学界消息(新着順)
学界消息に投稿された学会・研究会の情報を掲載しています。
この掲示板に掲載されている開催情報については,それぞれの学会・研究会の事務局等に直接お問い合わせください。 日本語学会は投稿された内容に関して責任を負いません。ご了承ください。
現在寄せられている開催情報は778件です。621件目から20件分を表示しています。 | 前の20件を表示 | 次の20件を表示 | 投稿
第118回 漢字漢語研究会
| 日時 | 2019年 08月 01日 (木) 15:30?17:40 |
|---|---|
| 場所 | 早稲田大学早稲田キャンパス 14号館8階801教室 |
| 内容 | 発表 15:30?16:30 鄭 熙轍(ジョン・ヒチョル)氏 東北大学文学研究科国語学研究室博士後期課程 「二字漢語動名詞の四字漢語の形成-構成位置の観点から-」 16:40?17:40 増井典夫氏 愛知淑徳大学 「尾崎紅葉における形容語での「可」の用字について」 |
| 備考 | どなたでもご参加いただけます。 |
| 連絡先 | 社会科学総合学術院?笹原研究室(sasa@waseda.jp) |
| ○投稿者 | 山本 早紀 |
| ○投稿日 | 2019-06-08 10:03:29 |
第213回 青葉ことばの会
| 日時 | 2019年 06月 15日 (土) 午後3時~6時 |
|---|---|
| 場所 | 学習院大学(豊島区目白1-5-1) 北2号館 10階 大会議室 http://www.univ.gakushuin.ac.jp/access.html http://www.gakushuin.ac.jp/mejiro.html |
| 内容 | 題 目:補助動詞の体系的研究─空間表現として見た場合─ 発表者:施葉飛氏(中央大学大学院生) *事前申し込み不要・参加費無料です。 |
| 連絡先 | 田貝和子 tagai<at>gen.gunma-ct.ac.jp |
| ホームページ | http://aobakotoba.jugem.jp/ |
| ○投稿者 | 田貝和子 |
| ○投稿日 | 2019-05-27 16:54:52 |
第364回日本近代語研究会
| 日時 | 2019年 06月 22日 (土) 15:00-18:00 |
|---|---|
| 場所 | 国立国語研究所 3階 セミナー室 https://www.ninjal.ac.jp/utility/access/ |
| 内容 | 発 表:明治期の英語読本から見た翻訳語としての「~つつある」 拓殖大学大学院生 徐 恵君氏 要 旨:従来「~つつある」は、英語の「be+Ving」の翻訳表現である といわれてきたが、これまで詳しい調査はなかったようである。 そこで、本研究では、今まであまり研究されてこなかった明治期 の英語読本(原文と訳本)を用いて、時制表現について、英語の 「be+Ving」の部分が日本語にどのように翻訳されているかを調査 した。 |
| 備考 | ※どなたでも参加できます。 ※ 参加は無料です。 ※ 終了後、懇親会を行ないます。 ※ 7月例会は、27日に早稲田大学において開催される予定です。 |
| 連絡先 | 〒150-8440東京都渋谷区東4-10-28 國學院大学文学部 諸星美智直 (電話03-5466-0220 研究室) 問い合わせメールアドレス:kindaigokenあっとgmail.com |
| ホームページ | http://kindaigo.org/ |
| ○投稿者 | 八木下孝雄 |
| ○投稿日 | 2019-05-27 16:42:40 |
日本語教育とコーパス」研究会
| 日時 | 2019年 05月 30日 (木) 0900-1130 |
|---|---|
| 場所 | 神戸大学国際文化学研究科D603 |
| 内容 | 神戸大学石川科研研究会「日本語教育とコーパス」 〇日 程: 2019年5月30日(木)0900~1130 〇会 場: 神戸大学国際文化学研究科D603会議室 〇主 催: 神戸大学国際文化学研究科 石川慎一郎研究室 〇参 加: 学内・学外を問わず,どなたでもご自由に参加いただけます。 プログラム(暫定 ※題目は変更される可能性があります) 0850 開場 《招待発表》 0900~0930 胡君平先生(成都理工大学) 教育現場に役立つ日本語教育法とその実践の模索ー中級以上の学習者を対象にー (参考)先生の最近の論文 胡君平(2017)「中国語母語話者による日本語の「させる」構文の習得」 胡君平(2016)「台湾人学習者による日本語使役文の用法別の使用実態―LARP at SCUの分析結果から― ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 《一般発表》 ◎コメンテーター:胡君平先生(成都理工大学) 0935-0950 張晶?(神戸大院D) 翻訳小説からみるオノマトペの中日対照 0950-1005 肖??(神戸大院D) 日本語学習者の文体の変化ー自由作文における文体シフトの発生要因の解明ー 1005-1020 鄧琪(神戸大院D) コーパスに基づく外来語形状詞「ナ」・「ノ」による名詞修飾節の調査 (休憩) 1030-1045 王思?(神戸大院M) 日本語学習者の作文に見るオノマトペ使用:LARP at SCUを用いて 1045-1115 石川慎一郎(神戸大) I-JASを用いた習得研究の展望:個体データをどう扱うか 《自由討議》 1115-1130 |
| 連絡先 | iskwshin@gmail.com |
| ホームページ | https://iskwshin.blogspot.com/2019/05/2019530.html |
| ○投稿者 | 石川慎一郎 |
| ○投稿日 | 2019-05-23 08:28:37 |
計量国語学会第63回大会発表募集
| 日時 | 2019年 09月 21日 (土) 未定 |
|---|---|
| 場所 | 国立国語研究所 |
| 内容 | 計量国語学会第63回大会が、9月21日(土)に国立国語研究所で開かれます。研究発表申込みの受付は、6月1日(土)から7月3日(水)です。詳しくは、http://www.math-ling.org/CONFs/KK_conference2019_notice.pdfをご覧ください。 |
| 連絡先 | http://www.math-ling.org/ |
| ホームページ | http://www.math-ling.org/ |
| ○投稿者 | 田中ゆかり |
| ○投稿日 | 2019-05-22 12:14:57 |
青森県八戸方言調査
| 日時 | 2019年 08月 26日 (月) ~ 2019年 08月 29日 (木) 終日 |
|---|---|
| 場所 | 青森県八戸市 |
| 内容 | 国立国語研究所「消滅危機言語・方言」プロジェクトでは今年度、青森県八戸市において方言調査をおこなうことになりました。 この調査では、方言のフィールドワークに興味を持つ大学生(4年生以上)・大学院生を対象に、調査に参加し、フィールドワークを経験する機会を提供します。 ただし、帯同人員に限りがあるため、事前に選考をおこないます。興味のある方は国語研ホームページ(参考HP欄を参照)で募集要領をご確認の上、ご応募ください。 |
| 備考 | ※ 調査は8月26-29日を予定していますが、1~2日程度前後にずれる可能性があります。 ※ 調査の1週間前に事前研修を予定しています。詳細な日程と場所については、追ってご連絡します。 |
| 連絡先 | 青井隼人 haoi@ninjal.ac.jp |
| ホームページ | https://www.ninjal.ac.jp/research/project-3/institute/endangered-languages/ |
| ○投稿者 | 青井隼人(東京外大AA研・国立国語研究所) |
| ○投稿日 | 2019-05-22 10:57:54 |
第55回語彙・辞書研究会 研究発表会
| 日時 | 2019年 06月 08日 (土) 13:10~17:00 |
|---|---|
| 場所 | 新宿NSビル 3階 南3G会議室 (新宿区西新宿2-4-1 新宿NSビル3階) |
| 内容 | [研究発表] 1. 山田翔太(放送大学学生) 「「もてなす」の変遷―『日本国語大辞典第二版』の調査から」 2. 森口稔(京都外国語大学) 「日本語非母語話者向け日日辞典の見出し語数の試算方法とその妥当性」 3. 中道知子(大東文化大学) 「日本語動詞「はたく」の意味・用法─「現象素」による解釈 ─」 [講演] 山口仲美先生(埼玉大学名誉教授) 「平安時代の男と女のコミュニケーション」 |
| 備考 | 参加費: 1800円(会場費・資料代等を含む)。ただし、学生・院生は1200円。 * 研究会に参加なさらずに予稿集のみをご希望の方は、事務局にご連絡ください。 |
| 連絡先 | 〒101-8371 東京都千代田区神田三崎町2-22-14 三省堂出版局内 語彙・辞書研究会事務局(山本) TEL:03-3230-9734 FAX:03-3230-9542 URL:http://dictionary.sanseido-publ.co.jp/affil/goijisho/ |
| ホームページ | http://dictionary.sanseido-publ.co.jp/affil/goijisho/ |
| ○投稿者 | 語彙・辞書研究会事務局 |
| ○投稿日 | 2019-05-21 18:51:25 |
公開講演会「言語史の計量的研究」
| 日時 | 2019年 06月 22日 (土) 14:00~17:00 |
|---|---|
| 場所 | 国立国語研究所 |
| 内容 | 国立国語研究所「通時コーパス」プロジェクト及びコーパス開発センターでは、下記の通り公開講演会を行います。参加無料、事前申し込みも不要です。ぜひご参加下さい。 なお、本イベントに関連した書籍と当日の懇親会について、下記のページもぜひご覧下さい(随時更新予定です)。 宮島達夫著『言語史の計量的研究』の出版と関連イベント https://sites.google.com/ogiso.net/miyajima/event ◆創立70周年・移管10周年 公開講演会「言語史の計量的研究 ―宮島達夫の言語史研究―」 https://www.ninjal.ac.jp/event/specialists/project-meeting/m-2019/20190622/ 日時:2019年6月22日 (土) 14:00~17:00 開催場所:国立国語研究所 講堂 (東京都立川市緑町10-2) 交通案内:http://www.ninjal.ac.jp/utility/access/ 参加費:無料 申し込み:不要 主催:国立国語研究所共同研究プロジェクト「通時コーパスの構築と日本語史研究の新展開」 共催:国立国語研究所コーパス開発センター ◆プログラム 14:00~司会挨拶 鈴木 泰(東京大学 名誉教授) 14:10~「科学的方法論の探索」 山崎 誠 (国立国語研究所 教授) 14:50~「『日本古典対照分類語彙表』および『雑誌用語の変遷』」 石井 久雄 (国立国語研究所 名誉所員 / 同志社大学 名誉教授) 15:30~15:40 中休み 15:40~「個別言語学から言語間言語学へ ―宮島達夫の言語研究―」 松本 泰丈 (別府大学 客員教授) 16:20~「語彙史・表記史と漢語・漢字」 野村 雅昭 (国立国語研究所 名誉所員 / 早稲田大学 名誉教授) ※講演会終了後、会場近くで懇親会の開催を予定しています。申し込み方法等については下記のページをご覧下さい。 https://sites.google.com/ogiso.net/miyajima/event |
| 連絡先 | ndcp-office@ninjal.ac.jp |
| ホームページ | https://sites.google.com/ogiso.net/miyajima/event |
| ○投稿者 | 小木曽智信 |
| ○投稿日 | 2019-05-17 18:59:23 |
国立国語研究所「日本の消滅危機言語・方言の記録とドキュメンテーションの作成」プロジェクト 令和元年度第1回研究発表会「格・情報構造(琉球諸語)」
| 日時 | 2019年 06月 16日 (日) 9:30~16:00 |
|---|---|
| 場所 | 国立国語研究所 2階 講堂(東京都立川市緑町10-2) |
| 内容 | 9:30-10:00 受付 10:00-10:40「南琉球八重山語西表島船浮方言における焦点標識の使用」占部由子(九州大学大学院博士課程) 10:40-11:20「琉球八重山諸方言の主格標示と特定性」中川奈津子(国立国語研究所) 11:20-11:30 休憩 11:30-12:10「沖縄県うるま市津堅方言の格」又吉里美(岡山大学) 12:10-13:20 昼休み 13:20-14:00「北琉球沖縄語伊平屋方言の情報構造」サルバトーレ・カルリノ(一橋大学大学院博士課程/国立国語研究所) 14:00-14:40「与論方言の格=とりたてについて」當山奈那(琉球大学) 14:40-14:50 休憩 14:50-15:30「北琉球奄美大島方言の格標識について―龍郷町浦方言を中心に―」重野裕美(広島経済大学) 15:30-15:50 ディスカッション 15:50-16:00 事務連絡 |
| 備考 | ※参加無料,事前申込み不要,どなたでも参加可能です。 |
| 連絡先 | h-oshima[at]ninjal.ac.jp ([at]を@にしてください。) |
| ホームページ | https://www.ninjal.ac.jp/event/specialists/project-meeting/m-2019/20190616/ |
| ○投稿者 | 大島 一 |
| ○投稿日 | 2019-05-08 10:59:26 |
近代語学会 研究発表会
| 日時 | 2019年 06月 01日 (土) 14時より |
|---|---|
| 場所 | 白百合女子大学(調布市緑ヶ丘1の25)3号館2階3201教室 |
| 内容 | 発表題目・発表者 「『文藝春秋』「目・耳・口」欄に見る昭和前期の言語生活・言語意識 ―『雑誌記事データベース』の一活用例―」 国立国語研究所 准教授 新野 直哉 氏 「辞書の部分けについての一考察―中世・近世を中心に―」 京都府立大学文学部 講師 藤本 灯 氏 |
| 備考 | 当日受付にて参加費1000円を申し受けます。 |
| 連絡先 | kindaigogakkai@hotmail.co.jp |
| ○投稿者 | 常盤智子 |
| ○投稿日 | 2019-05-07 09:38:55 |
言語資源活用ワークショップ2019
| 日時 | 2019年 09月 02日 (月) ~ 2019年 09月 04日 (水) 10:00?17:00 |
|---|---|
| 場所 | 国立国語研究所(東京都立川市) |
| 内容 | =========================================== 「言語資源活用ワークショップ2019」開催と研究発表募集のお知らせ =========================================== 国立国語研究所コーパス開発センターでは、2016年度より年1回 「言語資源活用ワークショップ (Language Resources Workshop; LRW)」 を開催しております。 このワークショップは、国立国語研究所で進められている 各種言語資源関連プロジェクトの成果を公開形式で報告するとともに、 言語資源活用の先進的な事例を紹介して知識を共有することを目的としています。 優れた研究発表を一般公募することによってコーパス言語学ないし 言語資源研究の開かれた研究交流の場を提供しようとするものです。 ------------------------------------------------------------ 言語資源活用ワークショップ2019 ・日程:2019年9月2日(月)? 4日(水) ・会場:国立国語研究所(東京都立川市) ・参加費:無料 ・主催:国立国語研究所コーパス開発センター ・発表申込締切:2019年6月21日(金)正午、原稿締切:2019年7月29日(月) 発表申込については以下のURLを御覧ください。 http://pj.ninjal.ac.jp/corpus_center/lrw2019-submit.html ※詳細は以下のURLを御覧ください。 http://pj.ninjal.ac.jp/corpus_center/lrw2019.html ◆お問い合せは受付メールアドレス lrw@ninjal.ac.jp (言語資源活用ワークショップ担当)までお願いいたします。 |
| 連絡先 | lrw@ninjal.ac.jp |
| ホームページ | http://pj.ninjal.ac.jp/corpus_center/lrw2019.html |
| ○投稿者 | 石本祐一 |
| ○投稿日 | 2019-04-25 10:02:53 |
第415回 国語学研究会
| 日時 | 2019年 05月 09日 (木) 午後2時40分 開会 |
|---|---|
| 場所 | 東北大学川内南キャンパス 文学研究科棟9階 909演習室 |
| 内容 | 発表題目・発表者 「いわゆる進行(相)について―アスペクト研究の用語再検討―」津田智史氏(宮城教育大学准教授) |
| 連絡先 | 〒980-8576 仙台市青葉区川内27-1 東北大学大学院文学研究科 国語学研究室 電話 022-795-5988 (国語学研究室助手) |
| ○投稿者 | 国語学研究会幹事 羅漢 |
| ○投稿日 | 2019-04-22 14:14:01 |
抄物講演会
| 日時 | 2019年 05月 11日 (土) 13:00~14:30 |
|---|---|
| 場所 | 京都大学文学部第1講義室 https://www.bun.kyoto-u.ac.jp/about/access/ |
| 内容 | 京都大学文学研究科では、国文、中文、中哲の教員・研究室関係者が中心になって、抄物『黄氏口義』(黄山谷詩の注釈)を読む研究会を定期的に開いています。研究会の一環として下記の講演会を開催します。 どなたでも自由にご参加いただけます。参加は無料です。 講演者 青木博史(九州大学) 講演題目 抄物の接続詞 ―文献資料と言語史― |
| 備考 | 準備の都合上、参加をご予定の場合、メールで一報いただけると助かります。 なお、講演会後に通常の研究会も行う予定です(15:00~17:00)。 興味のある方は、そのままご参加いただくことが可能です。 |
| 連絡先 | kskg.kyoto¥gmail.com(¥を@にして下さい) |
| ホームページ | https://www.bun.kyoto-u.ac.jp/events/20190511-2/ |
| ○投稿者 | 黄氏口義研究会 |
| ○投稿日 | 2019-04-20 14:05:59 |
第十七回「国際都市言語学会」(ULS17)年次大会(発表募集)
| 日時 | 2019年 08月 23日 (金) ~ 2019年 08月 26日 (月) 開催時間未定 |
|---|---|
| 場所 | 陝西師範大学雁塔キャンパス |
| 内容 | 第17回国際都市言語学会(The 17th Annual Conference of the International Association of Urban Language Studies)年次大会を2019年8月23日から26日まで、中国西安市の陝西師範大学雁塔キャンパス啓夏苑で開催いたします。 皆さんのご応募をお待ちしています。 一、開催期間・開催日程 1 開催期間:2019年8月23日(金)~26日(月) 2 開催日程 8月23日(金):受付 8月24日(土):開幕式、キーノートスピーチ、ディスカッション(分科会) 懇親会(自由参加) 8月25日(日):ディスカッション(分科会)、閉幕式 8月26日(月):解散 二、会場 受付:陝西師範大学雁塔キャンパス啓夏苑1階 会議場:陝西師範大学雁塔キャンパス啓夏苑2階会議室 住所:陝西省西安市雁塔区長安南路199号 URL: http://admission.snnu.edu.cn/zxxx/jxss/qxy.htm 三、テーマ (1)都市化の研究と言語変異(変化) (2)「一帯一路」沿線地域及び国家言語研究 (3)少数民族言語研究 (4)言語接触研究 (5)言語伝播と教育 (6)言語経済学 (7)言語と社会生活 (8)「言語サービスと言語産業」: ①言語産業学科の創設及びそれに関する理論検討 ②言語産業の実態調査及びその進展報告 ③言語サービス学科の創設及びそれに関する理論検討 ④言語サービスの実態調査及びその進展報告 四、費用 1.参加費:約13,350円(800人民元; 学生半額400人民元) 開催に関わる諸費用と、会議期間中のランチ、夕食、 懇親会費などが含まれます。 2.交通費および宿泊費:自己負担。 3.招聘状の必要な方には、会場で「招聘状」をお渡しします。 五、今後の日程 (1)応募締め切り:2019年5月30日(木) (2)審査結果:実行委員会で審査の上、2019年6月15日(金)までに通知します。 ◆応募方法等は、以下のURLをご覧ください。 http://www.pu-hiroshima.ac.jp/~s-ogawa/uls17_call_for_papers.html |
| 連絡先 | bach@pu-hiroshima.ac.jp |
| ホームページ | http://www.pu-hiroshima.ac.jp/~s-ogawa/uls17_call_for_papers.html |
| ○投稿者 | 小川 俊輔 |
| ○投稿日 | 2019-04-19 12:42:39 |
現代日本語研究会 第28回武蔵嵐山ワークショップ
| 日時 | 2019年 06月 22日 (土) ~ 2019年 06月 23日 (日) 06月22日13:30---17:00,06月23日9:30---17:00 |
|---|---|
| 場所 | ヌエック国立女性教育会館 |
| 内容 | 現代日本語研究会では、毎年恒例の武蔵嵐山ワークショップを開催いたします。会員内外から参加者ならびに発表者を以下の要領にて募集いたします。多くの皆さまのご参加をお待ちしております。 1.参加者募集案内 日時:2019年 6月22日(土)13:30---17:00(13:00受付開始) 2019年 6月23日(日)9:30---17:00(9:00受付開始) 場所:ヌエック国立女性教育会館 (東武東上線武蔵嵐山駅下車、徒歩15分。詳しくはhttps://www.nwec.jp/) 電話:0493-62-6711 FAX:0493-62-6720 参加費:500円 参加応募締め切り:2019年5月17日(金)必着で以下のURLからご応募ください。 https://forms.gle/zoAUbBTWzCrRrrPF8 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 2.発表者募集案内 テーマ:①ジェンダーとことばに関する研究・調査および関連領域 ②ことばの研究・教育・調査及びその関連領域 発表時間:質疑応答を含め、40分程度 発表応募締め切り:2019年5月17日(金)必着 応募方法:下記の項目を記載し、E-mailでワークショップ担当(馬まで)にお送りください。応募者が多い場合、選考の上発表者を決定いたします。採否の結果は5月24日(金)までに応募者全員にメールでお知らせいたします。 (1)発表題目 (2)発表分野 (3)発表要旨(400字以内) (4)氏名(ふりがな併記)、所属(大学、日本語学校、研究所など)、職名(非常勤講師、大学院生など) (5)連絡先(E-mail、電話番号) (6)発表希望日:①6月22日(土)13:30~17:00 ②6月23日(日)09:30~17:00 なお、プログラムの詳細は6月上旬ごろに現代日本語研究会のホームページ上に案内します。皆さまからのご応募ならびにご参加を心よりお待ちしております。 第28回武蔵嵐山ワークショップ担当者 馬?? 問い合わせ:ma.wenwen.xs@alumni.tsukuba.ac.jp 2019年4月 |
| 連絡先 | ma.wenwen.xs@alumni.tsukuba.ac.jp |
| ○投稿者 | 馬 ?? |
| ○投稿日 | 2019-04-10 13:07:21 |
第414回 国語学研究会
| 日時 | 2019年 04月 23日 (火) 午後2時40分 開会 |
|---|---|
| 場所 | 東北大学川内南キャンパス 文学研究科棟7階 701講義室 |
| 内容 | 発表題目・発表者 「日本語字幕翻訳ストラテジーについて―チャン・イーモウの映画作品から」韋霞氏(東北大学大学院生) 「文章における転換型の連接と同一語句の出現の関係性について」尾崎誉治氏(東北大学大学院生) 「着衣動作語彙の歴史」郭莉氏(東北大学大学院生) 「SNSにみる現代日本語の研究」菅原万里花氏(東北大学大学院生) 「形容動詞連体形「―な/―の」の使用実態について―明治後期から現代へ―」焦暁?氏(東北大学大学院生) 「「Vする時のN」の意味を持つ連体修飾節―日本語と中国語の対照」鄧凌龍氏(東北大学大学院生) 「対義並列構成語の副詞化」姚尭氏(東北大学大学院生) 「井上ひさし『青葉繁れる』における仙台市の方言―「ベー」の形態と用法分析―」ラマダニ・アッニサ・リズカ氏(東北大学大学院生) |
| 連絡先 | 〒980-8576 仙台市青葉区川内27-1 東北大学大学院文学研究科 国語学研究室 電話 022-795-5988 (国語学研究室助手) |
| ○投稿者 | 国語学研究会幹事 羅漢 |
| ○投稿日 | 2019-04-09 16:07:16 |
第363回日本近代語研究会(2019年度春季発表大会)
| 日時 | 2019年 05月 17日 (金) 13:00~18:00 |
|---|---|
| 場所 | 関西大学 千里山キャンパス第一キャンパス一号棟A301会議室 〒564-8680 大阪府吹田市山手町3-3-35 http://www.kansai-u.ac.jp/global/guide/mapsenri.html |
| 内容 | 発 表: ○受付開始 12:30 ○開 会 13:00 ○会場校挨拶13:00 (1) 13:05~13:55 慶長16年本『節用集』漢字字体について 関西大学大学院生 徐 茂峰氏 (2)13:55~14:45 人を表す外来語造語成分「マン」について 東北大学大学院生 王 雨氏 <休憩 14:45~15:00> (3)15:00~15:50 ネットニュース「NHK NEWS WEB」の見出しの機能 ―主題成分の要約性に着目して― 大阪観光大学 湯浅 千映子氏 (4)15:50~16:40 日本統治期台湾の初等国語教科書における一人称代名詞 ―国定教科書との比較を通して― 世新大學 山田 実樹氏 <休憩 16:40~16:50> <講演> (5)16:50~17:50 日本語の呼称の歴史 大阪大学大学院教授 田野村 忠温氏 ○総会、閉会の辞、及び諸連絡 |
| 備考 | ※参加費として、1000円(学生:500円)を申し受けます。 (今年度より、会場使用料確保のため参加費を変更しています。) ※発表大会終了後に、懇親会を行ないます。 (会場:関西大学キャンパス内「チルコロ」) 会費は、一般5000円、学生4000円です。 |
| 連絡先 | 〒150-8440東京都渋谷区東4-10-28 國學院大学文学部 諸星美智直 (電話03-5466-0220 研究室) 問い合わせメールアドレス:kindaigokenあっとgmail.com |
| ホームページ | http://kindaigo.org/ |
| ○投稿者 | 八木下孝雄 |
| ○投稿日 | 2019-04-08 17:47:59 |
国語語彙史研究会(第121回)
| 日時 | 2019年 04月 27日 (土) 午後一時半~五時すぎ |
|---|---|
| 場所 | 関西大学千里山キャンパス 第一学舎一号館 A301教室 阪急千里線 関大前駅下車 徒歩約十分(北改札口から。正門入って最初の角を左折200m程) http://www.kansai-u.ac.jp/global/guide/mapsenri.html 地図の左端1-1 |
| 内容 | 一 『[校正/増補]漢語字類』における漢字字形について 清泉女子大学大学院生 内田久美子氏 二 助詞「ニ」に前接するク語法と準体句 福岡常葉高等学校教諭 向井 克年氏 三 漢語における意味基底の変化 ―「食餌療法」を例に― 相模女子大学教授 梅林 博人氏 |
| 備考 | ・参加費として五百円をいただきます。 ・研究会終了後、懇親会を開きますので、多数御参加下されば幸いです。 ・メールによる案内を希望される方は、kgoishi@gmail.com 宛にメールをお送り下さい。 |
| 連絡先 | okajima@let.osaka-u.ac.jp 大阪府豊中市待兼山町一―五 大阪大学大学院文学研究科国語学研究室気付 国語語彙史研究会 |
| ホームページ | http://www.let.osaka-u.ac.jp/jealit/kokugo/goishi/ |
| ○投稿者 | 岡島昭浩 |
| ○投稿日 | 2019-04-01 00:48:23 |
第18回 対照言語行動学研究会(JACSLA)
| 日時 | 2019年 07月 13日 (土) 13:00~17:30 [12:20:開場・受付開始](懇親会:18:00~19:30) |
|---|---|
| 場所 | 青山学院大学14号館(総研ビル)9階第16会議室〈予定〉   http://www.aoyama.ac.jp/outline/campus/aoyama.html https://www.aoyama.ac.jp/wp-content/uploads/2018/03/access_aoyama.pdf |
| 内容 | テーマ: 言語行動における認識と理解:聞き手はどう理解/共感するか 「言葉」は基本的に「言語行動」という具体的事実として在る。「発話」は特定の場面での特定の主体(話し手)による表現、また、聞き手の理解として成立する。今回は話し手が認識内容を、この場面で特定の意識状態の下に発話し、それを聞き手がどう理解するか、までの総体を考察の対象とする。言語表現は「客体化された(詞的)表現」と、話し手の意識状態を直接的に示す「主体的/主観的(辞的)表現」に分けられる。後者は「心の声」とも呼ばれ、周辺言語や非言語表現とつながるもので、言語の違いを超えて出現し発達して来た歴史を持つ。現在、解明の急がれる聞き手の理解/共感について考える上で見逃せない出発点である。今回の討議では日本語の場合の考察を通して、言語一般に共通する普遍的な問題に迫ることにしたい。 [内容]        ●研究発表(口頭(2件)+ポスター(数件) 計90分)    ※[発表応募要領]参照 休憩10分 ●講演(1)石黒圭講師(国立国語研究所) 「中国語母語話者のフィラー使用はどう変わっていくか ―日本語会話における話し手の思考の言語化と聞き手への影響―」(45分) ●講演(2)佐良木昌講師(明治大学研究・知財戦略機構/NPO言語研究アソシエーション) 「言語過程説における場面論―拓かれ開かれる場面―」 (45分) 休憩15分 ●全体討議(55分) |
| 備考 | [参加費(資料代を含む)] 1,000円(学生500円)、[懇親会費 4,000円(学生3,000円)〈予定〉] [定員] 50名(定員になり次第、締め切ります。例年、キャンセル待ちとなるのでご注意ください。) [申し込み方法] ご氏名、所属(学生の場合は学年を明記)、専門領域、連絡先(メール)、本情報の入手元、懇親会へのご出欠の6点について、竹内直也・名塩征史[take1234@basil.ocn.ne.jp; naspen25@gmail.com] 両名宛てにお送りください。 ◆ご注意:①出席申込メール受信後、受信通知を1週間以内に送信します。これが届かない場合は、メール事故などの可能性があるため、お手数ですが再度お申込みください。②懇親会への参加を希望された方で、当日欠席される場合には、懇親会手配の都合上、2日前までに必ずご連絡ください。 ※[発表応募要領] ○テーマ:対照言語行動に関するもの、その他、日本語・他言語・日本語教育に関する様々なアプローチによる、対照研究、学際的研究等を広く募集します。応募者多数の場合には、今回のテーマに合わせたご発表を優先し、選考をおこないます。あらかじめご了承ください。 ○発表形式: ・口頭(2件):1件につき発表時間20分、質疑応答10分(合計60分)。 ・ポスター(数件)ポスター掲示時間:開場から閉会まで。発表・討論時間:14:05~14:35<予定> 形式の選択希望については申し込み方法の欄をご覧ください。 両形式とも発表後、概要(1500字~2000字)を本研究会HPに掲載します。 ○申し込み方法 ・Wordファイルに、題名、キーワード3語、要旨[研究の目的と方法、結論及びそこに至った道筋につき端的にまとめたもの] (以上、500字以上700字以内)、参考文献・資料名(制限字数外)を記入。ただし、氏名及び本人が特定できる情報は書かないでください (自著論文引用の際は ××××(2018)「論文名」等とする) 。 ・メール本文に氏名、所属(学生の場合は学年を明記)、メールアドレス、形式の選択希望(a.口頭・ポスターいずれでも良い b.口頭のみ希望 c.ポスターのみ希望)を記入、上記Wordファイルを添付し、件名を「18JACSLA・発表申し込み」としてご応募ください。 ・応募先:ダブルチェックのため野原佳代子・山田昌裕[nohara.k.aa@m.titech.ac.jp; yamada@keisen.ac.jp]両名宛にお送りください。研究会の参加申し込みとは宛先が異なりますのでご注意ください。 ○応募期限:2019年5月15日(受信通知を5月20日までに送信します)。諾否は6月初旬にご連絡します。 |
| 連絡先 | 竹内直也・名塩征史[take1234@basil.ocn.ne.jp; naspen25@gmail.com] |
| ホームページ | 対照言語行動学研究会HP:https://www.jacsla.net/ |
| ○投稿者 | 山田昌裕 |
| ○投稿日 | 2019-03-31 11:51:32 |
第362回日本近代語研究会
| 日時 | 2019年 04月 20日 (土) 15:00-18:00 |
|---|---|
| 場所 | 国立国語研究所 3階 セミナー室 https://www.ninjal.ac.jp/utility/access/ |
| 内容 | 発 表:上田万年をマンネンと呼ぶは礼か非礼か ―近代日本における〈名の字音読み〉習俗の人称― 明治大学大学院生 三浦 直人氏 要 旨:上田万年の名を例に、明治から昭和戦前期における 〈名の字音読み〉習俗の実態に迫る。従来この習俗は、 直接的な呼びかけを避けた敬称であると考えられてきたが、 実際には、人称によりニュアンスが異なることが分かった。 |
| 備考 | ※どなたでも参加できます。 ※ 参加は無料です。 ※ 終了後、懇親会を行ないます。 ※ 6月以降の例会についての情報は、4月上旬にお知らせする予定です。 |
| 連絡先 | 〒150-8440東京都渋谷区東4-10-28 國學院大学文学部 諸星美智直 (電話03-5466-0220 研究室) 問い合わせメールアドレス:kindaigokenあっとgmail.com |
| ホームページ | http://kindaigo.org/ |
| ○投稿者 | 八木下孝雄 |
| ○投稿日 | 2019-03-30 13:04:05 |
