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第十八回「国際都市言語学会」(ULS18)年次大会 発表原稿募集(第1号)

日時2021年 08月 26日 (木) ~ 2021年 08月 29日 (日) 時間未定
場所南京大学文学院(仙林キャンパス)
内容第十八回「国際都市言語学会」(ULS18)年次大会 発表原稿募集(第1号)

 国際都市言語学会の第18回年次大会(The 18th Annual Conference of the International Association of Urban Language Studies)は、2021年8月26日から29日まで、中華人民共和国南京大学仙林キャンパス(コロナウイルスの状況を顧慮し、対面とオンラインの併用型)で開催されます。この会議は、南京大学文学院、南京大学中国言語戦略研究センターと国際都市言語学会が主催し、『陝西師範大学学報』(人文社会科学版)と東莞理工学院が協催します。皆さんの積極的なご応募をお待ちしています。

Ⅰ 開催日時・場所
1. 日時:2021年8月26日(木)~29日(日)
2. 場所:南京大学文学院(仙林キャンパス)
     (江蘇省南京市栖霞区仙林大道163号南京大学仙林校区)
 
 中国以外から参加の場合はオンラインによる参加(VooV Meetingを使用予定)
 https://intl.cloud.tencent.com/jp/product/tvm?lang=jp

Ⅱ テーマ 
 都市言語セミナー(ULS)の伝統に従い、今年の会議では、経験的かつ定量的なアプローチを強調しながら、動的な視点から言語を検討することに焦点を当てます。今年の会議のテーマは「言語・文字と都市文明」です。
 以下のトピックを含みますが、これらに限定されない研究も歓迎します。

(1)都市言語文明の構築
(2)言語と経済社会の発展
(3)都市言語調査の理論と方法
(4)言語景観の調査・研究
(5)都市方言と標準中国語(「普通話」)

応募方法、主要スケジュール、参加費等、詳細については以下のURLよりご確認ください。

https://www.pu-hiroshima.ac.jp/p/s-ogawa/uls18_call_for_papers_jp.html
連絡先 岩城裕之 iwaki[@] kochi-u.ac.jp
 包 聯群 blianqun[@] oita-u.ac.jp
 ※[@] を半角@に変換してください。
ホームページhttps://www.pu-hiroshima.ac.jp/p/s-ogawa/International_Association_of_Urban_Language_Studies.html
○投稿者小川俊輔
○投稿日2021-03-31 04:45:50


第381回日本近代語研究会

日時2021年 04月 17日 (土)  15:00-18:00
場所Zoomミーティングによるオンライン開催【要事前申込】
内容発 表:自動詞・受身・可能・自発
       ―自然発生の構文としてのパラディグマティックな体系
                    名古屋大学 志波 彩子氏

概 要:
本研究は,自然発生的自動詞の意味を「動作主を介さずに変化が実現する」と規定し,非情物主語の受身(読まれる)は,この「変化が実現する」という意味が中立的な視点で動作主を必ず含意する動詞にまで拡張したものであると考える。一方,動作主視点で動作主必須動詞にこの意味を拡張させたのが実現系可能の文(読める)である。このように,日本語では非情主語受身も可能も自動詞の体系の穴を補う役割を果たしていることを述べ,自動詞,受身,可能,自発の相互関係と体系についてまとめる。
備考研究会の開催について大まかな流れは以下の通りです。

(1)例会参加のフォーム事前登録
(2)発表資料のクラウド公開
(3)事前参加登録者へのZoomミーティング情報公開
(4)例会開催日当日の参加について


※参加については、フォームによる事前登録制といたします。
 各種情報は、会員メーリングリストにて提示する予定です。
 ご参加を希望される方は、下記問合せメールアドレス宛にご連絡ください。
連絡先kindaigokenあっとgmail.com
○投稿者八木下孝雄
○投稿日2021-03-27 07:14:08


第125回国語語彙史研究会

日時2021年 04月 24日 (土)  13:30?17:00すぎ
場所オンライン開催(Zoomミーティングの予定)
内容一 中野遥(日本学術振興会特別研究員(PD)野上記念法政大学能楽研究所)
 キリシタン版『サントスの御作業の内抜書』「言葉の和らげ」掲載語彙と本文中の分布について

二 清田朗裕(大阪教育大学)
 トヤカク(ヤ)の歴史的変遷

三 橋本行洋(花園大学)
 「着地点」をさぐる
備考参加なさりたい方は、下記のフォームで、4月19日(月)までにご登録下さい。
https://forms.gle/kgDvHMtf8d9VqLE87


参加費は徴収しません。
連絡先大阪府豊中市待兼山町一―五 大阪大学大学院文学研究科国語学研究室気付
国語語彙史研究会 okajima@let.osaka-u.ac.jp
ホームページhttp://www.let.osaka-u.ac.jp/jealit/kokugo/goishi/ 
○投稿者岡島 昭浩
○投稿日2021-03-26 14:51:14


基礎言語学研究会 設立シンポジウム「言語 (研究) の基礎」

日時2021年 03月 27日 (土)  13:00~17:30頃+延長戦
場所Zoom(登録者に後日URLをお知らせします。参加無料・要予約)
内容プログラム
司会:西村義樹(東京大、認知言語学、『言語学の教室』)

趣旨説明:山泉実(大阪大、理論言語学、「言語学の理論的研究を阻害する諸バイアス」)

講演(各45分+質疑10分)
・「統語意味論:これまでの成果と今後の展望」
上山あゆみ(九州大、生成文法、『統語意味論』)
・「容認性判断とカテゴリー化」
田中太一(東京大[院]、認知言語学&メタ言語学、「日本語は「主体的」な言語か」)
・「叙述の非言語学」
酒井智宏(早稲田大、言語学→言語哲学、『トートロジーの意味を構築する』)
・「言葉が表情をもつとはどういうことか:多義性についての一視座」
古田徹也(東京大、哲学、『言葉の魂の哲学』)

従来、言語学で前景化することの少なかった言語(研究)の基礎。
様々な分野の専門家4人が言語研究の新天地を切り拓く。

参加申込 https://forms.gle/ZCRQeuapBbbe4yUDA
研究会HP https://sites.google.com/view/kisogen
連絡先tetsugengogaku@gmail.com (当研究会Slack参加希望もこちらへ)
ホームページhttps://forms.gle/ZCRQeuapBbbe4yUDA
○投稿者山泉実
○投稿日2021-03-15 11:12:49


Covid-19の影響下における方言研究のあり方を模索するWS第二弾

日時2021年 03月 26日 (金)  10:00-16:00
場所ZoomとYoutube Liveによるオンライン開催
内容九大下地ゼミ×有志研究者による特別WS:
「Covid-19の影響下における方言研究のあり方を模索するWS第二弾」
日時:2021年3?26?(?)午前10時?(Zoom/Youtube Live)
プログラム・視聴登録:https://www.mshimoji.com/post/covid-19-2nd

趣旨:昨年以降,Covid19の影響で,現地調査を主軸とする方言研究は大変な困難に直面しています。
去年5月に行ったWS「Covidー19の影響下における方言研究のあり方を模索するWS」では,この困難がどのようなものか,まだ分からない状況で,手探りの提言を行いました。
第二弾となる本WSでは,去年1年間,この状況を実際に経験した学生,指導教員たちがどのようにこの困難に挑んだか,どんな知見を得たか,今後どのようなサポートが必要か,などについて,具体的な事例報告とともに情報交換し合う場にしたいと思います。

それでは,よろしくお願い申し上げます。
備考視聴登録は以下より:https://www.mshimoji.com/post/covid-19-2nd
連絡先shimoji AT lit.kyushu-u.ac.jp (ATを@に変換)
ホームページhttps://www.mshimoji.com/post/covid-19-2nd
○投稿者九州大学言語学講座 下地理則研究室
○投稿日2021-03-14 03:36:31


「宮岡文庫」開設記念特別企画公開シンポジウム「地球規模の言語研究から日本語を再考する」

日時2021年 04月 25日 (日)  13:00-16:30(12:45入場開始)
場所Zoomによるオンライン開催
内容<プログラム>

第1部(13:00-14:20)
13:00-13:05
開会挨拶:風間伸次郎(東京外国語大学教授・東京外国語大学語学研究所所長)

13:05-14:20
基調講演「日本語の<活用>について ?春庭は<八衢>でなにを発見したのか」
  宮岡伯人(北海道大学名誉教授、京都大学元教授、東京外国語大学元教授)

休憩(14:20-14:30)

第2部(14:30-15:00)
14:30-15:00
講演1:「南琉球宮古語における複合と語性(wordhood)」
  下地理則(九州大学准教授)
  
15:00-15:30
講演2:「言語類型論から見た日本語形態法と統語的派生」
  江畑冬生(新潟大学准教授)
 
15:30-16:00
講演3:「カタチと運用から見た言語のあり方」
  峰岸真琴(東京外国語大学アジアアフリカ言語文化研究所教授)
  
16:00-16:30質疑応答

司会:早津惠美子(名古屋外国語大学教授・東京外国語大学名誉教授)
備考※一般公開、参加費無料
※主催:東京外国語大学 語学研究所
※事前申込必要(4/24 (土) 申込締切)
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf5xqTrtuyz9FJ2v_ceGzYm7aSd9KdTXJYACy_Bh1Q43Vvmjg/viewform?vc=0&c=0&w=1&flr=0&gxids=7628
連絡先東京外国語大学 語学研究所 
ilr419@tufs.ac.jp
ホームページhttp://www.tufs.ac.jp/event/2021/210310_1.html
○投稿者東京外国語大学語学研究所 教務補佐員 深尾啓子
○投稿日2021-03-11 00:56:00


2021年第2回土曜ことばの会

日時2021年 04月 17日 (土)  13:30~17:00
場所Zoomを利用したオンライン開催【要事前申込】
内容特別企画「追悼 フォコニエ」

[1] 井元秀剛さん(大阪大学)
「メンタル・スペース理論における時制」

[2] 坂原茂さん(東京大学名誉教授)
「フォコニエ追悼」

[3] 田窪行則さん(京都大学名誉教授)
「認知的マッピング」
備考ご参加にあたっては,下記ページより事前申し込みをお願いします。
https://forms.gle/KG9SBu3AA1eHAuyH7
連絡先土曜ことばの会事務局(dokotoba@gmail.com)
ホームページhttp://www.let.osaka-u.ac.jp/~kinsui/dokotoba/top.html
○投稿者西谷龍二(大阪大学大学院生・土曜ことばの会事務局)
○投稿日2021-03-09 08:06:53


シンポジウム 「字体資料共有の現在と未来」

日時2021年 03月 20日 (土)  13:00-17:25
場所Web開催 (Zoom)
内容プログラム
第1部 研究集会「字体資料共有の現在と未来」
13:00~13:05 開会挨拶
13:05~13:35 報告1「漢字字体規範史データセットにおける版管理」守岡知彦 (京都大学)
13:35~14:05 報告2「IIIF対応画像と文字資料の切り出し」永崎研宣 (人文情報学研究所)
14:05~14:35 報告3「普済寺版の漢字字体」高田智和 (国立国語研究所)
14:35~14:50 休憩
14:50~15:20 報告4「史的文字データベース連携検索システム―相互運用可能な文字画像データのポータルサイトの構築―」畑野吉則 (奈良文化財研究所)
15:20~15:50 報告5「「国語研変体仮名字形データベース」の機能拡張と応用」間淵洋子 (国立国語研究所)
15:50~16:20 報告6「GlyphWikiと観智院本類聚名義抄の字形記述」李媛 (北海道大学)
16:20~16:35 休憩
16:35~17:25 特別講演「グリフウィキを総覧する」上地宏一 (大東文化大学)
第2部
17:40~18:10 漢字字体規範史データセット保存会総会

参加を希望される方は、下記ページから事前参加登録をお願いします。
https://www.ninjal.ac.jp/event/specialists/project-meeting/m-2020/20210320/
連絡先ttakada [AT] ninjal.ac.jp
ホームページhttps://www.ninjal.ac.jp/event/specialists/project-meeting/m-2020/20210320/
○投稿者高田智和
○投稿日2021-03-08 23:38:29


第284回筑紫日本語研究会

日時2021年 03月 27日 (土)  14:00?
場所Zoomを利用したオンライン開催
内容一、「希世霊彦の三体詩の抄物について?東京藝術大学附属図書館脇本文庫蔵本を中心に?」
                             九州大学大学院生 古田龍啓
一、「福井県嶺北方言の「完了」の「ツンタ」について」
                           福井工業高等専門学校 門屋飛央
備考参加方法については、下記メールアドレスにお問い合わせください。
連絡先筑紫日本語研究会 chikushi01あっとgmail.com
ホームページhttp://www2.lit.kyushu-u.ac.jp/~chikushi/
○投稿者世話役 古田龍啓(九州大学大学院生)
○投稿日2021-03-08 04:49:29


第382回日本近代語研究会(2021年度春季発表大会)発表者 再募集

日時2021年 05月 22日 (土)  13:00-18:00(予定)
場所Web上
※発表形式等は、検討中です。決定次第お知らせします。
内容内 容:
広義の日本近代語(室町時代以降現代までの日本語)に関することであれば自由。

資 格:
日本近代語研究会会員であること(ただし、現在会員でなくても、応募と同時に会員となることで、発表資格が得られますので、この機会に、周りのお知り合いのかたにもお声を掛けていただければ幸いです)。
※なお、日本近代語研究会は、入会金・年会費等はありません。

発表資料:
2021年5月9日(日)までにPDFファイルの発表資料をご用意いただきます。

要 件:
応募されるかたは、以下アドレス宛にメールにてご連絡ください。

   kindaigokenあっとgmail.com

応募締切:2020年3月13日(土)

審 査:
3月中旬ごろ開催予定の運営委員会で審査の上、決定します。発表が決定したのちに、資料の書式等に関するご連絡をいたします。
連絡先kindaigokenあっとgmail.com
○投稿者八木下孝雄
○投稿日2021-03-07 07:34:53


第380回日本近代語研究会

日時2021年 03月 27日 (土)  15:00-18:00
場所Zoomミーティングによるオンライン開催【要事前申込】
内容発 表:「誰も」の否定共起についての再考
                名古屋大学大学院  冀 媛媛氏

概 要:
現代語では、「誰も」は単独の形のみに限定すれば、否定と共起することが一般的であると考えられる。一方で、歴史的に古い時代には「誰も」は肯定述語と共起していたことが知られる(山西1987)。本稿では、否定述語に偏っているが、肯定述語の勢力もかなり残っている大正期を中心に、明治期と現代語の使用実態も
言及しながら、「誰も」の変遷プロセスを解明してみる。
備考研究会の開催について大まかな流れは以下の通りです。

(1)例会参加のフォーム事前登録
(2)発表資料のクラウド公開
(3)事前参加登録者へのZoomミーティング情報公開
(4)例会開催日当日の参加について


※参加については、フォームによる事前登録制といたします。
 各種情報は、会員メーリングリストにて提示する予定です。
 ご参加を希望される方は、下記問合せメールアドレス宛にご連絡ください。
連絡先kindaigokenあっとgmail.com
○投稿者八木下孝雄
○投稿日2021-03-05 08:35:01


「通時コーパス」シンポジウム2021

日時2021年 03月 13日 (土)  13:00~17:30
場所オンライン(Zoomミーティング)
内容国立国語研究所「通時コーパス」プロジェクトでは、3月13日に“「通時コーパス」シンポジウム2021”と題して、下記の通り研究成果の発表会を行います。ぜひご参加下さい。発表内容についてはホームページをご覧下さい。

参加には事前の申し込みが必要です(参加無料)。下記から登録をお願いします。
https://zoom.us/meeting/register/tJMode6hqTsqEtWMnxE4JK1V2La0jQdZs1ld

◆プログラム
■13:00~14:30 口頭発表Ⅰ (Zoom)
○小木曽 智信 (国立国語研究所) 「『日本語歴史コーパス』ver.2021.3 通時コーパス構築進捗報告」
○呉 寧真 (国立国語研究所) 「中古語複合動詞の客体敬語の形」
○小池 俊希 (東京大学大学院生) 「「XモYニ」における助詞モの機能」

■14:30~16:00 ポスター発表 (Zoomブレイクアウトルーム)
※ポスター発表(11件)のタイトルはホームページをご覧下さい。

■16:00~17:30 口頭発表Ⅱ (Zoom)
○永澤 済 (名古屋大学) 「利用者からみる通時コーパス資料 ―離縁・離婚の他動詞用法を例に」
○鈴木 理紗 (東京大学大学院生),川上 玲 (東京工業大学 / デンソーアイティーラボラトリ),カラーヌワット タリン (ROIS-DS人文学オープンデータ共同利用センター / 国立情報学研究所),北本 朝展 (ROIS-DS人文学オープンデータ共同利用センター / 国立情報学研究所),中澤 敏明 (東京大学),苗村 健 (東京大学) 「Bi-LSTM を用いた中古日本語の文境界推定」
○新野 直哉 (国立国語研究所) 「昭和20年代前期『文藝春秋』の言語記事から ―「雑誌記事データベース」活用の一例として」
連絡先ndcp-office@ninjal.ac.jp
ホームページhttps://www.ninjal.ac.jp/event/specialists/project-meeting/m-2020/20210313/
○投稿者小木曽智信
○投稿日2021-03-02 08:58:31


国立国語研究所

日時2021年 03月 27日 (土)  10:00~17:00
場所オンライン開催となります。
内容 第4回 会話・談話研究シンポジウム「『BTSJ日本語自然会話コーパス』と『自然会話を素材とする共同構築型WEB教材NCRB』の展開」
詳細:詳細はこちらからご確認ください。
https://www.ninjal.ac.jp/event/specialists/project-meeting/m-2020/20210327

プログラム:
●10:00~10:10 趣旨説明 宇佐美 まゆみ(国立国語研究所)

●10:10~12:00
 第1部『BTSJ日本語自然会話コーパス(2021年3月版)』の紹介
・10:10~11:00「『BTSJ日本語自然会話コーパス』の開発の趣旨と特徴‐NCRBとの連携」
宇佐美 まゆみ(国立国語研究所教授)
・11:00~12:00「『BTSJ日本語自然会話コーパス(2021年3月版)』の特徴と活用方法」
張未未・高山春花(国立国語研究所 共同研究員)

●13:00?17:00
 第2部 「自然会話リソースバンク(Natural Conversation Resource Bank:NCRB)」の紹介
・13:00~13:40「自然会話リソースバンク(Natural Conversation   Resource Bank:NCRB)」構築の趣旨
宇佐美まゆみ(国立国語研究所 教授)
・13:40~14:40(デモンストレーション)「自然会話リソースバンク (Natural Conversation Resource Bank:NCRB)」の使い方
小川都(国立国語研究所 プロジェクト非常勤研究員)
・14:50~15:30 講演1「自然会話を素材とする教材(NCRB)の意義―音声教育の観点から」
王 伸子(専修大学 教授)
・15:30~16:10 講演2「自然会話を素材とする教材(NCRB)の意義―談話教育の観点から」
西郷英樹(関西外国語大学 准教授)

●16:10~16:55 全体ディスカッションと質疑応答
●16:55~17:00(5分) 閉会の辞
宇佐美まゆみ(国立国語研究所 教授)

参加費:無料
お申し込み方法:こちらの参加受付フォームからお申し込みください。
https://forms.gle/DfHEVKooWkzhH51QA
締め切り: 3月 22日 (月) 先着順



連絡先国立国語研究所 宇佐美研究室 
usamiken.hosa@gmail.com
ホームページhttps://www.ninjal.ac.jp/event/specialists/project-meeting/m-2020/20210327
○投稿者小川都(非常勤研究員)
○投稿日2021-02-28 08:11:39


第382回日本近代語研究会(2021年度春季発表大会)発表者募集

日時2021年 05月 22日 (土)  13:00-18:00(予定)
場所Web上
※発表形式等は、検討中です。決定次第お知らせします。
内容内 容:
広義の日本近代語(室町時代以降現代までの日本語)に関することであれば自由。

資 格:
日本近代語研究会会員であること(ただし、現在会員でなくても、応募と同時に会員となることで、発表資格が得られますので、この機会に、周りのお知り合いのかたにもお声を掛けていただければ幸いです)。
※なお、日本近代語研究会は、入会金・年会費等はありません。

発表資料:
2021年5月9日(日)までにPDFファイルの発表資料をご用意いただきます。

要 件:
応募されるかたは、以下アドレス宛にメールにてご連絡ください。

   kindaigokenあっとgmail.com

応募締切:2020年3月5日(金)

審 査:
3月中旬ごろ開催予定の運営委員会で審査の上、決定します。発表が決定したのちに、資料の書式等に関するご連絡をいたします。
連絡先kindaigokenあっとgmail.com
○投稿者八木下孝雄
○投稿日2021-02-25 03:21:40


九州大学言語運用総合研究センター 日本語教師セミナー

日時2021年 03月 14日 (日)  10:00-16:00
場所オンライン開催(zoom)
内容
①「OJAD(Online Japanese Accent Dictionary)とそれを用いた音声指導」(10:00-12:30)
峯松信明先生(東京大学)
多くの学習者が「日本語らしく自然な発音を学びたい」と考える一方,音声・韻律教材が不足しています。このような現状に鑑み,a) アクセントやその変形を教科書ガイド的に示し,b) 任意の文を対象として,共通語としての韻律制御を可視化し,c) その通りに読み上げる,などの機能を備えた OJAD が開発されました。本講習会では1) 日本語の韻律に関する基礎,2) OJAD各種機能の体験,3) OJAD を使った音声指導の具体例,を学びます。本講習会は40ヶ国以上で,140回以上,開催してきました。各地のスピーチコンテストに導入されています。

②「音声情報処理技術を用いた言語学習・獲得支援」(13:30-16:00)
峯松信明先生(東京大学)、西村多寿子先生(東京大学)
OJADは学習者の「話す」能力向上を目的とした技術支援ですが,音声技術を用いると様々な学習支援が可能です。波形としての音声(音声の物理的側面)を分かりやすく解説し,「聞く」ことに着目した,日本人の英語学習支援,及び,発達障害の一つであるdyslexia 支援を紹介します。いずれも音声を様々に変形し,それを聴取することで「聞く」を支援します。前者は,英語学習者の聞き取りの頑健さ向上を目的とし,後者は「聞く」を通して「読む」力を育てることを検討しています。時間が許せば自閉症支援についても,その可能性を紹介します。

備考■受講料:無料
■定員:300名
■申込方法:3月13日(土)17:00までに、下記ホームページよりお申し込み下さい。
連絡先九州大学言語運用総合研究センター
cslpstuff@gmail.com
ホームページhttps://www2.lit.kyushu-u.ac.jp/~cslp/3_event_nihongokyoshi.html
○投稿者増田正彦
○投稿日2021-02-24 13:15:43


中部日本・日本語学研究会(第86回)

日時2021年 03月 06日 (土)  13:30~16:50
場所Zoomを利用したオンライン開催【要事前申込】
内容13:30~13:35 開会

13:35~15:05
山田 昇平(奈良大学)
「キリシタン・ローマ字文献を中心にみたt入声」

15:05~15:15《休憩》

15:15~16:45
椎名 渉子(名古屋市立大学)
「子どもに対して用いられる感動詞の地域差」

16:45~  閉会

※上記時間は目安となります。多少前後する場合がありますことをご了承ください。
備考参加ご希望の方は,3月3日までに下記メールアドレスまでご連絡ください。
連絡先中部日本・日本語学研究会事務局 chubu.nihongogaku■gmail.com(■を@に置き換えてください)
ホームページhttps://www.facebook.com/chubu.nihongogaku/
○投稿者宮内佐夜香
○投稿日2021-02-20 07:40:25


日本語教育学会 2020 年度第 7 回支部集会【関西支部】

日時2021年 03月 13日 (土)  13:00-16:40
場所Zoomによるオンライン開催
内容口頭発表、交流ひろば(10件、研究・実践的な取り組みなどの共有を通してネットワーク拡大の機会提供を目的としています)、パネルディスカッション「海外で活躍する日本語教師へのエール!」を予定しています。
是非ご参加ください。
連絡先支部活動委員会 <shibu@nkg.or.jp>
ホームページhttp://www.nkg.or.jp/wp/wp-content/uploads/2021/01/20210313kansaishibu_pro.pdf
○投稿者ルチラ パリハワダナ
○投稿日2021-02-18 10:42:21


第218回 青葉ことばの会

日時2021年 03月 20日 (土)  午後3時~6時
場所Zoomを利用したオンライン形式
内容                         
題 目:児童文庫版『坊っちゃん』に見るパラフレーズ     
    ―複数の児童文学叢書との比較の中で―        
発表者:湯浅千映子(大阪観光大学)
                            
*参加予定の方は下記HPより登録フォームにて参加メールアドレスをご登録ください。
*参加費無料です。
              
連絡先田貝和子 tagai<at>gunma-ct.ac.jp
ホームページhttp://aobakotoba.jugem.jp/
○投稿者田貝和子
○投稿日2021-02-15 13:08:31


第38回NINJALチュートリアル 「『日本語歴史コーパス』活用入門 ―「中納言」の使い方―」

日時2021年 03月 01日 (月)  13:00~17:00
場所オンライン開催(Zoom)
内容国立国語研究所では日本語学・言語学・日本語教育研究の諸分野における
最新の研究成果や研究方法を若手研究者等に教授することにより,
次代の研究者育成を支援することを目的として、毎年チュートリアルを
開催しています。

■主催:大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 国立国語研究所

■講師:小木曽智信(国立国語研究所 教授)

■日程:2021年3月1日(月)13:00~17:00
1.13:00~14:10
『日本語歴史コーパス』の概要

2.14:20~15:30
「中納言」による検索方法

3.15:40~17:00
 検索結果の集計と活用
備考■定員:200名(最大)
■受講料:無料
■事前登録制(申込締切:2月22日(月))
連絡先管理部研究推進課
E-mail : ninjal-events@ninjal.ac.jp
TEL:042-540-4353
ホームページhttps://www.ninjal.ac.jp/event/specialists/tutorial/ninjal-t038/
○投稿者管理部研究推進課
○投稿日2021-02-11 03:43:21


言語処理学会第27回年次大会(NLP2021)開催案内 (開催3/15-3/19)

日時2021年 03月 15日 (月) ~ 2021年 02月 19日 (金) 未定
場所北九州国際会議場
内容メーリングリストの皆様
(重複して届きました場合はお許しください),

広島経済大学の石野と申します.

言語処理学会第27回年次大会開催案内をお送りいたします.

[重要]
・3月 8日(月)午後3時にポスター事前提出締切があります.
・年次大会参加のための事前登録の受付は2月15日(月)までです.
・直前登録は3月12日(金)正午までです.当日受け付けは**ありません**

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    ★★★新着情報★★★
◆ 大会Webサイトにプログラムを掲載いたしました
https://www.anlp.jp/nlp2021/program.html
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□開催案内

言語処理学会第27回年次大会(NLP2021)は,2021年3月15~19日の期間,
ワークショップを含めて5日間の日程で開催いたします.

主としてZoomとSlackを利用して,会期中のすべてのプログラムにオンライン
で参加し,発表・聴講・議論をすることができます.その上で,現地会場の活
用の可否や形態については,大会開催の時期における状況を可能な限り正確に
見極めるため,2月中旬頃に決定する予定です.

○ 大会Webサイト

 https://www.anlp.jp/nlp2021/

○ 大会Twitterアカウント(@nlp2021)

 https://twitter.com/nlp2021

年次大会に関する情報発信・ご意見ご感想・お問い合わせなどには
ハッシュタグ #NLP2021 をご利用ください.

○ 開催日時
2021年 3月15日(月)- 3月19日(金)
3月15日(月) チュートリアル,スポンサーイブニング
3月16日(火) 本会議 第1日
3月17日(水) 本会議 第2日,オンライン懇親会
3月18日(木) 本会議 第3日
3月19日(金) ワークショップ

○ 会場
北九州国際会議場
所在地: 〒802-0001 北九州市小倉北区浅野三丁目9-30
https://convention-a.jp/kokusai-kaigi/
 【会場に赴くことなく,遠隔から参加ができます】

○ 共催
 北九州市


(詳細は大会Webサイトをご覧ください.)
連絡先言語処理学会第27回年次大会 プログラム委員会
Email: nlp2021-inquiry@anlp.jp
○投稿者石野 亜耶
○投稿日2021-02-10 09:43:10


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