日本語学会2014年度春季大会プログラム
lastupdate 2014/5/21

日時

 2014年5月17日(土) 13時30分-17時00分(70周年記念式典,70周年記念シンポジウム,会員総会)

 2014年5月18日(日) 9時30分-16時20分(研究発表会)

場所

 5月17日 早稲田大学 国際会議場(〒169-0051 東京都新宿区西早稲田1-20-14)

 5月18日 早稲田大学 早稲田キャンパス(〒169-8050 東京都新宿区西早稲田1-6-1)

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開催校委員

 高梨信博(委員長),松木正恵,上野和昭,森山卓郎,仁科明,笹原宏之,佐久間まゆみ,蒲谷宏,小宮千鶴子,小林ミナ

共催

 早稲田大学総合人文科学研究センター

 

 

全体スケジュール

5月17日(土)

13時30分-14時00分 開会式・70周年記念式典 国際会議場 1階 井深大記念ホール
14時00分-17時00分 70周年記念シンポジウム 国際会議場 1階 井深大記念ホール
17時00分-17時40分 会員総会 国際会議場 1階 井深大記念ホール
18時00分-20時00分 懇親会 リーガロイヤルホテル東京 3階 ロイヤルホールII

 

5月18日(日)

9時30分-11時00分 口頭発表《午前の部》

A会場(14号館 1階 101教室)

B会場(14号館 1階 102教室)

C会場(14号館 地下1階 B101教室)

11時10分-12時10分 ブース発表

D会場(14号館 4階 407教室)

E会場(14号館 4階 408教室)

F会場(14号館 4階 409教室)

11時10分-12時10分 企画展示(デモンストレーション)

G会場(14号館 4階 403教室)

13時00分-16時20分 口頭発表《午後の部》

A会場(14号館 1階 101教室)

B会場(14号館 1階 102教室)

C会場(14号館 地下1階 B101教室)

 

 

5月17日(土)

開会式・70周年記念式典 [国際会議場 1階 井深大記念ホール] 13時30分-14時00分

開会式

 会長挨拶   上野善道

 開催校挨拶  李成市(早稲田大学文学学術院長)

 

70周年記念式典

 会長式辞   上野善道

 来賓祝辞   山口佳紀(元国語学会代表理事・聖心女子大学名誉教授),影山太郎(国立国語研究所所長)

 

70周年記念シンポジウム [国際会議場 1階 井深大記念ホール] 14時00分-17時00分

“学術日本語”の歴史と未来―大学教育国際化時代を迎えて―

趣旨

 日本語は,長い漢文訓読の歴史を通じて,高度な学問を語り得る文章語を構築し,幕末・明治期の西洋の学問の移入と幾多の文体改良の試みを経て,学術言語としての日本語を完成させた。高等教育を自国語で完遂できる数少ない近代国家の一つとも言われながら,英語がスタンダード化したグローバル時代の今日,日本語は情報の共有と発信において後れをとり,経済産業界に続いて,大学をはじめとする教育研究の世界で急速な英語化・日本語ばなれが進行しつつある。

 学術言語はあらゆる知的活動を統御するオペレーションシステム(OS)のようなものであり,大学がそれを英語にシフトしたとき,言語としての日本語,あるいは,知識が社会の発展を促す「知識基盤社会」を標榜する日本社会にどのような影響を及ぼすことになるだろうか。

 ややもすれば感情的な議論が先行しがちなこの喫緊の課題について,日本語学は何を発信できるか,あるいは発信すべきであろうか。言語研究の観点から冷静に検討し,科学的な議論の土台を提供したい。

パネリスト

齋藤文俊(名古屋大学),真田治子(立正大学),小宮千鶴子(早稲田大学),塩田雄大(NHK放送文化研究所)

司会

高山倫明(九州大学)

企画担当

大会企画運営委員会

 

会員総会 [国際会議場 1階 井深大記念ホール] 17時00分-17時40分

 

懇親会 [リーガロイヤルホテル東京 3階 ロイヤルホールII] 18時00分-20時00分

 会費: 事前申し込み(5月6日(水)まで) 一般 5,000円 学生 3,000円 /当日申し込み 一般 6,000円 学生 4,000円

 

 

5月18日(日)

研究発表会 [早稲田大学早稲田キャンパス] 9時30分-16時20分

口頭発表《午前の部》 9時30分-11時00分

 

A会場 [14号館 1階 101教室]
  • 従属節における受動文の様相―<被影響>の有無と行為者の標示―

    李藝(神戸市外国語大学学生)

  • 形容詞の属性と装定から述定への転換可能性との関わりについて

    楊婧瑋(東北大学学生)

 

B会場 [14号館 1階 102教室]
  • 「大和仮名」と欧州日本学における仮名研究

    岡田一祐(北海道大学学生)

  • 非標準的なカタカナ表記の特徴―「文字列への埋没回避」の観点から―

    増地ひとみ(早稲田大学学生)

 

C会場 [14号館 地下1階 B101教室]
  • ツ・ヅの破擦音化とuの異音―中国語音声音韻学の視点からの解釈―

    馬之濤(早稲田大学学生)

  • 図書寮本『類聚名義抄』における和訓と漢文義注との関係について

    申雄哲(北海道大学学生)

 


ブース発表 11時10分-12時10分

 

D会場 [14号館 4階 407教室]
  • 中世漢語声点資料による画像付きデータベースの公開

    加藤大鶴(東北文教大学)

  • facebook上の英語の中に観察される日本語―「インターネット上での言語接触」研究の試み―

    岡田祥平(新潟大学)

 

E会場 [14号館 4階 408教室]
  • 集団を表す接尾辞の新用法

    大坂朋史(早稲田大学学生),笠万裕美

  • 品詞比率からみる中古和文テキストの特徴

    冨士池優美(中央大学)

 

F会場 [14号館 4階 409教室]
  • 高知市方言の形容詞の特殊形における伝統形と共通語借用形

    高山林太郎(東京大学学生)

 


企画展示(デモンストレーション) 11時10分-12時10分

 

G会場 [14号館 4階 403教室]
  • 日本語学会電子化の15年

    日本語学会電子情報委員会

 


《昼休み》 12時10分-13時00分

 


口頭発表《午後の部》 13時00分-16時20分

 

A会場 [14号館 1階 101教室]
  • 情報構造の観点から見た授受表現と格情報について

    朱炫姝(筑波大学学生)

  • 「文末名詞文」の構文論的分析から見た分類

    澤田浩子(筑波大学)

  • ソ系(列)指示詞の記憶指示用法について

    堤良一(岡山大学),岡﨑友子

  • 日本語接続詞の捉え方─ソレデ、ソシテ、ソレガ/ヲ、ソコデについて─

    竹内史郎(成城大学),岡﨑友子

 

B会場 [14号館 1階 102教室]
  • 山崎豊子『女系家族』発話文に見られる尊敬語

    安井寿枝(甲南大学)

  • 大阪方言話者の会話におけるコードスイッチング―intersententialとintra-sententialに注目して―

    中原京子(大阪大学)

  • 「落葉集」の掲出文字からみた編纂方針について―小玉篇を中心として―

    千葉軒士(中部大学)

  • 書名の言語学―国立国会図書館サーチに基づいて―

    山中信彦(埼玉大学),毛愛涛

 

C会場 [14号館 地下1階 B101教室]
  • 接続表現の前後文脈における同一語のくり返し量の変動

    鯨井綾希(東北大学学生)

  • 近代短歌の計量文体論的研究

    千歳誠之(早稲田大学学生)

  • 江戸期蘭学における日本語の格理解―『六格前篇』と『和蘭語法解』を比較して―

    服部紀子(聖心女子大学学生)

  • 不定語の構文特性の変化と語彙化

    デロワ中村弥生(フランス・フランス国立東洋言語文化研究所)

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