第181集-第200集 |
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第51巻1号(通巻201号) |
第51巻2号(通巻202号) |
第51巻3号(通巻203号) |
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第52巻1号(通巻204号) |
第52巻2号(通巻205号) |
第52巻3号(通巻206号) |
第52巻4号(通巻207号) |
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第53巻1号(通巻208号) |
第53巻2号(通巻209号) |
第53巻3号(通巻210号) |
第53巻4号(通巻211号) |
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第54巻1号(通巻212号) |
第54巻2号(通巻213号) |
第54巻3号(通巻214号) |
第54巻4号(通巻215号) |
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第55巻1号(通巻216号) |
第55巻2号(通巻217号) |
第55巻3号(通巻218号) |
第55巻4号(通巻219号) |
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『日本語の研究』目次 |
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『国語学』第51巻1号(通巻201号)(2000年6月30日発行)
論文
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格助詞「で」の意味拡張に関する一考察 / 間淵洋子
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「点」考 / 森山卓郎
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東京方言格助詞「を」の使用に関わる言語的諸要因の数量的検証 / 松田謙次郎
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方言からみたシカの構文的特徴と成立過程 / 宮地朝子
書評
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小倉肇著『日本呉音の研究』 / 林史典
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釘貫亨著『古代日本語の形態変化』 / 屋名池誠
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鈴木博著『国語学叢考』 / 寿岳章子
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杉藤美代子著『日本語音声の研究 全七巻』 / 城生佰太郎
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姫野昌子著『複合動詞の構造と意味用法』 / 斎藤倫明
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築島裕著『平安時代訓点本論考 研究篇』 / 石塚晴通
会則
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国語学会会則
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国語学会評議員改選規則
『国語学』第51巻2号(通巻202号)(2000年9月30日発行)
1998年・1999年における国語学界の展望
展望
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総記 / 野村雅昭
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国語学史研究及び国語研究資料 / 石塚晴通
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文法(史的研究) / 高山善行
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文法(理論・現代) / 井島正博
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語彙(史的研究) / 田中牧郎
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語彙(理論・現代) / 山田進
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音韻(史的研究) / 沼本克明
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音韻(理論・現代) / 中井幸比古
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文字・表記(史的研究) / 今野真二
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文字・表記(理論・現代) / 笹原宏之
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文章・文体 / 高崎みどり
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言語生活 / 沖裕子
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方言 / 木部暢子
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数理的研究 / 西端幸雄
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海外における日本語研究 / カイザー シュテファン
書評
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早田輝洋著『音調のタイポロジー』 / 松森晶子
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青木伶子著『現代語助詞「は」の構文論的研究』 / 尾上圭介
要旨
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国語学会2000年度春季大会研究発表会発表要旨(2000年5月28日,専修大学)
その他
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オンラインジャーナル文書提供システムの利用について
『国語学』第51巻3号(通巻203号)(2000年12月30日発行)
論文
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バレト写本の「四つがな」表記から / 川口敦子
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アクセント型の獲得と消失における「意識型」と「実現型」―首都圏西部域若年層における外来語アクセント平板化現象から― / 田中ゆかり
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声明資料における入声音 / 浅田健太朗
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ホドニ小史―原因理由を表す用法の成立― / 吉田永弘
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イウからユウ(ユー)音へ / 五島和代
書評
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松村明著『近代日本語論考』 / 土屋信一
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国立国語研究所編『テレビ放送の語彙調査I~III』 / 石野博史
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佐藤亨著『国語語彙の史的研究』 / 神谷かをる
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工藤力男著『日本語史の諸相 工藤力男論考選』 / 蜂矢真郷
短信
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服部氏のネの音調の説に同調 / 川上秦
国語学会2000年度春季大会シンポジウム報告
シンポジウム
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日本語研究の新世紀 / 前田富祺,野村雅昭
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A分科会:日本語史研究の視点 / ハイコ・ナロック,安部清哉,月本雅幸,田島優,石井久雄,(企画・担当)鈴木泰,高梨信博
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B分科会:日本語学史の構想 / 丸山徹,渡辺英二,古田東朔,鈴木広光,(企画・担当)釘貫亨,豊島正之
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C分科会:単語と文の間にあるもの / 窪薗晴夫,斎藤倫明,益岡隆志,大島資生,(企画・担当)石井正彦,野田尚史,村木新次郎
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D分科会:談話研究の方法と広がり / 杉戸清樹,野村眞木夫,ポリー・ザトラウスキー,久木田恵,堀口純子,(企画・担当)陣内正敬,佐久間まゆみ
その他
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国語学会ホームページについて
『国語学』第52巻1号(通巻204号)(2001年3月31日発行)
論文
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平安時代の形容動詞―~ゲナリと~カナリ― / 村田菜穂子
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藤原定家による仮名文書記システムの改新 / 加藤良徳
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定家以前―藤末鎌初の仮名文献の表記について― / 今野真二
書評
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迫野虔徳著『文献方言史研究』 / 安部清哉
短信
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辞書編纂における研究者の責任 / 工藤力男
要旨
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国語学会2000年度秋季大会研究発表会発表要旨(2000年10月29日,安田女子大学)
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国語学会中国四国支部第46会大会研究発表要旨(2000年11月11日,高知大学)
『国語学』第52巻2号(通巻205号)(2001年6月30日発行)
論文
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無生物主語のニ受動文―意味的関係の想定が必要な文― / 天野みどり
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比較の副詞「もっと」における主観性 / 木下恭子
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宮城県仙台市方言の終助詞「ッチャ」の用法 / 玉懸元
書評
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坂本清恵著『中近世声調史の研究』 / 川上蓁
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蜂谷清人著『狂言の国語史的研究―流動の諸相―』 / 坂口至
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石綿敏雄著『現代言語理論と格』 / 仁田義雄
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貞苅伊徳著『新撰字鏡の研究』 / 内田賢徳
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小林賢次著『狂言台本を主資料とする中世語彙語法の研究』 / 坂詰力治
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彦坂佳宣著『尾張近辺を主とする近世期方言の研究』 / 諸星美智直
資料・情報
誌上フォーラム:「国語学」と「日本語学」
誌上フォーラム
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名称の変更と学会再編 / 柴田武
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日本語学への道 / 山東功
『国語学』第52巻3号(通巻206号)(2001年9月29日発行)
論文
書評
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秋永一枝著『東京弁アクセントの変容』 / 相澤正夫
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坂詰力治著『国語史の中世論攷』 / 来田隆
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菅原範夫著『キリシタン資料を視点とする中世国語の研究』 / 小林千草
誌上フォーラム:「国語学」と「日本語学」
誌上フォーラム
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こしかた ゆくすえ / 宮地裕
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「国語学」から「日本語学」へ / 小林賢次
要旨
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国語学会2001年度春季大会研究発表会発表要旨(2001年5月20日,神戸松蔭女子学院大学)
『国語学』第52巻4号(通巻207号)(2001年11月30日発行)
論文
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近世中期出雲方言の大きさ語彙 / 田籠博
書評
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馬渕和夫著『古代日本語の姿』 / 山口佳紀
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山口幸洋著『日本語方言一型アクセントの研究』 / 木部暢子
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国立国語研究所編『方言文法全国地図4』 / 渋谷勝己
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山口堯二著『構文史論考』 / 信太知子
誌上フォーラム:「国語学」と「日本語学」
誌上フォーラム
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新しい名称への変更に伴う混乱は避けたい / 荻野綱男
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この際,日本語学を選択しよう / 釘貫亨
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日本社会の中の「国語学」と「日本語学」 / 佐藤武義
名簿
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国語学会会員名簿
会則
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国語学会会則
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国語学会評議員改選規則
『国語学』第53巻1号(通巻208号)(2002年1月1日発行)
特集:語彙研究の新分野
論文
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語から語彙へ―言語文化史の観点から― / 前田富祺
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視点複合と語彙連関―マトリックスから見た記述の視野― / 野林正路
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意味分類辞書 / 山田進
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動作主名詞における語彙と統語の境界 / 影山太郎
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日中漢語語基の比較 / 荒川清秀
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計量言語学の観点から見た語彙研究 / 荻野綱男
書評
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小松英雄著『日本語書記史原論』 / 石井久雄
短信
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非動的述語の「継続相相当形式」―青森五所川原方言の場合― / 八亀裕美
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九州・沖縄方言の2つの音声変化 / 柴田武
誌上フォーラム:「国語学」と「日本語学」
誌上フォーラム
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「国語学」と「日本語学」『国語年鑑』による意識調査 / 日野資成
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性急な「日本語学会」化への違和感 / 小野正弘
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国語学と縦書き / 木田章義
要旨
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国語学会2001年度秋季大会研究発表会発表要旨(2001年10月21日,福井大学)
『国語学』第53巻2号(通巻209号)(2002年4月1日発行)
論文
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本居宣長『字音仮字用格』の基礎―「喉音三行辨」の本質― / 松繁弘之
書評
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田中章夫著『日本語の位相と位相差』 / 前田富祺
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石綿敏雄著『外来語の総合的研究』 / 米川明彦
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近藤泰弘著『日本語記述文法の理論』 / 鈴木泰
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西崎亨著『訓点資料の基礎的研究』 / 小助川貞次
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沖森卓也著『日本古代の表記と文体』 / 乾善彦
誌上フォーラム:「国語学」と「日本語学」
誌上フォーラム
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学問名か学会名か / 斎藤倫明
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学会再生のために / 工藤力男
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「日本国語学会」という選択 / 井上次夫
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偏った日本語学から中立的な日本語学へ / 野田尚史
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方言研究からみた「国語学」「日本語学」 / 小林隆
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「国語学」か「日本語学」か―問題は中身― / 杉藤美代子
要旨
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国語学会中国四国支部第47回大会研究発表要旨(2001年11月10日,広島大学)
『国語学』第53巻3号(通巻210号)(2002年7月1日発行)
論文
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指示副詞の歴史的変化について―サ系列・ソ系を中心に― / 岡崎友子
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音声環境が母音の無声化に与える影響について / 吉田夏也
書評
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山口明穂著『日本語を考える 移りかわる言葉の機構』 / 佐藤武義
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藤田保幸著『国語引用構文の研究』 / 大島資生
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鎌田修著『日本語の引用』 / 藤田保幸
その他
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学会運営についての報告
『国語学』第53巻4号(通巻211号)(2002年10月1日発行)
2000年・2001年における国語学界の展望
展望
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総記 / 田中章夫
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国語学史研究および国語研究資料 / 辛島美絵
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文法(史的研究) / 吉田茂晃
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文法(理論・現代) / 工藤真由美
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語彙(史的研究) / 小林千草
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語彙(理論・現代) / 遠藤織枝
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音韻(史的研究) / 上野和昭
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音韻(理論・現代) / 松森晶子
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文字・表記(史的研究) / 西崎亨
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文字・表記(理論・現代) / 田島優
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文章・文体 / 野村眞木夫
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言語生活 / 篠崎晃一
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方言 / 大西拓一郎
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海外における日本語研究―韓国― / 李漢燮
書評
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日野資成著『形式語の研究―文法化の理論と応用―』 / 堀江薫
国語学会2002年度春季大会シンポジウム報告
シンポジウム
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いま「国語学」を問い直す / 清水康行,宇佐美まゆみ,任榮哲,安田敏朗,小野正弘
要旨
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国語学会2002年度春季大会研究発表会発表要旨(2002年5月19日,東京都立大学)
会則
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国語学会会則
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国語学会評議員改選規則
その他
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学会の名称について(中間報告)
『国語学』第54巻1号(通巻212号)(2003年1月1日発行)
論文
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〈大為尓歌〉再考―〈阿女都千〉から〈大為尓〉へ― / 小倉肇
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モダリティ形式の分類 / 野村剛史
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津軽方言の動詞活用体系について / 坂本幸博
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複合によって語中に生じた母音連続における母音の脱落 / 柳田征司
2000年・2001年における国語学界の展望(補遺)
展望
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数理的研究 / 丸山直子
書評
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桜井茂治著『日本語の音・考―歴史とその周辺―』 / 清水史
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木部暢子著『西南部九州二型アクセントの研究』 / 上野善道
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永田高志著『第三者待遇表現史の研究』 / 藁谷隆純
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陳力衛著『和製漢語の形成とその展開』 / 田島優
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久島茂著『〈物〉と〈場所〉の対立―知覚語彙の意味体系―』 / 平澤洋一
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大坪併治著『石山寺本四分律古點の國語學的研究』 / 築島裕
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小林千草著『中世文献の表現論的研究』 / 坂詰力治
短信
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隠れている語頭濁音語 / 柴田武
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木部暢子氏の「書評」を読んで / 山口幸洋
投稿規定
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『国語学』投稿規定
その他
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学会名称問題の扱いについて
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学会代表者の名称と選出方法の変更について
『国語学』第54巻2号(通巻213号)(2003年4月1日発行)
論文
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石塚龍麿と橋本進吉―上代特殊仮名遣の研究史を再検討する― / 安田尚道
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漢語情態副詞「悠々(ト)」の受容のありかた―室町期抄物資料における「被注釈語」・「注釈語」としての使用を通して― / 劉玲
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近世後期上方における連用形命令法の出現について / 村上謙
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文献初出年と方言分布重心にみる標準語の歴史 / 井上史雄
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清濁分化と促音・撥音 / 肥爪周二
書評
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山田潔著『玉塵抄の語法』 / 青木博史
短信
要旨
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国語学会2002年度秋季大会研究発表会発表要旨(2002年11月10日,徳島大学)
その他
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会員投票の結果に関するご報告(学会の名称について)
『国語学』第54巻3号(通巻214号)(2003年7月1日発行)
特集:異文化接触と日本語
論文
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字音声調と日本語のアクセント / 高山倫明
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日中両言語の交渉に見る熟字訓の形成 / 陳力衛
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唐話の受容と江戸の言語文化 / 岡田袈裟男
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桑名藩家中弁の成立と終焉―原因・理由表現の考察から― / 彦坂佳宣
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近代における日韓両語の接触と受容について / 李漢燮
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現代日韓両国語における漢語の形成と語彙交流 / 張元哉
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異文化接触とポライトネス―ディスコース・ポライトネス理論の観点から― / 宇佐美まゆみ
書評
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山東功著『明治前期日本文典の研究』 / 釘貫亨
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伊藤雅光著『計量言語学入門』 / 佐竹秀雄
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大橋純一著『東北方言音声の研究』 / 今石元久
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高山善行著『日本語モダリティの史的研究』 / 野村剛史
その他
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学会運営についての報告
会則
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国語学会会則
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国語学会評議員改選規則
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国語学会理事選挙施行規則
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国語学会会長選挙施行規則
『国語学』第54巻4号(通巻215号)(2003年10月1日発行)
論文
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『仏語明要』の原本と成立過程 / 櫻井豪人
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方言における「コソ~已然形」係り結び / 大西拓一郎
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陸中宮古方言アクセントの実相 / 田中宣廣
佐藤喜代治博士追悼
追悼
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佐藤喜代治博士を偲んで / 築島裕
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佐藤喜代治先生の教え / 加藤正信
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佐藤喜代治博士略年譜并略著作目録 / 佐藤武義
書評
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坪井美樹著『日本語活用体系の変遷』 / 高山善行
国語学会2003年度春季大会シンポジウム報告
シンポジウム
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日本語史研究の将来―理論と実証との接点― / 金水敏,渋谷勝己,前田広幸,高山善行,安部清哉,高山倫明
要旨
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国語学会2003年度春季大会研究発表会発表要旨(2003年5月18日,大阪女子大学)
『国語学』第55巻1号(通巻216号)(2004年1月1日発行)
巻頭言
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国語学会から日本語学会へ / 前田富祺
論文
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京阪式アクセントにおける動詞の類推変化について / 新田哲夫
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ミ語法の構文的意味と形態的側面 / 竹内史郎
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『磨光韻鏡』と『磨光韻鏡字庫』 / 中澤信幸
書評
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碁石雅利著『平安語法論考』 / 藤原浩史
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今野真二著『仮名表記論攷』 / 矢田勉
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野村眞木夫著『日本語のテクスト―関係・効果・様相―』 / 佐久間まゆみ
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金田章宏著『八丈方言動詞の基礎研究』 / まつもとひろたけ
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来田隆著『抄物による室町時代語の研究』 / 柳田征司
その他
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日本語学会機関誌の新誌名について(意見募集)
会則
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日本語学会会則
投稿規定
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『国語学』投稿規定
『国語学』第55巻2号(通巻217号)(2004年4月1日発行)
論文
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名詞句の定・不定と「存否の題目語」 / 丹羽哲也
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『露日単語集』に基づく18世紀薩隅方言のエ列音 / 駒走昭二
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『日本霊異記』の訓釈「ヒタタ」について / 大坪併治
書評
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乾善彦著『漢字による日本語書記の史的研究』 / 今野真二
短信
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『尼崎本万葉集』からの引用をめぐって / 鈴木博
要旨
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国語学会2003年度秋季大会研究発表会発表要旨(2003年11月16日,信州大学)
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国語学会中国四国支部第49回大会研究発表要旨(2003年10月18日,島根大学)
『国語学』第55巻3号(通巻218号)(2004年7月1日発行)
2002年・2003年における国語学界の展望
展望
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総説 / 近藤泰弘
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研究史 / 釘貫亨
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研究資料(史的研究) / 佐藤貴裕
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研究資料(現代) / 矢澤真人
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文法(史的研究) / 小川栄一
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文法(理論・現代) / 野田尚史
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語彙(史的研究) / 橋本行洋
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語彙(理論・現代) / 丹保健一
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音韻(史的研究) / 坂本清恵
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音韻(理論・現代) / 前田広幸
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文字・表記(史的研究) / 伊坂淳一
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文字・表記(理論・現代) / 佐竹秀雄
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文章・文体(史的研究) / 西田隆政
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文章・文体(理論・現代) / 多門靖容
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社会言語・言語生活 / 吉岡泰夫
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地域言語・方言 / 加藤和夫
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数理的研究 / 石井久雄
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海外における日本語研究 / ダニエル・ロング
書評
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神鳥武彦著『共時方言学攷―課題と方法―』 / 小林隆
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李長波著『日本語指示体系の歴史』 / 金水敏
会則
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日本語学会会則
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日本語学会評議員改選規則
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日本語学会理事選挙施行規則
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国語学会会長選挙施行規則
その他
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機関誌の新名称について(ご報告)
『国語学』第55巻4号(通巻219号)(2004年10月1日発行)
林大元代表理事・金田一春彦元代表理事追悼特集
追悼
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追悼 林大大人(たいじん) / 宮地裕
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追悼 林大先生 / 甲斐睦朗
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JIS漢字第1次規格開発に対する林大氏の貢献 / 池田証寿
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林大先生年譜および著述目録 / 山崎誠
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金田一春彦さん,いま,どこに / 柴田武
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追想・金田一春彦先生 / 芳賀綏
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金田一春彦先生を偲んで / 秋永一枝
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金田一春彦博士年譜ならびに主要著作目録 / 上野和昭
論文
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動詞慣用句の意味的固定性を計る方法―統語的操作を手段として― / 石田プリシラ
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「模様」の報告用法について / 佐藤琢三
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近世後期上方におけるンの一用法 / 村上謙
書評
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森田良行著『日本語文法の発想』 / 田中寛
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国立国語研究所編『方言文法全国地図5』 / 友定賢治
日本語学会2004年度春季大会国際シンポジウム報告
シンポジウム
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日本語学会発会・国語学会60周年記念国際シンポジウム「世界の日本語研究の新たな発展を求めて」 / 井上優,ジェニー・トマス,丹波 イレーヌ,アンドレイ・ベケシュ,安平鎬,矢澤真人,宇佐美まゆみ,(ディスカッション司会)杉戸清樹
要旨
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日本語学会2004年度春季大会研究発表会発表要旨(2004年5月23日,実践女子大学)