会議録(2019年度)
lastupdate 2020/12/16

 

会員総会

会員総会(2019年度第2回(臨時))

日 時 2019年10月27日(日)12時40分―13時


会 場 東北大学 川内北キャンパス M棟2階 M206


 報告に先立ち,議長として川村大氏が推薦・選出された。

  1. 2020年度以降の事務委託先について,国際文献社に決定した旨が報告された。
  2. 自然災害被災時の年会費免除について,ホームページにおいて常時報知し,被災から1年間随時申請を受け付ける旨の報告と,申請方法の説明がなされた。
  3. 会費滞納者への措置について,評議員会での承認に基づき「会費に関する規則」の改定を行い,2020年度より,1年滞納後機関誌送付を停止する旨が報告された。
  4. 大会発表形態の変更について,現在のブース発表・ワークショップを,ポスター発表とワークショップに再編成する旨が報告された。
  5. 『日本語学辞典』刊行1周年記念公開講演会について,2019年11月23日(土・祝)13時30分から16時50分の予定で,東京大学文学部3番大教室において開催される旨が報告された。
  6. 電子版『日本語学大辞典』の作成・販売が予定されている旨が報告された。

 

会員総会(2019年度)

日 時 2019年5月19日(日)13時―13時20分


会 場 甲南大学 岡本キャンパス 1号館4階 142講義室


 報告に先立ち,議長として山崎誠氏が推薦・選出された。

  1. 2018年度の事業報告・決算報告がなされた。
  2. 「日本語学会運営方針大綱」について説明がなされ,(1)事務室を中心に行ってきた主要な学会業務を事務代行業者への業務委託に切り替えること,(2)事務室および事務室員制度を2019年度末で廃止すること,(3)2020年度当初から新体制での運営を開始することが,評議員会で審議の上承認された旨が報告された。
  3. 2019年度の事業計画・予算について説明がなされた。

 

理事会

理事会(2020年1月~3月メール審議)

  1. 選挙管理委員の委嘱について発議があり,承認された。(2020年1月15日~19日)
  2. 「日本語学会賞の表彰に関する理事申合せ」について発議があり,承認された。(2020年1月20日~22日)
  3. 「『日本語の研究』投稿規程」の改定について発議があり,承認された。(2020年2月3日~6日)
  4. 事務局委員の追加委嘱について発議があり,承認された。(2020年2月7日~10日)
  5. 「2019年度日本語学会論文賞」授賞論文の決定について発議があり,承認された。(2020年3月18日~21日)

 

理事会(2019年6月~11月メール審議)

  1. 「2019年度日本語学会春季大会発表賞」授賞発表の決定について発議があり,承認された。(2019年6月10日~13日)
  2. 機関誌制作委託契約の締結について発議があり,承認された。(2019年7月6日~9日)
  3. 発表賞選考委員の委員委嘱について発議があり,承認された。(2019年8月5日~7日)
  4. 論文賞選考委員会の委員委嘱について発議があり,承認された。(2019年10月23日~26日)
  5. 「2019年度日本語学会秋季大会発表賞」授賞発表の決定について発議があり,承認された。(2019年11月22日~25日)
  6. 機関誌販売委託契約の締結について発議があり,承認された。(2019年11月25日~28日)

 

理事会(2019年度第4回)

日 時 2019年10月26日(土) 9時30分―9時50分


会 場 東北大学 川内キャンパス 文学研究科2階 大会議室


出席者 (会長)金水敏・(副会長)小野正弘・(理事)近藤泰弘・渋谷勝己・清水康行・高山倫明・田中牧郎・月本雅幸・森山卓郎

オブザーバー (事務局長)高田智和・(編集委員長)前田直子・(大会企画運営委員長)日高水穂・(広報委員長)佐藤貴裕・(記録,事務局委員)間淵洋子


  1. 第2回臨時評議員会の議事進行について確認を行った。
  2. 第2回臨時会員総会の議事進行について確認を行った。
  3. 事務委託の準備状況とスケジュールについて,高田事務局長より説明があった。

 

理事会(2019年度第3回)

日 時 2019年8月29日(月) 13時―17時30分


会 場 東京大学 文学部 第三会議室


出席者 (会長)金水敏・(副会長)小野正弘・(理事)近藤泰弘・渋谷勝己・清水康行・田中牧郎・月本雅幸・森山卓郎

オブザーバー (事務局長)高田智和・(編集委員長)前田直子・(大会企画運営委員長)日高水穂・(記録,事務局委員)林淳子・間淵洋子


【審議事項】

  1. 会長経験者の理事再任を禁止する「会則」の改定について,金水会長より説明があり,承認された。
  2. 会費滞納者への措置の変更とこれに伴う「会費に関する規則」の改定について,近藤財務担当理事より説明があり,承認された。
  3. 自然災害被災会員への支援制度変更について,渋谷災害支援担当理事より説明があり,承認された。
  4. 選挙制度の変更と,これに伴う「会則」の改定及び「選挙施行規則」の制定について,田中選挙制度検証担当理事より説明があり,検討・調整の上,承認された。
  5. 大会発表形態の再編及び新規大会企画について,日高大会企画運営委員長より説明があり,検討・調整の上,承認された。
  6. 今後の予稿集の公開形態について,日高大会企画運営委員長より説明があり,検討・調整の上,承認された。
  7. 著作権規程の改定について,上記6の提案を受け,2020年度春季大会に向けて規程改定の準備を進める旨を確認した。
  8. 電子版『日本語学大辞典』の作成・販売について,月本理事より,東京堂出版からの提案の報告があり,承認する旨が確認された。
  9. 武蔵野書院との機関誌制作・販売委託契約について,武蔵野書院との交渉担当月本理事,高田事務局長より,制作委託契約締結が報告され,販売委託契約の内容についての意見交換がなされた。
  10. 2020年度からの事務委託先の選定について,高田事務局長より説明があり,最終候補となった2社の見積書を検討した結果,「国際文献社」に決定する旨が合意された。
  11. 2019年度秋季大会における第2回臨時評議員会における議事の確認がなされた。

【報告事項】

  1. 『日本語学大辞典』刊行1周年記念講演会について,月本理事より,本講演会企画ワーキンググループ座長佐藤広報委員長の代理として,開催日時・会場・プログラムについて報告がなされた。
  2. 編集委員会報告として,前田編集委員長より,(1)15巻3号の査読状況,および16巻1号での小特集,(2)編集委員会構成・新校正体制,(3)投稿規定改正について報告がなされた。
  3. 事務室閉鎖準備状況について,小野副会長・高田事務局長より報告がなされた。

 

理事会(2019年度第2回)

日 時 2019年5月18日(土)9時30分―10時30分


会 場 甲南大学 岡本キャンパス 3号館7階 第2会議室


出席者 (会長)金水敏・(副会長)小野正弘・(理事)近藤泰弘・渋谷勝己・清水康行・高山倫明・田中牧郎・月本雅幸・森山卓郎

オブザーバー (事務局長)高田智和・(編集委員長)前田直子・(大会企画運営委員長)日高水穂・(広報委員長)佐藤貴裕・(記録,事務局委員)間淵洋子


【審議事項】

  1. 広報委員の2019年6月1日付け新規委嘱について,佐藤広報委員長より説明があり委嘱が承認された。
  2. 言語系学会連合監査委員(任期1年)の推薦について,森山言語系学会連合担当理事より2019年度は日本語学会から選出する旨の説明があり,月本理事を推薦することが決定された。
  3. 「「日本語学会論文賞」規程」及び「「日本語学会発表賞」規程」の改定について,渋谷学会賞制度検証担当理事より説明があり,前回理事会での承認案から任期についての附則に修正を加えたものが諮られ,承認された。

【報告事項】

  1. 2019年度春季大会開催概要について,日高大会企画運営委員長より報告があった。
  2. 大会発表予稿集のWeb事前公開について,検討を始めることが日高大会企画運営委員長より報告され,実施時期・方法・問題点等について検討がなされた。
  3. 大会発表の発表形態変更について,検討を始めることが日高大会企画運営委員長より報告された。
  4. 評議員会・会員総会での議題・議事進行について,高田事務局長より説明があり,確認した。

 

理事会(2019年度第1回)

日 時 2019年5月5日(日)13時―17時30分


会 場 東京大学 文学部 第三会議室


出席者 (会長)金水敏・(副会長)小野正弘・(理事)近藤泰弘・渋谷勝己・高山倫明・田中牧郎・月本雅幸・森山卓郎

欠席者 1名(委任状1名)

オブザーバー (事務局長)高田智和・(編集委員長)前田直子・(大会企画運営委員長)日高水穂・(記録,事務局委員)間淵洋子


【審議事項】

  1. 2018年度事業報告について,高田事務局長より説明があり,承認された。
  2. 2018年度会計報告について,近藤財務担当理事,高田事務局長より説明があり,承認された。
  3. 2018年度会計監査報告について,高田事務局長より説明があり,承認された。
  4. 2019年度事業計画について,高田事務局長より説明があり,承認された。
  5. 2019年度予算案について,近藤財務担当理事,高田事務局長より説明があり,検討・調整の上,承認された。
  6. 「日本語学会運営方針大綱」について,金水会長より説明があり,検討・調整の上,承認された。
  7. 2019年6月1日付け委員委嘱について,高田事務局長,前田編集委員長,日高大会企画運営委員長より説明があり,承認された。広報委員については,引き続き検討することが報告された。
  8. 学会賞実施要領および関連規程の改定案について,渋谷学会賞制度検証担当理事より説明があり,検討がなされ,修正・承認の上,評議員会へ提出する旨が確認された。
  9. 評議員・会計監査選挙施行規則の改定案について,田中選挙制度検討担当理事より説明があり,引き続き検討の上,2019年秋季大会で臨時評議会を開催し,提出・審議することが確認された。
  10. 武蔵野書院との契約の適正化について,月本理事より交渉状況の説明がなされ,引き続き交渉を行うことが確認された。
  11. 機関誌の校正体制の変更及び彙報記事の削減について,高田事務局長より説明があり,第15巻2号(8月1日発行)から彙報記事を削減し,第15巻3号(12月1日発行)から新校正体制により刊行する旨が承認された。

【報告事項】

  1. 今後の大会予定,大会会場確保等について,日高大会企画運営委員長から報告があり,意見交換がなされた。
  2. 『日本語の研究』第15巻2号の投稿・編集状況等について,前田編集委員長から報告がなされた。
  3. 2019年春季大会の募集・採択状況,大会運営サポーター制度,ホームページ掲載用要旨の事前公開について,日高大会企画運営委員長から報告がなされた。
  4. 『日本語学大辞典』の出荷・販売状況について,月本理事より報告がなされた。
  5. 『日本語学大辞典』刊行記念講演会の登壇者・会場等について検討がなされた。
  6. 日本学術会議が実施する分野別研究評価の実態調査(アンケート)について,金水会長より報告があり,意見交換がなされた。
  7. 日本学術会議が公募している大型研究マスタープランへの申請協力について,金水会長より報告がなされた。
  8. 日本学術振興会より依頼のあった「日本学術振興会育志賞」候補者の推薦について,高田事務局長から報告があり,意見交換がなされた。
  9. 人間文化研究機構より依頼のあった「日本研究国際賞」候補者の推薦について,金水会長より説明があり,会長からの推薦を理事会で承認の上,人間文化研究機構に推薦を行う旨が確認された。
  10. 業務委託先の検討状況について,高田事務局長から説明があり,意見交換がなされた。

 

理事会(2019年4月~5月メール審議)

  1. 事務局委員の追加委嘱について発議があり,承認された。(2019年4月23日~26日)
  2. 常任査読委員の委嘱について発議があり,承認された。(2019年5月21日~24日)
  3. 「「日本語学会論文賞」規程」及び「「日本語学会大会発表賞」規程」の改定について発議があり,承認された。(2019年5月26日~29日)

 

評議員会

評議員会(2019年度第2回(臨時))

日 時 2019年10月26日(土)10時―12時


会 場 東北大学 川内キャンパス 文学研究科2階 大会議室


出席者 (会長)金水敏・(副会長)小野正弘・(評議員)天野みどり・池田証寿・乾善彦・荻野綱男・木部暢子・小柳智一・近藤泰弘・渋谷勝己・杉戸清樹・田中牧郎・月本雅幸・中井精一・三宅知宏・森山卓郎・矢田勉・青木博史・大西拓一郎・岡﨑友子・小木曽智信・窪薗晴夫・小林隆・清水康行・高山倫明・野田尚史・日高水穂・肥爪周二・前田直子・屋名池誠・山本真吾(以上31名)

欠席者 19名(委任状 18名)

オブザーバー (会計監査)井上優・(事務局長)高田智和・(広報委員長)佐藤貴裕・(記録,事務局委員)間淵洋子


 審議に先立ち,議長に山本真吾評議員,副議長として矢田勉評議員が推薦・選出された。

【審議事項】

  1. 会長経験者の理事再任を禁止する会則改定について,金水会長より提案があり,審議の上,承認された。
  2. 評議員・会計監査選挙,理事選挙,会長選挙の方法変更と,これに伴う「会則」の改定及び「選挙施行規則」の制定について,田中選挙制度検証担当理事より提案があり,審議の上,承認された。
  3. 年会費滞納者への措置の変更とこれに伴う「会費に関する規則」の改定について,近藤財務担当理事より提案があり,審議の上,承認された。
  4. 今後の予稿集の公開形態について,日高大会企画運営委員長より,趣旨説明・提案があり,議論が行われたが,意見多数につき継続審議となった。

【報告事項】

  1. 自然災害支援(自然災害被災時の年会費免除)について,渋谷災害支援担当理事より,支援の充実に向けて適用範囲・方法の変更を行った旨が報告された。
  2. 『日本語学辞典』刊行1周年記念公開講演会について,佐藤広報委員長より日時・場所・登壇者・プログラム等が報告された。
  3. 武蔵野書院との機関誌制作・販売委託契約について,月本担当理事より,制作委託契約を締結した旨,および,販売委託契約締結に向けて協議中である旨が報告された。
  4. 2020年度からの学会業務の委託先について,金水会長・高田事務局長より,理事会での検討を経て「国際文献社」に決定した旨が報告された。井上会計監査より,選定に際して会計監査両名(井上監査・田中監査)から意見を述べた旨が報告された。
  5. 学会事務室閉鎖の準備状況について,小野副会長より経過報告がなされた。
  6. 人文社会科学系学協会における男女共同参画推進連絡会(GEAHSS)の第4回運営委員会について,本会GEAHSS担当木部評議員より報告がなされた。
  7. 発表形態の再編について,日高大会企画運営委員長より,現在のブース発表・ワークショップをポスター発表とワークショップとに再編する旨が報告された。

 

評議員会(2019年度)

日 時 2019年5月18日(土) 10時30分―13時


会 場 甲南大学 岡本キャンパス 3号館7階 第1会議室


出席者 (会長)金水敏・(副会長)小野正弘・(評議員)青木博史・天野みどり・庵功雄・乾善彦・大木一夫・大西拓一郎・岡﨑友子・岡島昭浩・小木曽智信・荻野綱男・木部暢子・窪薗晴夫・小林隆・近藤泰弘・渋谷勝己・清水康行・杉戸清樹・高山倫明・高山善行・田窪行則・田中牧郎・月本雅幸・中井精一・野田尚史・日高水穂・肥爪周二・前田直子・益岡隆志・三宅知宏・森山卓郎・矢澤真人・矢島正浩・矢田勉・屋名池誠(以上36名)

欠席者 14名(委任状 14名)

オブザーバー (会計監査)井上優・田中ゆかり・(事務局長)高田智和・(広報委員長)佐藤貴裕・(記録,事務局委員)間淵洋子


 審議に先立ち,議長に乾善彦評議員,副議長として天野みどり評議員が推薦・選出された。

【審議事項】

  1. 2018年度事業報告・決算報告について,(1)高田事務局長・近藤財務担当理事より報告および説明があり,(2)井上優・田中ゆかり会計監査により,監査の結果決算が適正であるとの報告があり,審議の上,承認された。
  2. 「日本語学会運営方針大綱」について金水会長より説明があり,(1)事務室を中心に行ってきた主要な学会業務を,事務代行業者への業務委託に切り替えること,(2)事務室および事務室員制度を2019年度末で廃止すること,(3)2020年度当初から新体制での運営を開始すること,が示された。審議の上,多数決により賛成多数で承認された。
  3. 2019年度事業計画・予算について,高田事務局長・近藤財務担当理事より説明があり,審議の上,承認された。
  4. 「「日本語学会論文賞」規程」及び「「日本語学会大会発表賞」規程」の改定について,渋谷学会賞制度検証担当理事より説明があり,審議の上,選考実施要領を承認し,規程案の文言修正を理事会に一任し承認する旨が確認された。

【報告事項】

  1. 2019年度役員・委員について報告があった。
  2. 2018年度学会賞選考報告がなされた。授賞論文・授賞発表は以下の通り。
    • 論文賞:菊地恵太氏「畳用符号を利用した略字体の成立と展開」(『日本語の研究』第14巻2号,2018年4月)
    • 論文賞:竹村明日香氏・宇野和氏・池田來未氏「謡伝書における五十音図―発音注記に着目して―」(『日本語の研究』第14巻4号,2018年12月)
    • 春季大会発表賞:山際彰氏「時を表す語における語義変化の方向性―サキザキを中心に―」
    • 秋季大会発表賞:中村明裕氏「東丸神社所蔵の方言声点資料について」
  3. 各種委員会から以下の報告がなされた。
    • 大会企画運営委員会:(1)「発表応募要領」一部改定,(2)新デザインの大会ポスター,(3)大会運営サポーター導入
    • 編集委員会:(1)投稿規程改定(投稿締切の設定),(2)投稿状況
    • 広報委員会:HP・SNS等での学会広報実施
    • 『資料集「展望」』編集委員:全体の分量や構成についての検討着手
    • 『日本語学大辞典』編集委員:(1)HP上での正誤表公開,(2)出荷・販売状況

 

編集委員会

編集委員会(2019年12月~2020年3月メール審議)

  1. 『日本語の研究』16巻1号の12件の投稿原稿(論文12件〔修正後再査読2件,新規10件〕)について,掲載の採否(採用0件,条件付き採用2件,修正後再査読3件,不採用7件)を確認した。(2019年12月)
  2. 第18巻2号「展望論文」について審議を行った。(2019年12月~2020年1月)
  3. 第16巻1号の新刊紹介ならびに書評について協議し,決定した。(2019年12月~2020年1月)
  4. 「投稿規程」の改訂と「執筆要領」について審議を行った。(2020年1月)
  5. 第16巻2号の査読審議を行った。(2020年2月1日~3月31日)

 

編集委員会(2019年度第3回)

日 時 2019年10月27日(日)11時30分―12時35分


会 場 東北大学 川内北キャンパス C棟2階 C204


出席者 (編集委員長)前田直子・(編集副委員長)木村義之・(編集委員)大橋純一・岡部嘉幸・小木曽智信・小島聡子・小西いずみ・笹原宏之・三宅知宏・宮地朝子・山田敏弘・(編集委員長補佐)阿久澤弘陽・(記録,編集委員長補佐)田中佑


  1. 金水敏会長・小野正弘副会長から編集委員会に対し,事務室閉室に伴う今後の懸案事項について協議依頼があった。
  2. 『日本語の研究』15巻3号に掲載される論文・研究ノート各1件について確認した。
  3. 書評執筆者について確認した。
  4. 展望号について協議した。
  5. 投稿規程・執筆要領について協議した。
  6. 大会と機関誌の連携について協議した。
  7. J-STAGEにおける公開ライセンスについて協議し,決定した。

 

編集委員会(2019年度第2回)

日 時 2019年8月3日(土)13時―17時15分


会 場 学習院大学 北2号館(文学部棟) 10階 中会議室


出席者 (編集委員長)前田直子・(編集副委員長)木村義之・(編集委員)岡部嘉幸・小西いずみ・笹原宏之・佐藤琢三・高山知明・三宅知宏・(記録,編集委員長補佐)田中佑


  1. 『日本語の研究』15巻3号の20件の投稿原稿(論文19件〔修正後再査読3件,新規16件〕,研究ノート1件)について,掲載の採否(採用0件,条件付き採用2件,修正後再査読3件,不採用15件)を確認した。
  2. 今期の投稿・審査状況について確認した。
  3. 小特集『日本語学大辞典』の執筆候補者について協議を行った。
  4. 展望号について協議した。
  5. 新刊書目・新刊紹介・書評について協議し,決定した。
  6. 事務室閉室に伴う編集委員会の業務変更について確認した。
  7. 投稿規程の改訂について協議した。
  8. 今後の査読体制について協議した。
  9. 投稿テンプレートについて協議した。

 

編集委員会(2019年度第1回)

日 時 2019年5月19日(日)11時―11時45分


会 場 甲南大学 岡本キャンパス 3号館2階 321講義室


出席者 (編集委員長)前田直子・(編集副委員長)木村義之・(編集委員)小木曽智信・小島聡子・小西いずみ・佐藤琢三・西尾純二・宮地朝子・矢島正浩・(編集委員長補佐)阿久澤弘陽・(記録,編集委員長補佐)田中佑

オブザーバー (事務室員)加藤明子


  1. 新規委員について確認した。
  2. 『日本語の研究』第15巻2号の21件の投稿原稿(論文19件〔修正後再査読3件,新規審査16件〕,研究ノート1件,資料・情報1件)について,掲載の採否(採用0件,条件付き採用7件,修正後再査読4件,不採用10件)を確認した。
  3. ワーキンググループによる検討事項(査読審議方法・所見作成,書評記事の取り扱い,大会発表の投稿勧誘,執筆要領の新規作成)について協議を行った。
  4. 書評原稿の到着状況について確認した。
  5. 今後の委員会日程について確認した。

 

編集委員会(2019年4月~5月メール審議)

  1. 新刊紹介・書評について協議し,決定した。(2019年4月1日~5月9日)

 

大会企画運営委員会

大会企画運営委員会(2019年度第6回)

日 時 2020年3月23日(月)10時―11時30分,14時―15時


会 場 オンライン会議(Zoom)


出席者 (大会企画運営委員長)日高水穂・(大会企画運営副委員長)青木博史・(大会企画運営委員)江口正・甲田直美・櫻井豪人・高田美枝子・竹田晃子・三井はるみ・森山由紀子・(記録,大会企画運営委員長補佐)齊藤美穂・平塚雄亮


  1. 2020年度春季大会(東京外国語大学)が開催中止となった場合の発表辞退の可否ついて,検討を行った。

 

大会企画運営委員会(2019年度第5回)

日 時 2020年3月13日(金)19時―20時30分


会 場 オンライン会議(Zoom)


出席者 (大会企画運営委員長)日高水穂・(大会企画運営副委員長)青木博史・山本真吾・(大会企画運営委員)安部朋世・江口正・加藤大鶴・金愛蘭・甲田直美・森山由紀子・米谷隆史・(記録,大会企画運営委員長補佐)齊藤美穂


  1. 2020年度春季大会(東京外国語大学)について,開催中止となった場合の諸対応について,検討を行った。
  2. 2020年度秋季大会(九州大学)以降の発表申し込みシステムの仕様と今後のスケジュールについて,確認を行った。

 

大会企画運営委員会(2019年度第4回)

日 時 2020年3月6日(金)19時30分―20時40分


会 場 オンライン会議(Zoom)


出席者 (大会企画運営委員長)日高水穂・(大会企画運営委員)加藤大鶴・森山由紀子・米谷隆史・(記録,大会企画運営委員長補佐)齊藤美穂・平塚雄亮・(事務局長)高田智和


  1. 2020年度春季大会(東京外国語大学)について,開催中止となった場合の諸対応について,検討を行った。

 

大会企画運営委員会(2019年11月~2020年3月メール審議)

  1. 2020年度春季大会(東京外国語学校)以降の発表形態・応募要領の一部改定,予稿集原稿作成要領の一部改定について,検討を行った。(2019年11月3日~2019年11月12日)
  2. 2020年度春季大会のポスター発表の招待発表者について,検討を行った。(2019年11月18日~2019年12月14日)
  3. 2020年度春季大会から行われるワークショップ0について,実施要領の作成・検討を行い,今後の担当者と企画内容を確認した。(2019年11月19日~2019年12月18日)
  4. 2020年度春季大会への発表応募について審査を行い,採否を決定したうえでプログラムを作成し,担当者を決定した。(2020年1月27日~2020年2月25日)
  5. 2020年度春季大会以降の予稿集の公開形態について,検討を行った。(2020年1月31日~2020年2月3日)
  6. 新型コロナウイルスの影響による2020年度春季大会の開催中止の基本方針および現地開催中止となった場合の開催形態について,検討を行った。(2020年3月5日(Slack))

 

大会企画運営委員会(2019年度第3回)

日 時 2019年10月27日(日)16時30分―17時30分


会 場 東北大学 川内北キャンパス C棟 C103教室


出席者 (大会企画運営委員長)日高水穂・(大会企画運営副委員長)青木博史・山本真吾・(大会企画運営委員)安部朋世・江口正・加藤大鶴・金愛蘭・甲田直美・櫻井豪人・竹田晃子・三井はるみ・森山由紀子・吉田永弘・米谷隆史・(記録,大会企画運営委員長補佐)齊藤美穂・平塚雄亮


  1. 2019年度秋季大会(10月26・27日,東北大学)について,問題点を報告し,今後の対応を検討した。なお,今回の研究発表応募・採択・発表件数は以下の通り(口頭発表・ブース発表はいずれも第一希望の件数)。
    • 口頭発表:応募件数23,採択件数20,発表件数20
    • ブース発表:応募件数10,採択件数13,発表件数13
    • ワークショップ:応募なし
  2. 2020年度春季大会(5月16・17日東京外国語大学),同秋季大会(九州大学),2021年度春季大会のシンポジウム企画の進捗状況について,報告と確認を行った。
  3. 2020年度春季大会以降の発表形態の変更について,同日昼休みに行った説明会の報告を行い,問題点への対応を検討した。
  4. 2020年度春季大会以降の発表応募について,締め切り,予稿集の分量を決定した。

 

大会企画運営委員会(2019年7月~9月メール審議)

  1. 2019年度秋季大会(東北大学)への発表応募について審査を行い,採否を決定したうえでプログラムを作成し,担当者を決定した(2019年7月12日~2019年8月6日)
  2. 2020年度春季大会(東京外国語大学)以降の大会の基本構成・企画案及び予稿集の公開形態について,理事会に照会をかけつつ検討し,修正案を作成した。(2019年8月16日~2019年8月31日)
  3. 現行の発表応募審査のあり方について問題点の検討を行い,本件については秋季大会時の委員会において改めて審議とすることとした。(2019年8月31日~2019年9月8日)

 

大会企画運営委員会(2019年度第2回)

日 時 2019年6月15日(日)13時―17時


会 場 跡見学園女子大学 小会議室


出席者 (大会企画運営委員長)日高水穂・(大会企画運営副委員長)青木博史・山本真吾・(大会企画運営委員)安部朋世・江口正・加藤大鶴・金愛蘭・甲田直美・櫻井豪人・高田三枝子・竹田晃子・三井はるみ・森山由紀子・吉田永弘・米谷隆史・(記録,大会企画運営委員長補佐)齊藤美穂

オブザーバー (事務室員)菅原麻衣


  1. 2019年度秋季大会(東北大学)について,発表応募審査からプログラム公開までのスケジュールを確認した。
  2. 2019年度秋季大会以降の大会プログラム作成方針と大会企画運営委員会の所掌業務について確認した。
  3. 2019年度秋季大会のシンポジウム企画の進捗状況と,これ以降のシンポジウム企画立案の方針を確認した。
  4. 2020年度春季大会(東京外国語大学)のシンポジウム企画について検討を行い,これ以降の大会について担当者と企画の方向性を確認した。
  5. 現行の研究発表応募について,応募規定・審査方法・発表種別の問題点を検討した。
  6. 予稿集のWeb公開について,2019年度秋季大会から公開期間を限定して実施することとし,これに関わる課題として予稿集のページ数・著作権・公開期間等について検討した。

 

大会企画運営委員会(2019年度第1回)

日 時 2019年5月19日(日)16時45分―18時


会 場 甲南大学 岡本キャンパス 3号館2階 321講義室


出席者 (大会企画運営委員長)日高水穂・(大会企画運営副委員長)青木博史・新井小枝子・(大会企画運営委員)江口正・加藤大鶴・金子博・辛島美絵・金愛蘭・島田泰子・高田三枝子・竹田晃子・新野直哉・森篤嗣・森山由紀子・(記録,大会企画運営委員長補佐)齊藤美穂

オブザーバー (事務室員)菅原麻衣


  1. 2019年度春季大会(5月18・19日,甲南大学)について,問題点を報告し,今後の対応を検討した。なお,今回の研究発表応募・採択・発表件数は以下の通り(口頭発表・ブース発表はいずれも第一希望の件数)。
    • 口頭発表:応募件数21,採択件数20,発表件数20
    • ブース発表:応募件数6,採択件数6,発表件数6
    • ワークショップ:応募件数1,採択件数1,発表件数1
  2. 2019年度春季大会からの下記の変更事項について,報告と確認を行った。
    • 研究発表応募要領の改訂と,次回以降のさらなる改訂箇所について。
    • 発表要旨の学会ホームページでの公開および今大会における作業行程について。
    • 大会ポスターの新デザインへの変更について。
    • 大会運営サポーターの導入および今大会における効果について。
  3. 予稿集のWeb公開について事前のアンケート結果を確認し,今後の方針を検討した。
  4. 2019年度秋季大会(10月26・27日,東北大学)について,シンポジウム企画の進捗状況を確認した。
  5. 2020年度春季大会(日程未定,東京外国語大学)について,シンポジウム企画案を確認した。
  6. その他,今後の大会運営に関して検討が必要な事項について確認した。

 

大会企画運営委員会(2019年4月~5月メール審議)

  1. 2019年度春季大会において大会運営サポーター制度を導入することとし,それに伴う大会運営体制について確認した。(2019年4月19日~5月17日)

 

広報委員会

 事務実務の外部委託化にともなう,HPデザインの変更(マイ・ページへの対応を含む),公募情報の受け付けおよび公開手法の整理・ルール化などに対応するための打ち合わせを電子メールにて適時に行なった。

 

論文賞選考委員会

論文賞選考委員会(2019年11月~2020年3月メール審議)

  1. 選考委員候補者の選定,依頼,理事会承認等を経て,2019年度論文賞選考委員会が発足した。(~2019年11月5日)
  2. 15巻第3号の公刊を待って論文賞選考委員会メール会議を開始した。(2019年12月1日)
  3. 論文賞対象論文を確認の上,選考方法・日程等を決定し,審査を開始した。(2019年12月11日)
  4. 各委員の審査結果を集約し,最終決定に至るまでメール審議を重ねた。(2020年2月14日~3月12日)
  5. 2019年度論文賞授賞候補者を理事会に推薦し,承認を得た。(2020年3月17日~22日)

 

発表賞選考委員会

発表賞選考委員会(2020年3月メール審議)

  1. 2020年度春季大会について,会場での開催が中止となった場合に発表が成立したものとする可能性があることを踏まえ,中止になった場合の選考実施の可否,審査の方法等を検討のうえ,理事会に,中止になった場合にも選考を実施することを提案し,承認を得た。(2020年3月10日~3月16日)

 

発表賞選考委員会(2019年8月~11月メール審議)

  1. 今期の常任審査員候補者を選出して各候補者に依頼し,就任することの承諾を得た。(2019年8月16日~9月4日)
  2. 2019年度秋季大会の審査員候補者案(常任審査員と臨時審査員を含む)を作成して各候補者に依頼し,承諾を得た。(2019年9月23日~10月22日)
  3. 2019年度秋季大会で使用する審査要領および採点用紙の内容を検討した。(2019年9月30日~10月6日)
  4. 2019年度秋季大会において,審査の実施状況を確認した。(2019年10月26日~27日)
  5. 2019年度秋季大会における各審査員の審査結果を集約し,発表賞授賞候補者を選考した。(2019年10月28日~11月21日)
  6. 2019年度秋季大会の発表賞授賞候補者を理事会に推薦し,承認を得た。(2019年11月21日~25日)

 

『資料集「展望」』編集委員会

 

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