学界消息(新着順)
学界消息に投稿された学会・研究会の情報を掲載しています。
この掲示板に掲載されている開催情報については,それぞれの学会・研究会の事務局等に直接お問い合わせください。 日本語学会は投稿された内容に関して責任を負いません。ご了承ください。
現在寄せられている開催情報は778件です。341件目から20件分を表示しています。 | 前の20件を表示 | 次の20件を表示 | 投稿
言語資源ワークショップ2022
| 日時 | 2022年 08月 30日 (火) ~ 2022年 08月 31日 (水) 9:30-17:20(30日),9:20-17:30(31日) |
|---|---|
| 場所 | オンライン |
| 内容 | 「言語資源ワークショップ2022」開催のお知らせ 国立国語研究所言語資源開発センターでは,今年度より 毎年「言語資源ワークショップ」を開催します。 このワークショップは昨年度まで旧コーパス開発センターで 行ってきた「言語資源活用ワークショップ」の後継となるもので, これまで同様,優れた研究発表を一般公募することによって 言語資源研究の開かれた研究交流の場を提供しようとするものです。 今年度からは言語資源の利活用はもとより,言語資源の構築や 共有のための情報や知識を開かれた形で提供する場となることを 目指します。 ◆言語資源ワークショップ2022 概要 https://clrd.ninjal.ac.jp/lrw2022.html ・日程:2022年8月30日(火)〜31日(水) ・会場:オンライン開催 ・参加費:無料(要申し込み) ・主催:国立国語研究所言語資源開発センター ・口頭発表14件,ポスター発表40件,招待講演2件を予定しています。 ・詳しくはプログラムをご覧下さい。 ◆プログラム https://clrd.ninjal.ac.jp/lrw2022-programme.html ◆参加申し込みフォーム https://forms.office.com/r/0KBhna83Gq (Microsoft Formsが開きます) ◆お問い合わせは lrw@ninjal.ac.jp (言語資源ワークショップ事務局)までお願いいたします。 |
| 連絡先 | lrw@ninjal.ac.jp(言語資源ワークショップ事務局) |
| ホームページ | https://clrd.ninjal.ac.jp/lrw2022.html |
| ○投稿者 | 山崎誠 |
| ○投稿日 | 2022-08-05 09:14:23 |
総合研究大学院大学「日本語言語科学コース」大学院説明会
| 日時 | 2022年 09月 10日 (土) ~ 2022年 09月 13日 (火) 9/10(土)13:30-15:00,9/13(火)15:00-17:30,9/13(火)17:30-19:00 |
|---|---|
| 場所 | 2022年9月10日(土)オンライン開催 2022年9月13日(火)国立国語研究所2階多目的室 2022年9月13日(火)オンライン開催 |
| 内容 | 国立国語研究所 大学院説明会のご案内 国立国語研究所では、総合研究大学院大学が2023年4月に設置予定(設置構想中) の先端学術院先端学術専攻の「日本語言語科学コース」に参画します。 (設置構想中であり、今後の内容に変更が生じる場合があります。) 開催日時: 2022年9月10日(土)13:30~15:00(オンライン開催) 2022年9月13日(火)15:00~17:30(国立国語研究所2階多目的室) 2022年9月13日(火)17:30~19:00(オンライン開催) 内容 ・館内ツアー(2022年9月13日(火)15:00~17:30の回のみ実施) ・日本語言語科学コースの概要 ・授業科目(概要)及び担当教員 ・入試ガイダンス ・質疑応答 要事前登録(2022年9月5日受付締切) 詳細は以下のウェブサイトをご参照ください。 URL: https://www.ninjal.ac.jp/education/soken/ |
| 連絡先 | 国立国語研究所 研究推進課 大学院教育担当 |
| ホームページ | https://www.ninjal.ac.jp/education/soken/ |
| ○投稿者 | 高山和男 |
| ○投稿日 | 2022-08-02 05:22:40 |
[BKT2022]Beyond Kanji Teaching: Culture, Values, and Issues in Kanji Writing
| 日時 | 2022年 08月 18日 (木) イギリス時間10:00BST(日本時間18:00JST)開始 14:15 BST(22:15 JST)終了 |
|---|---|
| 場所 | エディンバラ大学(オンライン遠隔開催) |
| 内容 | [BKT2022]のテーマは「手書き漢字の言語と文化」です。国語教育・日本語教育、日本研究(日本語学)、タイポグラフィ・グラフィックデザイン、生活文化(芸術・言語風景・実用)の各分野を牽引する専門家(講演者ラインアップは下記をご参照ください)をお迎えし、情報共有、意見交換、自己研修などを通して、漢字を巡る手書きの文化や「漢字を書く」ことの言語的・文化的な意味を再確認することを目指します。 ワークショップには美文字コーチの萩原季実子氏を講師にお迎えし「経験学習の可能性」を検討する場を提供します。 漢字の文化や言語活動、漢字教育・漢字学習に興味のある方、読みやすくて形のキレイな美文字を書くスキルを学びたい方も奮ってご参加ください。大学や生涯教育で日本語を勉強している成人日本語学習者の参加も歓迎します! 開催日時: 2022/8/10-17  プレセッション(講演者動画の閲覧期間) 2022/8/18  メインセッション(遠隔ライブ開催) Registration for BKT2022 conference 参加登録 ● 講演言語は基本的に日本語です(学会の使用言語は日本語と英語です)。 ● 参加は無料ですが、参加登録が必要です。 ● 最終受付日は8月12日(金)です。定員に達し次第締め切りますので、早めの申し込みをおすすめします。 以下からご確認・お申し込みください。 参加申し込み:https://bit.ly/3zl6voW メインセッション(8月18日) 暫定プログラム Morning [10:00-12:00 BST]- Discussion/Q&A with speakers Afternoon [12:30-14:15 BST] - 美文字workshop 講演者ラインナップ (敬称略、50音順): ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー カイザー・シュテファン(筑波大学名誉教授:言語学・日本語教育)・小谷 充(島根大学教授:視覚伝達デザイン)・佐伯勉(デザイン書道家・広告制作会社クリエイティブルームベン主宰)・笹原 宏之(早稲田大学教授:日本語学)・萩原 季実子(ペン字講師・ペン字筆ペン教室my MOJI主宰)・森 篤嗣(京都外国語大学教授:国語科・日本語教育、日本語学) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 多数のご参加をお待ちしております。 |
| 備考 | [BKT2022]は国際交流基金の助成を受けて開催されます。 |
| 連絡先 | お問い合わせは<bkt2022.uoe@gmail.com> 松本スタート洋子までお願いします。 |
| ○投稿者 | 松本スタート洋子 |
| ○投稿日 | 2022-07-24 13:07:11 |
中部日本・日本語学研究会(第89回)
| 日時 | 2022年 08月 06日 (土) 13:30~16:50 |
|---|---|
| 場所 | Zoomを利用したオンライン開催【要事前申込】 |
| 内容 | 13:30~13:35 開会 13:35~15:05 中西 太郎(跡見学園女子大学) 「言語行動の地域差―中部地方の特徴に焦点を当てて―」 15:05~15:15《休憩》 15:15~16:45 中川 美和(金城学院大学) 「『平安仮名書状集』『中古中世仮名書状集』所収資料からみた散らし書き」 16:45~ 閉会 ※懇親会は予定していませんが、終了後に発表者と話せる機会を設ける予定です。 |
| 備考 | 参加ご希望の方は,8月3日(水)までに下記連絡先までご連絡ください。 |
| 連絡先 | 中部日本・日本語学研究会事務局 chubu.nihongogaku■gmail.com(■を@に置き換えてください) |
| ホームページ | https://www.facebook.com/chubu.nihongogaku |
| ○投稿者 | 宮内佐夜香 |
| ○投稿日 | 2022-07-23 10:10:59 |
中国語話者のための日本語教育研究会(第52回)
| 日時 | 2022年 09月 10日 (土) 9:30-18:15 |
|---|---|
| 場所 | ハイブリッド開催 (対面開催にZoom同時中継) 対面会場:東京都立大学南大沢キャンパス(最寄り:京王相模原線「南大沢駅」) https://www.tmu.ac.jp/campus_guide/access.html |
| 内容 | 【セッション1】9:35~11:20 A会場 ・「L2 日本語読解活動を通した付随的語彙学習における未知語の処理効果―処理タイプと処理の深さの影響に着目して―」劉椰林(お茶の水女子大学院生) ・「中国人日本語学習者の「わけだ」の産出傾向―動画描写テストに基づく分析―」胡佳峰(金沢大学院生) ・「中国語を母語とする上級日本語学習者の「ことだ」の使用意識―主語と前接する品詞の観点から―」目黒裕将(エイム奈良国際アカデミー常勤講師) B会場 ・「新たな日本語音声教授モデルを用いた授業実践」曹若蕎 (華南師範大学院生) ・「日中母語場面における発話の重なり後の話題転換と発話権の継続の特徴」周浩(日本女子大学院生) ・「日本語会話における前置き表現の使用実態に関する考察―日本語学習者と日本語母語話者の比較―」韓瑞(京都外国語大学院生) 【ご講演】11:30~12:35 ・「中日対訳コーパスの特徴とその利用方略―対訳データの利点・盲点とその利用例―」曹大峰先生(北京外国語大学教授) 【セッション2】13:35~14:45 ・「広東語母語話者における促音の知覚について―日本語母語話者と非広東語母語話者との比較―」盧文静(東京都立大学院生) ・「中国語方言の無声音・有声音は日本語の清音・濁音の指導と練習に活用できるか―西南官話話者の学習者の学びと捉え方から―」劉羅麟(早稲田大学院生) 【セッション3】14:55~16:05 ・「中国語を母語とする日本語学習者による「~てしまう」の使用実態と意味・機能―母語話者との比較から―」馬文先(神戸女学院大学院生) ・「発話タスクの負荷の大きさがL2日本語発話に与える影響―流暢さ・複雑さ・正確さ・語彙の豊富さの観点から―」桑田(神田外語大学院生) 【セッション4】16:15~18:00 ・「改革開放後の中国語における新日系外来語研究―「素顔」、「弁当」を中心にー」張建国(筑波大学院生) ・「日本語の「チャンス・機会」と中国語“机会”に関する一考察―名詞コロケーションに着目して―」後藤隆幸(埼玉大学院生) ・「日中同形同義語コロケーションにおける日本語・中国語間の差異の調査」宣方園(京都大学院生) |
| 備考 | 事前登録不要、参加希望者は直接来場あるいはZoomに入室してください ZoomミーティングID: 667 599 6108 / パスコード: 829779 (全会場共通) A会場とB会場の切り替えはブレイクアウトルームを使います |
| 連絡先 | 大会運営委員会 di82zhi[at]yahoo.co.jp( [at] を @ に変えて下さい ) |
| ホームページ | https://chuugokugowashablog.wordpress.com/ |
| ○投稿者 | 麻 子軒(関西大学) |
| ○投稿日 | 2022-07-19 15:30:45 |
第1回文献日本語研究会
| 日時 | 2022年 07月 30日 (土) 13:00~17:00 |
|---|---|
| 場所 | Zoomによるオンライン開催(要事前申し込み) |
| 内容 | 13:00~13:10 開会の挨拶 13:10~14:15 文字生活史資料としての浮世絵 関西大学 乾善彦氏 14:30~15:35 表記体と振仮名 清泉女子大学 今野真二氏 15:50~16:55 『雅俗幼学新書』と『和英語林集成』 東洋大学 木村一氏 16:55~17:00 閉会の挨拶 |
| 備考 | 参加を御希望の方は、7月26日(火)17:00(日本時間)までに以下の申込フォームからお申し込み下さい。 https://forms.gle/9NJ5pyCdDq4aBXNY8 |
| 連絡先 | 文献日本語研究会 bunkennihongo■gmail.com(■は@に置き換えて下さい) |
| ○投稿者 | 内田宗一 |
| ○投稿日 | 2022-07-15 10:13:35 |
「中納言」講習会(BCCWJ編)
| 日時 | 2022年 07月 28日 (木) 10:00-12:00 |
|---|---|
| 場所 | オンライン |
| 内容 | コーパス検索ツール「中納言」の講習会を開催します。 今回は「現代日本語書き言葉均衡コーパス」(BCCWJ)を対象として行います。 受講を希望される方は、事前に中納言のアカウントを取得して下さい。 (申請後の取得までに1~2週間要する場合がありますので、 余裕をもって取得して下さるようお願いいたします。) 受講のお申し込みは以下のURLからお願いいたします。 https://clrd.ninjal.ac.jp/event/20220728.html 名 称:「中納言」講習会(BCCWJ編) 日 時:2022年7月28日(木)10:00~12:00 開催形式:オンライン(Zoom) 定 員:100名(定員に達し次第、締め切ります。) なお、事前に以下の講習ビデオをご覧になることをお勧めします。 ・中納言の概要 https://www.youtube.com/watch?v=AovMD2N4Qag ・短単位 コーパス検索システムの言語単位 https://www.youtube.com/watch?v=s5akpYOzNIU |
| 連絡先 | kotooha[at]ninjal.ac.jp ( [at]を @ に変えて下さい) |
| ホームページ | https://clrd.ninjal.ac.jp/event/20220728.html |
| ○投稿者 | 山崎誠 |
| ○投稿日 | 2022-07-10 14:06:29 |
言語資源チュートリアル
| 日時 | 2022年 08月 04日 (木) 10:00-14:00 (予定、昼休み休憩あり) |
|---|---|
| 場所 | オンライン |
| 内容 | 国立国語研究所言語資源開発センターでは、 言語資源に関する知識や技術の普及を目指した取り組みとして、 言語資源チュートルアルという講習会を開催します。 詳細は以下のURLをご覧下さい。 https://clrd.ninjal.ac.jp/event/20220804.html このチュートリアルは、これからコーパスなどの言語資源を 作成しようとする方を対象として、言語資源を作成する上で 知っておくべき重要な概念や手法などを説明するものです。 第1回は書き言葉の言語資源に関するチュートルアルとなります。 ご興味をお持ちの方々へお知らせいただければ幸いです。 =========================================================== 名称:言語資源チュートリアル(第1回) 日時:2022年8月4日(木)10:00~14:00(予定。昼休み休憩あり)。 テーマ:書き言葉の言語資源構築 午前:重要な概念の説明(サンプリング、電子化、前処理、ライセンス等) 午後:言語資源構築の実際(現代日本語書き言葉均衡コーパス、日本語歴史コーパス) 開催形式:オンライン(Zoom) 定員:100名(定員になり次第、締め切ります) =========================================================== |
| 連絡先 | kotonoha[at]ninjal.ac.jp ( [at] を @ に変えて下さい) |
| ホームページ | https://clrd.ninjal.ac.jp/event/20220804.html |
| ○投稿者 | 山崎誠 |
| ○投稿日 | 2022-07-09 00:57:56 |
「みんなで談話整備プロジェクト」説明会&講習会(追加情報)
| 日時 | 2022年 07月 16日 (土) 13:00~16:00 |
|---|---|
| 場所 | オンライン(Zoom) |
| 内容 | 『日本のふるさとことば集成』、日本語諸方言コーパス(COJADS)の元データである、文化庁「各地方言収集緊急調査」方言談話データの整備作業を共同で行っていくプロジェクトです。 下記のとおり、説明会&講習会を開催いたしますので、ふるってご参加ください。 プログラム 第1部 「データの全貌~総時間数およそ2,500時間(うち公開データ80時間)の方言談話データのゆくえ~」 井上文子 「データ整備の流れ~COJADS公開データができるまで~」 木部暢子・COJADS班 「データ共有のしくみ~100年後の方言研究のために~」 山田真寛・日高水穂 第2部 「データ整備・データ利用講習会」 □国立国語研究所 催し物 https://www.ninjal.ac.jp/events_jp/20220716a/ □フライヤー https://www.ninjal.ac.jp/ninjal_wp/wp-content/uploads/2022/05/20220716_Poster.pdf 【参加申込】 下記のフォームから7月15日(金)11:00までにお申し込みください。 https://forms.gle/rT9ncG3atwNJ68yf8 以下、追加情報です。 【事前準備】 「第2部 データ整備・データ利用講習会」では、音声分析ソフトPraatを使用します。 講習会で使用するパソコンに、下記のサイトからPraatをダウンロードしておいてください。 https://www.fon.hum.uva.nl/praat/ 【録画】 質疑応答の時間を除き、録画をおこないます。 参加申込をしてくださった方全員に、後日、説明会&講習会の動画のURLをお知らせします。 当日参加が難しい方も登録フォームのURLからお申し込みください。 なお、説明会&講習会の動画は、8月末日まで視聴可能にする予定です。 |
| 連絡先 | fumiko[at]ninjal.ac.jp( [at] を@に変えてください。) |
| ○投稿者 | 井上文子 |
| ○投稿日 | 2022-07-06 17:11:32 |
第428回東北大学国語学研究会
| 日時 | 2022年 07月 20日 (水) 13:00~ |
|---|---|
| 場所 | Zoomを利用したオンライン開催 |
| 内容 | 発表者:呉 暁艶氏(東北大学大学院生) 発表題目:1発話内修復の分類 ー『日本語話し言葉コーパス』を例にー |
| 備考 | ※参加ご希望の方は、以下「連絡先」欄にあるURLへアクセスの上、指定のアドレスへご連絡ください。 |
| 連絡先 | 〒980-8576 仙台市青葉区川内27-1 東北大学大学院文学研究科 国語学研究室 電話:022-795-5988 (国語学研究室助教) URL:https://www2.sal.tohoku.ac.jp/kokugogaku/information.html |
| ホームページ | http://www2.sal.tohoku.ac.jp/kokugogaku/ |
| ○投稿者 | 姚 尭(国語学研究会幹事) |
| ○投稿日 | 2022-07-04 12:14:33 |
第394回日本近代語研究会
| 日時 | 2022年 07月 23日 (土) 15:00-18:00 |
|---|---|
| 場所 | Zoomミーティングによるオンライン開催【要事前申込】 |
| 内容 | 発 表: 明治初期パリ外国宣教会の語学書―エヴラール『日本語教程』(1874)について― 大阪大学 岸本 恵実氏 概 要: 『日本語教程』(1874横浜刊)は、カトリック日本再宣教を行ったパリ外国宣教会宣教師の一人、F.エヴラールによりフランス語で著された日本語教科書である。本発表は、本書の成立過程と資料的特質を考察し、パリ外国宣教会による語学書・邦訳書の歴史の一端を明らかにしようとするものである。 |
| 備考 | ※参加は事前登録制です。 発表資料などの情報は、会員メーリングリストにて提示します。 参加ご希望の方は、下記問合せメールアドレス宛にご連絡ください。 ※終了後に、研究会と同じZoomミーティングを利用して懇親会を開催します。 |
| 連絡先 | kindaigokenあっとgmail.com |
| ○投稿者 | 八木下孝雄 |
| ○投稿日 | 2022-07-03 09:00:55 |
第291回筑紫日本語研究会
| 日時 | 2022年 07月 16日 (土) 午後2時から |
|---|---|
| 場所 | Zoomを利用したオンライン開催 |
| 内容 | 一、引用句派生の例示に関する一考察—抄物資料を中心に— 九州大学学術研究員 古田龍啓 一、完了存続の助動詞タリの意味変化の背景 山下和弘 |
| 備考 | 参加方法については、下記メールアドレスにお問い合わせください。 |
| 連絡先 | 筑紫日本語研究会 chikushi01あっとgmail.com |
| ホームページ | https://www2.lit.kyushu-u.ac.jp/~chikushi/ |
| ○投稿者 | 世話役 古田龍啓(九州大学学術研究員) |
| ○投稿日 | 2022-07-01 09:19:06 |
2022年第3回土曜ことばの会
| 日時 | 2022年 07月 02日 (土) 13:30~17:00 |
|---|---|
| 場所 | Zoomを利用したオンライン開催【要事前申込】 |
| 内容 | 【発表者・発表題目】 [1] 黒星淑子さん(大阪大学大学院) 「 日本語史における「場所性」と「場所化」 」 [2] 山田昇平さん(奈良大学) 「 歌語を手がかりに『日葡辞書』の清濁の相対化を試みる」 |
| 備考 | ご参加にあたっては,事前申し込みをお願いします。 https://forms.gle/SDBFdNGmHCGRkFFv5 |
| 連絡先 | 土曜ことばの会事務局(dokotoba@gmail.com) |
| ホームページ | https://sites.google.com/site/dokotoba/home |
| ○投稿者 | 西谷龍二(大阪大学大学院生・土曜ことばの会事務局) |
| ○投稿日 | 2022-06-09 05:10:38 |
Evidence-based Linguistics Workshop 2022
| 日時 | 2022年 09月 05日 (月) ~ 2022年 09月 06日 (火) 9:30-17:30 (予定) |
|---|---|
| 場所 | 国立国語研究所(東京都立川市)・ハイブリッド開催 |
| 内容 | 国立国語研究所研究系理論対照グループでは、 神戸大学人文学研究科と共催で2022年度より Evidence-based Linguistics Workshop を 開催いたします。 本ワークショップは、2021年度までの Prosody and Grammar Festa の後継となるものです。 初回の2022年度は、国立国語研究所研究系理論対照グループの サブプロジェクトを紹介する発表を行うとともに、 以下のとおり理論言語学・対照言語学・フィールド言語学・コーパス言語学・ 実験言語学に関する研究発表を幅広く募集します。 ◆Evidence-based Linguistics Workshop 2022 概要 ・日程:2022年9月5日(月)〜6日(火) ・会場:国立国語研究所(東京都立川市)・ハイブリッド開催 ・参加費:無料(要申し込み) ・発表の種類: 口頭発表:発表論文あり(オンサイト) 口頭発表:発表論文なし(オンサイト) ポスター発表:発表論文あり(オンサイト) ポスター発表:発表論文なし(オンサイト) ポスター発表:発表論文あり(オンライン) ポスター発表:発表論文なし(オンライン) ・主催:国立国語研究所研究系・神戸大学人文学研究科 ・発表申込締切:2022年7月4日(月)8:00 ・採否通知:2022年7月11日(月) ・(発表論文ありの場合)発表論文原稿締切:2022年8月8日(月)23:59 |
| 備考 | ◆発表申込は以下のURLのよりお願いします。 https://masayu-a.github.io/ELW/ELW2022/cfp.html 発表論文ありの場合、ワークショップ開催後に 原稿執筆者が著作権者の CC BY 4.0 のライセンスにて 発表論文を国立国語研究所の学術情報リポジトリで公開します。 ◆優秀発表賞について Evidence-based Linguistics Workshop では、 全著者が学生 or 35歳未満 の発表に対して、 発表者・参加者の互選(投票)に基づく優秀発表賞を設定し、表彰します。 優秀発表賞受賞者には、賞状とトロフィーを進呈します。 ◆お問い合わせは elw@ninjal.ac.jp (事務局)までお願いいたします。 |
| 連絡先 | elw@ninjal.ac.jp |
| ホームページ | https://masayu-a.github.io/ELW/ELW2022/ |
| ○投稿者 | 浅原正幸 |
| ○投稿日 | 2022-06-07 11:16:41 |
現代日本語研究会第31回ワークショップ
| 日時 | 2022年 07月 02日 (土) ~ 2022年 07月 03日 (日) 2日13:00-16:00、3日10:00-15:15 |
|---|---|
| 場所 | オンライン(Zoom使用) 参加費無料 |
| 内容 | 7月2日(土) 13:00~13:05 開会の辞 谷部弘子(現代日本語研究会代表) 13:05~13:45 「上級学習者の文章に見る誤用(小論文添削から)」小林美恵子(早稲田大学) 13:45~14:25 「アメリカの山田わか:秘められた記憶と記録」斎藤理香(ウェスタンミシガン大学) 14:35~15:15 「「女子」とそれを前接語とする「女子力」に関する研究」馬雯雯(中央民族大学) 15:15~15:55 「「性」から見る自称詞キャラクタ-少年マンガの《オレ》《ボク》《ワタシ》《アタシ》-」西澤萌希(名古屋大学大学院) 7月3日(日) 10:00~10:05 進め方の説明 谷部弘子(現代日本語研究会代表) 10:05~10:45 「日中の知り合い同士の会話における「恋愛」という話題の導入について」方敏(東華理工大学) 10:45~12:00 「意見交換会 コーパスを使った研究」話題提供者:三枝優子(文教大学)、加藤恵梨(愛知教育大学) 13:00~13:40 「昭和初期の医学用語改訂とその後」遠藤織枝(元文教大学) 13:40~14:20 「日本人介護職員と外国人技能実習生の言語行動比較―レクリエーション活動場面に焦点を当てて―」大槻薫子(筑波大学大学院) 14:30~15:10 「ビジネス日本語教材における非言語コミュニケーションの関与」叶暁峰(國學院大學大学院) 15:10~15:15 閉会の辞 谷部弘子(現代日本語研究会代表) |
| 連絡先 | 現代日本語研究会行事係 gendai.gyoji@gmail.com |
| ホームページ | http://gendainihongo.sakura.ne.jp/gendainihongo/ |
| ○投稿者 | 加藤恵梨 |
| ○投稿日 | 2022-06-04 23:24:25 |
言語資源ワークショップ2022 [発表者募集 7/11 締切]
| 日時 | 2022年 08月 30日 (火) ~ 2022年 08月 31日 (水) 10:00-17:30 (予定) |
|---|---|
| 場所 | オンライン |
| 内容 | 国立国語研究所言語資源開発センターでは,今年度より毎年「言語資源ワークショップ」を開催します。このワークショップは昨年度まで旧コーパス開発センターで行ってきた「言語資源活用ワークショップ」の後継となるもので,これまで同様,優れた研究発表を一般公募することによって言語資源研究の開かれた研究交流の場を提供しようとするものです。 今年度からは言語資源の利活用はもとより,言語資源の構築や共有のための情報や知識を開かれた形で提供する場となることを目指します。 本ワークショップでは,以下の要領で言語資源に関する研究発表を幅広く募集します。言語資源には言語データだけでなく,関連ツール,要素技術を含みます。また,本ワークショップの対象は国立国語研究所が開発したコーパス・言語資源に限りません。 具体的には以下のような発表を募集します。以下は例にすぎませんので,これら以外の発表も歓迎いたします。 ・構築中あるいは構築予定の言語資源の紹介(規模の大小を問いません) ・言語資源の収集や整理に関する発表 ・メタデータやアノテーションの設計に関する発表 ・言語資源を使った準備的,基礎的,応用的研究(研究分野を問いません) ・言語教育,辞書編纂などへの活用に関する発表 ◆言語資源ワークショップ2022 概要 ・日程:2022年8月30日(火)〜31日(水) ・会場:オンライン開催 ・参加費:無料(要申し込み) ・発表の種類:口頭発表,ポスター発表 ・主催:国立国語研究所言語資源開発センター ・発表申込締切:2022年7月11日(月)23:59(日本標準時) ・論文集原稿締切:2022年8月8日(月)23:59(日本標準時) (口頭発表の場合。ポスター発表の場合は任意です) ・ポスター提出締切:2022年8月25日(木)23:59(日本標準時) ◆発表のお申し込みは以下のURLの「発表申込フォーム」からお願いします。 https://clrd.ninjal.ac.jp/lrw2022-submit.html |
| 備考 | ◆論文集・ポスター集について ・ワークショップ開催後に発表論文集と発表ポスター集を作成します。 ・発表論文集,発表ポスター集ともに国立国語研究所の学術情報リポジトリで公開します。公開にあたって,以下の2点の承諾をいただきます。(1)国語研究所が論文・ポスターの複製権と公衆送信権を行使すること。(2)ジャパンリンクセンターとの連携により,すべての第三者が抄録(要旨)を自由利用(複製,翻訳,再配布等)すること。 ◆優秀発表賞について ・発表者が学生の場合,すぐれた発表に対して優秀発表賞を与え,顕彰します。この賞は参加者の投票に基づいて決定します。 ◆お問い合わせは lrw@ninjal.ac.jp (言語資源ワークショップ事務局)まで。 |
| 連絡先 | 言語資源ワークショップ事務局 lrw [at] ninjal.ac.jp (at を @に変えて下さい) |
| ホームページ | https://clrd.ninjal.ac.jp/lrw2022-submit.html |
| ○投稿者 | 山崎誠 |
| ○投稿日 | 2022-06-03 15:41:15 |
第393回日本近代語研究会
| 日時 | 2022年 06月 25日 (土) 15:00-18:00 |
|---|---|
| 場所 | Zoomミーティングによるオンライン開催【要事前申込】 |
| 内容 | 発 表:日本語母語話者と中国語を母語とする日本語学習者の学術論文における格助詞性複合辞の使用実態に関する一考察 國學院大學大学院生 丁文静氏 概 要: 格助詞性複合辞を対象とする研究は、日本語母語話者の用いる格助詞性複合辞に関する研究が圧倒的に多く、学術論文に用いられる格助詞性複合辞に関する研究はない。本発表では、日本語教育における格助詞性複合辞の指導のため、特に大学、大学院における論文指導教育の向上という観点から、中国語を母語とする日本語学習者と母語話者によって書かれた学術論文を対象とし、書き言葉に含まれる格助詞性複合辞の使用実態を考察した。 |
| 備考 | ※参加は事前登録制です。 発表資料などの情報は、会員メーリングリストにて提示します。 参加ご希望の方は、下記問合せメールアドレス宛にご連絡ください。 ※終了後に、研究会と同じZoomミーティングを利用して懇親会を開催します。 |
| 連絡先 | kindaigokenあっとgmail.com |
| ○投稿者 | 八木下孝雄 |
| ○投稿日 | 2022-06-03 07:27:30 |
学術講演会「後期奥田論文は我々に何を伝えようとしているのか」
| 日時 | 2022年 08月 05日 (金) 13時~17時 |
|---|---|
| 場所 | オンライン |
| 内容 | 言語学者奥田靖雄(1919-2002)の逝去から20年。奥田靖雄の論文は難解と言われ、特に後期の論文は、登山不能な高く険しい山のように見える。しかし、私たちは、奧田靖雄が登ったルートを探り、その登山の苦しさも追体験しながら、少しでも高いところまで登る努力を続けなければならないのではないだろうか。この学術講演会では、工藤眞由美氏を先達とし、後期奧田論文登山ツアーを敢行する。前半は工藤眞由美氏による講読、後半は指定討論者とのディスカッションを行う。この講演会を通じて、奧田の遺志が詰まった後期奥田論文に果敢に挑戦する学生や研究者が一人でも増えることを期待している。 講師:工藤眞由美(大阪大学名誉教授) 指定討論者:小林英樹(群馬大学教授) 佐藤里美(琉球大学元教授) 山東功(大阪公立大学教授) 鄭相哲(韓国外国語大学校教授) 宮崎和人(岡山大学教授) 司会:八亀裕美(琉球大学教授) 講読論文:奥田靖雄「動詞―その一般的な特徴づけ―」 『奥田靖雄著作集3 言語学編(2)』むぎ書房p196-214 特にp205~の(3)と(4)を中心に講読 |
| 備考 | 参加費:無料 参加申し込み:要 https://forms.gle/M4Gji7zBSa41e91g8(7月31日まで) |
| 連絡先 | 吉村(八亀)裕美 y-hiromi(at)hs.u-ryukyu.ac.jp (at)を@にしてください |
| ホームページ | https://ryu-asia.hs.u-ryukyu.ac.jp/research/1918/ |
| ○投稿者 | 吉村(八亀)裕美 |
| ○投稿日 | 2022-06-03 06:38:55 |
文化庁「各地方言収集緊急調査」方言談話整備 共同プロジェクト 説明会&講習会
| 日時 | 2022年 07月 16日 (土) 13:00~16:00 |
|---|---|
| 場所 | Web開催(Zoom) |
| 内容 | 『日本のふるさとことば集成』,日本語諸方言コーパス (COJADS) の元データである,文化庁「各地方言収集緊急調査」方言談話データの整備作業を共同で行っていくプロジェクトを立ち上げました。 下記のとおり,説明会&講習会を開催いたしますので,ふるってご参加ください。 「みんなで談話整備プロジェクト」説明会&講習会 プログラム 第1部 「データの全貌 ―総時間数およそ2,500時間 (うち公開データ80時間) の方言談話データのゆくえ―」 井上 文子 「データ整備の流れ ―COJADS 公開データができるまで―」 木部 暢子,COJADS 班 「データ共有のしくみ ―100年後の方言研究のために―」 山田 真寛,日高 水穂 第2部 「データ整備・データ利用講習会」 |
| 備考 | 参加申し込みフォーム:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScWqre59l5xs8AOr-u-U3pq7ibrXIvOqi-i0fxzL_4-OCU_kA/viewform 参加費無料 |
| 連絡先 | fumiko[at]ninjal.ac.jp( [at] を@に変えてください。) |
| ホームページ | https://www.ninjal.ac.jp/events_jp/20220716a/ |
| ○投稿者 | 井上文子 |
| ○投稿日 | 2022-06-02 14:16:05 |
第201回 表現学会名古屋例会
| 日時 | 2022年 06月 11日 (土) 14時~17時 |
|---|---|
| 場所 | 愛知学院大学名城公園キャンパス アガルスタワー2506室 |
| 内容 | 発題者:伊藤亜紀氏(国際交流基金ベトナム日本文化交流センター) 発題目:語りに現れるオモッテで終わる発話 |
| 備考 | 表現学会非会員の方でもご参加いただけます。ご参加をご希望の際は、野田までメールにてご一報ください。 |
| 連絡先 | noda@dpc.agu.ac.jp(愛知学院大学 野田大志) |
| ホームページ | https://hyogen-gakkai-official.org/ |
| ○投稿者 | 野田 大志 |
| ○投稿日 | 2022-05-30 10:43:12 |
