日本語学会

学界消息(新着順)

学界消息に投稿された学会・研究会の情報を掲載しています。

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言語処理学会第31回年次大会

日時2025年 03月 10日 (月) ~ 2025年 03月 14日 (金) TBA
場所〒850-0058 長崎県長崎市尾上町4-1
出島メッセ長崎
内容メーリングリストの皆様
(重複して届きました場合はお許しください),

LINEヤフー/SB Intuitions の高山と申します.

言語処理学会第31回年次大会の予稿集を公開しました.
https://www.anlp.jp/nlp2025/#proceedings

また,開催案内の続報を公開しました.
詳細は下に記載の各webページを御覧ください.

※※ 重要 ※※
・3月6日(木)午後3時に発表資料の事前提出締切があります.発表される方は忘れずに提出をお願いします.
詳細:https://www.anlp.jp/nlp2025/#advance_submission
・今回投稿数が777件と,前回以上に件数が多いため,口頭発表につきましては,一発表あたりの時間を15分に短縮させていただくこととなりました.
詳細:https://www.anlp.jp/nlp2025/submit.html#presentation_notice

□開催案内
https://www.anlp.jp/nlp2025/#cfp
・現地参加情報更新
・大会参加マニュアル掲載
・参加者限定Slackワークスペース開設

□直前参加登録
直前登録は3月7日(金)正午まで受け付けます.
詳細:https://www.anlp.jp/nlp2025/#registration

□招待講演
本大会では学会の YouTube チャンネルを通じて招待講演(質疑を除く)を一般公開することになりました.参加登録の有無に関わらず,どなたでもご覧いただけます.
詳細:https://www.anlp.jp/nlp2025/#invited_lecture

□スポンサー展示情報掲載&スポンサーイブニング情報更新
詳細:
https://www.anlp.jp/nlp2025/#sponsor_exhibition
https://www.anlp.jp/nlp2025/#sponsor_evening

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言語処理学会第31回年次大会 プログラム委員会・大会委員会・実行委員会
nlp2025-inquiry (at) anlp.jp
連絡先nlp2025-inquiry@anlp.jp
ホームページhttps://www.anlp.jp/nlp2025/
○投稿者高山 隼矢
○投稿日2025-03-03 17:08:10


語彙研究会第123回定例研究会

日時2025年 03月 09日 (日)  14:00~
場所Zoom(会員宛メーリングリストにて招待情報をお送りします)
内容(発表者)田中佑氏
(題 目)情報資源を提示する「ように」の学術論文における使用実態―国語科引用指導との接続を視野に―
備考参加費は無料です。
非会員で参加をご希望の方はホームページの「入会案内」をご覧のうえお申し込みください。
連絡先goi.ken.jim★gmail.com
★を@にしてください。
ホームページhttp://goikenkyu.html.xdomain.jp/index.html
○投稿者語彙研究会事務局
○投稿日2025-03-01 22:30:21


第420回 日本近代語研究会

日時2025年 03月 15日 (土)  15:00-18:00
場所鶴見大学1号館501教室

【道順】
鶴見駅西口から徒歩8分程度。京急鶴見駅から徒歩10分程度。線路沿いの道を、総持寺を目指して歩いてください。総持寺の参道を正面から入ると、左手に大学案内板と階段が見えます。その階段を上って正面の守衛室脇の入り口から入り、エレベーターで5階へ上ってください。
※Googleマップを使用すると山頂への迂回路に誘導されることがあるため、くれぐれも総持寺参道側から入るよう注意してください。

アクセスマップ:https://www.tsurumi-u.ac.jp/site/about/accessmap-index.html
内容発 表:
「視線」「視点」とその周辺
東京大学大学院生 奥山 光氏


概 要:
「ものを見る」という行為を模式図で表せと言われたら、どのような図を描くだろうか。本発表では、天文暦学における「見ることの図示」に関連して成立し、その後密接に関係しながら展開してきた二つの漢語「視線」「視点」について、語誌の詳細な検討を行う。また、この二語を取り巻く様々な関連語にも触れ、問題の広がりを示す。
備考※どなたでも参加できます。
※参加は無料です。
連絡先kindaigokenあっとgmail.com
○投稿者八木下孝雄
○投稿日2025-02-25 16:13:22


日本女子大学文学部文学研究科学術交流企画義太夫節浄瑠璃作品翻刻の意義と未来—AI活用推進の中での問題提起—」

日時2025年 03月 08日 (土)  14:00~16:30
場所日本女子大学目白キャンパス 百年館低層棟5階 百506教室
/オンライン(事前登録制)
内容義太夫節正本研究会では、演劇研究、音曲研究、近世語研究の研究者が結集し、近松門左衛門没後の未翻刻の義太夫節浄瑠璃作品を翻刻してまいりましたが、この2月に第八期として新たに11作品を刊行いたします。AIの利用が進む中、研究者が翻刻資料を提供することの意義を問い直すとともに、義太夫節浄瑠璃を読み解く上で、確認しておくべきことがらを、多方面から明らかにしてまいります。

趣旨説明
黒石 陽子(東京学芸大学 名誉教授)

「義太夫節正本のテキスト機械可読化と漢字入力処理」
飯島 満(国立文化財機構東京文化財研究所 客員研究員)

「浄瑠璃研究における「文字譜」翻刻の意義と諸問題」
田草川 みずき(千葉大学 准教授)

「改作の翻刻の意義と未来──傾城反魂香の改作と改題」
東 晴美(日本女子大学 学術研究員)

司会
坂本 清恵(日本女子大学 日本文学科 教授)
備考オンラインでの参加をご希望の方は、Webサイト内のお申込みフォームよりお申し込みください。
(当日ご来場の場合は申し込みは不要です)
連絡先日本女子大学文学部日本文学科 中央研究室
TEL:03(5981)3522
E-mail:nagauta■■fc.jwu.ac.jp (■■を@に変えてください)
ホームページhttps://www.jwu.ac.jp/unv/jwu_times/2025_0207_01.html
○投稿者村山実和子
○投稿日2025-02-25 13:23:37


『分類語彙表』に関するハンズオンセミナー(学生限定)

日時2025年 03月 31日 (月)  13:30-16:30
場所国立国語研究所 多目的室
内容国立国語研究所の浅原と申します。


国立国語研究所次世代言語科学研究センター・言語資源開発センターは
学生を対象として、『分類語彙表』に関するハンズオンセミナーを開催いたします。
辞書検索ツール「Cradle」の新機能(頻度・分散表現の出力)や
コーパス検索システム「中納言」の新機能(分類語彙表番号に基づく検索機能: 2025/03 実装予定)について解説します。

以下の URL より、お申込みください。
https://www2.ninjal.ac.jp/alsc/seminars.html

(各自ノートPCをお持ちください)
連絡先浅原正幸 (masayu-a@ninjal.ac.jp)
ホームページhttps://www2.ninjal.ac.jp/alsc/seminars.html
○投稿者浅原正幸
○投稿日2025-02-21 09:54:16


国立国語研究所次世代言語科学研究センター 開所式・第1回研究会

日時2025年 03月 03日 (月)  13:00-17:00
場所国立国語研究所・オンライン
内容国立国語研究所の浅原と申します。
2025年3月3日(月)13時から17時まで、
国立国語研究所 次世代言語科学研究センターの開所式
および第1回研究会を開催いたします。

本イベントは、国立国語研究所2階講堂(定員150名)での対面参加と、
オンライン(定員300名)での参加が可能なハイブリッド形式で行います。
参加費は無料ですが、事前のお申し込みが必要です。
参加をご希望の方は、以下の参加申し込みフォームよりお申し込みください。
https://forms.office.com/r/8BMAEQkViP

プログラムは以下のとおりです。
13時00分~13時10分 機構長挨拶:人間文化研究機構 木部暢子
13時10分~13時20分 来賓挨拶:文部科学省 研究振興局 振興企画課 学術企画室長 助川隆 様
13時20分~13時30分 所長挨拶:国立国語研究所 所長 前川喜久雄
13時30分~14時00分 講演「次世代言語科学研究センターの概要」:国立国語研究所 浅原正幸
14時00分~14時20分 講演「会話コーパスがもたらす研究の可能性」:国立国語研究所 小磯花絵
14時20分~14時40分 講演「自然言語には何故統語変換があるのか?」:国立国語研究所 窪田悠介
14時40分~15時00分 休憩
15時00分~15時20分 講演「コーパスを丸呑みしたモデルから言語の何がわかるか」:国立国語研究所 横井祥
15時20分~15時40分 講演「方言解析のための空間的インド料理店過程」:国立国語研究所(クロスアポイントメント)/統計数理研究所 持橋大地
15時40分~16時00分 休憩
16時00分~16時50分 総合討論
16時50分~17時00分 クロージング

詳細につきましては、以下のウェブサイトをご参照ください。
https://www2.ninjal.ac.jp/alsc/events.html

ご多用とは存じますが、皆様のご参加を心よりお待ちしております。
連絡先浅原正幸 (masayu-a@ninjal.ac.jp)
ホームページhttps://www2.ninjal.ac.jp/alsc/events.html
○投稿者浅原正幸
○投稿日2025-02-21 09:47:55


HNG公開20周年記念連続研究集会 「字体史研究と文字情報データベース」(第1回)

日時2025年 03月 08日 (土)  13:30〜
場所オンライン(zoom)
内容プログラム
第1部 研究集会「字体史研究と文字情報データベース」(1)

13:30-13:40
趣旨説明 高田智和(国立国語研究所)
13:40-14:10
発表1 守岡知彦(国文学研究資料館)
「歴史的漢字関連資料の統合と保存について」
14:10-14:40
発表2 岡墻裕剛(神戸女子大学)
「HNGを用いた漢字字体研究の授業実践報告」
14:40-15:00
休憩
15:00-15:30
発表3 鈴木俊哉(広島大学)
「UCS小篆標準化における字形正規化と統合方針の議論」
15:30-16:00
発表4 上地宏一(大東文化大学)
「グリフウィキに登録されたIDSおよび異体字グリフの活用について」

第2部 漢字字体規範史データセット保存会第6回総会
16:10-16:25
備考参加はウェブサイトからお申込みください
連絡先岡田一祐 <k-okada [at] keio.jp>
ホームページhttps://www.hng-data.org/events/2025-03-08.ja.html
○投稿者岡田一祐
○投稿日2025-02-20 18:25:12


第1回 文化史資料としての抄物の研究シンポジウム「抄物の横断的研究 ——黄山谷・三体詩の抄物——」

日時2025年 03月 10日 (月)  13:00〜16:30
場所オンライン(事前登録制。下記URLよりお申し込みください)
https://forms.gle/XfNbXPFM2WzXiDGh9
内容○科学研究費基盤研究B「文化史資料としての抄物の研究」(代表:北海道大学文学部 蔦清行)主催のシンポジウムです。
○この科研では、抄物の、資料としての基本的性質を改めて追求すること、総体としての抄物とはいかなる資料であるかを再確認することを、大きな目的としています。
○そのためにいくつかの研究課題を設定していますが、その一つが、複数の注釈対象についての抄物間における類似と相違を明らかにすることです。その目的のために、様々な抄物を活用して研究をしている研究者に、それぞれの扱っている抄物資料についての知見を公開してもらおうというのが、本企画の趣旨です。
○どなたにもご参加いただけますが、特に、抄物を扱う機会のある院生・若手研究者の方におすすめです!

○研究報告
市立米沢図書館蔵 彭叔守仙『山谷詩集注』抄物の諸材料について
(中京大学グローバル教育センター 大島 絵莉香)
いわゆる一韓智翃抄『山谷抄』の成立について
(北海道大学文学部 蔦 清行)
『三体詩抄』概説—単⾏抄を中⼼に—
(高知大学人文社会科学部 古田 龍啓)
連絡先蔦 清行(tsuta.kiyoyuki@let.hokudai.ac.jp)
○投稿者蔦 清行
○投稿日2025-02-19 11:40:27


「通時コーパス」シンポジウム2025

日時2025年 03月 08日 (土)  13:30~17:30
場所オンライン (Zoom)
内容○13:30~14:35 口頭発表(ロング)セッション 1
・「CHJ ver.2025.3 + OpenCHJ : 通時コーパス拡張進捗報告」小木曽智信(国立国語研究所)
・「「ゾ~指定ナル」型係り結びの推移」 山田伸武(大阪大学大学院)
・「帝国議会・国会会議録を用いた可能表現の定量分析」北野 勇太(北海道大学 大学院情報科学院)ほか

○14:45~15:45 ショート発表セッション ※質疑はまとめて行います
・「近現代における名詞カラダの表記」高橋雄太(国立国語研究所)
・「明治前期口語体実用文データセットの構築 (最終報告)」 近藤明日子(東京大学)
・「『古今集遠鏡』コーパスの構築と公開」久保柾子(国立国語研究所,総合研究大学院大学)ほか
・「OpenCHJ「源氏物語」(渋谷栄一版)の公開」小木曽智信(国立国語研究所)

○16:00~17:30 口頭発表(ロング)セッション 2
・「言語モデルの場所参照表現抽出性能の評価―近世・近代・現代日本語テキストを対象として―」片山歩希(奈良先端科学技術大学院大学)ほか
・「深層学習による日本語長単位解析」尾崎太亮(東京農工大学)ほか
・「生成AIによる通時コーパスの操作方法」近藤泰弘(青山学院大学名誉教授)
連絡先togiso@ninjal.ac.jp
ホームページhttps://www.ninjal.ac.jp/events_jp/20250308a/
○投稿者小木曽智信
○投稿日2025-02-19 03:54:48


中部日本・日本語学研究会

日時2025年 03月 15日 (土)  13時30分~17時
場所名古屋工業大学1号館1F 0113教室 ※正門入って左手前方https://www.nitech.ac.jp/access/campusmap.html
内容13:30~13:35 開会

13:35~15:05
 川﨑めぐみ氏(名古屋学院大学)
  「オノマトペの伝達機能の地域差」

15:05~15:15《休憩》

15:15~16:45
 福島直恭氏(学習院女子大学)
  「日本における危機言語の再活性化活動について」

16:45~  閉会
備考■参加申し込み
参加ご希望の方は下記URLより申し込みを行ってください。
・期間: ~3月11日(火)
・申込みフォームURL:
https://forms.gle/wtEb5exob8AGyAhD7

■資料の配付
お申込みいただいた方には、後日、発表資料がアップされるURLをご案内します。
発表資料につきましては、恐れ入りますが、事前に各自で取得の上、ご参加くださいますようお願いします。
連絡先chubu.nihongogaku@gmail.com
○投稿者山口響史
○投稿日2025-02-18 15:10:54


訓点資料講習会(2024年度第3回・訓点語学会主催)

日時2025年 03月 15日 (土)  10:00-17:30
場所東京大学 法文1号館 115教室
内容【第3回講師】月本雅幸(東京大学名誉教授)
【第3回内容】第3回の講習は月本雅幸が仏書訓点資料とその国語史研究への利用法について担当します。
前半では訓点資料を正しく解読することについて、実習を含む講義を行います。その際、東京大学所蔵の訓点資料の原本もお見せします。後半ではその解読結果をどのように利用するか、すでに公刊されている訓点資料の解読文にどのようなものがあるか、またその利用に際して注意すべき点について、具体例を挙げながら述べます。
備考参加費:無料
参加希望の方は、3月7日(金)までに以下の申込フォームからお申し込みください。
https://forms.gle/KLwsN62TbgVJMpgA8
連絡先訓点語学会事務局 kunten■■bun.kyoto-u.ac.jp (■■を@に変えてください)
ホームページhttp://kuntengo.com/training_session/
○投稿者高田智和
○投稿日2025-02-17 23:59:44


京都大学第31回多文化交流フォーラム(一橋大学庵功雄先生ご講演会)

日時2025年 02月 25日 (火)  16:00~18:00
場所Zoomによるオンライン開催
内容◆12月にご案内した会は、講師の先生のご都合で延期となりました◆

京都大学国際高等教育院附属日本語・日本文化教育センターでは、日本語や日本文化の研究に携わる方々を招き、多文化交流フォーラムを開催しています。
一橋大学の庵功雄先生をお招きして、「日本語教育と国語教育の連携:「やさしい日本語」を媒介として」という題目で講演を行っていただきます。

第31回多文化交流フォーラム(主催:京都大学国際高等教育院附属日本語・日本文化教育センター)
【講演】庵功雄先生(一橋大学国際教育交流センター教授)
    「日本語教育と国語教育の連携:「やさしい日本語」を媒介として」
【日時】2025年2月25日(火) 16:00~18:00
【開催形態】Zoomによるオンライン開催
【対象】どなたでもご参加いただけます。
【参加費】無料

ご講演の概要につきましては、下記の「参考ホームページ」をご覧ください。
備考【申し込みフォーム】https://forms.gle/XgYf9PNPM2XcpTn56

期限が大変短く申し訳ありませんが、2月20日(木)までにお申し込みください。
連絡先ルチラ パリハワダナ(京都大学 国際高等教育院 日本語・日本文化教育センター)
E-Mail:palihawadana.ruchira.8n*kyoto-u.ac.jp(*を@に変えてください)
ホームページhttps://www.kyoto-u.ac.jp/ja/event/2024-12-26-0
○投稿者河内彩香
○投稿日2025-02-17 17:36:40


国立国語研究所共同研究プロジェクト「多言語・多文化社会における言語問題に関する研究」2024年度第3回研究発表会

日時2025年 02月 22日 (土)  13:00-14:10
場所オンライン(zoomを利用)
内容関係者のみなさま
(重複して受け取られた方はご容赦ください)

国立国語研究所基幹型共同研究プロジェクト「多言語・多文化社会における言語問題に関する研究」では下記の通り
研究発表会を開催することとなりましたので、ご案内いたします。

本研究発表会は、事前申し込みをお願いしておりますので、参加を希望される方は登録をお願いいたします。奮ってご参加ください。


日時:2025年2月22日(土)13:00-14:10
開催形式:オンライン(zoom)
※ 本研究発表会の案内はこちらにも掲載されています。
https://www.ninjal.ac.jp/events_jp/20250222a/
※ 本研究発表会には参加登録が必要です。希望される方は下記リンクより2月21日(金)までにご登録ください。
https://forms.gle/xcgYVf2R8d1s6TCT6
※ 参加登録をされた方には当日のzoom情報をお知らせいたします。
■ プログラム
13:00~13:05 開会の辞
13:05~14:05 「中国語母語話者による日本語発話時の鼻音化率における男女差と地域差」濱岡 佑帆 (国立国語研究所)
14:05~14:10 閉会の辞
以上
連絡先yasahi[at]ninjal.ac.jp
○投稿者朝日祥之
○投稿日2025-02-14 07:02:15


第234回青葉ことばの会

日時2025年 03月 01日 (土)  午後3時-6時30分
場所ハイブリッド形式
対面:明治大学 駿河台キャンパス(千代田区神田駿河台1-1)グローバルフロント【3階】403D
オンライン:Zoom利用
内容題 目:オンラインコミュニティでの投稿における表現と文体
    ―Discordにおけるやりとりを資料として―
発表者:大谷鉄平氏(北陸大学)

題 目:『坊っちゃん』のリライトに見られる表現の差異
    ―児童文学叢書とジュニア向け漫画を用いて―
発表者:湯浅千映子氏(大阪観光大学)

概 要:
大谷鉄平氏
オンライン上で見ず知らずの人同士が、共通の趣味や関心事などを通じてつながるコミュニティには様々なものがある。これらのコミュニティにおける語りでは、オンライン「ならでは」ともいえる言語使用も行われている。本発表では、Discord において行われた構成員同士のやりとりを観察し、投稿文における表現・文体の特徴を中心に、注目すべき点を抽出し、考察を行う。

湯浅千映子氏
本発表では、『坊っちゃん』(『漱石全集第2巻』岩波書店)の原作と、原作を基にリライトされた複数の「児童文庫版(逐語訳・抄訳)」及び児童・生徒が対象の「ジュニア漫画版」を分析資料とし、原作の表現を「児童」という特定の読者層に適応させる形でどのように書き換えているのか、語彙や文体などの側面から分析・考察する。
備考*参加費無料です。
*対面にて参加予定の方は事前申し込み不要です。
*オンラインにて参加予定の方は下記HPより登録フォームにて参加メールアドレスをご登録ください。
連絡先稲益佐知子 yhg00520<at>nifty.ne.jp
ホームページhttps://aobakotoba.jugem.jp/
○投稿者稲益佐知子
○投稿日2025-02-09 15:50:54


Exploring the Christian Culture in Early Modern Japan through the Newly Discovered Toulouse Fragments (新出資料・トゥールーズ断簡を通して探るキリシタン文化)

日時2025年 03月 07日 (金)  16:30 - 19:00
場所大阪大学豊中キャンパス 全学教育推進機構 実験棟1F サイエンス・コモンズ DAICEL Studio(ハイブリッド開催)
内容Emi KISHIMOTO (Osaka University) and Jun SHIRAI (Hiroshima University)
Agnus Dei no kuriki no shidai: a Japanese adaptation of the Portuguese text Summario das virtudes da sancta reliquia Agnus Dei

Carla TRONU MONTANÉ (Institute of Science Tokyo)
Contextualizing the prints on indulgences identified in Toulouse: laity and the rivalry between Jesuits and Mendicants in the early modern Japanese mission

Haruka NAKANO (Sophia University)
The features of definitions in Portuguese written in the fragment 01 of the manuscript of the Vocabulario da Lingoa de Japam

Mari KUROKAWA (JSPS/NINJAL)
Methods of corrections in the early Japanese Christian mission press as witnessed by the proofsheets of Manuale ad Sacramenta Ministranda in the Toulouse library fragments
備考事前登録にご協力ください:https://forms.office.com/r/CWb02BwWDc
連絡先toulousefragments0307[@]gmail.com ([ ]をとってください)
ホームページhttps://www.gjs.osaka-u.ac.jp/event/workshop/2025/5883/
○投稿者岸本恵実
○投稿日2025-02-06 15:50:16


言語処理学会第31回年次大会

日時2025年 03月 10日 (月) ~ 2025年 03月 14日 (金) 複数
場所出島メッセ長崎
所在地:〒850-0058 長崎県長崎市尾上町4-1
内容メーリングリストの皆様
(重複して届きました場合はお許しください),

LINEヤフー/SB Intuitions の高山と申します.

言語処理学会第31回年次大会のプログラムを公開しました.
https://www.anlp.jp/proceedings/annual_meeting/2025/

また,開催案内の続報を公開しました.
詳細は下に記載の各webページを御覧ください.

※※ 重要 ※※
・3月6日(木)午後3時に発表資料の事前提出締切があります.発表される方は忘れずに提出をお願いします.
詳細:https://www.anlp.jp/nlp2025/#advance_submission
・今回投稿数が778件と,前回以上に件数が多いため,口頭発表につきましては,一発表あたりの時間を15分に短縮させていただくこととなりました.
詳細:https://www.anlp.jp/nlp2025/submit.html#presentation_notice

□開催案内
「現地会場でのインターネット接続と電源」「託児室」等の情報を追加しました.
詳細:https://www.anlp.jp/nlp2025/#cfp

□事前参加登録締切間近&参加証について
・お得な事前登録価格でのお申し込みは2/12(水)までです.
・参加証について,今大会より,各自で印刷してご持参いただく方法に変更となりました.
詳細:https://anlp.jp/nlp2025/#registration

□招待講演情報更新(時間帯掲載)
詳細:https://www.anlp.jp/nlp2025/#invited_lecture

□表彰情報掲載
詳細:https://www.anlp.jp/nlp2025/#award

□スポンサーイブニング情報更新(会場情報掲載)
詳細:https://www.anlp.jp/nlp2025/#sponsor_evening

-------------------
言語処理学会第31回年次大会 プログラム委員会・大会委員会・実行委員会
nlp2025-inquiry (at) anlp.jp
連絡先nlp2025-inquiry@anlp.jp
ホームページhttps://www.anlp.jp/nlp2025/
○投稿者高山 隼矢
○投稿日2025-02-05 16:54:55


第2回 キャラクターのことば研究会

日時2025年 02月 22日 (土)  15:00~18:00
場所オンライン(Zoom)
内容「第2回キャラクターのことば研究会」を以下のとおり開催します。

開催日:2025年2月22日(土)15:00〜18:00
会場:オンライン(Zoom)
参加費:無料

主旨:
キャラクターのことばを研究している、主に若手研究者の交流や研究発表・意見交換の場の創出を目的として開催します。学部生や院生の参加も大歓迎です。

プログラム:
15:00-15:05 開会・趣旨説明
15:05-15:40 【研究紹介】鮎川哲也『ペトロフ事件』の改稿によって消された〈アルヨ言葉〉と〈ざあます言葉〉 岡田 祥平(新潟大学)
15:40-16:15 【研究発表】少女漫画のセリフを声で表現することについて 林 侑輝(米子工業高等専門学校)
16:15-16:50 【研究発表】役割語・キャラクター言語としての偽古英語 野村 涼(Stanford University[院])
16:50-17:25 【特別企画】キャラクターのことば研究と資料 -わたしのデータの作り方- 西澤 萌希(中部学院大学)・深田 芽生(明治大学[院])・佐藤 茉奈花(東京外国語大学)

発表要旨:https://drive.google.com/file/d/1KScbcRfNAtd1w2ao7G7gHYbhvtXsiBnm/view?usp=sharing

参加方法:以下のGoogleフォームに必要な情報をご記入ください。
参加応募フォーム:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSf-bue9C_LGR2MUeBTUmcT-GcxHWA8q69dU8n9wDmG7IC_mCA/viewform?usp=sharing

締切:2025年2月22日(日)※開催日当日まで
連絡先キャラクターのことば研究会事務局 characte.kotoba@gmail.com
ホームページhttps://drive.google.com/file/d/1rLEND90-X2oCgr6G39ZS0FRWdnypFDfV/view?usp=drive_link
○投稿者西澤萌希
○投稿日2025-02-03 11:23:27


国立国語研究所 日本語言語科学特別講義/第150回NINJALコロキウム 「危機言語の維持・再生と公共的使用の諸問題」

日時2025年 03月 04日 (火)  15:10〜16:40
場所ハイブリッド形式
(対面)国立国語研究所多目的室(東京都立川市緑町10-2)
(オンライン)Web会議サービスの「Zoom」を使用
内容国立国語研究所 日本語言語科学特別講義/第150回NINJALコロキウム
「危機言語の維持・再生と公共的使用の諸問題」開催のご案内

国立国語研究所、総研大日本語言語科学コースでは、
講師に田窪 行則 国立国語研究所名誉教授兼客員教授・京都大学名誉教授
をお招きし、日本語言語科学特別講義/第150回NINJALコロキウム
「危機言語の維持・再生と公共的使用の諸問題」を開催いたします。
ぜひご参加ください。

講師:田窪 行則 (国立国語研究所名誉教授兼客員教授・京都大学名誉教授)
開催日:2025年3月4日 (火) 15:10〜16:40
開催方法:ハイブリッド形式で開催
 (対面)国立国語研究所多目的室(東京都立川市緑町10-2)
 (オンライン)Web会議サービスの「Zoom」を使用
定員:オンライン300名、対面50名(定員に達し次第締め切ります)
参加申し込み締切:2025年2月28日(金)正午まで

参加申し込み、詳細は以下のウェブサイトをご参照ください。
https://www.ninjal.ac.jp/events_jp/20250304a/
連絡先国立国語研究所研究推進課大学院教育事務担当
gs-edu@ninjal.ac.jp 
ホームページhttps://www.ninjal.ac.jp/events_jp/20250304a/
○投稿者小野 愛
○投稿日2025-01-30 15:05:19


第419回 日本近代語研究会

日時2025年 02月 22日 (土)  15:00-18:00
場所【要事前申込】
Zoomミーティングによるオンライン開催
内容発 表:
「完食」の語史―位相語から一般用語への変遷―
同志社大学大学院生 谷口悠氏

概 要:
「完食」は現在、「大量の食物を全て摂取する」という意味で広く使用されているが、20世紀には実験動物を対象とした飼料の完全摂取を表す専門用語として確認できる。一方で、人を対象とした例として、旅行・鉄道関連の文献や看護・福祉・教育分野での使用が確認できる。さらに、2000年代初頭の大食いブームを契機に、「完食」は俗語として認知され、「提供された食物を残さず食べる」という意味でも日常的に用いられるようになった。
備考※参加は事前登録制です。
 発表資料などの情報は、会員メーリングリストにて提示します。
 参加ご希望の方は、下記問合せメールアドレス宛にご連絡ください。
※終了後に、研究会と同じZoomミーティングを利用して懇親会を開催します。
連絡先kindaigokenあっとgmail.com
○投稿者八木下孝雄
○投稿日2025-01-29 16:24:45


国語研・言語問題PJシンポジウム「対人コミュニケーションとメディア研究の展開ーメディアを介したコミュニケーションに焦点をあててー」(2025年2月15日開催)

日時2025年 02月 15日 (土)  13:00-17:40
場所国立国語研究所 講堂
内容国立国語研究所基幹型共同研究プロジェクト「多言語・多文化社会における言語問題に関する研究」では下記の通りシンポジウム「対人コミュニケーションとメディア研究の展開ーメディアを介したコミュニケーションに焦点をあててー」を開催することとなりましたので、ご案内いたします。


日時:2025年2月15日(土)13:00-17:40
場所:国立国語研究所 講堂 ※オンライン配信はありません
主催:国立国語研究所共同研究プロジェクト「多言語・多文化社会における言語問題に関する研究」
後援:社会言語科学会

プログラム:
13:00 開会の辞
13:10 講演1 佐藤広英(信州大学) 「情報プライバシーとインターネット上のコミュニケーション 」
14:00 講演2 黒川雅幸(愛知教育大学) 「いじめ・ネットいじめにおけるミスコミュニケーションの問題」
14:50-15:00 休憩
15:00 岡本能里子(東京国際大学)「安心安全な多文化共生社会構築に向けたビジュアルコミュニケーションの課題」(仮題)
15:50 東照二(ユタ大学)「インターネットと政治言語:百田尚樹と飯山あかりのケース」
16:40-16:45 休憩
16:45-17:30 全体討論
17:30 閉会の辞
参加申し込み等は以下のリンクを参照ください。
https://www.ninjal.ac.jp/events_jp/20250215a/
以上
連絡先ninjalsociosymposium [at]gmai. com
○投稿者朝日祥之
○投稿日2025-01-29 12:41:28


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