第1輯-第 20輯 |
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第21輯 |
第22輯 |
第23輯 |
第24輯 |
第25輯 |
第26輯 |
第27輯 |
第28輯 |
第29輯 |
第30輯 |
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第31輯 |
第32輯 |
第33輯 |
第34輯 |
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第41輯-第60集 |
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『国語学』第21輯(昭和30年6月30日発行)
論文
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国語の待遇表現体系とその歴史 / 山崎久之
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敬語の誤りについて / 辻村敏樹
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日本語のアクセント体系 / 柴田武
その他
論文
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ドイツの方言辞書とその地域区劃―国語方言学のために― / 小島公一郎
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稿本あゆひ抄と刊本あゆひ抄の成立 / 竹岡正夫
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ツンベルグの日本語観察 / 杉本つとむ
国語教育
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「国語の変遷」をめぐって / 永山勇
昭和29年に於ける国語学界の展望
展望
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一、国語史・国語学史 / 築島裕
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二、国語問題 / 金田一春彦
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三、方言学 / 芳賀綏
書評
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日本放送協会編「ことばの研究室」 / 宮地裕
会則
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国語学会会則
総目録
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「国語学」(自第十一輯~至第二十輯)総目録
『国語学』第22輯(昭和30年9月30日発行)
特集:古代語から近代語へ
論文
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古代語から近代語へ / 浜田敦
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近代日本語の諸相の成立 / 亀井孝
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国語史はどんなふうに把握されてきたか 素描国語史学史 / 塚原鉄雄
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古代アクセントから近代アクセントへ / 金田一春彦
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べシ・マジの接續面の混乱 / 橋本四郎
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形容詞の語彙的變遷―中古から中世へ― / 寿岳章子
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文脈指示語に對する漢文訓讀の影響 / 井手至
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文法史の時代区分 / 森重敏
入門講座
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音韻論(一) / 服部四郎
国語教育
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言語活動の指導としての国語教育 / 佐藤喜代治
昭和二十九年に於ける国語学界の展望(承前)
展望
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四、国語学一般―総記・語法― / 和田利政
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五、国語学一般―音韻・文字・語彙・意味― / 鈴木真喜男
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六、国語教育 / 上甲幹一
その他
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国立国語研究所の新庁舎開き祝賀会 / 上甲幹一
追悼
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保科孝一先生 / 吉田澄夫
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保科孝一先生御葬儀の記 / 中田祝夫
質疑応答
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質疑応答 カ変の命令形「こよ」 / 福島邦道
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質疑応答 / 吉沢典男
『国語学』第23輯(昭和30年12月31日発行)
論文
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文字論のために / 池上禎造
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いはゆる伝聞推定の助動詞「なり」の原形について / 春日和男
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国語学における古辞書研究の立場―音義と辞書史― / 吉田金彦
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撥音ンの性格―表記と音価の問題― / 奥村三雄
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世尊寺本字鏡について / 貞苅伊徳
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回想の助動詞の用法 / 桜井光昭
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形容詞ク活用・シク活用の意味上の相違について / 山本俊英
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「いろはうた」のアクセント / 馬淵和夫
入門講座
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文法学説史 / 田辺正男
国語教育
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国語教育断面観 / 熊沢竜
書評
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ロドリゲス著 日本大文典を読んで / 今泉忠義
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土居光知氏著「日本音声の実験的研究」 / 宮内玉子
新刊紹介
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平山輝男氏著『九州方言音調の研究―共通語・京阪語との比較考察―』 / 吉町義雄
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日本放送協会編『言葉の魔術―ことばの研究室―』 / 大石初太郎
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西尾実編『日本語さまざま』 / 石井文夫
名簿
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国語学会会員名簿
会則
-
国語学会会則
『国語学』第24輯(昭和31年3月31日発行)
特集:国語学における未開拓分野
論文
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ことばの生態的考察 / 西尾実
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話し言葉とその研究 / 大石初太郎
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文法論の課題 / 阪倉篤義
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方言研究における「未開拓の分野」 / 藤原与一
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音韻論的解釈 / 浜田敦
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東宮切韻論考 / 上田正
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副詞の境界線 / 杉山栄一
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「へ」と「に」の消長 / 青木伶子
書評
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市河三喜氏服部四郎氏共編『世界言語概説』下巻 / 小林英夫
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東条操先生の「標準語引分類方言辞典」を手にして / 広戸惇
その他
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『国語学辞典』編集ところどころ / 桐原徳重
要旨
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国語学会研究発表会発表要旨(昭和30年11月19・20日,中央大学)
『国語学』第25輯(昭和31年7月15日発行)
論文
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文章研究の意義と方法 / 佐藤喜代治
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和歌と俳句の文章構造―文章論的考察の試み― / 樺島忠夫
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文頭のイントネーション / 川上蓁
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助動詞ナリの表わすもの―助動詞の意味の検討― / 竹岡正夫
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文法体系について―方言文法のために― / 宮島達夫
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ベシ・ベカラズ・マシジ・マジについて / 大野透
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動詞変格活用成立論 / 石田春昭
昭和30年に於ける国語学界の展望
展望
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一、国語学一般―音韻・文字・語彙・意味― / 鈴木真喜男
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二、国語問題 / 高橋一夫
書評
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時枝誠記博士著「国語学原論 続篇」 / 阪倉篤義
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国立国語研究所報告8「談話語の実態」―希望を中心として― / 宮地敦子
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石垣謙二著「助詞の歴史的研究」 / 松尾拾
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江湖山恒明氏著「日本文章史」 / 根来司
『国語学』第26輯(昭和31年10月10日発行)
論文
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「にあり」から「である」へ / 佐伯梅友
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上代人の文章―神武紀を中心として― / 小島憲之
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柴田君の『日本語のアクセント体系』を読んで / 金田一春彦
入門講座
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音韻論(二) / 服部四郎
公開座談会
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「文法教育の諸問題」 / (司会)遠藤嘉基,大野晋,永野賢,林大,松井利男
昭和30年における国語学界の展望(承前)
展望
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三、国語学一般―総記・語法― / 吉沢典男
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四、国語史・国語学史 / 小林芳規,福島邦道
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五、方言学 / 都竹通年雄
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六、国語教育 / 望月久貴
書評
-
川瀬一馬氏著『古辞書の研究』 / 山田忠雄
要旨
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国語学会研究発表会要旨(昭和31年6月3日,京都大学)
『国語学』第27輯(昭和31年12月31日発行)
論文
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俚語に関する多元的発生の仮説 / 長尾勇
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語彙の構造と思考の形態 / 佐竹昭広
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訓点語彙の一考察 / 築島裕
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「仏遺教経」の旋律に反映した国語のアクセント / 桜井茂治
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名義抄時代の京都方言に於ける二字四段活用動詞のアクセント / 南不二男
書評
要旨
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国語学会研究発表会発表要旨(昭和31年11月10・11日,国学院大学)
会則
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国語学会会則
『国語学』第28輯(昭和32年3月31日発行)
論文
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中国における上古の部と中古の重紐 / 頼惟勤
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好色一代男の文章 / 中村幸彦
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抄物の会話文―漢書抄による― / 寿岳章子
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古今集「春の色のいたりいたらぬ里はあらじ」の歌について / 長谷川清喜
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古代における語根の用法―修飾法を主として― / 此島正年
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上代における連母音〔ai〕の転化について / 森山隆
書評
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春日政治博士著「古訓点の研究」について / 大坪併治
『国語学』第29輯(昭和32年6月25日発行)
論文
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詞と辞とを区別する規準について / 長船省吾
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知恩院蔵本 大唐三蔵玄奘法師表啓古点の研究 / 山田忠雄
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アクセント論のために―金田一春彦氏に答える― / 柴田武
入門講座
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音韻論(三) / 服部四郎
書評
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時枝誠記博士著『現代の国語学』の書評によせて / 浜田敦
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FUJIWARA (Yoichi) A Dialect-geographical Study of the Japanese Dialects / W. A. Grootaers
名簿
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国語学会会員名簿
会則
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国語学会会則
『国語学』第30輯(昭和32年9月30日発行)
昭和31年に於ける国語学界の展望
展望
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総記附国語学史 / 塚原鉄雄
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方言研究界 / 藤原与一
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国語史 / 福島邦道
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文法 / 塚原鉄雄
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語彙・意味 / 塚原鉄雄
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音韻・文字 / 奥村三雄
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国語問題 / 辻村敏樹
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国語教育 / 石井庄司
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言語生活―第一部 終戦後・昭和三十年まで― / 金田一春彦
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言語生活―第二部 昭和三十一年度― / 芳賀綏
論文
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時枝博士の「言語における伝言者の立場について」に関する疑 / 倉野憲司
その他
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長船省吾氏の詞と辞との区別に関する論文を読む / 時枝誠記
新刊紹介
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高木市之助・五味智英・大野晋校注『万葉集(一)』 / 佐伯
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計量国語学会編『計量国語学』 / 亀井
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仲原善忠著『おもろ新釈』 / 亀井
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石黒武顕著『鳥取県方言分布の実態』 / 亀井
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Günther Wenck: Japanische Phonetik Bd. III, Die Phonetik des Sinojapanischen / 亀井
要旨
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国語学会研究発表会発表要旨(昭和32年6月2日,京都大学)
『国語学』第31輯(昭和32年12月31日発行)
論文
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詩歌における音楽性について―文章研究の課題として― / 時枝誠記
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アクセント推移の要因について / 秋永一枝
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鹿児島(市)方言動詞の粗描 / 佐土原果
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西沢一鳳と三都の詞考察―江戸詞を中心として― / 杉本つとむ
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『古事記』のシ・オ・ホのかな / 馬淵和夫
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玉篇と篆隷万象名義について / 貞苅伊徳
海外学説紹介
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「修飾」に関する一学説について / 佐々木達
書評
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大野晋氏著「日本語の起源」(岩波新書,一九五七年)を読む / 村山七郎
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松村明氏著「江戸語東京語の研究」を読んで / 金田弘
資料紹介
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明治国語学史参考資料 / 時枝誠記
新刊紹介
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奥里将建著『日本語系統論』 / 亀井
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有坂秀世著『国語音韻史の研究増補新版』 / 小松
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遠藤嘉基・広浜文雄共編『新版点本書目』 / 築島
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国立国語研究所編『敬語と敬語意識』 / 田中章夫
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中村通失・金田一春彦・奥田靖雄責任編集『講座・現代の用字用語教育全三巻』 / 永野
-
コリャード・大場光信翻字『懺悔録』コリャード・大場高信訳『日本文典』京都大学文学部国語学国文学研究室編『捷解新語本文・索引・解題』 / 亀井
要旨
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国語学会研究発表会発表要旨(昭和32年11月16・17日,東京大学)
総目録
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「国語学」(自第二十一輯~至第三十輯)総目録
『国語学』第32輯(昭和33年3月30日発行)
論文
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心理学および構造言語学の「場」の概念について / 佐久間鼎
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尼門跡使用の「シャル」「マシャル」「であらシャル」敬語法について / 井之口有一
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「不肯」の古訓について / 大坪併治
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蛞蝓考 / 長尾勇
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複雑なアクセント体系の解釈 / 和田實
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文章論と文章法 / 森田良行
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禁止表現における否定辞「な」について / 蔵中進
書評
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平山輝男著『日本語音調の研究』 / 金田一春彦
新刊紹介
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『古事記大成言語文字篇』 / 馬淵
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野尻抱影著『星の方言集日本の星』 / 金田一
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稲垣正幸・清水茂夫・深沢正志共編『奈良田の方言』 / 金田一
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中田祝夫・築島裕共編『石山寺蔵本大般若経字抄』 / 馬淵,小松
『国語学』第33輯(昭和33年6月30日発行)
論文
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西大寺本 不空羂索神呪心経寛徳点の研究―釈文と索引― / 小林芳規
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色葉字類抄の一語彙群 / 相坂一成
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辞の連続―述語をめぐる四要素との関連において― / 渡辺実
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主格の相対的優位 / 三上章
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条件表現の変遷 / 阪倉篤義
『国語学』第34輯(昭和33年9月30日発行)
特輯:方言
論文
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北海道方言における動詞の活用について / 石垣福雄
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新潟県における東北方言的音韻と越後方言的音韻の境界地帯 / 加藤正信
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語法からみた現代東京語の特徴 / 田中章夫
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青森方言管見 / 日野資純
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中国地方における方言の分布 / 広戸惇
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木曾開田村方言の音韻 / 馬瀬良雄
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疑問詞の係結―中国方言の場合― / 虫明吉治郎
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水窪―語法にみる遠州山地方言のサンプル― / 山口幸洋
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与論島語と上代国語との比較研究 / 山田實
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方言研究の回顧 / 平山輝男
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方言の公認記録―研究家への提案― / 楳垣実
新刊紹介
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柴田武著『日本の方言』 / 亀井
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関根俊雄著『文章法序説』 / 西田
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山田忠雄編『竹取物語総索引』 / 福島邦道
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木下正俊編『伊呂波字類抄国語索引』 / 築島
要旨
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国語学会研究発表要旨(昭和36年6月1日,京都大学)
『国語学』第35輯(昭和33年12月31日発行)
昭和32年における国語学界の展望
展望
その他
書評
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大坪併治氏の「小川本願経四分律古点」 / 春日和男
新刊紹介
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高木市之助・富山民蔵編『古事記大成索引篇 IおよびII』 / 田辺,和田
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森山隆編『古事記漢字索引歌謡訓注篇』 / 田辺,和田
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西下経一・滝沢貞夫編『古今集総索引』 / 佐伯
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中田祝夫著『古点本の国語学的研究訳文篇』」 / 築島
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イェスペルセン著・半田一郎訳『文法の原理』 / 亀井
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イェルムスレウ著・小林英夫訳『一般文法の原理』 / 亀井
『国語学』第36輯(昭和34年3月31日発行)
論文
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長崎県口之津方言の音韻体系 / 南不二男
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方言の語イ体系―茨城方言の形容詞を例にして― / 宮島達夫
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奈良県方言の待遇表現について / 西宮一民
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漢書抄について / 大塚光信
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「日本寄語」語解 / 福島邦道
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懺悔考・女郎考 / 亀井孝
その他
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国語審議会の建議した「送りがなのつけ方」について
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「送りがなのつけ方」(資料)
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利用者の立場から見た「送り仮名のつけ方」 / 時枝誠記
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国語審議会「送りがなのつけ方」の分析 / 水谷静夫
昭和32年度における国語学界の展望
展望
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国語史(中世以降) / 池上禎造
新刊紹介
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山田忠雄氏著『当用漢字の新字体―制定の基盤をたづねる―』 / 太田晶二郎
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京都大学文学部国語学国文学研究室編『倭語類解本文 国語・漢字索引』 / 岡上登喜男
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服部四郎博士著『日本語の系統』 / 馬渕和夫
追悼
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山田孝雄先生を追慕して / 佐藤喜代治
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山田孝雄著述目録抄 / 山田俊雄
要旨
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国語学会研究発表会発表要旨(昭和33年11月8・9日,日本大学)
『国語学』第37輯(昭和34年6月30日発行)
論文
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千葉県アクセントの言語地理学的研究 / W・A・グロータース
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訓読史上の図書寮本類聚名義抄 / 築島裕
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大東急紀念文庫本 大乗広百論釈論承和点について / 大坪併治
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発話・文・形式について / 服部四郎
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国語政策のための基礎的研究について / 時枝誠記
寄せ書き
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近世語用例一二 / 前田金五郎
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ソーローと現代方言 / 金田一春彦
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古代の終止形の名残り / 金田一春彦
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意味の変化と表現価値 / 亀井孝
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「女郎」の語のニュアンス / 亀井孝
書評
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森重敏氏の「日本文法通論」を読む / 佐藤喜代治
新刊紹介
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国立国語研究所編『現代語の語彙調査・総合雑誌の用語』 / 塚原鉄雄
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琉大方言研究クラブ『琉球方言創刊号』 / 柴田武
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広島大学国語研究室内方言研究会『方言研究年報第二巻』 / 柴田武
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築島裕著『国語学要説』 / 和田
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国立国語研究所報告15『明治初期の新聞の用語』 / 外山
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国立国語研究所論集1『ことばの研究』 / 外山
『国語学』第38輯(昭和34年9月30日発行)
昭和33年における国語学界の展望
展望
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総記 / 馬渕和夫
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国語史(上代・中古) / 岸田武夫
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国語史(中世以降) / 池上禎造
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方言研究界 / 川上蓁
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音韻・文字 / こまつひでお
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文法 / 松村明
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語彙・意味 / 竹内美智子
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国語問題 / 高橋一夫
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国語教育 / 望月久貴
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言語生活 / 宇野義方
その他
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「送りがなのつけ方」実施案について
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「送りがなのつけ方」実施案(資料)
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「送りがなのつけ方」実施案収録にあたって / 亀井孝
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文部省の「おくりがなのつけ方」について / 毎日新聞
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「送りがなのつけ方」用例集
書評
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古点本の国語学的研究「訳文篇」を読んで / 春日政治
その他
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佐藤喜代治氏からの書評を頂いて / 森重敏
新刊紹介
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土居重俊著『土佐言葉』 / 金田一春彦
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金沢治著『阿波の方言・音韻篇』 / 金田一春彦
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高田修編『醍醐寺五重塔の壁画』 / 亀井
要旨
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国語学会研究発表会発表要旨(昭和34年6月7日,京都大学)
『国語学』第39輯(昭和34年12月30日発行)
論文
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春鶯囀 / 亀井孝
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漢和辞典の成立 / 山田忠雄
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国語大辞典編纂の方法に関する一試案 / 中村広徳
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平安末期畿内方言の音調体系(I)―《A register-tone language with contour overlap》としての再構と分析― / こまつひでお
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うけこたへ / 宮地敦子
寄せ書き
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女郎考追記 / 亀井
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虹二題 / 亀井
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「子とろ」遊びの唱えごと / 佐竹昭広
新刊紹介
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東節夫・塚原鉄雄・前田欣吾共編『和泉式部日記総索引』文章語研究会編『和泉式部日記総索引』 / 森野宗明
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金田一京助著『日本の敬語』 / 森野宗明
要旨
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国語学会公開講演会講演要旨(昭和34年10月18日,立教大学)
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国語学会研究発表会発表要旨(昭和34年10月17・18日,立教大学)
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国語学会研究発表会発表要旨(昭和34年11月1日,京都府立大学)
『国語学』第40輯(昭和35年3月30日発行)
論文
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計量語彙論の基礎づけ / 水谷静夫
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固有名詞の伝達的価値 / 岡戸伴助
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平安末期畿内方言の音調体系(II)―《A register-tone language with contour overlap》としての再構と分析― / こまつひでお
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今昔物語集の「候ふ」と「侍り」 / 桜井光昭
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形容詞連用形の用法 / 高羽四郎
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終助詞「ぜ」,江戸・上方のそれについて / 前田勇
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ベラナリということば―位相上の問題を主として― / 森野宗明
寄せ書き
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在唐記の「本郷波字音」に関する解釈 / 亀井孝
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朝鮮板「伊路波」に於ける“ほ”の仮名について / 武井睦雄
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高野山親王院蔵『恵心僧都義読』付載『仮名の声』について / 馬渕和夫
新刊紹介
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佐久間鼎著『日本語の言語理論』 / 西田
要旨
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国語学会中国四国支部第7回大会研究発表会発表要旨(昭和34年11月22日,愛媛大学)