンテスト」表彰作を公開しました ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 日本語学会主催「第1回中高生日本語研究コンテスト」で受賞した15件の動画を公開しました。 優れた研究、面白い研究、発展性を感じさせる研究、着眼点にうならされる研究など、多様な作品が表彰されました。ぜひご視聴ください。 各表彰作には、日本語学会による講評も添えています。 https://junior-jpling.jimdofree.com/ このコンテストの開催を記念するシンポジウムを開催します。ぜひご参加ください。 日時:2022年12月11日(日)13時~17時 会場:Zoomウェビナーによるオンライン開催 参加申込:事前申し込みが必要です。12月4日(日)までに、上記サイトのシンポジウムのページにある申込フォームからお申し込みください。 開会挨拶 森山卓郎(早稲田大学、日本語学会理事) 対談「国語教育と日本語学の新時代にむけて」  近藤泰弘(青山学院大学、日本語学会会長)  難波博孝(広島大学、全国大学国語教育学会理事) パネルディスカッション「中高生と日本語学」 司会:田中牧郞(明治大学、中高生日本語研究コンテスト実行委員長)  平成29・30年告示学習指導要領における「言葉の教育」と日本語学 安部朋世(千葉大学)  国語教育学と日本語学をどうつなぐか―日本語学の知見を活用して国語の授業をつくる― 清田朗裕(大阪大学、大阪教育大学附属池田中学校)  中高生が学術の発展に寄与するということ―日本語学の場合― 矢田勉(東京大学)  中高教員が日本語学に期待すること―エージェンシーの発揮と獲得に必要な条件を考える― 勝亦あき子(東京大学教育学部附属中等教育学校)  中高生日本語研究コンテストに参加して─徳島県立池田高等学校探究科方言班の取り組み─ 田島幹大(徳島県立池田高等学校)・村上敬一(徳島大学) ―――――――――――――――――――――――――――――― 「日本語学会からのお知らせ」(会員向け一斉メール)   バックナンバー https://www.jpling.gr.jp/kaiin/infomail/backnumber/   配信停止・配信先変更は,マイページにてご登録ください。   マイページ https://iap-jp.org/jpling/mypage/   ―――――――――――――――――――――――――――――― 日本語学会HP https://www.jpling.gr.jp/   Twitter  https://twitter.com/sjl_dig/   Facebook https://www.facebook.com/society.for.japanese.linguistics/ ――――――――――――――――――――――――――――――