学界消息(新着順)
学界消息に投稿された学会・研究会の情報を掲載しています。
この掲示板に掲載されている開催情報については,それぞれの学会・研究会の事務局等に直接お問い合わせください。 日本語学会は投稿された内容に関して責任を負いません。ご了承ください。
現在寄せられている開催情報は724件です。421件目から20件分を表示しています。 | 前の20件を表示 | 次の20件を表示 | 投稿
中国語話者のための日本語教育研究会 第49回研究会
日時 | 2021年 03月 06日 (土) 10:30~18:00 |
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場所 | オンライン(ZOOM) |
内容 | 10:30~11:05 劉 嘉勇(名古屋大学大学院生) 「中国語と日本語の間接受身文の再検討」 11:05~11:40 陳 ??(神戸大学研究員) 「日中両言語の受身文の使用実態と対応関係から見る中国語母語話者日本語学習者の受身文習得についての一考察」 11:40~12:15 盧 文静(東京都立大学大学院生) 「日本語と広東語にある入声音を含む二字漢語の対照研究―日本語学習者の促音知覚を中心に―」 13:15~13:50 浦井 智司(早稲田大学大学院生) 「日本語母語教師の当地に勤務することで得られる効果とは―中国高等教育機関日本語母語教師質問紙調査結果を中心に―」 13:50~14:25 権 ?(東京都立大学大学院生) 「中国語話者の日本語有対自他動詞の教授・学習に関する一考察」 14:25~15:00 麻 子軒(関西学院大学非常勤講師)「日中同形二字漢語の品詞の対応関係に基づく習得困難語彙の分類と抽出―共起語のアノテーション情報を用いて―」 15:15~15:50 黄 海洪・呂 雨珊(京都大学大学院生) 「中国語母語話者を対象とする介護福祉士国家試験の漢字語彙研究―母語転移に注目した分類を通して―」 15:50~16:25 陳 莎莎 (埼玉大学大学院生) 「中国人日本語学習者による様態「そうだ」の否定形式の産出について―「~しそうにない」系列と「~しなさそうだ」系列を中心に―」 16:25~17:00 王 詩凝 (広島大学大学院生) 「合意形成のための意見調整の開始部における「よね」の使用―日本語母語話者と中国人上級日本語学習者を対象に―」 |
備考 | 3月3日までに事前申し込みが必要です。公式ページよりお申し込みください。 |
連絡先 | 中俣尚己(nkmt_n@yahoo.co.jp) |
ホームページ | https://chuugokugowashablog.wordpress.com/ |
○投稿者 | 中俣尚己 |
○投稿日 | 2021-02-01 06:46:43 |
第379回日本近代語研究会
日時 | 2021年 02月 27日 (土) 15:00-18:00 |
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場所 | Zoomミーティングによるオンライン開催【要事前申込】 |
内容 | 発 表:「言葉の和らげ」の日本語語釈とキリシタン版『日葡辞書』の 日本語注記について 日本学術振興会特別研究員(PD) 中野 遙氏 概 要:キリシタン版は、日本語本文中で用いられた語彙の内、「分別し にくき」語について日本語やポルトガル語での説明を付した語彙 集、「言葉の和らげ」が付される場合がある。本発表では、『サ ントスの御作業の内抜書』(1591)をはじめとした「言葉の和らげ」 の語釈形式を整理し、その中の日本語語釈部分に着目する。キリ シタン版『日葡辞書』(1603)の日本語注記との対照調査を行い、 キリシタン版に於ける日本語の釈義形式の流れを明らかにする。 |
備考 | 研究会の開催について大まかな流れは以下の通りです。 (1)例会参加のフォーム事前登録 (2)発表資料のクラウド公開 (3)事前参加登録者へのZoomミーティング情報公開 (4)例会開催日当日の参加について ※参加については、フォームによる事前登録制といたします。 各種情報は、会員メーリングリストにて提示する予定です。 ご参加を希望される方は、下記問合せメールアドレス宛にご連絡ください。 |
連絡先 | kindaigokenあっとgmail.com |
○投稿者 | 八木下孝雄 |
○投稿日 | 2021-01-30 06:39:04 |
第15回NINJALフォーラム「日本とアジアの消滅危機言語-私たちはいま、何をしなければならないのか-」
日時 | 2021年 02月 27日 (土) 13:00~17:00 |
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場所 | オンライン開催 |
内容 | 国立国語研究所では、東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所「多言語・多文化共生に向けた循環型の言語研究体制の構築」プロジェクトの共催を得て、以下のとおりNINJALフォーラムを開催いたします。 ■発表1「日本各地の方言を守るために」 木部暢子(国立国語研究所) ■発表2「琉球のことばの継承保存」 山田真寛(国立国語研究所) ■発表3「ミャンマーで失われつつある口承文芸を記録する」 倉部慶太(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所) ■発表4「ロシアのシベリア地域で話されているチュクチ語の保存と継承」 呉人徳司(東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所) ■ディスカッション 司会:青井隼人(国語研/東外大AA件) パネリスト:木部暢子・山田真寛(国語研) 倉部慶太・呉人徳司(東京外国語大学AA研) |
備考 | ■定員:500名(先着順) ■受講料:無料 ■事前登録制(申込締切:2月19日(金)) |
連絡先 | 管理部研究推進課 E-mail : ninjal-events@ninjal.ac.jp TEL:042-540-4374 |
ホームページ | https://www.ninjal.ac.jp/event/public/forum/ninjalforum015/ |
○投稿者 | 高山和男 |
○投稿日 | 2021-01-28 07:17:30 |
令和2年度 国?国語研究所 ?本語教師セミナー(国内)
日時 | 2021年 02月 27日 (土) 13:00~17:20 |
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場所 | オンライン開催(Zoom) |
内容 | ?本語教師セミナーは、平成28年度から当研究所が実施する,?本語教育?準向上のための ?本語教師を対象とするセミナーで,国内と海外で毎年1回ずつ実施します。 令和2年度の国内では Web により,下記のテーマで開催いたします。 1.講座タイトル?「対話システム研究と?本語教育」 2.主催団体名??学共同利?機関法? ?間?化研究機構 国?国語研究所 3.開催?時?令和3(2021)年2?27?(?)13:00?17:20 4.申込締切?令和3(2021)年2?18?(?) 5.募集に関する詳細情報へのリンク先URL?https://www.ninjal.ac.jp/event/specialists/tutorial/20210227-course/ |
備考 | ■定員:お申込み多数の場合は、人数を制限することもありますので、 どうぞお早めにお申し込みください。 ■受講料:無料 ■事前登録制(申込締切:2月18日(木)) |
連絡先 | 管理部研究推進課 E-mail : ninjal-events@ninjal.ac.jp TEL:042-540-4353 |
ホームページ | https://www.ninjal.ac.jp/event/specialists/tutorial/20210227-course/ |
○投稿者 | 管理部研究推進課 |
○投稿日 | 2021-01-25 09:00:53 |
国立国語研究所「日本の消滅危機言語・方言の記録とドキュメンテーションの作成」プロジェクト 令和2年度第2回オンライン研究発表会
日時 | 2021年 03月 14日 (日) 10:30~16:00 |
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場所 | WEB開催(Zoom会議 および YouTube Live 配信) |
内容 | ■趣旨 本プロジェクトでは,日本の消滅危機言語・方言の文法記述のために毎年テーマを設けて研究発表会を開催していますが,このコロナ禍をうけ,今年度は当初予定していたテーマでの調査が困難な状況となりました。そこで,今年度第2回研究発表会は特にテーマを設けず,各発表者がこれまでの調査の中から自由なテーマで研究発表を行うことにしました。研究発表と質疑・応答はすべてオンラインで行います。 ■プログラム 2021年3月14日(日) 10:30-10:40 挨拶 10:40-11:20 「北琉球沖永良部国頭方言の焦点標識」横山 晶子(日本学術振興会特別研究員/東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所) 11:20-12:00 「北琉球硫黄鳥島方言の埋め込み疑問文」ハイス・ファン=デル=ルべ(日本学術振興会外国人特別研究員/沖縄国際大学) 12:00-13:30 昼休み 13:30-14:10 「久米島具志川方言の格ととりたて〈素描〉」仲原 穣(琉球大学) 14:10-15:00 「多良間方言の韻律構造:韻律語の再定義の試み」セリック・ケナン(国立国語研究所) 14:50-15:00 休憩 15:00-15:40 ディスカッション 15:40-16:00 事務連絡 |
備考 | ※参加費無料 ※質疑応答にご参加希望の方は,事前登録フォーム(https://forms.gle/vNkS1ePSGwCtBoyB9)からお申し込みください。後日,Zoom会議のURLとID,パスワードをお送りいたします。 ※研究会の様子は同時に YouTube Live(https://youtu.be/4DQYsc3bHQA)でも配信いたします。こちらはどなたでも視聴できます(視聴のみで質問は受け付けません)。 |
連絡先 | h-oshima[at]ninjal.ac.jp ([at]を@にしてください。) |
ホームページ | https://www.ninjal.ac.jp/event/specialists/project-meeting/m-2020/20210314/ |
○投稿者 | 大島 一(国立国語研究所) |
○投稿日 | 2021-01-20 08:12:35 |
第40回NINJALチュートリアル「コーパスを使った方言研究」
日時 | 2021年 03月 07日 (日) 9:30~16:40 |
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場所 | オンライン開催(Zoom) |
内容 | 国立国語研究所では日本語学・言語学・日本語教育研究の諸分野における 最新の研究成果や研究方法を若手研究者等に教授することにより, 次代の研究者育成を支援することを目的として、毎年チュートリアルを 開催しています。 ■主催:大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 国立国語研究所 ■講師:木部暢子(国立国語研究所 教授) ■日程:2021年3月7日(日)9:30~16:40 1. 9:30~11:00 諸方言コーパスの構築方法について 2.11:10~12:40 諸方言コーパスの活用方法について 3.13:30~15:00 諸方言コーパスを使った研究例 4.15:10~16:40 諸方言コーパスを使った実習 |
備考 | ■定員:20名 ■受講料:無料 ■事前登録制(申込締切:2月26日(金)) |
連絡先 | 管理部研究推進課 E-mail : ninjal-events@ninjal.ac.jp TEL:042-540-4353 |
ホームページ | https://www.ninjal.ac.jp/event/specialists/tutorial/ninjal-t040/ |
○投稿者 | 管理部研究推進課 |
○投稿日 | 2021-01-20 07:43:24 |
第39回NINJALチュートリアル「日本語の自然会話とディスコース・ポライトネス理論」
日時 | 2021年 02月 20日 (土) 10:00~16:00 |
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場所 | オンライン開催(Zoom) |
内容 | 国立国語研究所では日本語学・言語学・日本語教育研究の諸分野における 最新の研究成果や研究方法を若手研究者等に教授することにより, 次代の研究者育成を支援することを目的として、毎年チュートリアルを 開催しています。 ■主催:大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 国立国語研究所 ■講師:宇佐美まゆみ(国立国語研究所 教授) ■日程:2021年2月20日(土)10:00~16:00 1.10:00~11:00 『BTSJ日本語自然会話コーパス』の特徴と活用法 2.11:10~12:10 「総合的会話分析」の方法論 3.12:10~12:30 質疑応答 4.13:30~14:30 ポライトネスの普遍性と個別性 5.14:40~15:40 ディスコース・ポライトネス理論 6.15:40~16:00 質疑応答 |
備考 | ■定員:100名 ■受講料:無料 ■事前登録制(申込締切:2月10日(水)) |
連絡先 | 管理部研究推進課 E-mail : ninjal-events@ninjal.ac.jp TEL:042-540-4353 |
ホームページ | https://www.ninjal.ac.jp/event/specialists/tutorial/ninjal-t039/ |
○投稿者 | 管理部研究推進課 |
○投稿日 | 2021-01-20 07:02:43 |
シンポジウム「日本語文法研究のフロンティア―日本の言語・方言の対照研究を中心に―」
日時 | 2021年 03月 06日 (土) 2日間開催:①2021年3月6日(土) 10:00~16:55、②2021年3月21日(日) 10:00~17:30 |
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場所 | Zoomによるオンライン開催 (事前申し込みが必要です) |
内容 | 【プログラム】 〈3月6日 (土) 10:00~16:55〉 佐々木冠(立命館大学)「拡張コピュラ文述部の形態論」 平塚雄亮(中京大学)「日本語諸方言コーパスを用いた複数接尾辞の対照方言研究」 松田美香(別府大学)「可能の意味区分の全国分布から何がわかるか」 久保薗愛(愛知県立大学)「鹿児島方言における主格・属格標示とその地域差」 原田走一郎(長崎大学)「長崎県の2つの方言における排他の「が」」 仲原 穣(琉球大学)「八重山語における副詞の対照研究―鳩間島方言、石垣島四箇方言、竹富島方言を中心に―」 有田節子(立命館大学)「条件文のモダリティ制約に関する対照研究―条件付けられた命令・依頼表現を中心に―」 竹田晃子(フェリス女学院大学 / 岩手大学)「東北方言における条件表現の形式―近代の方言変化を読み解く―」 舩木礼子(神戸女子大学)「意志・推量表現の方言間対照・史的対照―西日本のラム由来形式使用地域を中心に―」 〈3月21日 (日) 10:00~17:30〉 江口正(福岡大学)「方言動詞の活用システムと同音衝突―否定のンと終止形の撥音化―」 下地賀代子(沖縄国際大学)「宮古諸方言の形容詞「語根」の用法」 岩田美穂(就実大学)「形式名詞キリ・ギリの変化―地理的バリエーションから見る変化の多様性―」 中本謙(琉球大学)「北琉球方言格助詞の対照研究」 高木千恵(大阪大学)「大阪方言における条件表現のバリエーション」 齊藤美穂(神戸大学)「奄美大島瀬戸内方言の条件形式の体系と派生的用法」 野間純平(島根大学)「「日本語諸方言コーパス」を用いた「ノダ文」の方言間対照」 酒井雅史(甲南女子大学)「日本語諸方言の敬語運用類型とその地理的分布」 日高水穂(関西大学)「昔話の叙述型の全国概観」 小西いずみ(広島大学)「方言の終助詞の対照研究―平叙文専用の形式を中心に―」 |
備考 | ご参加にあたっては,下記ページより申し込みをお願いします。 事前登録フォームに記入していただいたメールアドレス宛に Zoom のミーティングURLを送信いたします。 ??事前登録フォームURL: https://forms.gle/J4dR6gTwq8k1F3ob8 |
連絡先 | 国立国語研究所 事務補佐員 大堂(k.odo@ninjal.ac.jp) |
ホームページ | https://www.ninjal.ac.jp/event/specialists/project-meeting/m-2020/20210306/ |
○投稿者 | 大堂果林 |
○投稿日 | 2021-01-20 06:53:37 |
第4回 HiSoPra*研究会(歴史社会言語学・歴史語用論研究会)
日時 | 2021年 03月 12日 (金) 13:30~16:30 |
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場所 | Zoomによるオンライン開催(事前申し込みが必要です) |
内容 | 13:30-13:35 導入 13:35-14:20 《研究発表》髙橋 圭子(フリーランス) 「中古和文における聞き手配慮の敬語使用」 14:30-16:30 特別企画 《討論》 「言語の形成過程をめぐる社会的類型化は可能か」 話題提供:渋谷 勝己(大阪大学) 指定討論:堀江 薫(名古屋大学) 司会:森 勇太(関西大学) 今回の特別企画では,言語の形成/変容過程と,それを取り巻く社会的な状況の関係という, 古くて新しい問題にスポットライトを当てたいと思います。 例えば日本語を例にしたときに,標準語の形成過程,方言(さらには個々の方言)の形成過程, 海外の日系人社会で使用される変種の形成過程などに, それぞれ,特徴的な言語変化のタイプというのはあるのでしょうか。 逆に言えば,「このような社会的な状況においてはこのような言語変化が起こり, このような日本語変種が生じやすい」といったことは言えるのでしょうか。 本企画では,最初に,言語変化と社会の関係を考えるための素材や枠組みを, 渋谷勝己氏に提供していただきます。 その後,言語類型論的な観点から堀江薫氏にコメントをいただいた後, 会場全体で議論を深めていきたいと思います。 当日は,さまざまな言語の事例を取り上げられればと思います。 多数の方のご参加をお待ちしております。 16:40-18:00 懇親会(Zoom) |
備考 | ■事前申し込みが必要です。 研究会にご参加くださる方は事前申し込みをお願いいたします。 下記ページGoogleフォームより必要事項を記載してください。 締め切りは3月5日(金)です。 https://forms.gle/EjHV1pupFdESkJXx5 必要事項:メールアドレス,研究会出欠,お名前,ご所属,ご専門(領域) |
連絡先 | HiSoPra研究会事務局 hisopradesk@gmail.com |
○投稿者 | 森 勇太(関西大学) |
○投稿日 | 2021-01-19 15:39:59 |
第421回国語学研究会
日時 | 2021年 02月 03日 (水) 13時~ |
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場所 | Web上(Zoomにて開催予定) |
内容 | 「段落成立に関わる文章中の要素についての研究」 尾崎 誉治氏(東北大学大学院生) 「日本語感情形容詞の評価的意味の獲得」 郭 莉氏(東北大学大学院生) 「現代日本語における形容詞「み」形の研究」 菅原 万里花氏(東北大学大学院生) 「現代日本語連体修飾節のテンスについての研究」 鄧 凌龍氏(東北大学大学院生) 「小説における方言使用の研究ー宮城県を舞台とする小説についてー」 アッニサ?リズカ?ラマダニ氏(東北大学大学院生) ※参加ご希望の方は、以下「連絡先」欄にあるURLへアクセスの上、指定のアドレスへご連絡ください。 |
連絡先 | 〒980-8576 仙台市青葉区川内27-1 東北大学大学院文学研究科 国語学研究室 電話 022-795-5988 (国語学研究室助手) URL:https://www2.sal.tohoku.ac.jp/kokugogaku/information.html |
○投稿者 | 大川孔明 |
○投稿日 | 2021-01-15 06:32:32 |
言語処理学会第27回年次大会(NLP2021)開催案内(開催3/15-3/19)
日時 | 2021年 03月 15日 (月) ~ 2021年 03月 19日 (金) 未定 |
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場所 | 北九州国際会議場 |
内容 | メーリングリストの皆様 (重複して届きました場合はお許しください), 広島経済大学の石野と申します. 言語処理学会第27回年次大会の開催案内,事前参加登録受付開始,ならびに 発表募集をお送りいたします. 大会発表の申し込みは2021年 1月 15日(金)午後3時までとなっております ので,ご投稿くださる方はどうぞよろしくお願いいたします. ※※※※ 重要 ※※※※ - 大会発表の申込みおよび論文原稿の締切は2021年1月15日*午後3時*です. - 原稿作成には年次大会論文投稿用スタイルファイルをご利用ください. - オンラインでご発表および全てのプログラムへのご参加ができます. - 投稿論文の著作権の扱いが変わります. =========================================================== ★★★新着情報★★★ ◆ 事前参加登録の受付を1月12日(火)から開始しました =========================================================== □開催案内 言語処理学会第27回年次大会(NLP2021)は,2021年3月15~19日の期間, ワークショップを含めて5日間の日程で開催いたします. 主としてZoomとSlackを利用して,会期中のすべてのプログラムにオンライン で参加し,発表・聴講・議論をすることができます.その上で,現地会場の活 用の可否や形態については,大会開催の時期における状況を可能な限り正確に 見極めるため,2月中旬頃に決定する予定です. ○ 大会Webサイト https://www.anlp.jp/nlp2021/ ○ 大会Twitterアカウント(@nlp2021) https://twitter.com/nlp2021 ○ 開催日時 2021年 3月15日(月)- 3月19日(金) 3月15日(月) チュートリアル,スポンサーイブニング 3月16日(火) 本会議 第1日 3月17日(水) 本会議 第2日,オンライン懇親会 3月18日(木) 本会議 第3日 3月19日(金) ワークショップ ○ 会場 北九州国際会議場 所在地: 〒802-0001 北九州市小倉北区浅野三丁目9-30 https://convention-a.jp/kokusai-kaigi/ 【会場に赴くことなく,遠隔から参加ができます】 ○ 共催 北九州市 詳細は大会Webサイトをご覧ください. |
連絡先 | 言語処理学会第27回年次大会 プログラム委員会 Email: nlp2021-inquiry [at] anlp.jp |
○投稿者 | 石野 亜耶 |
○投稿日 | 2021-01-12 08:30:42 |
2021年第1回土曜ことばの会
日時 | 2021年 01月 23日 (土) 13:30~17:00 |
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場所 | Zoomを利用したオンライン開催【要事前申込】 |
内容 | [1] 大田垣 仁 さん(近畿大学) 「アンダーコロナ時代における大学授業のDigital Transformation」 [2] 小野田 貴夫 さん(常葉大学短期大学部) 「要支援高齢者と話すということ」 |
備考 | ご参加にあたっては,下記ページより事前申し込みをお願いします。 https://forms.gle/3aE5iUYqQjCULo279 |
連絡先 | 土曜ことばの会事務局(dokotoba@gmail.com) |
ホームページ | http://www.let.osaka-u.ac.jp/~kinsui/dokotoba/top.html |
○投稿者 | 西谷龍二(大阪大学大学院生・土曜ことばの会事務局) |
○投稿日 | 2021-01-09 09:28:02 |
日本ことわざ文化学会第8回西日本分科会
日時 | 2021年 02月 06日 (土) 13時55分~17時05分 |
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場所 | Zoom(参加料無料) |
内容 | 1.開会 2.14時~15時 講演 中根育子先生(メルボルン大学) テーマ:「オーストラリアの大学における日本語教育:ことわざの可能性」 3.15時15分~16時15分 事例報告 テーマ:日本語教育機関における日本語教育・ことわざ教育 司会兼報告者:清水泰生(日本語談話会) ①大学の事例 佐古恵里香(京都精華大学) ②日本語教室の事例 西野沙織(日本語談話会) ③その他の機関に見る事例 清水泰生 4.16時25分~17時 意見交換 中根先生と事例報告者および参加者 5.17時05分 閉会 |
備考 | 申込期間:①会 員 2021年1月10日から1月31日 ②非会員 2021年1月20日から1月31日 申込方法:日本ことわざ文化学会のHP(下記)による https://www.kotowaza-bunka.org/ パスワード等の送付:遅くとも2月3日(水) Zoomへの入室開始時刻:2月6日(土)13時30分 |
連絡先 | paremio●gmail.com(事務局)●を@にかえてください。 |
ホームページ | https://www.kotowaza-bunka.org/ |
○投稿者 | 清水泰生 |
○投稿日 | 2020-12-29 19:36:57 |
第283回筑紫日本語研究会
日時 | 2020年 12月 26日 (土) 13:30? |
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場所 | Zoomを利用したオンライン開催 |
内容 | 一、「九州方言におけるラ行五段化の方言間比較と通方言的一般化: 語幹末母音・語幹モーラ数・語尾の観点から」 九州大学大学院生 宮岡大 一、「黒島方言と宮良方言の親族語彙-次子を表す「なか」のアクセント小考を含む-」 福岡教育大学 荻野千砂子 一、「「なので」の成立」 九州大学 青木博史 |
備考 | 参加方法については、下記メールアドレスにお問い合わせください |
連絡先 | 筑紫日本語研究会 chikushi01あっとgmail.com |
ホームページ | http://www2.lit.kyushu-u.ac.jp/~chikushi/ |
○投稿者 | 世話役 古田龍啓(九州大学大学院生) |
○投稿日 | 2020-12-14 07:42:35 |
第15回・16回BTSJ活用方法講習会
日時 | 2021年 02月 06日 (土) -初心者向け: 12:30~14:40 -既修者向け: 15:10~16:40 |
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場所 | WEB開催(ZOOM) |
内容 | 詳細は以下のサイトをご覧ください。 https://www.ninjal.ac.jp/event/specialists/tutorial/20210206-course/ ●第15回BTSJ活用方法講習会(初心者向け) 12:00-12:30 受付 12:30-14:40 BTSJ活用方法講習会(初心者向け) 初めて「BTSJ活用方法講習会」を受講する方(まだ『BTSJ文字化入力支援・自動集計・複数ファイル自動集計システムセット』を持っていない方)が対象です。 BTSJシステムセットは、初心者向け講習会を、最初から最後まですべて受講したご本人にのみ配布します。 初めて参加した方も、同日に続いて『BTSJシステムセット』の操作方法を実際に操作しながら体験的に学ぶ『既習者向け講習会』を受講することも可能です。 受講者は、事前に関連動画を見て課題を提出していただく必要がありますのでご注意ください。 第15回BTSJ活用方法講習会(初心者向け)申込フォーム https://forms.gle/YWXp1d8P6apZcasg8 参加申し込み締め切り: 1月17日 (日) ●第16回BTSJ活用方法講習会(既習者向け) 14:55-15:10受付 15:10-16:40 BTSJ活用方法講習会(既習者向け) すでに「BTSJ活用方法講習会」を受けて、「BTSJ文字化入力支援・自動集計・複数ファイル自動集計システムセット」を持っている方が対象です(当日「初心者向け講習会」を受講した方も対象となります)。 より具体的な操作方法、コーディングの仕方などについて、実際にシステムセットを操作しながら実践的に学びます。 第16回 BTSJ活用方法講習会(既習者向け)申込フォーム https://forms.gle/eBHzKxH4DaGwbGqB7 参加申し込み締め切り:1月31日(日) |
連絡先 | 国立国語研究所 宇佐美まゆみ研究室事務局 usamiken.jimu[at]ninjal.ac.jp [at]を@に変えてください。 |
ホームページ | https://www.ninjal.ac.jp/event/specialists/tutorial/20210206-course/ |
○投稿者 | 丁文静 |
○投稿日 | 2020-12-14 04:12:30 |
第420回 国語学研究会
日時 | 2020年 12月 22日 (火) 16:30~ |
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場所 | Web上(Zoomにて開催予定) |
内容 | 「談話資料から見た東北方言の終助詞「モノ類」の形態と用法」 小原 雄次郎 氏(東北大学大学院生) ※参加ご希望の方は、以下「連絡先」欄にあるURLへアクセスの上、指定のアドレスへご連絡ください。 |
連絡先 | 連絡先 〒980-8576 仙台市青葉区川内27-1 東北大学大学院文学研究科 国語学研究室 電話 022-795-5988 (国語学研究室助手) URL:https://www2.sal.tohoku.ac.jp/kokugogaku/information.html |
○投稿者 | 大川孔明 |
○投稿日 | 2020-12-09 04:25:30 |
第378回日本近代語研究会・第217回青葉ことばの会 共催
日時 | 2020年 12月 19日 (土) 15:00-18:00 |
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場所 | Zoomミーティングによるオンライン開催【要事前申込】 |
内容 | 発 表:現代語の動詞に生じた語彙的変化 都留文科大学非常勤講師 中川秀太氏 概 要:本発表は、現代語の動詞に生じた変化を考えるものである。名詞の場合、 「火鉢」「活動(写真)→映画」など、廃れたり、別語に置きかえられたり した語を指摘することはたやすい。一方、動詞の場合、意味が抽象的であ り、どこに変化が生じたのか、容易には思いつかない。本発表では、種々 の文献をもとに、主に戦後の動詞にいかなる消長や交代あるいは意味・用 法の変化といった現象があったのかを明らかにする。 |
備考 | ◎今回は、「第378回日本近代語研究会」と「第217回青葉ことばの会」との共催の研究会です。 研究会の開催について大まかな流れは以下の通りです。 (1)フォームによる事前参加登録 (2)発表資料のクラウド公開 (3)事前参加登録者へのZoomミーティング情報公開 (4)例会開催日当日の参加について連絡 ※参加については、フォームによる事前登録制といたします。 ご参加を希望される方は、どちらかの下記問合せメールアドレス宛にご連絡ください。 |
連絡先 | 【青葉ことばの会】 問い合わせメールアドレス:田貝和子 tagaiあっとgunma-ct.ac.jp ホームページ:http://aobakotoba.jugem.jp 【日本近代語研究会】 問い合わせメールアドレス:八木下孝雄 kindaigokenあっとgmail.com ホームページ:http://kindaigo.org/ |
○投稿者 | 八木下孝雄 |
○投稿日 | 2020-12-02 03:37:17 |
人文科学とコンピュータシンポジウム「じんもんこん2020」
日時 | 2020年 12月 12日 (土) ~ 2020年 12月 13日 (日) 12日9:00-18:00、13日9:30-15:15 |
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場所 | オンライン開催 |
内容 | 参加申し込み12月4日(金)まで ---------- 2020年12月12日(土) 口頭発表、ポスター発表、企画セッション、企業展示 2020年12月13日(日) 口頭発表、ポスター発表、企業展示 ※プログラムの詳細はホームページをご覧ください。 http://jinmoncom.jp/sympo2020/program.html |
連絡先 | sympo2020contact[at]jinmoncom.jp |
ホームページ | http://jinmoncom.jp/sympo2020/index.html |
○投稿者 | 高田智和 |
○投稿日 | 2020-12-01 05:35:44 |
NINJALシンポジウム「日琉諸方言系統論の展望」
日時 | 2020年 12月 19日 (土) ~ 2020年 12月 20日 (日) 1日目:12:00-18:00 2日目:12:00-16:00 |
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場所 | Web開催(zoom利用・事前登録制、事前動画公開有) 事前登録用サイト:https://zoom.us/meeting/register/tJwsduqurz8pHNQCM5FcMQ6G1TGb4ocw6GCk |
内容 | 本シンポジウムでは、日琉諸語諸方言の系統関係(歴史的派生関係)を反映した下位分類や、日琉分岐前の言語特徴に関わる研究について、問題となる点を共有し議論する。ここでは特に、アクセント史研究と方言間の系統論研究の関わり、および、中央語と異なる(琉球を含む)非中央語の分節音上の特徴について、日琉両方の観点・データを扱う。また2日目には、言語学以外の研究者によって近年展開されている、諸方言の系統関係に関する統計学的アプローチについて扱い、それぞれの発展的展開のために議論を行う。 ※プログラムの詳細は「参考ホームページ」を参照。 |
備考 | ※発表は事前公開し、当日も同じものを流します。一般参加者との質疑応答およびディスカッションはリアルタイムで行います。参加登録者には、およそ1週間前に発表動画視聴のためのサイトのURLをお送りします。 |
連絡先 | 林由華(国立国語研究所) yufaster[at]gmail.com |
ホームページ | https://www.ninjal.ac.jp/event/specialists/project-meeting/m-2020/20201219/ |
○投稿者 | 林由華(国立国語研究所) |
○投稿日 | 2020-11-27 12:10:09 |
竹内科研・下地科研合同研究会(第一回)
日時 | 2020年 11月 28日 (土) 午前10時?午後4時 |
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場所 | オンライン開催(ズーム,下記URLより事前登録)https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZUkcuippzItG9Hg_hIrllI6LYR02tu9Rv1g |
内容 | プログラム 10:00-11:00 大槻知世「青森県津軽方言のとりたて表現「ァ」」 11:05-12:05 下地理則「南琉球宮古語伊良部島方言における左方転移構文:初期報告」 ランチ休憩 13:30-14:30 中川奈津子「東京方言の韻律と情報構造の単位」 14:35-15:35 竹内史郎「日琉諸語における格という文法カテゴリーの検討に向けて」 15:35-16:00 総合討議 |
連絡先 | 下記URLより事前登録が必要です。 https://us02web.zoom.us/meeting/register/tZUkcuippzItG9Hg_hIrllI6LYR02tu9Rv1g |
ホームページ | https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-20K20704/ および https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-19H01255/ |
○投稿者 | 竹内史郎 |
○投稿日 | 2020-11-26 08:36:25 |