日本語学会

学界消息(新着順)

学界消息に投稿された学会・研究会の情報を掲載しています。

この掲示板に掲載されている開催情報については,それぞれの学会・研究会の事務局等に直接お問い合わせください。 日本語学会は投稿された内容に関して責任を負いません。ご了承ください。

[ 表示件数:/ページ ]

現在寄せられている開催情報は722件です。81件目から20件分を表示しています。 | 前の20件を表示 | 次の20件を表示 | 投稿

訓点資料講習会(2024年度第1回・訓点語学会主催)

日時2024年 09月 21日 (土)  9:00-17:00
場所オンライン開催(Zoom)
内容【第1回講師】 宇都宮啓吾(大阪大谷大学教授)
【第1回講習内容】第1回の講習は宇都宮啓吾が仏書訓点資料について担当します。
仏書訓点資料を前にした時にどのような調査をするかという視点から、書誌学的な調査や調書作成の具体的な方法について説明します。その際には、実際の訓点資料からヲコト点法の確定や片仮名字体の年代判定等について実習する時間を設定します。また、その流れの中で、これらの概説も行います。
備考参加費:無料
参加希望の方は、9月17日(火)までに以下の申込フォームからお申し込みください。
https://forms.gle/rCYUmuN9XvppZEKX8
連絡先訓点語学会事務局 kunten■■bun.kyoto-u.ac.jp (■■を@に変えてください)
ホームページhttp://kuntengo.com/training_session/
○投稿者高田智和
○投稿日2024-09-04 14:35:07


山形県ことばと文化研究会 研究発表会

日時2024年 09月 16日 (月)  13:00~15:00
場所山形大学小白川キャンパス 人文社会科学部1号館2階207教室
内容キノマタという年齢 ―棄老譚との関係を再検証する―
………… 菊地仁(山形大学名誉教授)
山東直砥『新撰山東玉篇 英語挿入』について
………… 中澤信幸(山形大学)
連絡先山形県ことばと文化研究会 事務局
中澤信幸(山形大学人文社会科学部)
E-mail : nakazawa■human.kj.yamagata-u.ac.jp(■は@に置き換えてください)
○投稿者中澤信幸
○投稿日2024-09-03 19:09:50


第436回東北大学国語学研究会

日時2024年 09月 18日 (水)  16:20~
場所ハイブリッド(東北大学川内南キャンパス文学部第一講義室+Zoom)
内容【発表題目及び発表者】

人称詞「あなた」の成立    山中 梓(東北大学大学院生)
備考参加ご希望の方は、対面とオンラインのどちらで参加されるかを記載の上、以下のメールアドレスまでご連絡ください。
連絡先kokugogakukenkyuukai.toiawase●gmail.com(●を@に置き換えてください)
ホームページhttps://www2.sal.tohoku.ac.jp/kokugogaku/
○投稿者鐘 紫儀(国語学研究会幹事)
○投稿日2024-09-02 13:57:59


第135回国語語彙史研究会

日時2024年 09月 28日 (土)  13:30〜17:00すぎ
場所オンライン開催(Zoomミーティングの予定)
内容
久田行雄氏 北海道教育大学准教授
「女文字」考 ―近代資料の用例を中心に―

内田智子氏 龍谷大学准教授
近代の文典類に見られる「ン」を表す用語について

佐伯暁子氏 甲南大学教授
古典語の「に」にみられる状態の主体標示の用法


備考参加なさりたい方は、下記のフォームで、9月26日(木)までにご登録下さい。
https://forms.office.com/r/FqSmsVwBKJ
参加費は徴収しません。

連絡先okajima@let.osaka-u.ac.jp
ホームページhttp://uwazura.perma.jp/goishi/
○投稿者岡島 昭浩
○投稿日2024-08-30 21:25:49


第49回表記研究会研究発表会

日時2024年 09月 23日 (月)  13:00~17:00
場所Zoomによるオンライン開催(要事前申し込み)
内容13:00~14:45
 上代特殊仮名遣いをめぐる「仮名遣い」の検討
    実践女子大学  軽部 利恵氏
15:15~17:00
 合字の諸相―日本古代の木簡の例を中心に―
    武庫川女子大学  井上 幸氏
備考参加費:無料
参加を御希望の方は、9月19日(木)17:00(日本時間)までに以下の申込フォームからお申し込み下さい。
 https://forms.gle/ZmA276naPd2FwPzNA
連絡先表記研究会 hyokikenkyukai■gmail.com(■は@に置き換えて下さい)
○投稿者内田宗一
○投稿日2024-08-27 10:41:22


シンポジウム「字典・詞典の研究―回顧と展望―」

日時2024年 09月 19日 (木) ~ 2024年 09月 20日 (金) 【9/19】日本時間10:00~18:25【9/20】日本時間10:00~18:15
場所北京・清華大学 / Zoomミーティング(ハイブリッド開催)
内容【1日目(9/19)】
○研究発表

10:05-11:50
 藤本灯 日本の“国語辞書”の語彙の消長―『色葉字類抄』ロ篇畳字部の熟語を母体として―
 張馨方 観智院本『類聚名義抄』の「俗通」字について(※中国語)
 楊慧京 朝鮮本における字体と書体——『洪武正韻』と『新増類合』を例にして(※中国語)

12:00-13:10
 田中郁也 朝鮮本『龍龕手鑑』今増字について
 中野直樹 近世琉球で使用された字書についての一報告

14:00-15:10
 申雄哲 TEIとRDFを活用した日本古辞書の出典情報の構造化
 李媛  日本古辞書の構造化記述について:『篆隷万象名義』を例に(※中国語)

○講演

15:15-16:10
 池田証壽 日本辞書史研究の回顧―平安時代を中心に―

16:20-17:15
 李守奎  中国最初の漢字字典『説文解字』はなぜ漢字の構成原理を説くことを主要な内容とするか ―出土文献研究の視野から『説文解字』を考える(※中国語)

17:25-18:20
 阿辻哲次 北京図書館と『説文解字讀』

【2日目(9/20)】
○研究発表

10:05-11:50
 河瀬真弥 『日本大辞書』の「誤り」を捉え直す―連歌用例をめぐって―
 小野春菜 十九世紀における『倭訓栞』の受容
 康凱欣  イロハ平仄引き字書の利用実態及び位置付け―『色葉字平它』を例に―(※中国語)

12:00-13:10
 小林雄一 『名語記』と悉曇学
 伊藤智弘 「字鏡集」に掲載された漢字音について

14:00-15:10
 大島英之 『色葉字類抄』における呉音漢音混読語の性格
 鈴木裕也 『倭名類聚抄』の漢音注について

15:20-17:05
 武倩  『本草和名』所引佚書(※中国語)
 中野直樹・劉冠偉 『増続大広益会玉篇大全』本文の典拠について―『大広益会玉篇』『字彙』『正字通』等の利用―
 劉冠偉 古辞書Web研究資源横断検索のためのメタデータ設計(※中国語)

○講演

17:15-18:10
 萩原義雄 続『和名類聚抄』から『倭名類聚鈔箋注』へ
備考*時間は全て日本時間です。北京時間とは1時間の時差がありますのでご注意ください(北京は9時開始です)。
*全ての発表について、日中両言語での資料提供を予定しております。
*詳細については、「参考ホームページ」リンク先のちらしをご覧下さい。
*オンラインで参加される方は、以下のフォームからご登録をお願いいたします(参加無料)。

https://forms.office.com/r/Qp5q3Q8M7a
連絡先大島英之 a4.ohshima■gmail.com(■を@に置き換えてください)
ホームページhttps://jisho-goi.kojisho.com/
○投稿者大島 英之
○投稿日2024-08-23 12:17:17


第1回 キャラクターのことば研究会

日時2024年 08月 31日 (土)  15:00~18:30
場所オンライン(zoom)
内容「キャラクターのことば研究会」の第1回研究会を開催いたします。
以前も告知いたしましたが、プログラムが決定いたしましたので、改めてお知らせいたします。開催1週間前で恐縮ですが、ご興味のおありの方は、下のURLかホームページ(ポスター)内のQRより参加をお申込みください。当日まで申し込み可能です。

役割語、キャラ、ジェンダー、音声等を主なキーワードとした研究会で、学生や若手研究者の交流や発表、意見交換を目的としております。先生方のご参加も大歓迎です。

● 日時 8月31日土曜日 15:00~18:30
● 場所 オンライン(zoom)

● 参加申込
当日(8月31日)まで可。下記URLよりお申込みください。
https://drive.google.com/file/d/1kztVUcHH04QC76Yi6znfbtPIMlHHH7S7/view?usp=sharing

● プログラム(発表一覧)
【研究紹介1】 河原清志(拓殖大学)
 「翻訳におけるキャラクター構築性」
【研究紹介2】野村涼(スタンフォード大学[院])
 「(北米)英語の役割語・キャラクターのことば」
【研究紹介3】福池秋水(関西外国語大学)
 「「キャラ」と日本語教育」
【研究計画相談1】ハンスミン(早稲田大学[院])
 「学習者の日本語発話から見られるプロソディと発話キャラの関係性に関する考察-自分らしさとプロソディ-」
【研究計画相談2】王芳(京都大学[院])
 「マンガにおける役割語の実態調査」
【研究紹介4】林侑輝(米子工業高等専門学校)
 「少女漫画のことばと、それを声で表現することについて」
【研究発表1】山下秀哲(横浜市立大学)
 「役割語「ホイ」の文法」
【研究発表2】石山友之(国際交流基金日本語国際センター)
 「疑似的役割語話者としての生成AIとその活用」
連絡先character.kotoba@gmail.com
ホームページhttps://drive.google.com/file/d/1kztVUcHH04QC76Yi6znfbtPIMlHHH7S7/view?usp=sharing
○投稿者西澤 萌希
○投稿日2024-08-22 18:09:51


総合研究大学院大学日本語言語科学コース説明会のご案内

日時2024年 09月 27日 (金)  13:30~
場所国立国語研究所
内容総合研究大学院大学日本語言語科学コース説明会のご案内

国立国語研究所では、総合研究大学院大学日本語言語科学コース説明会を
以下のとおり開催いたします。
ご興味がございましたら是非ご参加ください。

開催日時:2024年9月27日(金)13:30~(ハイブリッド開催)
 
内容:
 ・館内見学(オンサイト参加のみ)
 ・日本語言語科学コースの概要説明
 ・分野別授業科目の概要説明
 ・入試ガイダンス
 ・質疑応答
 ・個別面談・在学生による相談(オンサイト参加のみ)
 ※オンライン参加で個別面談を希望される場合は別日程になります。

参加申込:要事前登録(2024年9月13日受付締切)

詳細は以下のウェブサイトをご参照ください。
URL: https://www.ninjal.ac.jp/education/soken/admission/guidance/#SESSION



連絡先国立国語研究所 研究推進課(大学院教育事務担当)
Email:gs-edu@ninjal.ac.jp
ホームページhttps://www.ninjal.ac.jp/education/soken/admission/guidance/#SESSION
○投稿者小野 愛
○投稿日2024-08-21 12:09:29


2024年度共同利用セミナー

日時2024年 09月 06日 (金)  13:30~16:40
場所オンライン開催 (Zoomを使用)
内容○開催趣旨
共同利用セミナーは、現在人間文化研究機構国立国語研究所で進められている、研究所の蔵書や収蔵資料を活用した共同利用型共同研究(公募研究)の内容や成果を報告するとともに、収蔵資料群を紹介して知見を共有し、研究交流の場を提供することを目的とします。

○プログラム
13:30~13:35 開会挨拶
石黒 圭 (国立国語研究所 共同利用推進センター長)

13:35~14:05 研究紹介①「言語接触における英語のインパクト : 語彙の英語化に関するウェルフェア・リングイスティクスの視点から/見かけ時間と実時間を統合的に活用する言語変異・変化の研究」
久屋 愛実 (立命館大学)

14:05~14:35 研究紹介②「日本語に関する社会調査資料の系統的整備と現代的再解釈」
久野 雅樹 (電気通信大学)

14:35~15:05 研究紹介③「現代漢字における異体字の諸相」
安岡 孝一 (京都大学)

15:05~15:20 休憩

15:20~15:40 リソース紹介①「言語地理学資料」
大西 拓一郎 (国立国語研究所)

15:40~16:00 リソース紹介②「国立国語研究所研究資料室所蔵 写真資料紹介 : 白河調査(1949)・長岡調査(1962)・第2回岡崎調査(1972)」
中島 彩花 (国立国語研究所)

16:00~16:20 リソース紹介③「漢字テレタイプ資料」
高田 智和 (国立国語研究所)

16:20~16:30 公募研究募集案内
研究推進課 (国立国語研究所)

16:30~16:40 閉会挨拶
前田 忠彦 (情報・システム研究機構 データサイエンス共同利用基盤施設 社会データ構造化センター長)
備考参加費:無料
参加希望の方は、以下の登録フォームからお申し込みください (9月4日 (水) 締切)。
https://forms.office.com/r/mi9cebUgdj
連絡先国立国語研究所共同利用推進センター cpcr■■ninjal.ac.jp (■■を@に変えてください)
ホームページhttps://www.ninjal.ac.jp/events_jp/20240906a/
○投稿者池田理恵子
○投稿日2024-08-20 16:50:35


計量国語学会

日時2024年 09月 28日 (土)  10:15-16:50
場所国立国語研究所
内容以下の要領にて第68回計量国語学会大会を行います。
参加のお申し込みをよろしくお願い致します。


計量国語学会第68回大会

○日時
2024年9月28日(土) 10:15-16:50

○場所
国立国語研究所 講堂(2F)

○プログラム

研究発表(一) 10:20-11:50 座長:柏野和佳子

1.日本語における無生名詞が主語に立つ他動詞文の使用率の文体差の再考について―レジスターの違いを考慮して―
岑 慧穎
2.調理レシピに用いられる「語の連鎖」の分析-筆者・読者の性質の違いに着目して-
小出 素
3.「カテゴリーを表す形態素」について―コンソメ・スープとポタージュ・スープ―
花薗 悟

研究発表(二) 13:00-14:30 座長:間淵洋子

4.日本語テキストに含まれる単語の出現頻度に付随する不定性の評価
田窪 洋介, 浅原 正幸, 山崎 誠
5.『分類語彙表』の整備・改訂のための指針の作成
山崎 誠
6.小中学校の学年別語彙配当をどう定めるか ―語彙リストと頻度データの統合と比較―
松下 達彦, 新井 智大, 岩下 智彦, 田中 祐輔, 田中 牧郎, 河内 昭浩, 柏野 和佳子, 山崎 誠

研究発表(三) 14:50-16:50 座長:石川慎一郎

7.日本語教科書における「カタカナ語+する」コロケーションの提示状況―傾向と共起頻度・共起強度の分析―
PRAWANG Khommapat
8.DLA<書く>のステージ判定と語彙指標との関係:CLD中学生の作文を対象に
山元 一晃
9.日本語学習者の言語発達に伴う統語的複雑性指標の変化:縦断的コーパスの分析
小森 早江子, 杉浦 正利, 李 文平
10.生成 AI の誤用訂正に対する定量分析:生成 AI は日本語学習者作文をどう捉えてい るのか
李 在鎬

○参加費

会員 1,000円
学生非会員 1,000円
一般非会員 2,000円

事前の参加申込が必要です。詳細は大会のホームページをご覧下さい。
https://sites.google.com/view/mathling2024/
連絡先jhlee.n@gmail.com
ホームページhttps://sites.google.com/view/mathling2024/
○投稿者李在鎬
○投稿日2024-08-12 20:40:50


表現学会広報委員会主催  第一回 オンライン例会

日時2024年 09月 16日 (月)  17:00~18:30
場所ZOOMを利用したオンライン開催
内容表現学会広報委員会主催 第一回 オンライン例会

日時 
2024年9月16日(月) 17:00~18:30

発表題目
『直喩とは何か』で直喩を考える

発表者 
湯浅千映子氏(大阪観光大学)
菊地礼氏(長野工業高等専門学校)
松浦光氏(埼玉学園大学)
小松原哲太氏(神戸大学)

発表の概要
『直喩とは何か』(半沢幹一編、ひつじ書房、2023年)で述べられるように、直喩はこれまで「ほとんど隠喩の添え物という感が強い」(p.Ⅰ)ものとして扱われてきた。しかし、丹念に用例を観察してみると、比喩研究にとって、または意味論、文法論、語用論としても見逃せない問題を多々含んでいることに気が付く。本企画では、『直喩とは何か』の執筆陣(松浦光氏、菊地礼氏)、『表現研究』で本書の紹介を担当した小松原哲太氏に、司会・オーガナイザーの湯浅千映子氏を加え、様々なジャンル・媒体から採集してきた用例をベースに直喩がふくむ問題群を議論する。
備考表現学会HP「地区例会」ページ(https://hyogen-gakkai-official.org/tiku.html)に記載の「参加申し込みフォーム」よりお申し込みください。13日(金)まで。
(会員以外の方もぜひお気軽にご参加ください)
連絡先https://hyogen-gakkai-official.org/tiku.html
(表現学会HP「地区例会連絡フォーム」)
ホームページhttps://hyogen-gakkai-official.org/
○投稿者湯浅千映子
○投稿日2024-08-05 16:10:30


青山学院大学日本文学会主催シンポジウム「日本語文法研究の射程−テクスト・文体・文学との交差—」

日時2024年 09月 07日 (土)  11:00〜17:00
場所青山学院大学青山キャンパス 17号館17512教室
内容青山学院大学日本文学会では「日本語文法研究の射程—テクスト・文体・文学との交差—」と題するシンポジウムを開催する運びとなりましたのでご案内申し上げます。
どなたでもご参加いただけます。対面のみでの開催・事前申し込み不要ですので、ご参加の方は直接会場へお越しください。


【プログラム】

●受付開始(10:30〜)

●開会の辞(11:00〜11:05) 

●セクション1(11:05〜12:25)
1. 前田直子(学習院大学教授)
 「モダリティ表現の普通体と丁寧体をめぐって―「~たい。」と「~たいです。」を中心に―」
2. 大江元貴(青山学院大学准教授)
 「ソーシャルメディア文体としての「見出し的提題」―メディアに枠づけられる文法―」

●セクション2(13:20〜14:40)
3. 森山卓郎(早稲田大学教授)
 「文体と教育」
4. 澤田淳(青山学院大学教授)
 「敬語から見る物語テクストの文体と視点」

●セクション3(14:50〜16:10)
5. 金水敏(放送大学大阪学習センター所長/大阪大学名誉教授)
 「創作から翻訳へ/翻訳から創作へ―村上春樹を例に―」
6. 近藤泰弘(青山学院大学名誉教授)
 「大規模言語モデルの記述文法研究応用について―ジャンルとの関わりから―」

●全体ディスカッション(16:20〜17:00)
備考どなたでも無料で参加いただけます。
事前申し込みは不要です。
連絡先jpn@cl.aoyama.ac.jp
ホームページhttps://www.aoyama.ac.jp/faculty113/2024/event_20240725
○投稿者大江 元貴
○投稿日2024-07-25 16:37:10


第1回 キャラクターのことば研究会

日時2024年 08月 31日 (土)  15:00~18:00(終了時間は前後する可能性がございます)
場所オンライン(zoom)
内容何度も申し訳ございません。
一つ前に投稿いたしました「キャラクターのことば研究会」のご案内のホームページURLが有効期限切れとなっておりました。大変失礼いたしました。
有効なものをお載せいたします。こちらからも詳細の確認、お申込み等できますので、よろしくお願いいたします。
連絡先character.kotoba@gmail.com
ホームページhttps://drive.google.com/file/d/1gbodzYqOH0o9Ep_2DmS8cE9GEV8M3S03/view?usp=sharing
○投稿者西澤萌希
○投稿日2024-07-18 22:55:47


第1回 キャラクターのことば研究会

日時2024年 08月 31日 (土)  15:00~18:00(終了時間は前後する可能性がございます)
場所オンライン(zoom)
内容「キャラクターのことば研究会」は、役割語、発話キャラクタ等のキャラクターの言葉づかいに関する研究会です。この度、第1回目の研究会をオンラインで開催することとなりました。
あまり時間はございませんが、発表者募集と参加者募集のお知らせです。

特に学部生や院生、若手研究者の方々の交流や研究発表、意見交換を目的としております。
発表種別は研究発表だけでなく、研究紹介、研究計画の相談がございますので、学部生や院生の方々も気軽に参加してください。

役割語、発話キャラクタ、キャラ、ジェンダー、方言、音声等を主なキーワードとした発表の応募をお待ちしております。
もちろん、参加のみも大歓迎でございます。

ご興味のありそうな学生の皆さまにもお知らせいただけますと幸いでございます。
以下、詳細でございます。

【日時】
8月31日土曜日 15:00~18:00(終了時間は前後する可能性あり)

【場所】
オンライン(zoom)

【発表募集】
・発表申込締切:8月14日水曜日。参加申込のGoogleフォームより、お申込みください。
・発表時間 15分~20分 + 質疑応答
・発表種別は、研究紹介、研究計画の相談、研究発表からお選びください。
・査読や予稿集はございませんが、当日はオンラインで共有できる資料をご用意ください。
・発表の性質上、二重投稿規定はございませんが、特に研究発表の方は他学会等から二重投稿の疑いがないよう、お気を付けください。

【参加申込】
・参加申込締切:当日の研究会直前まで。
・以下のURLより、Googleフォームにてお申込みください。
 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdtTO8SCisP41lDLvLNU6JviG
uuh2kM17izUQ2Z14oMrPa6OA/viewform?usp=sf_link

【お問い合わせ】
character.kotoba@gmail.com
連絡先character.kotoba@gmail.com
ホームページhttps://drive.google.com/file/d/1bkL3cf28m2VmUm-QqfhVsVK3nxhx4w0N/view?usp=sharing
○投稿者西澤 萌希
○投稿日2024-07-18 19:33:07


第5回文献日本語研究会 発表者募集

日時2025年 02月 01日 (土)  13:00~17:00 ※発表者の都合にあわせて日時の調整を行う可能性があります。
場所Zoomによるオンライン開催
内容第5回文献日本語研究会の発表者を募集します。

日時 2025年2月1日(土)13:00~17:00
   ※発表者の都合にあわせて日時の調整を行う可能性があります。
開催方法 Zoomによるオンライン開催
募集人数 3~4名
発表内容 文献を観察対象とした日本語研究。対象とする時代や研究分野等は自由とする。
発表時間 質疑応答を含め50~70分程度(発表人数によって多少の変動あり)。
発表資料 形式、分量は自由(画像の使用などで所蔵機関の許諾等が必要な場合は、発表者が対応すること)。

発表を希望される方は、以下の申し込みフォームに(1) 氏名、(2) 氏名よみがな、(3) 所属、(4) 連絡先メールアドレス、(5) 発表題目(仮でも可)、(6) 発表概要(100~200字程度)を記入し、2024年10月31日(木)までにお申し込み下さい。採否は2024年11月上旬にメールでお知らせします。
 https://forms.gle/jGqKr3F1RLoxS73e7
発表者の都合で日時の調整を行う必要がある場合は可能な範囲で対応したいと考えていますので、発表のお申し込みにあたって御相談がある場合は、下記連絡先までお問い合わせ下さい。
備考参加費は無料です。
連絡先文献日本語研究会 bunkennihongo■gmail.com(■は@に置き換えて下さい)
○投稿者内田宗一
○投稿日2024-07-12 11:35:20


ワークショップ「キリシタン新出資料・トゥールーズ断簡 日葡辞書稿本とキリシタン版国字本を中心に」

日時2024年 08月 06日 (火)  17:00-18:30 (JST)
場所大阪大学豊中キャンパス+Zoom(ハイブリッド)
内容「キリシタン新出資料・トゥールーズ断簡
—日葡辞書稿本とキリシタン版国字本を中心に—」

日  時:2024年8月6日(火)17:00~18:30
会  場:大阪大学豊中キャンパス 全学教育推進機構 実験棟1F サイエンス・コモンズ DAICEL Studio(ハイブリッド開催)
開催言語:日本語

https://www.gjs.osaka-u.ac.jp/event/workshop/2024/5204/

参加方法:参加をご希望の方は、以下のURLまたはチラシのQRコードよりお申込みください。
https://forms.office.com/r/rLgRUkCrYj

【報告】
岸本 恵実(大阪大学 教授)
中野 遙 (上智大学 特任助教)

【コメント】
豊島 正之(上智大学 名誉教授)※オンライン
白井 純 (広島大学 教授)

【趣旨】
新出キリシタン文献断簡(フランス・トゥールーズ図書館)の調査・研究報告。『日葡辞書』(1603-04年長崎刊)稿本は、キリシタン版研究史上初めて出現した稿本であり、辞書編纂の過程が追跡可能となった。キリシタン版国字本断簡は、四点のみ知られていた前期国字本に新たな一本を加えるもので、信仰史の上からも内容の精査に値する。
連絡先大阪大学グローバル日本学教育研究拠点事務室:gjs-eri@office.osaka-u.ac.jp
ホームページhttps://www.gjs.osaka-u.ac.jp/event/workshop/2024/5204/
○投稿者岸本 恵実
○投稿日2024-07-10 07:39:08


2024年第3回土曜ことばの会 プログラム

日時2024年 07月 27日 (土)  13:30~17:00
場所オンライン
Zoomでのオンライン開催となります。
ご参加にあたっては,事前申し込みをお願いします。
https://forms.gle/5oK1BmFuuajtGQgn9
内容【発表者・発表題目】
[1] 田中悠介さん(福岡大学)
「言語理解時の視点取得に対する終助詞と自閉症傾向の影響」

[2] 黒木邦彦さん(神戸松蔭女子学院大学)
「薩摩方言から見た日本語史: (形態)音韻論を中心として」
連絡先土曜ことばの会事務局(dokotoba@gmail.com)
ホームページhttps://sites.google.com/site/dokotoba/
○投稿者高谷 由貴
○投稿日2024-07-10 07:15:40


第414回日本近代語研究会

日時2024年 07月 27日 (土)  15:00-18:00
場所国立国語研究所 3階セミナー室
内容第414回日本近代語研究会を、下記の通りに行ないますので、ご参加頂きたく、ご案内申し上げます。
今回は【対面のみ】での開催です。
事前申し込みなどありませんので、ご参加の方は直接会場へお越しください。

発 表:
現代日本語の「誤用」事例についての再検討
―“気がおけない”・“煮詰まる”―
国立国語研究所 新野直哉氏

概 要:
発表者は、過去に現代日本語における「誤用」として知られる事例についての研究成果を発表してきた。しかし、近年、新たなコーパス・データベース類の公開等、研究環境の変化は目を見張るものがある。本発表では、発表者が以前手掛けた「誤用」の定番事例“気がおけない”・“煮詰まる”について、改めて様々な調査を行った結果を示し、考察を加える。
備考※どなたでも参加できます。
※参加は無料です。
連絡先kindaigokenあっとgmail.com
○投稿者八木下孝雄
○投稿日2024-07-08 16:30:17


第299回筑紫日本語研究会

日時2024年 07月 13日 (土)  午後1時30分から
場所九州大学伊都キャンパス イースト1号館 C-203会議室
内容一、『サントスの御作業』における「権門高家」について
九州大学大学院生 高須芳之介

一、近松時代浄瑠璃の古典的表現―二段活用の一段化を中心に
尾道市立大学学生 原優花

一、現代語における逆接の接続助詞「も」―現代日本語書き言葉均衡コーパス(BCCWJ)を用いて―
九州大学大学院生 中条瑛茉
連絡先紫日本語研究会 chikushi01あっとgmail.com
ホームページhttps://www2.lit.kyushu-u.ac.jp/~chikushi/
○投稿者世話役 高須芳之介(九州大学大学院生)
○投稿日2024-07-04 13:07:53


日本言語学会夏期講座

日時2024年 08月 26日 (月) ~ 2024年 08月 31日 (土) 8:50~17:10
場所神戸大学大学院人文学研究科棟(六甲台第2キャンパス)
内容日本言語学会では、1998年から隔年で夏期講座を開催してきました。第一線の研究者をお招きし、テーマ別に12講座を開講します。各講座は100分×6回となっており、受講者は最大で4講座まで受講できます。
連絡先木山幸子(東北大学) skiyama@tohoku.ac.jp
ホームページhttps://sites.google.com/view/lsjsummer2024/
○投稿者木山幸子
○投稿日2024-07-01 17:04:58


ページの先頭へ戻る


| 前の20件を表示 | 次の20件を表示 | 投稿 |

Copyright © 2014 日本語学会 All Rights Reserved.