学界消息(新着順)
学界消息に投稿された学会・研究会の情報を掲載しています。
この掲示板に掲載されている開催情報については,それぞれの学会・研究会の事務局等に直接お問い合わせください。 日本語学会は投稿された内容に関して責任を負いません。ご了承ください。
現在寄せられている開催情報は778件です。401件目から20件分を表示しています。 | 前の20件を表示 | 次の20件を表示 | 投稿
言語処理学会第28回年次大会(NLP2022)
| 日時 | 2022年 03月 14日 (月) ~ 2022年 03月 18日 (金) 終日 |
|---|---|
| 場所 | ハイブリッド(オンラインまたはアクトシティ浜松コングレスセンター) |
| 内容 | メーリングリストの皆様 (重複して届きました場合はお許しください), 愛媛大学の梶原と申します. 言語処理学会第28回年次大会の開催案内,ならびに発表募集,スポンサーの募 集をお知らせいたします. 奮ってご応募/ご参加くださいますようお願い申し上げます. ※※※※ 重要 ※※※※ - 発表申込の締切は2022年1月14日*午後3時*です. - オンラインでご発表および全てのプログラムへのご参加ができます. ============================================================== ★★★新着情報★★★ ◆ テーマセッション 4 件,ワークショップ 2 件が決定いたしました. テーマセッション詳細: https://www.anlp.jp/nlp2022/index.html#ts_info ワークショップ詳細: https://www.anlp.jp/nlp2022/index.html#ws_info ============================================================== ============================================================== 目次 □言語処理学会第28回年次大会(NLP2022)開催案内 □第28回年次大会 発表募集 □第28回年次大会 テーマセッションの発表募集 □第28回年次大会 ワークショップの開催 □第28回年次大会 スポンサーの募集 ============================================================== (詳細は大会Webサイトをご覧ください.) |
| 連絡先 | 言語処理学会第28回年次大会プログラム委員会・大会委員会 Email: nlp2022-inquiry@ml.anlp.jp |
| ホームページ | https://www.anlp.jp/nlp2022/ |
| ○投稿者 | 梶原智之 |
| ○投稿日 | 2021-11-21 08:29:28 |
國學院大學国語研究会 令和3年度後期大会
| 日時 | 2021年 11月 27日 (土) 14時 |
|---|---|
| 場所 | Zoomによるオンライン開催 |
| 内容 | 研究発表 中国人日本語学習者の同形異義語における誤用を減らすための学習法 ―日本語と中国語の間で共通の意味を持たないD型を中心に― 顧 偉長氏 和文・和歌における「ごとし」「ごと」「ごとく」「ごとくに」等 中山陽介氏 ★参加ご希望の方は、準備の都合上、 11月24日(水)17時までに 下記申込フォームからお申し込みください。 (國學院大學HP「イベント一覧」にも申込フォームがございます) 発表資料は事前にお送りする予定です。 https://forms.gle/9hnpDYqieV858fEo9 |
| 連絡先 | kokugokenkyukai@gmail.com |
| ホームページ | https://forms.gle/9hnpDYqieV858fEo9 |
| ○投稿者 | 国語研究会幹事 |
| ○投稿日 | 2021-11-20 02:47:05 |
第200回 表現学会名古屋例会
| 日時 | 2021年 12月 04日 (土) 14時~17時 |
|---|---|
| 場所 | 愛知学院大学名城公園キャンパス キャッスルホール2階 1203室 |
| 内容 | 1.発題者:加藤恵梨氏(大手前大学) 発題目:児童・生徒作文に見られる「うれしい」の用法 2.発題者:多門靖容氏(愛知学院大学) 発題目:和歌の表現分析 |
| 備考 | ご参加をご希望の際は、野田大志(愛知学院大学)までご一報いただけましたら幸いです。(どなたでもご参加いただけます。) |
| 連絡先 | noda@dpc.agu.ac.jp |
| ホームページ | https://hyogen-gakkai-official.org/ |
| ○投稿者 | 野田 大志 |
| ○投稿日 | 2021-11-10 06:58:46 |
2021年度「新潟県ことばの会」研究集会
| 日時 | 2021年 11月 23日 (火) 13時30分から |
|---|---|
| 場所 | Zoomミーティングによる開催(詳細は備考欄をご確認ください) |
| 内容 | 新潟県ことばの会(https://kotobanokai.blogspot.com/)では,以下の通り,2021年度の研究集会を開催します。 非会員の方でもご参加いただけます。 ご参加、お待ちしております。 --------------------------- ○日時: 2021年11月23日(火・祝)13時30分から ○会場: Zoomによる開催(詳細は備考欄をご確認ください) ○プログラム ◇13:30~14:10 〈研究発表〉 磯貝 淳一(新潟大学) 「「コミュニケーションの言語」を学ぶための古典 ―『枕草子』を例に―」 ・14:10~14:20[休憩] ◇14:20~15:20 〈講演〉 佐々木 勇(広島大学) 「『徒然草』「花は盛りに」段の「大路見たるこそ」 ―これからの日本語史研究に必要なもの―」 --------------------------- |
| 備考 | 参加ご希望の方は、11月19日(金)までに、以下のGoogleフォーム経由で必要事項をお知らせください。 https://forms.gle/iJ9XPaEMcTQ5SmpF8 11月21日(日)までに、ご教示いただいた連絡先宛にZoomの招待情報などをお知らせいたします。 |
| 連絡先 | okadashあっとまーくed.niigata-u.ac.jp(新潟県ことばの会事務局・岡田祥平) |
| ホームページ | https://kotobanokai.blogspot.com/ |
| ○投稿者 | 岡田祥平 |
| ○投稿日 | 2021-11-07 04:27:23 |
第127回国語語彙史研究会
| 日時 | 2021年 12月 04日 (土) 13:30〜17:00すぎ |
|---|---|
| 場所 | Zoomによる開催(要・事前申し込み) |
| 内容 | 一 文章中の同一語句に見る説明的文章の段落構成 尾崎誉治氏(東北大学大学院生) 二 「うむの下濁る」という言い習わしの歴史 山田昇平氏(奈良大学講師) 三 中古語の潜伏疑問文をどう捉えるか 高山善行氏(福井大学教授) |
| 備考 | 参加なさりたい方は、下記のフォームで、12月1日(水)までにご登録下さい。 https://forms.gle/2NcqxaKkuoQy7Df66 |
| 連絡先 | 岡島昭浩 okajima@let.osaka-u.ac.jp |
| ホームページ | http://www.let.osaka-u.ac.jp/jealit/kokugo/goishi/ |
| ○投稿者 | 岡島 昭浩 |
| ○投稿日 | 2021-11-06 14:00:22 |
第387回日本近代語研究会
| 日時 | 2021年 11月 27日 (土) 15:00-18:00 |
|---|---|
| 場所 | Zoomミーティングによるオンライン開催【要事前申込】 |
| 内容 | 発 表:明治期翻訳小説における句読法の翻訳―文末・節末について― 明治大学大学院生 仲村怜氏 概 要: 日本語の句読法は、近代以降に現行のものに近い形に整備されていったとされるが、その背景には西洋式のpunctuationの影響が指摘されている。特に、明治中期頃には様々な句読法が試行されており、書き手や作品によって豊富なバリエーションが見られる。本発表では、当時の翻訳小説を対象に、特に文末や節末における句読法の翻訳の実態を記述し、句読法の試行錯誤のどのような点に西洋語の翻訳の影響が見られるかについて考察する。 |
| 備考 | ※参加は事前登録制です。 発表資料についての情報などの情報は、会員メーリングリストにて提示します。 ご参加を希望される方は、下記問合せメールアドレス宛にご連絡ください。 ※終了後に、研究会と同じZoomミーティングを利用して懇親会を開催します。 |
| 連絡先 | kindaigokenあっとgmail.com |
| ○投稿者 | 八木下孝雄 |
| ○投稿日 | 2021-11-02 11:46:31 |
近代語学会
| 日時 | 2021年 11月 20日 (土) 14:00- |
|---|---|
| 場所 | Web上(Zoomミーティング利用) |
| 内容 | ・「辞書等の項目データベース作成の試行について——ルで始まる項目を例に」 大阪大学文学研究科教授 岡島 昭浩 氏 ・「義門『活語指南』に見られる和歌の俗語訳」 鶴見大学文学部日本文学科講師 遠藤 佳那子 氏 |
| 備考 | ★事前の参加登録が必要です(参加無料)。 ★参加希望の方はまず下記の「連絡先・問合せ先」へご連絡ください。 事務局より参加方法をご案内します。 |
| 連絡先 | kindaigogakkai<at>hotmail.co.jp (<at>をアットマークに変更してください) |
| ○投稿者 | 常盤智子 |
| ○投稿日 | 2021-10-28 10:02:01 |
第386回日本近代語研究会(2021年度秋季発表大会)参加方法について
| 日時 | 2021年 10月 24日 (日) 13:00-18:20 |
|---|---|
| 場所 | Web上(Zoomミーティング使用) |
| 内容 | 2021/10/13の学会消息でご連絡しておりましたように、第386回日本近代語研究会2021年度秋季発表大会には、日本語学会2021年度秋季大会への参加費支払いによりZoomミーティングの情報を得ていただく必要があります。 日本語学会HPの記事(https://www.jpling.gr.jp/taikai/2021b/)をご参照ください。 Zoomミーティングの情報は「日本語学会2021年度秋季大会専用プラットフォームサイト(以下、PS)」で公開されますが、PSのログインの情報は参加費支払い済の人宛に日本語学会大会ヘルプデスクからメールで通知されることになっています。 日本語学会大会ヘルプデスクは平日のみ稼働しているため、第386回日本近代語研究会2021年度秋季発表大会に参加ご希望の方は、 必ず【2021/10/21(木)中】に 参加申し込みと、 参加費の支払いを済ませる必要がある とのことです。 急な連絡となり恐縮ですが、ご確認の上、ご対応いただきたく存じます。 よろしくお願いいたします。 |
| 備考 | ◎2021/10/13の学会消息で「発表資料は、クラウドを使用して配布する予定」とご連絡しましたが、PSからダウンロードできるようになっております。 |
| 連絡先 | kindaigokenあっとgmail.com |
| ○投稿者 | 八木下孝雄 |
| ○投稿日 | 2021-10-20 14:02:30 |
日本ことわざ文化学会2021 総会・学会大会
| 日時 | 2021年 11月 13日 (土) 15時30分~16時45分(学会大会) |
|---|---|
| 場所 | Zoom |
| 内容 | 総 会(会員のみ):14:00~15:00 開 会:15:30~15:35 会長挨拶:渡辺 慎介(横浜国立大学名誉教授) 研究発表 座長:清水泰生(同志社大学) 【発表】 ① 15:35~16:05 「日本語教育中上級読解におけるサブテキストとしてのことわざの役割」 岩下銀河(日本語談話会) 神崎史子(日本語談話会)松井正湖(日本語談話会)池田百代(日本語談話会) ② 16:10~16:40 「日本語教育におけることわざ・慣用句と視覚効果」橘麻未(日本語談話会) 閉 会:16:45 参加費:無料 お申込み方法 申込期間:2021年10月20日から2021年11月3日まで 申込方法:下記URLよりお申込みください。 → https://forms.gle/rxVQ3nQ6t2fdmUATA |
| 備考 | パスワード等の送付:遅くとも11月8日(月)に送ります。 Zoomへの入室開始時刻:11月13日(土)13時45分から(非会員の方は15時15分から入室お願いします) |
| 連絡先 | 日本ことわざ文化学会事務局 Email;paremio■■ gmail.com (■■を@に置き換えてください。) |
| ホームページ | https://www.kotowaza-bunka.org/taikai |
| ○投稿者 | 清水泰生 |
| ○投稿日 | 2021-10-20 06:18:20 |
国立国語研究所「日本の消滅危機言語・方言の記録とドキュメンテーションの作成」プロジェクト 令和3年度第2回オンライン研究発表会
| 日時 | 2021年 12月 12日 (日) 10:30〜16:50 |
|---|---|
| 場所 | WEB開催(Zoom会議 および YouTube Live 配信) |
| 内容 | ■趣旨 本プロジェクトでは,日本の消滅危機言語・方言の文法記述のために毎年テーマを設けて研究発表会を開催してきましたが,このコロナ禍をうけ,今年度も当初予定していたテーマでの調査が困難な状況となりました。そこで,今回の研究発表会は,本プロジェクトの最終年度のまとめとして,これまでの調査から特に注目されるテーマについて共同研究員が自由に発表する会とすることにしました。研究会の最後には,6年間の締めくくりとして,改めて日本の消滅危機言語・方言の記録と継承の重要性を確認し,次の活動へつなげていく提案を行いたいと思います。なお,研究発表と質疑・応答はすべてオンラインで行います。 ■内容 2021年12月12日(日) 10:30-10:35 あいさつ 10:35-11:15 「長崎県藪路木島方言における助詞「ぞ」についての初期報告」原田走一郎(長崎大学) 11:15-11:55 「琉球諸語の焦点助詞の機能」狩俣繁久(琉球大学) 11:55-13:30 昼休み 13:30-14:10 「琉球諸語の使役文」當山奈那(琉球大学) 14:10-14:50 「宮古語大神方言 動作や変化の局面に関わる諸形式」金田章宏(千葉大学) 14:50-15:00 休憩 15:00-15:40 「『どぅなんむぬい辞典』に見られる現在の与那国方言の諸特徴」中澤光平(東京大学) 15:40-16:20 「琉球諸語における除括性(clusivity)―調査票の提案と今後の展望」下地理則(九州大学) 16:20-16:50 総括のことば 木部暢子(国立国語研究所) |
| 備考 | ※参加費無料 ※質疑応答にご参加希望の方は,事前登録フォーム(https://forms.gle/a7M1nScRgPyjNQRL9)からお申し込みください。後日,Zoom会議のURLとID,パスワードをお送りいたします。 ※研究会の様子は同時に YouTube Live(https://youtu.be/mXNEtxLRVlA)でも配信いたします。こちらはどなたでも視聴できます(視聴のみで質問は受け付けません)。 |
| 連絡先 | h-oshima[at]ninjal.ac.jp ([at]を@にしてください。) |
| ホームページ | https://www.ninjal.ac.jp/event/specialists/project-meeting/m-2021/20211212/ |
| ○投稿者 | 大島 一(国立国語研究所) |
| ○投稿日 | 2021-10-14 03:05:44 |
第386回日本近代語研究会(2021年度秋季発表大会)
| 日時 | 2021年 10月 24日 (日) 13:00〜18:20 |
|---|---|
| 場所 | Web上(Zoomミーティング使用) |
| 内容 | ○12:50 Zoomミーティング開場 ○13:00 開 会 <発表> 発表30分、質疑応答20分 (入れ替え10分) (1)13:05~13:55 近世国学者の記述にみる学問の継承—「四声観」を中心に— 山岡 華菜子氏(日本女子大学学術研究員) (2)14:05~14:55 メテ・ユンデの表記の史的考察—「馬手・右手」と「弓手・左手」— 木川 あづさ氏(元国立国語研究所技術補佐員) <以上、司会 中京大学 宮内 佐夜香> <休憩 14:55~15:10> (3)15:10~16:00 ビジネス場面における依頼表現の日中対照研究 茅 桂英氏(國學院大學大学院生) (4)16:10~17:00 ビジネス日本語における前置き表現「つかぬことを伺いますが」のストラテジー 諸星 美智直氏(國學院大學) <休憩 17:00~17:15> <講演> (5)17:15~18:15 室町中期~江戸初期の古記録・古文書に於ける記録語・記録語法 堀畑 正臣氏(熊本大学名誉教授) <以上、司会 国立国語研究所 新野直哉> ○閉会の辞、及び諸連絡 |
| 備考 | 〔発表概要一覧〕 (1) 近世期の文献の中でもアクセント史の資料として用いられることの多い契沖・釈文雄・本居宣長の記述について、それぞれの文献の位置づけや解釈はこれまで多くの研究者によってなされてきた。一方で、それらが後世どのように継承されたかは、明らかでない部分も多い。本発表では、近世後期の国学者である鶴峯戊申をはじめとして、とくに四声の記述に関して、どのように先達の学問を取り入れるのか明らかにすることを試みる。 (2) メテとユンデは、武士詞とされるが、近代(明治)以降まで確認できる。近世期頃から「右手」「左手」と表記され近代に至るが、「右手」「左手」はミギテ・ヒダリテとの関連がある。また『日本国語大辞典』第二版の見出し語表記は「馬手・右手」「弓手・左手」であるが、武士詞として見えた当初から、この表記で一貫していたわけではない。本発表は、メテとユンデが上のように表記されるに至った経緯について考察する。 (3) 依頼とは誰かに何を頼む行為であり、依頼者は依頼目的の達成のために様々な表現を用いる。依頼表現の研究は数多くなされているが、ビジネス場面における依頼表現の研究は少なく、研究の余地があると考えられる。本研究では2018年11月1日から10日までの10日間、社会人の中国人29人と日本人29人、合計58人(その中、女性31人、男性27人)を対象としてアンケート調査を行い、国籍や性別などにより、ビジネス場面における依頼表現の選択に影響があるかどうかを確認した。 (4) 前置き表現「つかぬことを伺いますが」は会話において先行する話題と関係がないか、話題が存在しない質問によって聞き手に生ずる負荷を軽減するために使用される。ビジネス日本語、あるいは社会人の常識語と認識されるが、用例としては会議録・推理小説・捕物帖などの質問場面の多い言語資料に多く見られる。史的には否定の助動詞は「ぬ」に固定化し、話者と聞き手の人間関係に対応して後続する質問動詞の待遇価値は多様である。 ************** ◎今回は、日本語学会、日本方言研究会との共催です。10月24日の大会Zoomミーティングに入るためには、それまでに日本語学会の参加者支払いサイトで登録して参加IDを取得しておき、当日、大会専用サイトにログインしてZoomのURLからミーティングにアクセスするという手順になります。この点、ご理解、ご了承下さいますようお願いいたします。 参加申込み方法については、下記日本語学会のページをご確認下さい。 https://www.jpling.gr.jp/taikai/2021b/#sanka ◎発表資料は、クラウドを使用して配布する予定です。クラウドの情報は、本会メーリングリスト(ML)にてお知らせいたします。MLご参加希望の方は、問い合わせメールアドレス(kindaigokenあっとgmail.com)へご連絡ください。 ◎発表大会終了後に、懇親会を行ないます。大会と同じZoomミーティングを利用して開催します。各自、お飲み物などご用意いただき、ご参加下さい。 |
| 連絡先 | kindaigokenあっとgmail.com |
| ○投稿者 | 八木下孝雄 |
| ○投稿日 | 2021-10-13 08:17:28 |
言語処理学会第28回年次大会(NLP2022)
| 日時 | 2022年 03月 14日 (月) ~ 2022年 03月 18日 (金) 終日 |
|---|---|
| 場所 | 現在,オンラインによる開催形態を中心に準備を進めております. |
| 内容 | 言語処理学会第28回年次大会(NLP2022)開催案内(開催3/14-3/18) メーリングリストの皆様 (重複して届きました場合はお許しください), 愛媛大学の梶原と申します. 言語処理学会第28回年次大会の開催案内,ならびに発表募集, テーマセッション/ワークショップの企画募集,招待講演/チュートリアルの 意見募集,スポンサーの募集をお知らせいたします. 奮ってご応募/ご参加くださいますようお願い申し上げます. ====================================================================== 目次 □言語処理学会第28回年次大会(NLP2022)開催案内 □第28回年次大会 発表募集 □第28回年次大会 テーマセッション/ワークショップの企画募集 □第28回年次大会 招待講演/チュートリアルの意見募集 □第28回年次大会 スポンサーの募集 □第28回年次大会 委員一覧 ====================================================================== □開催案内 言語処理学会第28回年次大会(NLP2022)は,2022年3月14~18日の期間, 5日間の日程で開催いたします. 現在,オンラインによる開催形態を中心に準備を進めており,オンラインで あっても活発な発表と議論,参加者間の交流を促進できるような仕組みを 企画しています. 会期中のすべてのプログラムにオンラインで参加し,発表・聴講・議論を することができます. 今後,社会状況を見ながら現地会場に参加者を招くことも検討します. ○ 大会Webサイト https://www.anlp.jp/nlp2022/ (詳細は大会Webサイトをご覧ください.) |
| 連絡先 | 言語処理学会第28回年次大会 プログラム委員会・大会委員会 Email: nlp2022-inquiry@ml.anlp.jp |
| ホームページ | https://www.anlp.jp/nlp2022/ |
| ○投稿者 | 梶原智之 |
| ○投稿日 | 2021-10-09 03:17:28 |
第424回東北大学国語学研究会
| 日時 | 2021年 10月 28日 (木) 13:00-14:30 |
|---|---|
| 場所 | Zoomを利用したオンライン開催 |
| 内容 | 「ストーリーを語る談話における語り手の評価方略」澤 恩嬉氏(東北大学大学院生) |
| 備考 | ※参加ご希望の方は、以下「連絡先」欄にあるURLへアクセスの上、指定のアドレスへご連絡ください。 |
| 連絡先 | 〒980-8576 仙台市青葉区川内27-1 東北大学大学院文学研究科 国語学研究室 電話:022-795-5988 (国語学研究室助手) URL:https://www2.sal.tohoku.ac.jp/kokugogaku/information.html |
| ○投稿者 | 朱 怡潔(国語学研究会幹事) |
| ○投稿日 | 2021-10-07 03:45:43 |
第19回 対照言語行動学研究会 (JACSLA19) ご案内
| 日時 | 2021年 10月 16日 (土) 13:00~17:00 (続いて有志による延長戦30分を予定) |
|---|---|
| 場所 | ZOOM上で実施 要事前要録、参加方法は↓に記載 当日の12:30から入室可能 |
| 内容 | [テーマ] 状況づけられた言語行動の諸相:会話における「認識性」に焦点を当てて 会話における言語行動は常に「生きた状況」下で実践されるものである。その実践は、「いま・ここ」の環境(人や物の配置)に埋め込まれ、各参与者の様々な意図や認知との関連で意味づけられる。今回は、会話の中で実際に観察された具体的な言語行動の中から、「認識性」を巡る参与者間の不均衡や立場の変容に焦点を当てる。例えば、会話の参与者たちが人や物事に対する評価を述べ合う際に、自分がどれほどその対象についての知識や経験を有しているかを互いに主張し合うような側面が見受けられる。「認識性 (epistemics)」とは、このような参与者たちの知識・経験に対する志向性のことである。この「認識性」が会話の場の状況とどのように関連し、その場にどのような変化をもたらすのか。それは具体的にはどのような言語行動として現れるのか。今回は日本語会話のみならず、中国語、英語の事例分析も踏まえ、これまでの研究会で得られた知見を捉え直し、「具体的事実として在る言語行動」への理解を深める。 [シンポジウム] 司会・趣旨説明 名塩征史氏(広島大) 1 早野薫氏(日本女子大)「会話における『認識性』を巡る英語の事例分析」 2 名塩征史氏(広島大)「会話における『認識性』を巡る日本語の事例分析」 3 遠藤智子氏(東京大) 「会話における『認識性』を巡る中国語の事例分析」 4 全体討議 [一般研究発表] ・尚 暁歓氏 (筑波大 大学院博士後期課程)「副詞「ろくに」の意味と構文特徴に関する考察」 ・岩井恵利奈氏(信州大)「発話頭における言語要素の独立—Stillの戦略的な使用拡張—」 ・小林隆氏(群馬県立女子大)「I don’t know+that節の使用における話し手の認識について:認知文法的アプローチ」 [参加方法](参加無料) 下記のURLにアクセスし、参加申し込みフォームを送信してください。送信後、ご記入いただいたメールアドレスにメールが届きますので、必ずご確認の上、事前登録をお済ませください。 https://forms.gle/r6y2CFrvjMAFWNEK8 [参加申し込み期間] 9月25日~10月9日 |
| 備考 | [定員] 100名(申し込み期間内でも定員になり次第、締め切ります) 以上、ご案内申し上げます。ご関心をお持ちの方への本メールの転送歓迎、どうぞよろしくお願いします。 |
| 連絡先 | 名塩征史naspen25@gmail.com |
| ホームページ | 対照言語行動学研究会HP:https://www.jacsla.net |
| ○投稿者 | 山田昌裕 |
| ○投稿日 | 2021-09-26 02:21:51 |
第287回筑紫日本語研究会
| 日時 | 2021年 09月 25日 (土) 14時30分から |
|---|---|
| 場所 | Zoomを利用したオンライン開催 |
| 内容 | 一、「字音接辞「用」に関する歴史的研究」 九州大学専門研究員 金香梅 一、「「かと思う」文の分析と主節・従属節の関係」 福岡大学 江口正 一、「一九世紀東北の文献に見える圏点の使用について追考」 熊本県立大学 米谷隆史 |
| 備考 | 参加方法については、下記メールアドレスにお問い合わせください。 |
| 連絡先 | 筑紫日本語研究会 chikushi01あっとgmail.com |
| ホームページ | http://www2.lit.kyushu-u.ac.jp/~chikushi/ |
| ○投稿者 | 世話役 古田龍啓(九州大学大学院生) |
| ○投稿日 | 2021-09-17 01:11:25 |
訓点語学会 第125回研究発表会
| 日時 | 2021年 10月 17日 (日) 10:00~18:00 |
|---|---|
| 場所 | Zoomによるオンライン開催(要事前登録) |
| 内容 | ○研究発表(午前10時) 一、改編本系『類聚名義抄』における漢字の定訓について 林楚宜 (午前10時35分)  二、観智院本『類聚名義抄』における『説文解字』の利用について 張馨方 (午前11時10分)  三、江戸時代における『大学』の訓点本とその訓点法 アンドレ・ポツィアスキ (午後0時45分)  四、琉球における漢文訓読について―琉球大学附属図書館蔵『論語集註』訓点の検討― 中野直樹 (午後1時20分)  五、和文と漢文訓読文を対照することは妥当か― 和文と漢文とから見る漢文訓読文― 田中草大 (午後1時55分)  六、古代漢語からの借用形式の分類を捉え直す―二次的借用プロセスに目を向けて― ジスク・マシュー (午後3時)  七、キリシタン版『落葉集』所収漢字と和訓の常用性 白井純 (午後3時35分)  八、(口訣学会招待発表者による研究発表) 李準煥 ○講演(午後4時40分)  中世欧州における「自言語読み」の注釈体系について―日本の訓点と比較して― ジョン・ホイットマン ○ 会務報告(午後5時40分) |
| 備考 | 参加希望の方は、訓点語学会HPから事前登録をしてください。 登録期間は10月6日(水)までですが、受け入れ人数の上限(250名)に達した場合、それより早く締め切る可能性があります。 http://kuntengo.com/conference/ |
| 連絡先 | kuntenアットbun.kyoto-u.ac.jp |
| ホームページ | http://kuntengo.com/conference/ |
| ○投稿者 | 肥爪周二 |
| ○投稿日 | 2021-09-14 22:32:29 |
日本英語学会第39回大会公開特別シンポジウム
| 日時 | 2021年 11月 13日 (土) 16:00ー18:45(当初の15:15-18:00から変更) |
|---|---|
| 場所 | オンライン開催(会員登録・参加費不要) |
| 内容 | 日本英語学会では、第39回大会において、日本英文学会との共催による公開特別シンポジウムを次の通り開催いたします。 ・テーマ: 今、英語教育を考えるー英語にかかわる研究の視点から ・司会・趣旨説明: 伊藤たかね(東京大学特任教授) ・講師1: 長谷川信子(神田外語大学名誉教授)「句構造と機能語、主語vs.主題」 ・講師2: 井上逸兵(慶應義塾大学教授)「いわゆる『AI時代』の英語教育」 ・講師3: 阿部公彦(東京大学教授)「『4技能均等』の限界とその先」 ・指定討論者1: 白畑知彦(静岡大学教授)「第二言語習得研究からの英語教育への示唆」 ・指定討論者2: 水口志乃扶(神戸大学名誉教授)「脱日本人の英語に向けて」 ・全体討論 英語民間試験の是非を含め、英語教育の問題点が社会的にも関心を集めてきた昨今、第一線で英語の学術研究を行い、大学で英語教育にたずさわってきた研究者が英語教育のあり方を論じ、一般に向けて発信いたします。講師による講演、指定討論者による討論ののち、全体討論を通して議論を深めていきます。関心をお持ちの方のご参加を歓迎いたします。 学会員以外の方は、オンラインのZoom情報をお知らせするために、10月30日(土)から11月10日(水)までの期間、参加申込を日本英語学会ウェブサイト(http://elsj.jp/)で受け付けいたします。ぜひ多くの方のご参加をお待ちしています。 |
| 連絡先 | 日本英語学会事務局(elsj-info@kaitakusha.co.jp) |
| ○投稿者 | 江連和章(日本英語学会広報委員会) |
| ○投稿日 | 2021-09-13 12:22:04 |
韓国日本語学会
| 日時 | 2021年 09月 11日 (土) 10:30~18:10 |
|---|---|
| 場所 | ZOOMを利用したオンライン学術大会 |
| 内容 | 韓国日本語学会では、来る9月11日(土)に「第43・44回国際学術大会」を以下のとおり開催いたします。 参加費等は不要ですが、ご参加の際に、お名前に「日本語学会会員」とご併記くださいますよう、お願いいたします。 〇主題:文法と社会言語学の融合から日本語教育の実践まで 〇日時:2021年9月11日(土)10:30~18:10 〇場所:ZOOMを利用したオンライン学術大会 (漢陽サイバー大学校 力量教育ワークショップ講義室2) 多くの会員の皆様のご関心とご参加を賜りますよう、お願い申し上げます。 ※発表者・発表テーマ及び日程の詳細は、当学会ホームページ内にございます学術大会プログラムをご参照ください。 ※各発表場のURLは、9月10日(金)に当学会ホームページに掲示いたします。 |
| 連絡先 | jlak123@hanmail.net(韓国日本語学会事務局) |
| ホームページ | https://jlak.or.kr/main_jp |
| ○投稿者 | 中村有里(韓国日本語学会事務局) |
| ○投稿日 | 2021-09-07 08:36:44 |
人工知能学会 言語・音声理解と対話処理研究会(SLUD)
| 日時 | 2021年 09月 19日 (日) 14:00-17:00 |
|---|---|
| 場所 | Zoomによるオンライン開催 |
| 内容 | 関連研究者のみなさま, 国立国語研究所の宇佐美まゆみです. 人工知能学会 言語・音声理解と対話処理研究会(SLUD)第93回研究会では第4回対話システムライブコンテペティション(ライブコンペ)が行われます.対話システムライブコンペティションは,研究会の会場で人が実際にシステムと対話をして,その様子を研究会の参加者全員で鑑賞し,システムの挙動を評価をするイベントです. https://dialog-system-live-competition.github.io/dslc4/ このイベントでは,任意の話題についてユーザと雑談を行う能力を競うオープントラックと所定のシチュエーションの中で状況にあった人らしい対話を行う能力を競うシチュエーショントラックが設けられています.この中でシチュエーショントラックは,TPOに合わせた人間らしい振舞いがフォーカスされていることから,例年人文系の方にもご参加いただいており,昨年度は社会言語学・談話分析の研究者のシステムが優勝しました. 今年度もより多くの人文系の研究をされている方にライブコンペに参加していただけるよう,「対話システムライブコンペ講習会」を開催しております. 今年度は,7/11,8/14と二度開催いたしましたが,両講習会ともに,たくさんに参加者の皆様に好評をいただいております. つきましては,これまで参加したいと思っていたが参加が叶わなかった方,既に参加したがもう一度おさらいしたい方,ライブコンペ前に疑問を解消しておきたい方などを対象に,三回目の講習会を実施する運びとなりました. 講習会の日時は 2021年9月19日(日)14:00-17:00.Zoomを用いてオンラインで実施します. 以下のURLよりお申込みください. https://forms.gle/kLDMZu6h5LVaTSms5 本講習会の参加登録〆切は9/17(金)正午 までとさせていただきます. なお,講習会の参加により,ライブコンペへの参加を求められることはありませんのでご安心ください. よろしくお願いいたします. |
| 連絡先 | dialog-system-live-competition-ml[at]googlegroups.com |
| ○投稿者 | 日髙晋介 |
| ○投稿日 | 2021-09-07 01:12:25 |
第423回東北大学国語学研究会
| 日時 | 2021年 09月 28日 (火) 14:40 開会 |
|---|---|
| 場所 | Zoomを利用したオンライン開催 |
| 内容 | 「丁寧形使用の可否からみた従属文の分類」鏡 耀子氏(東北大学大学院生) ※参加ご希望の方は、以下「連絡先」欄にあるURLへアクセスの上、指定のアドレスへご連絡ください。 |
| 連絡先 | 〒980-8576 仙台市青葉区川内27-1 東北大学大学院文学研究科 国語学研究室 電話:022-795-5988 (国語学研究室助手) URL:https://www2.sal.tohoku.ac.jp/kokugogaku/information.html |
| ○投稿者 | 朱 怡潔(国語学研究会幹事) |
| ○投稿日 | 2021-09-06 06:02:02 |
