日本語学会2024年度秋季大会
lastupdate 2024/10/5

日時

 2024年10月26日(土) 口頭発表,大会式典,懇親会(予定)

 2024年10月27日(日) ワークショップ,ポスター発表,オープン学生セッション,シンポジウム(予定)

場所

 オンライン



日本語学会2024年度秋季大会専用プラットフォームサイト

(開設期間:大会開催1週間前頃から大会期間中を予定しています)

プログラム

 2024年度秋季大会プログラムのページをご覧ください。

大会参加

 参加には事前の参加申し込みが必要です。事前参加申し込み・参加費支払いは以下のサイトから行ってください。

日本語学会2024年度秋季大会参加申込フォーム(外部サイト)

  参加受付締切 10月22日(火)23:59
 ※参加費のコンビニ決済を希望される場合は,10月21日(月)23:59までに参加受付をしてください。
 ※クレジットカード決済の方、学生の方は大会開催日まで参加受付が可能です。
  

【参加費】(会員・非会員の区別なくご参加いただけます)

  一般(専任職にある方) 2,500円(通常3,000円)

  特別(専任職にない方) 1,000円(通常2,000円)

  学生            無料   (通常2,000円)

 ※参加費は,事前参加申し込みの後,クレジット決済またはコンビニ決済にてお支払いください。学生の方は無料ですが,必ず登録をお願いします。

大会時のサポート制度

 日本語学会では,大会時のサポート制度として,(a)手話通訳,ノートテイキング等の利用の際の補助金制度,(b)託児補助金支給制度を設けています。制度の詳細は,こちらをご覧ください。各制度をご利用の方は,(a)は2024年9月27日(金)まで,(b)は2024年10月18日(金)までにお申し込みください。

書籍展示

  (決まり次第お知らせします)。


研究発表募集

 2024年度秋季大会での研究発表を下記の要領で募集します。

 また,若手会員による研究発表については日本語学会大会発表賞[PDF]の選考も行われます。

口頭発表

応募要領 オンライン開催の発表形態と応募要領はこちら

応募締切 2024年7月30日(火)

採否の決定 大会企画運営委員会で審査の上,採否を決定します。採否は2024年8月中旬ごろにメールで通知します。

採択された場合の予稿集の原稿 採択された場合は,予稿集の原稿を提出していただきます。締め切りは2024年9月中旬ごろの予定です。詳細は,以下のリンクからご確認ください。

  ・予稿集原稿作成要領

ポスター発表

応募要領 オンライン開催の発表形態と応募要領はこちら

応募締切 2024年7月30日(火)

採否の決定 大会企画運営委員会で審査の上,採否を決定します。採否は2024年8月中旬ごろにメールで通知します。

採択された場合の予稿集の原稿 採択された場合は,予稿集の原稿を提出していただきます。締め切りは2024年9月中旬ごろの予定です。詳細は,以下のリンクからご確認ください。

  ・予稿集原稿作成要領

ワークショップ

応募要領 オンライン開催の発表形態と応募要領はこちら

応募締切 2024年7月30日(火)

採否の決定 大会企画運営委員会で審査の上,採否を決定します。採否は2024年8月中旬ごろにメールで通知します。

採択された場合の予稿集の原稿 採択された場合は,予稿集の原稿を提出していただきます。締め切りは2024年9月中旬ごろの予定です。詳細は,以下のリンクからご確認ください。

  ・予稿集原稿作成要領

オープン学生セッション

応募要領 オンライン開催の発表形態と応募要領はこちら

応募締切 2024年8月31日(土)

採否の決定 審査は行いませんが,大会企画運営委員会で研究倫理上の問題がないかを確認します。採否は2024年9月上旬ごろにメールで通知します。

採択された場合の予稿集の原稿 オープン学生セッションは予稿集はありません。

発表応募の方法

 発表応募の方法はこちら

 2024年度秋季大会の発表応募の受付は終了しました。(※オープン学生セッションの応募の受付は,専用フォームにて8月1日から開始します。)

大会企画

シンポジウム概要

 多文化社会のための複言語教育:ことばの研究の社会的役割とは  ※本シンポジウムには、手話通訳がつきます


  趣旨

言語の多様性の重要さはすでにかなり浸透しており、消滅危機言語・方言、手話、海外ルーツの人々の話す言語など様々なことばが日本国内で話されていることがようやく広く認識されつつあります。しかしながら、これらの言語について学ぶことは、いまだに当事者の問題としてのみ捉えられがちです。実際は、この多様な社会に生きる私たちすべての問題であり、少数派だけでなく、多数派の言語文化しか触れたことがない人々にも(あるいはそのような人々にこそ)、少数派の言語文化を学び、尊重するようになる機会が必要です。複言語教育は、多様な言語文化的背景を持つ人々がお互いの背景を学ぶ機会として実践されています。本シンポジウムではこの観点から複言語教育の実践・研究をしている方々に登壇いただき、その中で、日本語学・言語学の在り方を問い直したいと思います。


  パネリスト

   大山万容(大阪公立大学)

   半嶺まどか(名桜大学)

   菊永ふみ(異言語Lab.)


  企画担当

   中川奈津子(九州大学)

   坂井美日(鹿児島大学)

(2024年7月5日掲載/2024年7月7日更新)

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