- 会員総会
- 理事会
- 評議員会
- 事務局委員会
- 編集委員会
- 大会企画運営委員会
- 広報委員会
- 選挙管理委員会
- 論文賞選考委員会
- 発表賞選考委員会
- 『資料集「展望」』編集委員会
- ジュニア研究者育成制度検討委員会
- 中高生日本語研究コンテスト実行委員会
- 学会国際化推進委員会
会員総会
理事会
理事会(2023年12月~2024年5月メール審議)
【審議事項】
- 国際文献社との2024年度業務委託契約について(2023年12月22日~12月25日)
山田事務局長より、国際文献社との2024年度業務委託契約について提案があり、承認された。
- 日本語学会論文賞受賞論文について(2024年3月24日~3月27日)
小野論文賞選考委員長より、2023年度日本語学会論文賞受賞論文の推薦があり、承認された。
- 倫理綱領について(2024年4月2日~4月8日)
近藤会長より、倫理綱領について提案がなされ、承認された。
- 理事の欠員について(2024年4月13日)
近藤会長より、理事の欠員について、任期が残り少ないことから補充しないという提案があり、承認された。
【報告事項・その他】
- 選挙について(2024年1月31日)
天野選挙管理委員長より、評議員・会計監査選挙の終了の報告がなされた。
- 次年度以降の大会ついて(2024年2月15日)
石黒大会企画運営委員長より、2024年度春季大会以降の予定について報告がなされた。
- 訃報について(2024年2月28日)
近藤会長より、北原保雄氏の訃報が報告され、学会から弔意を表し、献花が行われた。
- オープン学生セッションついて(2024年3月11日)
石黒大会企画運営委員長より、2024年度春季大会「オープン学生セッション」発表者募集の報告がなされた。
- 英文機関誌『Language in Janan』について(2024年3月15日)
ジスク学会国際化推進委員長より、J-STAGEにて英文機関誌『Language in Japan』創刊号が公開されたことが報告された。
- 選挙結果について(2024年1月31日)
天野選挙管理委員長より、評議員・会計監査選挙の結果が報告された。
- 選挙結果について(2024年3月21日)
天野選挙管理委員長より、理事選挙の結果が報告された。
- 清水理事について(2024年4月6日~4月13日)
近藤会長より、清水理事に関する近況が報告された。
理事会(2024年度第1回)
日 時 2024年5月3日(日) 13時―16時45分
会 場 オンライン会議(Zoom)
出席者 (会長)近藤泰弘・(副会長)木部暢子・(理事)小野正弘・小林隆・田中牧郎・月本雅幸・野田尚史・森山卓郎・(事務局長)山田昌裕・(編集委員長・選挙管理委員長)天野みどり・(大会企画運営委員長)石黒圭・(広報委員長)ジスク・マシュー・(書記・事務局委員)安井寿枝
【審議事項】
- 会勢報告として、2023年度会員数推移について、山田事務局長より説明があり、承認された。
- 2023年度事業報告について、山田事務局長より説明があり、承認された。
- 2023年度決算報告および収支資産の推移報告について、小林財務担当理事、山田事務局長より説明があり、承認された。
- 2024年度事業計画について、山田事務局長より説明があり、承認された。
- 80周年記念大会の招聘について、山田事務局長より説明があり、承認された。
- 2024年度予算案について、小林財務担当理事、山田事務局長より説明があり、承認された。
- 2024年度第1回評議員会、第2回理事会について、山田事務局長より説明があり、承認された。
- 機関誌販売契約の変更について、月本理事、山田事務局長より説明があり、承認された。
- 中高生日本語研究コンテスト実行委員会について、田中理事より新体制の提案があり、承認された。
【報告事項・その他】
- 日本語学大辞典の販売状況、印税収入について、担当の月本理事より報告がなされた。
- 編集委員会報告として、天野編集委員長より、(1)刊行・編集状況、(2)引き継ぎについて報告がなされた。
- 大会企画運営委員会報告として、石黒大会企画運営委員長より、(1)大会企画委員会の体制と会議開催日、(2)日本語学会2023年度秋季大会開催状況、(3)2024年度春季大会準備状況、(4)2024年度秋季大会準備状況、(5)2025年度秋季大会準備状況について報告がなされた。
- 広報委員会として、ジスク広報委員長より、報告がなされた。
- 選挙管理委員会報告として、天野選挙管理委員長より、(1)2023年から24年選挙結果、(2)選挙運営上の問題点について報告がなされた。
- 論文選考委員会報告として、小野理事より報告がなされた。
- 発表賞選考委員会報告として、森山理事より報告がなされた。
- 『資料集「展望」』編集委員会報告として、近藤会長より報告がなされた。
- ジュニア研究者育成制度検討委員会報告として、田中理事より、(1)ジュニア研究者育成、(2)国語教育との連携、(3)制度改革、(4)委員会の解散についての報告がなされた。
- 中高生日本語研究コンテスト実行委員会報告として、田中理事より、実績について報告がなされた。
- GEAHSS運営委員会報告として、木部副会長より、ギース第7期運営委員会第1回についての報告がなされた。
- 言語系学会連合報告として、野田理事より報告がなされた。
評議員会
評議員会(2024年度)
日 時 2024年6月1日(土) 10時―12時30分
会 場 東京外国語大学府中キャンパス研究講義棟1階102教室
出席者 〈評議員〉青木博史・安部清哉・天野みどり・有田節子・庵功雄・石井正彦・石黒圭・乾善彦・井上優・大木一夫・大西拓一郎・岡﨑友子・岡島昭浩・岡部嘉幸・小木曽智信・小田勝・小野正弘・加藤重広・菊地康人・木部暢子・小西いずみ・小林隆・小柳智一・近藤泰弘・笹原宏之・渋谷勝己・高木千恵・高田智和・高山倫明・高山善行・田中牧郎・田中ゆかり・田中草大・田中牧郎・月本雅幸・野田春美・野田尚史・橋本行洋・日高水穂・肥爪周二・前田直子・松浦年男・三井はるみ・三宅知宏・宮地朝子・森山卓郎・矢島正浩・矢田勉・山本真吾(以上、49名)・〈会計監査員〉甲田直美・山崎誠
審議に先立ち、議長に安部清哉評議員、副議長に小木曽智信評議員が推薦・選出された。
【報告及び審議事項】
- 山田事務局長より会勢報告と会員数の推移の報告がなされた。
- 山田事務局長より2023年度事業報告がなされた。
- 山田事務局長、小林財務担当理事より2023年度決算報告があり、それを踏まえて甲田直美会計監査員、山崎誠会計監査員より会計監査報告があり、いずれも承認された。
- 山田事務局長より2024年度事業計画案について全体的な説明と、80周年記念大会の招聘について補足説明があった。これを踏まえて2024年度予算案が提示され、事業計画案とともに承認された。
- 山田事務局長、月本理事より機関誌『日本語の研究』の販売に対する契約に関連して、インボイス制度に伴う契約変更について説明があり、承認された。
- 月本理事より『日本語学大辞典』の販売現況と印税について報告がなされた。
- 天野委員長より機関誌『日本語の研究』刊行・編集状況の報告と、引き継ぎについて報告がなされた。
- 石黒委員長より2023年度秋季大会実施、2024年度春季大会・秋季大会、2025年度春季大会の準備状況の報告がなされた。
- 天野委員長より「日本語学会評議員・会計監査選挙」の結果と運営上の問題点について報告がなされた。
- 小野理事より2023年度日本語学会論文賞授賞論文2本が推薦され、承認された。
- 森山理事より日本語学会大会発表賞について報告された。
- 近藤会長より『資料集「展望」』編集について報告がなされた。
- 田中理事よりジュニア研究者育成制度について報告がなされ、ジュニア研究者育成制度検討委員会の廃止が提案され、承認された。
- 田中理事より中高生日本語研究コンテストの報告と、実行委員会について新体制の提案があり、承認された。
- 山田事務局長より学会の国際化推進についての報告がなされた。
- 木部理事よりGEAHSS運営委員会の報告がなされた。
- 野田理事より言語系学会連合の報告がなされた。
事務局委員会
編集委員会
大会企画運営委員会
広報委員会
選挙管理委員会
論文賞選考委員会
発表賞選考委員会
『資料集「展望」』編集委員会
ジュニア研究者育成制度検討委員会
ジュニア研究者育成制度検討委員会(2024年度第1回)
日 時 2024年4月22日(月) 17時45分―18時45分
会 場 オンライン会議(Zoom)
出席者 (委員長)田中牧郎・(委員)白勢彩子・田中草大・津田智史・間淵洋子・茂木俊伸・山下真里
【審議事項】
- 2024年5月31日で委員会の任期が終わるにあたり、2024年1月6日開催の理事会で審議された「ジュニア研究者育成のための施策について」に基づき、本委員会の活動を総括し、次の点を確認した。これらのことを、2024年5月3日に開催の理事会に提案することとした。
・中高生日本語研究コンテストの実施、大会時のオープン学生セッションの実施など、ジュニア研究者育成のための施策は導入できたと考えられるので、委員会の存続はなくてよい。
・学部生を含めたさらなる広範囲を対象としたジュニア研究者育成のためには、普及事業や広報の活動の強化が必要と考えられるため、普及事業を行う委員会を設けたり、広報委員会の役割を拡大したりすることが考えられる。
・ジュニア研究者、国語教員、一般の人などを有料会員に取り込む会員制度を実効あるものとして作るには、中高生日本語研究コンテストやオープン学生セッション等の実績を積むともに、そうした人たちの学会へのニーズを捉えていくことが必要。
中高生日本語研究コンテスト実行委員会
中高生日本語研究コンテスト実行委員会(2024年度第1回)
日 時 2024年4月22日(土) 19時―21時15分
会 場 オンライン会議(Zoom)
出席者 (委員長)田中牧郎・(委員)門屋飛央・清田朗裕・櫛橋比早子・小西光・小林隆・斎藤敬太・佐藤栄作・山東功・清水泰行・白勢彩子・田中草大・津田智史・又吉里美・間淵洋子・村上敬一・茂木俊伸・山下直・山下真里
【審議事項】
- 第3回のコンテストの実施についての諸問題を検討し、次のことを確認した
・応募動画の制限時間について議論を行い、時間幅を具体的に設定することとし、いくつかの案を作成して、委員へのアンケートを取った上で決定する。
・審査の体制とスケジュールについて、審査員の負担の多さを軽減する方向で具体案を作る。
・コンテストのサイトにある「学びの部屋」におけるコンテンツの充実を図る具体案を作る。
・探究する生徒へのサポート、探究活動を行う学校や教員へのサポート、それぞれについて具体案を作る。
【報告事項・その他】
- 2024年6月1日からの新委員会の委員構成について、理事会で検討された案が報告された。なお、部会の構成や支援委員の選任手順については、5月13日に部会長打合せを開催して決めることが報告された。
学会国際化推進委員会