日本語学会

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現在寄せられている開催情報は738件です。1件目から20件分を表示しています。 | 次の20件を表示 | 投稿

國學院大學国語研究会 令和7年度前期大会

日時2025年 07月 12日 (土)  14時
場所國學院大學渋谷キャンパス 120周年記念2号館3階2301教室
内容【研究発表】

安食次暁氏
「まで-否定表現」と否定の作用域の解釈

若松太朗氏
「希求」と解釈されうる「まほし」

川中子善子氏
高知県幡多方言の付帯状況を表す形式について―ンズク・ント・イデを中心に―

色川大輔氏
物集高見『てにをは教科書』について―「最後」のちょっと手前の「国学者」―

【講演】

浅川哲也氏
現代日本語にみられる変異と日本語音韻史
連絡先kokugokenkyukai@gmail.com
ホームページhttps://www.kokugakuin.ac.jp/event/484976
○投稿者國學院大學国語研究会幹事
○投稿日2025-06-28 19:27:59


中部日本・日本語学研究会

日時2025年 07月 26日 (土)  13:00~17:30
場所名古屋工業大学1号館1F 0113教室 ※正門入って左手前方https://www.nitech.ac.jp/access/campusmap.html
内容13:00~13:05 開会

13:05~14:25
 松野美海氏(名古屋工業大学)
  「感情を表す動詞の近現代におけるヲ格・ニ格表示の変化」
 
14:25~14:40《休憩》

14:40~16:00
 田附敏尚氏(神戸松蔭大学)
  「青森県五所川原市方言における「のだ」相当形式と「か」相当形式の共起について」
 
16:00~16:10《休憩》

16:10~17:30
 村上謙氏(関西学院大学)
  「明治大正期における都市間競争としての「標準語」」
 

17:30~  閉会
備考■参加申し込み
参加ご希望の方は下記URLより申し込みを行ってください。

・期間: ~7月22日(火)
・申込みフォームURL:
https://forms.gle/6yp9B3PugkKbkD7QA

■懇親会について
研究会終了後、下記のとおり懇親会を開催します。事前申込制となります。
申込フォームに所定の欄がありますので、懇親会にもご参加いただける方はそちらでお申し出ください。

■資料の配付
お申込みいただいた方には、後日、発表資料がアップされるURLをご案内します。
発表資料につきましては、恐れ入りますが、事前に各自で取得の上、ご参加くださいますようお願いします。
連絡先chubu.nihongogaku@gmail.com
○投稿者山口響史(愛知教育大学)
○投稿日2025-06-27 11:31:21


2025年 第3回土曜ことばの会

日時2025年 07月 12日 (土)  13:30~17:00
場所Zoomでのオンライン開催となります。
ご参加にあたっては,事前申し込みをお願いします。
https://forms.gle/gpraW5AA35cWS1Pz8
内容【発表者・発表題目】

[1] 細谷諒太さん(慶應義塾大学大学院生)
「英語における「文の包摂」について 」

[2] 藤本真理子さん(尾道市立大学)
「現代語「カノ」の機能と起源―近代雑誌を中心に― 」

[3] 白岩広行さん(立正大学)
「回覧板の文章にみる新潟県方言の受益表現の格標示
―みなさまから楽しんでいただく―」
連絡先事務局(dokotoba@gmail.com)
ホームページhttps://sites.google.com/site/dokotoba/
○投稿者西谷龍二
○投稿日2025-06-24 17:54:58


【7/11(金)締切】第3回キャラクターのことば研究会発表募集

日時2025年 08月 23日 (土)  14:00~18:30(予定)
場所オンライン(zoom)
内容「第3回キャラクターのことば研究会」を8月23日(土)に行います。
発表を希望される方はぜひ、ご応募ください。

また、3回目の開催となる今回は、研究発表・研究紹介・研究相談に加え、
2025年度特別企画「キャラクターのことば研究の手法を探る:量的アプローチ編」を開催いたします。

詳細は下記をご覧ください。
ポスター:https://drive.google.com/file/d/1ECzRNhkp6uiGCd-_nXY7zgVGRliIcBT-/view?usp=sharing
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【概要】
・開催日:2025年8月23日(土)14:00~18:30(予定)
・開催方法:オンライン(Zoom使用)
・参加費:無料
・主旨:キャラクターのことばを研究している、主に若手研究者の交流や研究発表・意見交換の場の創出を目的として開催します。学部生や院生の参加も大歓迎です。
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【特別企画】
2025年度は「キャラクターのことば研究の手法を探る」と題して特別企画を開催します。
8月の研究会では「量的アプローチ編」として、麻子軒先生(京都外国語大学)をお招きして、ご講演いただく予定です。
ご講演タイトル:「ゲームコーパス構築の方法論と探索的分析:データ駆動型アプローチの可能性」

========
【発表募集】
「キャラクターのことば」に焦点を当てた研究についての発表・相談を募集いたします。
以下の要領をご参照の上、ご応募ください。
・応募締切:2025年7月11日(金)
・発表形式:口頭発表(単独または共同発表)
・発表時間:35分(発表時間20分+質疑応答15分)
・発表種別:①研究発表、②研究紹介、③研究相談からお選びください。
※詳細は「キャラクターのことば研究会発表規定」をご確認ください。
https://drive.google.com/file/d/1WFYUY0oI_uCMW7PD8NKrBYMSfeuB2B_f/view?usp=sharing
・応募方法:以下のGoogleフォームに必要な情報をご記入の上ご応募ください。
https://forms.gle/H3os5FW8wvgpNzjR9
※研究発表・研究紹介にお申込みの際は、発表概要を400字以内で記載してください。
※研究相談にお申込みの際は、研究テーマや特に相談したいことを記載してください。
※審査・査読はありません。発表希望の方には2025年7月中旬をめどにプログラムが決定次第、ご連絡します。
連絡先キャラクターのことば研究会事務局 characte.kotoba@gmail.com
ホームページhttps://drive.google.com/file/d/1ECzRNhkp6uiGCd-_nXY7zgVGRliIcBT-/view?usp=sharing
○投稿者西澤萌希
○投稿日2025-06-16 18:35:07


第50回表記研究会研究発表会

日時2025年 07月 19日 (土)  13:00~17:00
場所清泉女子大学 1号館140教室
内容シンポジウム:上代日本語の表記をいかに論じるか
第50回の節目を記念し、上代語の表記をテーマとしたシンポジウムを開催いたします。上代語研究を専門とするお三方の発表をもとに、「上代特殊仮名遣い」という捉え方・概念についての問題提起を含め、上代語研究における共時的な捉え方・通時的な捉え方、「仮借」と「仮名」、すなわち「仮名」とは何か、「仮名遣い」とは何かということについて議論を深めたいと考えます。

13:00~13:40
仮名と表音、表語をめぐる共時論と通時論の相克―「上代特殊仮名遣い」論をめぐって
奈良女子大学  尾山 慎氏
キーワード:共時・通時・文字列・不連続と語の認知・音と表語・仮名遣い

13:40~14:20
語の表記体と音節の表記体―その階層構造を中心に―
京都大学  佐野 宏氏
キーワード:仮借・仮名・語の表記体・音節の表記体・表記体としての仮名表記・仮名遣い

14:20~15:00
仮名の資格―「仮名」と「仮名書」と―
関西大学  乾 善彦氏
キーワード:仮名の本質・仮名で書くこと・表記システム・仮名の階層・表語・表音・上代特殊仮名遣いの解釈

15:00~15:20  休憩

15:20~17:00  全体討論
(司会)清泉女子大学  今野 真二氏

展示企画:東条義門『男信』版木(今野真二氏所蔵)
清泉女子大学 1号館141教室、12:30~13:00、15:00~15:20
備考・参加費は無料です。
・参加を御希望の方は、7月15日(火)17:00(日本時間)までに以下の申込フォームからお申し込み下さい。
  https://forms.gle/TpYjz36Fs7CcCqRm8
・研究発表会後に、懇親会を行う予定です。懇親会への御参加を御希望の方は、6月27日(金)17:00(日本時間)までに以下の申込フォームからお申し込み下さい(研究発表会の申込よりも期限を早く設定していますので、御注意下さい)。
  https://forms.gle/LwuBVU5954eVFFfz5
・発表資料は、申込フォームに御記載のメールアドレスにあててpdfファイルを7月17日(木)頃に配信する予定です。あらかじめパソコン、タブレットなどにダウンロードして持参する、紙に印刷して持参するなどの御対応をお願いいたします。
・会場校のWi-Fiによるインターネット接続の対応はいたしかねますので、あらかじめ御承知おき下さい。
・会場内には、パソコン、タブレットなどの電源使用に対応するために十分な数のコンセントがありません。パソコン、タブレットなどを持参する場合は、あらかじめ充電しておいて下さい。
連絡先表記研究会 hyokikenkyukai■gmail.com(■は@に置き換えて下さい)
○投稿者内田宗一
○投稿日2025-06-15 21:52:55


第123回 漢字漢語研究会

日時2025年 08月 05日 (火)  15:10-17:30
場所早稲田大学早稲田キャンパス14号館4階401教室
内容発表
15:10-16:10
「明治期の石碑にみられる漢字の字体・字形・書風の考察」
早稲田大学 大学院社会科学研究科 修士課程
内山裕美氏

16:30-17:30
「中国における「夷」の語義変遷について」
東北師範大学
洪仁善氏
連絡先早稲田大学社会科学総合学術院 笹原研究室(sasa@waseda.jp)
○投稿者山本早紀
○投稿日2025-06-06 15:23:41


日本語ジェンダー学会第25回年次大会

日時2025年 07月 05日 (土)  10:00 - 18:00(予定)
場所実践女子大学 渋谷キャンパス 創立120周年記念館 704講義室
内容東京大学の瀬地山 角 教授を基調講演者としてお迎えし、「炎上CMでよみとくジェンダー論」というタイトルでご講演いただきます。
その他、「メディアにおけるジェンダー表象とメディア・リテラシー」というテーマでのパネルディスカッションや、ことばとジェンダーに関する研究発表もあります。

詳細は次の学会サイトをご覧ください。
https://gender.jp/activities/conferences/25th_conference/
備考事前申し込みは7/2(水)までです。
参加申し込み:https://gender.jp/activities/conferences/25th_conference/entry/
連絡先https://gender.jp/contact/inquiry/contact-form/
ホームページhttps://gender.jp/
○投稿者加藤恵梨
○投稿日2025-06-06 14:18:32


第235回青葉ことばの会

日時2025年 07月 05日 (土)  午後3時-6時00分
場所ハイブリッド形式
対面:学習院大学(豊島区目白1-5-1)北2号館 10階 大会議室
オンライン:Zoom利用
内容〈研究発表〉
題 目:源氏物語の文体―その現実感について―
発表者:成田大知氏(明治大学兼任講師)

〈シリーズの趣意説明〉
題 目:研究会のシリーズ・テーマ“文体と、表現・語彙と、虚構”について――日本語史にある“虚構性”の再考――
担当者:安部清哉氏(学習院大学)

概 要:
成田大知氏
『源氏物語』は、現実感(リアリティ)に富んだ作品である、と屡々言われる。たしかに当時の貴族社会の内情を反映し、そこに生きる人々の心理を精緻に描写している点において、『源氏物語』は、現実感ある作品である、と言うことができるかもしれない。しかし、『源氏物語』は、その程度にとどまらない。『源氏物語』の叙述は、当場における作中人物の感覚、情意に裏打ちされた、主情性にあふれたものとなっており、それらは読者に、物語世界の出来事を現実の事と感じさせるものとなっている。かかる現実感ある叙述の例を、いくつかの巻より抄出し、見ていくこととする。

安部清哉氏
現在、青葉ことばの会では「文体と、表現・語彙と、虚構」を共通テーマに、研究発表を開催している。このテーマの発起人である安部氏を中心にシリーズの趣旨について話し合う。
備考*参加費無料です。
*対面にて参加予定の方は事前申し込み不要です。
*オンラインにて参加予定の方は下記HPより登録フォームにて参加メールアドレスをご登録ください。
連絡先稲益佐知子 yhg00520<at>nifty.ne.jp
ホームページhttps://aobakotoba.jugem.jp/
○投稿者稲益佐知子
○投稿日2025-06-06 12:57:01


現代日本語研究会2025年度研究集会

日時2025年 07月 06日 (日)  9:00〜11:50(日本時間)
場所Zoomを利用したオンライン開催【要事前申込】
内容<プログラム>
9:00〜9:10
開会の辞
本田明子(現代日本語研究会代表)

9:10〜9:45
「インタビュー・ナラティブ中の「わたし」「女性」「女」「女の人/子」―自己指示表現の選択と意味づけ―」
佐藤響子(横浜市立大学)

9:45〜10:20
「ワタシ」キャラと「オレ」キャラの接点―フィクション作品の男性話者の言葉づかい―」
西澤萌希(中部学院大学)

10:30〜11:05
「接触場面の初対面交流会話における日本語母語話者の参加調整ストラテジー」
小林友美(立教大学)

11:05〜11:40
「初級日本語教科書の会話に反映される「価値観」の理解度について:米国高等教育機関で学ぶ学習者を対象とした調査から」
髙宮優実(アラバマ大学バーミングハム校)、松本一美(ボールステイト大学)、
立見尚文(ブラウン大学)、櫻井省吾(名古屋外国語大学)

11:40〜11:50
閉会の辞
加藤恵梨(現代日本語研究会副代表)
備考参加申込フォーム:https://forms.gle/i3bTK7JsPSuqGkmf9
参加申込締め切り:7月3日(木)
参加費:無料
連絡先現代日本語研究会行事係
gdnhg.gyoji@gmail.com
ホームページhttp://gendainihongo.net
○投稿者陳玉
○投稿日2025-06-04 11:33:58


総合研究大学院大学日本語言語科学コース 相談会

日時2025年 07月 05日 (土)  11:30-15:40
場所国立国語研究所
内容総合研究大学院大学日本語言語科学コース相談会のご案内
(国立国語研究所オープンハウス「ニホンゴ探検2025」内のプログラムの一つとして開催します)

国立国語研究所では、総合研究大学院大学日本語言語科学コース相談会を以下のとおり開催いたします。ご興味がございましたら是非ご参加ください。

【開催日時】
2025年7月5日(土)11:30~15:40
(ニホンゴ探検2025の開催時間は11:30-16:00)

【参加申込】
不要(参加無料)
※教員との個別面談を希望する場合は、6月16日(月)までに面談を希望する教員名を以下の問い合わせ先までお知らせください

詳細は以下のウェブサイトをご参照ください。
・国立国語研究所オープンハウス「ニホンゴ探検2025」
 https://www2.ninjal.ac.jp/tanken/2025/
・大学院説明会
 https://www.ninjal.ac.jp/education/soken/admission/guidance/#CONSUL

問い合わせ先:国立国語研究所 研究推進課(大学院教育事務担当)
Email:gs-edu@ninjal.ac.jp
連絡先gs-edu@ninjal.ac.jp
ホームページhttps://www.ninjal.ac.jp/education/soken/admission/guidance/#CONSUL
○投稿者小野 愛
○投稿日2025-06-02 11:24:01


第423回日本近代語研究会

日時2025年 06月 14日 (土)  15:00-18:00
場所【要事前申込】
Zoomミーティングによるオンライン開催
内容発 表:
終助詞ネの対・聞き手的性格
—述語における共起の様相から—                     
電気通信大学 栗田岳氏

概 要:
本研究は、終助詞ネが、そこに言語化されている情報の質というよりも、話し手・聞き手の関係性に即して規定される語であるという立場から、ネが、述語において共起する要素と、いかなる相関を持つかについて考える。具体的には、①述語が常体か丁寧体か ②述語にノが含まれるか(ノダ文か否か) ③述語に終助詞ヨが含まれるか の三点に着目する。
備考※参加は事前登録制です。
 発表資料などの情報は、会員メーリングリストにて提示します。
 参加ご希望の方は、下記問合せメールアドレス宛にご連絡ください。
※終了後に、研究会と同じZoomミーティングを利用して懇親会を開催します。
連絡先kindaigokenあっとgmail.com
ホームページhttps://kindaigo.sakura.ne.jp/
○投稿者八木下孝雄
○投稿日2025-05-29 12:52:11


国立国語研究所「言語資源ワークショップ2025」

日時2025年 08月 28日 (木) ~ 2025年 08月 29日 (金) プログラム決定後確定
場所オンライン開催(Zoom)
内容「言語資源ワークショップ2025(LRW2025)」を以下の要領で開催し、
言語資源に関する研究発表を幅広く募集します。

具体的には以下のような発表を募集します。
以下は例にすぎませんので、これら以外の発表も歓迎いたします。


・構築中あるいは構築予定の言語資源の紹介(規模の大小を問いません)
・言語資源の収集や整理に関する発表
・メタデータやアノテーションの設計に関する発表
・言語資源を使った準備的、基礎的、応用的研究(研究分野を問いません)
・言語教育、辞書編纂などへの活用に関する発表

◆言語資源ワークショップ2025 概要

・主催:国立国語研究所共同利用推進センター
・日程:2025年8月28日(木)-29日(金)
・会場:オンライン開催(Zoom)
・参加費:無料(要申し込み)
・発表の種類:
- 口頭発表:論文形式の原稿あり
- インタラクティブセッション:論文形式の原稿あり
- インタラクティブセッション:論文形式の原稿なし

【スケジュール】
2025年 6月26日(木)23:59(JST) 発表申込締切
2025年 7月10日(木)採否通知
2025年 8月17日(日)23:59(JST)(論文形式の原稿提出者)原稿提出締切 [締切厳守]
2025年 8月24日(日)23:59(JST)(インタラクティブセッション)1分間の発表紹介資料提出締切
2025年 8月27日(水)23:59(JST)(発表者全員)発表用資料のslack掲載
2025年 8月28日(木)- 29日(金) ワークショップ開催
連絡先 lrw@ninjal.ac.jp (言語資源ワークショップ事務局)
ホームページhttps://clrd.ninjal.ac.jp/lrw2025.html
○投稿者柏野和佳子
○投稿日2025-05-28 10:45:59


HNG公開20周年記念連続研究集会 「字体史研究と文字情報データベース」(第2回)

日時2025年 06月 14日 (土)  13:00~16:00
場所オンライン(Zoom)
内容プログラム
13:00-13:10
趣旨説明 高田智和(国立国語研究所)
13:10-13:40
発表1 岡田一祐(慶應義塾大学)
「石塚漢字字体史モデル成立の背景を探る(仮)」
13:40-14:10
発表2 山口翔平(関西大学)
「「読み」と「書き」における字体」
14:10-14:30
休憩
14:30-15:00
発表3 李媛(京都大学)
「字書記述から見た字形・字体・字種について」
15:00-15:30
発表4 菊地恵太(東北大学)
「標準字体と字書上の部首配属の変遷―中国・日本字書の比較から―」
15:30-16:00
発表5 片倉峻平(東北大学)
「古漢字資料デジタル化の諸問題」

参加希望の方はウェブサイトの申し込みフォームからご登録ください。
連絡先岡墻裕剛(h-okagaki@yg.kobe-wu.ac.jp)
ホームページhttps://www.hng-data.org/events/2025-06-14.ja.html
○投稿者岡墻裕剛
○投稿日2025-05-24 13:42:05


語彙・辞書研究会 第67回 研究発表会

日時2025年 06月 21日 (土)  13:10~17:00
場所ハイブリッド開催:(対面)学習院大学 北2号館(文学部棟)10階 大会議室 
(オンライン)<https://goijisho67.peatix.com/>
内容【発表】
1. 蓮田善郎氏(拓殖大学大学院生)
 「学術論文にみる読解困難となる語彙・語句の特徴――中国語を母語とする上級日本語学習者の読解データを基に――」
2. 中川秀太氏(日本ウェルネススポーツ大学)
 「『座る・腰かける』と『立つ』の対義・類義関係の移り変わり」
3. 柏野和佳子氏(国立国語研究所)
 「『子ども版日本語日常会話コーパス』モニター版より得られる幼児語の用例」

【講演】
三澤薫生先生(和洋女子大学名誉教授)
 「『倭訓栞』の課題――今後に向けて――」
備考どなたでもご参加いただけます。
【参加費】(資料代込み)〈会場参加〉1,800円 〈オンライン〉1,000円
詳細は語彙・辞書研究会ホームページをご参照ください。
連絡先語彙・辞書研究会 問い合わせフォーム <https://dictionary.sanseido-publ.co.jp/affil/goijisho/form_mail.html>
ホームページhttps://dictionary.sanseido-publ.co.jp/affil/goijisho/
○投稿者事務局(山本康一)
○投稿日2025-05-22 10:05:28


近代語学会 研究発表会

日時2025年 06月 21日 (土)  14:00~17:00
場所白百合女子大学 R3201
内容・「形容詞の〈程度の甚だしさ〉を表す形式の史的変遷
 ―「~すぎる」を中心に―」
日本女子大学 准教授  村山実和子 氏

・「『ら抜きことば』はどこから来たか」
慶応義塾大学名誉教授 屋名池誠 氏
連絡先kindaigo.office■gmail.com(■は@に置き換えてください)
○投稿者常盤智子(白百合女子大学)
○投稿日2025-05-09 13:10:53


Evidence-based Linguistics Workshop 2025

日時2025年 09月 15日 (月) ~ 2025年 09月 16日 (火) 時間未定
場所国立国語研究所
内容国立国語研究所・研究系理論対照グループでは、
神戸大学人文学研究科と共催で、2022年度より
Evidence-based Linguistics Workshop を開催しております。

本ワークショップは、2021年度まで開催されていた Prosody and Grammar Festa の後継にあたります。

このたび、以下のとおり、理論言語学・対照言語学・フィールド言語学・コーパス言語学・実験言語学 に関する研究発表を幅広く募集いたします。

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◆ Evidence-based Linguistics Workshop 2025 概要
ウェブサイト:https://masayu-a.github.io/ELW/ELW2025/

日程:2025年9月15日(月・祝)・16日(火)
会場:国立国語研究所
参加費:無料(要申し込み)

発表形式(すべてオンサイト)
・口頭発表(発表論文あり)
・ポスター発表(発表論文あり)
・ポスター発表(発表論文なし)

主催:国立国語研究所 研究系、神戸大学人文学研究科

【スケジュール】
・発表申込締切:2025年7月6日(日)23:59(JST)
・採否通知:2025年7月14日(月)
・発表論文原稿締切(該当者のみ):2025年8月17日(日)23:59
・発表資料事前提出締切(口頭発表者のみ):2025年9月7日(日)23:59

◆ 発表申込ページ
https://masayu-a.github.io/ELW/ELW2025/cfp.html
多数のご応募をお待ちしております。
連絡先国立国語研究所 浅原正幸 masayu-a@ninjal.ac.jp
ホームページhttps://masayu-a.github.io/ELW/ELW2025/
○投稿者浅原 正幸
○投稿日2025-05-08 15:10:14


第132回訓点語学会研究発表会

日時2025年 05月 25日 (日)  10:00~18:00
場所京都大学 文学部 第三講義室(〒606-8501京都市左京区吉田本町)
内容プログラム
(10:00-12:00)
一、The Historical Development of Non-native Transcriptions Systems for the Japanese Language  Sergio Alberto Pena Rodriguez(「日本語のラテン文字転写システムの歴史的発展」  ペニャ ロドリゲス、セルヒオ アルベルト
二、一音節四段活用型動詞の存在について(その一、産(ム))  台期霖
三、平安鎌倉期の古記録における助字「令」について―正格漢文との比較も兼ねて―  呉子凡
四、候文の形成試論  山本久
(13:00-14:30)
五、『和名類聚抄』の親族に関する項目の配列について  費寧萱
六、『倭訓栞』零本の見出し項目  小野春菜
七、『言海』の短文用例と文法研究  河瀬真弥
(14:45-16:15)
八、飯室切本『金光明最勝王経註釈』平安初期点の漢文注記初探  朴賢
九、内野本『古文尚書』の漢字音注記の問題点について  鄭門鎬
十、『抄物を読む』之抄―取り合わせ抄物の価値―  蔦清行・大槻信
(16:30-17:50)
十一、조선 시대 불서 시주질의 고유 인명 표기에 대하여(朝鮮時代の仏書における施主秩の固有人名表記について)  全起良
十二、석독 구결과 15세기 언해 자료에서의 명사절과 관계절 실현 양상(釈読口訣と15世紀の諺解資料における名詞節と関係節の実現様相)  李秉騏
備考現地対面のみでの開催です。参加希望者は専用フォーム(Googleフォーム)で参加登録をしてください。事前に発表資料(電子ファイル)をお送りします。
参加登録フォーム https://forms.gle/6ABtGB8dxnhYwyLQA
連絡先訓点語学会事務局 kunten[at]bun.kyoto-u.ac.jp([at]を@に置き換えてください)
ホームページhttp://kuntengo.com/conference/132_conference/
○投稿者高田智和
○投稿日2025-04-27 17:11:31


表現学会第62回全国大会

日時2025年 06月 07日 (土) ~ 2025年 06月 08日 (日) (7日13:10~17:00・8日10:30~16:30)
場所岐阜大学(柳戸キャンパス)
内容第1日(6月7日)
◇公開講演(13:10~14:20)
「節用集」の近現代表現史
  岐阜大学  佐藤 貴裕

◇シンポジウム(14:30~17:00)
テーマ:国語教育・日本語教育における作文と表現
司会 国立国語研究所  石黒 圭

児童作文の段落分け
   富山大学  宮城 信
大学生の執筆プロセスに見る文章構成
   中央学院大学  田中 啓行
学習者縦断作文コーパスに見る中国人学習者の説明文の特徴  
   京都先端科学大学  前川 孝子
学習者縦断作文コーパスに見る多言語話者の接続詞の特徴
   国立国語研究所  石黒 圭 


第2日(6月8日) 
研究発表
◇午前(10:30~12:00)
新聞三社における句読法の時代的変遷
   早稲田大学(院)  高橋 愛子
川上未映子の『ヘヴン』に対する認知文体論的アプローチ
   帝塚山学院大学  伊計 拓郎

◇午後Ⅰ部(13:30~15:00)
サッカー報道に見られるメタファー表現―新聞記事の考察から
   国士館大学  梶原 彩子
カン・ハンナ短歌における「海外詠」の考察―五感表現を中心として―
   城西大学  草木 美智子

◇午後Ⅱ部(15:00~16:30)
日本語感謝表現『ありがとう』の成立
   名古屋大学言語教育センター/三重大学国際交流センター/神戸学院大学(非)  百瀬 みのり
百人一首歌の和歌表現史的な捉え直し
   共立女子大学名誉教授  半沢 幹一
備考※要申し込み
どなたでも参加できます(無料)。
参加される場合は、「表現学会」公式サイトの「全国大会」ページにある「大会申し込みフォーム」で申し込みを行ってください(2025年5月29日(木)まで)。
また、「全国大会」ページ内の「大会プログラム(PDF)」には、シンポジウム・研究発表の発表要旨の掲載もございます。
連絡先exp-info[あっとまーく]npo-ochanomizu.org
ホームページhttps://hyogen-gakkai-official.org/
○投稿者湯浅千映子
○投稿日2025-04-23 15:01:24


第23回対照言語行動学研究会 (JACSLA23) 

日時2025年 10月 04日 (土)  13:00~17:30
場所共立女子大 神田一ツ橋キャンパス 本館地下1階B101教室
https://www.kyoritsu-wu.ac.jp/access/
内容本研究会では第23回研究会を下記のとおり開催します。一般研究発表、次いで、言語行動における原作者と翻案主体の意識の在り方等を問うシンポジウム、最後に参加者全員での討議を計画しております。発表をご希望の方は下記の応募要領をご参照のうえご応募ください。言語に関する諸分野の皆さまとの研究交流を楽しみにしております。ぜひ奮ってご参加ください。

テーマ:言語と視覚イメージ
 ロマン・ヤーコブソンによれば、翻訳は次の3つのカテゴリーに分類される。①言語内翻訳 (Intralingual Translation):同じ言語内での言い換えや要約、②言語間翻訳 (Interlingual Translation) :ある言語から別の言語への変換、③記号間翻訳 (Intersemiotic Translation) :言語から他の記号体系(音楽、絵画、映画など)への変換である。
 一般的に翻訳と言えば②を指すが、本シンポジウムでは上記③に焦点を当てる。文化的文脈や非言語的要素を背景にして運用される、記号としての言葉とその翻案(今回は視覚化)との関係にはどのような特徴が見られるか。今後の研究の方向性と可能性なども含めて、ご参加の皆さまとともに議論したい。
●研究発表 (3件程度)  応募については※をご参照ください。
●シンポジウム「言語と視覚イメージ」
1.「言語と画像生成AI」茗荷 円氏(共立女子大)
2.「百人一首とイラスト化」半澤幹一氏(共立女子大 名誉教授)
3.「小説と漫画版―『坊ちゃん』―」湯浅千映子氏(大阪観光大)
●全体討議

[参加費(資料代を含む) ]500円〈予定〉
[定員]100名(定員になり次第、締め切ります)
[参加申込]要予約
◆ 参加申し込み開始日・方法については、準備が整い次第追ってお知らせいたします。
(※研究発表応募期限は下記のとおり7月31日)

備考※[発表応募要領]  
○テーマ:対照言語行動に関するもの、その他、広く日本語・日本語教育・他言語に関する様々な研究(対照研究、学際的研究を含む)。応募多数の場合は選考の際、今回のテーマに合わせた発表を優先することがあります。予めご了承ください。
○最終発表形式
<予定>発表後、概要(1500字程度)を本研究会HPに掲載します。
○申し込み方法
・Wordファイルに、題名、キーワード3語、要旨[研究の目的と方法、結論及びそこに至った道筋につき端的にまとめたもの] (以上、500字以上700字程度まで)、参考文献・資料名(制限字数外)を記入。ただし、氏名及び本人が特定できる情報は書かないでください (自著論文引用の際は他と同様、氏名(2020)「論文名」『所載誌名』(発行機関名)等とする) 。
・メール本文に氏名、所属(学生の場合は学年を明記)、メールアドレスを記入、上記Wordファイルを添付し、件名を「23JACSLA・発表申し込み」としてご応募ください。
・応募先:ダブルチェックのため川瀬 卓・氏家洋子 [skawase@shirayuri.ac.jp; yokoujiie@nifty.com]両名宛にお送りください。
○応募期限:2025年7月31日(木)(受信通知を8月3日までに送信します)。諾否は8月14日(木)までにご連絡します。 
連絡先山田昌裕 <mshrymd0208@gmail.com>
ホームページ対照言語行動学研究会HP:https://www.jacsla.net
○投稿者山田昌裕
○投稿日2025-04-13 23:16:06


デジタルコミュニケーション研究会 第1回スチューデントセッション

日時2025年 05月 24日 (土)  13:00~16:00
場所オンライン(Zoom)
内容【デジタルコミュニケーション研究会 第1回スチューデントセッション開催のお知らせ】

デジタルコミュニケーション研究会では、第1回スチューデントセッションを2025年5月24日(土)に開催いたします。
概要と応募フォームを以下の通りご案内いたしますので、皆様奮ってご参加ください。

・研究会趣旨:
このイベントは、博士論文の執筆を控えておられるお二人の進捗を応援するとともに、学部生・修士の学生さんに「なるほど、博論の準備ってこうやればいいのか」というイメージをお伝えするものです。通常の研究会よりラフな雰囲気での実施を予定しております。

・発表①
発表者:西山遥
発表タイトル:「社会的な意味の共同構築の分析に向けて:ソーシャルメディアの影響から」

・発表②
発表者:岸田月穂
発表タイトル:「配信者オンラインファンコミュニティにおける不調和に見られるスキーマの考察」

・応募フォーム(〆切:5月22日)
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdxnG1N0-qZt97TlVidP8V2ZgwEfxFe3h1_8TMaexp3v1OFYA/viewform?usp=dialog

・タイムテーブル:
13:00〜13:10 開会の挨拶、発表者紹介
13:10〜13:40 発表①(西山さん)
13:40〜14:10 発表①質疑応答
14:10〜14:20 休憩
14:20〜14:50 発表②(岸田さん)
14:50〜15:20 発表②質疑応答
15:20〜16:00 全体質疑
※質問が多数寄せられた場合、16時30分まで延長する可能性があります。
連絡先デジタルコミュニケーション研究会(cmmnctn.dgtl@gmail.com)
ホームページhttps://sites.google.com/view/cmc-circle
○投稿者菊地礼
○投稿日2025-04-11 20:47:54


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