日本語学会

学界消息(新着順)

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第363回日本近代語研究会(2019年度春季発表大会)

日時2019年 05月 17日 (金)  13:00~18:00
場所関西大学 千里山キャンパス第一キャンパス一号棟A301会議室
〒564-8680 大阪府吹田市山手町3-3-35
http://www.kansai-u.ac.jp/global/guide/mapsenri.html
内容発 表:
  ○受付開始 12:30
  ○開  会 13:00
  ○会場校挨拶13:00

(1) 13:05~13:55                    
  慶長16年本『節用集』漢字字体について
              関西大学大学院生 徐 茂峰氏
(2)13:55~14:45
  人を表す外来語造語成分「マン」について
               東北大学大学院生 王 雨氏

<休憩 14:45~15:00> 
 
(3)15:00~15:50
  ネットニュース「NHK NEWS WEB」の見出しの機能
            ―主題成分の要約性に着目して―
              大阪観光大学 湯浅 千映子氏
(4)15:50~16:40
  日本統治期台湾の初等国語教科書における一人称代名詞
            ―国定教科書との比較を通して―
                 世新大學 山田 実樹氏

<休憩 16:40~16:50>

<講演> 
(5)16:50~17:50 
   日本語の呼称の歴史 
           大阪大学大学院教授 田野村 忠温氏

  ○総会、閉会の辞、及び諸連絡
備考※参加費として、1000円(学生:500円)を申し受けます。
 (今年度より、会場使用料確保のため参加費を変更しています。)
※発表大会終了後に、懇親会を行ないます。
 (会場:関西大学キャンパス内「チルコロ」)
  会費は、一般5000円、学生4000円です。
連絡先〒150-8440東京都渋谷区東4-10-28
國學院大学文学部 諸星美智直
(電話03-5466-0220 研究室)
問い合わせメールアドレス:kindaigokenあっとgmail.com
ホームページhttp://kindaigo.org/
○投稿者八木下孝雄
○投稿日2019-04-08 17:47:59


国語語彙史研究会(第121回)

日時2019年 04月 27日 (土)  午後一時半~五時すぎ
場所関西大学千里山キャンパス 第一学舎一号館 A301教室
 阪急千里線 関大前駅下車 徒歩約十分(北改札口から。正門入って最初の角を左折200m程)
http://www.kansai-u.ac.jp/global/guide/mapsenri.html 地図の左端1-1
内容 一 『[校正/増補]漢語字類』における漢字字形について
                    清泉女子大学大学院生 内田久美子氏
 二 助詞「ニ」に前接するク語法と準体句 福岡常葉高等学校教諭 向井 克年氏
 三 漢語における意味基底の変化
   ―「食餌療法」を例に―         相模女子大学教授 梅林 博人氏
備考・参加費として五百円をいただきます。
・研究会終了後、懇親会を開きますので、多数御参加下されば幸いです。
・メールによる案内を希望される方は、kgoishi@gmail.com 宛にメールをお送り下さい。
連絡先okajima@let.osaka-u.ac.jp
  大阪府豊中市待兼山町一―五 大阪大学大学院文学研究科国語学研究室気付
      国語語彙史研究会
ホームページhttp://www.let.osaka-u.ac.jp/jealit/kokugo/goishi/
○投稿者岡島昭浩
○投稿日2019-04-01 00:48:23


第18回 対照言語行動学研究会(JACSLA)

日時2019年 07月 13日 (土)  13:00~17:30 [12:20:開場・受付開始](懇親会:18:00~19:30)
場所青山学院大学14号館(総研ビル)9階第16会議室〈予定〉     
http://www.aoyama.ac.jp/outline/campus/aoyama.html  
https://www.aoyama.ac.jp/wp-content/uploads/2018/03/access_aoyama.pdf
内容テーマ: 言語行動における認識と理解:聞き手はどう理解/共感するか
 「言葉」は基本的に「言語行動」という具体的事実として在る。「発話」は特定の場面での特定の主体(話し手)による表現、また、聞き手の理解として成立する。今回は話し手が認識内容を、この場面で特定の意識状態の下に発話し、それを聞き手がどう理解するか、までの総体を考察の対象とする。言語表現は「客体化された(詞的)表現」と、話し手の意識状態を直接的に示す「主体的/主観的(辞的)表現」に分けられる。後者は「心の声」とも呼ばれ、周辺言語や非言語表現とつながるもので、言語の違いを超えて出現し発達して来た歴史を持つ。現在、解明の急がれる聞き手の理解/共感について考える上で見逃せない出発点である。今回の討議では日本語の場合の考察を通して、言語一般に共通する普遍的な問題に迫ることにしたい。

[内容]       
●研究発表(口頭(2件)+ポスター(数件) 計90分)    ※[発表応募要領]参照
休憩10分
●講演(1)石黒圭講師(国立国語研究所)
「中国語母語話者のフィラー使用はどう変わっていくか
―日本語会話における話し手の思考の言語化と聞き手への影響―」(45分)
●講演(2)佐良木昌講師(明治大学研究・知財戦略機構/NPO言語研究アソシエーション)
 「言語過程説における場面論―拓かれ開かれる場面―」       (45分)
休憩15分
●全体討議(55分)
備考[参加費(資料代を含む)] 1,000円(学生500円)、[懇親会費 4,000円(学生3,000円)〈予定〉]
[定員] 50名(定員になり次第、締め切ります。例年、キャンセル待ちとなるのでご注意ください。)
[申し込み方法] ご氏名、所属(学生の場合は学年を明記)、専門領域、連絡先(メール)、本情報の入手元、懇親会へのご出欠の6点について、竹内直也・名塩征史[take1234@basil.ocn.ne.jp; naspen25@gmail.com] 両名宛てにお送りください。
◆ご注意:①出席申込メール受信後、受信通知を1週間以内に送信します。これが届かない場合は、メール事故などの可能性があるため、お手数ですが再度お申込みください。②懇親会への参加を希望された方で、当日欠席される場合には、懇親会手配の都合上、2日前までに必ずご連絡ください。
※[発表応募要領]  
○テーマ:対照言語行動に関するもの、その他、日本語・他言語・日本語教育に関する様々なアプローチによる、対照研究、学際的研究等を広く募集します。応募者多数の場合には、今回のテーマに合わせたご発表を優先し、選考をおこないます。あらかじめご了承ください。
○発表形式:
・口頭(2件):1件につき発表時間20分、質疑応答10分(合計60分)。
・ポスター(数件)ポスター掲示時間:開場から閉会まで。発表・討論時間:14:05~14:35<予定>
形式の選択希望については申し込み方法の欄をご覧ください。
両形式とも発表後、概要(1500字~2000字)を本研究会HPに掲載します。
○申し込み方法
・Wordファイルに、題名、キーワード3語、要旨[研究の目的と方法、結論及びそこに至った道筋につき端的にまとめたもの] (以上、500字以上700字以内)、参考文献・資料名(制限字数外)を記入。ただし、氏名及び本人が特定できる情報は書かないでください (自著論文引用の際は ××××(2018)「論文名」等とする) 。
・メール本文に氏名、所属(学生の場合は学年を明記)、メールアドレス、形式の選択希望(a.口頭・ポスターいずれでも良い b.口頭のみ希望 c.ポスターのみ希望)を記入、上記Wordファイルを添付し、件名を「18JACSLA・発表申し込み」としてご応募ください。
・応募先:ダブルチェックのため野原佳代子・山田昌裕[nohara.k.aa@m.titech.ac.jp; yamada@keisen.ac.jp]両名宛にお送りください。研究会の参加申し込みとは宛先が異なりますのでご注意ください。
○応募期限:2019年5月15日(受信通知を5月20日までに送信します)。諾否は6月初旬にご連絡します。
連絡先竹内直也・名塩征史[take1234@basil.ocn.ne.jp; naspen25@gmail.com]
ホームページ対照言語行動学研究会HP:https://www.jacsla.net/
○投稿者山田昌裕
○投稿日2019-03-31 11:51:32


第362回日本近代語研究会

日時2019年 04月 20日 (土)  15:00-18:00
場所国立国語研究所 3階 セミナー室
https://www.ninjal.ac.jp/utility/access/
内容発 表:上田万年をマンネンと呼ぶは礼か非礼か
       ―近代日本における〈名の字音読み〉習俗の人称―
              明治大学大学院生 三浦 直人氏

要 旨:上田万年の名を例に、明治から昭和戦前期における
    〈名の字音読み〉習俗の実態に迫る。従来この習俗は、
    直接的な呼びかけを避けた敬称であると考えられてきたが、
    実際には、人称によりニュアンスが異なることが分かった。
備考※どなたでも参加できます。
※ 参加は無料です。
※ 終了後、懇親会を行ないます。
※ 6月以降の例会についての情報は、4月上旬にお知らせする予定です。
連絡先〒150-8440東京都渋谷区東4-10-28
國學院大学文学部 諸星美智直
(電話03-5466-0220 研究室)
問い合わせメールアドレス:kindaigokenあっとgmail.com
ホームページhttp://kindaigo.org/
○投稿者八木下孝雄
○投稿日2019-03-30 13:04:05


中部日本・日本語学研究会(第82回)

日時2019年 04月 27日 (土)  13:30~17:00
場所中部大学 名古屋キャンパス 510講義室(5階)
内容(1)中俣尚己氏(京都教育大学)
   「名詞句並列構文のシンタクスと意味―「と」、「や」、ゼロ形式の比較―」
(2)半沢幹一氏(共立女子大学)
   「二葉亭四迷『新編浮雲』の動詞表記」
備考参加費500円/会の終了後、場所を移して懇親会を行います(会費4,000円)
連絡先矢島正浩(愛知教育大学) myajima◆auecc.aichi-edu.ac.jp(◆は@)
○投稿者矢島正浩
○投稿日2019-03-25 10:50:31


第361回日本近代語研究会

日時2019年 03月 23日 (土)  15:00-18:00
場所明治大学 駿河台キャンパス アカデミーコモン8階 308G

http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/campus.html

※いつものリバティタワーやグローバルフロントではありません。
 ご注意ください。上記URLの案内をご参照ください。
内容発 表:「気味」の史的変遷―形容表現の獲得を中心に―
                    埼玉大学 池上 尚氏

要 旨:中古から中近世における「気味」の使用実態を明らかにし、本来、
    嗅覚・味覚情報を表していた名詞が、「気味(ガ)悪イ」
    「イイ気味(ダ)」のような形容表現を獲得するまでの意味・用法
    の変化について考察する。

備考※どなたでも参加できます。
※ 参加は無料です。
※ 終了後、懇親会を行ないます。
※ 4月例会は、4月20日(土)に国立国語研究所において行なわれる予定です。
連絡先〒150-8440東京都渋谷区東4-10-28
國學院大学文学部 諸星美智直
(電話03-5466-0220 研究室)
問い合わせメールアドレス:kindaigokenあっとgmail.com
ホームページhttp://kindaigo.org/
○投稿者八木下孝雄
○投稿日2019-03-02 14:02:22


(新着 2件) 言語処理学会第25回年次大会(NLP2019)開催案内

日時2019年 03月 12日 (火) ~ 2019年 03月 15日 (金) 9:00-19:00
場所名古屋大学 東山キャンパス
内容■言語処理学会第25回年次大会(NLP2019)開催案内

言語処理学会第25回年次大会(NLP2019)を名古屋大学において
以下の要領により開催いたします.

○ 大会Webサイト

大会Webサイトは以下のURLにて開設しています.
招待講演,チュートリアル,大会プログラムなどの詳細は下記をご参照ください.

 http://www.anlp.jp/nlp2019/


○ 大会twitterアカウント

大会twitterアカウントを以下のアカウント名にて開設いたしました.
Webサイトに更新があった際など,新着情報をお知らせします.

 アカウント名 @NLP2019


○ 開催日時
 2019年3月 12日(火)~ 3月15日(金)

    3月 12日(火) チュートリアル・スポンサーイブニング
    3月 13日(水) 本会議 第1日
    3月 14日(木) 本会議 第2日
    3月 15日(金) 本会議 第3日
○ 会場
 会場: 名古屋大学 東山キャンパス
所在地:〒464-8601 名古屋市千種区不老町
 http://www.nagoya-u.ac.jp/access/

 ※無料の臨時託児室を設置します.
  ご利用の方は2019年3月4日(月)までに事前申し込みが必要です.
  下記の託児サービス申し込み用のWebサイトをご参照ください.
  http://www.anlp.jp/nlp2019/nursery.html

○ 今後のスケジュール
 予稿集Web公開             2019年 3月 4日(月)

○ スポンサー関連のスケジュール
スポンサー応募締切       2019年 2月28日(木)
連絡先言語処理学会第25回年次大会 プログラム委員会
Email: nlp2019-inquiry@anlp.jp
ホームページhttp://www.anlp.jp/nlp2019/
○投稿者徳久良子
○投稿日2019-02-25 11:54:44


第四回の東アジア日本研究者学術協議会の学術大会

日時2019年 11月 01日 (金) ~ 2019年 11月 03日 (日) 三日二泊
場所 (台湾.台北)福華国際文教会館、台湾大学
内容 本大会は、東アジアを中心とした国々の研究者に、多様な分野において蓄積されてきた日本研究に関する成果を発表・議論する場を提供し、日本研究と日本研究者の国際的交流の発展に寄与することを目的としています。 本大会が誕生されたゆえんを言いますと、北米を中心としたAAS(アジア学会)、欧州を中心としたEAJS(欧州日本学会)に対し、東アジア地域にはたくさんの日本研究者が活動しているにもかかわらず、現段階において、個人あるいはグループ単位での交流は行われていますが、東アジアの日本研究者が一堂に会して交流しあう場はまだ作られていません。
 そのため、5名の発起人により東アジアの日本研究機関を中心に「東アジア日本研究者協議会」(以下協議会)を発足し、協議を重ねてきました。その趣旨として第一に、日本研究の質的な向上を目指します。第二は、地域の境界に閉ざされた日本研究から脱し、より多様な観点と立場からの日本研究を志向するためです。第三は、東アジアの安定と平和に寄与するためです。そのほか、東アジアの日本研究者が一堂に集まり真剣に討論しあい、交流すること、それ自体にも意味があるはずです。協議会は将来東アジア地域を網羅する学会の設立を前提にしたものです。
 上記に述べた趣旨をもとに、東アジアの日本研究機関が順次執行を担当することにより、年に1回の国際学術会議を開催することになっています。第1回は2016年に韓国のインチョンで、第2回は2017年に中国の天津で、第3回は昨年(2018年)日本の京都で開催され、三回ともおよそ300名にのぼる各地日本研究者が集まりました。 4回目となる今回の大会は台湾の台北で開催されます。台湾での開催により、東アジアの日本研究者が交流を深め、分野を超えた学際的研究の基盤作りを目指しています。日本研究は日本に限られるものにならず、東アジア周辺国々に拡大させ、マクロ的視点と立場から、言わば外側から志向することによって新しい道を見出すのではないかと思っています。なお、次世代の日本研究者の育成にも力を注ぎ、積極的に支援することにより大学院生や若手研究者が互いに切磋琢磨を通し良い刺激となることが、将来の日本研究にもつながるだろうと確信しています。
連絡先第4回東アジア日本研究者協議会実行委員長:徐興慶
台湾大学日本研究センター:林立萍
Phone: +886-2-3366-9678
eacjs2019@ntu.edu.tw
ホームページhttp://cjs.ntu.edu.tw/eacjs/index.html
○投稿者林立萍
○投稿日2019-02-21 20:51:06


「通時コーパス」シンポジウム2019

日時2019年 03月 09日 (土)  10:00~17:00
場所国立国語研究所 講堂 (東京都立川市緑町10-2)
内容国立国語研究所「通時コーパス」プロジェクトでは、3月9日に "「通時コーパス」シンポジウム2019"と題して、下記の通り研究成果の発表会を行います。参加無料、事前申し込みも不要です。ぜひご参加下さい。
発表の詳細はホームページをご覧下さい。

■10:00~11:40 口頭発表
○ 小木曽智信(国語研)「『日本語歴史コーパス』ver.2019.3 通時コーパス構築進捗報告」
○ 鴻野知暁(東京大学)「古代語の「形容詞+モ」に関わる構文とその機能」
○ 勝又隆(福岡教育大学)「中古散文における「連体形+ゾ」文と連体ナリ文の用法上の差異について」
○ 山崎誠(国語研)・桂祐成(東京電機大学)「語誌データベースの構築と設計上の問題点」

■11:40~12:40 ポスター発表・デモ
(※ホームページをご覧下さい)

■14:00~16:30 テーマセッション『歴史的音源資料と日本語研究』
コーディネーター:丸山岳彦(専修大学/国語研)
発表(1) 金澤裕之(目白大学)「録音資料のコーパス化とその困難点」
発表(2) 相澤正夫(国語研)「SP盤演説レコードがひらく音声変異研究の可能性」
発表(3) 清水康行(日本女子大学)「日本語史研究資料としての在欧録音資料群」

■16:30~17:00 全体討論
連絡先ndcp-office@ninjal.ac.jp
ホームページhttps://www.ninjal.ac.jp/event/specialists/project-meeting/m-2018/20190309/
○投稿者小木曽智信
○投稿日2019-02-13 13:20:31


言語研究のためのデジタル研究入門ワークショップ

日時2019年 02月 25日 (月)  12:30-17:40
場所国立国語研究所(立川市)セミナー室
内容日本語学のためのデジタル研究の入門のワークショップです。予備知識は不要です。
日本語学系の大学院生などが対象です。
概観 近藤泰弘
コーパスによる言語研究 小木曽智信
Pythonによるテキスト解析 近藤泰弘
音声のデジタル処理 小磯花絵
連絡先toiawase@hituzi.co.jp
(件名に「デジタルWS」とお入れください。)
ホームページhttps://twitter.com/i_mediator/status/1090127127586889728
○投稿者近藤泰弘
○投稿日2019-02-13 11:44:44


第212回 青葉ことばの会

日時2019年 03月 02日 (土)  午後1時40分~4時50分
場所八王子学園都市センター(東京都八王子市旭町9番1号)
第2セミナー室 (東急スクエア 12階)
http://www.hachiojibunka.or.jp/gakuen/
内容 
1:40~ 近代の「特徴」「特長」「特色」語彙の変遷について 
     伊藤真梨子氏(国立国語研究所技術補佐員)     

3:20~ 休憩                       

3:30~ 言語生活史資料としての大正6年『読売新聞』記事  
     ―「新聞記事データベース」活用の一例として―   
     新野直哉氏(国立国語研究所)           
 
*事前申し込み不要・参加費無料です。
連絡先田貝和子 tagai<at>gen.gunma-ct.ac.jp
ホームページhttp://aobakotoba.jugem.jp/
○投稿者田貝和子
○投稿日2019-02-11 19:05:07


東海大学文学部 知のコスモス公開講座

日時2019年 02月 24日 (日)  13時30分~16時30分(13時会場)
場所東海大学湘南校舎 11号館402教室
内容能・謡曲と源氏物語 第四回 「浮舟」
第一部
○『源氏物語』の浮舟ーー文学的見地から
             下鳥朝代(東海大学准教授)
第二部
○能・謡曲の「浮舟」とその間(アイ:間狂言)
  ーー間狂言から探るドラマの展開力
             小林千草(元東海大学教授・作家)
備考①入場無料ですが、受付で記帳をお願いいたします。
②交通・アクセスについては、東海大学湘南校舎のホームページをご参照ください。
③昨年度と、会場教室が異なりますので、ご留意ください。 
連絡先東海大学日本文学科下鳥研究室
○投稿者東海大学日本文学科氏
○投稿日2019-02-08 17:20:17


国立国語研究所「日本の消滅危機言語・方言の記録とドキュメンテーションの作成」プロジェクト 平成30年度第2回研究発表会「動詞・形容詞(本土諸方言)」

日時2019年 03月 10日 (日)  9:20~16:00
場所国立国語研究所 2階 講堂(東京都立川市緑町10-2)
内容9:20-9:30 開会の挨拶
9:30-10:10「津軽方言の動詞・形容詞」大槻知世(国立国語研究所)
10:10-10:50「福井県池田町・福井市鮎川町方言の動詞・形容詞」松倉昂平(東京大学大学院博士後期課程)
10:50-11:00 休憩
11:00-11:40「淡路方言の活用とアクセント単位」中澤光平(国立国語研究所)
11:40-12:20「鹿児島県肝付町内之浦方言の動詞・形容詞」髙城隆一(東京大学大学院修士課程)
12:20-13:10 昼食
13:10-13:50「甑島のニ格形容詞」久保薗 愛(愛知県立大学)
13:50-14:30「日本手話の動詞・形容詞:何をどう記述するか」高嶋由布子(日本学術振興会特別研究員/東京学芸大学)
14:30-14:40 休憩
14:40-15:20「総括にかえて」平子達也(駒澤大学)
15:20-15:50 ディスカッション
15:50-16:00 事務連絡
備考※参加無料,事前申込み不要,どなたでも参加可能です。
※手話通訳がはいります。
連絡先h-oshima[at]ninjal.ac.jp ([at]を@にしてください。)
ホームページhttps://www.ninjal.ac.jp/event/specialists/project-meeting/m-2018/20190310/
○投稿者大島 一
○投稿日2019-02-01 10:44:31


第3回 HiSoPra*研究会(歴史社会言語学・歴史語用論研究会)

日時2019年 03月 28日 (木)  13:30~17:50(開場 12:45)
場所学習院大学 北2号館(文学部研究棟)10階、大会議室
http://www.gakushuin.ac.jp/mejiro.html の15番の建物
内容13:30-13:40 (総合司会者による)導入

13:40-14:25 《研究発表》 朱 冰(関西学院大学 常勤講師):
「中国語における禁止表現から接続詞への変化」
司会:堀江 薫(名古屋大学)

14:35-15:20 《研究発表》片見彰夫(青山学院大学 准教授):
「イギリス宗教散文における指示的発話行為の変遷」
司会: 椎名美智(法政大学)
 
15:50-17:50 特別企画 《鼎談》
「諸言語の標準化における普遍性と個別性 ―〈対照言語史〉の提唱」
田中克彦(一橋大学 名誉教授)
寺澤 盾(東京大学 教授)
田中牧郎(明治大学 教授) 
司会:高田博行(学習院大学)、堀田隆一(慶應義塾大学)

本鼎談では、モンゴル語、ロシア語、英語、日本語という個別の言語の歴史を専門とされる3人の言語学者の先生方に登壇願い、社会の近代化に伴い各言語が辿ってきた標準化の歴史に関してお話しいただきます。個別言語の歴史を対照することによって、標準化のタイミングと型、綴字の固定化や話しことばと書きことばとの関係等に関して言語間の相違のほかに、言語の違いを超えた共通性が浮かび上がってくると思われます。言語史研究者が新たな知見を得て、従来とはひと味もふた味も違った切り口で各個別言語史を捉え直す契機のひとつになれば幸いです。 

総合司会:小野寺典子(青山学院大学)、森 勇太(関西大学)

18:30-20:30 懇親会
会費4000円(学生は2500円)、会場はJR目白駅すぐ
備考参加費:500円(資料代等)

研究会に参加下さる方は、下記フォームを利用し、ご記入の上、
HiSoPra*研究会事務局(hisopradesk@gmail.com)に、3月21日(木、祝)までに送信下さい。
==============================
HiSoPra*第3回研究会 参加申し込みフォーム
お名前(ふりがな):
ご所属:
ご専門(領域):
メールアドレス:
懇親会に 参加します・参加しません(どちらかをお消し下さい)
===============================
連絡先HiSoPra*研究会事務局(hisopradesk@gmail.com)
○投稿者森 勇太(関西大学)
○投稿日2019-01-31 01:26:08


第413回 国語学研究会

日時2019年 02月 06日 (水)  午後1時30分 開会
場所東北大学川内南キャンパス 文学研究科棟7階 701講義室
内容発表題目・発表者

「現代日本語における外来語造語成分の研究」王雨氏(東北大学大学院生)
「「と思う」およびその派生形の用法」呉雪児氏(東北大学大学院生)
「漢語「徒然」の方言学的日本語史研究」八木澤亮氏(東北大学大学院生)
「宮城県方言における行為指示表現の研究」八巻千穂氏(東北大学大学院生)
「社会的相互行為における発話連鎖」?淑?氏(東北大学大学院生)
連絡先〒980-8576 仙台市青葉区川内27-1
東北大学大学院文学研究科 国語学研究室
電話 022-795-5988 (国語学研究室助手)
○投稿者国語学研究会幹事 太田有紀
○投稿日2019-01-22 18:40:36


日本近代語研究会 2019年度 春季発表大会 発表者募集

日時2019年 05月 17日 (金)  13:00-18:00(予定)
場所関西大学 千里山キャンパス
〒564-8680 大阪府吹田市山手町3-3-35
http://www.kansai-u.ac.jp/global/guide/mapsenri.html
内容来る2019年5月17日(金)に、日本語学会2019年度春季大会と連動
するかたちで、日本近代語研究会2019年度春季発表大会が開催され
ます。つきましては、この大会における発表者を下記の通り募集し
ます。

               記

 会 場 :関西大学 千里山キャンパス
      〒564-8680 大阪府吹田市山手町3-3-35
       http://www.kansai-u.ac.jp/global/guide/mapsenri.html
 
 開始終了:13時開始、18時終了(予定)。
      発表者は、資料を持参のうえ11時30分までにご来場
      ください。

 持ち時間:発表30分、質疑20分(若干変動の可能性があります)。

 内 容 :広義の日本近代語(室町時代以降現代までの日本語)
      に関することであれば自由。

 資 格 :日本近代語研究会会員であること(ただし、現在会員で
      なくても、応募と同時に会員となることで、発表資格が
      得られますので、この機会に、周りのお知り合いのかた
      にもお声を掛けていただければ幸いです)。
      なお、日本近代語研究会は、入会金・年会費等はありま
      せん。

 要 件 :応募されるかたは、以下のフォームを使用して、ご応募
      ください。

-----------------申し込みフォーム(切り取り線)-----------------
(1)ご氏名
(2)ご所属
(3)題目(仮でもかまいません)
(4)連絡先メールアドレス
(5)要旨(100字程度)

-----------------------------------------------------------------

 応募先 :kindaigokenあっとgmail.com

 応募締切:2019年2月20日(水)

 審 査 :2019年3月上旬から中旬開催予定の運営委員会で審査の
      上、決定します。発表が決定したのちに、資料等に関す
      るご連絡を致します。
連絡先八木下孝雄(日本近代語研究会運営委員)
kindaigokenあっとgmail.com
○投稿者八木下孝雄
○投稿日2019-01-22 17:14:31


第360回日本近代語研究会

日時2019年 02月 23日 (土)  15:00-18:00
場所明治大学 中野キャンパス 高層棟2階 208教室
https://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/nakano/access.html
https://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/nakano/campus.html
内容発 表:近代翻訳小説における無情物主語文の翻訳
                    明治大学大学院生 仲村 怜氏

要 旨:近代に西洋語の翻訳を行うことで取り入れられた表現の一つとして
    無情物主語文が挙げられる。本研究では、動詞の他動性や名詞の性
    質などに着目し、明治中期以降の翻訳作品における無情物主語文の
    訳出/非訳出の決定要素を明らかにする。
備考※どなたでも参加できます。
※ 参加は無料です。
※ 終了後、懇親会を行ないます。
※ 3月例会は、3月23日(土)に明治大学駿河台キャンパスにおいて開催される予定です。
連絡先〒150-8440東京都渋谷区東4-10-28
國學院大学文学部 諸星美智直
(電話03-5466-0220 研究室)
問い合わせメールアドレス:kindaigokenあっとgmail.com
ホームページhttp://kindaigo.org/
○投稿者八木下孝雄
○投稿日2019-01-21 17:20:31


「ことば・うごき」研究成果発表会

日時2019年 02月 23日 (土)  10:00~12:00
場所京都工芸繊維大学松ヶ崎キャンパス 60周年記念館 2階 大セミナー室
https://www.kit.ac.jp/uni_index/access/
内容開催趣旨:
「高くジャンプ!」と言って最も高くまでジャンプできるだろうか、「腕を大きく振って」などと言ったほうがいいだろうか、あるいは、やって見せながら「ぴょ~ん」と言うのがいいのだろうか・・・本研究では、様々な運動指導場面で用いられる様々なことばに焦点を当て、①どのようなことばがどのようなうごきを引き出すか(→ことばの意味・イメージとうごきの実現)、②どのようなことばがけをすれば未獲得のうごきが獲得されやすいか(→発達の中のことばとうごき)、③うごきの実践によってことばの意味(範囲)に変化がみられるか(→うごきの実践によることばへの影響)、など、ことばとうごきの相互関係をめぐる多様な疑問に関して、言語学、スポーツ科学、実験心理学、幼児体育といった専門を異にする研究者たちが集い、各分野の知見を持ち寄りながらその解明に取り組んできました。本発表会ではその一部を報告したいと思います。

10:00-10:05
開催趣旨・あいさつ 深田智(京都工芸繊維大学)
10:05-10:30
「子どもジャンプ実験データ分析」 来田宣幸(京都工芸繊維大学、スポーツ科学)
10:30-10:55
「認知心理学会2017発表内容」 小島隆次(滋賀医科大学、実験心理学)
10:55-11:20
「幼児表現教育者の育成に向けて」 潮木玲奈(大妻女子大学、幼児体育)
11:20-11:45
「《叙述》の文法から《指示》の文法へ」 深田智(京都工芸繊維大学、認知言語学)
11:45-12:00
全体討論
備考主催:京都工芸繊維大学 ことば・うごき研究会
科研費挑戦的萌芽研究「ことばが先か、うごきが先か:その発達的変化のモデル構築に向けて」(16K13070)
連絡先京都工芸繊維大学 深田智(chieft●kit.ac.jp)●を@にかえてください。
○投稿者清水泰生
○投稿日2019-01-19 13:37:19


第5回スポーツ言語学会研究会

日時2019年 02月 23日 (土)  13:00~17:30
場所京都工芸繊維大学・松ヶ崎キャンパス・60周年記念館2階大セミナー室
内容13:00~ 開会
13:10~14:10【一般発表】
クラシックバレエの基本姿勢における身体意識の構造、○権野めぐみ(京都工芸繊維大学大学院)、来田宣幸(京都工芸繊維大学)、野村照夫(京都工芸繊維大学)
子どもを対象としたジャンプ動作の研究-言葉がけを視点に-、○来田宣幸(京都工芸繊維大学)、深田智(京都工芸繊維大学)、小島隆次(滋賀医科大学)、萩原広道(京都大学大学院)
14:20~15:40【講演1】司会:深田智(京都工芸繊維大学)
演題:発達系作業療法士の立場から「ことば」と「からだ」と「うごき」を考える
演者:萩原広道(京都大学大学院人間・環境学研究科、日本学術振興会特別研究員DC、特定非営利活動法人 西淀川発達支援センター たんぽぽ)
15:50~17:20【講演2】司会:清水泰生(同志社大学)
演題:スポーツと音楽でリズミカルな人生を
演者:板東浩(日本抗加齢医学会評議員・医学博士)
17:20~17:30閉会
備考【参加費】
会員・非会員とも無料

【懇親会】
研究会終了後に懇親会を開催します(懇親会費:3,500円程度、当日参加申込み受付)
【アクセス】京都市地下鉄松ヶ崎駅下車徒歩約8分
(「松ヶ崎駅」の「出口1」から右(東)へ約400m、4つ目の信号を右(南)へ約180m)

連絡先京都工芸繊維大学・基盤科学系・来田宣幸
Email: kida●kit.ac.jp  ●を@にかえてください。
ホームページhttps://sportgengo.wixsite.com/home
○投稿者清水泰生
○投稿日2019-01-19 13:30:38


日本ことわざ文化学会第6回西日本分科会

日時2019年 03月 09日 (土)  14時00分~17時30分
場所同志社大学今出川キャンパス 弘風館K46
内容
受付開始:13時30分
開 会:14時00分(挨拶、事務連絡)

研究発表(質疑応答を含む)
14時05分~14時50分「『梅に鶯』に関する疑問」
渡辺 慎介理事(学校法人・関東学院)

ミニコメント
15時00分~15時45分 「聖書の中のことわざ」
平弥悠紀会員(同志社大学日本語日本文化教育センター)

講 演
時 間:15時55分~17時25分
講 師:東森 勲先生(龍谷大学文学部教授)
テーマ:日英語のことわざをめぐってーー意味理解から拡張用法まで

終了17時30分
その後 懇親会


備考参加費無料、当日申し込み
連絡先日本ことわざ文化学会事務局 Email;paremio■■gmail.com(■■を@に置き換えてください。)

ホームページhttps://www.kotowaza-bunka.org/
○投稿者清水泰生
○投稿日2019-01-19 13:20:57


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