日本語学会

学界消息(新着順)

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現在寄せられている開催情報は690件です。1件目から20件分を表示しています。 | 次の20件を表示 | 投稿

第234回青葉ことばの会

日時2025年 03月 01日 (土)  午後3時-6時30分
場所ハイブリッド形式
対面:明治大学 駿河台キャンパス(千代田区神田駿河台1-1)グローバルフロント【3階】403D
オンライン:Zoom利用
内容題 目:オンラインコミュニティでの投稿における表現と文体
    ―Discordにおけるやりとりを資料として―
発表者:大谷鉄平氏(北陸大学)

題 目:『坊っちゃん』のリライトに見られる表現の差異
    ―児童文学叢書とジュニア向け漫画を用いて―
発表者:湯浅千映子氏(大阪観光大学)

概 要:
大谷鉄平氏
オンライン上で見ず知らずの人同士が、共通の趣味や関心事などを通じてつながるコミュニティには様々なものがある。これらのコミュニティにおける語りでは、オンライン「ならでは」ともいえる言語使用も行われている。本発表では、Discord において行われた構成員同士のやりとりを観察し、投稿文における表現・文体の特徴を中心に、注目すべき点を抽出し、考察を行う。

湯浅千映子氏
本発表では、『坊っちゃん』(『漱石全集第2巻』岩波書店)の原作と、原作を基にリライトされた複数の「児童文庫版(逐語訳・抄訳)」及び児童・生徒が対象の「ジュニア漫画版」を分析資料とし、原作の表現を「児童」という特定の読者層に適応させる形でどのように書き換えているのか、語彙や文体などの側面から分析・考察する。
備考*参加費無料です。
*対面にて参加予定の方は事前申し込み不要です。
*オンラインにて参加予定の方は下記HPより登録フォームにて参加メールアドレスをご登録ください。
連絡先稲益佐知子 yhg00520<at>nifty.ne.jp
ホームページhttps://aobakotoba.jugem.jp/
○投稿者稲益佐知子
○投稿日2025-02-09 15:50:54


Exploring the Christian Culture in Early Modern Japan through the Newly Discovered Toulouse Fragments (新出資料・トゥールーズ断簡を通して探るキリシタン文化)

日時2025年 03月 07日 (金)  16:30 - 19:00
場所大阪大学豊中キャンパス 全学教育推進機構 実験棟1F サイエンス・コモンズ DAICEL Studio(ハイブリッド開催)
内容Emi KISHIMOTO (Osaka University) and Jun SHIRAI (Hiroshima University)
Agnus Dei no kuriki no shidai: a Japanese adaptation of the Portuguese text Summario das virtudes da sancta reliquia Agnus Dei

Carla TRONU MONTANÉ (Institute of Science Tokyo)
Contextualizing the prints on indulgences identified in Toulouse: laity and the rivalry between Jesuits and Mendicants in the early modern Japanese mission

Haruka NAKANO (Sophia University)
The features of definitions in Portuguese written in the fragment 01 of the manuscript of the Vocabulario da Lingoa de Japam

Mari KUROKAWA (JSPS/NINJAL)
Methods of corrections in the early Japanese Christian mission press as witnessed by the proofsheets of Manuale ad Sacramenta Ministranda in the Toulouse library fragments
備考事前登録にご協力ください:https://forms.office.com/r/CWb02BwWDc
連絡先toulousefragments0307[@]gmail.com ([ ]をとってください)
ホームページhttps://www.gjs.osaka-u.ac.jp/event/workshop/2025/5883/
○投稿者岸本恵実
○投稿日2025-02-06 15:50:16


言語処理学会第31回年次大会

日時2025年 03月 10日 (月) ~ 2025年 03月 14日 (金) 複数
場所出島メッセ長崎
所在地:〒850-0058 長崎県長崎市尾上町4-1
内容メーリングリストの皆様
(重複して届きました場合はお許しください),

LINEヤフー/SB Intuitions の高山と申します.

言語処理学会第31回年次大会のプログラムを公開しました.
https://www.anlp.jp/proceedings/annual_meeting/2025/

また,開催案内の続報を公開しました.
詳細は下に記載の各webページを御覧ください.

※※ 重要 ※※
・3月6日(木)午後3時に発表資料の事前提出締切があります.発表される方は忘れずに提出をお願いします.
詳細:https://www.anlp.jp/nlp2025/#advance_submission
・今回投稿数が778件と,前回以上に件数が多いため,口頭発表につきましては,一発表あたりの時間を15分に短縮させていただくこととなりました.
詳細:https://www.anlp.jp/nlp2025/submit.html#presentation_notice

□開催案内
「現地会場でのインターネット接続と電源」「託児室」等の情報を追加しました.
詳細:https://www.anlp.jp/nlp2025/#cfp

□事前参加登録締切間近&参加証について
・お得な事前登録価格でのお申し込みは2/12(水)までです.
・参加証について,今大会より,各自で印刷してご持参いただく方法に変更となりました.
詳細:https://anlp.jp/nlp2025/#registration

□招待講演情報更新(時間帯掲載)
詳細:https://www.anlp.jp/nlp2025/#invited_lecture

□表彰情報掲載
詳細:https://www.anlp.jp/nlp2025/#award

□スポンサーイブニング情報更新(会場情報掲載)
詳細:https://www.anlp.jp/nlp2025/#sponsor_evening

-------------------
言語処理学会第31回年次大会 プログラム委員会・大会委員会・実行委員会
nlp2025-inquiry (at) anlp.jp
連絡先nlp2025-inquiry@anlp.jp
ホームページhttps://www.anlp.jp/nlp2025/
○投稿者高山 隼矢
○投稿日2025-02-05 16:54:55


第2回 キャラクターのことば研究会

日時2025年 02月 22日 (土)  15:00~18:00
場所オンライン(Zoom)
内容「第2回キャラクターのことば研究会」を以下のとおり開催します。

開催日:2025年2月22日(土)15:00〜18:00
会場:オンライン(Zoom)
参加費:無料

主旨:
キャラクターのことばを研究している、主に若手研究者の交流や研究発表・意見交換の場の創出を目的として開催します。学部生や院生の参加も大歓迎です。

プログラム:
15:00-15:05 開会・趣旨説明
15:05-15:40 【研究紹介】鮎川哲也『ペトロフ事件』の改稿によって消された〈アルヨ言葉〉と〈ざあます言葉〉 岡田 祥平(新潟大学)
15:40-16:15 【研究発表】少女漫画のセリフを声で表現することについて 林 侑輝(米子工業高等専門学校)
16:15-16:50 【研究発表】役割語・キャラクター言語としての偽古英語 野村 涼(Stanford University[院])
16:50-17:25 【特別企画】キャラクターのことば研究と資料 -わたしのデータの作り方- 西澤 萌希(中部学院大学)・深田 芽生(明治大学[院])・佐藤 茉奈花(東京外国語大学)

発表要旨:https://drive.google.com/file/d/1KScbcRfNAtd1w2ao7G7gHYbhvtXsiBnm/view?usp=sharing

参加方法:以下のGoogleフォームに必要な情報をご記入ください。
参加応募フォーム:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf-bue9C_LGR2MUeBTUmcT-GcxHWA8q69dU8n9wDmG7IC_mCA/viewform?usp=sharing

締切:2025年2月22日(日)※開催日当日まで
連絡先キャラクターのことば研究会事務局 characte.kotoba@gmail.com
ホームページhttps://drive.google.com/file/d/1rLEND90-X2oCgr6G39ZS0FRWdnypFDfV/view?usp=drive_link
○投稿者西澤萌希
○投稿日2025-02-03 11:23:27


国立国語研究所 日本語言語科学特別講義/第150回NINJALコロキウム 「危機言語の維持・再生と公共的使用の諸問題」

日時2025年 03月 04日 (火)  15:10〜16:40
場所ハイブリッド形式
(対面)国立国語研究所多目的室(東京都立川市緑町10-2)
(オンライン)Web会議サービスの「Zoom」を使用
内容国立国語研究所 日本語言語科学特別講義/第150回NINJALコロキウム
「危機言語の維持・再生と公共的使用の諸問題」開催のご案内

国立国語研究所、総研大日本語言語科学コースでは、
講師に田窪 行則 国立国語研究所名誉教授兼客員教授・京都大学名誉教授
をお招きし、日本語言語科学特別講義/第150回NINJALコロキウム
「危機言語の維持・再生と公共的使用の諸問題」を開催いたします。
ぜひご参加ください。

講師:田窪 行則 (国立国語研究所名誉教授兼客員教授・京都大学名誉教授)
開催日:2025年3月4日 (火) 15:10〜16:40
開催方法:ハイブリッド形式で開催
 (対面)国立国語研究所多目的室(東京都立川市緑町10-2)
 (オンライン)Web会議サービスの「Zoom」を使用
定員:オンライン300名、対面50名(定員に達し次第締め切ります)
参加申し込み締切:2025年2月28日(金)正午まで

参加申し込み、詳細は以下のウェブサイトをご参照ください。
https://www.ninjal.ac.jp/events_jp/20250304a/
連絡先国立国語研究所研究推進課大学院教育事務担当
gs-edu@ninjal.ac.jp 
ホームページhttps://www.ninjal.ac.jp/events_jp/20250304a/
○投稿者小野 愛
○投稿日2025-01-30 15:05:19


第419回 日本近代語研究会

日時2025年 02月 22日 (土)  15:00-18:00
場所【要事前申込】
Zoomミーティングによるオンライン開催
内容発 表:
「完食」の語史―位相語から一般用語への変遷―
同志社大学大学院生 谷口悠氏

概 要:
「完食」は現在、「大量の食物を全て摂取する」という意味で広く使用されているが、20世紀には実験動物を対象とした飼料の完全摂取を表す専門用語として確認できる。一方で、人を対象とした例として、旅行・鉄道関連の文献や看護・福祉・教育分野での使用が確認できる。さらに、2000年代初頭の大食いブームを契機に、「完食」は俗語として認知され、「提供された食物を残さず食べる」という意味でも日常的に用いられるようになった。
備考※参加は事前登録制です。
 発表資料などの情報は、会員メーリングリストにて提示します。
 参加ご希望の方は、下記問合せメールアドレス宛にご連絡ください。
※終了後に、研究会と同じZoomミーティングを利用して懇親会を開催します。
連絡先kindaigokenあっとgmail.com
○投稿者八木下孝雄
○投稿日2025-01-29 16:24:45


国語研・言語問題PJシンポジウム「対人コミュニケーションとメディア研究の展開ーメディアを介したコミュニケーションに焦点をあててー」(2025年2月15日開催)

日時2025年 02月 15日 (土)  13:00-17:40
場所国立国語研究所 講堂
内容国立国語研究所基幹型共同研究プロジェクト「多言語・多文化社会における言語問題に関する研究」では下記の通りシンポジウム「対人コミュニケーションとメディア研究の展開ーメディアを介したコミュニケーションに焦点をあててー」を開催することとなりましたので、ご案内いたします。


日時:2025年2月15日(土)13:00-17:40
場所:国立国語研究所 講堂 ※オンライン配信はありません
主催:国立国語研究所共同研究プロジェクト「多言語・多文化社会における言語問題に関する研究」
後援:社会言語科学会

プログラム:
13:00 開会の辞
13:10 講演1 佐藤広英(信州大学) 「情報プライバシーとインターネット上のコミュニケーション 」
14:00 講演2 黒川雅幸(愛知教育大学) 「いじめ・ネットいじめにおけるミスコミュニケーションの問題」
14:50-15:00 休憩
15:00 岡本能里子(東京国際大学)「安心安全な多文化共生社会構築に向けたビジュアルコミュニケーションの課題」(仮題)
15:50 東照二(ユタ大学)「インターネットと政治言語:百田尚樹と飯山あかりのケース」
16:40-16:45 休憩
16:45-17:30 全体討論
17:30 閉会の辞
参加申し込み等は以下のリンクを参照ください。
https://www.ninjal.ac.jp/events_jp/20250215a/
以上
連絡先ninjalsociosymposium [at]gmai. com
○投稿者朝日祥之
○投稿日2025-01-29 12:41:28


第19回NINJALフォーラム

日時2025年 03月 16日 (日)  13:00~17:00
場所国立国語研究所
内容国立国語研究所が主体となって実施する研究や、他機関との連携研究による優れた成果を、学術界だけでなく、広く一般の方々に知っていただくとともに、社会との連携を積極的に推進して社会貢献に資するという観点から、フォーラムを開催しています。

【タイトル】第19回NINJALフォーラム 「子どもたちが大人になったときにも、島のことばが聞こえる世界を残すために」
【日時】2025年3月16日(日) 13:00~17:00

【会場】国立国語研究所(東京都立川市緑町10-2)
※一部オンライン配信 (Web会議サービスの「Zoom」を使用)
(※要事前申込(対面・オンライン各定員300名(先着順))、参加無料)

▼詳細はこちら▼
https://www.ninjal.ac.jp/events_jp/20250316a/
連絡先forum@ninjal.ac.jp
ホームページhttps://www.ninjal.ac.jp/events_jp/20250316a/
○投稿者国立国語研究所 管理部研究推進課
○投稿日2025-01-28 18:07:06


第437回国語学研究会

日時2025年 01月 31日 (金)  13:00~
場所ハイブリッド(東北大学川内南キャンパス 文学研究科棟2F大会議室ならびにZoom)
内容【発表題目及び発表者】

明治口語文の文体研究    宋 歌(東北大学大学院生)

「XヲYニ」構⽂に関する研究 ―因果関係をめぐって―   楊 博葳(東北大学大学院生)
備考※どなたでも参加できます。参加は無料です。
※参加ご希望の方は、対面とオンライン(Zoom)のどちらで参加されるかを明記の上、下記のアドレスよりご連絡ください。ご連絡を確認後、ZoomのIDならびにパスワードを送付いたします。
連絡先kokugogakukenkyuukai.toiawase●gmail.com(●を@に置き換えてください)
ホームページhttps://www2.sal.tohoku.ac.jp/kokugogaku/
○投稿者工藤 真子(国語学研究会幹事)
○投稿日2025-01-19 19:22:07


国立国語研究所共同研究プロジェクト2024年度第2回「危機言語の保存と日琉諸語のプロソディー」合同研究発表会

日時2025年 03月 15日 (土)  10:00〜16:00
場所国立国語研究所2F多目的室およびオンライン(Zoomミーティング)
内容■趣旨
2022〜2028年度に行う日琉語諸方言の保存研究と,日琉語諸方言のイントネーション研究プロジェクトの共同研究員による研究発表会です。プロジェクト3年目の第2回目の今回は両プロジェクトの共同研究員による方言データベースや言語復興,ならびに文法や音声などに関する様々な研究発表を行います。

■内容
10:00-10:40「日琉諸語を対象とした方言談話データベース試作版の概要」髙城隆一(九州大学),下地理則(九州大学)
10:40-11:20「秋田県能代山本方言の文法概略」小原雄次郎(大阪観光大学)
11:20-12:00「沖永良部島「しまむにLINEスタンプ作成会」に関する実践報告」高智子(国際交流基金関西国際センター),岩﨑典子(南山大学)
12:00-13:10 昼休み
13:10-13:50「八重山語川平方言のアクセント体系に関する一報告」セリック・ケナン(国立国語研究所),荻野千砂子(福岡教育大学),五十嵐陽介(国立国語研究所)
13:50-14:30「南琉球伊良部島佐良浜方言のアクセント(初期報告)」新田哲夫(金沢大学名誉教授)
14:30-14:40 休憩
14:40-15:20「高知県土佐方言の動詞アクセント規則に関する予備的考察」菅沼健太郎(金沢大学)
15:20-16:00「阿蘇郡小国町の方言における異形態の出現パターンについて」小川晋史(熊本県立大学)

備考※参加費無料
※参加ご希望の方は,下記フォームより3月13日 (木) までにお申し込みください。後日,それぞれの参加方法の詳細をメールにてお送りします。
https://forms.gle/S2Tc85o3RMvcGYp26
※Zoomでの研究会の様子は録画します(記録用です)。
連絡先h-oshima [at] ninjal.ac.jp ([at]を@に変えてください)
ホームページhttps://www.ninjal.ac.jp/events_jp/20250315a/
○投稿者大島 一(国立国語研究所)
○投稿日2025-01-16 13:50:35


東北大学方言研究センター20周年国際シンポジウム

日時2025年 02月 15日 (土)  13:00~16:40
場所東北大学川内北キャンパス C200教室/オンライン ハイブリッド方式
内容概要:
 東北大学方言研究センターは、方言の研究を通して地域社会の課題を捉え、
その活動の先に、社会とリンクする様々な研究領域まで幅を広げています。
 本シンポジウムでは、東北地方の「ことば」をめぐる現状を踏まえて、
最新の研究成果が、今後東北地方で進む多文化共生社会の中でどのように
活きるかについて議論と提言をしたいと思います。
みなさまのご参加をお待ちしております。

登壇者と発表タイトル(発表順):
小林 隆(東北大学名誉教授) 基調スピーチ「東北大学方言研究センターの歩み」
津田 智史(宮城教育大学) 「地域生活を伝える方言」
櫛引 祐希子(大阪教育大学) 「地域住民と共に紡ぐ方言の記録と継承」
王 秀芳(南開大学、中国) 「在留外国人の言語使用―中国人を対象に」
梁 敏鎬(釜慶大学、韓国) 「海域言語学から見る日韓の言語景観と言語交流」
中西 太郎(東北大学) 「社会とリンクする方言研究センターの研究射程」

申し込み:
2月10日(月)までに右記QRコードないしURL(https://forms.gle/PpnAJMo4uXNwVy6g6)
から、対面もしくはオンライン聴講を選択の上、お申し込みください。
定員に達し次第(対面100名、オンラインは300名)、締め切りとさせていただきます。
連絡先問い合わせ:中西 太郎(文学研究科日本学専攻日本語学専攻分野)
[E-mail] taro.nakanishi.c8◆tohoku.ac.jp(◆は@に置き換えてください)
[TEL]022-795-5988(日本語学研究室)/ 022-795-5987(中西研究室) 
○投稿者中西太郎(東北大学)
○投稿日2025-01-15 20:38:19


2025年 第1回土曜ことばの会

日時2025年 01月 25日 (土)  13:30~17:00
場所オンライン:Zoomでのオンライン開催となります。
ご参加にあたっては,事前申し込みをお願いします。
https://forms.gle/JNZFrxiorzT2FR1m8
内容【発表者・発表題目】
[1] 髙谷由貴さん(京都橘大学)
「Nトキタラによる「とりたて」の変遷について」

[2] 北﨑勇帆さん(大阪大学)
「「これ見よがし」の諸問題」
連絡先土曜ことばの会 事務局 dokotoba@gmail.com
ホームページ土曜ことばの会のホームページ https://sites.google.com/site/dokotoba/
○投稿者西谷 龍二(大阪大学院生)
○投稿日2025-01-13 10:30:49


第122回 漢字漢語研究会

日時2025年 02月 01日 (土)  15:10-17:30
場所早稲田大学早稲田キャンパス14号館1階101教室
内容発表
15:10-16:10
「YouTube動画テロップにおける文字使用の実態
 ―トップトレンド動画を対象として―」
早稲田大学社会科学研究科 修士課程
遠山桃子氏

発表
16:30-17:30
「日本人の部首認識とその変遷に関する一試論
 ―“間違えやすい部首”を持つ漢字の部首配属を巡って―」
宮城学院女子大学
菊地恵太氏
備考どなたでもご参加いただけます。
連絡先早稲田大学 社会科学総合学術院 笹原研究室(sasa@waseda.jp)
○投稿者山本 早紀
○投稿日2025-01-10 15:31:18


言語処理学会第31回年次大会

日時2025年 03月 10日 (月) ~ 2025年 03月 14日 (金) TBA
場所出島メッセ長崎(長崎県長崎市尾上町4-1)
内容言語処理学会第31回年次大会の開催案内の続報を公開しました.
詳細は下に記載の各webページを御覧ください.

※※ 重要 ※※
発表申込の締め切りは2025年1月10日(金)*午後3時*です.
詳細:https://www.anlp.jp/nlp2025/#application

□開催案内
詳細:https://www.anlp.jp/nlp2025/#cfp
現地開催の情報を掲載しました.

□参加登録開始
詳細:https://anlp.jp/nlp2025/#registration
お得な事前登録価格でのお申し込みは2/12(水)までです.

□懇親会開催決定
会場:長崎出島ワーフ(サウスウイング側のみ貸し切り)http://dejimawharf.com/
詳細:https://www.anlp.jp/nlp2025/#social_gathering
定員に達し次第,締め切りとなります.ご希望の方はお早めにご登録ください.

□アンチハラスメントポリシー適用イベントの登録について
言語処理学会が主催するイベントに併設して実施される言語処理学会会員が多く集まるイベント(二次会等)について「言語処理学会アンチハラスメントポリシー適用イベント」の登録を受け付けることになりました.詳細はwebページをご確認ください.
詳細:https://www.anlp.jp/nlp2025/#harassment_policy

□招待講演情報更新
詳細:https://www.anlp.jp/nlp2025/#invited_lecture

□チュートリアル情報更新
詳細:https://www.anlp.jp/nlp2025/#tutorial

□ワークショップ情報更新
詳細:https://www.anlp.jp/nlp2025/#ws_info
連絡先nlp2025-inquiry@anlp.jp
ホームページhttps://www.anlp.jp/nlp2025/
○投稿者高山 隼矢
○投稿日2025-01-08 17:43:48


第5回文献日本語研究会

日時2025年 02月 01日 (土)  13:00~15:45
場所Zoomによるオンライン開催(要事前申し込み)
内容13:00~13:05 開会の挨拶
13:05~14:15
 義門の活用研究における契沖『和字正濫鈔』の受容
    鶴見大学  遠藤 佳那子氏
14:30~15:40
 上代文献における「拙劣」「拙弱」
    甲南女子大学  根来 麻子氏
15:40~15:45 閉会の挨拶
備考参加費:無料
参加を御希望の方は、1月28日(火)17:00(日本時間)までに以下の申込フォームからお申し込み下さい。
 https://forms.gle/bXm2zfMXXVgSqSNq5
連絡先文献日本語研究会 bunkennihongo■gmail.com(■は@に置き換えて下さい)
○投稿者内田宗一
○投稿日2024-12-28 13:27:40


第31回多文化交流フォーラム(京都大学国際高等教育院附属日本語・日本文化教育センター)

日時2025年 02月 17日 (月)  16:00~18:00
場所Zoomによるオンライン開催
内容京都大学国際高等教育院附属日本語・日本文化教育センターでは、日本語や日本文化の研究に携わる方々を招き、多文化交流フォーラムを開催しています。
31回目の今回は、西原鈴子先生ををお迎えして、「日本語教育を取り巻く現状と変化」という題目で講演を行います。

第31回多文化交流フォーラム(主催:京都大学国際高等教育院附属日本語・日本文化教育センター)
【講演】西原鈴子 NPO法人日本語教育研究所 理事長・元東京女子大学教授
    「日本語教育を取り巻く現状と変化」
【日時】2025年2月17日(月) 16:00~18:00
【開催形態】Zoomによるオンライン開催
【対象】どなたでもご参加いただけます。
【参加費】無料
備考【申し込みフォーム】https://forms.gle/jc62QYu6VmmZDwqC8
先着300名、申し込み期限は2025年2月12日(水)です。
Zoom情報は開催3日前までにメールでお送りします
連絡先河内彩香 kawachi.ayaka.7z[a]kyoto-u.ac.jp
[a]は@に変換してください
ホームページhttps://www.kyoto-u.ac.jp/ja/event/2024-12-26-0
○投稿者河内彩香
○投稿日2024-12-27 20:10:58


国際シンポジウム「大学の言語教育が直面している問題点の諸相」・東京都立大学言語研究会

日時2025年 02月 11日 (火)  11:00-17:10
場所東京都立大学 南大沢キャンパス 1号館120教室
内容【基調講演】
大学の言語教育が直面している問題点の諸相………………………浅川 哲也(東京都立大学)
【招待講演】
グローバルネットワーク時代におけるSNSを活用した日本語教育の試み
                  …………………華 迪聖(中国・浙大城市学院大学)
日本語教育で慎重に扱われている学習項目と上級以上の学習者への学習支援
  ―何を教えて何を教えないか―……………………………………井上 直美(早稲田大学)
生成AI時代における「学習者が語る日本語教育」の意義
―上級以上の日本語教育を考える―……………………………………劉 志偉(埼玉大学)
古典文の現代語訳にある問題点………………………………………竹部 歩美(静岡県立大学)
現代日本語における口語文体と日常談話体との乖離について……浅川 哲也(東京都立大学)
ロシア人日本語学習者向けの初級日本語教科書における格助詞と格変化の記述についての問題点
                    …………………グリブ・ディーナ(名古屋大学)
中国の人文科学研究プログラムにおける言語研究の採択の状況について
                     ……………………馬 雲(中国・江西農業大学)
中国の師範大学における日本語教育の現状と問題点………………張 鋭(中国・嶺南師範学院)
中国の大学における日本語教育の実態と問題点―T大学を中心に―……李 恵(東京都立大学)
河南理工大学における日本語教育の現状と未来…………………楊 潔氷(中国・河南理工大学)
中国・内モンゴル自治区における言語政策………………………………劉 永亮(東京都立大学)
【パネルディスカッション】
「大学の言語教育が直面している問題点の諸相」  司会:浅川 哲也(東京都立大学)
備考参加費無料
連絡先https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfnChPqy00ZkVT_9ARpn2_SnmYBcRkst_j08rHeGk0LXGrcEw/viewform
ホームページhttps://tmugengokenkyu.weebly.com
○投稿者浅川哲也
○投稿日2024-12-25 09:11:08


第301回筑紫日本語研究会

日時2024年 12月 27日 (金)  午後1時30分から
場所 九州大学伊都キャンパス  イースト1号館 A-239会議室
内容一、佐賀東部方言における授与動詞の複合
九州大学大学院生 政池由紀子

一、地方会議録にみられる形容詞カ語尾の傾向
福岡女学院大学 門屋飛央

一、抄物の構造化(XML化)と形態素解析の試行―抄物コーパスの構築に向けて―
大阪大学 北﨑勇帆、日本女子大学 村山実和子、常葉大学 渡辺由貴
連絡先紫日本語研究会 chikushi01あっとgmail.com
ホームページhttps://www2.lit.kyushu-u.ac.jp/~chikushi/
○投稿者世話役 高須芳之介(九州大学大学院生)
○投稿日2024-12-19 15:11:16


第2回 キャラクターのことば研究会

日時2025年 02月 22日 (土)  15:00~18:00
場所オンライン(Zoom)
内容【締切1/19】第2回キャラクターのことば研究会発表申込

「第2回キャラクターのことば研究会」における研究発表を募集いたします。
発表を希望される方は以下の要領をご参照の上、ふるってご応募ください。

開催日:2025年2月22日(土)15:00〜18:00
会場:オンライン(Zoom)

主旨:
キャラクターのことばを研究している、主に若手研究者の交流や研究発表・意見交換の場の創出を目的として開催します。学部生や院生の参加も大歓迎です。

ポスター:https://drive.google.com/file/d/1pDik2QQHA22juGs3UYnLDyh8EpPHRSVd/view?usp=drive_link


************************************************************
参加費:無料

発表内容:広く「キャラクターのことば」に焦点を当てた研究についての発表・相談とします。

発表種別:①研究発表、②研究紹介、③研究相談からお選びください。
※詳細は「キャラクターのことば研究会発表規定」をご確認ください。
https://drive.google.com/file/d/1W7xNDyX6p9lEIpkBiaMXZh18fLCCpSmL/view?usp=sharing

発表形式:口頭発表(単独または共同発表)

応募方法:以下のGoogleフォームに必要な情報をご記入の上ご応募ください。
応募フォーム:https://forms.gle/jNkNEBxP4yjntvALA

応募締切:2025年1月19日(日)
※参加申込は2025年1月末にお知らせします。

採否通知:審査・査読はありません。2025年1月末をめどにプログラムが決定次第、ご連絡します。

問い合わせ先:
キャラクターのことば研究会事務局 characte.kotoba@gmail.com
連絡先characte.kotoba@gmail.com
ホームページhttps://drive.google.com/file/d/1W7xNDyX6p9lEIpkBiaMXZh18fLCCpSmL/view?usp=sharing
○投稿者西澤 萌希
○投稿日2024-12-17 19:01:31


第17回大阪大学専門日本語教育研究協議会

日時2025年 02月 18日 (火)  13:15~16:50 (受付12:50)
場所大阪大学吹田キャンパス コンベンションセンター 会議室3
内容大阪大学専門日本語教育研究協議会は、大学等における専門日本語の教育について研究発表、シンポジウム、講演などを行い、協議を通してお互いの研鑽を積むことを目的に、2007年より毎年開催されています。
第17回のテーマは、「大学の研究室コミュニティで見られるコミュニケーションの諸相-理工系研究室の留学生の事例分析から専門日本語教育・学習支援を再考する-」です。

講演:「理工系研究室における人間関係・コミュニケーション機会・ スピーチスタイル」 東京海洋大学 学術研究院教授 生天目 知美

発表:「理工系研究室における研究指導・学習支援の実態 -指導教員へのインタビュー調査から-」大阪大学  国際教育交流センター 講師 福良 直子

発表:「学際融合クラス「上級専門日本語アカデミック・コミュニケーション」の 教育実践」 国際教育交流センター 特任助教 瀬井 陽子

※時間などの詳細はホームページからプログラムをご覧ください。
備考事前申し込みが必要です。参考URLからお申し込みください。
連絡先大阪大学国際教育交流センター日本語教育研究チームフロントスタッフ jpstaff.ciee@office.osaka-u.ac.jp
ホームページhttps://ciee.osaka-u.ac.jp/research_development/japanese_council/
○投稿者中俣尚己
○投稿日2024-12-16 14:25:21


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