日本語学会

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第132回訓点語学会研究発表会

日時2025年 05月 25日 (日)  10:00~18:00
場所京都大学 文学部 第三講義室(〒606-8501京都市左京区吉田本町)
内容プログラム
(10:00-12:00)
一、The Historical Development of Non-native Transcriptions Systems for the Japanese Language  Sergio Alberto Pena Rodriguez(「日本語のラテン文字転写システムの歴史的発展」  ペニャ ロドリゲス、セルヒオ アルベルト
二、一音節四段活用型動詞の存在について(その一、産(ム))  台期霖
三、平安鎌倉期の古記録における助字「令」について―正格漢文との比較も兼ねて―  呉子凡
四、候文の形成試論  山本久
(13:00-14:30)
五、『和名類聚抄』の親族に関する項目の配列について  費寧萱
六、『倭訓栞』零本の見出し項目  小野春菜
七、『言海』の短文用例と文法研究  河瀬真弥
(14:45-16:15)
八、飯室切本『金光明最勝王経註釈』平安初期点の漢文注記初探  朴賢
九、内野本『古文尚書』の漢字音注記の問題点について  鄭門鎬
十、『抄物を読む』之抄―取り合わせ抄物の価値―  蔦清行・大槻信
(16:30-17:50)
十一、조선 시대 불서 시주질의 고유 인명 표기에 대하여(朝鮮時代の仏書における施主秩の固有人名表記について)  全起良
十二、석독 구결과 15세기 언해 자료에서의 명사절과 관계절 실현 양상(釈読口訣と15世紀の諺解資料における名詞節と関係節の実現様相)  李秉騏
備考現地対面のみでの開催です。参加希望者は専用フォーム(Googleフォーム)で参加登録をしてください。事前に発表資料(電子ファイル)をお送りします。
参加登録フォーム https://forms.gle/6ABtGB8dxnhYwyLQA
連絡先訓点語学会事務局 kunten[at]bun.kyoto-u.ac.jp([at]を@に置き換えてください)
ホームページhttp://kuntengo.com/conference/132_conference/
○投稿者高田智和
○投稿日2025-04-27 17:11:31


表現学会第62回全国大会

日時2025年 06月 07日 (土) ~ 2025年 06月 08日 (日) (7日13:10~17:00・8日10:30~16:30)
場所岐阜大学(柳戸キャンパス)
内容第1日(6月7日)
◇公開講演(13:10~14:20)
「節用集」の近現代表現史
  岐阜大学  佐藤 貴裕

◇シンポジウム(14:30~17:00)
テーマ:国語教育・日本語教育における作文と表現
司会 国立国語研究所  石黒 圭

児童作文の段落分け
   富山大学  宮城 信
大学生の執筆プロセスに見る文章構成
   中央学院大学  田中 啓行
学習者縦断作文コーパスに見る中国人学習者の説明文の特徴  
   京都先端科学大学  前川 孝子
学習者縦断作文コーパスに見る多言語話者の接続詞の特徴
   国立国語研究所  石黒 圭 


第2日(6月8日) 
研究発表
◇午前(10:30~12:00)
新聞三社における句読法の時代的変遷
   早稲田大学(院)  高橋 愛子
川上未映子の『ヘヴン』に対する認知文体論的アプローチ
   帝塚山学院大学  伊計 拓郎

◇午後Ⅰ部(13:30~15:00)
サッカー報道に見られるメタファー表現―新聞記事の考察から
   国士館大学  梶原 彩子
カン・ハンナ短歌における「海外詠」の考察―五感表現を中心として―
   城西大学  草木 美智子

◇午後Ⅱ部(15:00~16:30)
日本語感謝表現『ありがとう』の成立
   名古屋大学言語教育センター/三重大学国際交流センター/神戸学院大学(非)  百瀬 みのり
百人一首歌の和歌表現史的な捉え直し
   共立女子大学名誉教授  半沢 幹一
備考※要申し込み
どなたでも参加できます(無料)。
参加される場合は、「表現学会」公式サイトの「全国大会」ページにある「大会申し込みフォーム」で申し込みを行ってください(2025年5月29日(木)まで)。
また、「全国大会」ページ内の「大会プログラム(PDF)」には、シンポジウム・研究発表の発表要旨の掲載もございます。
連絡先exp-info[あっとまーく]npo-ochanomizu.org
ホームページhttps://hyogen-gakkai-official.org/
○投稿者湯浅千映子
○投稿日2025-04-23 15:01:24


第23回対照言語行動学研究会 (JACSLA23) 

日時2025年 10月 04日 (土)  13:00~17:30
場所共立女子大 神田一ツ橋キャンパス 本館地下1階B101教室
https://www.kyoritsu-wu.ac.jp/access/
内容本研究会では第23回研究会を下記のとおり開催します。一般研究発表、次いで、言語行動における原作者と翻案主体の意識の在り方等を問うシンポジウム、最後に参加者全員での討議を計画しております。発表をご希望の方は下記の応募要領をご参照のうえご応募ください。言語に関する諸分野の皆さまとの研究交流を楽しみにしております。ぜひ奮ってご参加ください。

テーマ:言語と視覚イメージ
 ロマン・ヤーコブソンによれば、翻訳は次の3つのカテゴリーに分類される。①言語内翻訳 (Intralingual Translation):同じ言語内での言い換えや要約、②言語間翻訳 (Interlingual Translation) :ある言語から別の言語への変換、③記号間翻訳 (Intersemiotic Translation) :言語から他の記号体系(音楽、絵画、映画など)への変換である。
 一般的に翻訳と言えば②を指すが、本シンポジウムでは上記③に焦点を当てる。文化的文脈や非言語的要素を背景にして運用される、記号としての言葉とその翻案(今回は視覚化)との関係にはどのような特徴が見られるか。今後の研究の方向性と可能性なども含めて、ご参加の皆さまとともに議論したい。
●研究発表 (3件程度)  応募については※をご参照ください。
●シンポジウム「言語と視覚イメージ」
1.「言語と画像生成AI」茗荷 円氏(共立女子大)
2.「百人一首とイラスト化」半澤幹一氏(共立女子大 名誉教授)
3.「小説と漫画版―『坊ちゃん』―」湯浅千映子氏(大阪観光大)
●全体討議

[参加費(資料代を含む) ]500円〈予定〉
[定員]100名(定員になり次第、締め切ります)
[参加申込]要予約
◆ 参加申し込み開始日・方法については、準備が整い次第追ってお知らせいたします。
(※研究発表応募期限は下記のとおり7月31日)

備考※[発表応募要領]  
○テーマ:対照言語行動に関するもの、その他、広く日本語・日本語教育・他言語に関する様々な研究(対照研究、学際的研究を含む)。応募多数の場合は選考の際、今回のテーマに合わせた発表を優先することがあります。予めご了承ください。
○最終発表形式
<予定>発表後、概要(1500字程度)を本研究会HPに掲載します。
○申し込み方法
・Wordファイルに、題名、キーワード3語、要旨[研究の目的と方法、結論及びそこに至った道筋につき端的にまとめたもの] (以上、500字以上700字程度まで)、参考文献・資料名(制限字数外)を記入。ただし、氏名及び本人が特定できる情報は書かないでください (自著論文引用の際は他と同様、氏名(2020)「論文名」『所載誌名』(発行機関名)等とする) 。
・メール本文に氏名、所属(学生の場合は学年を明記)、メールアドレスを記入、上記Wordファイルを添付し、件名を「23JACSLA・発表申し込み」としてご応募ください。
・応募先:ダブルチェックのため川瀬 卓・氏家洋子 [skawase@shirayuri.ac.jp; yokoujiie@nifty.com]両名宛にお送りください。
○応募期限:2025年7月31日(木)(受信通知を8月3日までに送信します)。諾否は8月14日(木)までにご連絡します。 
連絡先山田昌裕 <mshrymd0208@gmail.com>
ホームページ対照言語行動学研究会HP:https://www.jacsla.net
○投稿者山田昌裕
○投稿日2025-04-13 23:16:06


デジタルコミュニケーション研究会 第1回スチューデントセッション

日時2025年 05月 24日 (土)  13:00~16:00
場所オンライン(Zoom)
内容【デジタルコミュニケーション研究会 第1回スチューデントセッション開催のお知らせ】

デジタルコミュニケーション研究会では、第1回スチューデントセッションを2025年5月24日(土)に開催いたします。
概要と応募フォームを以下の通りご案内いたしますので、皆様奮ってご参加ください。

・研究会趣旨:
このイベントは、博士論文の執筆を控えておられるお二人の進捗を応援するとともに、学部生・修士の学生さんに「なるほど、博論の準備ってこうやればいいのか」というイメージをお伝えするものです。通常の研究会よりラフな雰囲気での実施を予定しております。

・発表①
発表者:西山遥
発表タイトル:「社会的な意味の共同構築の分析に向けて:ソーシャルメディアの影響から」

・発表②
発表者:岸田月穂
発表タイトル:「配信者オンラインファンコミュニティにおける不調和に見られるスキーマの考察」

・応募フォーム(〆切:5月22日)
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdxnG1N0-qZt97TlVidP8V2ZgwEfxFe3h1_8TMaexp3v1OFYA/viewform?usp=dialog

・タイムテーブル:
13:00〜13:10 開会の挨拶、発表者紹介
13:10〜13:40 発表①(西山さん)
13:40〜14:10 発表①質疑応答
14:10〜14:20 休憩
14:20〜14:50 発表②(岸田さん)
14:50〜15:20 発表②質疑応答
15:20〜16:00 全体質疑
※質問が多数寄せられた場合、16時30分まで延長する可能性があります。
連絡先デジタルコミュニケーション研究会(cmmnctn.dgtl@gmail.com)
ホームページhttps://sites.google.com/view/cmc-circle
○投稿者菊地礼
○投稿日2025-04-11 20:47:54


第438回東北大学国語学研究会

日時2025年 04月 22日 (火)  14:40〜
場所ハイブリッド(東北大学川内南キャンパス 文法合同研究棟103+Zoom)
内容【発表題目及び発表者】

・中国の日本語授業における教室物語談話に関する研究
路雅婷(東北大学大学院生)

・岩手県における「〜ておりました」の使用意識
中村吏玖(東北大学大学院生)

・「分解」の専門語化
藤澤怜奈(東北大学大学院生)

・ラジオのエピソードトークに出現する発話重複の機能
方一丁(東北大学大学院生)
連絡先kokugogakukenkyuukai.toiawase●gmail.com(●を@に置き換えてください)
ホームページhttps://www2.sal.tohoku.ac.jp/kokugogaku/
○投稿者李 翹彤(国語学研究会幹事)
○投稿日2025-04-11 14:00:16


2025年第2回土曜ことばの会

日時2025年 04月 19日 (土)  13:30~17:00
場所Zoomでのオンライン開催となります。
ご参加にあたっては,事前申し込みをお願いします。
https://forms.gle/SQd2V2KtTiPGh3Jy9
内容【発表者・発表題目】
[1] 西谷龍二さん(大阪大学招へい研究員)
「 曾我廼家五郎喜劇脚本の関西方言の検討―ハル敬語(類)を対象に― 」

[2] 坂井美日さん(鹿児島大学)
「 方言AIの構想と現在地 」
連絡先事務局(dokotoba@gmail.com)
ホームページhttps://sites.google.com/site/dokotoba/
○投稿者高谷 由貴
○投稿日2025-04-09 09:14:34


2025年 第2回土曜ことばの会

日時2025年 04月 19日 (土)  13:30~17:00
場所Zoomでのオンライン開催となります。
ご参加にあたっては,事前申し込みをお願いします。
https://forms.gle/SQd2V2KtTiPGh3Jy9
内容[1] 西谷龍二さん(大阪大学招へい研究員)
「 曾我廼家五郎喜劇脚本の関西方言の検討―ハル敬語(類)を対象に― 」

[2] 坂井美日さん(鹿児島大学)
「 方言AIの構想と現在地 」
連絡先土曜ことばの会事務局 dokotoba@gmail.com
ホームページhttps://sites.google.com/site/dokotoba/
○投稿者西谷龍二
○投稿日2025-04-08 19:38:07


第422回日本近代語研究会(2025年度春季発表大会)

日時2025年 05月 09日 (金)  13:00-18:00 (12:30開場)
場所名古屋大学 アジア法交流館 2階 カンファレンスルーム
https://maps.app.goo.gl/G2ir3LEMUVa9q7ct9
内容今大会は、日本語学会、日本方言研究会との共催です。

◎【対面のみ】での開催となります。会場に直接お越しください。
 (事前登録等の手続きはありません)
◎参加費として、1000円(学生:500円)を頂き、発表資料をお渡し
 します。
◎発表大会終了後に、懇親会を行ないます。
 (会場:浜木綿 山手通本店 https://www.hamayuu.co.jp/search.php?ten=1-1)
 会費は、一般5000円、学生4000円です。ご参加お待ちしております。

===================プログラム===================
○12:30 開場・受付開始
○13:00 開会

【発表】発表30分、質疑応答20分

(1)13:05~13:55
近代から現代の会議録における漢語「延々」と「蜿蜒」の使用状況
國學院大學大学院生 田島佐和子氏

(2)13:55~14:45
古典語助動詞ベシの用法記述の変遷
総合研究大学院大学大学院生 久保柾子氏

<以上、司会 ノートルダム清心女子大学 星野佳之>

【休憩】14:45~15:00

(3)15:00~15:50
程度副詞のスケールについて考える
―リッカート尺度を用いて―
日本工業大学 櫛橋比早子氏

(4)15:50~16:40
昭和20・30年代の『文藝春秋』「目・耳・口」欄に見る「若者語」
国立国語研究所 新野直哉氏

【休憩】16:40~16:50

【講演】
(5)16:50~17:50 
已然形はなぜ仮定形になったのか
―条件表現史の問い直しから考える―
愛知教育大学教授 矢島正浩氏

<以上、司会 明治大学 八木下孝雄>

○総会、閉会の辞、および諸連絡

=================================================
備考〔発表概要一覧〕
(1)
帝国議会会議録・国会会議録を資料に、長さを表す漢語「延々」と「蜿蜒」の使用状況の特徴を数量的な調査をもとに意味的用法・文法的用法の二点から概観する。特に、本来別語として扱われていた、空間的長さを表す「蜿蜒」と時間的長さを表す「延々」が、1950年以降「延々」の一語で空間・時間的長さの両方を表すように変化していくことを示す。

(2)
ベシは、現在は主に推量の助動詞とされ、検定教科書や文法書を見てみると、同じく推量の助動詞であるムとの相違や、同じ終止形承接のラシ・ラム・メリとの比較について述べた記述が多くみられる。一方で、明治~昭和初期の一部資料では、ベシの意味用法を「指定」とし、助動詞ナリ・タリとともに記述する文法書・教科書も存在する。このようなベシの分類位置の変化とその背景について考える。

(3)
内閣府等の世論調査にみるリッカート尺度(5段階評価)は、一つのスケール上に連続した程度性を示す副詞(非常に/まあまあ/あまり~ない/まったく~ない等)が用いられている。本研究では世論調査に用いられる選択肢から、肯定・否定表現の別なく、程度副詞の連続性を明確にし、程度副詞の枠組み(程度量・頻度)について考察する。

(4)
発表者は、月刊誌『文藝春秋』の言語関連の記事を収めたデータベースを作成している。以前、新野(2020)で戦前・戦中期の同誌の匿名コラム「目・耳・口」欄を扱ったが、今回は戦後昭和20・30年代の同欄に見られる「若者語」に関する記述を取り上げ、同時代の新聞や雑誌『言語生活』の記事、『国会図書館デジタルコレクション』等を参照し、考察を加える。
連絡先kindaigokenあっとgmail.com
○投稿者八木下孝雄
○投稿日2025-04-04 08:17:16


第421回日本近代語研究会

日時2025年 04月 26日 (土)  15:00-18:00
場所国立国語研究所 2階 多目的室
内容第421回日本近代語研究会を、下記の通りに行ないますので、ご参加頂きたく、ご案内申し上げます。
今回は【対面のみ】での開催です。
事前申し込みなどありませんので、ご参加の方は直接会場へお越しください。

発 表:
『書言字考節用集』が見出しとしている2字の漢語漢字列について
清泉女子大学大学院生 川野真侑氏

概 要:
江戸時代に出版された節用集である『書言字考節用集』が見出しとしている2字の漢語漢字列に注目し、漢語漢字列を使った和語の文字化という観点から、当該時期の漢語と和語の結びつきについて考察を試みる。
備考※どなたでも参加できます。
※参加は無料です。
連絡先kindaigokenあっとgmail.com
○投稿者八木下孝雄
○投稿日2025-04-04 08:15:55


東京大学国語国文学会 公開シンポジウム「文法研究へのアプローチ」

日時2025年 04月 26日 (土)  午後2時~5時
場所東京大学本郷キャンパス 法文2号館1番大教室 および Zoom
内容公開シンポジウム「文法研究へのアプローチ」

講師:辻本桜介(関西学院大学)
    北﨑勇帆(大阪大学)
    林 淳子(東京大学)
司会:岡部嘉幸(成蹊大学)

※午後のシンポジウムのみ公開開催いたします。
※オンライン参加をご希望の方は4月19日(土)までにお申し込みください。
https://www.l.u-tokyo.ac.jp/kokubun/association.html
連絡先jhayashi@l.u-tokyo.ac.jp
ホームページhttps://www.l.u-tokyo.ac.jp/kokubun/association.html
○投稿者林淳子
○投稿日2025-04-03 13:31:17


第137回国語語彙史研究会

日時2025年 04月 26日 (土)  13:30〜17:00すぎ
場所zoomによるオンライン開催
内容1. 国立歴史民俗博物館蔵『訓蒙字会』の発音表記について 京都府立大学 吉岡真由美氏

2. 条件文における「現象」と「その意味するところ」 電気通信大学 栗田 岳氏

3. 「源氏物語」の「ものす」ー漢語サ変動詞との違いー  広島女学院大学 柚木靖史氏


備考参加費は徴収しません。
参加なさりたい方は、下記のフォームで、4月24日(木)までにご登録下さい。
https://forms.office.com/r/YemkKpfTdJ
連絡先okajima@let.osaka-u.ac.jp
ホームページhttp://uwazura.perma.jp/goishi/
○投稿者岡島 昭浩
○投稿日2025-03-28 17:16:07


現代日本語研究会2025年度研究集会 発表者募集

日時2025年 07月 06日 (日)  9:30〜17:00(時間は仮)
場所Zoomを利用したオンライン開催
内容現代日本語研究会では、2025年7月6日(日)に研究集会を開催いたします。
口頭発表は、会員・非会員問わず応募可能です。
下記の募集要項にしたがって、ふるってご応募くださいますよう、お願いいたします。

1. テーマ:①ジェンダーとことばに関する研究・調査及びその関連領域
   ②ことばの研究・教育・調査及びその関連領域
2. 発表時間:30分(発表20分、質疑応答10分)
3. 応募締切:5月8日(木)
4. 応募方法:下記の項目を明記した上メールgdnhg.gyoji@gmail.comに送ってください。

  (1)氏名(ふりがな併記)
  (2)連絡先(E-mail、電話番号)
  (3)所属(大学、大学院、研究所名など)
  (4)職名(専任教員、非常勤講師、大学院生、元教員など)
  (5)発表題目
  (6)募集要旨(1000字程度、Wordファイル等をメールに添付)
    ・募集要旨にも発表題目および氏名を明記する(1000字には含まない)。
    ・問題提起、調査手法、結論など、論旨が明確な要旨とする。
    ・募集要旨に引用文献がある場合は、必ず出典を明記する(1000字に含む)。

5. 採否通知:選考の上発表者を決定します。採否の結果は5月21日(水)までに応募者全員にメールでお知らせします。
6. 発表用原稿:採択された方は、6月20日(金)までに発表用要旨(A4サイズ4枚〜6枚程度)を提出してください。場合によっては、修正や加筆をお願いすることがあります。執筆要項は採否通知の際にお知らせします。発表用要旨は研究集会の参加者全員に配布します。

備考参加費は無料です。
ご不明な点等、行事担当にご連絡ください。
連絡先現代日本語研究会行事担当メール:gdnhg.gyoji@gmail.com
ホームページhttp://gendainihongo.net
○投稿者陳玉
○投稿日2025-03-20 23:02:26


「日本文学研究×日本語研究-日本の推理小説をめぐってー」(広島大学人間社会科学研究科 ひろしま日本研究イニシアティブ セミナー)

日時2025年 03月 25日 (火)  15:00 ~ 18:00
場所広島大学東広島キャンパス内 ミライクリエ 多目的スペース+Zoomミーティング
(対面と オンライン のハイブリッド)
内容発表1 岡田祥平(新潟大学)
「満洲」で鮎川哲也はなにを見たか
―『ペトロフ事件』の「日中ピジン」と〈ざあます言葉〉をめぐって―

発表2 小橋玲治(長崎大学・非)
長崎を舞台としたミステリー作品のタイトル分析

Zoomミーティングでの配信をご希望の方は、以下のリンク先からお申し込みください。
https://forms.office.com/r/5cFBijDJup
連絡先anakayam@hiroshima-u.ac.jp(中山亜紀子・広島大学)
○投稿者岡田祥平
○投稿日2025-03-17 07:30:59


第422回日本近代語研究会(2025年度春季発表大会)発表者 再募集

日時2025年 05月 09日 (金)  13:00-18:00(予定)
場所名古屋大学 アジア法交流館 2階 カンファレンスルーム
内容来る2025年5月9日(金)に、第422回日本近代語研究会(2025年度春季発表大会)が開催されます。つきましては、この大会における発表者を下記の通り再募集します。

持ち時間:
発表30分、質疑20分(若干変動の可能性があります)

開始終了:
13時開始、18時終了(予定)。
(発表者は、資料持参のうえ11時30分までに集合となります)

内 容 :
広義の日本近代語(室町時代以降現代までの日本語)に関することであれば自由。

資 格 :
日本近代語研究会会員であること(ただし、現在会員でなくても、応募と同時に会員となることで、発表資格が得られますので、この機会に、周りのお知り合いのかたにもお声を掛けていただければ幸いです)。なお、日本近代語研究会は、入会金・年会費等はありません。

要 件 :
応募されるかたは、下記の連絡先にメールにてご連絡ください。

応募締切:
2025年3月18日(火)18:00

審 査 :
運営委員会で審査の上、決定します。発表が決定したのちに、資料の書式等の発表に関するご連絡をいたします。
連絡先kindaigokenあっとgmail.com
○投稿者八木下孝雄
○投稿日2025-03-16 18:11:47


第302回筑紫日本語研究会

日時2025年 03月 21日 (金)  午後1時30分から
場所長崎大学 文教キャンパス 教育学部棟1F 13番教室
内容一、ほととぎす今こそ鳴かめ―上代の「む」の用法をめぐる一考察―
九州大学 古川大悟

一、並列表現形式発達の類型
就実大学 岩田美穂

一、古記録・古文書から見た「時宜(じぎ)」〔時儀・時議・辞宜・辞儀等〕の語誌
熊本大学名誉教授 堀畑正臣
連絡先紫日本語研究会 chikushi01あっとgmail.com
ホームページhttps://www2.lit.kyushu-u.ac.jp/~chikushi/
○投稿者世話役 高須芳之介(九州大学大学院生)
○投稿日2025-03-14 14:32:37


日本語ジェンダー学会第25回年次大会 研究発表募集

日時2025年 07月 05日 (土)  10:00-17:30(予定)
場所実践女子大学(渋谷キャンパス)
内容第25回年次大会は、大会テーマを「メディア・ことば・ジェンダー」とし、瀬地山角先生(東京大学)を基調講演者としてお招きして開催します。
併せて、研究発表を募集しております。
下記の要項にしたがって、ふるってご応募くださいますよう、お願いいたします。
https://gender.jp/activities/conferences/25th_conference/presentation_application/
備考学会HP:https://gender.jp/
連絡先https://gender.jp/contact/inquiry/contact-form/
ホームページhttps://gender.jp/activities/conferences/25th_conference/presentation_application/
○投稿者加藤恵梨
○投稿日2025-03-11 21:02:47


表現学会広報委員会主催  第2回 オンライン例会

日時2025年 03月 29日 (土)  16:00~17:40
場所ZOOMを利用したオンライン開催
内容表現学会広報委員会主催 第2回 オンライン例会

2025年03月29日(土) 16:00~17:40

発表題目
『直喩とは何か』がちょっとわかってきた

発表者
稲益佐知子氏(日本体育大学・非)
三田寛真氏(東京大学・院)

司会・オーガナイザー
菊地礼氏(長野工業高等専門学校)
松浦光氏(埼玉学園大学)
湯浅千映子氏(大阪観光大学)


発表の概要
近年、直喩への研究上の関心は高まっている。しかし、未だ直喩からどれほどの問題が取り出しうるかは不明な点も多い。その中で『直喩とは何か』(半沢幹一編、ひつじ書房、2023年)の出版により、これまでの研究史上の直喩の位置づけや興味深い事例の紹介と分析を通して、幾つかの問題群を見出すことができた。本企画では、『直喩とは何か』の執筆陣の稲益佐知子氏・三田寛真氏に、オーガナイザー・司会として広報委員3名を加え、『直喩とは何か』の出版以後の各論者の研究の進展により、村上春樹作品・英語のことわざの直喩について「ちょっとわかってきた」問題群を議論する。
備考表現学会HP「地区例会」ページ(https://hyogen-gakkai-official.org/tiku.html)に記載の「参加申し込みフォーム」よりお申し込みください。27日(木)まで。
(会員以外の方もぜひお気軽にご参加ください)
連絡先https://hyogen-gakkai-official.org/tiku.html
(表現学会HP「地区例会連絡フォーム」)
ホームページhttps://hyogen-gakkai-official.org/
○投稿者湯浅千映子
○投稿日2025-03-10 00:31:10


【記載内容訂正しました】第422回日本近代語研究会(2025年度春季発表大会)発表者募集

日時2025年 05月 09日 (金)  13:00-18:00(予定)
場所名古屋大学 アジア法交流館 2階 カンファレンスルーム
内容来る2025年5月9日(金)に、第422回日本近代語研究会(2025年度春季発表大会)が開催されます。つきましては、この大会における発表者を下記の通り募集します。

持ち時間:
発表30分、質疑20分(若干変動の可能性があります)

開始終了:
13時開始、18時終了(予定)。
(発表者は、資料持参のうえ11時30分までに集合となります)

内 容 :
広義の日本近代語(室町時代以降現代までの日本語)に関することであれば自由。

資 格 :
日本近代語研究会会員であること(ただし、現在会員でなくても、応募と同時に会員となることで、発表資格が得られますので、この機会に、周りのお知り合いのかたにもお声を掛けていただければ幸いです)。なお、日本近代語研究会は、入会金・年会費等はありません。

要 件 :
応募されるかたは、問合せ先にメールにてご連絡ください。

応募締切:
2025年3月14日(金)

審 査 :
運営委員会で審査の上、決定します。発表が決定したのちに、資料の書式等の発表に関するご連絡をいたします。
連絡先kindaigokenあっとgmail.com
○投稿者八木下孝雄
○投稿日2025-03-09 19:47:50


韓国日本語学会 第51回国際学術発表大会

日時2025年 03月 22日 (土)  13:00~18:00
場所中央⼤學校 303館 B106 EO JUN SEON HALL (大韓民国)
内容▪招請講演
東アジア言語の社会情緒的機能
⽊⼭幸⼦(東北⼤学)

▪退任記念 特別招請講演
⽇本語複合動詞研究の醍醐味
李暻洙(韓國放送通信⼤)

▪企画発表 OPI資料を活かした多⾓的アプローチを⽬指して
発表1
韓国⼈⽇本語学習者のOPI中級・上級のロールプレイから⾒るレベル別談話展開の様相
-談話機能を具現するストラテジーの流れを中⼼に-
孫朱彦(⾼麗⼤)

発表2
OPIの結果を基にした外来語の発⾳と意味の習得
-韓国語⺟語話者を対象とした指導実践-
安⽥佳奈枝(国立Hanbat⼤)

発表3
評価の⾼い発話と低い発話に⾒られる特徴
-OPIデータをもとに-
後藤歩(壇國⼤)

発表4
OPIとJOPTを⽇本語教育にどう活かすか
-それぞれの利点を活かす⽅策を探る-
⼩島堅嗣(培材⼤)
連絡先jlak123@naver.com
ホームページhttps://jlak.or.kr/board/guide/article/258157
○投稿者韓国日本語学会事務局
○投稿日2025-03-08 22:18:06


言語処理学会第31回年次大会

日時2025年 03月 10日 (月) ~ 2025年 03月 14日 (金) TBA
場所〒850-0058 長崎県長崎市尾上町4-1
出島メッセ長崎
内容メーリングリストの皆様
(重複して届きました場合はお許しください),

LINEヤフー/SB Intuitions の高山と申します.

言語処理学会第31回年次大会の予稿集を公開しました.
https://www.anlp.jp/nlp2025/#proceedings

また,開催案内の続報を公開しました.
詳細は下に記載の各webページを御覧ください.

※※ 重要 ※※
・3月6日(木)午後3時に発表資料の事前提出締切があります.発表される方は忘れずに提出をお願いします.
詳細:https://www.anlp.jp/nlp2025/#advance_submission
・今回投稿数が777件と,前回以上に件数が多いため,口頭発表につきましては,一発表あたりの時間を15分に短縮させていただくこととなりました.
詳細:https://www.anlp.jp/nlp2025/submit.html#presentation_notice

□開催案内
https://www.anlp.jp/nlp2025/#cfp
・現地参加情報更新
・大会参加マニュアル掲載
・参加者限定Slackワークスペース開設

□直前参加登録
直前登録は3月7日(金)正午まで受け付けます.
詳細:https://www.anlp.jp/nlp2025/#registration

□招待講演
本大会では学会の YouTube チャンネルを通じて招待講演(質疑を除く)を一般公開することになりました.参加登録の有無に関わらず,どなたでもご覧いただけます.
詳細:https://www.anlp.jp/nlp2025/#invited_lecture

□スポンサー展示情報掲載&スポンサーイブニング情報更新
詳細:
https://www.anlp.jp/nlp2025/#sponsor_exhibition
https://www.anlp.jp/nlp2025/#sponsor_evening

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言語処理学会第31回年次大会 プログラム委員会・大会委員会・実行委員会
nlp2025-inquiry (at) anlp.jp
連絡先nlp2025-inquiry@anlp.jp
ホームページhttps://www.anlp.jp/nlp2025/
○投稿者高山 隼矢
○投稿日2025-03-03 17:12:11


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