学界消息(新着順)
学界消息に投稿された学会・研究会の情報を掲載しています。
この掲示板に掲載されている開催情報については,それぞれの学会・研究会の事務局等に直接お問い合わせください。 日本語学会は投稿された内容に関して責任を負いません。ご了承ください。
現在寄せられている開催情報は778件です。421件目から20件分を表示しています。 | 前の20件を表示 | 次の20件を表示 | 投稿
2021年第4回土曜ことばの会
| 日時 | 2021年 10月 09日 (土) 13:30~17:00 |
|---|---|
| 場所 | Zoomを利用したオンライン開催【要事前申込】 |
| 内容 | 特別企画 ノダ文研究の展望 [1] 13:30-14:20 林淳子さん(慶應義塾大学) 「「文の種類」からみたノダ文研究―疑問文を例に―」 [2] 14:30-15:20 野間純平さん(島根大学) 「方言からみたノダ文研究―終助詞とのかかわりから―」 [3] 15:30-17:00 質疑応答・ディスカッション |
| 備考 | ご参加にあたっては,下記ページより事前申し込みをお願いします。 https://forms.gle/XDewnE3QYb5JdULw9 |
| 連絡先 | 土曜ことばの会事務局(dokotoba@gmail.com) |
| ホームページ | http://www.let.osaka-u.ac.jp/~kinsui/dokotoba/top.html |
| ○投稿者 | 西谷龍二(大阪大学大学院生・土曜ことばの会事務局) |
| ○投稿日 | 2021-09-06 05:16:33 |
共同利用セミナー
| 日時 | 2021年 09月 04日 (土) 13:00-17:00 |
|---|---|
| 場所 | Web開催 (Zoomを使用,事前登録制) |
| 内容 | 共同利用セミナーは,現在国立国語研究所で進められている,研究所の収蔵資料を活用した公募型共同研究の内容や成果を報告するとともに,活用事例を紹介して知見を共有し,研究交流の場を提供することを目的とします。 また,今回の共同利用セミナーでは,情報・システム研究機構データサイエンス共同利用基盤施設社会データ構造化センターの社会調査史料アーカイブ化やデータ・ライフサイクル・マネジメントの取り組みも紹介し,研究資料の公開に関わるプロジェクトの維持と発展に必要な条件について議論します。 【プログラム】 13:00-13:05 開会挨拶 13:05-13:35 斎藤達哉(専修大学)「国立国語研究所創設期の研究者のノートから辿る日本語研究の歴史」 13:35-14:05 田中牧郎(明治大学)「難解用語の言語問題に対応する言い換え提案の検証とその応用」 14:05-14:15 休憩 14:15-14:45 尾崎喜光(ノートルダム清心女子大学)「鶴岡調査の音声データを使い鼻濁音の変化とその要因を探る」 14:45-15:15 高野照司(北星学園大学)「北海道調査データを再活用した言語変化の実時間プロセスの解明へ向けた研究」 15:15-15:45 国立国語研究所研究資料室利用案内 国立国語研究所公募型共同研究案内 15:45-15:55 休憩 15:55-16:15 前田忠彦(情報・システム研究機構 データサイエンス共同利用基盤施設 社会データ構造化センター)「言語の社会調査をめぐる研究所間の協働と社会調査史料のアーカイブ化について」 16:15-16:35 田中康裕(情報・システム研究機構 データサイエンス共同利用基盤施設 社会データ構造化センター)「社会データの取得とデータの公開をめぐって ―データ・ライフサイクル・マネジメントの視点から―」 16:35-16:55 討論 16:55-17:00 閉会挨拶 |
| 備考 | 参加希望の方は,下記HP内の登録フォームにてお続きください。 |
| 連絡先 | 国立国語研究所研究情報発信センターcrr■■ninjal.ac.jp(■■は@に置き換えてください) |
| ホームページ | https://www.ninjal.ac.jp/event/specialists/project-meeting/m-2021/20210904/ |
| ○投稿者 | 高田智和 |
| ○投稿日 | 2021-08-26 01:41:33 |
第385回日本近代語研究会
| 日時 | 2021年 09月 25日 (土) 15:00-18:00 |
|---|---|
| 場所 | Zoomミーティングによるオンライン開催【要事前申込】 |
| 内容 | 発 表:『読売新聞』記事に見る大正14年の新語・新用法、集団語、「間違い言葉」 ―「新聞記事データベース」活用の一例として― 国立国語研究所 新野直哉氏 概 要: 国立国語研究所「通時コーパス」プロジェクトで作成中の、大正期の言語関連記事を収めた「新聞記事データベース」のうち、14年(1925年)のデータに注目する。ラジオ放送が始まったこの年は、言語関連記事が大幅に増加している。この中から、当時の新語・新用法、集団語、「間違い言葉」といった問題に関する記事をピックアップして、考察を加える。 |
| 備考 | 研究会の開催について大まかな流れは以下の通りです。 (1)Zoom事前登録 (2)発表資料のクラウド公開 ※【事前登録制】です。 ※各種情報は、会員メーリングリストにて提示する予定です。 ご参加を希望される方は、下記問合せメールアドレス宛にご連絡ください。 ※研究会終了後、Zoomミーティングを利用して、懇親会を行います。 |
| 連絡先 | kindaigokenあっとgmail.com |
| ○投稿者 | 八木下孝雄 |
| ○投稿日 | 2021-08-25 08:41:54 |
第220回 青葉ことばの会
| 日時 | 2021年 09月 11日 (土) 午後3時~6時30分 |
|---|---|
| 場所 | Zoomを利用したオンライン形式 |
| 内容 | 題 目:オノマトペの認定基準―「ゆっくり」等を例として― 発表者:小野正弘氏(明治大学文学部) 題 目:全国家族調査質的調査における家族の呼称について 発表者:開内文乃氏(青山学院大学非常勤講師) *参加予定の方は下記HPより登録フォームにて参加メールアドレスをご登録ください。 *参加費無料です。 |
| 連絡先 | 田貝和子 tagai<at>gunma-ct.ac.jp |
| ホームページ | http://aobakotoba.jugem.jp/ |
| ○投稿者 | 田貝和子 |
| ○投稿日 | 2021-08-21 01:24:31 |
第126回国語語彙史研究会
| 日時 | 2021年 09月 18日 (土) 13:30?17:00すぎ |
|---|---|
| 場所 | Zoomによる開催 |
| 内容 | 一 類義表現の分類と人物像:ディケンズ作品の和訳を例に 宿利由希子(東北大学) 二 三遊亭円朝の落語速記資料における当為・禁止表現ー近世末期人情本との比較ー 湯浅彩央(東海大学) 三 索引や語集の集成について──『国語語彙史の研究』語彙累積索引の作成を契機として── 岡島昭浩(大阪大学) |
| 備考 | 参加なさりたい方は、下記のフォームで、9月15日(水)までにご登録下さい。 https://forms.gle/GdbMfHkcpUtuRPnq7 参加費は徴収しません。 |
| 連絡先 | 大阪府豊中市待兼山町一―五 大阪大学大学院文学研究科国語学研究室気付 国語語彙史研究会 kgoishi@gmail.com |
| ホームページ | http://www.let.osaka-u.ac.jp/jealit/kokugo/goishi/ |
| ○投稿者 | 岡島 昭浩 |
| ○投稿日 | 2021-08-20 12:36:53 |
第286回筑紫日本語研究会
| 日時 | 2021年 08月 28日 (土) 14:00? |
|---|---|
| 場所 | Zoomを利用したオンライン開催 |
| 内容 | 一、「『サントスの御作業』における役職名について―「将軍」「大将」を中心に―」 九州大学大学院生 高須芳之介 一、「*イラッシャラセル相当語の使役の意味用法-中古語と琉球語の比較-」 福岡教育大学 荻野千砂子 一、「『ドゥーフ・ハルマ』初稿本A項目に見る長崎方言」 長崎大学 前田桂子 |
| 備考 | 参加方法については、下記メールアドレスにお問い合わせください。 |
| 連絡先 | 筑紫日本語研究会 chikushi01あっとgmail.com |
| ホームページ | http://www2.lit.kyushu-u.ac.jp/~chikushi/ |
| ○投稿者 | 世話役 古田龍啓(九州大学大学院生) |
| ○投稿日 | 2021-08-19 06:38:33 |
科研費基盤B「日琉諸語の有標主格性に関する基礎的研究」の公開研究会
| 日時 | 2021年 09月 11日 (土) 14:00-17:40 |
|---|---|
| 場所 | Zoomを用いたオンライン開催(参加登録については備考を参照) |
| 内容 | 九州大の下地です。私が代表を務める科研費基盤B「日琉諸語の有標主格性に関する基礎的研究」(https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-19H01255/)の公開研究会のお知らせです。 プログラム 14:00-14:10 下地理則(九大)科研の趣旨説明 14:10-15:10 宮岡大(九大院, JSPS)「愛媛県松山市方言の主格標示と対格標示」 要旨:本発表では、愛媛県松山市方言の主格標示と対格標示について、調査票調査と自然談話調査の結果を情報構造の観点から分析する。 15:10-16:10 野間純平(島根大)「島根県出雲市平田方言の格標示―対格を中心に―」 要旨:島根県出雲市平田方言における格標示について報告する。特に、無助詞を基本とする対格標示において有形の格標識が現れる条件について議論する。 休憩 16:20-17:20 白岩広行(立正大) 「「が」、「は」、イントネーションと項焦点―福島方言の内省で考える―」 要旨:項に焦点があることの標示に助詞「が」とイントネーションがどう関わるかについて、いわゆる「対比の『は』」を含め、発表者の母方言である福島県北部方言の事例を検討する。 17:20-17:40 ディスカッション |
| 備考 | 参加登録は https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZIkd--gqz4tG9VtoIGypkKuA32Dbxj0sT8G からお願いします。 |
| 連絡先 | oash7499@gmail.com |
| ホームページ | https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-19H01255/ |
| ○投稿者 | 松岡 葵 |
| ○投稿日 | 2021-08-15 01:24:12 |
QUALICO 2021(第11回国際計量言語学会大会)
| 日時 | 2021年 09月 09日 (木) ~ 2021年 09月 11日 (土) 17:00-21:40頃 |
|---|---|
| 場所 | オンライン |
| 内容 | 国際計量言語学会大会(QUALICO 2021)を2021年9月9日?11日にかけて オンラインで開催します。 参加のためにはZoomとSlackのアカウントが必要です。 お持ちでない方は前もって取得しておいて下さい。 なお,発表申し込みは締め切りました。 参加ご希望の方は以下のページからお申し込み下さい。 https://www.qualico2020.org/registration.html QUALICO 2021 Brief Program September 9, 17:00-21:40 17:00-17:30 Opening 17:30-18:30 Invited Lecture 1(Kumiko Tanaka-Ishii) 18:30-19:30 Poster Session 1 20:00-21:40 Oral Session 1 September 10, 17:00-21:35 17:00-18:15 Oral Session 2 18:30-19:30 Invited Lecture 2(Yuichiro Kobayashi) 19:30-20:30 Poster Session2 20:45-21:35 Oral Session 3 September 11, 17:00-21:30 17:00-18:15 Oral Session 4 18:15-19:15 Poster Session 3 19:35-20:50 Oral Session 5 21:00-21:30 Closing All times are in Japan Standard Time. Detailed program: https://www.qualico2020.org/program.html The conference language is English. Contact: QUALICO 2021 Organizing Committee email: qualico2020[at]gmail.com (Please change [at] to @ to send an email.) |
| 連絡先 | yamazaki@ninjal.ac.jp |
| ホームページ | https://www.qualico2020.org/index.html |
| ○投稿者 | 山崎誠 |
| ○投稿日 | 2021-08-11 13:48:21 |
中国語話者のための日本語教育研究会 第50回記念大会
| 日時 | 2021年 09月 11日 (土) ~ 2021年 09月 12日 (日) 10:00-16:00 |
|---|---|
| 場所 | 騰訊会議 (VooV Meeting)によるオンライン開催 |
| 内容 | 第1日 (9月11日(土)) 研究発表7本 講演 劉 志偉 (埼玉大学) 「中国語を母語とする日本語学習者は「漢字語彙」が読めない」 基調講演 早川 杏子 (一橋大学) 「第二言語の聴解プロセスを明らかにするために ―定量的調査・実験による認知的アプローチの可能性―」 第二日 (9月12日(日)) 研究発表 6本 建石 始 (神戸女学院大学) 「コーパスを活用した日中対照研究」 詳しくはウェブサイトをご覧ください |
| 連絡先 | 中俣尚己(京都教育大学) nkmt_n@yahoo.co.jp |
| ホームページ | https://chuugokugowashablog.wordpress.com/ |
| ○投稿者 | 中俣尚己 |
| ○投稿日 | 2021-08-04 13:01:39 |
第386回日本近代語研究会(2021年度秋季発表大会)発表者【再募集】
| 日時 | 2021年 10月 24日 (日) 13:00-18:00 |
|---|---|
| 場所 | Zoomミーティング |
| 内容 | 内 容: 広義の日本近代語(室町時代以降現代までの日本語)に関することであれば自由。 資 格: 日本近代語研究会会員であること(ただし、現在会員でなくても、応募と同時に会員となることで、発表資格が得られますので、この機会に、周りのお知り合いのかたにもお声を掛けていただければ幸いです)。 ※なお、日本近代語研究会は、入会金・年会費等はありません。 発表資料: 2021年10月10日(日)までにPDFファイルの発表資料をご用意いただきます。 要 件: 応募されるかたは、以下アドレス宛にメールにてご連絡ください。 kindaigokenあっとgmail.com 応募締切:2021年8月14日(土) 審 査: 8月下旬ごろ開催予定の運営委員会で審査の上、決定します。発表が決定したのちに、資料の書式等に関するご連絡をいたします。 |
| 連絡先 | kindaigokenあっとgmail.com |
| ○投稿者 | 八木下孝雄 |
| ○投稿日 | 2021-08-01 09:34:23 |
第1回スポーツコミュニケーションフォーラム
| 日時 | 2021年 09月 05日 (日) 17時~19時まで |
|---|---|
| 場所 | Zoom開催(参加費無料) |
| 内容 | 16時50分から入室可能 ①17時~17時45分:キーノートレクチャー「アメリカを中心としたスポーツコミュニケーション学とは何でしょうか?…そのハンドブックから」清水 泰生(スポーツコミュニケーション代表世話人) ②18時~19時 参加者の皆さまとスポーツコミュニケーション:テーマ「デジタルスポーツとコミュニケーション」 申し込み期限と申し込み先:2021年8月31日 app●fsinet.or.jp(●を@にかえる。清水泰生まで)9月3日までにZoomのアカント等通知いたします。 |
| 連絡先 | 問い合わせ先 スポーツコミュニケーションフォーラム世話人代表清水泰生app●fsinet.or.jp(●を@にかえる。) |
| ○投稿者 | 清水泰生 |
| ○投稿日 | 2021-07-31 23:57:05 |
中部日本・日本語学研究会(第87回)
| 日時 | 2021年 07月 31日 (土) 13:30~16:50 |
|---|---|
| 場所 | Zoomを利用したオンライン開催【要事前申込】 |
| 内容 | 13:30~13:35 開会 13:35~15:05 平塚 雄亮(中京大学) 「甑島里方言の条件形式を用いた疑問文」 15:05~15:15《休憩》 15:15~16:45 宇都宮 啓吾(大阪大谷大学) 「仁都波迦点の創始と展開―憐昭から皇慶門流へ―」 16:45~ 閉会 |
| 備考 | 参加ご希望の方は,7月28日までに下記メールアドレスまでご連絡ください。 |
| 連絡先 | 中部日本・日本語学研究会事務局 chubu.nihongogaku■gmail.com(■を@に置き換えてください) |
| ホームページ | https://www.facebook.com/chubu.nihongogaku/ |
| ○投稿者 | 宮内佐夜香 |
| ○投稿日 | 2021-07-19 05:28:09 |
狩俣繁久氏講演会のお知らせ
| 日時 | 2021年 09月 12日 (日) 午後4時~午後6時 |
|---|---|
| 場所 | Zoomによるオンライン開催 |
| 内容 | 講演者:狩俣繁久氏(琉球大学名誉教授) 演題:持続可能な方言継承活動と方言記述文法 日時:2021年9月12日(日曜)午後4時?6時 場所:オンライン(Zoom) 講演内容:持続可能な方言継承活動を実施していくうえで何をどうするかという観点から琉球諸語の記述文法の現状と展望についてご講演くださいます。この講演は,下地理則研究室主催「グラマーライティング演習」の特別編です。GW演習は,毎週日曜開催のオンライン演習で,全国の学生・アーリーキャリアの研究者が集い,消滅危機方言の記述文法の作成法を学んでいます。 主催:九州大学言語学講座下地理則研究室 |
| 備考 | 下記のリンクからお申し込みください。 https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZAkce6qpjMpHt35iiehkEaLebNcq6_OhZ_y |
| 連絡先 | oash7499[at]gmail.com([at]を@に変えてご連絡ください) |
| ホームページ | https://www.mshimoji.com/services-2 |
| ○投稿者 | 松岡葵 |
| ○投稿日 | 2021-07-17 07:04:08 |
第386回日本近代語研究会(2021年度秋季発表大会)発表者募集
| 日時 | 2021年 10月 24日 (日) 13:00-18:00 |
|---|---|
| 場所 | Zoomミーティング |
| 内容 | 内 容: 広義の日本近代語(室町時代以降現代までの日本語)に関することであれば自由。 資 格: 日本近代語研究会会員であること(ただし、現在会員でなくても、応募と同時に会員となることで、発表資格が得られますので、この機会に、周りのお知り合いのかたにもお声を掛けていただければ幸いです)。 ※なお、日本近代語研究会は、入会金・年会費等はありません。 発表資料: 2021年10月10日(日)までにPDFファイルの発表資料をご用意いただきます。 要 件: 応募されるかたは、以下アドレス宛にメールにてご連絡ください。 kindaigokenあっとgmail.com 応募締切:2021年7月30日(金) 審 査: 8月中旬ごろ開催予定の運営委員会で審査の上、決定します。発表が決定したのちに、資料の書式等に関するご連絡をいたします。 |
| 連絡先 | kindaigokenあっとgmail.com |
| ○投稿者 | 八木下孝雄 |
| ○投稿日 | 2021-07-11 02:40:22 |
抄物講演会開催のお知らせ(黄氏口義研究会)
| 日時 | 2021年 08月 21日 (土) 13:30 より |
|---|---|
| 場所 | Zoom によるオンライン開催 |
| 内容 | ■抄物講演会開催のお知らせ■ 京都大学文学研究科では、国文・中文・中哲の教員・研究室関係者が中心になって、 抄物『黄氏口義』(黄山谷詩の注釈)を読む研究会を定期的に開いています。 この度、研究会の一環として下記の講演会を開催します(Zoom によるオンライン開催)。 どなたでも自由に参加いただけます。参加は無料です。 日時 2021 年 8 月 21 日(土)13:30 より Zoom によるオンライン開催 (要参加申込《公式サイト参照》。 申込者には講演会の数日前にZoomミーティングの情報を通知する予定です。) 講演者 堀川貴司氏(慶應義塾大学 斯道文庫 教授) 講演題目 五山文学研究と抄物 本講演会は日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(B)「抄物の文献学的研究」 (課題番号 18H00643、代表:京都大学・大槻信)によるものです。 ◎公式サイトはこちら https://bit.ly/3wmNCy9 ※申し込み等は上記サイトをご確認ください。 |
| 連絡先 | kskg.kyoto@gmail.com |
| ホームページ | https://bit.ly/3wmNCy9 |
| ○投稿者 | 大槻信 |
| ○投稿日 | 2021-07-09 09:24:53 |
第4回対話システムライブコンペティション(ライブコンペ4)
| 日時 | 2021年 11月 29日 (月) ~ 2021年 11月 30日 (火) 未定 |
|---|---|
| 場所 | オンライン |
| 内容 | (重複受信の場合はご容赦ください) 関連研究者のみなさま 国立国語研究所宇佐美研究室の丁文静です. 以下代理投稿です。 ===== 対話システムライブコンペティションオーガナイザ・メンバーの宇佐美まゆみ、西川寛之です. 関連研究者のみなさま, 人工知能学会言語・音声理解と対話処理研究会(SLUD)第93回研究会では第4回対話システムライブコンテペティション(ライブコンペ)が行われます.対話システムライブコンペティションは,研究会の会場で人が実際にシステムと対話をして,その様子を研究会の参加者全員で鑑賞し,システムの挙動評価をするイベントです. https://dialog-system-live-competition.github.io/dslc4/ https://dialog-system-live-competition.github.io/dslc4/> このイベントでは,任意の話題についてユーザと雑談を行う能力を競うオープントラックと定のシチュエーションの中で状況にあった人らしい対話を行う能力を競うシチュエーショントラックが設けられています.この中でシチュエーショントラックは,TPOに合わせた人間らしい振舞いがフォーカスされていることから,例年人文系の方にもご参加いただいており,昨年度は社会言語学・談話分析の研究者のシステムが優勝しました. 今年度もより多くの人文系の研究をされている方にライブコンペに参加していただけるよう,「対話システムライブコンペ講習会」を開催することにいたしました. 講習会の日時は 7月11日(日) 14:00-17:00です.Zoomを用いてオンラインで実施します. 以下のURLよりお申込みください. https://forms.gle/HFxQf17v1bnGzSNT8 https://forms.gle/HFxQf17v1bnGzSNT8> 本講習会の参加登録〆切は7/9(金)17:00までとさせていただきます. 日にちが近くて申し訳ありませんが,ご都合付きましたらぜひご参加ください. なお,講習会の参加により,ライブコンペへの参加を求められることはありませんのでご安心ください. よろしくお願いいたします. |
| 連絡先 | usamiken.hosa@gmail.com |
| ○投稿者 | 丁文静 |
| ○投稿日 | 2021-07-07 08:24:12 |
シンポジウム「寿岳章子さん、ふたたびー元祖わきまえない女に今学ぶこと」
| 日時 | 2021年 09月 04日 (土) 14:00~17:00 |
|---|---|
| 場所 | Zoom開催、参加無料 |
| 内容 | 寿岳章子さん(1924-2005)は―年配の方の中には、あのふくよかな笑顔と巧みな話術をご記憶の方も多いと思います―日本語研究者として多くの業績を残し、平和憲法を守り、あらゆる差別を許さない活動家として、女性を励まし勇気づけながら生涯を閉じました。今日本社会はコロナ禍で厳しい状況下にあります。特に女性にその困窮度が集中し悲惨な事例が増えています。この閉塞社会を、寿岳さんだったらどう切り抜けたでしょうか。寿岳さんだったらどんなことばをかけて、人々を励ましたでしょうか。 寿岳さんのあの前向きなエネルギーと底抜けの元気さがほしい、もういちどあの活力をわけてもらいたい― このシンポジウムの企画は、そういう思いから生まれました。 【シンポジスト(五十音順)】 遠藤織枝(元文教大学教授) 久米弘子(京都弁護士会所属弁護士・国際婦人年京都連絡会代表) 佐竹久仁子(姫路獨協大学非常勤講師) 田中聡子(朝日新聞記者) |
| 備考 | お申し込みは下記のフォームからお願いします。 https://forms.gle/TeGzqurYinLLXWPk6 申し込みの締め切りは、8月30日(月)です。 |
| 連絡先 | 実行委員会事務局 jimu.jugaku@gmail.com |
| ホームページ | https://bit.ly/3qLuaJi |
| ○投稿者 | 加藤恵梨 |
| ○投稿日 | 2021-07-05 23:02:25 |
第384回日本近代語研究会
| 日時 | 2021年 07月 31日 (土) 15:00-18:00 |
|---|---|
| 場所 | Zoomミーティングによるオンライン開催【要事前申込】 |
| 内容 | 発 表:頻用される日中同形異義語についての量的調査 國學院大學大学院生 顧 偉長氏 概 要: 本研究は日本語コーパスBCCWJの短単位語彙表から、中国人学習者が多く誤用している0型(O(1)型、O(2)型、O(3)型)、D型同形異義語を全て抽出し、タイプごとに分類する。その上、先行研究で示している中国人学習者の各タイプの同形語における誤用問題と合わせ、学習者向けの同形異義語教授法を提案したい。 |
| 備考 | 研究会の開催について大まかな流れは以下の通りです。 (1)Zoom事前登録 (2)発表資料のクラウド公開 ※【事前登録制】です。 ※各種情報は、会員メーリングリストにて提示する予定です。 ご参加を希望される方は、下記問合せメールアドレス宛にご連絡ください。 ※研究会終了後、Zoomミーティングを利用して、懇親会を行います。 |
| 連絡先 | kindaigokenあっとgmail.com |
| ○投稿者 | 八木下孝雄 |
| ○投稿日 | 2021-07-02 06:04:23 |
國學院大學国語研究会
| 日時 | 2021年 07月 03日 (土) 14時 |
|---|---|
| 場所 | Zoomによるオンライン開催 |
| 内容 | 研究発表 藤原慧悟氏 中古語の話し手の意志をめぐる疑問文について 孫 政政氏 清濁の聞き分けと単語の馴染み度 色川大輔氏 月與秋期而身何去(つきあきときしてみいづくか) ★参加ご希望の方は、準備の都合上、 6月30日(水)17時までに 下記申込フォームからお申し込みください。 https://forms.gle/9hnpDYqieV858fEo9 |
| 連絡先 | kokugokenkyukai@gmail.com |
| ホームページ | https://www.kokugakuin.ac.jp/event/143467 |
| ○投稿者 | 國學院大學国語研究会幹事 |
| ○投稿日 | 2021-06-26 06:32:56 |
第285回筑紫日本語研究会
| 日時 | 2021年 07月 03日 (土) 13:30? |
|---|---|
| 場所 | Zoomを利用したオンライン開催 |
| 内容 | 一、「愛媛県大洲方言の動詞尊敬形: 接頭辞o- に連用形語幹と屈折接辞が後続する形式」 九州大学大学院生 宮岡大 一、「九州方言の動詞の活用小考」 四国大学附属新あわ学研究所特別研究員 清水勇吉 一、「彭叔守仙抄「古文真宝抄」の諸本について―抄物の成立と受容の一斑―」 同志社大学 山本佐和子 一、「日本語の無声化母音のIPA表記について」 専門学校 湖東カレッジ 馬場良二 |
| 備考 | 参加方法については、下記メールアドレスにお問い合わせください。 |
| 連絡先 | 筑紫日本語研究会 chikushi01あっとgmail.com |
| ホームページ | http://www2.lit.kyushu-u.ac.jp/~chikushi/ |
| ○投稿者 | 世話役 古田龍啓(九州大学大学院生) |
| ○投稿日 | 2021-06-21 03:41:11 |
