日本語学会

学界消息(新着順)

学界消息に投稿された学会・研究会の情報を掲載しています。

この掲示板に掲載されている開催情報については,それぞれの学会・研究会の事務局等に直接お問い合わせください。 日本語学会は投稿された内容に関して責任を負いません。ご了承ください。

[ 表示件数:/ページ ]

現在寄せられている開催情報は778件です。561件目から20件分を表示しています。 | 前の20件を表示 | 次の20件を表示 | 投稿

2020年第1回土曜ことばの会(1/25)

日時2020年 01月 25日 (土)  13:30~17:00
場所大阪大学豊中キャンパス
文法経研究講義棟 芸術研究棟3番講義室(芸3)
※通常と開催教室が異なりますので,ご注意ください。
下のサイト(豊中キャンパスMAP)で8番の建物にあたります。
http://www.let.osaka-u.ac.jp/ja/access
内容[1] Yin Moe Thet さん(岡山大学大学院生)
「ミャンマー語の指示詞―非直示用法を中心に―」

[2] 堤良一さん(岡山大学)・岡﨑友子さん(東洋大学)
「心内の情報を指示するソ系(列)指示詞の用法について」
備考建物までの道順を下記ページでご案内しております。
https://sites.google.com/site/dokotoba/%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%82%B9
連絡先土曜ことばの会事務局(dokotoba@gmail.com)
ホームページhttp://www.let.osaka-u.ac.jp/~kinsui/dokotoba/top.html
○投稿者森 勇太(関西大学)
○投稿日2019-12-24 01:38:14


危機的な状況にある言語・方言サミット(奄美大会)・奄美大島

日時2020年 02月 22日 (土) ~ 2020年 02月 23日 (日) 2/22 10:30~18:00  2/23 13:30~18:00
場所2/22 奄美市AiAiひろば(鹿児島県奄美市名瀬末広町14-10)
2/23 奄美文化センター(鹿児島県奄美市名瀬長浜町517)
内容2/22 ウタを通して伝わることば
 ・基調講演「シマ唄とシマグチ」(小川学夫氏)
 ・危機言語・方言の聞き比べ(奄美大島以外)
 ・協議「ウタを通して伝わることば」
 ・実演披露 ほか
2/23 奄美市内の現況
 ・危機言語・方言の現況報告(木部暢子氏、北原次郎太氏)
 ・危機言語・方言の聞き比べ(奄美大島各地域)
 ・奄美の言葉の特徴解説(松本泰丈氏)
 ・奄美市内の取組報告
 ・取組報告の総括コメント(狩俣繁久氏) ほか
事前申し込み不要・参加費無料
備考主催・共催
文化庁、鹿児島県、奄美市、奄美市教育委員会、国立国語研究所、琉球大学、北海道大学アイヌ・先住民研究センター
連絡先文化庁国語課(担当:鈴木)
kokugo@mext.go.jp
ホームページhttps://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/hodohappyo/1422436.html
○投稿者鈴木仁也
○投稿日2019-12-20 03:05:35


第45回 表記研究会研究発表会

日時2020年 01月 25日 (土)  13:00~17:00
場所清泉女子大学 1号館141教室
(JR五反田駅、大崎駅からそれぞれ徒歩約10分、JR品川駅から徒歩約15分)
https://www.seisen-u.ac.jp/access/index.php
 住所:東京都品川区東五反田3-16-21
内容
13:00~14:45
中世漢字片仮名交じり文における書記分節方法
 ―大福光寺本『方丈記』と観智院本『三宝絵詞』の比較から―
       椙山女学園大学  村井 宏栄氏

15:15~17:00
上代「表記体」論
       奈良女子大学  尾山 慎氏

備考・当日、参加費として500円をいただきます。
・研究発表会後に、懇親会を行う予定です。懇親会に御出席の方は、お手数ながら、1月10日(金)までに今野真二まで御一報いただければ幸いに存じます。
連絡先今野真二(清泉女子大学)
○投稿者佐藤貴裕(岐阜大学)
○投稿日2019-12-17 11:12:14


筑紫日本語研究会

日時2019年 12月 27日 (金)  13:30~
場所JR博多シティ10F 大会議室
内容一、「 度合い表現クライの研究―クライの意味素性と機能について―」
                    九州大学専門研究員 徳永千枝子
一、「九州地方の民謡における撥音の自立性の予備的分析」
                    国際交流基金 石山友之
一、「完了・存続の助動詞タリの意味変化の始まり」   山下和弘
一、「類別語彙から見た例外アクセントの解釈―長崎アクセントを中心に―」
                                   坂口至
連絡先筑紫日本語研究会
〒819-0395 福岡市西区元岡744
九州大学文学部国語学・国文学研究室内
TEL 092-802-5085 e-mail: chikushi01あっとgmail.com
URL:http://www2.lit.kyushu-u.ac.jp/~chikushi/
世話役 藤田優子(九州大学大学院生)
ホームページhttp://www2.lit.kyushu-u.ac.jp/~chikushi/
○投稿者世話役 藤田優子(九州大学大学院生)
○投稿日2019-12-11 10:26:57


明治大学大学院国際日本学研究科特別講義

日時2019年 12月 20日 (金)  15:30~17:20
場所明治大学 中野キャンパス 高層棟5階516教室
https://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/nakano/campus.html
内容【題目】 日本語ポップカルチャー作品の言語の特徴?ジブリアニメを例に?
【講師】 金水敏氏 (大阪大学大学院教授)
【指定討論者】 宮本大人氏 (明治大学国際日本学部准教授)
【講義概要】
フィクションの構造とアーキタイプを分析することで、登場するキャラクターをClass1?3の3種に分類することができるという仮説を提示する。この3分類は、キャラクターが使用する言語とも対応している。このキャラクターの3分類と、フィクションの構造を分析するキャンベル/ヴォグラー式の「ヒーローの旅」の見取り図を紹介し、スタジオジブリ制作のアニメ作品にも適用可能であることを示しつつ、具体的なキャラクターの言語分析を行う。
備考事前の申込は不要です。どなたでも参加できます。
連絡先明治大学大学院国際日本学研究科
ggjs■mics.meiji.ac.jp(■を@に置き換えてください。)
ホームページhttps://www.meiji.ac.jp/ggjs/info/2019/event2019_4.html
○投稿者田中牧郎
○投稿日2019-12-10 13:59:14


国際シンポジウム「外国人材育成と敬語・敬語教育」

日時2019年 12月 21日 (土)  13:30?16:50
場所首都大学東京 南大沢キャンパス 1号館120教室
内容13:30?13:55
浅川哲也氏(首都大学東京)
「趣旨説明・外国人材育成における敬語教育の意義とその問題点」

13:55?14:20
竹部歩美氏(静岡県立大学)
「敬語指南書にみられる敬語解説の問題点」

14:20?14:45
劉志偉氏(埼玉大学)
「敬語学習のどこが学習者にとって難しいのか─学習者自らの振り返りを通して─」
井上直美氏(埼玉大学大学院生)
「「お・ご~おき下さい」をどう教えるか」

14:55?15:20
馬雲氏(中国・江西農業大学)
「中国語を母語とする日本語学習者に対する敬語教育の問題─学習者の立場から─」

15:20?15:45
李?珍氏(韓国・嶺南大学校)
「韓国の日本語の教科書における敬語の問題について―初級の教科書を対象に―」

15:45?16:10
グリブ・ディーナ氏(名古屋大学)
「ロシアの日本語教科書における待遇表現に関する一考察」

16:20?16:50
全体討議・質疑応答
備考事前登録・参加費は不要です。どなたでも御参加になれます。
連絡先首都大学東京 言語研究会 浅川研究室(asakawa-tetsuya[アットマーク]tmu.ac.jp)
○投稿者浅川哲也
○投稿日2019-12-03 23:59:29


第119回 漢字漢語研究会

日時2020年 01月 11日 (土)  15:20?17:30
場所早稲田大学早稲田キャンパス 8号館310教室 
内容発表 
15:20?16:20
山本早紀氏 早稲田大学大学院社会科学研究科博士後期課程
「楽語」の用語と表記?「嬰」と「小夜曲」を中心に?

16:30?17:30
安部清哉氏 学習院大学
幕末・近代漢語の増加の一側面
--漢語語基(字音語素)の視点から-- (仮題)
備考どなたでもご参加いただけます。
連絡先社会科学総合学術院?笹原研究室(sasa@waseda.jp)
○投稿者山本 早紀
○投稿日2019-12-03 04:25:09


第十四屆漢文佛典語言學國際學術研討會

日時2020年 12月 11日 (金) ~ 2020年 12月 13日 (日) 両日ともに9:00?17:00(予定)
場所香港教育大学および香港中文大学
内容○大会テーマ
 佛教の伝播と言語変化

 佛教傳播與語言變化
 The Spread of Buddhism and Its Impact on Language Development and Change

○サブ・トピック
 古代インド仏教の伝播による関連地域(中国、日本、韓国、ベトナムなど)の言語変化の研究
 古代仏教文献から見た関連地域(中国、日本、韓国、ベトナムなど)の言語変化の研究
 漢訳仏典言語の研究(梵漢対訳、同経異訳比較研究等)
 仏典と非仏典の言語文字の比較研究
 仏典音義の研究
 関連地域の言語に対する他の宗教の影響

○開催日時
 2020年12月11-13日
    12月11日 研討会
    12月12日 研討会
    12月13日 文化考察

○申し込み方法と通知
 中国語か英語の概要を2020年3月30日までに提出
 審査結果を5月30日に通知
 申込先および分量等の詳細は下記の大会webサイトの「論文徴集 Call for Papers」を参照

○論文提出
 締め切りは2020年11月11日
 論文の使用言語は中国語、英語、日本語、韓国語、ベトナム語
 詳細は大会webサイトの「論文徴集 Call for Papers」を参照

○発表言語
 発表言語は母語でもよいが、中国語または英語のPPTを用意

○大会webサイト
https://sites.google.com/view/2020-buddhist-textual-studies

○その他
 日本の国語史研究者の参加を歓迎するとのこと
連絡先池田証壽(shikeda[at mark]let.hokudai.ac.jp)
ホームページhttps://sites.google.com/view/2020-buddhist-textual-studies
○投稿者池田証壽
○投稿日2019-12-02 22:15:44


第369回日本近代語研究会・第215回青葉ことばの会 共催

日時2019年 12月 21日 (土)  15:00-18:00
場所明治大学 駿河台キャンパス
12号館 6階 2062教室
 http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
 http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/campus.html
内容発 表:聖書翻訳における形式的用法の動詞の訳出
     ?ヘボンら「明治元訳」から「聖書協会共同訳」へ?
                都留文科大学 遠藤佳那子氏
                東京外国語大学 高橋洋成氏

概 要:聖書ヘブライ語の頻出動詞(たとえば、?? ?m「たつ」、
    ??? hlk「いく」)は、形式的に用いられる場合があり、伝
    統的に逐語訳を旨とする聖書翻訳において、しばしば不自
    然な文脈を生み出してきた。本発表では、ヘボンが率いた
    本格的聖書和訳の嚆矢「明治元訳」が、どのようにこの問
    題に対処したかを明らかにする。またそれを踏まえ、最新
    の「聖書協会共同訳」ではこれをいかに克服したのか、実
    践の様相を報告する。
備考◎今回は、「第369回日本近代語研究会」と「第215回青葉ことばの会」との共催の研究会です。
※参加は無料です。
※終了後、懇親会を行ないます。
※日本近代語研究会の1月の例会は休みです。また、2月の例会は22日(土)に行われる予定です。会場については、現在交渉中です。
連絡先【日本近代語研究会】
〒150-8440東京都渋谷区東4-10-28
國學院大学文学部 諸星美智直
(電話03-5466-0220 研究室)
問い合わせメールアドレス:kindaigokenあっとgmail.com
【青葉ことばの会】
田貝和子 tagaiあっとgen.gunma-ct.ac.jp
ホームページ【日本近代語研究会】http://kindaigo.org/ 【青葉ことばの会】http://aobakotoba.jugem.jp
○投稿者八木下孝雄
○投稿日2019-12-01 11:46:24


第417回 国語学研究会

日時2019年 12月 18日 (水)  午後2時40分 開会
場所東北大学川内南キャンパス 文学研究科棟1階 135講義室
内容発表題目・発表者

「主観性の視点からみた語構成と節構成の関係―「感」を例として―」曾睿氏(東北大学助教)
連絡先〒980-8576 仙台市青葉区川内27-1
東北大学大学院文学研究科 国語学研究室
電話 022-795-5988 (国語学研究室助教)
○投稿者国語学研究会幹事 羅漢
○投稿日2019-11-27 10:33:34


FDSテスト投稿です。

日時2019年 11月 28日 (木)  10:00
場所test
内容test投稿です。
連絡先test投稿です。
○投稿者test投稿です。
○投稿日2019-11-27 08:14:44


言語処理学会第26回年次大会

日時2020年 03月 16日 (月) ~ 2020年 03月 19日 (木) 未定
場所茨城大学 水戸キャンパス
内容メーリングリストの皆様
(重複して届きました場合はお許しください),

広島経済大学の石野と申します.

言語処理学会第26回年次大会の開催案内,ならびに発表募集,
スポンサーの募集をお知らせいたします.
奮ってご応募/ご参加くださいますようお願い申し上げます.

※重要
- 今大会より発表申込の条件が変更され,発表者が言語処理学会の会員であ
ることが必要となります.詳細は発表申込要項をご覧ください.
- 発表申込の締切は2020年1月16日*午後3時*です.
- 大会の時期は,梅の名所である偕楽園があるため,水戸近郊のホテルが
混雑します.宿泊予定の方は早めの宿の確保をお勧めします.

==================================================
★★★新着情報★★★
◆ 5件のテーマセッションが決定いたしました
◆ 参加登録に関する情報を追加いたしました
==================================================

□開催案内

言語処理学会第26回年次大会(NLP2020)を茨城大学にて以下の
要領により開催いたします. 本大会は茨城大学工学部との共催で開催されます.

○ 大会Webサイト

大会Webサイトは以下のURLにて開設しています.順次,情報を
アップデートいたしますので,こちらもご覧ください.

https://www.anlp.jp/nlp2020/

○ 大会Twitterアカウント

https://twitter.com/NLP_2020

年次大会に関する情報発信・ご意見ご感想・お問い合わせなどには
ハッシュタグ #NLP2020 をご利用ください.

○ 開催日時
2020年3月 16日(月)~ 3月19日(木)
3月 16日(月) チュートリアル,スポンサーイブニング
3月 17日(火) 本会議 第1日
3月 18日(水) 本会議 第2日,懇親会
3月 19日(木) 本会議 第3日

○ 会場
会場: 茨城大学 水戸キャンパス
所在地:〒310-8512 水戸市文京2-1-1
https://www.ibaraki.ac.jp/generalinfo/campus/mito/
(臨時託児室を設ける予定)


(詳細は大会Webサイトをご覧ください.)
連絡先言語処理学会第26回年次大会 プログラム委員会
nlp2020-inquiry@anlp.jp
○投稿者石野 亜耶
○投稿日2019-11-18 23:46:03


第4回 日本語と近隣言語における文法化(GJNL-4) ワークショップ

日時2019年 11月 30日 (土)  12:50~17:20
場所東北大学川内南キャンパス 文学研究科棟 317号室
内容12:50~13:30 ナロック・ハイコ(東北大学) 係り結びの発生について
13:30~14:10 小野寺 典子(青山学院大学) 間主観的から接続的へという変化 ― 書きことばと話しことばの場合
14:25~15:05 李 佳?(関西大学) 双数形と被害者マーカーについて ― 東北官話(中国語)の事例を中心に
15:05~15:45 柴崎 礼士郎(明治大学) 言語接触と文法化について ― 近現代語の比較構文を事例として
16:00~16:40 M.ジスク(山形大学) 訓点語における文法化についての再検討 ― 借用派生語を中心に
16:40~17:20 青木 博史(九州大学) 接続詞と文法化
連絡先東北大学文学研究科 ナロック・ハイコ
022-795-5970 / heiko.narrog@outlook.com
○投稿者ナロック・ハイコ
○投稿日2019-11-18 18:28:20


國學院大學国語研究会 令和元年度後期大会

日時2019年 11月 30日 (土)  14時開会
場所國學院大學渋谷キャンパス120周年記念1号館1階 1101教室
内容研究発表

孫政政氏
アモイ大学の日本語学習者における清濁の聞き分けについて

色川大輔氏
『菊葉和歌集』の和歌における助動詞「らむ」の上接語形について

諸星美智直氏                            
ビジネス文書における複合辞「てしまいました」について  
 
講 演

三井はるみ氏
方言の条件表現 ―全国分布に見られる経年変化―
備考会員の皆様をはじめ、多くの方々のご来聴を歓迎いたします。
参加費は無料です。
大会終了後、懇親会を開きます(会費5000円〈学生3000円〉)。
連絡先國學院大學文学部資料室
○投稿者國學院大學国語研究会幹事
○投稿日2019-11-17 14:15:58


国語語彙史研究会(第123回)

日時2019年 12月 14日 (土)  13:30?17:00すぎ
場所京都大学吉田キャンパス 総合研究2号館 地下1階  第8講義室
(百万遍門から入ってすぐ左の建物 講義室は東の端)
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/access/campus/yoshida/map6r_y/ 34の建物
    京都市バスなどの百万遍停留所からすぐですが、バスは渋滞が懸念されます。
    京都駅からは地下鉄今出川まで出てからバスか、奈良線で東福寺へ行き京阪電車に乗り換えて出町柳へ
阪急河原町からは京阪四条で乗り換えて出町柳へ。
   京阪・出町柳駅からは徒歩20分弱
内容一 和歌集の自然語彙             国立国語研究所 松崎安子氏

二 副助詞アタリについて      ノートルダム清心女子大学 星野佳之氏

三 談話開始詞とターン開始詞─虎明本狂言を中心に─  愛知県立大学 福沢将樹氏

備考・参加費として五百円をいただきます。
・研究会終了後、懇親会を開きますので、多数御参加下されば幸いです。
連絡先okajima@let.osaka-u.ac.jp
ホームページhttp://www.let.osaka-u.ac.jp/jealit/kokugo/goishi/ 
○投稿者岡島昭浩(語彙史研究会・庶務〉
○投稿日2019-11-16 23:30:41


手話言語と音声言語に関する民博フェスタ2019/SSLL2019

日時2019年 12月 07日 (土)  10:20~17:50
場所国立民族学博物館 第4セミナー室
内容手話言語に関する研究をすすめると同時に、音声言語と手話言語を比較することで人間言語への理解を深めることを目的として開催いたします。(日本語-日本手話通訳、英語-アメリカ手話通訳、英語文字通訳付き)
詳細は,以下URLから御覧ください。
http://www.sillr.jp/ssll2019/index.html

共催:国立国語研究所共同研究プロジェクト「日本の消滅危機言語・方言の記録とドキュメンテーションの作成」、大阪大学大学院文学研究科、大阪大学大学院言語文化研究科
備考参加費無料。事前登録申し込みが必要です。
http://www.sillr.jp/ssll2019/re.html
連絡先ssll2019 [at] minpaku.ac.jp
※[at]を@に置き換えて送信ください。
ホームページhttp://www.sillr.jp/ssll2019/index.html
○投稿者大島 一
○投稿日2019-11-12 15:07:45


NINJALシンポジウム 「日本語文法研究のフロンティア―日本の言語・方言の対照研究を中心に―

日時2020年 02月 29日 (土)  10:00?17:00
場所関西大学 千里山キャンパス
内容原田走一郎(長崎大学)「長崎市茂木大崎方言における「が」」
竹田晃子(立命館大学) 「東北方言における条件表現の形式―近代の方言変化を読み解く―」
江口 正(福岡大学)「方言動詞の活用システムと同音衝突―否定のンと終止形の撥音化―」
野間 純平(島根大学)「使用実態からみた方言のノダ文」
日高水穂(関西大学)「昔話の叙述型の全国概観」
小西いずみ(広島大学)「方言の終助詞の対照研究―平叙文専用の形式を中心に―」
酒井雅史(大阪大学)「日本語諸方言の敬語運用から見えてくるもの」
連絡先国立国語研究所
ホームページhttps://www.ninjal.ac.jp/event/specialists/project-meeting/m-2019/20200229/
○投稿者大堂果林
○投稿日2019-11-06 10:52:37


第368回 日本近代語研究会

日時2019年 11月 30日 (土)  15:00-18:00
場所二松学舎大学 九段4号館8階4081教室
(「靖国通り」沿い、「靖国神社南門」交差点近く)
  
交通アクセス案内:
http://www.nishogakusha-u.ac.jp/a7.htm#kudan
  
※九段下駅から靖国通りをのぼって、1・2号館方面には曲がらずに、
 そのまま市ヶ谷方面へ直進。宝来屋本店ビル右隣です。
※ 校舎の正確な位置につきましては、次のリンク先をクリックして
 Google Map上でご確認いただけます。→  http://urx.nu/hz8D
内容発 表:近世後期江戸語における丁寧語の運用
                     関西大学 森勇太氏

概 要:現代語の丁寧語は,丁寧体の文体で,すべての文末にほぼ義務的
    に用いられ,文体を形成する機能があるといわれる。近世後期で
    も丁寧語が用いられているが,現代語と比較すると,すべての文
    末で義務的に付されるものではないように思われる。本発表では,
    近世後期江戸語における丁寧語の運用を観察し,文法的側面・談
    話的側面から,近世後期の江戸語の運用について考える。
備考※ どなたでも参加できます。参加は無料です。
※ 終了後、懇親会を行ないます。
※ 12月例会は青葉ことばの会との共催で、21日に明治大学にて行われる予定です。
連絡先〒150-8440東京都渋谷区東4-10-28
 國學院大学文学部 諸星美智直
 (電話03-5466-0220 研究室)
問い合わせメールアドレス:kindaigokenあっとgmail.com
ホームページhttp://kindaigo.org/
○投稿者八木下孝雄
○投稿日2019-11-01 14:29:30


中部日本・日本語学研究会(第84回)

日時2019年 11月 30日 (土)  13:30~17:00
場所中部大学 名古屋キャンパス 510講義室(5階)
内容10月12日に予定していた第84回研究会は台風19号の接近に伴い、開催中止となりましたが、同会を以下の日時・場所に改めまして開催いたします。皆様のご参加をお待ちしています。

(1)古川 大悟氏(京都大学大学院生)
   「助動詞ムの意味について」

(2)鈴木 功眞氏(日本大学)
   「近世前期開版倭玉篇の和訓に就いて――系譜整理の為の対照――」
備考会場費500円/会の終了後、場所を移して懇親会を行います。
連絡先矢島 正浩(愛知教育大学)myajima◆@auecc.aichi-edu.ac.jp(◆は@)
○投稿者矢島 正浩
○投稿日2019-10-24 09:17:59


中国語話者のための日本語教育研究会 第46回研究会

日時2019年 11月 30日 (土)  14:00~17:20
場所埼玉大学 教養学部棟 22番教室
内容14:00~14:35 劉 ?瑶(埼玉大学大学院生)
「I-JAS コーパスにおける中国人日本語学習者の一人称代名詞の使用について
―会話における「ワタシは」の過剰使用を中心に―」

14:35~15:10 鈴木 靖代(国立国語研究所)
「中国語話者の限定を表す場面における限定副詞「ただ」の過剰使用に関する縦断的分析―とりたて詞「だけ」「しか」の使用傾向との比較から―」

15:10~15:45 高 琳(神戸大学大学院生)
「中国人日本語学習者の「慰め」行為の使用実態について
―日中母語話者も含めた質問紙調査の結果から―」

16:05~16:40 牛尾 佳子(今治明徳短期大学)
「中国語母語話者の副詞に関する使用傾向-YNU書き言葉コーパスを活用して-」

16:40~17:15 岡野 靖?(広島大学大学院生)
「?語形式別誤?の特徴から?えるJFL環境での効果的な作?指導の可能性
―台湾??本語学習者の意識と関連して―」
連絡先中俣尚己(京都教育大学)
ホームページhttps://chuugokugowashablog.wordpress.com/
○投稿者中俣尚己
○投稿日2019-10-20 15:52:29


ページの先頭へ戻る


| 前の20件を表示 | 次の20件を表示 | 投稿 |

Copyright © 2014 日本語学会 All Rights Reserved.