学界消息(新着順)
学界消息に投稿された学会・研究会の情報を掲載しています。
この掲示板に掲載されている開催情報については,それぞれの学会・研究会の事務局等に直接お問い合わせください。 日本語学会は投稿された内容に関して責任を負いません。ご了承ください。
現在寄せられている開催情報は762件です。1件目から20件分を表示しています。 | 次の20件を表示 | 投稿
デジタルコミュニケーション研究会「第1回特別招待講演」
日時 | 2025年 11月 16日 (日) 10:00~ |
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場所 | オンライン |
内容 | デジタルコミュニケーション研究会では、第1回特別招待講演(オンライン開催)を 2025年11月16日(日)10時 から開催いたします。皆さま奮ってご参加ください。 また、ポスターが以下のリンク先にございますので、印刷して研究室などに掲示していただけますと幸いです。 https://drive.google.com/file/d/1mOhl37703XmDymysA2G9EOkLTgeqTDQx/view?usp=drive_link (要旨などの詳しい情報はデジタルコミュニケーション研究会HPをご参照ください。) ********** 講師: Susan C. Herring 先生(Indiana 大学) 講演タイトル: Recent Trends in Computer-Mediated Discourse Analysis 日時(JST / EST): [JST]2025年11月16日(日)10:00 ~ [EST]8 p.m. Saturday, November 15, 2025. タイムテーブル(JST): 10:00〜10:05 冒頭挨拶 10:05〜10:20 司会挨拶と講師紹介 10:20〜11:20 ご講演 11:20〜11:35 休憩 11:35〜12:10 質疑応答 (※質問が多数寄せられた場合、最大 12:30まで延長する場合があります) 参加費用: 所属(学生、一般)を問わず 一律500円 です。 参加費に加えて、講演料、配信環境準備、次回講演準備のための ご寄付を一口500円から 募ります。 よろしければご協力いただけますと幸いです。 (a)参加チケット:¥500 (b)参加チケット+ご寄付:¥1,000 (c)追加ご寄付:1口 ¥500 参加申し込み方法: (1)申込み:下記リンクの Peatix にて (2)支払い方法:クレジットカード 及び PayPal (3)申込みURL:どちらか一方にお申込みください。 申し込みは開催直前まで可能ですが、人数の把握のため、できるだけ前日までの登録をお願いいたします。 日本語版 申込みフォーム:https://jsdcs-sgl2025-ja.peatix.com/ English application form:https://jsdcs-sgl2025-en.peatix.com/ |
備考 | 日本語字幕の表示や質問の翻訳などのサポートを行う予定です。 |
連絡先 | 万が一、URLが届かないなどのトラブルがございましたら【cmmnctn.dgtl@gmail.com】までご連絡ください。 |
ホームページ | 研究会公式Webサイト: https://sites.google.com/view/cmc-circle |
○投稿者 | 菊地礼 |
○投稿日 | 2025-09-01 10:44:52 |
第6回文献日本語研究会
日時 | 2025年 09月 21日 (日) 13:00~17:00 |
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場所 | Zoomによるオンライン開催(要事前申し込み) |
内容 | 13:00~14:10 「国語書誌学」試論:『古言梯』における項目の変化を例にして 皇學館大学非常勤講師 兒島 靖倫氏 14:25~15:35 山田俊雄の漢字字体研究に関する考察 京都大学大学院 人間・環境学研究科 人文学連携研究者 楊 慧京氏 15:50~17:00 『文藝春秋』「目・耳・口」欄に見る昭和20・30年代の「集団語」 国立国語研究所 新野 直哉氏 |
備考 | 参加費:無料 参加を御希望の方は、9月16日(火)17:00(日本時間)までに以下の申込フォームからお申し込み下さい。 https://forms.gle/x8xsuw5rty7uwnpy8 |
連絡先 | 文献日本語研究会 bunkennihongo■gmail.com(■は@に置き換えて下さい) |
○投稿者 | 内田宗一 |
○投稿日 | 2025-08-26 13:58:01 |
第138回 国語語彙史研究会
日時 | 2025年 09月 27日 (土) 13:30~17:00過ぎ |
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場所 | Zoomミーティングによるオンライン開催 |
内容 | 1.漢語接頭辞「完」について 同志社大学大学院 谷口悠氏 2.基本漢字文献字体表の作成と利用について 神戸女子大学 岡墻裕剛氏 3.中世軍記における用字の地域性について 広島文教大学 橋村勝明氏 |
備考 | 参加無料。 参加なさりたい方は、下記のフォームで9月25日(木)までにご登録ください。 https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=gMGpNSuYw0OD_N_OwcUPZE95zHZPj8pNt_8YMniC5rxURDYwRVJERjRITDY0MFI4MDBRWFlaNEZUVC4u |
連絡先 | dabancimu■nifty.com ■を@に変えてください |
ホームページ | https://uwazura.perma.jp/goishi/ |
○投稿者 | 橋本行洋 |
○投稿日 | 2025-08-26 11:23:05 |
東アジア国際言語学会2025年度秋季シンポジウム「単語における語彙と文法の相互作用をめぐって」
日時 | 2025年 09月 07日 (日) 14時~17時 |
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場所 | 対面(学習院大学)及びオンライン(Zoom使用)併用 |
内容 | 本シンポジウムでは、「語彙的な意味」と「文法的な意味」の諸相について、「単語」に焦点を当て、アプローチします。すなわち、文、連語、複合語の意味形成における「単語」の役割、あるいは「単語」の(複数の)意味を下支えする文法の役割について、多角的に検討します。この中で、こうした観点と密接な関連を有する、「言語学研究会」の奥田靖雄氏、湯本昭南氏などによる先駆的な研究にスポットライトを当て、それらの現代的意義について議論します。 ・開会挨拶・趣旨説明:野田大志(愛知学院大学) ・発表1「言語の発展のなかの語彙と文法―奥田言語学の方法論―」:須田義治(大東文化大学) ・発表2「奥田靖雄の「カテゴリカルな意味」をどのように受け継ぐか」:早津恵美子(名古屋外国語大学) ・発表3「語彙的な意味を支える文法的な形式 多義の記述をめぐって」:茶谷恭代(桜美林大学) ・発表4「湯本昭南の語構成論における先見性と現代的意義」:野田大志(愛知学院大学) ・全体討議:<司会>前田直子(学習院大学) ・閉会挨拶:高橋雄一(専修大学/東アジア国際言語学会会長) |
備考 | どなたでも無料でご参加いただけますが、事前のお申し込みが必要です。 |
連絡先 | jimukyoku@icaweb.info |
ホームページ | https://icaweb.info/ |
○投稿者 | 野田大志 |
○投稿日 | 2025-08-25 13:57:17 |
第236回青葉ことばの会
日時 | 2025年 09月 20日 (土) 午後3時-6時30分 |
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場所 | 対面:明治大学 駿河台キャンパス(詳細は後日、青葉ことばの会ホームページに掲載します) オンライン:Zoom利用 |
内容 | 題 目:外来語「メリンス」と「モスリン」―文体との関係から― 発表者:杉本雅子氏(神奈川大学他非常勤講師) 題 目:小説テクストにおける、作中人物の心情・発話と地の文との関わり 発表者:石出靖雄氏(明治大学) 概 要: 杉本雅子氏 明治期に日本に輸入された毛織物は多い。その中で、当初「縮緬呉呂」「唐縮緬」と呼ばれ、後に「メリンス」及び「モスリン」と称される毛織物がある。「メリンス」及び「モスリン」のように、同一物を指す二つの外来語が同時代に共存することは珍しい。そこで、文体と語の関係を手掛かりに、「メリンス」と「モスリン」が同時代に共存した背景について明らかにしたい。 石出靖雄氏 小説テクストにおいて、作中人物の知覚・心情や発話が、地の文(語り)の中にどのように組み込まれているのかを検討する。いわゆる三人称小説(物語世界外の語り手が語る小説)は、語り手(あるいは想定される作者)が、物語世界の出来事を自分の観点でとらえ取捨選択し言語化して語るものである。その中で語り手は、地の文の中に発話等をどのように混在させ全体を構成しているのだろうか。語り手の個性にも注目して探っていきたい。 |
備考 | *参加費無料です。 *対面にて参加予定の方は事前申し込み不要です。 *オンラインにて参加予定の方は下記HPより登録フォームにて参加メールアドレスをご登録ください。 |
連絡先 | 稲益佐知子 yhg00520<at>nifty.ne.jp |
ホームページ | https://aobakotoba.jugem.jp/ |
○投稿者 | 稲益佐知子 |
○投稿日 | 2025-08-25 09:14:09 |
2025年度共同利用セミナー
日時 | 2025年 09月 04日 (木) 13:30~16:30 |
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場所 | オンライン開催 (Zoomを使用) |
内容 | ○開催趣旨 共同利用セミナーは、現在人間文化研究機構国立国語研究所で進められている、研究所の蔵書や収蔵資料を活用した共同利用型共同研究 (公募研究) の内容や成果を報告するとともに、収蔵資料群を紹介して知見を共有し、研究交流の場を提供することを目的とします。 ○プログラム 13:30~13:35 開会挨拶 前川 喜久雄 (国立国語研究所 所長) 13:35~14:05 研究紹介①「点本片仮名字形を精緻に記述できるデータベース構築手法の研究」 田島 孝治(岐阜工業高等専門学校) 14:05~14:35 研究紹介②「日本語における有声性の対立への音響指標の方言差及び世代差」 鈴木 成典(国際基督教大学大学院) 14:35~15:05 研究紹介③「外国籍児童・生徒の日本語学習に有効な教材の試作 : 紙教材・タブレット端末・翻訳教材の比較(仮)」 市川 章子(国立国語研究所) 15:05~15:15 休憩 15:15~15:35 リソース紹介①「簡約日本語の創成と教材開発に関する研究」資料 福永 由佳 (国立国語研究所) 15:35~15:55 リソース紹介②三辞典貼り合わせ資料 小野 春菜 (国立国語研究所) 15:55~16:15 リソース紹介③『分類語彙表』改訂資料 高田 智和 (国立国語研究所) 16:15~16:25 共同利用型共同研究案内 研究推進課 (国立国語研究所) 16:25~16:30 閉会挨拶 |
備考 | 参加費:無料 参加希望の方は、以下の登録フォームからお申込みください (9月3日 (水) 締切)。 https://forms.office.com/r/xtpvwQLXhC |
連絡先 | 国立国語研究所共同利用推進センター cpcr■■ninjal.ac.jp (■■を@に変えてください) |
ホームページ | https://www.ninjal.ac.jp/events_jp/20250904a/ |
○投稿者 | 池田理恵子 |
○投稿日 | 2025-08-18 12:22:03 |
『Universal Dependencies』 研究会
日時 | 2025年 09月 20日 (土) 13:30-16:30 |
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場所 | 国立国語研究所 |
内容 | 13:30-13:40 趣旨説明 国立国語研究所 浅原正幸 13:40-14:20 「Cab2UD:日本語係り受け構造からUniversal Dependenciesへの自動変換プログラム」大阪樟蔭女子大学 大村舞 14:20-15:00 「日本語係り受け・依存構造の基礎としての文節・長単位解析」東京農工大学 尾崎太亮 15:10-15:50 「大規模言語モデルによる多言語依存構造解析」株式会社リクルート Megagon Labs 松田寛 15:50-16:30 「ChaKi.NET lite開発のねらい」九州大学 伊藤薫 |
連絡先 | 浅原正幸 (国立国語研究所) masayu-a[at]ninjal.ac.jp ( [at] を@に変えてください。) |
ホームページ | https://www2.ninjal.ac.jp/alsc/submeetings-2025a.html |
○投稿者 | 浅原正幸 |
○投稿日 | 2025-08-13 11:10:35 |
『Universal Dependencies』に関するハンズオンセミナー
日時 | 2025年 09月 20日 (土) 10:00-12:00 |
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場所 | 国立国語研究所 多目的室 (東京都立川市緑町10-2) |
内容 | 『Universal Dependencies』に関するハンズオンセミナーを開催いたします。検索ツール「ChaKi.NET Lite」の機能について紹介します。また、同日午後に Universal Dependencis 研究会を開催します。 |
連絡先 | 浅原正幸 (国立国語研究所) masayu-a[at]ninjal.ac.jp ( [at] を@に変えてください。) |
ホームページ | https://www2.ninjal.ac.jp/alsc/seminars-2025d.html |
○投稿者 | 浅原正幸 |
○投稿日 | 2025-08-13 11:08:14 |
国語語彙史研究会
日時 | 2025年 09月 27日 (土) ~ 2025年 11月 29日 (土) 13:30~17:00過ぎ |
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場所 | Zoomミーティング(9月27日)、京都大学吉田南キャンパス(11月29日) |
内容 | 第138回・第139回国語語彙史研究会(先行通知) 日時:第138回 2025年9月27日(土) 13:30~17:00過ぎ 第139回 2025年11月29日(土) 13:30~17:00過ぎ 場所:第138回 Zoomによるオンライン開催 第139回 京都大学吉田南キャンパス(対面開催) 内容:国語語彙史研究会では、上記の日時・開催方法により、第139回・第140回の研究会を開催いたします。各会の発表者は以下の通りです。 【第138回】 1.同志社大学大学院生 谷口悠氏 2.神戸女子大学准教授 岡墻裕剛氏 3.広島文教大学教授 橋村勝明氏 【第139回】 1.共立女子大学名誉教授 半沢幹一氏 2.大阪大学教授 岡島昭浩氏 3.岐阜大学教授 佐藤貴裕氏 備考:発表題目や参加方法等、詳細については後日改めてご連絡いたします。 対面開催の第139回では会後、懇親会を予定しております。 ※第139回開催日の11月29日は紅葉のシーズンで、京都では非常な混雑が予想されます。宿泊をお考えの場合は早めに確保していただければと思います。 |
備考 | 各回の発表題目等、詳細については改めて連絡します。 |
連絡先 | dabancimu@nifty.com |
ホームページ | https://uwazura.perma.jp/goishi/ |
○投稿者 | 橋本行洋 |
○投稿日 | 2025-08-13 00:18:22 |
第426回日本近代語研究会(2025年度秋季発表大会)発表者募集
日時 | 2025年 11月 01日 (土) 13:00-18:00(予定) |
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場所 | Zoomミーティング |
内容 | 内容: 広義の日本近代語(室町時代以降現代までの日本語)に関することであれば自由。 資格: 日本近代語研究会会員であること(ただし、現在会員でなくても、応募と同時に会員となることで、発表資格が得られます。なお、日本近代語研究会は、入会金・年会費等はありません。) 応募されるかたは、以下アドレス宛にメールにてご連絡ください。 kindaigokenあっとgmail.com 発表資料: 2025年10月30日(木)までにPDFファイルの発表資料をご用意いただきます。 応募締切: 2025年8月23日(土) 審査: 運営委員会で審査の上、決定します。発表が決定したのちに、資料の書式等に関するご連絡をいたします。 |
連絡先 | kindaigokenあっとgmail.com |
ホームページ | https://kindaigo.sakura.ne.jp/ |
○投稿者 | 八木下孝雄 |
○投稿日 | 2025-08-09 00:09:45 |
和洋‐昌原合同国際シンポジウム 日本文学・日本語学・地域文化研究の現在地
日時 | 2025年 08月 26日 (火) ~ 2025年 08月 27日 (水) (26日)9:30〜18:00,(27日)10:00〜17:30 |
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場所 | 和洋女子大学 西館1-4教室 |
内容 | 和洋女子大学と昌原大学校(韓国)の合同国際シンポジウムを開催します。 日本学・日韓文化交流をテーマとして、言語・文学・文化に関するパネルディスカッション、韓国文学の翻訳書などを手がける出版社クオンの代表、金 承福氏による基調講演、和洋女子大学・昌原大学校の学生によるポスターセッションが行われます。 奮ってご参加ください。 ◾️1日目:2025年8月26日(火) 9:30-12:00 パネル1(言語学・言語教育)「日韓言語交流の諸相」 間淵 洋子/金 愛蘭/張 希朱/金 範洙 13:30-15:00 基調講演「日本における韓国文学の受容」 金 承福(出版社クオン代表) 15:30-18:00 パネル2(日本古典文学)「日本古典文学における土地」 鈴木 崇大/フィットレル・アーロン/宋 晗/岡本 光加里 ◾️2日目:2025年8月27日(水) 10:00-12:00 パネル3(日本近現代文学)「日本近現代文学と新聞・雑誌メディア」 小堀 洋平/金 英燦/佐藤 淳一 13:00-15:30 Panel4: Memory Studies and Visual Politics OZAWA Kyoko/MOON Kyounghee/MILLARD Andrew/MIZUNO Kazue 16:00-17:30 学生ポスターセッション 主催:和洋女子大学人文学部日本文学文化学科 |
備考 | 参加ご希望の方は下の事前登録フォームからお申し込みください(参加無料) https://forms.gle/xVNsLbVWLszTvFUz7 |
連絡先 | 和洋女子大学日本文学文化学科 小堀洋平(y-kobori@wayo.ac.jp) |
ホームページ | https://sites.google.com/view/wayo-changwon2025/ |
○投稿者 | 間淵洋子 |
○投稿日 | 2025-08-08 23:46:22 |
HNG公開20周年記念連続研究集会 「字体史研究と文字情報データベース」(第3回)
日時 | 2025年 08月 26日 (火) 13:00~17:10 |
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場所 | ハイブリッド開催 (現地)慶應義塾大学三田キャンパス 大学院校舎2F 323 (オンライン)Zoom・YouTube Live(予定) |
内容 | 参加ご希望の方は下の事前登録フォームからお申し込みください https://forms.office.com/r/gyA2CK9taE プログラム 13:00-13:10 開会挨拶 13:10-13:40 発表1 高田智和(国立国語研究所)「漢字字体規範史データセットと『大字典』 」 13:40-14:10 発表2 守岡知彦(国文学研究資料館)「CHISE における HNG 収録と字体記述」 14:10-14:40 発表3 劉冠偉(京都大学人文科学研究所)「HNG単字検索の開発と今後の展望」 14:40-15:00 休憩(20分) 15:00-15:30 発表4 馬場基(奈良文化財研究所)「文字に「場面情報」を付与すると」 15:30-16:00 発表5 山下真里(熊本大学)「明治時代における「準」と「准」 」 16:00-16:10 休憩(10分) 16:10-16:40 発表6 申雄哲(韓国・国立ハンバッ大学)「日本古辞書における字体記述の構造とそのデータ化」 16:40-17:10 発表7 岡田一祐(慶應義塾大学)「文字の進化を探るデータセットを目指して」 司会 岡墻裕剛(神戸女子大学) |
連絡先 | 岡墻裕剛(h-okagaki@yg.kobe-wu.ac.jp) |
ホームページ | https://www.hng-data.org/events/2025-08-26.ja.html |
○投稿者 | 岡墻裕剛 |
○投稿日 | 2025-08-08 16:59:09 |
国立国語研究所 日本語言語科学特別講義/第154回NINJALコロキウム 「語順選好の認知脳科学 ―人間は世界をどのように捉え、どのように表現するのか?―」
日時 | 2025年 09月 09日 (火) 15:10〜16:40 |
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場所 | ハイブリッド形式 (対面)国立国語研究所多目的室(東京都立川市緑町10-2) (オンライン)Web会議サービスの「Zoom」を使用 |
内容 | 国立国語研究所 日本語言語科学特別講義/第154回NINJALコロキウム 「語順選好の認知脳科学 ―人間は世界をどのように捉え、どのように表現するのか?―」開催のご案内 国立国語研究所(総研大日本語言語科学コース)では、講師に小泉政利 東北大学大学院文学研究科教授をお招きし、 日本語言語科学特別講義/第154回NINJALコロキウム 「語順選好の認知脳科学 ―人間は世界をどのように捉え、どのように表現するのか?―」を開催いたします。 ぜひご参加ください。 ▪講師 小泉 政利 (東北大学大学院 文学研究科 教授) ▪開催日 2025年9月9日 (火) 15:10〜16:40 ▪開催方法 ハイブリッド形式 (対面)国立国語研究所多目的室(東京都立川市緑町10-2) (オンライン)Web会議サービスの「Zoom」を使用 ▪定員 オンライン300名、対面50名(定員に達し次第締め切ります) ▪参加申し込み締切 2025年9月5日(金)正午まで 参加申し込み、詳細は以下のウェブサイトをご参照ください。 https://www.ninjal.ac.jp/events_jp/20250909a/ |
連絡先 | gs-edu@ninjal.ac.jp |
ホームページ | https://www.ninjal.ac.jp/events_jp/20250909a/ |
○投稿者 | 小野 愛 |
○投稿日 | 2025-07-29 15:23:17 |
神奈川大学大学院人文学研究科シンポジウム:主語を究める -通言語学的視点から-」
日時 | 2025年 09月 13日 (土) 12:50~17:40 |
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場所 | みなとみらいキャンパス 1F米田吉盛記念ホール https://www.kanagawa-u.ac.jp/access/minatomirai/ |
内容 | 12:50-13:00 開会の辞 (神奈川大学人文学研究科委員長 辻子 美保子) 13:00-13:50 下地 理則(九州大学大学院人文科学研究院文学部門教授) 「琉球諸語における主語とその格標示」 13:50-14:25 廣瀬 富男(神奈川大学教授) 「『主語』とアイヌ語の統語構造」 14:25-15:00 片岡 喜代子(神奈川大学教授) 「主語と主格と主題とゼロと~日本語とスペイン語」 15:10-15:40 山田 昌裕(神奈川大学教授) 「古代中央語における主語標示」 15:40-16:30 近藤 泰弘(青山学院大学名誉教授) 「コンピュータ分析から見た主語」 16:40-17:40 全体討論会 18:30- 懇親会 |
備考 | シンポジウムへの参加を希望する方は申し込みフォームよりお申し込みください(参加無料)。また、懇親会についても申し込みフォームよりお申し込みください(詳細は申し込みフォームをご参照ください)。 https://forms.office.com/r/mYbZvhbRy4 |
連絡先 | 人文学研究科シンポジウム事務局 (E-mail: humanities-symposium@kanagawa-u.ac.jp) |
ホームページ | http://www.gsfl.kanagawa-u.ac.jp/news/25071401.html |
○投稿者 | 山田昌裕 |
○投稿日 | 2025-07-27 18:28:05 |
神戸大学文学部国語国文学会2025年度研究部会シンポジウム 能狂言研究と日本語学
日時 | 2025年 08月 30日 (土) 15:00-18:00 |
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場所 | 神戸大学 人文学研究科B棟 B331(神戸市灘区六甲台町1-1 神戸大学六甲台第2キャンパス) |
内容 | 能狂言の台本や謡伝書といった資料は中近世の日本語を反映しているとされ、文法史・音韻史といった日本語学研究の分野で活用されている。また能狂言は演劇学の分野から、各時代における受容のされ方やその歴史的背景を解明する研究が行われている。今回のシンポジウムでは、能狂言について日本語学・演劇学の各分野で研究されている先生方をお招きして、双方の観点から能狂言研究及びそれらの資料を活用した研究の今後の可能性を模索したい。 〔登壇者〕 中尾薫(大阪大学) 川瀬卓(白百合女子大学) 竹村明日香(お茶の水女子大学) 池田來未(神戸大学) |
備考 | 18:30~懇親会を予定しております。参考HPに出欠フォームがありますが、当日参加も受け付けます。どうか奮ってご参加ください。 |
連絡先 | kokubun_ronsou@yahoo.co.jp(『国文論叢』編集事務局) |
ホームページ | http://www.lit.kobe-u.ac.jp/kokubun/gakkai.html |
○投稿者 | 池田來未(神戸大学) |
○投稿日 | 2025-07-23 10:00:39 |
国立国語研究所共同研究プロジェクト2025年度第1回「危機言語の保存と日琉諸語のプロソディー」合同研究発表会
日時 | 2025年 08月 21日 (木) ~ 2025年 08月 22日 (金) 15:00〜17:00(21日),9:30〜15:10(22日) |
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場所 | 琉ラボ(琉球大学 千原キャンパス 地域創生総合研究棟1F)およびオンライン(Zoomミーティング) |
内容 | ■趣旨 2022〜2028年度に行う日琉語諸方言の保存研究と、日琉語諸方言のイントネーション研究プロジェクトの共同研究員による研究発表会です。プロジェクト4年目の第1回目の今回は会場を沖縄に移して、両プロジェクトの共同研究員による新しい方言データベースの説明会ならびに言語復興や音声と文法に関する様々な研究発表を行います。 ■内容 【8月21日(木)】 15:00〜17:00 セリック・ケナン(国立国語研究所)「アーカイブシステムを兼ねた方言データ可視化の新データベースに関する説明会」 【8月22日(金)】 9:30~10:10 谷口ジョイ(静岡理工科大学)「静岡・井川方言による昔語りの記録・保存・継承」 10:10~10:50 岩﨑典子(南山大学)、大野剛(アルバータ大学)「危機言語調査における「挨拶表現」ドキュメンテーションの課題:沖永良部・宮古の経験をもとに」 10:50~11:00(休憩) 11:00~11:40 麻生玲子(名桜大学)、セリック・ケナン(国立国語研究所)「南琉球におけるサアリ由来の形式の共時的分析について:多良間方言と波照間方言の比較を通して」 11:40~13:00(昼休み) 13:00~13:40 小西いずみ(東京大学)「山梨県奈良田方言における用言の活用形と終助詞の韻律」 13:40~14:20 五十嵐陽介(国立国語研究所)、セリック・ケナン(国立国語研究所)「南から北へ──南琉球諸語の視点から見た北琉球諸語の韻律体系」 14:20~14:30(休憩) 14:30~15:10 狩俣繁久(琉球大学)「琉球諸語のとりたて助詞カラ」 |
備考 | ※参加費無料 ※参加ご希望の方は,下記フォームより8月20日 (水) までにお申し込みください。後日,それぞれの参加方法の詳細をメールにてお送りします。 https://forms.gle/WuaQrPqqySftqXUdA !対面参加の定員は30名です(定員に達した時点で対面参加は締め切らせていただきます)。 ※Zoomでの研究会の様子は録画します(記録用です)。 |
連絡先 | h-oshima [at] ninjal.ac.jp ([at]を@に変えてください) |
ホームページ | https://www.ninjal.ac.jp/events_jp/20250821a/ |
○投稿者 | 大島 一(国立国語研究所) |
○投稿日 | 2025-07-22 15:20:59 |
語彙研究会大会
日時 | 2025年 09月 13日 (土) (時刻未定・後日詳しく御連絡します) |
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場所 | (関西方面開催・後日詳しく御連絡します) |
内容 | 例年通り語彙研究会の大会を上記日程で開催します。 【発表内容】語彙に関する研究 (総体論的研究・元素論的研究をはじめ、語彙教育など語彙に関する研究) 【発表時間】30~40分(質疑応答10~15分含む、発表者の数により多少変動します) 【応募資格】語彙研究会の会員(共同発表の場合、発表者全員) 応募締切は8月10日です。 【応募に際してご提出いただくもの】 氏名 :ご自身および、共同発表者がいる場合はその方の氏名と所属もご記入ください。※名前のみの共同発表者はご遠慮ください。 題目 : 論文のタイトル 要旨等 : 発表の要旨(どのような内容か)をご記入ください。あわせて、発表における新たな発見や、従来の研究成果に対する進展・発展、また語彙研究・語彙教育における意義などにも触れてください。1000字程度を目安にお願いします。 ※共同発表の場合は、担当部分の分担を明確にしてください |
備考 | このたび、語彙研究会のホームページを変更いたしました。 新しいURLは「参考ホームページ」に記載した通りです。 今後はこちらのホームページにて情報を更新してまいります。 なお、旧ホームページは2025年7月末をもって閉鎖いたします。 |
連絡先 | goi.ken.jim★gmail.com(★の部分を半角アットマークにお願いします) |
ホームページ | https://goikenkyu.wordpress.com/ |
○投稿者 | 近藤泰弘 |
○投稿日 | 2025-07-21 12:17:56 |
第3回キャラクターのことば研究会
日時 | 2025年 08月 23日 (土) 14:00~18:30 |
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場所 | オンライン(zoom) |
内容 | 「第3回キャラクターのことば研究会」を以下のとおり開催します。 開催日:2025年8月23日(土)14:00〜18:30 会場:オンライン(Zoom) 参加費:無料 主旨: キャラクターのことばを研究している、主に若手研究者の交流や研究発表・意見交換の場の創出を目的として開催します。学部生や院生の参加も大歓迎です。 ポスター:https://drive.google.com/file/d/1sXQcIYOf2Mr52Az-NeEIgtgBcbgr36fW/view プログラム 14:05-15:05 【特別企画】麻 子軒(京都外国語大学) キャラクターのことば研究の手法を探る:量的アプローチ編「ゲームコーパス構築の方法論と探索的分析ーデータ駆動型アプローチの可能性ー」 15:15-15:50 【研究相談】 藤井 奏(米子工業高等専門学校 学生) 「漫画作品等における、関西弁の使用が読者に与える効果」 15:50-16:25 【研究発表】 マルトレリュ ジュニエン ウリオル(京都精華大学 院生) 「〈武士ことば〉の役割語度について」 16:25-17:00 【研究発表】 王芳(京都大学 院生) 「マンガにおける役割語の使用実態に関する一考察」 17:00-17:35 【研究発表】 林 侑輝(米子工業高等専門学校) 「原作ファンはなぜ怒るのか?-キャラクターを形づくることばに関する考察-」 17:35-18:10 【研究発表】 菅原 貴介(名古屋大学 院生)・宇都木 昭(名古屋大学) 「異性を演じたキャラクタ音声におけるジェンダー表現」 18:10-18:30 あいさつ、交流会 ※発表要旨は以下のURLよりご覧ください。 https://drive.google.com/file/d/1XodZ3157YBHnKW3VzZDlMiHNT6aG0ens/view?usp=drive_link 参加方法:以下のGoogleフォームに必要な情報をご記入ください。https://forms.gle/Wk5Ekz7ZwxraKY3d6 締切:2025年8月23日(土)※開催日当日まで 皆さまのご参加をお待ちしております。 |
連絡先 | キャラクターのことば研究会事務局 character.kotoba@gmail.com |
ホームページ | https://sites.google.com/view/character-kotoba |
○投稿者 | 西澤萌希 |
○投稿日 | 2025-07-20 15:46:11 |
東アジア国際言語学会2025年度秋季シンポジウム「単語における語彙と文法の相互作用をめぐって」
日時 | 2025年 09月 07日 (日) 14時~17時 |
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場所 | 対面(学習院大学)及びオンライン(Zoom使用)併用 |
内容 | 本シンポジウムでは、「語彙的な意味」と「文法的な意味」の諸相について、「単語」に焦点を当て、アプローチします。すなわち、文、連語、複合語の意味形成における「単語」の役割、あるいは「単語」の(複数の)意味を下支えする文法の役割について、多角的に検討します。この中で、こうした観点と密接な関連を有する、「言語学研究会」の奥田靖雄氏、湯本昭南氏などによる先駆的な研究にスポットライトを当て、それらの現代的意義について議論します。 |
備考 | どなたでも無料でご参加いただけますが、事前のお申し込みが必要です。 |
連絡先 | jimukyoku@icaweb.info |
ホームページ | https://icaweb.info/?%E3%83%88%E3%83%83%E3%83%97%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8 |
○投稿者 | 野田大志 |
○投稿日 | 2025-07-17 12:02:12 |
第23回対照言語行動学研究会 (JACSLA23)対面開催
日時 | 2025年 10月 04日 (土) 13:00~17:30(受付12:30より) |
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場所 | 共立女子大 神田一ツ橋キャンパス 本館地下1階B101教室 〒101-8437 東京都千代田区一ツ橋2-2-1 https://www.kyoritsu-wu.ac.jp/access/ 東京メトロ各線「神保町」、「九段下」、「竹橋」下車 各5分程度 |
内容 | テーマ:言語と視覚イメージ ロマン・ヤーコブソンによれば、翻訳は次の3つのカテゴリーに分類される。①言語内翻訳 (Intralingual Translation):同じ言語内での言い換えや要約、②言語間翻訳 (Interlingual Translation) :ある言語から別の言語への変換、③記号間翻訳 (Intersemiotic Translation) :言語から他の記号体系(音楽、絵画、映画など)への変換である。 一般的に翻訳と言えば②を指すが、本シンポジウムでは上記③に焦点を当てる。文化的文脈や非言語的要素を背景にして運用される、記号としての言葉とその翻案(今回は視覚化)との関係にはどのような特徴が見られるか。今後の研究の方向性と可能性なども含めて、ご参加の皆さまとともに議論したい。 ●研究発表 (3件程度) 応募については※をご参照ください。 ●シンポジウム「言語と視覚イメージ」 1.「言語と画像生成AI」茗荷 円氏(共立女子大) 日本語の持つ言語的特徴に着目し、試験的かつ断片的ではあるが、日本語の文体・位相の特徴や差異を生成AIがどのように捉え、画像生成にあたってどのようなプロンプトを生成し、最終的にどう画像に反映させるのか、文学テクストを題材とし、観察する。そのうえで、文体の視覚化の意義についても検討したい。 2.「百人一首とイラスト化」半澤幹一氏(共立女子大 名誉教授) 百人一首に関する本にはさまざまなものがあり、中にはすべての歌をイラスト化つまり視覚化して見せることをウリにする本もある。問題にしたいのは、そのイラスト化のありようである。大きく分けると、歌人の姿を描いた歌と情景を描いた歌の2種に分けられる。なぜそのようなことが生じるのか、考えてみたい。 3.「ジュニア漫画版に見る『坊っちゃん』の翻案と視覚的表現」湯浅千映子氏(大阪観光大) 本発表は、『坊っちゃん』の原作と、児童を読者対象とするジュニア漫画版を比較し、「翻案」に伴う語りや台詞の言い換えに加え、漫画という媒体特有の、文字によらない視覚記号(描き文字等)による表現の特徴を明らかにする。 ●全体討議 [参加費(資料代を含む) ]500円〈予定〉 [定員]100名(定員になり次第、締め切ります) [参加申込]要予約 ◆ 参加申し込み開始日・方法については、準備が整い次第追ってお知らせいたします。 |
備考 | ※[発表応募要領] ○テーマ:対照言語行動に関するもの、その他、広く日本語・日本語教育・他言語に関する様々な研究(対照研究、学際的研究を含む)。応募多数の場合は選考の際、今回のテーマに合わせた発表を優先することがあります。予めご了承ください。 ○最終発表形式 <予定>発表後、概要(1500字程度)を本研究会HPに掲載します。 ○申し込み方法 ・Wordファイルに、題名、キーワード3語、要旨[研究の目的と方法、結論及びそこに至った道筋につき端的にまとめたもの] (以上、500字以上700字程度まで)、参考文献・資料名(制限字数外)を記入。ただし、氏名及び本人が特定できる情報は書かないでください (自著論文引用の際は他と同様、氏名(2020)「論文名」『所載誌名』(発行機関名)等とする) 。 ・メール本文に氏名、所属(学生の場合は学年を明記)、メールアドレスを記入、上記Wordファイルを添付し、件名を「23JACSLA・発表申し込み」としてご応募ください。 ・応募先:ダブルチェックのため川瀬 卓・氏家洋子 [skawase@shirayuri.ac.jp; yokoujiie@nifty.com]両名宛にお送りください。 ○応募期限[修正]:2025年8月15日(金)(受信通知を1週間以内にお送りします。受信通知がない場合には不達の可能性がありますので再度ご連絡くださいますようお願いいたします)。諾否は8月31日(日)までにご連絡します。 |
連絡先 | 川瀬 卓・氏家洋子 [skawase@shirayuri.ac.jp; yokoujiie@nifty.com] |
ホームページ | 対照言語行動学研究会HP:https://www.jacsla.net |
○投稿者 | 山田昌裕 |
○投稿日 | 2025-07-17 10:23:05 |