日本語学会

学界消息(新着順)

学界消息に投稿された学会・研究会の情報を掲載しています。

この掲示板に掲載されている開催情報については,それぞれの学会・研究会の事務局等に直接お問い合わせください。 日本語学会は投稿された内容に関して責任を負いません。ご了承ください。

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【国立国語研究所】第20回NINJALフォーラム

日時2026年 02月 07日 (土)  13:00~17:00
場所国立国語研究所 講堂 (東京都立川市緑町10-2)
内容第20回NINJALフォーラム
日常のことばを観察する: コーパスで探る話しことばの世界

参加無料、定員200名 (先着順)

講演
「コーパスを通して話しことばを観察しよう」小磯花絵(国立国語研究所)
「発話している人の言語行動を観察してみよう ―非流暢性の分析―」丸山岳彦(専修大学)
「文末表現のバリエーションを観察してみよう ―「なければならない」の場合―」茂木俊伸(熊本大学)
「話しことばの丁寧な表現を観察してみよう ―敬意表現の使用実態―」柏野和佳子(国立国語研究所)

パネルディスカッション
コメンテーター:水野太貴(ゆる言語学ラジオ)
パネリスト:小磯花絵、丸山岳彦、茂木俊伸、柏野和佳子



連絡先forum@ninjal.ac.jp
ホームページhttps://www.ninjal.ac.jp/events_jp/20260207a/
○投稿者国立国語研究所 管理部研究推進課
○投稿日2025-12-17 14:25:45


【1/18(日)締切】第4回キャラクターのことば研究会発表募集

日時2026年 02月 21日 (土)  14:00~18:00(予定)
場所オンライン(Zoom)
内容「第4回キャラクターのことば研究会」を2026年2月21日(土)に行います。
発表を希望される方はぜひ、ご応募ください。
また、2025年度は、研究発表・研究紹介・研究相談に加え、
特別企画「キャラクターのことば研究の手法を探る」の第2弾として「質的アプローチ編」を開催いたします。

詳細は下記をご覧ください。
ポスター:https://drive.google.com/file/d/1xlsbSQBrHXw_wrBt5wqK2jh4Fo-kt2Oj/view?usp=sharing
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【概要】
・開催日:2026年2月21日(土)14:00~18:00(予定)
・開催方法:オンライン(Zoom使用)
・参加費:無料
・主旨:キャラクターのことばを研究している、主に若手研究者の交流や研究発表・意見交換の場の創出を目的として開催します。学部生や院生の参加も大歓迎です。
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【特別企画】
2025年度は「キャラクターのことば研究の手法を探る」と題して特別企画を開催しています。
今回の2月の研究会では「質的アプローチ編」として、住田哲郎先生(京都精華大学)をお招きして、ご講演いただく予定です。
ご講演タイトル:「マンガを地道に読むという方法−キャラクターの言語的要素を探る質的アプローチとは−」

========
【発表募集】
「キャラクターのことば」に焦点を当てた研究についての発表・相談を募集いたします。
以下の要領をご参照の上、ご応募ください。
・応募締切:2025年1月18日(日)
・発表形式:口頭発表(単独または共同発表)
・発表時間:35分(発表時間20分+質疑応答15分)
・発表種別:①研究発表、②研究紹介、③研究相談からお選びください。
※詳細は「キャラクターのことば研究会発表規定」をご確認ください。
https://drive.google.com/file/d/1W7xNDyX6p9lEIpkBiaMXZh18fLCCpSmL/view?usp=drive_link
・応募方法:以下のGoogleフォームに必要な情報をご記入の上ご応募ください。
https://forms.gle/aVwWhZfJvrAmSSD1A

※研究発表・研究紹介にお申込みの際は、発表概要を400字以内で記載してください。
※研究相談にお申込みの際は、研究テーマや特に相談したいことを記載してください。
※審査・査読はありません。発表希望の方には2026年1月中旬をめどにプログラムが決定次第、ご連絡します。
連絡先キャラクターのことば研究会事務局 characte.kotoba@gmail.com
ホームページhttps://sites.google.com/view/character-kotoba/%E6%AC%A1%E5%9B%9E%E3%81%AE%E7%A0%94%E7%A9%B6%E4%BC%9A?authuser=0
○投稿者西澤萌希
○投稿日2025-12-15 15:59:33


第441回東北大学国語学研究会

日時2025年 12月 24日 (水)  16:30〜
場所ハイブリッド(東北大学川内南キャンパス文学部第一講義室+Zoom)
内容【発表題目及び発表者】

新聞記事における語りの構造 鐘 紫儀(東北大学大学院生)
備考オンライン(Zoom)で参加ご希望の方は、以下のメールアドレスまでご連絡ください。
連絡先kokugogakukenkyuukai.toiawase●gmail.com(●を@に置き換えてください)
ホームページhttps://www2.sal.tohoku.ac.jp/kokugogaku/
○投稿者李 翹彤(国語学研究会幹事)
○投稿日2025-12-10 16:51:55


「キリシタン版『日葡辞書』原稿発見:北京とトゥールーズ」ワークショップ(2026/02/03)

日時2026年 02月 03日 (火)  17:30-19:00
場所大阪大学豊中キャンパス 文法経本館2階 大会議室(ハイブリッド開催)
内容2024年トゥールーズにおいて、キリシタン版『日葡辞書』(1603年本篇・1604年補遺篇長崎刊)の原稿が確認されました。さらに2025年には北京にて、別系統とみられる原稿の存在が判明しました。本ワークショップでは、これら新出原稿の内容を報告します。
【報告者】
岸本恵実(大阪大学)
中野遙(上智大学)
*下記リンクをご参照ください。
https://www.gjs.osaka-u.ac.jp/event/workshop/2025/6858/
備考参加登録:下記リンクより、2026年2月1日(日) 17:00 (JST) までにご登録ください。
https://forms.office.com/r/7qVi2uHjVB
連絡先toulousefragments0203@gmail.com
ホームページhttps://www.gjs.osaka-u.ac.jp/event/workshop/2025/6858/
○投稿者岸本恵実
○投稿日2025-12-10 08:35:36


オープンCHJ講習会

日時2025年 12月 19日 (金)  13:30~16:30
場所オンライン(Zoom)
内容国立国語研究所「通時コーパス」プロジェクトでは、外部の研究者や日本語研究に関心を持つ方々が、国語研のコーパスと同様に形態論情報を整備して「中納言」で資料を公開することができる「オープンCHJ」の環境整備を進めています。
このたびオンラインで「オープンCHJ講習会」を行うことになりました。ご関心のある方はぜひご参加ください。
連絡先togiso@ninjal.ac.jp
ホームページhttps://openchj.github.io/
○投稿者小木曽智信
○投稿日2025-12-07 11:22:00


第18回大阪大学専門日本語教育研究協議会

日時2026年 02月 17日 (火)  13:20~16:45(受付 13:00~)
場所大阪大学吹田キャンパス コンベンションセンター 会議室1
内容日本語による書記言語コミュニケーションとその教育・学習支援の展望-学習者作文研究の成果共有から教育開発の新たな可能性を探る―

講演1:作文研究から評価研究、そして教育・学習支援へ
伊集院 郁子 東京外国語大学大学院国際日本学研究院 教授

講演2:日本語の書記言語コミュニケーションの実態と展望:母語話者と学習者の句読点・括弧使用の共通性と差異から考える
岩崎 拓也筑波大学人文社会系 助教

全体討論(司会:中俣尚己)


お申し込みフォーム: https://forms.office.com/r/dhCyeMYrcP
備考参加者はフォームより事前にお申し込みください。
連絡先jpstaff.ciee@office.osaka-u.ac.jp
ホームページhttps://ciee.osaka-u.ac.jp/research_development/japanese_council/
○投稿者中俣尚己
○投稿日2025-12-05 10:33:36


第428回日本近代語研究会・第237回青葉ことばの会 共催研究会のご案内

日時2025年 12月 13日 (土)  午後3時-6時30分
場所ハイブリッド形式
対面:学習院大学(豊島区目白1-5-1)北2号館 10階 大会議室
オンライン:Zoom利用
内容題 目:訓読語における他文体用例の影響―「さもあらばあれ」(遮莫・任他)を例として
発表者:中山大輔氏(放送大学大学院院生)

題 目:『坊っちやん』における「心話文」の形式的特徴と位置づけ
発表者:苅宿紀子氏(和光大学)

概 要:
中山大輔氏
「さもあらばあれ」は、平安中期以来主に和歌において用いられた成語で、平安後期以後は古典中国語「遮莫」等の訓読語としても定着した。即ち一種の歌語・訓読語的語彙であったが、近世以降では日記や物語における発話文・地の文など、文体の垣根を越えた用例も多く見られるようになる。そうした用例の広汎化がもたらした意味用法への影響について、訓読語としての「サモアラバアレ」と古典中国語「遮莫」等の関連から考察を試みたい。

苅宿紀子氏
夏目漱石『坊っちやん』には「おれ」の心の中が表現されている文が多くみられる。本発表ではまず、思考を表す述語を指標として『坊っちやん』にみられる「心話文」の表現形式の特徴を明らかにする。そのうえで、地の文の中に「心話文」をどのように組み込ませて文章を展開しているかを検討し、『坊っちやん』における「心話文」の位置づけを考察する。
備考参加費ならびに参加方法
◎参加費無料です。
◎オンライン参加については、フォームによる事前登録制といたします。
◎今回は「第428回日本近代語研究会」と「第237回青葉ことばの会」との共催の研究会です。研究会によって申込方法等が異なります。
【日本近代語研究会】下記問い合わせメールアドレス宛にご連絡ください。
【青葉ことばの会】下記HP掲載の登録フォームにて参加メールアドレスをご登録ください。
連絡先【日本近代語研究会】
問い合わせメールアドレス:八木下孝雄 kindaigoken<at>gmail.com
ホームページ:http://kindaigo.la.coocan.jp/
【青葉ことばの会】
問い合わせメールアドレス:稲益佐知子 yhg00520<at>nifty.ne.jp
ホームページ http://aobakotoba.jugem.jp/
○投稿者稲益佐知子
○投稿日2025-11-18 18:26:22


國學院大學国語研究会 令和7年度後期大会

日時2025年 11月 29日 (土)  午後2時開会(終了予定17時30分頃)
場所國學院大學渋谷キャンパス 120周年記念2号館3階2301教室
内容研究発表 

佐藤 友迪 氏
中古和文における「遠し」と「遥か」
      
色川 大輔 氏
静嘉堂文庫蔵「烏丸本異本『悦目抄』」の本文について
          
諸星 美智直 氏            
駿河国沼津藩における言語状況について    

講  演     

小野 正弘 氏
オノマトペの認定 ―その標識をめぐって―
備考会員の 皆様をはじめ、多くの方々のご参加を歓迎いたします。 参加費は無料です。
連絡先kokugokenkyukai@gmail.com
ホームページhttps://www.kokugakuin.ac.jp/event/510905
○投稿者國學院大學国語研究会幹事
○投稿日2025-11-15 17:26:15


第427回日本近代語研究会

日時2025年 11月 22日 (土)  15:00-18:00
場所明治大学駿河台キャンパス
グローバルフロント403D
【3階のD室ですので、ご注意ください】
https://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
https://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/campus.html

今回は【対面のみ】での開催です。
事前申し込みなどありませんので、ご参加の方は直接会場へお越しください。
内容発 表:
関東上演の関西漫才における関西弁の諸相
―関西上演バージョンとの対比―
明治大学大学院生 小松功明氏

概 要:
関東実演・全国ネット放送と大阪実演・関西ローカル放送の島田紳助・松本竜介の漫才数本を資料として、関西弁の受容を確認する。その際、関東と大阪において、発話全体に対する関西弁要素の使用率・頻度・品詞での差異という観点から分析し、関西弁要素の土台となる語と特色のある語を明らかにする。
備考※どなたでも参加できます。
※参加は無料です。
連絡先kindaigokenあっとgmail.com
ホームページhttps://kindaigo.sakura.ne.jp/
○投稿者八木下孝雄
○投稿日2025-11-14 19:17:18


国立国語研究所 日本語言語科学特別講義/第157回NINJALコロキウム “On the Uses of the Imperative, Prohibitive and Optative Verb Forms in Old Japanese”開催のご案内

日時2025年 12月 09日 (火)  15:10〜16:40
場所対面とオンラインのハイブリッド形式で開催
(対面)国立国語研究所多目的室(東京都立川市緑町10-2)
(オンライン)Web会議サービスの「Zoom」を使用
内容国立国語研究所 日本語言語科学特別講義/第157回NINJALコロキウム
“On the Uses of the Imperative, Prohibitive and Optative Verb Forms in Old Japanese”開催のご案内

国立国語研究所・総合研究大学院大学 日本語言語科学コースでは、
講師にBjarke Frellesvig(ビャーケ・フレレスビッグ) オックスフォード大学教授をお招きし、
日本語言語科学特別講義/第157回NINJALコロキウム
“On the Uses of the Imperative, Prohibitive and Optative Verb Forms in Old Japanese”を開催いたします。
ぜひご参加ください。

講師:Bjarke Frellesvig (Professor of Japanese Linguistics, Faculty of Asian and Middle Eastern Studies, University of Oxford)
※講演は英語で行います。

開催日:2025年12月9日 (火) 15:10〜16:40

開催方法:対面とオンラインのハイブリッド形式で開催
 (対面)国立国語研究所多目的室(東京都立川市緑町10-2)
 (オンライン)Web会議サービスの「Zoom」を使用

定員:オンライン300名、対面50名(先着順 ※定員に達し次第締め切ります)

参加申し込み締切:2025年12月5日(金)正午まで

参加申し込み、詳細は以下のウェブサイトをご参照ください。
https://www.ninjal.ac.jp/events_jp/20251209a/
連絡先国立国語研究所 管理部研究推進課 大学院教育事務担当
gs-edu@ninjal.ac.jp
ホームページhttps://www.ninjal.ac.jp/events_jp/20251209a/
○投稿者小野 愛
○投稿日2025-11-14 14:42:22


第68回 語彙・辞書研究会 シンポジウム

日時2025年 11月 29日 (土)  13:10~17:00
場所新宿NSビル会議室 3階3G会議室(東京都新宿区西新宿2丁目4−1)【左記会場とオンラインとのハイブリッド開催】
内容【シンポジウム】「日本語の現在― 「国語に関する世論調査」をめぐって―」
〈基調講演〉
武田康宏氏(文化庁国語課)
「「国語に関する世論調査」と「語彙」」
〈パネリスト〉
新野直哉氏(国立国語研究所)
「「誤用」研究の立場から見た「国語に関する世論調査」」
小林 肇氏(日本経済新聞社)
「新聞と調査語句」
塩田雄大氏(NHK放送文化研究所)
「「国語に関する世論調査」に見る、日本語の変化の風」
〈司会〉
 山崎 誠氏 (国立国語研究所客員教授)

〈開催趣意〉
「国語に関する世論調査」は1995年(平成7年)から文化庁国語課が毎年実施しているもので、主として日本語に対する国民の意識を調査し、言語政策に役立てようとするものです。
今回のシンポジウムでは、調査を実施する立場、その調査結果を受けて利用する立場、言語意識言語変化を研究する立場からそれぞれパネリストをお招きして、日本語の動向、言語生活のあり方なども視野に入れて議論を深めたいと思います。
備考会場(新宿NSビル会議室)での対面参加と、オンラインによるリモート参加の両方の方式で開催いたします。
参加方法については以下をご参照ください。
(1) 会場での対面参加
・当日、以下会場に直接ご来場のうえ、受付でお手続きください。(受付は開始20分前を目途に始めます。)
・会場:新宿NSビル会議室 3階3G会議室(東京都新宿区西新宿2丁目4−1)
・参加費[一般]2,000円[学生]1,000円(会場費・資料代込み;会場でお支払いください)

(2) オンライン参加
・下記サイトでの事前申し込み(チケット購入)をお願いいたします。
   https://goijisho68.peatix.com
・参加費1,000円(資料代込み)
・Zoomミーティング による開催
・詳細は上記サイトをご確認ください
連絡先goijisho_sec■sanseido-publ.co.jp
■を@に置き換えてください
ホームページhttps://dictionary.sanseido-publ.co.jp/affil/goijisho/
○投稿者山本康一(語彙・辞書研究会事務局)
○投稿日2025-11-14 09:35:57


言語処理学会第32回年次大会(NLP2026)開催案内(開催3/9-3/13)

日時2026年 03月 09日 (月) ~ 2026年 03月 13日 (金) TBA
場所ライトキューブ宇都宮
〒321-0969 栃木県宇都宮市宮みらい1-20
内容メーリングリストの皆様
(重複して届きました場合はお許しください),

SB Intuitions の高山と申します.
言語処理学会第32回年次大会の開催案内の第2報を公開しました.
詳細は下に記載の各webページを御覧ください.

※※ 重要 ※※
発表申込の締め切りは2026年1月9日(金)*午後3時*です.
発表形態は,現地でのポスター発表を標準とします.

□開催案内
詳細:https://anlp.jp/nlp2026/#cfp
★主な新着情報★
○ 参加登録(参加費詳細等)

□発表募集
詳細:https://anlp.jp/nlp2026/#application
★主な新着情報★
○ 投稿用スタイルファイル及びサンプルファイルの配布

□テーマセッション決定
1 人狼知能:噓を見破り説得する会話ゲームとLLM
2 せめぎ合う計算言語学——LLM時代に揺れ動く言語観の中で——
3 法ドメインにおける言語処理
4 大規模言語モデル時代の数式NLP:表現・推論・検証の実務基盤
詳細: https://anlp.jp/nlp2026/#ts_info

□ワークショップ決定
1 第2回「大規模言語モデルのファインチューニング技術と評価」
2 日本語言語資源の構築と利用性の向上
3 気軽に国際会議を目指しましょう
4 「未来言語処理」ワークショップ
詳細:https://anlp.jp/nlp2026/#ws_info

□スポンサーの募集
ただいま募集中です(2月27日(金)締切).
受付を終了したランクや特典もございますのでご注意ください.
詳細: https://anlp.jp/nlp2026/#sponsor_inv

受付情報は大会公式Xアカウント(@anlpmeeting)でもお伝えしております.
https://twitter.com/anlpmeeting

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言語処理学会第32回年次大会 プログラム委員会・大会委員会・実行委員会
nlp2026-inquiry (at) anlp.jp

連絡先nlp2026-public@anlp.jp
ホームページhttps://anlp.jp/nlp2026/
○投稿者高山 隼矢
○投稿日2025-11-13 17:33:44


シンポジウム【助詞から見る複文ー日本語史の観点を踏まえてー】

日時2026年 03月 28日 (土)  12:55~17:10
場所名古屋工業大学 23号館1階 2311教室
内容本シンポジウムは,「助詞」という切り口から複文や文構造を再考することを目的とします。

・発表 天野みどり(大妻女子大学)
     北﨑勇帆(大阪大学)
     金銀珠(名古屋工業大学)
     松野美海(名古屋工業大学)
・総括 矢島正浩(愛知教育大学)
 
※詳細なプログラムは2月9日(月)に公開予定です。
備考参加申込(参加費無料) https://forms.gle/gAnmyGkQHHADbPtm6
連絡先symposium.nitech2026@gmail.com
○投稿者金銀珠
○投稿日2025-11-10 15:14:09


第139回 国語語彙史研究会

日時2025年 11月 29日 (土)  13:30~17:00過ぎ(受付13:00から)
場所京都大学吉田キャンパス(吉田南構内)総合人間科学部棟1階1102教室
内容1.「東海道中膝栗毛」における会話文の冒頭語 ―― 会話らしさの演出 ――
   共立女子大学名誉教授 半沢幹一氏
2.四字熟語の変容 ―― 漢語意識史の中の四字漢語から ――
   大阪大学教授 岡島昭浩氏
3.節用集はいつ終わる? ―― 記述的研究の完遂から展開へ ――
   岐阜大学教授 佐藤貴裕氏
備考対面のみの開催です。
事前登録不要、参加費500円(会場にて徴収)。
会後、懇親会をいたします(当日申込)。
連絡先dabancimu◆nifty.com(◆を@に変えてください)
ホームページhttps://uwazura.perma.jp/goishi/
○投稿者橋本行洋
○投稿日2025-10-28 23:52:13


第204回 表現学会名古屋例会

日時2025年 11月 01日 (土)  13:00~17:30
場所愛知学院大学名城公園キャンパス アガルスタワー4階 2405室
内容住田哲郎氏(京都精華大学)「マンガに見る仮名文字の表意性」

木下りか氏(武庫川女子大学)「文学テクストにおける類による換称の表現効果」
備考表現学会会員以外の方も、ご参加いただけます。教室準備の都合上、ご参加をご希望くださる場合には、野田までご一報賜れましたら幸いです。
連絡先野田大志(愛知学院大学): noda@dpc.agu.ac.jp
ホームページhttps://hyogen-gakkai-official.org/tiku.php
○投稿者野田大志
○投稿日2025-10-17 19:23:15


近代語学会 研究発表会

日時2025年 12月 06日 (土)  15:15~18:00
場所埼玉カンファレンスセンター (ロイヤルパインズホテル浦和 B1階)
会場の建物へのアクセス https://www.royalpines.co.jp/about/access
内容【発表題目・発表者】
・「広島出身戯作者の滑稽本『滑稽道中宮島土産』に見える嘉永期広島方言」
愛知学院大学 講師  三宅俊浩氏

・「言語資料としてのメドハースト『英和和英語彙』(1830)」
拓殖大学大学院言語教育研究科特任教授   陳力衛氏
備考・今回は、小松先生の卒寿記念号の発刊を記念して、通常と異なる会場、異なる時間帯となりますので、ご注意くださいますよう、お願いいたします。
・資料準備・懇親会の設定の関係上、お申込みの締め切りは、11月20日〔木)となります。
連絡先kindaigo.office■gmail.com
■をアットマークへ変更してください。
○投稿者常盤智子(白百合女子大学)
○投稿日2025-10-15 10:56:00


第440回東北大学国語学研究会

日時2025年 10月 22日 (水)  16:30〜
場所東北大学川内南キャンパス 文学研究科棟二階 大会議室
内容【発表題目及び発表者】

注意喚起の形式「ホラ」の用法派生-東北と近畿を中心に 

加順咲帆・赤間咲良・佐藤未依奈・山田はるか・勝又琴那(東北大学大学院生)
連絡先kokugogakukenkyuukai.toiawase●gmail.com(●を@に置き換えてください)
ホームページhttps://www2.sal.tohoku.ac.jp/kokugogaku/
○投稿者李 翹彤(国語学研究会幹事)
○投稿日2025-10-12 21:34:18


国立国語研究所 日本語言語科学特別講義/第156回NINJALコロキウム「学習者コーパスから学ぶ日本語の第二言語習得研究」

日時2025年 11月 11日 (火)  15:10〜16:40
場所対面とオンラインのハイブリッド形式
(対面)国立国語研究所多目的室(東京都立川市緑町10-2)
(オンライン)Web会議サービスの「Zoom」を使用
内容国立国語研究所 日本語言語科学特別講義/第156回NINJALコロキウム
「学習者コーパスから学ぶ日本語の第二言語習得研究」開催のご案内

国立国語研究所、総研大日本語言語科学コースでは、
講師に迫田 久美子 広島大学森戸国際高等教育学院 特命教授をお招きし、
日本語言語科学特別講義/第156回NINJALコロキウム
「学習者コーパスから学ぶ日本語の第二言語習得研究」を開催いたします。
是非ご参加ください

定員:オンライン300名、対面50名(先着順 ※定員に達し次第締め切ります)
参加申し込み締切:2025年11月7日(金)正午まで

参加申し込み、詳細は以下のウェブサイトをご参照ください。
https://www.ninjal.ac.jp/events_jp/20251111a/
連絡先国立国語研究所 管理部研究推進課 大学院教育事務担当
gs-edu@ninjal.ac.jp
ホームページURL: https://www.ninjal.ac.jp/events_jp/20251111a/
○投稿者小野 愛
○投稿日2025-10-09 11:29:39


言語処理学会第32回年次大会(NLP2026)

日時2026年 03月 09日 (月) ~ 2026年 03月 13日 (金) TBA
場所ライトキューブ宇都宮
・所在地:〒321-0969 栃木県宇都宮市宮みらい1-20
・https://light-cube.jp/
内容メーリングリストの皆様(重複して届きました場合はお許しください),

SB Intuitionsの高山と申します.

言語処理学会第32回年次大会(NLP2026)の開催案内,ならびに発表募集,
テーマセッション/ワークショップの企画募集,招待講演/チュートリアルの意見募集,スポンサーの募集をお知らせいたします.
奮ってご応募/ご参加くださいますようお願い申し上げます.

□お知らせ
発表申込の締切は2026年1月9日(金)午後3時です.

□開催案内
NLP2026は,2026年3月9日(月)から13日(金)に開催いたします.
本会議は3月9日午後から12日夕方までの4日間です.
現在,現地とオンラインのハイブリッド開催の形態で準備を進めています.
本会議では近年の発表件数の増加に対応できるよう,現地でのポスター発表を標準の発表形態とします.
その上で,審査を希望された論文のうち,口頭発表も希望された論文の中から,特に優れた論文を選考し,現地でのシングルセッションの口頭発表に招待する「シングルセッション化」を導入予定です.

○ 大会Webサイト
 https://anlp.jp/nlp2026/

○ 開催日時
2026年3月9日(月)- 3月13日(金)
 3月9日(月) チュートリアル,本会議 第1日
 3月10日(火) 本会議 第2日
 3月11日(水) 本会議 第3日,スポンサーミートアップ,懇親会
 3月12日(木) 本会議 第4日
 3月13日(金) ワークショップ

○ 会場
・ライトキューブ宇都宮
・所在地:〒321-0969 栃木県宇都宮市宮みらい1-20
・https://light-cube.jp/

発表募集,テーマセッション/ワークショップの企画募集,招待講演/チュートリアルの意見募集,スポンサーの募集の詳細は大会Webサイトをご覧ください.
連絡先nlp2026-public@anlp.jp
○投稿者高山隼矢
○投稿日2025-10-03 13:48:37


清華大学×日本大学 日本研究フォーラム2025

日時2025年 11月 01日 (土)  10:00~17:30(JST)
場所清華大学文南楼116/Zoom
内容第一部 司会 田中ゆかり(日本大学 教授)

9:00(CST)/10:00(JST)
 開会挨拶 王成(清華大学 教授)

9:10-10:30(CST)/10:10-11:30(JST)
【研究発表】
1.『大和物語』在次君の呼称の取扱い―話型から実態へ―
鈴木雅裕(日本大学 准教授)
2.三重県度会郡旧南勢町における二・三・四拍五段動詞のアクセント
中津陽菜(日本大学 助手)

10:40-11:40(CST)/11:40-12:40(JST)
【基調講演1】
日本語アクセント・イントネーション教育の動向
松﨑寛(日本大学 教授)

第二部 司会  倉重拓 (清華大学 副教授)

13:00-13:40(CST) /14:00-14:40(JST)
【授業実践報告】
清華大学日本語学科における日本古典教育―現状と課題―
藤本灯(清華大学 副教授)

13:45-15:05(CST) /14:45-16:05(JST)
【研究発表】
3.『蒙求和歌』「管弦部」の配列と構造について
胡俊(清華大学 博士課程)
4.『和漢朗詠集』の訓法の比較―書陵部本私注「春部」を中心に―
李浄宇(清華大学 博士課程)

15:20-16:20(CST) /16:20-17:20(JST)
【基調講演2】
『大唐西域記』の日本における受容と再生
高陽(清華大学 副教授)

 閉会挨拶 田中ゆかり
備考使用言語 日本語
参加申し込み https://forms.office.com/r/u7xzKv8hFN
連絡先akari@tsinghua.edu.cn
○投稿者藤本灯
○投稿日2025-09-28 18:36:05


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