日本語学会

学界消息(新着順)

学界消息に投稿された学会・研究会の情報を掲載しています。

この掲示板に掲載されている開催情報については,それぞれの学会・研究会の事務局等に直接お問い合わせください。 日本語学会は投稿された内容に関して責任を負いません。ご了承ください。

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現在寄せられている開催情報は778件です。301件目から20件分を表示しています。 | 前の20件を表示 | 次の20件を表示 | 投稿

言語処理学会第29回年次大会(NLP2023)開催案内(開催3/13-3/17)

日時2023年 03月 13日 (月) ~ 2023年 03月 17日 (金) 終日
場所沖縄コンベンションセンター(ハイブリッド開催)
内容メーリングリストの皆様
(重複して届きました場合はお許しください),

愛媛大学の梶原と申します.

言語処理学会第29回年次大会の開催案内をお送りいたします.

※※※※ 重要 ※※※※
・年次大会参加のための事前登録の受付は2月13日(月)までです.
・3月 9日(木)午後3時に発表資料の事前提出締切があります.
発表される方は忘れずに提出をお願いします.詳細は「第29回年次大会
事前提出資料」をご確認ください.
・今回投稿数が579件と予想を大幅に超えたため,口頭発表につきましては,
一発表あたりの時間を18分に短縮させていただくこととなりました.
詳しくは大会発表要項をご覧ください.

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★★★新着情報★★★
◆ 大会Webサイトにプログラムを掲載いたしました
https://www.anlp.jp/proceedings/annual_meeting/2023/
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目次
□言語処理学会第29回年次大会(NLP2023)開催案内
□第29回年次大会 参加登録
□第29回年次大会 事前提出資料
□第29回年次大会 参加者限定Slackワークスペース
□第29回年次大会 委員特別賞
□第29回年次大会 スポンサー賞
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(詳細は大会Webサイトをご覧ください.)
連絡先nlp2023-inquiry (at) anlp.jp
ホームページhttps://www.anlp.jp/nlp2023/
○投稿者梶原 智之
○投稿日2023-02-08 04:29:11


シンポジウム:東北大学方言研究センター「日本方言データベース(DDJ)」の構築と公開

日時2023年 03月 11日 (土)  14:00~16:30
場所Zoomを使用してのオンライン開催
内容●プログラム 司会:大木一夫(東北大学)
14:00~14:05 開会の挨拶 甲田直美(東北大学)
14:05~14:40 小林隆(東北大学):「日本方言データベース(DDJ)」の概要
14:40~15:00 新井小枝子(群馬県立女子大学):語彙データベースへの招待
         -養蚕ことばの方言分布とその解釈-
15:00~15:20 津田智史(宮城教育大学):感動詞データベースへの招待
         -反発と拒絶場面における感動詞の地域差-
15:20~15:40 中西太郎(跡見学園女子大学):言語行動データベースへの招待
         -あいさつ場面の新旧調査の比較を通して-
15:40~16:00 竹田晃子(岩手大学):東北方言分布調査データベースへの招待
         -語彙と文法を中心に-
16:00~16:25 質疑応答
16:25~16:30 閉会の挨拶 大木一夫
備考●参加方法
 ご興味のおありの方なら、どなたでも参加していただけます(無料です)。
以下のURLから参加申し込みフォームにアクセスし、お名前、メールアドレス
等をご記入の上、送信してください。登録していただいたメールアドレスに、
のちほど参加用のURLをお送りします。

 https://forms.gle/RitWgm2uwmgHowcm6

 お申し込みは、3月7日(火)までにお願いいたします。
連絡先東北大学大学院文学研究科
国語学研究室
電話:022(795)5987 
Eメール:takashi.kobayashi.b4@tohoku.ac.jp
○投稿者津田智史
○投稿日2023-02-07 12:18:37


京都大学 国際高等教育院附属日本語・日本文化教育センター第29回多文化交流フォーラム

日時2023年 02月 22日 (水)  16:00~18:00
場所オンライン開催(Zoomミーティング)
内容演題:日本語教育と〈ことばの用法の分類〉
講師:国学院大学教授/東京大学名誉教授 菊地康人先生

<講演概要>
文法研究者も日本語教授者も〈ことばの用法の分類〉が好きである。例えば「たら」には,1) if,2) when/after,3)「…たら,…た」の3用法がある,というように。分類は,文法に限らず他の領域でも,学問の基礎ともいえるものであり,教育上も重要である。だが〈ことばの用法の分類〉では,「分類しただけでは不十分。分類を超えて,それらを貫くそのことばの《核(コア)》を求めなければ…」ということがしばしばあるし,時には分類のデメリットもある。また〈ことばの用法の分類〉には,よく行われる〈ことばの働きの分類〉とは別に〈そのことばが使われる状況の分類〉とでもいうべきものもあり,こちらは,文法研究ではそれほど重視されていないが,語学教育ではしばしば重要である。
 
こんな〈分類談義〉を,日本語教育でのさまざまな具体例を通じて行い,日本語教育や文法研究を考える一つの契機としたい。
備考参加無料。以下のホームページより登録フォームにアクセスし、参加登録をしてください。
連絡先京都大学国際高等教育院 河内彩香
kawachi.ayaka.7z@kyoto-u.ac.jp
ホームページhttps://www.kyoto-u.ac.jp/ja/event/2023-02-01-0
○投稿者ルチラ パリハワダナ
○投稿日2023-02-02 08:55:50


第399回日本近代語研究会

日時2023年 02月 25日 (土)  15:00-18:00
場所Zoomミーティングによるオンライン開催【要事前申込】
内容発 表:
近代日本におけるモンテネグロの国名表記―安政年間から令和初頭まで
香川高等専門学校 中澤拓哉氏

概 要:
バルカン半島に位置するモンテネグロの国名は,日本語では3通りに表記されてきた。現地語の呼称“Crna Gora”を意訳した「黒山国」,“Crna Gora”をカナ表記した「ツルナゴーラ」,そして西欧での呼称“Montenegro”をカナ表記した「モンテネグロ」である。本報告は,幕末以降の日本における表記の変遷を通時的に検討し,時代ごとの表記の特徴を明らかにする。
備考※参加は事前登録制です。
 発表資料などの情報は、会員メーリングリストにて提示します。
 参加ご希望の方は、下記問合せメールアドレス宛にご連絡ください。
※終了後に、研究会と同じZoomミーティングを利用して懇親会を開催します。
連絡先kindaigokenあっとgmail.com
○投稿者八木下孝雄
○投稿日2023-01-31 08:15:52


第430回東北大学国語学研究会

日時2023年 02月 06日 (月)  13:00〜
場所ハイブリット(東北大学川内南キャンパス文学部第一講義室+Zoom)
内容【発表題目及び発表者】
(発表者全員 東北大学大学院生)

・ 言語行動の志向とその地域差についての研究         加順咲帆

・ 自然談話における「のに」による言いさし表現の使用について 呉 金潞

・ 逐次通訳における圧縮ストラテジーの考察          蘇 星壬

・ 周辺的な用法からみた副詞的修飾成分の研究         仲谷 絹

・ 宮城県方言における言語行動の地域差についての研究     村上璃子

・ 現代日本語における疑問文の研究              姚 夢琳

・ 岩手県岩泉町方言の音韻                  和村実咲
備考学外の方はZoomによるオンラインにてご参加ください。
※参加ご希望の方は、以下「連絡先」欄にあるURLへアクセスの上、指定のアドレスへご連絡ください。
連絡先〒980-8576 仙台市青葉区川内27-1
東北大学大学院文学研究科 国語学研究室
電話:022-795-5988 (国語学研究室助教)
URL:https://www2.sal.tohoku.ac.jp/kokugogaku/information.html
ホームページhttp://www2.sal.tohoku.ac.jp/kokugogaku/
○投稿者姚 尭(国語学研究会幹事)
○投稿日2023-01-23 08:25:45


2022年度スポーツ言語学会 総会・学会大会

日時2023年 02月 26日 (日)  12時50分~17時20分
場所明治大学 駿河台キャンパス リバティ・タワー7階1076教室・1073教室
内容大会スケジュール(予定)
11:00~14:40 受付(1076教室)
11:30~12:30 総会(1076教室)
12:50~13:00 開会の挨拶(1076教室)
13:00~14:40 一般研究発表(1076教室)

① 山根(吉長)智恵(山陽学園大学)・高村遼(立正大学)
東京2020・北京2022 オリンピック・パラリンピックの選手談話の特徴
② 劉暁宇(明治大学大学院)
純潔教育の言説分析―「産み育てる身体」と生権力―
③ 日野純子(帝京大学)・相馬朋和(帝京大学)
ラグビーのディフェンス時におけるコミュニケーションについての一考察
―ラグビー強豪校の選手による内省を通して―

14:40~15:00 休憩
15:00~17:20 国際シンポジウム(1073教室/使用言語は日本語と英語)

ドイツの市民社会とスポーツ・言語・政治
司会:黒田勇(関西大学/社会学)・田中ひかる(明治大学/社会思想)
① ユルゲン・ミッターク(ケルンスポーツ大学/スポーツ政治学)
政治参加の可能性と不可能性
―ドイツにおけるプロサッカーの意思決定過程への市民社会の関与―
② 釜崎太(明治大学/スポーツ思想)
ドイツの市民社会とサッカー
―人権問題に見る非営利法人の役割と歴史的背景―
③ 宮本真也(明治大学/社会哲学)
メディア時代の政治的公共圏の危機
④ グンター・ケバウァ(ベルリン自由大学/哲学)
ドイツ社会における政治の言説とスポーツの言語

17:20~17:30 閉会の辞・事務連絡(1073教室) 
備考参加費:対面参加無料
日本国内からのズーム参加1,000円(指定の口座に事前振込)
海外からのズーム参加無料 申込先着50名にシンポジウムの同時通訳あり
連絡先.申込み及び問い合せ先:釜崎 太(明治大学) kamasaki@meiji.ac.jp
氏名・所属・対面参加 orオンライン参加の別,連絡先メールアドレスをご記載ください。
ホームページhttps://sportgengo.wixsite.com/home/taikai
○投稿者清水泰生
○投稿日2023-01-13 22:32:24


東アジア国際言語学会

日時2023年 02月 11日 (土)  12:30-17:55
場所オンライン(zoom)・二松学舎大学(九段キャンパス)
内容「奥田靖雄と言語学研究会―奥田靖雄先生没後20年―」

彭広陸「日本語研究史における言語学研究会(仮)」
狩俣繁久「学派としての言語学研究会と奥田靖雄」
山東功「奥田靖雄と「国語学」」
宮崎和人「奥田論文から考えるモダリティーの研究の新たな段階への展望」
浜之上幸「日本語アスペクト研究史における”奥田的段階”について」  
金田章宏「方言研究にみる「形態論」」
早津恵美子「奥田連語論から学ぶこと」
前田直子「「条件づけを表現するつきそい・あわせ文」をめぐって」 
連絡先本学会のホームページからお申し込みください。
http://icaweb.info/
○投稿者須田義治
○投稿日2023-01-13 08:12:42


国際シンポジウム 学術論文としての書き言葉の能力はいかにしてレベルアップできるか ー日本語学習の経験者からの提言ー

日時2023年 01月 27日 (金)  日本時間16:00~18:00
場所ハイブリッド開催 
対面(埼玉大学全学講義棟1-401)
Zoom(ミーティングID: 950 6432 4856 PW: 253072)
内容国際シンポジウム

学術論文としての書き言葉の能力はいかにしてレベルアップできるか
ー日本語学習の経験者からの提言ー


司会 井上直美(埼玉大学人文社会科学研究科博士課程/日本学術振興会特別研究員DC1)

16:00-16:15 学習者の視点から見た書き言葉の勉強のしかたについて
         ー企画主旨の紹介を兼ねてー
          劉志偉(埼玉大学人文社会科学研究科)

16:15-16:45 非母語話者が日本語を書く時
         ー自分の失敗とわずかな経験からー
          李長波(同志社大学日本語・日本文化教育センター教授)
16:45-17:15 外国人が日本語で論文を書く時の間違いについて
          陳力衛(成城大学経済学部教授)

17:20-17:55 指定討論者(五十音順)による応答質疑
          王宝平(二松学舎大学文学部教授)
          時衛国(山東大学特聘教授)
          孫建軍(北京大学外国語学院教授)
          毋育新(西安外国語大学日本文化経済学院教授)
          毛文偉(上海外国語大学日本文化経済学院教授)
          劉佳琦(復旦大学外国語言文学学院准教授)
          呂雷寧(上海財経大学外国語学院准教授)

17:55-18:00 閉会の辞 金井勇人(埼玉大学人文社会科学研究科教授)




備考事前登録は不要です。
日本語で論文を執筆する必要のある留学生にぜひご紹介ください。
主催:さいたま言語研究会
連絡先di82zhi[at]yahoo.co.jp([at]を@に置き換えてください)
○投稿者井上直美(埼玉大学大学院生)
○投稿日2023-01-12 03:19:40


言語学フェス2023

日時2023年 01月 28日 (土)  10:30-17:00
場所オンライン(oVice)
内容言語学に興味のある方同士のゆるい交流を目的とした会です。
研究発表またはプロジェクト・研究室・実践紹介のポスター発表が行われます。

プログラム:https://soft-monarch-ccb.notion.site/c23e939d2bb74315ae4e4c22d76daa39?v=25291848a58c4b3fb2451d7124be39e9

参加費:無料
参加資格:なし。研究者ではない方の参加も大歓迎です。
備考参加申し込みフォーム:https://sites.google.com/view/lingfes2023/%E5%8F%82%E5%8A%A0%E7%94%B3%E8%BE%BC
連絡先会についての問い合わせフォーム(申し込みフォームとは別です):
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSerZxCU2P66qnTeMvpWszUUb37SOpRAhcvUIm8UNWYpC6QNxA/viewform
ホームページhttps://sites.google.com/view/lingfes2023
○投稿者占部由子
○投稿日2023-01-11 01:17:44


言語処理学会第29回年次大会(NLP2023)開催案内(開催3/13-3/17)

日時2023年 03月 13日 (月) ~ 2023年 03月 17日 (金) 終日
場所沖縄コンベンションセンター(ハイブリッド)
内容メーリングリストの皆様
(重複して届きました場合はお許しください),

愛媛大学の梶原と申します.

言語処理学会第29回年次大会の開催案内,事前参加登録受付開始,
チュートリアル/招待講演情報,スポンサーイブニング情報,
ならびに発表募集をお知らせいたします.

※※※※ 重要 ※※※※
発表申込の締切は2023年1月13日(金)*午後3時*です.

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    ★★★新着情報★★★
◆ 事前参加登録受付を1月10日(火)から開始しました
◆ 招待講演とチュートリアルの情報を更新しました
◆ 現地開催の情報を掲載しました
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目次
□言語処理学会第29回年次大会(NLP2023) 開催案内
□第29回年次大会 参加登録
□第29回年次大会 発表募集
□第29回年次大会 テーマセッションの発表募集
□第29回年次大会 ワークショップの開催
□第29回年次大会 スポンサーの募集
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(詳細は大会Webサイトをご覧ください.)
連絡先nlp2023-inquiry@anlp.jp
ホームページhttps://www.anlp.jp/nlp2023/
○投稿者梶原 智之
○投稿日2023-01-10 04:14:29


2023年第1回土曜ことばの会

日時2023年 01月 21日 (土)  13:30~17:00
場所Zoomを利用したオンライン開催【要事前申込】
内容【発表者・発表題目】
[1] 黒木邦彦さん (神戸松蔭女子学院大学)・
加藤幹治さん(人文学オープンデータ共同利用センター、東京外国語大学)
「串木野方言の記述文法書、辞書、談話資料」

[2] 中俣尚己さん(大阪大学)
「「中納言」を用いたコーパスデータの分析―テクニックと注意点―」
備考ご参加にあたっては,事前申し込みをお願いします。
https://forms.gle/mVxVx1eCSFicsH8TA
連絡先土曜ことばの会事務局(dokotoba@gmail.com)
ホームページhttps://sites.google.com/site/dokotoba/home
○投稿者西谷龍二(大阪大学大学院生・土曜ことばの会事務局)
○投稿日2023-01-07 03:17:43


学術講演会「後期奥田言語学の構想―未公刊資料から見えてくるその全貌―」

日時2023年 02月 14日 (火)  13時~16時
場所オンライン開催(Zoom)
内容 言語学者奥田靖雄の晩年の言語研究の中心をしめるのは、発話論、プラグマティカへとつながる、文論に関するものでした。その始まりは、1984年発表の論文「文のこと」に求めることができますが、遡っていけば、宮城教育大学へ赴任した仙台時代の講義ノートに、その萌芽が見られます。しかしながら、こうした奥田の文論についての展開の軌跡は、未刊行の資料が多かったことから、これまであまり注目されてきませんでした。
 このたび、むぎ書房より『奥田靖雄著作集 補遺編』が刊行され、奥田の言語研究の全貌が一層明らかになりました。今回の講演会では、仙台時代における奥田の言語研究や著作集編集・刊行の現場を踏まえつつ、発話論、プラグマティカへとつながる、奥田の文論の展開の軌跡をたどることを通して、この期の奥田の思索に関する言語学的意義について探求したいと思います。

13時 開会(司会:宮崎和人(岡山大学教授))
13時5分~13時35分
 講演1 山東功(大阪公立大学教授)「言語学と出版―奥田靖雄とむぎ書房―」
13時35分~14時15分
 講演2 佐藤里美(言語学研究会)・高瀬匡雄(言語学研究会)「著作集の構成と補遺編の概要」
14時15分~14時30分 休憩
14時30分~15時55分
 講演3 工藤眞由美(大阪大学名誉教授)「奥田靖雄の文論研究の軌跡」
15時55分 閉会挨拶
16時 閉会
備考参加料無料(定員100名(申し込み先着順))
申込期限 2023年1月31日(火)
参加をご希望の方は申し込みフォーム(下記URL)からお申し込みください。後日、Zoom会議のURLとID、パスワードをお送りいたします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdGnjEL47hNcOChwdlNE9DCINDP55aM5P4VdkWewJ1o7HYKgA/viewform?usp=sf_link
連絡先k_miya[at]okayama-u.ac.jp([at]を@に置き換えてください)
※申し込み先ではありません。必ず申し込みフォームから申し込んでください。
○投稿者宮崎和人
○投稿日2022-12-31 06:08:04


第2回文献日本語研究会

日時2023年 01月 28日 (土)  13:00~17:00
場所Zoomによるオンライン開催(要事前申し込み)
内容13:00~13:10 開会の挨拶
13:10~14:15
 文献上にあらわれる発音規範の言説
  ―何故、近接した時期の文献に四つ仮名記述が集中するのか―
    奈良大学 山田昇平氏
14:30~15:35
 宣長と謡伝書―『漢字三音考』にみる四声観の摂取―
    お茶の水女子大学 竹村明日香氏
15:50~16:55
 NieR:Automataに観る文字のマルチモダリティ
    メンフィス大学 松田結貴氏
16:55~17:00 閉会の挨拶
備考参加を御希望の方は、1月24日(火)17:00(日本時間)までに以下の申込フォームからお申し込み下さい。
 https://forms.gle/q7xGMawDNyLhhytMA
連絡先文献日本語研究会 bunkennihongo■gmail.com(■は@に置き換えて下さい)
○投稿者内田宗一
○投稿日2022-12-25 08:47:53


「首都圏方言の古層の記述とその全国若年層への広がりに関する研究」令和4年度報告会

日時2022年 12月 23日 (金)  13:00開会 16:10閉会
場所國學院大學渋谷キャンパス6号館地下1階6B13教室
内容13:00-13:30「『新東京都言地図』にみる首都圏方言の変化と分布」久野マリ子
13:30-14:00「『新東京都言語地図』における名詞アクセントの分布の特徴」竹内はるか
14:00-14:30「東京都のことばの変化-『新東京都言語地図』の命令形-」川中子善子
14:30-14:40 休憩
14:40-15:10「『新東京都言語地図』にみる語彙の移り変わり」石原郁子
15:10-15:40「『新東京都言語地図』にみる「ベー」が後接する形式」坂本薫
15:40-16:10「江戸語・東京語・首都圏方言」久野眞
備考(12/20追記)
お問い合わせがありましたので、開催方式を対面とオンラインのハイブリッド開催に変更いたします。オンラインでのご参加をご希望される方は担当(坂本 lukun84@icloud.com)までご一報ください。
連絡先lukun84@icloud.com(坂本薫)
○投稿者坂本薫
○投稿日2022-12-16 06:56:20


第293回筑紫日本語研究会

日時2022年 12月 27日 (火)  午後1時30分から
場所会場:JR博多シティ 9階中会議室(1)
アクセスマップ:https://www.jrhakatacity.com/communicationspace/meetingroom/access.html
内容一、『サントスの御作業』における「出家」「僧」について
  九州大学大学院生 高須芳之介

一、VバVホド構文の容認性調査報告
  日本文理大学 東寺祐亮

一、完了存続の助動詞タリの「過去」への意味変化について
  山下和弘
備考参加される方は、事前の抗原検査や、会場でのマスク着用の徹底など、感染防止にご協力ください。
体調が優れない場合は、参加をお控え下さい。
連絡先筑紫日本語研究会 chikushi01あっとgmail.com
ホームページhttps://www2.lit.kyushu-u.ac.jp/~chikushi/
○投稿者世話役 古田龍啓(九州大学学術研究員)
○投稿日2022-12-13 06:25:09


國學院大學国語研究会 令和四年度後期大会

日時2022年 12月 10日 (土)  14:00〜
場所Zoomによるオンライン開催
内容研究発表

「まほし」の対象格表示
若松太朗氏

新潟市方言の活用体系にみられる特徴
三樹枝里氏、三樹陽介氏

講演

複文のテンス・アスペクト
井島正博氏
連絡先kokugokenkyukai@gmail.com
ホームページhttps://www.kokugakuin.ac.jp/event/327555
○投稿者国語研究会幹事
○投稿日2022-11-26 07:13:33


日本語語源研究会

日時2022年 12月 10日 (土)  13:00~16:00
場所オンライン開催(Zoom)
内容13:10~吉田金彦先生追悼対談 板橋義三(本会会長・九州大学名誉教授)

柿木重宜(本会副会長 関西外国語大学教授)

13:30~発表①日本語助数詞「個」と中国語量詞“个”の語源考察から見えるもの
    発表者:ダンシュクイ(関西外国語大学大学院 言語文化専攻博士前期課程) 


14:10~発表②形態的類型論から見た日本語指導案の工夫

―文法導入に対する留学生の心理的障壁を軽減するために―

発表者:丸山朋子(関西外国語大学大学院言語文化専攻博士前期課程)

14:50~発表③「サバイバル日本語」と今後の展望

発表者:細河紗羅(関西外国語大学大学院言語文化専攻博士前期課程)

  柿木重宜(本会副会長 関西外国語大学教授)
備考参加費は無料です。ご都合の良い時間だけの視聴も歓迎いたします。
連絡先 事務局メールアドレス:okimura@room.ocn.ne.jp
ホームページhttps://nihongogogen.localinfo.jp/posts/38975403
○投稿者沖村由香(事務局)
○投稿日2022-11-22 02:01:39


言語処理学会第29回年次大会(NLP2023)開催案内(開催3/13-3/17)

日時2023年 03月 13日 (月) ~ 2023年 03月 17日 (金) 終日
場所沖縄コンベンションセンター
内容メーリングリストの皆様
(重複して届きました場合はお許しください),

愛媛大学の梶原と申します.

言語処理学会第29回年次大会の開催案内(参加費詳細等),ならびに発表募集,
テーマセッションの発表募集,ワークショップの開催案内,スポンサーの募集を
お知らせいたします.奮ってご応募/ご参加くださいますようお願い申し上げます.

※※※※ 重要 ※※※※
発表申込の締切は2023年1月13日(金)*午後3時*です.

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★★★新着情報★★★
◆ テーマセッション3件,ワークショップ2件が決定いたしました.
テーマセッション詳細: https://www.anlp.jp/nlp2023/index.html#theme
ワークショップ詳細: https://www.anlp.jp/nlp2023/index.html#workshop
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目次

□言語処理学会第29回年次大会(NLP2023)開催案内
□第29回年次大会 発表募集
□第29回年次大会 テーマセッションの発表募集
□第29回年次大会 ワークショップの開催案内
□第29回年次大会 スポンサーの募集
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(詳細は大会Webサイトをご覧ください.)
連絡先言語処理学会第29回年次大会 プログラム委員会・大会委員会
Email: nlp2023-inquiry@anlp.jp
ホームページhttps://www.anlp.jp/nlp2023/
○投稿者梶原 智之
○投稿日2022-11-17 06:07:51


第225回青葉ことばの会・第398回日本近代語研究会 共催

日時2022年 12月 10日 (土)  午後3時~6時
場所Zoomミーティングを利用したオンライン形式【要事前申込】
内容             
題 目:「気づかない意味変化」の一例“すでにして”について
    ――「すでにして研究発表が始まった」とは?――
発表者:新野直哉氏(国立国語研究所)

概 要:漢文訓読に由来する“すでにして”は、現行の国語辞書には1種を除き<そうこうしている間に>という意味しか出ていない。しかし、今日の実例は、そのような意味ではない「20代の青春期の歌が中心だが、すでにして高い完成度を見せる」(朝日2003.8.20夕)のような“すでに”と置き換え可能なものが大半である。「間違い言葉」を集めた「日本語本」等でも全く取り上げておらず、「気づかない意味変化」の事例といえるこの語について調査・考察する。
           
備考*参加費無料です。

【青葉ことばの会】下記HP掲載の登録フォームにて参加メールアドレスをご登録ください。
【日本近代語研究会】下記問い合わせメールアドレス宛にご連絡ください。

*終了後に、研究会と同じZoomミーティングを利用して懇親会を開催します。
連絡先【青葉ことばの会】田貝和子 tagai<at>gunma-ct.ac.jp
【日本近代語研究会】八木下孝雄 kindaigoken<at>gmail.com
ホームページhttp://aobakotoba.jugem.jp/
○投稿者田貝和子
○投稿日2022-11-16 14:21:31


第130回国語語彙史研究会

日時2022年 12月 10日 (土)  13時30分~17時すぎ
場所Zoomによる開催(要・事前申し込み)
内容貝原益軒『大和本草』における筑前の俚言
 ―小野蘭山『本草綱目啓蒙』を参考として―
  鬼頭祐太(名古屋大学大学院生)

漢字表記「右手」「左手」とメテ・ユンデの結びつき
  -軍記物語を資料として-」
  木川あづさ(元国立国語研究所)

天文用語「自転」の語史-江戸時代末~明治時代を中心に-
 米田達郎(大阪工業大学)
連絡先okajima@let.osaka-u.ac.jp
ホームページhttp://uwazura.perma.jp/goishi/
○投稿者岡島 昭浩
○投稿日2022-11-08 04:24:28


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