日本語学会

学界消息(新着順)

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青山学院大学日本文学会主催シンポジウム「日本語文法研究の射程−テクスト・文体・文学との交差—」

日時2024年 09月 07日 (土)  11:00〜17:00
場所青山学院大学青山キャンパス 17号館17512教室
内容青山学院大学日本文学会では「日本語文法研究の射程—テクスト・文体・文学との交差—」と題するシンポジウムを開催する運びとなりましたのでご案内申し上げます。
どなたでもご参加いただけます。対面のみでの開催・事前申し込み不要ですので、ご参加の方は直接会場へお越しください。


【プログラム】

●受付開始(10:30〜)

●開会の辞(11:00〜11:05) 

●セクション1(11:05〜12:25)
1. 前田直子(学習院大学教授)
 「モダリティ表現の普通体と丁寧体をめぐって―「~たい。」と「~たいです。」を中心に―」
2. 大江元貴(青山学院大学准教授)
 「ソーシャルメディア文体としての「見出し的提題」―メディアに枠づけられる文法―」

●セクション2(13:20〜14:40)
3. 森山卓郎(早稲田大学教授)
 「文体と教育」
4. 澤田淳(青山学院大学教授)
 「敬語から見る物語テクストの文体と視点」

●セクション3(14:50〜16:10)
5. 金水敏(放送大学大阪学習センター所長/大阪大学名誉教授)
 「創作から翻訳へ/翻訳から創作へ―村上春樹を例に―」
6. 近藤泰弘(青山学院大学名誉教授)
 「大規模言語モデルの記述文法研究応用について―ジャンルとの関わりから―」

●全体ディスカッション(16:20〜17:00)
備考どなたでも無料で参加いただけます。
事前申し込みは不要です。
連絡先jpn@cl.aoyama.ac.jp
ホームページhttps://www.aoyama.ac.jp/faculty113/2024/event_20240725
○投稿者大江 元貴
○投稿日2024-07-25 16:37:10


第1回 キャラクターのことば研究会

日時2024年 08月 31日 (土)  15:00~18:00(終了時間は前後する可能性がございます)
場所オンライン(zoom)
内容何度も申し訳ございません。
一つ前に投稿いたしました「キャラクターのことば研究会」のご案内のホームページURLが有効期限切れとなっておりました。大変失礼いたしました。
有効なものをお載せいたします。こちらからも詳細の確認、お申込み等できますので、よろしくお願いいたします。
連絡先character.kotoba@gmail.com
ホームページhttps://drive.google.com/file/d/1gbodzYqOH0o9Ep_2DmS8cE9GEV8M3S03/view?usp=sharing
○投稿者西澤萌希
○投稿日2024-07-18 22:55:47


第1回 キャラクターのことば研究会

日時2024年 08月 31日 (土)  15:00~18:00(終了時間は前後する可能性がございます)
場所オンライン(zoom)
内容「キャラクターのことば研究会」は、役割語、発話キャラクタ等のキャラクターの言葉づかいに関する研究会です。この度、第1回目の研究会をオンラインで開催することとなりました。
あまり時間はございませんが、発表者募集と参加者募集のお知らせです。

特に学部生や院生、若手研究者の方々の交流や研究発表、意見交換を目的としております。
発表種別は研究発表だけでなく、研究紹介、研究計画の相談がございますので、学部生や院生の方々も気軽に参加してください。

役割語、発話キャラクタ、キャラ、ジェンダー、方言、音声等を主なキーワードとした発表の応募をお待ちしております。
もちろん、参加のみも大歓迎でございます。

ご興味のありそうな学生の皆さまにもお知らせいただけますと幸いでございます。
以下、詳細でございます。

【日時】
8月31日土曜日 15:00~18:00(終了時間は前後する可能性あり)

【場所】
オンライン(zoom)

【発表募集】
・発表申込締切:8月14日水曜日。参加申込のGoogleフォームより、お申込みください。
・発表時間 15分~20分 + 質疑応答
・発表種別は、研究紹介、研究計画の相談、研究発表からお選びください。
・査読や予稿集はございませんが、当日はオンラインで共有できる資料をご用意ください。
・発表の性質上、二重投稿規定はございませんが、特に研究発表の方は他学会等から二重投稿の疑いがないよう、お気を付けください。

【参加申込】
・参加申込締切:当日の研究会直前まで。
・以下のURLより、Googleフォームにてお申込みください。
 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdtTO8SCisP41lDLvLNU6JviG
uuh2kM17izUQ2Z14oMrPa6OA/viewform?usp=sf_link

【お問い合わせ】
character.kotoba@gmail.com
連絡先character.kotoba@gmail.com
ホームページhttps://drive.google.com/file/d/1bkL3cf28m2VmUm-QqfhVsVK3nxhx4w0N/view?usp=sharing
○投稿者西澤 萌希
○投稿日2024-07-18 19:33:07


第5回文献日本語研究会 発表者募集

日時2025年 02月 01日 (土)  13:00~17:00 ※発表者の都合にあわせて日時の調整を行う可能性があります。
場所Zoomによるオンライン開催
内容第5回文献日本語研究会の発表者を募集します。

日時 2025年2月1日(土)13:00~17:00
   ※発表者の都合にあわせて日時の調整を行う可能性があります。
開催方法 Zoomによるオンライン開催
募集人数 3~4名
発表内容 文献を観察対象とした日本語研究。対象とする時代や研究分野等は自由とする。
発表時間 質疑応答を含め50~70分程度(発表人数によって多少の変動あり)。
発表資料 形式、分量は自由(画像の使用などで所蔵機関の許諾等が必要な場合は、発表者が対応すること)。

発表を希望される方は、以下の申し込みフォームに(1) 氏名、(2) 氏名よみがな、(3) 所属、(4) 連絡先メールアドレス、(5) 発表題目(仮でも可)、(6) 発表概要(100~200字程度)を記入し、2024年10月31日(木)までにお申し込み下さい。採否は2024年11月上旬にメールでお知らせします。
 https://forms.gle/jGqKr3F1RLoxS73e7
発表者の都合で日時の調整を行う必要がある場合は可能な範囲で対応したいと考えていますので、発表のお申し込みにあたって御相談がある場合は、下記連絡先までお問い合わせ下さい。
備考参加費は無料です。
連絡先文献日本語研究会 bunkennihongo■gmail.com(■は@に置き換えて下さい)
○投稿者内田宗一
○投稿日2024-07-12 11:35:20


ワークショップ「キリシタン新出資料・トゥールーズ断簡 日葡辞書稿本とキリシタン版国字本を中心に」

日時2024年 08月 06日 (火)  17:00-18:30 (JST)
場所大阪大学豊中キャンパス+Zoom(ハイブリッド)
内容「キリシタン新出資料・トゥールーズ断簡
—日葡辞書稿本とキリシタン版国字本を中心に—」

日  時:2024年8月6日(火)17:00~18:30
会  場:大阪大学豊中キャンパス 全学教育推進機構 実験棟1F サイエンス・コモンズ DAICEL Studio(ハイブリッド開催)
開催言語:日本語

https://www.gjs.osaka-u.ac.jp/event/workshop/2024/5204/

参加方法:参加をご希望の方は、以下のURLまたはチラシのQRコードよりお申込みください。
https://forms.office.com/r/rLgRUkCrYj

【報告】
岸本 恵実(大阪大学 教授)
中野 遙 (上智大学 特任助教)

【コメント】
豊島 正之(上智大学 名誉教授)※オンライン
白井 純 (広島大学 教授)

【趣旨】
新出キリシタン文献断簡(フランス・トゥールーズ図書館)の調査・研究報告。『日葡辞書』(1603-04年長崎刊)稿本は、キリシタン版研究史上初めて出現した稿本であり、辞書編纂の過程が追跡可能となった。キリシタン版国字本断簡は、四点のみ知られていた前期国字本に新たな一本を加えるもので、信仰史の上からも内容の精査に値する。
連絡先大阪大学グローバル日本学教育研究拠点事務室:gjs-eri@office.osaka-u.ac.jp
ホームページhttps://www.gjs.osaka-u.ac.jp/event/workshop/2024/5204/
○投稿者岸本 恵実
○投稿日2024-07-10 07:39:08


2024年第3回土曜ことばの会 プログラム

日時2024年 07月 27日 (土)  13:30~17:00
場所オンライン
Zoomでのオンライン開催となります。
ご参加にあたっては,事前申し込みをお願いします。
https://forms.gle/5oK1BmFuuajtGQgn9
内容【発表者・発表題目】
[1] 田中悠介さん(福岡大学)
「言語理解時の視点取得に対する終助詞と自閉症傾向の影響」

[2] 黒木邦彦さん(神戸松蔭女子学院大学)
「薩摩方言から見た日本語史: (形態)音韻論を中心として」
連絡先土曜ことばの会事務局(dokotoba@gmail.com)
ホームページhttps://sites.google.com/site/dokotoba/
○投稿者高谷 由貴
○投稿日2024-07-10 07:15:40


第414回日本近代語研究会

日時2024年 07月 27日 (土)  15:00-18:00
場所国立国語研究所 3階セミナー室
内容第414回日本近代語研究会を、下記の通りに行ないますので、ご参加頂きたく、ご案内申し上げます。
今回は【対面のみ】での開催です。
事前申し込みなどありませんので、ご参加の方は直接会場へお越しください。

発 表:
現代日本語の「誤用」事例についての再検討
―“気がおけない”・“煮詰まる”―
国立国語研究所 新野直哉氏

概 要:
発表者は、過去に現代日本語における「誤用」として知られる事例についての研究成果を発表してきた。しかし、近年、新たなコーパス・データベース類の公開等、研究環境の変化は目を見張るものがある。本発表では、発表者が以前手掛けた「誤用」の定番事例“気がおけない”・“煮詰まる”について、改めて様々な調査を行った結果を示し、考察を加える。
備考※どなたでも参加できます。
※参加は無料です。
連絡先kindaigokenあっとgmail.com
○投稿者八木下孝雄
○投稿日2024-07-08 16:30:17


第299回筑紫日本語研究会

日時2024年 07月 13日 (土)  午後1時30分から
場所九州大学伊都キャンパス イースト1号館 C-203会議室
内容一、『サントスの御作業』における「権門高家」について
九州大学大学院生 高須芳之介

一、近松時代浄瑠璃の古典的表現―二段活用の一段化を中心に
尾道市立大学学生 原優花

一、現代語における逆接の接続助詞「も」―現代日本語書き言葉均衡コーパス(BCCWJ)を用いて―
九州大学大学院生 中条瑛茉
連絡先紫日本語研究会 chikushi01あっとgmail.com
ホームページhttps://www2.lit.kyushu-u.ac.jp/~chikushi/
○投稿者世話役 高須芳之介(九州大学大学院生)
○投稿日2024-07-04 13:07:53


日本言語学会夏期講座

日時2024年 08月 26日 (月) ~ 2024年 08月 31日 (土) 8:50~17:10
場所神戸大学大学院人文学研究科棟(六甲台第2キャンパス)
内容日本言語学会では、1998年から隔年で夏期講座を開催してきました。第一線の研究者をお招きし、テーマ別に12講座を開講します。各講座は100分×6回となっており、受講者は最大で4講座まで受講できます。
連絡先木山幸子(東北大学) skiyama@tohoku.ac.jp
ホームページhttps://sites.google.com/view/lsjsummer2024/
○投稿者木山幸子
○投稿日2024-07-01 17:04:58


中部日本・日本語学研究会

日時2024年 07月 27日 (土)  13時30分~17時
場所名古屋工業大学1号館1F 0113教室 ※正門入って左手前方https://www.nitech.ac.jp/access/campusmap.html
内容13:30~13:35 開会

13:35~15:05
 平子達也氏(南山大学)
  「岐阜県旧徳山村戸入方言の音声・音韻に関する共時的分析と通時的考察」

15:05~15:15《休憩》

15:15~16:45
 有田節子氏(立命館大学)
  「日本語条件節の時制とモダリティ」

16:45~  閉会
備考■参加申し込み

参加ご希望の方は下記URLより申し込みを行ってください。

・期間: ~7月23日(火)
・申込みフォームURL:
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfZzM5Berwo7vr5SioJJim-3UG2P1N3P9t_BN3D_whcjl55dw/viewform?usp=sf_link

■資料の配付
お申込みいただいた方には、後日、発表資料がアップされるURLをご案内します。
発表資料につきましては、恐れ入りますが、事前に各自で取得の上、ご参加くださいますようお願いします。
連絡先chubu.nihongogaku@gmail.com
○投稿者山口響史
○投稿日2024-06-25 12:36:28


令和6年度國學院大學国語研究会前期大会

日時2024年 07月 13日 (土)  14:00開会
場所國學院大學渋谷キャンパス120周年記念2号館3階2301教室
内容〈研究発表〉
佐藤友迪氏
「中古和文における「早し」と「疾し」」
安食次暁氏
「「(動詞)まで」の「含む」「含まない」解釈について」
川中子善子氏
「高知県土佐清水市の文末詞
-ヤ・エ・ヨ・ゾ・ゼとその複合形式を中心に-」

〈講演〉
小柳智一氏
「忘れられた言語理論―亀井孝・本居春庭・鈴木朖―」
備考多くの方々のご参加を歓迎いたします。 参加費は無料です。
連絡先kokugokenkyukai@gmail.com
ホームページhttps://www.kokugakuin.ac.jp/event/425625
○投稿者國學院大學国語研究会幹事
○投稿日2024-06-25 10:03:46


第231回青葉ことばの会

日時2024年 07月 06日 (土)  午後3時~6時30分
場所Zoomを利用したオンライン形式
内容題 目:三宅花圃『藪の鶯』の会話文
発表者:田貝和子氏(群馬工業高等専門学校)     
                              
題 目:上方古典落語の発話―マクラと本題を比較する―
発表者:安井寿枝氏(関西外国語大学)
          
概 要:
田貝和子氏
三宅花圃『藪の鶯』(明治21年、金港堂)の会話文について調査する。
『藪の鶯』は坪内逍遙『当世書生気質』を参考に執筆し、逍遙が
添削した書き下ろし単行の作品である。構成も一回一場主義、脚本風、
噂話のやりとりで筋を運ぶ手法等、『当世書生気質』の影響が見られ、
会話がふんだんに取り入れられている。そこで、女学生の会話や
青年の会話、また下働きなどの会話等、登場人物毎の使用傾向を語種、
品詞比率等から調査する。

安井寿枝氏
落語で行われる発話は、大きく2つに分けられる。落語は「マクラ」と
「本題」から構成されており、マクラでは観客の反応を探るために
世間話や小咄が行われる。このように、マクラは落語家から観客に
発せられる発話であり、本題で行われる発話は基本的に登場人物同士の
会話である。また、マクラはまだ物語世界に入っていないといえるが、
本題は物語世界に入っている。本発表では、落語で行われる発話を、
観客に向けられたものか登場人物に向けられたものか、現実か物語かに
分けて、それらの相違がとくに方言にどのような影響を与えるかを示す。
備考*参加予定の方は下記HPより登録フォームにて参加メールアドレスをご登録ください。
*参加費無料です。
連絡先稲益佐知子 yhg00520<at>nifty.ne.jp
ホームページhttp://aobakotoba.jugem.jp/
○投稿者稲益佐知子
○投稿日2024-06-17 10:41:47


「日本語ジェンダー学会 第24回年次大会」開催のお知らせ

日時2024年 07月 06日 (土)  10:00-17:50(予定)
場所東京国際大学 川越第1キャンパス 2号館 232教室
内容金水敏先生を基調講演者としてお迎えし「男女の話し方はどのように印づけられているか―ポピュラー・カルチャーを手がかりに―」というタイトルでご講演いただきます。
その他、「役割・役割語・ジェンダー」というテーマでのパネルディスカッションやことばとジェンダーに関する研究発表もございます。
詳細は次の学会サイトをご覧ください。
https://gender.jp/activities/conferences/24th_conference/

備考参加申し込み: https://gender.jp/activities/conferences/24th_conference/entry/
参加申し込みは7/3(水)24:00までです。
連絡先https://gender.jp/contact/inquiry/contact-form/
ホームページhttps://gender.jp/
○投稿者加藤恵梨
○投稿日2024-06-16 22:05:11


九州大学大学院 人文情報連係学府(仮称・設置認可 申請中) 学際シンポジウムシリーズ「接続する人文学」

日時2024年 07月 08日 (月) ~ 2024年 08月 01日 (木) 【7月8日】10時~16時、【8月1日】13時~16時
場所九州大学伊都キャンパス イースト1号館 E-A-239会議室(ハイブリッド開催)
内容九州大学大学院 人文情報連係学府(仮称・設置認可 申請中)学際シンポジウムシリーズ「接続する人文学」と大学院説明会を開催いたします。

参加登録等の詳細は公式サイトをご覧ください。
https://dh.kyushu-u.ac.jp/research/

<テクストを計算する>
開催日時:2024年7月8日(月)10時~16時
開催場所:九州大学伊都キャンパス イースト1号館 E-A-239会議室(ハイブリッド開催)

10:10-10:40 中川奈津子(九州大学 大学院人文科学研究院)「人文学にとって、機械にとって、良いデータとは何か?」
11:00-11:40 王鼎(蘇州大学 外国語学部)「漢語・漢文通時コーパス『大地コーパス』とテキストマイニング」
13:00-13:40 横井祥(東北大学 大学院情報科学研究科)「『確率的なオウム』にできること、またそれがなぜできるのかについて」
14:00-14:40 大賀哲(九州大学 大学院法学研究院)「能登半島地震におけるSNSの反応:計量テキスト分析による探索型分析」
パネリスト1 上山あゆみ(九州大学 大学院人文科学研究院)
パネリスト2 西村友海(九州大学 大学院法学研究院)

<地理・歴史データを作る・使う>
開催日時:2024年8月1日(木)13時~16時
開催場所:九州大学伊都キャンパス イースト1号館 E-A-239会議室(ハイブリッド開催)

13:10-13:50 夏目宗幸(徳島大学 大学院社会産業理工学研究部)「歴史GISデータにおける質と可用性の問題:近世日本と現代中国の研究を事例として」
14:10-14:50 吉賀夏子(大阪大学 大学院人文学研究科)「小城藩日記データベースの構築」
パネリスト1 遠城明雄(九州大学 大学院人文科学研究院)
パネリスト2 荒木和憲(九州大学 大学院人文科学研究院)

<大学院説明会(2025年4月入学予定志望者向け)>
下記の通り、シンポジウムと同日に大学院説明会を開催いたします(ハイブリッド開催)。

2024年7月8日(月)16時~17時
2024年8月1日(木)16時~17時
連絡先〒819-0395 福岡県福岡市西区元岡744
九州大学人文社会科学系事務部学務課(人文情報学担当)

問い合わせフォーム(https://dh.kyushu-u.ac.jp/contact/)
ホームページhttps://dh.kyushu-u.ac.jp/research/
○投稿者増田正彦
○投稿日2024-06-14 09:01:44


現代日本語研究会2024年度研究集会

日時2024年 06月 30日 (日)  9:30〜14:15(日本時間)
場所Zoomを利用したオンライン開催【要事前申込】
内容<プログラム>
9:30〜9:40
  開会の辞
  本田明子(現代日本語研究会代表)

9:40〜10:10 
 【A–1】日本人社会人を対象とする非言語コミュニケーションに関する意識調査
     叶暁峰(國學院大學大学院)
 【B–1】「硬さ」を表すオノマトペの意味拡張について―「ゴリゴリ」を例として
     葉書辰(筑波大学大学院)

10:15〜10:45 
 【A–2】中国人女子大学生のテキストチャットにおける「怼(dui)」の受け手の言語行動について―非対称的反応を中心に―
     方敏(東華理工大学) 
 【B–2】『坊っちゃん』の児童向け及び日本語学習者向けのリライトにおける文章の やさしさとわかりやすさ―統語面を中心に―
     湯浅千映子(大阪観光大学)

10:55〜11:25 
 【A–3】「大学生の初対面交流会話における参加者の調整行動―母語場面と接触場面の先輩と後輩の関係性に注目して―
     小林友美(立教大学)
 【B–3】「でござる」の統語機能の変化に関する一考察
     劉天陽(岡山大学大学院)

11:30〜12:00 
 【A–4】予備的装置としての「デハナイカ」:連鎖組織の視点から
     梅村弥生(千葉大学大学院)
 【B–4】現代日本語における外来語造語成分の分類
     王雨(東北大学大学院)

13:00〜13:30 
 【A–5】課題解決場面における不同意の談話展開―日中母語話者の比較を通して―
     王昌(筑波大学大学院)
 【B–5】ヒマ節におけるテイル形について
     黄勇(浙江師範大学)

13:35〜14:05 
 【A–6】SNSを用いたテキストメッセージに伴う感情の表出について―日本語母語話者とマレー語母語話者の比較―
     稗田奈津江(筑波大学)

14:05〜14:15 
  閉会の辞
備考参加申込フォーム:https://forms.gle/ttgHhx5kHS6KXjRq8
参加申込締め切り:6月27日(木)
連絡先現代日本語研究会行事係
gdnhg.gyoji@gmail.com
ホームページhttp://gendainihongo.sakura.ne.jp/gendainihongo/
○投稿者陳玉
○投稿日2024-06-11 17:17:52


Evidence-based Linguistics Workshop 2024

日時2024年 09月 21日 (土) ~ 2024年 09月 22日 (日) 未定(9月21日のみになる可能性もあります)
場所国立国語研究所
内容国立国語研究所研究系理論対照グループでは、
神戸大学人文学研究科と共催で2022年度より
Evidence-based Linguistics Workshop を開催しております。

本ワークショップは、2021年度までの Prosody and Grammar Festa の
後継となるものです。

以下のとおり理論言語学・対照言語学・フィールド言語学・コーパス言語学・
実験言語学に関する研究発表を幅広く募集します。

◆Evidence-based Linguistics Workshop 2024 概要

https://masayu-a.github.io/ELW/ELW2024/

・日程:2024年9月21日(土)・22日(日)
・会場:国立国語研究所
・参加費:無料(要申し込み)
・発表の種類:
 口頭発表:発表論文あり(オンサイトのみ)
 ポスター発表:発表論文あり(オンサイトのみ)
 ポスター発表:発表論文なし(オンサイトのみ)

・主催:国立国語研究所研究系・神戸大学人文学研究科

・発表申込締切:2024年7月7日(日)23:59 (JST)
・採否通知:2024年7月16日(火)
・(発表論文ありの場合)発表論文原稿締切:2024年8月19日(月)23:59

◆発表申込は以下のURLのよりお願いします。
https://masayu-a.github.io/ELW/ELW2024/cfp.html
連絡先国立国語研究所 浅原正幸 masayu-a@ninjal.ac.jp
ホームページhttps://masayu-a.github.io/ELW/ELW2024/
○投稿者浅原正幸
○投稿日2024-06-06 20:35:09


第413回日本近代語研究会

日時2024年 06月 29日 (土)  15:00-18:00
場所【要事前申込】
Zoomミーティングによるオンライン開催
内容発 表:
パリ外国宣教会フュレ神父による百人一首フランス語訳
大阪大学 岸本恵実氏

概 要:
19世紀半ば琉球に滞在し、その後日本で宣教活動をおこなったパリ外国宣教会神父の一人フュレ(FURET, Louis-Théodore)による、百人一首フランス語訳がパリ外国宣教会文書館に残っている。この草稿はフュレらが琉球王国の監視下、日本語教師のもとで学んだ際の資料の一つかと考えられ、全100首に対する外国語訳としてごく古いものである。江戸時代の通俗的注釈書によったとみられる、フランス語式つづりの歌人名や地名、歌意の説明を含んでいる。
備考※参加は事前登録制です。
 発表資料などの情報は、会員メーリングリストにて提示します。
 参加ご希望の方は、下記問合せメールアドレス宛にご連絡ください。
※終了後に、研究会と同じZoomミーティングを利用して懇親会を開催します。
連絡先kindaigokenあっとgmail.com
○投稿者八木下孝雄
○投稿日2024-06-05 15:25:00


国立国語研究所共同研究プロジェクト2024年度第1回「危機言語の保存と日琉諸語のプロソディー」合同研究発表会

日時2024年 06月 15日 (土)  10:00〜16:00
場所国立国語研究所2F多目的室およびオンライン(Zoomミーティング)
内容■趣旨
2022〜2028年度に行う日琉語諸方言の保存研究と,日琉語諸方言のイントネーション研究プロジェクトの共同研究員による研究発表会です。プロジェクト3年目の第1回目の今回は両プロジェクトの共同研究員による言語復興および,文法や音声,方言コーパスに関する様々な研究発表を行います。

■内容
10:00-10:40 「八重山語の再生 : イデオロギーと実践の学際的探究」マシュー・トッピング(国立国語研究所)
10:40-11:20 「沖永良部語復興can-doリスト作成の試み ―「島むにサロン」参加者とのブレインストーミングに基づいて」《オンライン発表》」岩﨑典子(南山大学),高 智子(独立行政法人国際交流基金関西国際センター)
11:20-12:00「コミュニティの主体的な記録保存と継承保存の例」山田真寛(国立国語研究所),横山晶子(国立国語研究所)
12:00-13:10 昼休み
13:10-13:50 「宮古語諸方言における複数形式に関する継続調査 ―類型化に向けて―」大島 一(国立国語研究所),セリック・ケナン(国立国語研究所)
13:50-14:30「文焦点 (Thetic) 文における主題標示とその条件の再検討 : 宮崎県椎葉村尾前方言を中心に」廣澤尚之 (九州大学大学院人文科学府博士後期課程)
14:30-14:40 休憩
14:40-15:20 「北琉球沖縄語伊平屋方言の疑問文の構造とイントネーション」《オンライン発表》サルバトーレ・カルリノ(大東文化大学)
15:20-16:00「九州方言における動詞ラ行音節の実現について ―日本語諸方言コーパスに基づいた調査報告―」佐藤久美子(国立国語研究所)
備考※参加費無料
※参加ご希望の方は,下記フォームより6月13日 (木) までにお申し込みください。後日,それぞれの参加方法の詳細をメールにてお送りします。
https://forms.gle/W1JmkNFZhNFXFR2P6
※Zoomでの研究会の様子は録画します。
連絡先h-oshima [at] ninjal.ac.jp ([at]を@に変えてください)
ホームページhttps://www.ninjal.ac.jp/events_jp/20240615b/
○投稿者大島 一(国立国語研究所)
○投稿日2024-06-03 09:58:27


第4回文献日本語研究会

日時2024年 06月 30日 (日)  13:00~15:50
場所Zoomによるオンライン開催(要事前申し込み)
内容13:00~13:10 開会の挨拶
13:10~14:20
 振仮名と送り仮名との関係―ボール表紙本『緑林時雨之風説』を素材として―
    清泉女子大学大学院生  川野 真侑氏
14:35~15:45
 翻訳語としてみた医学用語の造字―海上随鷗『八譜』を例に―
    京都大学大学院生  西嶋 佑太郎氏
15:45~15:50 閉会の挨拶
備考参加費:無料
参加を御希望の方は、6月25日(火)17:00(日本時間)までに以下の申込フォームからお申し込み下さい。
 https://forms.gle/F31vvATSoMQmGpfZA
連絡先文献日本語研究会 bunkennihongo■gmail.com(■は@に置き換えて下さい)
○投稿者内田宗一
○投稿日2024-05-31 20:50:23


総合研究大学院大学日本語言語科学コース 相談会のご案内

日時2024年 07月 20日 (土)  11:30~15:40
場所国立国語研究所
内容総合研究大学院大学日本語言語科学コース 相談会のご案内

国立国語研究所では、総合研究大学院大学日本語言語科学コースの紹介及び
相談会を以下のとおり開催いたします。ご興味がございましたら是非ご参加ください。

開催日時:
2024年7月20日(土)11:30~15:40
※国立国語研究所オープンハウス「ニホンゴ探検2024」の中のひとつの
プログラムとして開催します。

参加申込
不要(参加無料)
※教員との個別面談を希望する場合は、7月1日(月)までに面談を希望する
教員名を問い合わせ先(gs-edu@ninjal.ac.jp)までお知らせください。


詳細は以下のウェブサイトをご参照ください。
URL: https://www.ninjal.ac.jp/education/soken/admission/guidance/#CONSUL


連絡先国立国語研究所 研究推進課(大学院教育事務担当)
Email:gs-edu@ninjal.ac.jp
ホームページhttps://www.ninjal.ac.jp/education/soken/admission/guidance/#CONSUL
○投稿者小野 愛
○投稿日2024-05-30 13:49:27


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