倫理問題相談窓口
lastupdate 2025/10/19
本相談窓口では,日本語学会が関わる諸活動における各種のハラスメント,「日本語学会倫理綱領」に反する行為などについてのご相談を受け付けます。みなさまのご相談は学会事務局を通して倫理委員長と副委員長に届きます。相談したい倫理委員を指定した場合は,その人だけに届きます。また,関係者は守秘義務を守ります。相談者が不利益を被ることはありません。
ご相談方法
フォーマットに従い,相談についての大まかな内容を相談窓口(jpling-post■■as.bunken.co.jp(■■は@に置き換えてください))にご連絡ください。担当者(倫理委員)からご連絡を差し上げます。特に相談したい倫理委員,また,相談を知られたくない倫理委員(委員長,副委員長を含む)がいるようでしたらご指名ください。知られたくない倫理委員は,この件から外れます(倫理委員については,学会HPの「役員・委員」をご参照ください)。
大会期間中に生じた緊急性の高い事態については,大会受付に直接ご連絡くださっても結構です。
ご相談内容に関する証拠
ご相談内容に関して,証拠のご準備をお願いします。
- 具体的な記録(いつ,どこで,何があったか)を保管してください。
- 電子メール・SNS の履歴,通話記録,写真・スクリーンショットなども証拠となります。
- 目撃者がいる場合には,証人になってもらっても構いません。
なお,ご相談の内容によっては,ご希望の委員が担当できない場合や,学会では対応できない問題もありえますので,ご了承ください。