託児補助金支給制度について
日本語学会では,大会に参加するために託児サービスを利用した会員に対し,費用の一部を補助します。この制度の利用のしかたは以下のとおりです。
- 対象となるお子さんは,会員本人のお子さん(小学生未満)に限ります。小学生未満であれば,2人以上のお子さんについても申請ができます。
- 託児所への依頼は,申請者がご自身で行なってください。託児の依頼は,申請者がご自身で行ってください。依頼先は大会開催地近くの託児所,ご自宅・ご実家近くの託児所,ご自宅(シッター)のいずれでもかまいません。
- 補助金額は,お子さん1人につき1日5,000円,会期中の2日間を限度とします。
- この制度の利用を希望なさるかたは,学会ホームページから「大会参加にかかわる補助金申請書兼口座振込依頼書」(書式1),「託児施設利用証明書」(書式2-1)をダウンロードしてください。
- 「大会参加にかかわる補助金申請書兼口座振込依頼書」(書式1)*(1)に必要事項をご記入のうえ,大会の1週間前までにメールの添付ファイルで日本語学会大会ヘルプデスクへお申し込みください。折り返し,託児補助金申請受付のメールをお送りします。
- 学会当日,受付で「大会参加証明書(大会参加にかかわる補助金申請用)」(書式3)を受け取ってください。当日受付は利用日ごとに行なってください。なお,オンライン開催の場合は,(書式3)は不要です。
- 学会終了後2週間以内に「託児施設利用証明書」(書式2-1)*(2),「大会参加証明書(大会参加にかかわる補助金申請用)」(書式3)*(2)に必要事項をご記入のうえ,日本語学会大会ヘルプデスクへ郵便でお送りください。
- (書式2-1)と(書式3)が届きましたら,ご指定の振込先へ補助金を振り込みます。なお,振り込みをもって領収書に代えさせていただきます。
- 個人情報については,学会が責任をもって厳重に取り扱います。
- 学会の財政状況によっては,申請していただいても補助できないことがあります。
- ご所属の大学,研究所等に同様の制度がある場合は,そちらをご利用ください。
*(1)(書式1)は日本語学会大会ヘルプデスクに電子メールでご提出ください。メールタイトルは「託児補助金申請」としてください。必ず,事前に「大会参加にかかわる補助金申請書兼口座振込依頼書」(書式1)をご提出ください。事後の申請はご遠慮ください。
*(2)(書式2-1)と(書式3)の送付先は「〒162–0801 東京都新宿区山吹町358‒5 アカデミーセンター 日本語学会」とし,表に「日本語学会 大会サポート利用証明書在中」と朱書きしてください。また,(書式2-1)の代わりに,利用施設が作成した領収書(利用日,利用料金,利用した子供の人数が明記されているもの)を郵送いただいても構いません。
(2016年5月25日掲載/2021年5月28日更新)
手話通訳,ノートテイキング等の利用の際の補助金制度について
大会への参加に際して手話通訳,ノートテイキング等を利用した会員に対して,費用の一部を補助します。この制度の利用のしかたは以下のとおりです。
- 1回の大会につき,1件あたり20,000円を限度として補助します。
- 手話通訳,ノートテイキング等の依頼は,申請者がご自身で行なってください。
- この制度の利用を希望なさる方は,学会ホームページから「大会参加にかかわる補助金申請書兼口座振込依頼書」(書式1),「手話通訳、ノートテイキング等の利用証明書」(書式2-2)をダウンロードしてください。
- 「大会参加にかかわる補助金申請書兼口座振込依頼書」(書式1)*(1)に必要事項をご記入のうえ,大会の1ヶ月前までにメールの添付ファイルで日本語学会大会ヘルプデスクへお申し込みください。折り返し,手話通訳,ノートテイキング等の補助金申請受付のメールをお送りします。
- 学会終了後2週間以内に「手話通訳、ノートテイキング等の利用証明書」(書式2-2)*(2)に必要事項をご記入のうえ,日本語学会大会ヘルプデスクへ郵便でお送りください。
- (書式2-2)が届きましたら,ご指定の振込先へ補助金を振り込みます。なお,振り込みをもって領収書に代えさせていただきます。
- 個人情報については,学会が責任をもって厳重に取り扱います。
- 学会の財政状況によっては,申請していただいても補助できないことがあります。
- ご所属の大学,研究所等に同様の制度がある場合は,そちらをご利用ください。
*(1) (書式1)は日本語学会大会ヘルプデスクに電子メールでご提出ください。メールタイトルは「情報保障補助金申請」としてください。必ず,事前に「大会参加にかかわる補助金申請書兼口座振込依頼書」(書式1)をご提出ください。事後の申請はご遠慮ください。
*(2) (書式2-2)の送付先は「〒162–0801 東京都新宿区山吹町358‒5 アカデミーセンター 日本語学会」とし、表に「日本語学会 大会サポート利用証明書在中」と朱書きしてください。また,(書式2-2)の代わりに,利用施設・団体が作成した領収書(利用日,利用料金,手話通訳・ノートテイキングの従事者の人数が明記されているもの)を郵送いただいても構いません。
(2016年5月25日掲載/2020年8月3日更新)