学界消息(新着順)
学界消息に投稿された学会・研究会の情報を掲載しています。
この掲示板に掲載されている開催情報については,それぞれの学会・研究会の事務局等に直接お問い合わせください。 日本語学会は投稿された内容に関して責任を負いません。ご了承ください。
現在寄せられている開催情報は778件です。601件目から20件分を表示しています。 | 前の20件を表示 | 次の20件を表示 | 投稿
Universal Dependencies シンポジウム
| 日時 | 2019年 09月 04日 (水) 13:00-17:00 |
|---|---|
| 場所 | 国立国語研究所 講堂 |
| 内容 | 国立国語研究所コーパス開発センターでは、 2016年度より年1回「言語資源活用ワークショップ」を開催しており、 同時に特定の言語資源に関するシンポジウムを併設しております。 語彙資源・音声資源・ウェブテキストとテーマを設定してまいりましたが、 第4回となる今回は Universal Dependencies をテーマとしたシンポジウムを開催します。 お知り合いの方にもご案内ください。 みなさまのご参加をお待ちしております。 --------------------------------------------------------------------------- Universal Dependencies シンポジウム 日時:2019年9月4日(水)13:00~17:00 会場:国立国語研究所 講堂 参加無料・言語資源活用ワークショップの参加申込が必要です。 詳細、事前申込は以下をご確認ください。 http://pj.ninjal.ac.jp/corpus_center/lrw2019-symposium.html --------------------------------------------------------------------------- ◆お問い合せは受付メールアドレス lrw@ninjal.ac.jp (国立国語研究所コーパス開発センター 言語資源活用WS事務局)までお願いします。 |
| 連絡先 | lrw@ninjal.ac.jp |
| ホームページ | http://pj.ninjal.ac.jp/corpus_center/lrw2019-symposium.html |
| ○投稿者 | 浅原正幸 |
| ○投稿日 | 2019-08-02 10:21:00 |
一般社団法人スローコミュニケーション2019セミナー
| 日時 | 2019年 09月 08日 (日) 午後1時~午後4時 |
|---|---|
| 場所 | 日比谷図書文化館・日比谷コンベンションホール(大ホール) |
| 内容 | 一般社団法人スローコミュニケーションは、知的障害のある人をはじめ 「わかりやすい」情報を必要とする人たちへ情報を届けるためのサポートをしています。 今回のセミナーでは、「やさしい日本語」との関わりもふまえながら、 各分野で「わかりやすさ」に取り組む人たちのお話をもとに 「わかりやすさ」を広く実現していくための方法を考えます。 〇「スローコミュニケーションについて」 代表 野澤和弘(毎日新聞論説委員) 〇シンポジウム1 「わかりやすさと行政 ―横浜市の取り組みから―」 横浜市健康福祉局障害福祉部 嶋田慶一 氏 横浜市障害者施策推進協議会 委員 永田孝 氏 聖心女子大学 准教授 岩田一成 氏 〇シンポジウム2 「わかりやすさと企業・教育・福祉」 企業/東京人権啓発企業連絡会 第4グループ 教育/植草学園大学 准教授 菊地一文 氏 福祉/滝乃川学園 本多公恵 氏 〇「スローコミュニケーションの活動と今後」 理事 羽山慎亮(中部大学 非常勤講師) 副代表 打浪文子(淑徳大学短期大学部 准教授) 申し込み先:以下のサイトよりお申し込みください https://kokucheese.com/event/index/571575/ |
| 備考 | 参加費:資料代として 賛助会員500円、非会員1,000円 ☆小冊子『わかりやすさの実践とポイント』(仮)を配布予定。 |
| 連絡先 | 一般社団法人スローコミュニケーション info@slow-communication.jp |
| ホームページ | https://slow-communication.jp/info/1022/ |
| ○投稿者 | 羽山慎亮 |
| ○投稿日 | 2019-07-30 15:19:00 |
学習者コーパス・SLA国際シンポ(ESRC-AHRC & LCSAW4)
| 日時 | 2019年 09月 29日 (日) 0900-1830 |
|---|---|
| 場所 | 神戸大学百年記念館 |
| 内容 | ◎会議名:ESRC-AHRC Kobe Seminar/ LCSAW4 Conference ◎主催:神戸大学石川研究室 ◎詳細:http://language.sakura.ne.jp/icnale/symposium.html#4 ◎責任者:Tony McEnery(ランカスター大)/投野由紀夫(東京外大)/石川慎一郎(神戸大) ◎日時:2019年9月29日(日)9時~5時30分(予定) ◎会場:神戸大学百年記念館(JR神戸線六甲道駅下車,バス10分) ◎内容:発表30件(招待発表13件+ポスター発表17件) ◎参加費:無料(要申し込み) ◎参加申し込み方法:下記より必要事項を送信(会場定員になり次第締め切り) http://bit.ly/lcsaw4_kobe |
| 連絡先 | 石川慎一郎(神戸大) iskwshin@gmail.com |
| ホームページ | http://language.sakura.ne.jp/icnale/symposium.html#4 |
| ○投稿者 | 石川慎一郎 |
| ○投稿日 | 2019-07-30 13:22:08 |
文法学研究会第8回集中講義「受身とその周辺――日本語の受身は特殊か――」
| 日時 | 2019年 09月 21日 (土) ~ 2019年 09月 22日 (日) 21日:13時~18時、22日:10時~17時 |
|---|---|
| 場所 | 東京大学(本郷キャンパス)法文2号館1番大教室 |
| 内容 | 9月21日(土) 13:00~13:30 講師全員 「このシンポジウムで実現したいこと」 13:30~15:10 尾上圭介(東京大学名誉教授) 「ラレル文の多義の構造と主語」 15:30~17:10 川村大(東京外国語大学教授) 「日本語の受身文をどう考えるか―多義形式の一用法として―」 17:30~18:00 池上嘉彦(東京大学名誉教授) 「「する」と「なる」から見た日本語の受身①」(1日目へのコメント) 9月22日(日) 10:00~11:40 長屋尚典(東京大学准教授) 「言語類型論から見た受身とその周辺」 12:40~14:20 西村義樹(東京大学教授) 「認知文法から見た日本語の受身」 14:30~15:20 池上嘉彦(東京大学名誉教授) 「「する」と「なる」から見た日本語の受身②」(2日間へのコメント) 15:30~17:00 自由討議 |
| 備考 | ●資料代1000円(当日徴収) ●参加希望者はハンドアウトなどの準備のため事前申込をお願いします。 申込方法: 文法学研究会のウェブサイト(https://bunpouken.jpn.org/)のトップページ左上「新着情報」欄から本集中講義の案内ページに入り、ページ中ほど「第8回集中講義参加登録フォーム」から参加登録フォームに入って、必要事項をご記入ください。 https://docs.google.com/forms/d/1B640msQpuHaCK5nYexdaTckPPkivzCrcqEM-F_ZayBY/ ●メーリングリスト登録御希望の方 文法学研究会メーリングリストの参加ご希望の方は、研究会ホームページ左下の「メーリングリスト登録フォーム」から登録フォームに入り、必要事項をご記入ください。 https://docs.google.com/forms/d/1MBXggRqbZ3vhjH3gVZKJRH3hMvce5ePqlpMYDnwHFWI/ |
| 連絡先 | [文法学研究会]事務局:東京大学文学部言語学研究室 西村義樹 https://bunpouken.jpn.org/ |
| ○投稿者 | 川村大 |
| ○投稿日 | 2019-07-28 17:05:52 |
シンポジウム「話し言葉の多様性」
| 日時 | 2019年 08月 30日 (金) 13:00-17:15 |
|---|---|
| 場所 | 国立国語研究所 講堂(2階) |
| 内容 | 国立国語研究所共同研究プロジェクト「大規模日常会話コーパスに基づく話し言葉の多角的研究」では,以下の要領でシンポジウムを開催します。 参加無料,申し込み不要です。 第1部 13:00-14:55 研究発表(口頭発表) 13:00-13:05 山崎 誠 「主旨説明」 13:05-13:15 小磯 花絵 「プロジェクトの紹介」 13:15-13:40 石井久美子 「話し言葉の外来語」 13:40-14:05 山崎 誠 「BCCWJ小説会話文の話者情報を利用した分析」 14:05-14:30 高崎みどり・星野祐子・田嶋明日香 「指示語と身振りについて」 14:30-14:55 前川喜久雄 「話し言葉のマイクロコスモス: 調音運動の個人間多様性」 第2部 15:15-17:15 パネル「生の話し言葉から見えてくるもの」 15:10-15:25 柏野和佳子「生の応答詞」 15:25-15:40 丸山 直子「無助詞について」 15:40-15:55 金 青華「「挿入構造」の冒頭部分に用いられる「私は」と「私」の役割」 15:55-16:10 茂木 俊伸「「なければならない」のバリエーション」 16:10-16:25 飯間 浩明「〔話〕の話」 16:30-17:00 ディスカッション 17:00-17:15 全体討論 |
| 連絡先 | 山崎誠 (yamazaki [AT] ninjal.ac.jp) |
| ホームページ | https://www2.ninjal.ac.jp/conversation/event/sympo2019.html |
| ○投稿者 | 山崎誠 |
| ○投稿日 | 2019-07-25 15:32:11 |
第416回 国語学研究会
| 日時 | 2019年 08月 07日 (水) 午後2時40分 開会 |
|---|---|
| 場所 | 東北大学川内南キャンパス 文学研究科棟3階 317講義室 |
| 内容 | 発表題目・発表者 「話題間の内容的関連度による話題開始表現の使い分け」朱怡潔氏(東北大学大学院生) |
| 連絡先 | 〒980-8576 仙台市青葉区川内27-1 東北大学大学院文学研究科 国語学研究室 電話 022-795-5988 (国語学研究室助手) |
| ○投稿者 | 国語学研究会幹事 羅漢 |
| ○投稿日 | 2019-07-22 19:08:24 |
日本近代語研究会 2019年度 秋季発表大会発表者募集
| 日時 | 2019年 10月 25日 (金) 13:00-18:00(予定) |
|---|---|
| 場所 | 仙台国際センター 会議棟3階 中会議室 白橿1 http://www.aobayama.jp/ http://www.aobayama.jp/access/ |
| 内容 | 来る2019年10月25日(金)に、日本語学会2019年度秋季大会と連動 するかたちで、日本近代語研究会2019年度秋季発表大会が開催され ます。つきましては、この大会における発表者を下記の通り募集し ます。 記 会 場 :仙台国際センター 会議棟3階 中会議室 白橿1 http://www.aobayama.jp/ http://www.aobayama.jp/access/ 開始終了:13時開始、18時終了(予定)。 発表者は、資料を持参のうえ11時30分までにご来場 ください。 持ち時間:発表30分、質疑20分(若干変動の可能性があります)。 内 容 :広義の日本近代語(室町時代以降現代までの日本語) に関することであれば自由。 資 格 :日本近代語研究会会員であること(ただし、現在会員で なくても、応募と同時に会員となることで、発表資格が 得られますので、この機会に、周りのお知り合いのかた にもお声を掛けていただければ幸いです)。 なお、日本近代語研究会は、入会金・年会費等はありま せん。 要 件 :応募されるかたは、以下のフォームを使用して、メール にてご応募ください。 -----------------申し込みフォーム(切り取り線)--------------- (1)ご氏名 (2)ご所属 (3)題目(仮でもかまいません) (4)連絡先メールアドレス (5)概要(100?200字程度) -------------------------------------------------------------- 応募先 :kindaigokenあっとgmail.com 応募締切:2019年7月25日(木) 審 査 :8月下旬から9月上旬開催予定の運営委員会で審査の上、 決定します。発表が決定したのちに、資料等に関するご 連絡を致します。 |
| 連絡先 | 八木下孝雄(日本近代語研究会運営委員) kindaigokenあっとgmail.com |
| ○投稿者 | 八木下孝雄 |
| ○投稿日 | 2019-07-09 17:35:47 |
第365回日本近代語研究会
| 日時 | 2019年 07月 27日 (土) 15:00-18:00 |
|---|---|
| 場所 | 早稲田大学早稲田キャンパス 14号館 8階801教室 https://www.waseda.jp/top/access/waseda-campus |
| 内容 | 発 表:日本における「楽語」表記 ―漢字を中心に― 早稲田大学大学院生 山本 早紀氏 要 旨:本研究は、音楽の専門用語である「楽語」の変遷を辿り、 その出自を明らかにする試みである。慣用的に用いられ ているものには「嬰」「長調」「短調」「属」など、語源 不明語、 訳語が存在することから、「楽語」の漢字表記に 着目し考察する。 |
| 備考 | ※ どなたでも参加できます。 ※ 参加は無料です。 ※ 終了後、懇親会を行ないます。 ※ 9月例会は、28日に明治大学にて行われる予定です。 |
| 連絡先 | 〒150-8440東京都渋谷区東4-10-28 國學院大学文学部 諸星美智直 (電話03-5466-0220 研究室) 問い合わせメールアドレス:kindaigokenあっとgmail.com |
| ホームページ | http://kindaigo.org/ |
| ○投稿者 | 八木下孝雄 |
| ○投稿日 | 2019-07-09 17:27:02 |
2019年語彙研究会大会(発表募集)
| 日時 | 2019年 09月 14日 (土) 未定 |
|---|---|
| 場所 | 明治大学 駿河台キャンパス |
| 内容 | 2019年語彙研究会大会を9月14日(土)に開催することが決定しました。 以下のとおり発表者を募集しております。 ご応募をお待ちしております。 【大会日】 2019年9月14日(土) 【発表内容】 語彙に関する研究(総体論的研究・元素論的研究) 【発表時間】 30~40分(質疑応答15分含む、発表者の数により多少変動します) 【応募資格】 語彙研究会の会員 【応募に際してご提出いただくもの】 氏名 :ご自身、共同発表者がいる場合はその方も、氏名と所属。 ※名前だけの共同発表者はご遠慮下さい。 発表の際には共同発表者もご参加下さい。 題目 :論文のタイトル 要旨等:発表の要旨(どのようなご発表か)をお書き下さい。 また、発表による新しい発見、従来の研究成果にどのような進展・ 発展があったか、語彙研究や語彙教育においてどのような価値が あるのかなどもお書きください。1000字程度でお願いします。 【募集締め切り期日】 7月26日 【結果について】 8月初旬頃にメールでご連絡します 【提出方法】 できれば、e-mailにてお送り下さい(原則)。 送り先→ goi-ken★dpc.aichi-gakuin.ac.jp ※★の部分を半角のアットマークに変更してください。 e-mailをお使いでない方は、以下まで郵送にてお申し込み下さい。 〒430-0929 静岡県浜松市中区中央2-1-1 静岡文化芸術大学 広瀬英史研究室宛 |
| 備考 | 発表者は語彙研究会の会員である必要があります。 入会方法は下記をご参照ください。 http://www.aichi-gakuin.ac.jp/~goi-ken/nyukai.html |
| 連絡先 | goi-ken★dpc.aichi-gakuin.ac.jp(★を@に変えてください。) |
| ホームページ | http://www.aichi-gakuin.ac.jp/~goi-ken/taikai.html |
| ○投稿者 | 広瀬英史 |
| ○投稿日 | 2019-07-07 23:37:06 |
「対照言語学の観点から見た日本語の音声と文法」とりたて表現研究班 公開研究発表会
| 日時 | 2019年 07月 28日 (日) 13:30?17:00 |
|---|---|
| 場所 | 石川県政記念 しいのき迎賓館 セミナールームB (石川県金沢市広坂2丁目1番1号) |
| 内容 | 国立国語研究所共同研究プロジェクト「対照言語学の観点から見た日本語の音声と文法」とりたて表現研究班では、2019年7月28日(日)に公開研究発表会を開催いたします。参加費無料、事前登録不要です。皆様のお越しをお待ちしております。 ------------------------------------------------------------------------------ 13:30~13:35 開会あいさつ 13:35~14:15「日本語と世界の言語のとりたて表現」野田 尚史(国立国語研究所) 14:25~15:10「中国語のとりたてと焦点」井上 優(麗沢大学) 15:20~16:05「フランス語のとりたて表現」デロワ中村 弥生(国立東洋言語文化大学(フランス)) 16:15~17:00「琉球語の焦点化」狩俣 繁久(琉球大学) ------------------------------------------------------------------------------ |
| 連絡先 | ido.misato[@]ninjal.ac.jp |
| ホームページ | https://www.ninjal.ac.jp/event/specialists/project-meeting/m-2019/20190728/ |
| ○投稿者 | 井戸 美里 |
| ○投稿日 | 2019-07-03 17:38:24 |
第365回日本近代語研究会
| 日時 | 2019年 07月 27日 (土) 15:00-18:00 |
|---|---|
| 場所 | 早稲田大学早稲田キャンパス 14号館 8階801教室 https://www.waseda.jp/top/access/waseda-campus |
| 内容 | 発 表:日本における「楽語」表記 ?漢字を中心に? 早稲田大学大学院生 山本 早紀氏 要 旨:本研究は、音楽の専門用語である「楽語」の変遷を辿り、 その出自を明らかにする試み である。慣用的に用いられ ているものには「嬰」「長調」「短調」「属」など、語源 不明語、 訳語が存在することから、「楽語」の漢字表記に 着目し考察する。 |
| 備考 | ※どなたでも参加できます。 ※ 参加は無料です。 ※ 終了後、懇親会を行ないます。 ※ 9月例会は、28日に明治大学において開催される予定です。 |
| 連絡先 | 〒150-8440東京都渋谷区東4-10-28 國學院大学文学部 諸星美智直 (電話03-5466-0220 研究室) 問い合わせメールアドレス:kindaigokenあっとgmail.com |
| ホームページ | http://kindaigo.org/ |
| ○投稿者 | 八木下孝雄 |
| ○投稿日 | 2019-06-28 18:20:43 |
國學院大學国語研究会 令和元年度前期大会
| 日時 | 2019年 07月 06日 (土) 午後1時45分開会 |
|---|---|
| 場所 | 國學院大學渋谷キャンパス120周年記念1号館3階 1303教室 |
| 内容 | 研究発表  中村明裕氏 荷田春満のアクセント資料における第一種表記法 呉寧真氏 上代語複合動詞の敬語形 富岡宏太氏 中古和文の終助詞ナ 講 演  紙尾康彦氏 つまづまあはせて語るそらごとは、おそろしきことなり ----高校生にどこまで説明するか---- |
| 備考 | 会員の皆様をはじめ、多くの方々のご来聴を歓迎いたします。 参加費は無料です。 |
| 連絡先 | 国学院大学文学部資料室 |
| ホームページ | https://www.kokugakuin.ac.jp/event/125446 |
| ○投稿者 | 國學院大學国語研究会幹事 |
| ○投稿日 | 2019-06-19 17:29:41 |
東洋学へのコンピュータ利用第31回研究セミナー
| 日時 | 2019年 07月 26日 (金) 9:30~17:00 |
|---|---|
| 場所 | 国立国語研究所 多目的室 |
| 内容 | 主催:京都大学人文科学研究所附属東アジア人文情報学研究センター 共催:国立国語研究所研究情報発信センター ほか 9:30~9:40 開会挨拶 9:40~10:10 日本の人名用漢字と漢字コードの齟齬 安岡孝一(京都大学)・安岡素子(京都外国語大学) 10:10~10:40 『大漢和辞典』専用OCRの開発と語彙索引作成 大久保克彦(SISエンジニアリング) 10:40~11:10 米海軍日本語学校の漢字教材 "Kanji Book" 高田智和(国立国語研究所) 11:10~11:40 漢字字体の包摂基準の衝突評価の試み 守岡知彦(京都大学) 13:00~13:30 Unicode変体仮名と東寺百合文書 當山日出夫 13:30~14:00 Unicodeを利用した変体仮名字形データベースの構築 間淵洋子(国立国語研究所)・福井尚子(凸版印刷) 14:00~14:30 『金光明最勝王経』平安初期点の形態素解析用本文作成―その方法と問題点― 柳原恵津子(国立国語研究所) 14:30~15:00 古写本古辞書翻刻における包摂問題について―篆隷万象名義の玉篇残巻対応部分を中心に― 李媛(京都大学) 15:20~15:50 オープンな歴史的文字データを横断的に検索していく 山田太造(東京大学) 15:50~16:20 国立国語研究所による大規模経年調査データの活用と意義 鑓水兼貴(国立国語研究所) 16:20~16:50 国立国語研究所研究資料室収蔵音声・映像資料のデジタル化と試視聴システムの構築 石本祐一(国立国語研究所)・生永匠(東京電機大学/国立国語研究所)・高田智和(国立国語研究所) 16:50~17:00 閉会挨拶 |
| 連絡先 | ttakada■■ninjal.ac.jp(■■は@に置き換えてください) |
| ホームページ | http://kanji.zinbun.kyoto-u.ac.jp/seminars/oricom/2019-7.html |
| ○投稿者 | 高田智和 |
| ○投稿日 | 2019-06-18 20:53:38 |
中部日本・日本語学研究会(第83回)
| 日時 | 2019年 07月 27日 (土) 13:30~17:00 |
|---|---|
| 場所 | 刈谷市中央生涯学習センター(総合文化センター内)4F 405・406研修室 |
| 内容 | (1)北﨑 勇帆氏(高知大学) 「ム系助動詞の従属節への取り込み」 (2)小野 正弘氏(明治大学) 「複合助辞認定・設定についての技術的問題」 |
| 備考 | 会場費500円/会の終了後、場所を移して懇親会を行います(会費4,000円) |
| 連絡先 | 矢島 正浩(愛知教育大学)myajima◆@auecc.aichi-edu.ac.jp(◆は@) |
| ○投稿者 | 矢島 正浩 |
| ○投稿日 | 2019-06-18 19:39:33 |
第278回筑紫日本語研究会・九州方言研究会
| 日時 | 2019年 07月 06日 (土) 13:30~ |
|---|---|
| 場所 | 筑紫女学園大学 5号館4階 総合会議室 |
| 内容 | プログラム: 一、「『小右記』における二字漢語の歴史的研究 -二字漢語サ変動詞の形成と現代日常語への定着を中心に(仮)」 九州大学大学院生 金 香梅 一、「南琉球宮古語城辺町新城方言における考察(仮)」 九州大学大学院生 王 丹凝 〈休憩〉 一、「山口県若年層の用いる文末形式「~クナイ」について」 山口大学大学院東アジア研究科コラボ研究員 黒﨑貴史 一、 「九州・中四国方言の補助動詞「おく」の非意志的用法の分布から、条件文の構造に関して分かること」 ノートルダム清心女子大学 山部順治 |
| 連絡先 | 筑紫日本語研究会 〒819-0395 福岡市西区元岡744 九州大学文学部国語学・国文学研究室内 TEL 092-802-5085 e-mail: chikushi01あっとgmail.com URL:http://www2.lit.kyushu-u.ac.jp/~chikushi/ 世話役 藤田優子(九州大学大学院生) |
| ホームページ | URL:http://www2.lit.kyushu-u.ac.jp/~chikushi/ |
| ○投稿者 | 世話役 藤田優子(九州大学大学院生) |
| ○投稿日 | 2019-06-18 14:58:29 |
シンポジウム「話し言葉の多様性」
| 日時 | 2019年 08月 30日 (金) 13:00-17:15 |
|---|---|
| 場所 | 国立国語研究所 講堂(2階) 東京都立川市緑町10-2 |
| 内容 | 下記のシンポジウムを8月30日(金)に国語研究所で開催します。 このシンポジウムでは,話し言葉のデータをさまざまな観点から分析する ことによって,話し言葉の多様性について考えます。 皆様のご参加をお待ちしております。 シンポジウム「話し言葉の多様性」 ■ 日時:2019年8月30日(金)13:00-17:15 ■ 場所:国立国語研究所 講堂(2階) ※ アクセス http://www.ninjal.ac.jp/utility/access/ ■ 参加申し込み:不要 ■ 参加費:無料 ■ 主催:国語研共同研究プロジェクト 「大規模日常会話コーパスに基づく話し言葉の多角的研究」 http://www2.ninjal.ac.jp/conversation/event/sympo2019.html プログラム 13:00-14:55 第1部 研究発表 山崎 誠 「主旨説明」 小磯 花絵 「プロジェクト紹介」 石井久美子 「話し言葉の外来語」 山崎 誠 「BCCWJ小説会話文の話者情報を利用した分析」 高崎みどり・星野祐子・田嶋明日香 「指示語と身振りについて」 前川喜久雄 「話し言葉のマイクロコスモス: 調音運動の個人間多様性」 14:55-15:10 休憩 15:10-17:15 第2部 パネル「生の話し言葉から見えてくるもの」 柏野和佳子「生の応答詞」 丸山 直子「無助詞について」 金 青華「「挿入構造」の冒頭部分に用いられる「私は」と「私」の役割」 茂木 俊伸「「なければならない」のバリエーション」 飯間 浩明「〔話〕の話」 ディスカッション 全体討論 |
| 連絡先 | yamazaki@ninjal.ac.jp |
| ホームページ | http://www2.ninjal.ac.jp/conversation/event/sympo2019.html |
| ○投稿者 | 山崎誠 |
| ○投稿日 | 2019-06-17 19:33:10 |
名古屋大学国語国文学会令和元年度春季大会 公開シンポジウム「発信する古代日本語研究」
| 日時 | 2019年 07月 13日 (土) 14:00-17:00 |
|---|---|
| 場所 | 名古屋大学(東山キャンパス)文学部棟237講義室 http://www.nagoya-u.ac.jp/access/ (名古屋市営地下鉄:名古屋大学駅 文学部棟最寄り:1番出口) |
| 内容 | ◆ 名古屋大学国語国文学会令和元年度春季大会シンポジウム ◆ 発信する古代日本語研究 ◆ 趣旨 平安王朝語と上代語を対象とする古代日本語研究は、近代における古典解釈語学と日本語の歴史的研究の基本的枠組みと方法を提供したが、近年は中世以後の通時論的研究の隆盛に比べてやや発信力が希薄である印象を受ける。本シンポジウムでは会員中の古代語研究者が集い、今後の研究の展望を語るとともに、どのような新しい方法論を見通せるのか、それぞれの立場から古代語研究の将来像を提案する。 ◆ 講師(発表順) 1)阿部裕(中部大学非常勤講師)「複合動詞が結ぶ古代語と現代語」 2)小出祥子(名古屋短期大学)「奈良時代語体系における助辞ケリ・ケムの位置づけ」 3)釘貫亨(名古屋大学)「近代化の基盤 infrastructure としての日本古典語-その成立と国学者の業績-」 4)金銀珠(名古屋工業大学)「主格助詞「の」と「が」の歴史的変化―上代から中世までを対象に―」 (以上) |
| 備考 | 来聴歓迎(参加無料)・事前申込不要 |
| 連絡先 | 名古屋大学国語国文学会/名古屋大学文学部人文学研究科日本語学分野専門 miyachia■nagoya-u.jp(■を@にしてください) |
| ○投稿者 | 宮地朝子 |
| ○投稿日 | 2019-06-17 13:03:44 |
2019年第3回土曜ことばの会
| 日時 | 2019年 07月 06日 (土) 13:30~17:00 |
|---|---|
| 場所 | 大阪大学豊中キャンパス 文法経研究講義棟 文11教室 |
| 内容 | [1] 池田尋斗さん(関西大学大学院生) 「好悪表現「好きだ」の対象を示すヲ格について」 [2] 廉田浩さん 「日本語書き言葉の(助詞配置による)基本文型の提案と BCCWJを使ったその検証 ―係助詞ハの機能と文内情報構造の関係仮説―」 |
| 備考 | ※日程が前回(第2回)のときにお知らせしたものから 変更になっていますので,ご注意ください。 会場は下のサイト(豊中キャンパスMAP)で6番の建物にあたります。 http://www.let.osaka-u.ac.jp/ja/access ★初めてお越しになる方は,下記ページのご案内をご参照のうえお越しください。 https://sites.google.com/site/dokotoba/%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%82%B9 |
| 連絡先 | 土曜ことばの会事務局 dokotoba@gmail.com |
| ホームページ | http://www.let.osaka-u.ac.jp/~kinsui/dokotoba/top.html |
| ○投稿者 | 森 勇太(関西大学) |
| ○投稿日 | 2019-06-16 17:09:45 |
2019年度中京大学文学会春季大会公開講演会
| 日時 | 2019年 06月 15日 (土) 14:00~16:30 |
|---|---|
| 場所 | 中京大学名古屋キャンパス清明ホール |
| 内容 | 方言を研究するとは? その方法、意義、現状 九州大学大学院准教授 下地 理則 氏 桃太郎はなぜ「桃」から生まれるのか-神話・伝承学の世界へ- 佛教大学教授 斎藤 英喜 氏 |
| 備考 | 事前申し込み不要・参加費無料 |
| 連絡先 | 中京大学文学会事務局 bungakukai■ml.chukyo-u.ac.jp(■を@にしてください) |
| ホームページ | https://www.chukyo-u.ac.jp/educate/letter/ |
| ○投稿者 | 宮内佐夜香 |
| ○投稿日 | 2019-06-12 19:52:44 |
第18回 対照言語行動学研究会(JACSLA) ご案内
| 日時 | 2019年 07月 13日 (土) 13:00~17:30 [12:20:開場・受付開始](懇親会:18:00~19:30) |
|---|---|
| 場所 | 青山学院大学14号館(総研ビル)9階第16会議室〈予定〉   http://www.aoyama.ac.jp/outline/campus/aoyama.html https://www.aoyama.ac.jp/wpcontent/uploads/2018/03/access_aoyama.pdf |
| 内容 | テーマ: 言語行動における認識と理解:聞き手はどう理解/共感するか [内容]        ●研究発表 【口頭発表】 山本裕子(愛知淑徳大学) 「中国人日本語学習者の共感的言語行動 -日本語母語話者との会話データから比較して?」 馬莎(北京外国語大学北京日本学研究センター) 「時間副詞の情意性」 【ポスター発表】 山本綾(昭和女子大学国際学部) 「英語母語話者と日本人英語学習者による理解の表明―“I know”か“I understand”か―」 木野緑(早稲田大学日本語教育研究センター) 「発話促進と共感を得る聞き手の応答-「定式化」発話に注目して-」 池田來未(お茶の水女子大学大学院) 「複合動詞「~アゲル」の史的変遷―〈完遂〉用法の獲得に着目して―」 呉慶霞(早稲田大学大学院) 「とりたて副詞「ただ」の意味用法―中国語の“只(是)”との比較対照―」 山口真紀、野原佳代子(東京工業大学大学院、東京工業大学) 「母語で読む古典と現代日本語で読む古典の解釈の違い―外国人研究者による古典文読解法選択の背景―」 ●講演(1)石黒圭講師(国立国語研究所) 「中国語母語話者のフィラー使用はどう変わっていくか ―日本語会話における話し手の思考の言語化と聞き手への影響―」(45分) 学習者の日本語は、話している言葉は日本語なのに、間に入るフィラーは母語になりやすく、それが日本人の耳に障ることがある。そこで、本講演では、中国人日本語学習者を対象に、フィラーが学習経験とともにどのように変容するか、その実態を明らかにし、日本語教育の指導に生かす方法を考える。 ●講演(2)佐良木昌講師(明治大学研究・知財戦略機構/NPO言語研究アソシエーション) 「言語過程説における場面論―拓かれ開かれる場面―」 (45分) 時枝誠記の言語過程説における場面とは、話手と聴手とが、ともに言語的表現行為を為す場所であり、そこに拓かれ開かれる表現世界なのである。時枝場面論について、その確立過程を追跡しつつ意義と限界とを論じる。 ●全体討議(55分) |
| 備考 | [参加費(資料代を含む)] 1,000円(学生500円)、[懇親会費 4,000円(学生3,000円)〈予定〉] [定員] 50名(定員になり次第、締め切ります。例年、キャンセル待ちとなるのでご注意ください。) [申し込み方法] ご氏名、所属(学生の場合は学年を明記)、専門領域、連絡先(メール)、本情報の入手元、懇親会へのご出欠の6点について、竹内直也・名塩征史[take1234@basil.ocn.ne.jp; naspen25@gmail.com] 両名宛てにお送りください。 ◆ご注意:①出席申込メール受信後、受信通知を1週間以内に送信します。これが届かない場合は、メール事故などの可能性があるため、お手数ですが再度お申込みください。②懇親会への参加を希望された方で、当日欠席される場合には、懇親会手配の都合上、2日前までに必ずご連絡ください。 |
| 連絡先 | 竹内直也・名塩征史[take1234@basil.ocn.ne.jp; naspen25@gmail.com] |
| ○投稿者 | 山田昌裕 |
| ○投稿日 | 2019-06-11 12:21:24 |
