日本語学会

学界消息(新着順)

学界消息に投稿された学会・研究会の情報を掲載しています。

この掲示板に掲載されている開催情報については,それぞれの学会・研究会の事務局等に直接お問い合わせください。 日本語学会は投稿された内容に関して責任を負いません。ご了承ください。

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現在寄せられている開催情報は607件です。41件目から20件分を表示しています。 | 前の20件を表示 | 次の20件を表示 | 投稿

第433回東北大学国語学研究会

日時2024年 01月 26日 (金)  14時~
場所ハイブリッド(東北大学川内南キャンパス文学研究科棟+Zoom)
内容【発表題目及び発表者】
方言調査データの信頼性の検討    半沢 康(福島大学)

備考参加ご希望の方は、対面とオンラインのどちらで参加されるかを記載の上、以下のメールアドレスまでご連絡ください。
連絡先kokugogakukenkyuukai.toiawase●gmail.com(●を@に置き換えてください)
ホームページhttps://www2.sal.tohoku.ac.jp/kokugogaku/
○投稿者山中梓(国語学研究会幹事)
○投稿日2023-12-25 05:39:33


第48回表記研究会研究発表会

日時2024年 01月 20日 (土)  13:00~17:00
場所Zoomによるオンライン開催(要事前申し込み)
内容13:00~14:45
 賀茂季鷹による仮名遣い研究―『正誤仮名遣』を中心として―
    京都大学大学院生 渡辺悠里子氏
15:15~17:00
 平田篤胤の文字・表記観と万葉仮名
    京都府立大学 吉岡真由美氏
備考参加費:無料
参加を御希望の方は、1月16日(火)17:00(日本時間)までに以下の申込フォームからお申し込み下さい。
 https://forms.gle/JozsksatcLXpZpv2A
連絡先hyokikenkyukai■gmail.com(■は@に置き換えて下さい)
○投稿者内田宗一
○投稿日2023-12-18 13:17:28


第408回日本近代語研究会・第229回青葉ことばの会 共催研究会

日時2023年 12月 23日 (土)  15:00-18:00
場所Zoomミーティングを利用したオンライン形式【要事前申込】
内容題 目:
国語辞典における、「みぎ(ひだり)」の意味説明
明治大学 小野 正弘氏

概 要:
国語辞典において、「みぎ(ひだり)」をどう説明するかは、辞書編集者のあいだでは、難問の一つとされる。一方、その説明の仕方は、これまで、いろいろな方法が用いられ、その当否について、Web上でも話題になっていることが多い。今回、発表者は、『三省堂現代新国語辞典 第七版』で、「みぎ(ひだり)」の意味説明を、新たに考案したことから、それについての当否、ならびに、いわゆる鏡映問題にも言及して、議論を深めたい。
備考参加費ならびに参加方法
◎参加費無料です。
◎参加については、フォームによる事前登録制といたします。
◎今回は「第408回日本近代語研究会」と「第229回青葉ことばの会」との共催の研究会です。研究会によって申込方法等が異なります。
【青葉ことばの会】下記HP掲載の登録フォームにて参加メールアドレスをご登録ください。
【日本近代語研究会】下記問い合わせメールアドレス宛にご連絡ください。

連絡先【青葉ことばの会】
問い合わせメールアドレス:田貝和子 tagai<at>gunma-ct.ac.jp
ホームページ http://aobakotoba.jugem.jp/

【日本近代語研究会】
問い合わせメールアドレス:八木下孝雄 kindaigoken<at>gmail.com
ホームページ:http://kindaigo.org/
○投稿者八木下孝雄
○投稿日2023-12-12 07:29:05


第297回筑紫日本語研究会

日時2023年 12月 27日 (水)  午後1時30分から
場所JR博多シティ9階中会議室(3)(福岡市博多区)
https://www.jrhakatacity.com/communicationspace/meetingroom/access.html
内容一、明治時代の官報における「弔」と「吊」の使用
  熊本大学 山下真里

一、東洋文庫蔵「古文真宝後集」集成抄の成立について――「古文真宝後集」の抄物の系譜――
  同志社大学 山本佐和子

一、宮古語狩俣方言の音調実現ー名詞文節の場合
  福岡大学 衣原智秀
備考研究会終了後、18時から忘年会を開催します。会員外の方で研究会・忘年会への参加を希望される方は、13日(水)までに、連絡先のメールアドレスまでお申し込み下さい。
連絡先筑紫日本語研究会 chikushi01あっとgmail.com
ホームページhttps://www2.lit.kyushu-u.ac.jp/~chikushi/
○投稿者世話役 古田龍啓(九州大学学術研究員)
○投稿日2023-12-08 07:27:45


國學院大學国語研究会・令和5年度後期大会

日時2023年 12月 09日 (土)  13:30開会
場所國學院大學渋谷キャンパス130周年記念5号館5202教室
内容研究発表

藤原慧悟氏
「引用句内の疑問語による補充疑問文」

坂本薫氏
「静岡市葵区横田町方言のアクセント―動詞諸形式を中心に―」

浅川哲也氏
「語源を異にする二種の「です」とその動向」


シンポジウム ―三矢重松博士歿後百年に因んで―
「三矢文法の魅力」

諸星美智直氏
「旧国語学研究室襲蔵三矢重松博士の国文教科書編纂関連資料の世界」

服部隆氏
「三矢重松博士の文法研究―『高等日本文法』を育んだもの―」

岩下裕一氏
「日本語文法研究史の中の三矢重松博士について」




備考★当日参加も可能ですが、なるべく11月30日(木)までに下記登録フォームからお申し込みください。(國學院大學HP からも申し込み可)

https://forms.gle/9hnpDYqieV858fEo9
連絡先kokugokenkyukai@gmail.com
ホームページhttps://www.kokugakuin.ac.jp/event/389505
○投稿者國學院大學国語研究会幹事
○投稿日2023-11-24 01:29:03


公開講演会『物語を彩る「キャラクター」と「役割語」』(日本学士院)

日時2023年 12月 16日 (土)  14時30分~15時30分
場所日本学士院(東京・上野)及びオンライン同時開催
内容日本学士院では、金水 敏先生を講師に役割語の謎に迫る講演会を開催いたします。ぜひご参加ください。

講師:
金水 敏(日本学士院会員、放送大学大阪学習センター所長、大阪大学名誉教授)

講演タイトル:
物語を彩る「キャラクター」と「役割語」

講演要旨:
「そうじゃ、ワシが知っておるんじゃ」というセリフを聞けば老博士、「そうですわ、わたくしが存じておりますわ」というセリフを聞けばお嬢様、というように、人物像から連想される話し方を「役割語」と呼びます。日本語には多くの種類の役割語が存在し、マンガ、アニメ、絵本、ドラマ等で活用され、物語の理解を助ける働きをしています。役割語はどのようにして生まれ、発達してきたのでしょうか。また、日本語以外の言語には役割語は存在するのでしょうか。本講演では、このような問題について、夏目漱石、芥川龍之介の小説や名探偵コナン、ジブリアニメなど、身近で親しみやすい作品の例を用いながら、役割語の謎について探っていきます。

※中学生・高校生、一般の方を対象としています。ご参加は無料(事前申込制)です。詳細はホームページをご覧ください。
連絡先日本学士院事務室 公開講演会係
電話:03-3822-2101
E-mail:gkkouen2@mext.go.jp
ホームページhttps://www.japan-acad.go.jp/japanese/news/2023/103001.html
○投稿者日本学士院事務室 公開講演会係
○投稿日2023-11-22 05:55:38


名古屋大学国語国文学会令和5年度大会

日時2023年 12月 09日 (土)  10:00-12:30,14:00-17:00
場所名古屋大学 東山キャンパス(名古屋市千種区不老町)
内容名古屋大学国語国文学会令和5年度大会
日にち 12月9日(土) 
場所  名古屋大学文学部237講義室
<研究発表> 10時~12時30分
劉 遠方  「中島敦『弟子』を再読する―「無関心性」を手掛かりに」
吉本裕史  「副詞「ずっと」の語史」
食野真太郎 「戦前期の阿片表象」
<シンポジウム> 14時~17時
「日本語ヴォイス史の諸相」企画・司会 宮地朝子(名古屋大学)
講師
三宅俊浩(宇都宮大学) 「ニ格可能構文の歴史」
山口響史(愛知教育大学)「受身文の益‐害表示と働きかけ性―中古と近世の対照―」
駒走昭二(神奈川大学) 「使役の助動詞の尊敬用法について」
指定討論者 志波彩子(名古屋大学)
================
◎<研究発表><シンポジウム>とも一般来聴歓迎、申込不要・参加無料です。
===================
参考:名古屋大学日本語学研究室webサイトをご覧ください。
https://meidainichigo.wixsite.com/my-site
研究会情報>名古屋大学国語国文学会
===================
連絡先meidainichigo@gmail.com
ホームページhttps://meidainichigo.wixsite.com/my-site
○投稿者宮地朝子
○投稿日2023-11-22 01:01:29


名古屋大学国語国文学会令和5年度大会

日時2023年 12月 09日 (土)  10:00-12:30,14:00-17:00
場所名古屋大学 東山キャンパス(名古屋市千種区不老町)
内容名古屋大学国語国文学会令和5年度大会
日にち 12月9日(土) 
場所  名古屋大学文学部237講義室
<研究発表> 10時~12時30分
劉 遠方  「中島敦『弟子』を再読する―「無関心性」を手掛かりに」
吉本裕史  「副詞「ずっと」の語史」
食野真太郎 「戦前期の阿片表象」
<シンポジウム> 14時~17時
「日本語ヴォイス史の諸相」企画・司会 宮地朝子(名古屋大学)
講師
三宅俊浩(宇都宮大学) 「ニ格可能構文の歴史」
山口響史(愛知教育大学)「受身文の益‐害表示と働きかけ性―中古と近世の対照―」
駒走昭二(神奈川大学) 「使役の助動詞の尊敬用法について」
指定討論者 志波彩子(名古屋大学)
================
◎<研究発表><シンポジウム>とも一般来聴歓迎、申込不要・参加無料です。
===================
参考:名古屋大学日本語学研究室webサイトをご覧ください。
https://meidainichigo.wixsite.com/my-site
研究会情報>名古屋大学国語国文学会
===================
連絡先meidainichigo@gmail.com
ホームページhttps://meidainichigo.wixsite.com/my-site
○投稿者宮地朝子
○投稿日2023-11-21 09:07:50


言語処理学会第30回年次大会(NLP2024)

日時2024年 03月 11日 (月) ~ 2024年 03月 15日 (金)  
場所神戸国際会議場
内容メーリングリストの皆様
(重複して届きました場合はお許しください),

東芝 小林と申します.

言語処理学会第30回年次大会の開催案内,
ならびに発表募集,テーマセッションの発表募集,ワークショップの開催案内,
スポンサーの募集をお知らせいたします.
奮ってご応募/ご参加くださいますようお願い申し上げます.

※※ 重要 ※※
発表申込の締切は2024年1月12日(金)*午後3時*です.

★★★新着情報★★★
◆ テーマセッション6件,ワークショップ4件が決定いたしました.
テーマセッション詳細: https://www.anlp.jp/nlp2024/index.html#ts_info
ワークショップ詳細: https://www.anlp.jp/nlp2024/index.html#ws_info

□言語処理学会第30回年次大会(NLP2024)開催案内

言語処理学会第30回年次大会(NLP2024)は,2024年3月11~15日の期間,
5日間の日程で開催いたします.チュートリアルは3月11日午後1時頃に開始,
本会議は3月11日午後4時頃から15日午後7時頃までの4日間です.
現在,現地とオンラインのハイブリッド開催の形態で準備を進めています.
現地とオンラインの両方から参加し,発表・聴講・議論をすることができます.

○大会Webサイト
 https://www.anlp.jp/nlp2024/

○大会X(旧Twitter)アカウント(@anlpmeeting)
 https://twitter.com/anlpmeeting

年次大会に関する情報発信・ご意見・ご感想などにはハッシュタグ #NLP2024 をご利用ください.

○開催日時
2024年3月11日(月)- 3月15日(金)
3月11日(月) チュートリアル,本会議 第1日,スポンサーイブニング
3月12日(火) 本会議 第2日
3月13日(水) 本会議 第3日,(懇親会の予定)
3月14日(木) 本会議 第4日
3月15日(金) ワークショップ

○ 会場
会場:神戸国際会議場
所在地:〒650-0046 神戸市中央区港島中町6-9-1
https://kobe-cc.jp/ja/facilities/conference-center/

発表募集,テーマセッションの発表募集,ワークショップの開催案内,
スポンサーの募集の詳細は大会Webサイトをご覧ください
連絡先nlp2024-inquiry@anlp.jp
ホームページhttps://www.anlp.jp/nlp2024/
○投稿者(株)東芝 小林 優佳
○投稿日2023-11-16 06:56:45


第407回日本近代語研究会

日時2023年 11月 25日 (土)  15:00-18:00
場所明治大学駿河台キャンパス
グローバルフロント 【3階】 4031教室
 
※会場は建物の「3階」です。
(教室番号の頭「4」は建物の識別番号です。ご注意ください)

アクセスマップ:
https://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/campus.html
内容第407回日本近代語研究会を、下記の通りに行ないますので、ご参加頂きたく、ご案内申し上げます。
今回は【対面のみ】での開催です。また、発表は2件です。
事前申し込みなどはありませんので、ご参加の方は直接会場へお越しください。

発表A:
日本語オノマトペにおける表記による印象の差
明治大学大学院生 青木 柊弥氏

概要A:
日本語オノマトペを用いて、あるオノマトペをひらがなで表記した際とカタカナで表記した際に発生するオノマトペ自身の印象の違い、その差について、アンケートで取得したデータから作成したグラフをもとに検討する。

発表B:
関東における関西方言の受容に関する研究
明治大学大学院生 小松 功明氏

概要B:
関東地方における関西弁の受容を開高健『巨人と玩具』の台詞、島田紳助・松本竜介の漫才数本を資料として確認する。その際、発話全体に対する関西弁要素の使用率・頻度・場所での差異という観点から分析し、関西弁要素の土台となる語と特色のある要素を明らかにする。
備考※どなたでも参加できます。
※参加は無料です。
連絡先kindaigokenあっとgmail.com
○投稿者八木下孝雄
○投稿日2023-11-13 23:53:07


日本語語源研究会

日時2023年 12月 09日 (土)  13:00~16:30
場所zoomによるオンライン開催
内容シンポジウム「日本語語源研究の可能性について」
(1時間10分を予定14:20終了)
 土居文人 (神戸市立工業高等専門学校教授) 13:10~13:40
    柿木重宜 (関西外国語大学教授)   13:40~13:55
    質疑応答・司会日野資成(会長)   13:55~14:10
    
研究発表 司会 黄當時(佛教大学名誉教授)
※発表20分・質疑応答10分
14:25 西森優花  牽牛子から朝顔へ ―語源と由来―
14:55 杉本直隆 有生存在動詞「いる(ゐる)」「おる(をり)」の語源とその一般化要因
(5分間休憩)
15:30 前田真由 指示詞「あれ」の用法の変遷について
16:00 大園雄也 補助動詞「てくれる」における対事態評価の成立に関する一考察
備考参加費無料
連絡先okimura@room.ocn.ne.jp
ホームページhttps://nihongogogen.localinfo.jp/posts/49324557
○投稿者沖村由香(事務局)
○投稿日2023-11-13 02:48:40


第二言語習得研究会(JASLA)第34回全国大会

日時2023年 12月 09日 (土) ~ 2023年 12月 10日 (日) 1日目 13:00〜17:50 2日目 10:00〜16:20
場所金城学院大学(愛知県名古屋市)
内容12月9日(土)・10日(日)に金城学院大学(愛知県名古屋市)にて第二言語習得研究会(JASLA)第34回全国大会が開催されます。
今回は、1日目の基調講演、2日目のシンポジウムのみハイブリッド開催となります。その他、大会の詳細は以下をご覧ください。
https://jasla.sakura.ne.jp/tournament/

参加ご希望の方は以下からお申し込みください。
https://jasla34.peatix.com/

【1日目:12月9日(土)】
13:10-15:10 基調講演 加藤聡子先生(神田外語大学)
「対話を通した学習者オートノミーの育成およびエンゲージメントの喚起・継続」
15:10-15:20 総会
15:20-16:00 休憩・茶話会・書籍展示
16:00-17:50 口頭発表

【2日目:12月10日(日)】
10:00-12:00 ≪ポスター発表≫   
12:00-13:30 ≪若手応援企画≫ 「ひょっこり相談島」
13:30-16:20 ≪シンポジウム≫
「オートノミーとエンゲージメント-自分をつくる言語学習とは-」
大原 哲史先生(立命館アジア太平洋大学) 
 オートノミーとエンゲージメント-意義ある学習経験の構築をめざして-
尹 智鉉先生(中央大学) 
 EdTechの利活用から考える学習者オートノミーとエンゲージメント
 -TPACKの枠組みに基づいて- 
八木 真奈美先生(駿河台大学)
 ストーリーから描く移住者のオートノミーとエージェンシー
連絡先https://jasla.sakura.ne.jp/introduction/
上記記載のメールアドレスにご連絡ください。
ホームページhttps://jasla.sakura.ne.jp/tournament/
○投稿者山元一晃
○投稿日2023-11-12 02:53:29


第133回国語語彙史研究会

日時2023年 12月 09日 (土)  13:30〜17:00すぎ
場所Zoomによるオンライン開催
内容一 平安時代語の性差に関する計量的検討
   大川孔明(国立国語研究所PD)

二 明治10年代における送り仮名表記法の量的調査
   岡田一祐(慶応義塾大学)

三 国会集団語形成の社会言語学的分析
   松田謙次郎(神戸松蔭女子学院大学)

備考
参加なさりたい方は、下記のフォームで、12月7日(木)までにご登録下さい。
https://forms.office.com/r/WfYc99F7WF
連絡先okajima@let.osaka-u.ac.jp
ホームページhttp://uwazura.perma.jp/goishi/
○投稿者岡島昭浩
○投稿日2023-11-09 15:30:11


第120回 漢字漢語研究会主催公開講演会

日時2024年 01月 27日 (土)  14:00-17:00
場所早稲田大学早稲田キャンパス 14号館1階101教室
内容発表
「固有名詞に用いられる漢字の特質と背景」
 早稲田大学・笹原宏之氏
 14:00-15:00

講演
「造語の和習」
 早稲田大学名誉教授・野村雅昭氏
 15:20-17:00
   (時間 100分)
 司会:慶應義塾大学・木村義之氏
備考どなたでもご参加いただけます。
講演会終了後に懇親会を開催いたしますので、ぜひご参加ください。
連絡先早稲田大学社会科学総合学術院 笹原研究室 (sasa@waseda.jp)
○投稿者山本 早紀
○投稿日2023-11-01 09:23:53


近代語学会(2023年度第2回)

日時2023年 12月 09日 (土)  14:00~17:00
場所白百合女子大学 R3202
※会場までの交通は以下をご参照ください。
https://www.shirayuri.ac.jp/guide/access/
内容【発表題目・発表者】
・「短単位N-gramでみる洒落本コーパス」
常葉大学・准教授 渡辺由貴氏

・「近現代文法研究史」
東京大学・教授 井島正博氏
備考※ご参加希望の方で、事務局からのご案内が届いていない方は、下記連絡先までご一報ください。
※今回は対面のみの開催です。
連絡先kindaigo.office■gmail.com(■をアットマークに変えてください)
○投稿者常盤智子(白百合女子大学)
○投稿日2023-10-29 00:02:48


国立国語研究所 日本語言語科学特別講義/第139回NINJALコロキウム「共感 (empathy) と “キャラクター”、そして文法」

日時2023年 11月 28日 (火)  15:10〜16:40
場所ハイブリッド形式 対面:国立国語研究所 (東京都立川市緑町10-2) オンライン:Web会議サービスの「Zoom」を使用
内容国立国語研究所では総研大日本語言語科学コースの開設を記念し、
講師に金水敏 放送大学大阪学習センター所長をお招きして、
日本語言語科学特別講義/第139回NINJALコロキウム
「共感 (empathy) と“キャラクター”、そして文法」を開催いたします。
ぜひご参加ください。

参加申し込み、詳細は以下のウェブサイトをご参照ください。
https://www.ninjal.ac.jp/events_jp/20231128a/



連絡先gs-edu@ninjal.ac.jp
ホームページhttps://www.ninjal.ac.jp/events_jp/20231128a/
○投稿者小野 愛
○投稿日2023-10-26 02:48:49


言語処理学会第30回年次大会(NLP2024)

日時2024年 03月 11日 (月) ~ 2024年 03月 15日 (金)   
場所神戸国際会議場
内容メーリングリストの皆様
(重複して届きました場合はお許しください),

東芝 小林と申します.

言語処理学会第30回年次大会の開催案内,ならびに発表募集,
テーマセッション/ワークショップの企画募集,特別招待講演/チュートリアルの
意見募集,スポンサーの募集をお知らせいたします.
奮ってご応募/ご参加くださいますようお願い申し上げます.

==============================================================
□開催案内

言語処理学会第30回年次大会(NLP2024)は,2024年3月11日(月)~15日(金)の
期間,5日間の日程で開催いたします.NLP2024は言語処理学会30周年を記念した大会です.

本会議は2024年3月11日午後から14日夕方までの4日間です.
現在,現地とオンラインのハイブリッド開催の形態で準備を進めています.
現地とオンラインの両方から参加し,発表・聴講・議論をすることができます.

大会スローガンは「30年のプロンプトから未来を創造する」です.
ChatGPTを始めとする大規模言語モデルの登場により,
自然言語処理は前例のない激動の時代を迎えています.
言語処理学会30周年を記念した節目の大会で,これまでの30年の蓄積を振り返り,
この30年を「プロンプト」として,未来の自然言語処理を創造する場としたいと考えています.

○ 大会Webサイト
 https://www.anlp.jp/nlp2024/

○ 大会X(旧Twitter)アカウント(@anlpmeeting)
 https://twitter.com/anlpmeeting

年次大会に関する情報発信・ご意見・ご感想などにはハッシュタグ #NLP2024 を
ご利用ください.

○ 問い合わせ先
お問い合わせは次のメールアドレスにお願いいたします.

言語処理学会第30回年次大会 プログラム委員会・大会委員会・実行委員会
Email: nlp2024-inquiry (at) anlp.jp

連絡先nlp2024-inquiry@anlp.jp
ホームページhttps://www.anlp.jp/nlp2024/
○投稿者(株)東芝 小林 優佳
○投稿日2023-10-06 08:31:38


第129回訓点語学会研究発表会

日時2023年 10月 22日 (日)  10:00~19:00
場所東京大学文学部一番大教室(ZOOMとのハイブリッド開催)
内容(研究発表会)(午前十時~午後七時)
○研究発表
一、「訳官系唐音の重層性と原音音系」王竣磊
二、「古文書における借字表記語彙の展開―「穴賢(アナカシコ)」を例に―」山本久
三、「訓点資料における助詞モの用法」小池俊希
(休憩・正午~午後二時)
四、「ベトナムの『論語』の注釈書における固有名詞の識別と読解について」グエン・ティー・トゥー・フエン
五、「『日本大辞書』の近世文学用例より考察する山田美妙の辞書編纂法」河瀬真弥
六、「記録体における仮名交じり表記の展開」柳原恵津子
(休憩・午後四時~四時二十分) 
七、「(招待発表)釈読口訣資料にみえる「―白―」の機能」成宇哲       
八、「(招待発表)釈読口訣の引用構文について」李康赫
(休憩・午後六時~六時十分)
九、「中世後期・近世書字教育史資料としての朝鮮資料」矢田勉
(会務報告)
備考対面参加・オンライン参加ともに、学会HPからご登録ください。
申込期間9月22日(木)~10月15日(日)
連絡先E-mail : kunten¥bun.kyoto-u.ac.jp
(上記アドレスの¥を@に変えてご利用下さい。)
ホームページhttp://kuntengo.com/conference/
○投稿者肥爪周二
○投稿日2023-10-03 09:52:36


〈清華大学・日本大学〉日本研究フォーラム2023

日時2023年 11月 02日 (木)  11:00~16:00(JST)
場所オンライン開催(Zoom)参加無料・要申込み
内容共催 清華大学外文系 日本大学文理学部
使用言語 日本語

○第一部 司会 孫彬(清華大学)
11:00(JST)
【開会挨拶】王成(清華大学)

11:05-11:35(JST)
【授業実践報告】「清華大学日本語学科における日本語教育の現状」
 リスニング・会話:倉重拓(清華大学)、中級:陳朝輝(清華大学)

11:40-12:20(JST)
【基調講演1】「近年の中国における日本語学と日本語教育研究」
 趙蓉(清華大学)

○第二部 司会 井上優(日本大学) 
13:00-13:40(JST)
【基調講演2】「日本語と中国語のコミュニケーションの違いと日本語教育」 
 野田尚史(日本大学)

13:50-15:50(JST)
【研究発表】
1.「大江健三郎の「同時代論」―評論・エッセイの表現から―」
 路士賢(清華大学博士課程)
2.「石牟礼道子文学における音読表現について―『あやとりの記』を中心に―」
 徐嘉熠(清華大学博士課程)
3.「可能性としての女性一人称―坂口安吾「青鬼の褌を洗う女」を読む―」
 德本善彦(日本大学助手)
4.「〈女性詩〉の交差性―『現代詩 ラ・メール』を中心に―」
 福尾晴香(日本大学助手)

15:50-(JST)
 閉会挨拶 田中ゆかり(日本大学)
備考参加申込み:https://forms.office.com/r/HBVsmhSt6s
連絡先藤本灯(akari[at]mail.tshinghua.edu.cn)
○投稿者藤本灯
○投稿日2023-09-30 08:23:45


第228回青葉ことばの会

日時2023年 10月 07日 (土)  午後3時~6時30分
場所Zoomを利用したオンライン形式
内容                              
題 目:聴覚表現「声」の実体化の様相―直喩との関わりを中心に―
発表者:稲益佐知子氏(日本体育大学非常勤講師)       
                              
題 目:新語の分類についての私案(再考)          
発表者:新野直哉氏(国立国語研究所)            
                              
概 要:                          
稲益佐知子氏                        
 目に見えない「聴覚」の一種である「声」が、実体あるものとして
読み手に受け止められることがあるのはなぜか。本発表では、現代
日本語の書き言葉作品を対象に、名詞「声」+助詞「が」の組み合わ
せを取り上げ、聴覚表現「声」の実体化の様相を観察する。対象例に
おいて、「声」は動作の主体となることも多く、慣用表現も多い。
この実態を踏まえたうえで「声」の実体化に何が関わっているかを
整理し、その中でも直喩について重点的に記述する。
                              
新野直哉氏                         
 以前、発表者は、日本語学会編(2018)『日本語学大辞典』
(東京堂出版)の「新語」の項を担当し、新語の分類の私案を示した。
しかし、辞典の一項目ということで紙幅の制約が厳しく、事例もきわ
めて少数しか挙げられなかった。その後、「コロナ禍」に関連し短期
間に数多くの新語がメディアに登場したこともあり、今回、より新し
い事例を増補したうえで、改めて新語の分類についての私案を述べる。
備考*参加予定の方は下記HPより登録フォームにて参加メールアドレスをご登録ください。
*参加費無料です。
連絡先田貝和子 tagai<at>gunma-ct.ac.jp
ホームページhttp://aobakotoba.jugem.jp/
○投稿者田貝和子
○投稿日2023-09-29 09:56:36


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