日本語学会

学界消息(新着順)

学界消息に投稿された学会・研究会の情報を掲載しています。

この掲示板に掲載されている開催情報については,それぞれの学会・研究会の事務局等に直接お問い合わせください。 日本語学会は投稿された内容に関して責任を負いません。ご了承ください。

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現在寄せられている開催情報は778件です。101件目から20件分を表示しています。 | 前の20件を表示 | 次の20件を表示 | 投稿

2025年 第1回土曜ことばの会

日時2025年 01月 25日 (土)  13:30~17:00
場所オンライン:Zoomでのオンライン開催となります。
ご参加にあたっては,事前申し込みをお願いします。
https://forms.gle/JNZFrxiorzT2FR1m8
内容【発表者・発表題目】
[1] 髙谷由貴さん(京都橘大学)
「Nトキタラによる「とりたて」の変遷について」

[2] 北﨑勇帆さん(大阪大学)
「「これ見よがし」の諸問題」
連絡先土曜ことばの会 事務局 dokotoba@gmail.com
ホームページ土曜ことばの会のホームページ https://sites.google.com/site/dokotoba/
○投稿者西谷 龍二(大阪大学院生)
○投稿日2025-01-13 10:30:49


第122回 漢字漢語研究会

日時2025年 02月 01日 (土)  15:10-17:30
場所早稲田大学早稲田キャンパス14号館1階101教室
内容発表
15:10-16:10
「YouTube動画テロップにおける文字使用の実態
 ―トップトレンド動画を対象として―」
早稲田大学社会科学研究科 修士課程
遠山桃子氏

発表
16:30-17:30
「日本人の部首認識とその変遷に関する一試論
 ―“間違えやすい部首”を持つ漢字の部首配属を巡って―」
宮城学院女子大学
菊地恵太氏
備考どなたでもご参加いただけます。
連絡先早稲田大学 社会科学総合学術院 笹原研究室(sasa@waseda.jp)
○投稿者山本 早紀
○投稿日2025-01-10 15:31:18


言語処理学会第31回年次大会

日時2025年 03月 10日 (月) ~ 2025年 03月 14日 (金) TBA
場所出島メッセ長崎(長崎県長崎市尾上町4-1)
内容言語処理学会第31回年次大会の開催案内の続報を公開しました.
詳細は下に記載の各webページを御覧ください.

※※ 重要 ※※
発表申込の締め切りは2025年1月10日(金)*午後3時*です.
詳細:https://www.anlp.jp/nlp2025/#application

□開催案内
詳細:https://www.anlp.jp/nlp2025/#cfp
現地開催の情報を掲載しました.

□参加登録開始
詳細:https://anlp.jp/nlp2025/#registration
お得な事前登録価格でのお申し込みは2/12(水)までです.

□懇親会開催決定
会場:長崎出島ワーフ(サウスウイング側のみ貸し切り)http://dejimawharf.com/
詳細:https://www.anlp.jp/nlp2025/#social_gathering
定員に達し次第,締め切りとなります.ご希望の方はお早めにご登録ください.

□アンチハラスメントポリシー適用イベントの登録について
言語処理学会が主催するイベントに併設して実施される言語処理学会会員が多く集まるイベント(二次会等)について「言語処理学会アンチハラスメントポリシー適用イベント」の登録を受け付けることになりました.詳細はwebページをご確認ください.
詳細:https://www.anlp.jp/nlp2025/#harassment_policy

□招待講演情報更新
詳細:https://www.anlp.jp/nlp2025/#invited_lecture

□チュートリアル情報更新
詳細:https://www.anlp.jp/nlp2025/#tutorial

□ワークショップ情報更新
詳細:https://www.anlp.jp/nlp2025/#ws_info
連絡先nlp2025-inquiry@anlp.jp
ホームページhttps://www.anlp.jp/nlp2025/
○投稿者高山 隼矢
○投稿日2025-01-08 17:43:48


第5回文献日本語研究会

日時2025年 02月 01日 (土)  13:00~15:45
場所Zoomによるオンライン開催(要事前申し込み)
内容13:00~13:05 開会の挨拶
13:05~14:15
 義門の活用研究における契沖『和字正濫鈔』の受容
    鶴見大学  遠藤 佳那子氏
14:30~15:40
 上代文献における「拙劣」「拙弱」
    甲南女子大学  根来 麻子氏
15:40~15:45 閉会の挨拶
備考参加費:無料
参加を御希望の方は、1月28日(火)17:00(日本時間)までに以下の申込フォームからお申し込み下さい。
 https://forms.gle/bXm2zfMXXVgSqSNq5
連絡先文献日本語研究会 bunkennihongo■gmail.com(■は@に置き換えて下さい)
○投稿者内田宗一
○投稿日2024-12-28 13:27:40


国際シンポジウム「大学の言語教育が直面している問題点の諸相」・東京都立大学言語研究会

日時2025年 02月 11日 (火)  11:00-17:10
場所東京都立大学 南大沢キャンパス 1号館120教室
内容【基調講演】
大学の言語教育が直面している問題点の諸相………………………浅川 哲也(東京都立大学)
【招待講演】
グローバルネットワーク時代におけるSNSを活用した日本語教育の試み
                  …………………華 迪聖(中国・浙大城市学院大学)
日本語教育で慎重に扱われている学習項目と上級以上の学習者への学習支援
  ―何を教えて何を教えないか―……………………………………井上 直美(早稲田大学)
生成AI時代における「学習者が語る日本語教育」の意義
―上級以上の日本語教育を考える―……………………………………劉 志偉(埼玉大学)
古典文の現代語訳にある問題点………………………………………竹部 歩美(静岡県立大学)
現代日本語における口語文体と日常談話体との乖離について……浅川 哲也(東京都立大学)
ロシア人日本語学習者向けの初級日本語教科書における格助詞と格変化の記述についての問題点
                    …………………グリブ・ディーナ(名古屋大学)
中国の人文科学研究プログラムにおける言語研究の採択の状況について
                     ……………………馬 雲(中国・江西農業大学)
中国の師範大学における日本語教育の現状と問題点………………張 鋭(中国・嶺南師範学院)
中国の大学における日本語教育の実態と問題点―T大学を中心に―……李 恵(東京都立大学)
河南理工大学における日本語教育の現状と未来…………………楊 潔氷(中国・河南理工大学)
中国・内モンゴル自治区における言語政策………………………………劉 永亮(東京都立大学)
【パネルディスカッション】
「大学の言語教育が直面している問題点の諸相」  司会:浅川 哲也(東京都立大学)
備考参加費無料
連絡先https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfnChPqy00ZkVT_9ARpn2_SnmYBcRkst_j08rHeGk0LXGrcEw/viewform
ホームページhttps://tmugengokenkyu.weebly.com
○投稿者浅川哲也
○投稿日2024-12-25 09:11:08


第301回筑紫日本語研究会

日時2024年 12月 27日 (金)  午後1時30分から
場所 九州大学伊都キャンパス  イースト1号館 A-239会議室
内容一、佐賀東部方言における授与動詞の複合
九州大学大学院生 政池由紀子

一、地方会議録にみられる形容詞カ語尾の傾向
福岡女学院大学 門屋飛央

一、抄物の構造化(XML化)と形態素解析の試行―抄物コーパスの構築に向けて―
大阪大学 北﨑勇帆、日本女子大学 村山実和子、常葉大学 渡辺由貴
連絡先紫日本語研究会 chikushi01あっとgmail.com
ホームページhttps://www2.lit.kyushu-u.ac.jp/~chikushi/
○投稿者世話役 高須芳之介(九州大学大学院生)
○投稿日2024-12-19 15:11:16


第2回 キャラクターのことば研究会

日時2025年 02月 22日 (土)  15:00~18:00
場所オンライン(Zoom)
内容【締切1/19】第2回キャラクターのことば研究会発表申込

「第2回キャラクターのことば研究会」における研究発表を募集いたします。
発表を希望される方は以下の要領をご参照の上、ふるってご応募ください。

開催日:2025年2月22日(土)15:00〜18:00
会場:オンライン(Zoom)

主旨:
キャラクターのことばを研究している、主に若手研究者の交流や研究発表・意見交換の場の創出を目的として開催します。学部生や院生の参加も大歓迎です。

ポスター:https://drive.google.com/file/d/1pDik2QQHA22juGs3UYnLDyh8EpPHRSVd/view?usp=drive_link


************************************************************
参加費:無料

発表内容:広く「キャラクターのことば」に焦点を当てた研究についての発表・相談とします。

発表種別:①研究発表、②研究紹介、③研究相談からお選びください。
※詳細は「キャラクターのことば研究会発表規定」をご確認ください。
https://drive.google.com/file/d/1W7xNDyX6p9lEIpkBiaMXZh18fLCCpSmL/view?usp=sharing

発表形式:口頭発表(単独または共同発表)

応募方法:以下のGoogleフォームに必要な情報をご記入の上ご応募ください。
応募フォーム:https://forms.gle/jNkNEBxP4yjntvALA

応募締切:2025年1月19日(日)
※参加申込は2025年1月末にお知らせします。

採否通知:審査・査読はありません。2025年1月末をめどにプログラムが決定次第、ご連絡します。

問い合わせ先:
キャラクターのことば研究会事務局 characte.kotoba@gmail.com
連絡先characte.kotoba@gmail.com
ホームページhttps://drive.google.com/file/d/1W7xNDyX6p9lEIpkBiaMXZh18fLCCpSmL/view?usp=sharing
○投稿者西澤 萌希
○投稿日2024-12-17 19:01:31


第17回大阪大学専門日本語教育研究協議会

日時2025年 02月 18日 (火)  13:15~16:50 (受付12:50)
場所大阪大学吹田キャンパス コンベンションセンター 会議室3
内容大阪大学専門日本語教育研究協議会は、大学等における専門日本語の教育について研究発表、シンポジウム、講演などを行い、協議を通してお互いの研鑽を積むことを目的に、2007年より毎年開催されています。
第17回のテーマは、「大学の研究室コミュニティで見られるコミュニケーションの諸相-理工系研究室の留学生の事例分析から専門日本語教育・学習支援を再考する-」です。

講演:「理工系研究室における人間関係・コミュニケーション機会・ スピーチスタイル」 東京海洋大学 学術研究院教授 生天目 知美

発表:「理工系研究室における研究指導・学習支援の実態 -指導教員へのインタビュー調査から-」大阪大学  国際教育交流センター 講師 福良 直子

発表:「学際融合クラス「上級専門日本語アカデミック・コミュニケーション」の 教育実践」 国際教育交流センター 特任助教 瀬井 陽子

※時間などの詳細はホームページからプログラムをご覧ください。
備考事前申し込みが必要です。参考URLからお申し込みください。
連絡先大阪大学国際教育交流センター日本語教育研究チームフロントスタッフ jpstaff.ciee@office.osaka-u.ac.jp
ホームページhttps://ciee.osaka-u.ac.jp/research_development/japanese_council/
○投稿者中俣尚己
○投稿日2024-12-16 14:25:21


語彙研究会

日時2024年 12月 15日 (日)  14:00~
場所Zoom(会員宛メーリングリストにて招待情報をお送りします)
内容(発表者)葉書辰氏
(題 目)「柔らかさ」を表すオノマトペの文法的および意味的特徴
備考参加費は無料です。
非会員で参加をご希望の方はホームページの「入会案内」をご覧のうえお申し込みください。
連絡先goi.ken.jim★gmail.com
★を@にしてください。
ホームページhttp://goikenkyu.html.xdomain.jp/index.html
○投稿者語彙研究会事務局
○投稿日2024-12-04 13:25:04


第418回日本近代語研究会・第233回青葉ことばの会 共催研究会

日時2024年 12月 21日 (土)  15:00-18:00
場所Zoomミーティングを利用したオンライン形式【要事前申込】
内容題 目:日本語ビジネス文書における接続表現           
発表者:許夢君氏(國學院大学大学院生)

概 要:ビジネス日本語では、接続表現はよく使われる表現の一つである。本発表では、ビジネス文書を調査資料として、ビジネス日本語場面における接続表現の使用実態を調査する。「社外文書」「社交文書」「社内文書」の三つの場面について分析を行い、それぞれの場面での接続表現の使用状況を明らかにし、ビジネス文書における接続表現の使用上の特徴を分析する。
備考参加費ならびに参加方法
◎参加費無料です。
◎参加については、フォームによる事前登録制といたします。
◎今回は「第418回日本近代語研究会」と「第233回青葉ことばの会」との共催の研究会です。研究会によって申込方法等が異なります。
【日本近代語研究会】下記問い合わせメールアドレス宛にご連絡ください。
【青葉ことばの会】下記HP掲載の登録フォームにて参加メールアドレスをご登録ください。
連絡先【日本近代語研究会】
問い合わせメールアドレス:八木下孝雄 kindaigoken<at>gmail.com
ホームページ:http://kindaigo.la.coocan.jp/
【青葉ことばの会】
問い合わせメールアドレス:稲益佐知子 yhg00520<at>nifty.ne.jp
ホームページ http://aobakotoba.jugem.jp/
○投稿者稲益佐知子
○投稿日2024-12-03 12:22:09


訓点資料講習会(2024年度第2回・訓点語学会主催)

日時2024年 12月 14日 (土)  9:00-17:00
場所オンライン開催(Zoom)
内容【第2回講師】 小助川貞次(富山大学名誉教授)
【第2回内容】 第2回の講習会では、国内外に現存する漢籍古写本古刊本・漢籍訓点資料のいくつかを取り上げて、以下のような基礎的な問題について、簡単なクイズを取り入れながら受講者とともに考えてみたいと思います。
1)漢文資料に向き合った当時の読者・加点者や、訓点資料に向き合う現代の研究者は、心的にどのような活動を(意識的・無意識的に)行っているのでしょうか。またその活動(特に現代の研究者の)は資料の媒体や形態と関係するのでしょうか。
2)訓点資料は同時代の国語資料に比べて優れている点は数多くありますが、しかし訓点資料も訓点も不安定な要素をいくつも持ち合わせています(加点者の誤写や誤点、研究者の誤解や誤読、さらにどうしても理解できない加点内容)。私たちが、このようなノイズやエラーに振り回されないようにするためには、どのような心構えが必要なのでしょうか。
3)漢字文化圏諸言語(中国語、ベトナム語、朝鮮語、日本語)は、漢文資料を読解した際に、いずれの言語でもその読解内容を漢文本文に直接加点するという方法を採りました。なぜ対訳や翻訳というもっと自言語寄りの方法(自言語にとって分かりやすい方法)を採用しなかったのでしょうか。
4)少子高齢化が予想以上に進む中で訓点資料・訓点研究の将来はどうなるのでしょうか。
備考参加費:無料
参加希望の方は、12月10日(火)までに以下の申込フォームからお申し込みください。
https://forms.gle/appNSRDDGtNAoJsT6
連絡先訓点語学会事務局 kunten■■bun.kyoto-u.ac.jp (■■を@に変えてください)
○投稿者高田智和
○投稿日2024-11-28 18:42:18


令和6年度國學院大學国語研究会後期大会

日時2024年 12月 21日 (土)  14:00開会
場所渋谷キャンパス130周年記念5号館5201教室
内容【研究発表】

藤原 慧悟 氏
 「中古和文における心内文中の「問い」の文型―肯否疑問文の場合―」

色川 大輔 氏
 「松尾捨治郎『国語法論攷』私注―ドイツの日本学者Rudolf Langeの紹介者たち―」

伊藤 孝行・北野 勇太・横山 想一郎・山下 倫央・川村 秀憲 氏
 「日本語歴史コーパス(CHJ)拡張への寄与を念頭に置いた『帝国議会議事速記録集』のテキストデータ化とテキストマイニングによる調査」

【講演】

屋名池 誠 氏
 「「上代特殊仮名遣」とは何であったのか」
備考多くの方々のご参加を歓迎いたします。 参加費は無料です。
大会終了後、懇親会を開きます。
懇親会参加の方は、準備の都合上、12月11日(水)17時までに下記登録フォームからお申し込みください。
https://forms.gle/9hnpDYqieV858fEo9
連絡先kokugokenkyukai@gmail.com
ホームページhttps://www.kokugakuin.ac.jp/event/447984
○投稿者國學院大學国語研究会幹事
○投稿日2024-11-26 13:14:25


第136回国語語彙史研究会

日時2024年 12月 07日 (土)  13:30〜17:00すぎ
場所Zoomによるオンライン開催
内容第136回語彙史研究会を、今回もオンラインにて開催することと致しました。


藤本真理子氏(尾道市立大学)
「かの」の変遷 ―評価的意味の観点から―

山本久氏(東京大学大学院生)
「御+形容詞」の発達について

西嶋佑太郎氏(京都大学大学院生)
蘭学資料の音訳語と原綴の関係 ―大槻玄沢『重訂解体新書』を例に―


備考参加費は徴収しません。
参加なさりたい方は、下記のフォームで、12月5日(木)までにご登録下さい。
https://forms.office.com/r/NmecMrs7Hd

次回以降の研究会ですが、第137回は4月26日(土)、第138回は9月中・下旬を予定しています。
連絡先okajima@let.osaka-u.ac.jp
ホームページhttp://uwazura.perma.jp/goishi/
○投稿者岡島 昭浩
○投稿日2024-11-17 09:08:52


国立国語研究所共同研究プロジェクト「多言語・多文化社会における言語問題に関する研究」

日時2024年 11月 24日 (日)  14:00-15*10
場所オンライン
内容みなさま

国語研・言語問題プロジェクトでは、下記の通り、2024年度第2回研究発表会を開催いたします。
本研究発表会は、事前申し込みをお願いしておりますので、参加を希望される方は登録をお願いいたします。奮ってご参加ください。

参加登録者の方には当日のリンクをお送りします。
参加方法:次のフォームに必要事項をご記入ください(11月23日締め切り)。
https://forms.gle/zTj4pEjwuwR6Vft66

プログラム
14:00~14:05 開会の辞
14:05~15:05 研究発表 「日本の言語景観 : 横浜中華街、大阪生野区の言語景観について(仮)」南部智史(モナシュ大学)
15:05~15:10 閉会の辞
連絡先朝日祥之 yasahi[at]ninjal.ac.jp
○投稿者朝日祥之
○投稿日2024-11-16 09:40:30


語彙・辞書研究会 第66回研究発表会

日時2024年 11月 30日 (土)  13:10~17:00
場所新宿NSビル会議室3階3G会議室(東京都新宿区西新宿2丁目4−1)および Zoom (ハイブリッド開催)
内容シンポジウム「日本語オノマトペは今:子音と母音の音象徴」
パネリスト
坂本 真樹 氏(電気通信大学教授)
竹田 晃子 氏(岩手大学教授)
平 弥悠紀 氏(同志社大学教授)

コーディネーター
小野 正弘 氏(明治大学教授)

開催趣意(概要)
オノマトペは、音象徴性を持つ語彙です。音象徴性とは、ある音が、グループとして、ある概念・イメージ(意味)と固く結びつくことを言います。
今回のシンポジウムは、現代の情報工学、方言、古典語で、オノマトペを扱っている専門家を迎えて、音象徴性の立場から発題していただき、オノマトペは今どうなっているのかについての認識を深めたいと思います。
備考会場対面参加とオンライン参加をお選びいただけます。
参加方法については、下記研究会ホームページをご参照ください。
連絡先下記研究会ホームページの問い合わせフォームからお願いいたします。
ホームページhttps://dictionary.sanseido-publ.co.jp/affil/goijisho/
○投稿者山本康一
○投稿日2024-11-15 13:32:12


言語処理学会第31回年次大会

日時2025年 03月 10日 (月) ~ 2025年 03月 14日 (金) TBA
場所出島メッセ長崎 〒850-0058 長崎県長崎市尾上町4-1
内容言語処理学会第31回年次大会の開催案内の第2報を公開しました.
詳細は下に記載の各webページを御覧ください.

※※ 重要 ※※
発表申込の締め切りは2025年1月10日(金)*午後3時*です.

□開催案内
詳細:https://www.anlp.jp/nlp2025/#cfp
★主な新着情報★
○ 「自然言語処理」掲載論文ポスター発表
○ 参加登録(参加費詳細等)

□発表募集
詳細:https://www.anlp.jp/nlp2025/#application
★主な新着情報★
○ 投稿用スタイルファイル及びサンプルファイルの配布

□テーマセッション決定
1 金融・経済ドメインのための言語処理
2 人とAIの共生に向けた対話システム・言語使用の研究
3 認知・脳と自然言語処理
4 人狼知能:噓を見破り説得する会話ゲームとLLM
5 言語とコミュニケーションの創発
6 人文学と言語処理
詳細: https://www.anlp.jp/nlp2025/index.html#ts_info

□ワークショップ決定
1 LLM時代のことばの評価の現在と未来
2 大規模言語モデルのファインチューニング技術と評価
3 日本語言語資源の構築と利用性の向上
詳細:https://www.anlp.jp/nlp2025/index.html#ws_info

□スポンサーの募集
ただいま募集中です(2月28日(金)締切).
受付を終了したランクや特典もございますのでご注意ください.
詳細: https://www.anlp.jp/nlp2025/#sponsor_inv

受付情報は大会公式Xアカウント(@anlpmeeting)でもお伝えしております.
https://twitter.com/anlpmeeting
連絡先言語処理学会第31回年次大会 プログラム委員会・大会委員会・実行委員会
nlp2025-inquiry (at) anlp.jp
ホームページhttps://www.anlp.jp/nlp2025/#cfp
○投稿者高山 隼矢
○投稿日2024-11-14 13:31:59


第417回日本近代語研究会

日時2024年 11月 23日 (土)  15:00-18:00
場所明治大学駿河台キャンパス
アカデミーコモン【8階】 308G教室

※会場は建物の「8階」です。
(教室番号の頭「3」は建物の識別番号です。ご注意ください)

アクセスマップ:https://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/campus.html
内容第417回日本近代語研究会を行ないますので、ご参加頂きたく、ご案内申し上げます。
今回は【対面のみ】での開催です。
事前申し込みなどありませんので、ご参加の方は直接会場へお越しください。


発 表:
複合動詞「立ち上げる」の用法の変遷
関西大学大学院生 谷藤 寛悟氏

概 要:
複合動詞「立ち上げる」は大きく、①機械を起動すること、②物事を始めること、の二つの意味を持つ。国語辞典では、定着し始める段階から①に注目した見出しを立てており、新聞記事や先行研究でもコンピュータ用語由来の一般語とするものが多い。しかし、実際はコンピュータが広く普及する以前から②の用例が複数確認できる。本発表は、「立ち上げる」の用法を調査し、その用法の推移や、コンピュータの普及との関係について分析、考察する。
備考※どなたでも参加できます。
※参加は無料です。
連絡先kindaigokenあっとgmail.com
○投稿者八木下孝雄
○投稿日2024-11-08 15:22:01


学術講演会「複文研究への展望―奥田靖雄の文論Ⅱ―」

日時2024年 12月 21日 (土)  13:00~16:15
場所オンライン(Zoomミーティング)
内容 昨年度の学術講演会「後期奥田言語学の構想」に続く本講演会では、複文研究に焦点をあてて、奥田の文論研究全体に位置づけつつ、その射程を考えていきます。1980年代後半に行われたこの複文研究はあまり知られていないものでしたが、この度、『日本語文法・文論(複文研究資料編)』としてひつじ書房から出版されるはこびとなりました。本講演会では、その紹介とともに、奥田の複文研究の先駆性や意義について多角的な観点から議論し、奥田の文論の全貌を探求する機会にしたいと思います。(主催:岡山大学文学部現代日本語学教室)

13:00~13:10
主旨説明:宮崎和人(岡山大学)

13:10~13:30
『日本語文法・文論(複文研究資料編)』の紹介:佐藤里美(言語学研究会)
13:30~13:50
戦後における日本語構文論研究の展開と奥田靖雄―重文・複文研究を中心に―:山東功(大阪公立大学)

13:50~15:10
奥田靖雄における文論研究―条件づけを表現する従属複文を基点に―:工藤真由美(大阪大学名誉教授)

15:20~15:35
連文・複文・単文・語構成:小林英樹(群馬大学)
15:35~15:55
主体の論理・客体の論理をめぐって―韓国語の観点から―:鄭相哲(韓国外国語大学)

15:55~16:15
質疑応答

参加料無料
参加をご希望の方は、申し込みフォーム(下記URL)からお申し込みください。後日、Zoom会議のURLとID、パスワードをお送りいたします。
https://forms.gle/kuSmbEma4vLFp4va8
申込締め切り 2024年12月14日(土)
連絡先宮崎和人 k_miya@okayama-u.ac.jp
○投稿者宮崎和人
○投稿日2024-11-05 19:19:03


2024年度NINJALシンポジウム「多様な語彙資源の共創―言語研究・教育・情報処理・辞書編纂」

日時2024年 11月 23日 (土)  13:30~17:00
場所オンライン開催(Zoom)
内容【参加方法】
事前の参加申し込みが必要です。
開催前日までに、国語研メインサイト 事前参加登録フォームにてお申し込みください。
URL: https://www.ninjal.ac.jp/events_jp/20241123a/

【プログラム】
全体司会:柏野和佳子(国立国語研究所 准教授)
13:30-13:35 開会挨拶:前川喜久雄(国立国語研究所 所長)

第1部
13:35-13:45 発表1:小木曽智信(国立国語研究所 教授)
     国語研の語彙資源と「語彙資源プロジェクト」
13:45-14:10 発表2:柏野和佳子(国立国語研究所 准教授)
     BI(ビジネス・インテリジェンス)ツールを利用した学習者のための語彙資源の活用
14:10-14:35 発表3:松下達彦(国立国語研究所 教授)
     日本語教育・国語教育のための語彙データの統合・作成
14:35-15:00 発表4:石黒圭(国立国語研究所 教授)
     日本語学習者の語彙検索行動調査からわかること
15:00-15:10 休憩(10分)

第2部
15:10-15:35 発表5:プラシャント・パルデシ(国立国語研究所 教授)
     日本語基本動詞・格助詞の体系的な教育・学習に向けて:「日本語基本動詞・格助詞データベース」の構築・公開
15:35-16:00 発表6:大西拓一郎(国立国語研究所 教授)
     語彙資源と方言地図
16:00-16:25 発表7:高田智和(国立国語研究所 教授)
     古辞書と語誌データベース
16:25-16:50 発表8:小木曽智信(国立国語研究所 教授)
     語彙資源・コーパスと国語辞典との結びつけ
16:50-17:00 閉会挨拶:小木曽智信(国立国語研究所 教授)
連絡先国立国語研究所 研究推進課
TEL:042-540-4353(平日9:30~17:00)
Email:ninjal-events@ninjal.ac.jp
ホームページhttps://www.ninjal.ac.jp/events_jp/20241123a/
○投稿者桑原 まり
○投稿日2024-10-25 14:52:13


東洋文化講座(学習院大学 東洋文化研究所)

日時2024年 11月 27日 (水)  17時30分から
場所学習院大学 東1号館 1階 イベントスペース(ZOOMと対面によるハイフレックス型開催)
内容発表者:近藤泰弘先生 
     前・日本語学会 会長
   青山学院大学 名誉教授
  (中古文学研究者の近藤みゆき先生(特に王朝和歌専門)との文学研究関係の共同研究も多い)
題目:『生成AIを利用した日本古典文学研究-和文と漢籍-』
備考学習院大学の東洋文化研究所の主催による「東洋文化講座(全3回)」が本学学内で開催されます。
そのうち、 11月27日 水曜 17時30分~「源氏物語」「古今集」「和漢朗詠集」などをコンピューター処理して計量的に研究されてきている近藤康弘先生の講演会がございます。
生成AIの古典研究への活用の可能性に関するたいへん興味深い企画です。是非、御出席いただければとご案内申し上げます。(参加自由・聴講無料・要事前申込)

応募フォームはこちら:
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf93UEumqgPzgCpRKzkI0beZjCK70idbj4QBJUZ1uFBa35lyQ/viewform
連絡先ori-off@gakushuin.ac.jp
ホームページhttps://www.gakushuin.ac.jp/univ/rioc/index.html
○投稿者安部清哉
○投稿日2024-10-25 13:25:47


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