学界消息(新着順)
学界消息に投稿された学会・研究会の情報を掲載しています。
この掲示板に掲載されている開催情報については,それぞれの学会・研究会の事務局等に直接お問い合わせください。 日本語学会は投稿された内容に関して責任を負いません。ご了承ください。
現在寄せられている開催情報は756件です。1件目から20件分を表示しています。 | 次の20件を表示 | 投稿
『Universal Dependencies』 研究会
日時 | 2025年 09月 20日 (土) 13:30-16:30 |
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場所 | 国立国語研究所 |
内容 | 13:30-13:40 趣旨説明 国立国語研究所 浅原正幸 13:40-14:20 「Cab2UD:日本語係り受け構造からUniversal Dependenciesへの自動変換プログラム」大阪樟蔭女子大学 大村舞 14:20-15:00 「日本語係り受け・依存構造の基礎としての文節・長単位解析」東京農工大学 尾崎太亮 15:10-15:50 「大規模言語モデルによる多言語依存構造解析」株式会社リクルート Megagon Labs 松田寛 15:50-16:30 「ChaKi.NET lite開発のねらい」九州大学 伊藤薫 |
連絡先 | 浅原正幸 (国立国語研究所) masayu-a[at]ninjal.ac.jp ( [at] を@に変えてください。) |
ホームページ | https://www2.ninjal.ac.jp/alsc/submeetings-2025a.html |
○投稿者 | 浅原正幸 |
○投稿日 | 2025-08-13 11:10:35 |
『Universal Dependencies』に関するハンズオンセミナー
日時 | 2025年 09月 20日 (土) 10:00-12:00 |
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場所 | 国立国語研究所 多目的室 (東京都立川市緑町10-2) |
内容 | 『Universal Dependencies』に関するハンズオンセミナーを開催いたします。検索ツール「ChaKi.NET Lite」の機能について紹介します。また、同日午後に Universal Dependencis 研究会を開催します。 |
連絡先 | 浅原正幸 (国立国語研究所) masayu-a[at]ninjal.ac.jp ( [at] を@に変えてください。) |
ホームページ | https://www2.ninjal.ac.jp/alsc/seminars-2025d.html |
○投稿者 | 浅原正幸 |
○投稿日 | 2025-08-13 11:08:14 |
国語語彙史研究会
日時 | 2025年 09月 27日 (土) ~ 2025年 11月 29日 (土) 13:30~17:00過ぎ |
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場所 | Zoomミーティング(9月27日)、京都大学吉田南キャンパス(11月29日) |
内容 | 第138回・第139回国語語彙史研究会(先行通知) 日時:第138回 2025年9月27日(土) 13:30~17:00過ぎ 第139回 2025年11月29日(土) 13:30~17:00過ぎ 場所:第138回 Zoomによるオンライン開催 第139回 京都大学吉田南キャンパス(対面開催) 内容:国語語彙史研究会では、上記の日時・開催方法により、第139回・第140回の研究会を開催いたします。各会の発表者は以下の通りです。 【第138回】 1.同志社大学大学院生 谷口悠氏 2.神戸女子大学准教授 岡墻裕剛氏 3.広島文教大学教授 橋村勝明氏 【第139回】 1.共立女子大学名誉教授 半沢幹一氏 2.大阪大学教授 岡島昭浩氏 3.岐阜大学教授 佐藤貴裕氏 備考:発表題目や参加方法等、詳細については後日改めてご連絡いたします。 対面開催の第139回では会後、懇親会を予定しております。 ※第139回開催日の11月29日は紅葉のシーズンで、京都では非常な混雑が予想されます。宿泊をお考えの場合は早めに確保していただければと思います。 |
備考 | 各回の発表題目等、詳細については改めて連絡します。 |
連絡先 | dabancimu@nifty.com |
ホームページ | https://uwazura.perma.jp/goishi/ |
○投稿者 | 橋本行洋 |
○投稿日 | 2025-08-13 00:18:22 |
第426回日本近代語研究会(2025年度秋季発表大会)発表者募集
日時 | 2025年 11月 01日 (土) 13:00-18:00(予定) |
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場所 | Zoomミーティング |
内容 | 内容: 広義の日本近代語(室町時代以降現代までの日本語)に関することであれば自由。 資格: 日本近代語研究会会員であること(ただし、現在会員でなくても、応募と同時に会員となることで、発表資格が得られます。なお、日本近代語研究会は、入会金・年会費等はありません。) 応募されるかたは、以下アドレス宛にメールにてご連絡ください。 kindaigokenあっとgmail.com 発表資料: 2025年10月30日(木)までにPDFファイルの発表資料をご用意いただきます。 応募締切: 2025年8月23日(土) 審査: 運営委員会で審査の上、決定します。発表が決定したのちに、資料の書式等に関するご連絡をいたします。 |
連絡先 | kindaigokenあっとgmail.com |
ホームページ | https://kindaigo.sakura.ne.jp/ |
○投稿者 | 八木下孝雄 |
○投稿日 | 2025-08-09 00:09:45 |
和洋‐昌原合同国際シンポジウム 日本文学・日本語学・地域文化研究の現在地
日時 | 2025年 08月 26日 (火) ~ 2025年 08月 27日 (水) (26日)9:30〜18:00,(27日)10:00〜17:30 |
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場所 | 和洋女子大学 西館1-4教室 |
内容 | 和洋女子大学と昌原大学校(韓国)の合同国際シンポジウムを開催します。 日本学・日韓文化交流をテーマとして、言語・文学・文化に関するパネルディスカッション、韓国文学の翻訳書などを手がける出版社クオンの代表、金 承福氏による基調講演、和洋女子大学・昌原大学校の学生によるポスターセッションが行われます。 奮ってご参加ください。 ◾️1日目:2025年8月26日(火) 9:30-12:00 パネル1(言語学・言語教育)「日韓言語交流の諸相」 間淵 洋子/金 愛蘭/張 希朱/金 範洙 13:30-15:00 基調講演「日本における韓国文学の受容」 金 承福(出版社クオン代表) 15:30-18:00 パネル2(日本古典文学)「日本古典文学における土地」 鈴木 崇大/フィットレル・アーロン/宋 晗/岡本 光加里 ◾️2日目:2025年8月27日(水) 10:00-12:00 パネル3(日本近現代文学)「日本近現代文学と新聞・雑誌メディア」 小堀 洋平/金 英燦/佐藤 淳一 13:00-15:30 Panel4: Memory Studies and Visual Politics OZAWA Kyoko/MOON Kyounghee/MILLARD Andrew/MIZUNO Kazue 16:00-17:30 学生ポスターセッション 主催:和洋女子大学人文学部日本文学文化学科 |
備考 | 参加ご希望の方は下の事前登録フォームからお申し込みください(参加無料) https://forms.gle/xVNsLbVWLszTvFUz7 |
連絡先 | 和洋女子大学日本文学文化学科 小堀洋平(y-kobori@wayo.ac.jp) |
ホームページ | https://sites.google.com/view/wayo-changwon2025/ |
○投稿者 | 間淵洋子 |
○投稿日 | 2025-08-08 23:46:22 |
HNG公開20周年記念連続研究集会 「字体史研究と文字情報データベース」(第3回)
日時 | 2025年 08月 26日 (火) 13:00~17:10 |
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場所 | ハイブリッド開催 (現地)慶應義塾大学三田キャンパス 大学院校舎2F 323 (オンライン)Zoom・YouTube Live(予定) |
内容 | 参加ご希望の方は下の事前登録フォームからお申し込みください https://forms.office.com/r/gyA2CK9taE プログラム 13:00-13:10 開会挨拶 13:10-13:40 発表1 高田智和(国立国語研究所)「漢字字体規範史データセットと『大字典』 」 13:40-14:10 発表2 守岡知彦(国文学研究資料館)「CHISE における HNG 収録と字体記述」 14:10-14:40 発表3 劉冠偉(京都大学人文科学研究所)「HNG単字検索の開発と今後の展望」 14:40-15:00 休憩(20分) 15:00-15:30 発表4 馬場基(奈良文化財研究所)「文字に「場面情報」を付与すると」 15:30-16:00 発表5 山下真里(熊本大学)「明治時代における「準」と「准」 」 16:00-16:10 休憩(10分) 16:10-16:40 発表6 申雄哲(韓国・国立ハンバッ大学)「日本古辞書における字体記述の構造とそのデータ化」 16:40-17:10 発表7 岡田一祐(慶應義塾大学)「文字の進化を探るデータセットを目指して」 司会 岡墻裕剛(神戸女子大学) |
連絡先 | 岡墻裕剛(h-okagaki@yg.kobe-wu.ac.jp) |
ホームページ | https://www.hng-data.org/events/2025-08-26.ja.html |
○投稿者 | 岡墻裕剛 |
○投稿日 | 2025-08-08 16:59:09 |
国立国語研究所 日本語言語科学特別講義/第154回NINJALコロキウム 「語順選好の認知脳科学 ―人間は世界をどのように捉え、どのように表現するのか?―」
日時 | 2025年 09月 09日 (火) 15:10〜16:40 |
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場所 | ハイブリッド形式 (対面)国立国語研究所多目的室(東京都立川市緑町10-2) (オンライン)Web会議サービスの「Zoom」を使用 |
内容 | 国立国語研究所 日本語言語科学特別講義/第154回NINJALコロキウム 「語順選好の認知脳科学 ―人間は世界をどのように捉え、どのように表現するのか?―」開催のご案内 国立国語研究所(総研大日本語言語科学コース)では、講師に小泉政利 東北大学大学院文学研究科教授をお招きし、 日本語言語科学特別講義/第154回NINJALコロキウム 「語順選好の認知脳科学 ―人間は世界をどのように捉え、どのように表現するのか?―」を開催いたします。 ぜひご参加ください。 ▪講師 小泉 政利 (東北大学大学院 文学研究科 教授) ▪開催日 2025年9月9日 (火) 15:10〜16:40 ▪開催方法 ハイブリッド形式 (対面)国立国語研究所多目的室(東京都立川市緑町10-2) (オンライン)Web会議サービスの「Zoom」を使用 ▪定員 オンライン300名、対面50名(定員に達し次第締め切ります) ▪参加申し込み締切 2025年9月5日(金)正午まで 参加申し込み、詳細は以下のウェブサイトをご参照ください。 https://www.ninjal.ac.jp/events_jp/20250909a/ |
連絡先 | gs-edu@ninjal.ac.jp |
ホームページ | https://www.ninjal.ac.jp/events_jp/20250909a/ |
○投稿者 | 小野 愛 |
○投稿日 | 2025-07-29 15:23:17 |
神奈川大学大学院人文学研究科シンポジウム:主語を究める -通言語学的視点から-」
日時 | 2025年 09月 13日 (土) 12:50~17:40 |
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場所 | みなとみらいキャンパス 1F米田吉盛記念ホール https://www.kanagawa-u.ac.jp/access/minatomirai/ |
内容 | 12:50-13:00 開会の辞 (神奈川大学人文学研究科委員長 辻子 美保子) 13:00-13:50 下地 理則(九州大学大学院人文科学研究院文学部門教授) 「琉球諸語における主語とその格標示」 13:50-14:25 廣瀬 富男(神奈川大学教授) 「『主語』とアイヌ語の統語構造」 14:25-15:00 片岡 喜代子(神奈川大学教授) 「主語と主格と主題とゼロと~日本語とスペイン語」 15:10-15:40 山田 昌裕(神奈川大学教授) 「古代中央語における主語標示」 15:40-16:30 近藤 泰弘(青山学院大学名誉教授) 「コンピュータ分析から見た主語」 16:40-17:40 全体討論会 18:30- 懇親会 |
備考 | シンポジウムへの参加を希望する方は申し込みフォームよりお申し込みください(参加無料)。また、懇親会についても申し込みフォームよりお申し込みください(詳細は申し込みフォームをご参照ください)。 https://forms.office.com/r/mYbZvhbRy4 |
連絡先 | 人文学研究科シンポジウム事務局 (E-mail: humanities-symposium@kanagawa-u.ac.jp) |
ホームページ | http://www.gsfl.kanagawa-u.ac.jp/news/25071401.html |
○投稿者 | 山田昌裕 |
○投稿日 | 2025-07-27 18:28:05 |
神戸大学文学部国語国文学会2025年度研究部会シンポジウム 能狂言研究と日本語学
日時 | 2025年 08月 30日 (土) 15:00-18:00 |
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場所 | 神戸大学 人文学研究科B棟 B331(神戸市灘区六甲台町1-1 神戸大学六甲台第2キャンパス) |
内容 | 能狂言の台本や謡伝書といった資料は中近世の日本語を反映しているとされ、文法史・音韻史といった日本語学研究の分野で活用されている。また能狂言は演劇学の分野から、各時代における受容のされ方やその歴史的背景を解明する研究が行われている。今回のシンポジウムでは、能狂言について日本語学・演劇学の各分野で研究されている先生方をお招きして、双方の観点から能狂言研究及びそれらの資料を活用した研究の今後の可能性を模索したい。 〔登壇者〕 中尾薫(大阪大学) 川瀬卓(白百合女子大学) 竹村明日香(お茶の水女子大学) 池田來未(神戸大学) |
備考 | 18:30~懇親会を予定しております。参考HPに出欠フォームがありますが、当日参加も受け付けます。どうか奮ってご参加ください。 |
連絡先 | kokubun_ronsou@yahoo.co.jp(『国文論叢』編集事務局) |
ホームページ | http://www.lit.kobe-u.ac.jp/kokubun/gakkai.html |
○投稿者 | 池田來未(神戸大学) |
○投稿日 | 2025-07-23 10:00:39 |
国立国語研究所共同研究プロジェクト2025年度第1回「危機言語の保存と日琉諸語のプロソディー」合同研究発表会
日時 | 2025年 08月 21日 (木) ~ 2025年 08月 22日 (金) 15:00〜17:00(21日),9:30〜15:10(22日) |
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場所 | 琉ラボ(琉球大学 千原キャンパス 地域創生総合研究棟1F)およびオンライン(Zoomミーティング) |
内容 | ■趣旨 2022〜2028年度に行う日琉語諸方言の保存研究と、日琉語諸方言のイントネーション研究プロジェクトの共同研究員による研究発表会です。プロジェクト4年目の第1回目の今回は会場を沖縄に移して、両プロジェクトの共同研究員による新しい方言データベースの説明会ならびに言語復興や音声と文法に関する様々な研究発表を行います。 ■内容 【8月21日(木)】 15:00〜17:00 セリック・ケナン(国立国語研究所)「アーカイブシステムを兼ねた方言データ可視化の新データベースに関する説明会」 【8月22日(金)】 9:30~10:10 谷口ジョイ(静岡理工科大学)「静岡・井川方言による昔語りの記録・保存・継承」 10:10~10:50 岩﨑典子(南山大学)、大野剛(アルバータ大学)「危機言語調査における「挨拶表現」ドキュメンテーションの課題:沖永良部・宮古の経験をもとに」 10:50~11:00(休憩) 11:00~11:40 麻生玲子(名桜大学)、セリック・ケナン(国立国語研究所)「南琉球におけるサアリ由来の形式の共時的分析について:多良間方言と波照間方言の比較を通して」 11:40~13:00(昼休み) 13:00~13:40 小西いずみ(東京大学)「山梨県奈良田方言における用言の活用形と終助詞の韻律」 13:40~14:20 五十嵐陽介(国立国語研究所)、セリック・ケナン(国立国語研究所)「南から北へ──南琉球諸語の視点から見た北琉球諸語の韻律体系」 14:20~14:30(休憩) 14:30~15:10 狩俣繁久(琉球大学)「琉球諸語のとりたて助詞カラ」 |
備考 | ※参加費無料 ※参加ご希望の方は,下記フォームより8月20日 (水) までにお申し込みください。後日,それぞれの参加方法の詳細をメールにてお送りします。 https://forms.gle/WuaQrPqqySftqXUdA !対面参加の定員は30名です(定員に達した時点で対面参加は締め切らせていただきます)。 ※Zoomでの研究会の様子は録画します(記録用です)。 |
連絡先 | h-oshima [at] ninjal.ac.jp ([at]を@に変えてください) |
ホームページ | https://www.ninjal.ac.jp/events_jp/20250821a/ |
○投稿者 | 大島 一(国立国語研究所) |
○投稿日 | 2025-07-22 15:20:59 |
語彙研究会大会
日時 | 2025年 09月 13日 (土) (時刻未定・後日詳しく御連絡します) |
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場所 | (関西方面開催・後日詳しく御連絡します) |
内容 | 例年通り語彙研究会の大会を上記日程で開催します。 【発表内容】語彙に関する研究 (総体論的研究・元素論的研究をはじめ、語彙教育など語彙に関する研究) 【発表時間】30~40分(質疑応答10~15分含む、発表者の数により多少変動します) 【応募資格】語彙研究会の会員(共同発表の場合、発表者全員) 応募締切は8月10日です。 【応募に際してご提出いただくもの】 氏名 :ご自身および、共同発表者がいる場合はその方の氏名と所属もご記入ください。※名前のみの共同発表者はご遠慮ください。 題目 : 論文のタイトル 要旨等 : 発表の要旨(どのような内容か)をご記入ください。あわせて、発表における新たな発見や、従来の研究成果に対する進展・発展、また語彙研究・語彙教育における意義などにも触れてください。1000字程度を目安にお願いします。 ※共同発表の場合は、担当部分の分担を明確にしてください |
備考 | このたび、語彙研究会のホームページを変更いたしました。 新しいURLは「参考ホームページ」に記載した通りです。 今後はこちらのホームページにて情報を更新してまいります。 なお、旧ホームページは2025年7月末をもって閉鎖いたします。 |
連絡先 | goi.ken.jim★gmail.com(★の部分を半角アットマークにお願いします) |
ホームページ | https://goikenkyu.wordpress.com/ |
○投稿者 | 近藤泰弘 |
○投稿日 | 2025-07-21 12:17:56 |
第3回キャラクターのことば研究会
日時 | 2025年 08月 23日 (土) 14:00~18:30 |
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場所 | オンライン(zoom) |
内容 | 「第3回キャラクターのことば研究会」を以下のとおり開催します。 開催日:2025年8月23日(土)14:00〜18:30 会場:オンライン(Zoom) 参加費:無料 主旨: キャラクターのことばを研究している、主に若手研究者の交流や研究発表・意見交換の場の創出を目的として開催します。学部生や院生の参加も大歓迎です。 ポスター:https://drive.google.com/file/d/1sXQcIYOf2Mr52Az-NeEIgtgBcbgr36fW/view プログラム 14:05-15:05 【特別企画】麻 子軒(京都外国語大学) キャラクターのことば研究の手法を探る:量的アプローチ編「ゲームコーパス構築の方法論と探索的分析ーデータ駆動型アプローチの可能性ー」 15:15-15:50 【研究相談】 藤井 奏(米子工業高等専門学校 学生) 「漫画作品等における、関西弁の使用が読者に与える効果」 15:50-16:25 【研究発表】 マルトレリュ ジュニエン ウリオル(京都精華大学 院生) 「〈武士ことば〉の役割語度について」 16:25-17:00 【研究発表】 王芳(京都大学 院生) 「マンガにおける役割語の使用実態に関する一考察」 17:00-17:35 【研究発表】 林 侑輝(米子工業高等専門学校) 「原作ファンはなぜ怒るのか?-キャラクターを形づくることばに関する考察-」 17:35-18:10 【研究発表】 菅原 貴介(名古屋大学 院生)・宇都木 昭(名古屋大学) 「異性を演じたキャラクタ音声におけるジェンダー表現」 18:10-18:30 あいさつ、交流会 ※発表要旨は以下のURLよりご覧ください。 https://drive.google.com/file/d/1XodZ3157YBHnKW3VzZDlMiHNT6aG0ens/view?usp=drive_link 参加方法:以下のGoogleフォームに必要な情報をご記入ください。https://forms.gle/Wk5Ekz7ZwxraKY3d6 締切:2025年8月23日(土)※開催日当日まで 皆さまのご参加をお待ちしております。 |
連絡先 | キャラクターのことば研究会事務局 character.kotoba@gmail.com |
ホームページ | https://sites.google.com/view/character-kotoba |
○投稿者 | 西澤萌希 |
○投稿日 | 2025-07-20 15:46:11 |
東アジア国際言語学会2025年度秋季シンポジウム「単語における語彙と文法の相互作用をめぐって」
日時 | 2025年 09月 07日 (日) 14時~17時 |
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場所 | 対面(学習院大学)及びオンライン(Zoom使用)併用 |
内容 | 本シンポジウムでは、「語彙的な意味」と「文法的な意味」の諸相について、「単語」に焦点を当て、アプローチします。すなわち、文、連語、複合語の意味形成における「単語」の役割、あるいは「単語」の(複数の)意味を下支えする文法の役割について、多角的に検討します。この中で、こうした観点と密接な関連を有する、「言語学研究会」の奥田靖雄氏、湯本昭南氏などによる先駆的な研究にスポットライトを当て、それらの現代的意義について議論します。 |
備考 | どなたでも無料でご参加いただけますが、事前のお申し込みが必要です。 |
連絡先 | jimukyoku@icaweb.info |
ホームページ | https://icaweb.info/?%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8 |
○投稿者 | 野田大志 |
○投稿日 | 2025-07-17 12:02:12 |
第23回対照言語行動学研究会 (JACSLA23)対面開催
日時 | 2025年 10月 04日 (土) 13:00~17:30(受付12:30より) |
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場所 | 共立女子大 神田一ツ橋キャンパス 本館地下1階B101教室 〒101-8437 東京都千代田区一ツ橋2-2-1 https://www.kyoritsu-wu.ac.jp/access/ 東京メトロ各線「神保町」、「九段下」、「竹橋」下車 各5分程度 |
内容 | テーマ:言語と視覚イメージ ロマン・ヤーコブソンによれば、翻訳は次の3つのカテゴリーに分類される。①言語内翻訳 (Intralingual Translation):同じ言語内での言い換えや要約、②言語間翻訳 (Interlingual Translation) :ある言語から別の言語への変換、③記号間翻訳 (Intersemiotic Translation) :言語から他の記号体系(音楽、絵画、映画など)への変換である。 一般的に翻訳と言えば②を指すが、本シンポジウムでは上記③に焦点を当てる。文化的文脈や非言語的要素を背景にして運用される、記号としての言葉とその翻案(今回は視覚化)との関係にはどのような特徴が見られるか。今後の研究の方向性と可能性なども含めて、ご参加の皆さまとともに議論したい。 ●研究発表 (3件程度) 応募については※をご参照ください。 ●シンポジウム「言語と視覚イメージ」 1.「言語と画像生成AI」茗荷 円氏(共立女子大) 日本語の持つ言語的特徴に着目し、試験的かつ断片的ではあるが、日本語の文体・位相の特徴や差異を生成AIがどのように捉え、画像生成にあたってどのようなプロンプトを生成し、最終的にどう画像に反映させるのか、文学テクストを題材とし、観察する。そのうえで、文体の視覚化の意義についても検討したい。 2.「百人一首とイラスト化」半澤幹一氏(共立女子大 名誉教授) 百人一首に関する本にはさまざまなものがあり、中にはすべての歌をイラスト化つまり視覚化して見せることをウリにする本もある。問題にしたいのは、そのイラスト化のありようである。大きく分けると、歌人の姿を描いた歌と情景を描いた歌の2種に分けられる。なぜそのようなことが生じるのか、考えてみたい。 3.「ジュニア漫画版に見る『坊っちゃん』の翻案と視覚的表現」湯浅千映子氏(大阪観光大) 本発表は、『坊っちゃん』の原作と、児童を読者対象とするジュニア漫画版を比較し、「翻案」に伴う語りや台詞の言い換えに加え、漫画という媒体特有の、文字によらない視覚記号(描き文字等)による表現の特徴を明らかにする。 ●全体討議 [参加費(資料代を含む) ]500円〈予定〉 [定員]100名(定員になり次第、締め切ります) [参加申込]要予約 ◆ 参加申し込み開始日・方法については、準備が整い次第追ってお知らせいたします。 |
備考 | ※[発表応募要領] ○テーマ:対照言語行動に関するもの、その他、広く日本語・日本語教育・他言語に関する様々な研究(対照研究、学際的研究を含む)。応募多数の場合は選考の際、今回のテーマに合わせた発表を優先することがあります。予めご了承ください。 ○最終発表形式 <予定>発表後、概要(1500字程度)を本研究会HPに掲載します。 ○申し込み方法 ・Wordファイルに、題名、キーワード3語、要旨[研究の目的と方法、結論及びそこに至った道筋につき端的にまとめたもの] (以上、500字以上700字程度まで)、参考文献・資料名(制限字数外)を記入。ただし、氏名及び本人が特定できる情報は書かないでください (自著論文引用の際は他と同様、氏名(2020)「論文名」『所載誌名』(発行機関名)等とする) 。 ・メール本文に氏名、所属(学生の場合は学年を明記)、メールアドレスを記入、上記Wordファイルを添付し、件名を「23JACSLA・発表申し込み」としてご応募ください。 ・応募先:ダブルチェックのため川瀬 卓・氏家洋子 [skawase@shirayuri.ac.jp; yokoujiie@nifty.com]両名宛にお送りください。 ○応募期限[修正]:2025年8月15日(金)(受信通知を1週間以内にお送りします。受信通知がない場合には不達の可能性がありますので再度ご連絡くださいますようお願いいたします)。諾否は8月31日(日)までにご連絡します。 |
連絡先 | 川瀬 卓・氏家洋子 [skawase@shirayuri.ac.jp; yokoujiie@nifty.com] |
ホームページ | 対照言語行動学研究会HP:https://www.jacsla.net |
○投稿者 | 山田昌裕 |
○投稿日 | 2025-07-17 10:23:05 |
総合研究大学院大学日本語言語科学コース説明会
日時 | 2025年 09月 23日 (火) 午後14:00~(対面参加の館内見学13:30~) |
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場所 | ハイブリッド開催(対面:国立国語研究所 / オンライン:Zoom) |
内容 | 国立国語研究所では、総合研究大学院大学日本語言語科学コースの 志願者向け説明会を以下のとおり開催いたします。 ご興味がございましたら是非ご参加ください。 【開催日時】 2025年9月23日(火・祝)午後14:00~(対面参加の館内見学13:30~) 【開催方法】 ハイブリッド開催(対面:国立国語研究所 / オンライン:Zoom) 【参加申込】 要事前登録(2025年9月16日正午 受付締切) 詳細は以下のウェブサイトをご参照ください。 URL: https://www.ninjal.ac.jp/education/soken/admission/guidance/#SESSION 問い合わせ先:国立国語研究所研究推進課 大学院教育事務担当 Email:gs-edu@ninjal.ac.jp |
連絡先 | gs-edu@ninjal.ac.jp |
ホームページ | URL: https://www.ninjal.ac.jp/education/soken/admission/guidance/#SESSION |
○投稿者 | 小野 愛 |
○投稿日 | 2025-07-08 12:13:41 |
第6回文献日本語研究会 発表者募集
日時 | 2025年 09月 21日 (日) 13:00~17:00 ※発表者の都合にあわせて日時の調整を行う可能性があります。 |
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場所 | Zoomによるオンライン開催 |
内容 | 第6回文献日本語研究会の発表者を募集します。 日時 2025年9月21日(日)13:00~17:00 ※発表者の都合にあわせて日時の調整を行う可能性があります。 開催方法 Zoomによるオンライン開催 募集人数 2~3名 発表内容 文献を観察対象とした日本語研究。対象とする時代や研究分野等は自由とする。 発表時間 質疑応答を含め60~90分程度(発表人数によって多少の変動あり)。 発表資料 形式、分量は自由(画像の使用などで所蔵機関の許諾等が必要な場合は、発表者が対応すること)。 発表を希望される方は、以下の申し込みフォームに(1) 氏名、(2) 氏名よみがな、(3) 所属、(4) 連絡先メールアドレス、(5) 発表題目(仮でも可)、(6) 発表概要(100~200字程度)を記入し、2025年8月10日(日)までにお申し込み下さい。採否は2025年8月中旬にメールでお知らせします。 https://forms.gle/eT3mRxWMGDNr71d86 発表者の都合で日時の調整を行う必要がある場合は可能な範囲で対応したいと考えていますので、発表のお申し込みにあたって御相談がある場合は、下記連絡先までお問い合わせ下さい。 |
備考 | 参加費は無料です。 |
連絡先 | 文献日本語研究会 bunkennihongo■gmail.com(■は@に置き換えて下さい) |
○投稿者 | 内田宗一 |
○投稿日 | 2025-07-07 22:17:28 |
第439回東北大学国語学研究会
日時 | 2025年 07月 26日 (土) 16:30〜 |
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場所 | ハイブリッド(東北大学川内南キャンパス文学部第一講義室+Zoom) |
内容 | 【発表題目及び発表者】 交渉プロセスと緩和表現 劉 海燕(東北大学大学院生) |
備考 | 参加ご希望の方は、対面とオンラインのどちらで参加されるかを記載の上、以下のメールアドレスまでご連絡ください。 |
連絡先 | kokugogakukenkyuukai.toiawase●gmail.com(●を@に置き換えてください) |
ホームページ | https://www2.sal.tohoku.ac.jp/kokugogaku/ |
○投稿者 | 李 翹彤(国語学研究会幹事) |
○投稿日 | 2025-07-04 19:23:06 |
第424回日本近代語研究会
日時 | 2025年 07月 26日 (土) 15:00-18:00 |
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場所 | 相模女子大学 マーガレット本館 4階 2141教室(講義室3) https://www.sagami-wu.ac.jp/university/access/ https://www.sagami-wu.ac.jp/campuslife/institution/campus/marguerite/ |
内容 | 第424回日本近代語研究会を行ないますので、ご参加頂きたく、ご案内申し上げます。 今回は【対面のみ】での開催です。 事前申し込みなどありませんので、ご参加の方は直接会場へお越しください。 発 表: 古典語における動作の主体を表す格助詞「に」の用法 甲南大学 佐伯暁子氏 概 要: 古代語の格助詞「に」には、動作の場所を表す用法からの派生として、場所を示すことでその場所にいる人を動作の主体とする用法がある。この用法は、「先生にはいかがお過ごしですか。」のような現代語の「敬意の主体」用法へと引き継がれる。本発表では、古典語における動作の主体を表す格助詞「に」を対象とし、その用法を明らかにするとともに歴史的変遷について考察を試みる。 |
備考 | ※どなたでも参加できます。 ※参加は無料です。 |
連絡先 | kindaigokenあっとgmail.com |
ホームページ | https://kindaigo.sakura.ne.jp/ |
○投稿者 | 八木下孝雄 |
○投稿日 | 2025-07-02 12:58:43 |
國學院大學国語研究会 令和7年度前期大会
日時 | 2025年 07月 12日 (土) 14時 |
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場所 | 國學院大學渋谷キャンパス 120周年記念2号館3階2301教室 |
内容 | 【研究発表】 安食次暁氏 「まで-否定表現」と否定の作用域の解釈 若松太朗氏 「希求」と解釈されうる「まほし」 川中子善子氏 高知県幡多方言の付帯状況を表す形式について―ンズク・ント・イデを中心に― 色川大輔氏 物集高見『てにをは教科書』について―「最後」のちょっと手前の「国学者」― 【講演】 浅川哲也氏 現代日本語にみられる変異と日本語音韻史 |
連絡先 | kokugokenkyukai@gmail.com |
ホームページ | https://www.kokugakuin.ac.jp/event/484976 |
○投稿者 | 國學院大學国語研究会幹事 |
○投稿日 | 2025-06-28 19:27:59 |
中部日本・日本語学研究会
日時 | 2025年 07月 26日 (土) 13:00~17:30 |
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場所 | 名古屋工業大学1号館1F 0113教室 ※正門入って左手前方https://www.nitech.ac.jp/access/campusmap.html |
内容 | 13:00~13:05 開会 13:05~14:25 松野美海氏(名古屋工業大学) 「感情を表す動詞の近現代におけるヲ格・ニ格表示の変化」 14:25~14:40《休憩》 14:40~16:00 田附敏尚氏(神戸松蔭大学) 「青森県五所川原市方言における「のだ」相当形式と「か」相当形式の共起について」 16:00~16:10《休憩》 16:10~17:30 村上謙氏(関西学院大学) 「明治大正期における都市間競争としての「標準語」」 17:30~ 閉会 |
備考 | ■参加申し込み 参加ご希望の方は下記URLより申し込みを行ってください。 ・期間: ~7月22日(火) ・申込みフォームURL: https://forms.gle/6yp9B3PugkKbkD7QA ■懇親会について 研究会終了後、下記のとおり懇親会を開催します。事前申込制となります。 申込フォームに所定の欄がありますので、懇親会にもご参加いただける方はそちらでお申し出ください。 ■資料の配付 お申込みいただいた方には、後日、発表資料がアップされるURLをご案内します。 発表資料につきましては、恐れ入りますが、事前に各自で取得の上、ご参加くださいますようお願いします。 |
連絡先 | chubu.nihongogaku@gmail.com |
○投稿者 | 山口響史(愛知教育大学) |
○投稿日 | 2025-06-27 11:31:21 |