『国語学』の掲載論文等は，国立国語研究所の「雑誌『国語学』全文データベース」で公開しています。 論文名をクリックすると，「雑誌『国語学』全文データベース」のページへ移動します。

 

『国語学』第161集（平成2年6月30日発行）

昭和63・平成元年における国語学界の展望

展望

• 総記　／　古田東朔

• 国語学史研究・国語研究資料　／　石井久雄

• 文法（史的研究）　／　内田賢徳

• 文法（理論・現代）　／　野村剛史

• 語彙（史的研究）　／　安部清哉

• 語彙（理論・現代）　／　酒井恵美子

• 音韻（史的研究）　／　小倉肇

• 音韻（理論・現代）　／　前川喜久雄

• 文字・表記（史的研究）　／　小山登久

• 文字・表記（理論・現代）　／　野村雅昭

• 文章・文体　／　塩澤和子

• 言語生活　／　渋谷勝己

• 方言　／　江端義夫

• 数理的研究　／　古田啓

 

短信

• キリシタンの日本語学習　／　福島邦道

 

その他

• 『方言論』の方法について―神部宏泰氏の書評を読んで―　／　柴田武

• 『国語学研究文献総索引』作成委員会

 

 

『国語学』第162集（平成2年9月29日発行）

論文

• 半濁音符史上に於ける唐音資料の位置　／　沼本克明

• 中古助詞「や」の構文的機能　／　重見一行

• 東京方言の談話展開の方法　／　久木田恵

• 大阪と京都で生活する他地方出身者の方言受容の違い　／　ダニエル・ロング

• 動詞のアクセント変化における意味特性の関与について　／　服部匡

 

書評

• 国立国語研究所編『方言文法全国地図1』　／　柴田武

• 木坂基著『近代文章成立の諸相』　／　岡本勲

 

要旨

• 国語学会研究発表会発表要旨（平成2年5月26・27日，明海大学）

 

会則

• 国語学会会則

• 国語学会評議員改選規則

 

 

『国語学』第163集（平成2年12月31日発行）

論文

• 連体ナリと終止ナリの差異について　／　高山善行

• 国字と位相―江戸時代以降の例に見る「個人文字」の、「位相文字」、「狭義の国字」への展開―　／　笹原宏之

• 補文標識「の」「こと」の分布に関わる意味規則　／　橋本修

• 「昭和」における大阪市方言の動態　／　岸江信介

• 五島列島・下崎山町方言の動詞の「テ形」における音韻現象について　／　有元光彦

 

書評

• 福島邦道著『語史と方言』　／　山内洋一郎

• 小松英雄著『仮名文の原理』　／　近藤泰弘

• 松下貞三著『漢語受容史の研究』　／　柏谷嘉弘

• 西尾寅弥著『現代語彙の研究』　／　前田富祺

 

その他

• 方言地図の方法について―柴田武氏「書評 国立国語研究所編『方言文法全国地図1』」を読んで―　／　小林隆

• 富山方言の主格助詞「ナ」について　／　柴田武

 

短信

• 国立国語研究所の英語名について―柴田武氏の疑問に答える―　／　W・A・グロータース

 

 

『国語学』第164集（平成3年3月30日発行）

論文

• 受動文の歴史についての一考察　／　金水敏

• 助動詞「る・らる」「す・さす」成立の歴史的条件について　／　釘貫亨

• 人数詞　／　安田尚道

• 語の活用と文の活用―文形変化の提唱―　／　城田俊

• 疑問文における肯定と否定　／　田野村忠温

 

書評

• 国立国語研究所編『日本方言親族語彙資料集成』　／　町博光

• 国立国語研究所報告89『雑誌用語の変遷』　／　林巨樹

• 田野村忠温著『現代日本語の文法I―「のだ」意味と用法―』　／　吉田茂晃

 

短信

• 日本語の危機　／　徳川宗賢

• アンズとドンス―唐音の中国原音における鼻音韻尾の音価―　／　遠藤光暁

 

資料・情報

• 『国語学研究文献総索引』作成委員会経過報告（3）

 

要旨

• 国語学会研究発表会発表要旨（平成2年10月20・21日，高知大学）

• 国語学会中国四国支部第35回大会研究発表要旨（平成2年11月10・11日，山口大学）

 

 

『国語学』第165集（平成3年6月29日発行）

特集：文法研究の方法と領域

論文

• 「わがこと・ひとごと」の観点と文法論　／　渡辺実

• 表現主体の主観と動作主の主観　／　北原保雄

• 推量体系の史的変容　／　山口堯二

• 助動詞とは何か―その批判的再検討―　／　野村剛史

• 萬葉集における不定語と不定の疑問　／　大鹿薫久

• 完了の助動詞のアスペクト的意味―源氏物語の移動・移し替え動詞の場合―　／　鈴木泰

• 意志の表現と聞き手存在　／　仁田義雄

 

書評

• 徳川宗賢監修・尚学図書編『日本方言大辞典』全三巻　／　小林隆

 

その他

• 国語学会編纂出版物一覧　／　古田東朔，安田尚道

 

 

『国語学』第166集（平成3年9月30日発行）

論文

• 定家仮名遣の社会的意義　／　福島直恭

• 近世唐音と『東音譜』　／　森博達

• 東海西部地方における尊敬語の分布と歴史―「あなたはどこに行くのか」を例に―　／　彦坂佳宣

• 外国人の近畿方言受容意識　／　備前徹

 

短信

• 沖縄軍政下の公用語　／　徳川宗賢

 

要旨

• 国語学会研究発表会発表要旨（平成3年5月25・26日，甲南女子大学）

 

会則

• 国語学会会則

• 国語学会評議員改選規則

 

名簿

• 国語学会会員名簿

 

 

『国語学』第167集（平成3年12月31日発行）

論文

• 「以～被～」（モ〔ッ〕テ～ラル）の文型をめぐって　／　堀畑正臣

• 明治期大阪語資料としての落語速記本とSPレコード―指定表現を中心に―　／　金沢裕之

• 琉球方言との比較による有坂法則第三則の検討　／　佐藤清

• 「来る」の方言用法と待遇行動　／　陣内正敬

 

書評

• 秋永一枝著『古今和歌集声点本の研究』　／　こまつひでお

• 安田章著『外国資料と中世国語』　／　辻星児

• 根来司著『時枝誠記研究 言語過程説』『時枝誠記研究 国語教育』　／　永野賢

• 山口堯二著『日本語疑問表現通史』　／　小林賢次

• 西田直敏著『平家物語の国語学的研究』　／　小川栄一

 

短信

• 「サントスの御作業」の「正誤表」から―「ponto irazu」について―　／　山田潔

 

 

『国語学』第168集（平成4年3月31日発行）

論文

• 長承本『蒙求』平安中期点の声調体系　／　佐々木勇

• 平安時代における終助詞「ぞ」の機能　／　森野崇

• 中距離遠隔分布の方言―形容詞方言における中部と西国の一致―　／　山口幸洋

• 岩手方言における語中子音有声化・鼻音化現象―言語内的・外的要因の観点から―　／　斎藤孝滋

• 高知県高岡郡越知町への接続助詞「キ」の侵入―高知市内への通学生・通勤者の役割―　／　高橋顕志，西森千津

 

書評

• 岡本勲著『日本漢字音の比較音韻史的研究』　／　高松政雄

• 大坪併治著『擬声語の研究』　／　山口仲美

• 平山輝男編著『南琉球の方言基礎語彙』　／　中松竹雄

• 杉崎一雄著『平安時代敬語法の研究―「かしこまりの語法」とその周辺―』　／　森野宗明

 

短信

• 図書寮本類聚名義抄と干禄字書　／　池田証寿

 

要旨

• 国語学会研究発表会発表要旨（平成3年10月20日，金沢市文化ホール）

• 国語学会中国四国支部第36回大会研究発表要旨（平成3年11月9日，鳥取大学）

 

 

『国語学』第169集（平成4年6月30日発行）

平成2年・3年における国語学界の展望

展望

• 総記　／　林四郎

• 国語学史研究及び国語研究資料　／　西田直敏

• 文法（史的研究）　／　舩城俊太郎

• 文法（理論・現代）　／　大鹿薫久

• 語彙（史的研究）　／　泉基博

• 語彙（理論・現代）　／　石井正彦

• 音韻（史的研究）　／　清水史

• 音韻（理論・現代）　／　郡史郎

• 文字・表記（史的研究）　／　佐佐木隆

• 文字・表記（理論・現代）　／　佐藤栄作

• 文章・文体　／　佐久間まゆみ

• 言語生活　／　吉岡泰夫

• 方言　／　大島一郎

• 数理的研究　／　靏岡昭夫

 

 

『国語学』第170集（平成4年9月30日発行）

遠藤嘉基博士追悼特集

追悼

• 遠藤嘉基博士を偲ぶ　／　渡辺実

• 追悼 遠藤嘉基博士　／　古田東朔

 

論文

• 寶幢院点の成立について　／　築島裕

• 濁る仮名　／　安田章

 

追悼

• 遠藤嘉基年譜及び著述目録　／　遠藤邦基

 

書評

• 山内洋一郎著『中世語論考』　／　出雲朝子

• 川端善明著『活用の研究II』　／　鈴木泰

 

短信

• 大阪外大図書館蔵の『英華字典』　／　沈国威

 

国語研究資料の「電子化」とその利用

論文

• 電子化テキスト総論―国語学の立場から―　／　當山日出夫

• 文法研究と電子化テキスト　／　近藤泰弘

• 電子化テキストと画像データ　／　伊藤雅光

• 日本語方言音声データベースについて　／　板橋秀一

 

要旨

• 国語学会研究発表会発表要旨（平成4年5月24日，筑波大学）

 

 

『国語学』第171集（平成4年12月31日発行）

特集：方言国語史研究の方法と課題

論文

• 方言史料として観た角筆文献　／　小林芳規

• 方言語彙資料としての諸国産物帳―〈甘藷〉と〈南瓜〉を中心に―　／　田籠博

• 「背負う」「担ぐ」の表現　／　江口泰生

• 琉球方言の1人称代名詞　／　伊豆山敦子

• 「アル」・「イル」・「オル」によるアスペクト表現の変遷　／　井上文子

 

書評

• 仁田義雄著『日本語のモダリティと人称』　／　丹羽哲也

• 益岡隆志著『モダリティの文法』　／　石神照雄

• 濱田敦・井手至・塚原鉄雄著『国語副詞の史的研究』　／　竹内美智子

 

短信

• アクセント核の逆算指定　／　柴田武

 

 

『国語学』第172集（平成5年3月31日発行）

論文

• 「る・らる」の尊敬用法の発生と展開―古文書他の用例から―　／　辛島美絵

• 濁音字母から濁声点へ―濁点の起源論続貂―　／　沼本克明

• 共通語使用行動の要因分析―福島県伊達郡桑折町における―　／　半沢康

• 京都方言アクセントの遡行―近世後期以降の3拍動詞類推変化についての考察―　／　上野和昭

 

書評

• 金岡孝著『文章についての国語学的研究』　／　西田直敏

 

その他

• ヴェンク氏をいたむ　／　宮島達夫

 

要旨

• 国語学会研究発表会発表要旨（平成4年10月25日，大分大学）

• 国語学会中国四国支部第38回大会研究発表要旨（平成4年11月14日，徳島大学）

 

 

『国語学』第173集（平成5年6月30日発行）

論文

• 今昔物語集の文体と法華験記―「更ニ無シ」をめぐって―　／　藤井俊博

• 『活用言の冊子』について　／　竹田純太郎

• ナリによる並立表現における選択用法成立の経緯　／　鈴木浩

• 臨時一語と文章の凝縮　／　石井正彦

• 日本語研究者はいつ論文を書くか―『日本語研究文献目録・雑誌編』に見られる年齢構造―　／　荻野綱男

 

書評

• 柳田征司著『室町時代語資料による基本語詞の研究』　／　寿岳章子

• 日野資純著『基礎語研究序説』　／　久野マリ子

• 望月郁子著『類聚名義抄の文献学的研究』　／　池田証寿

• 森岡健二編著『改訂近代語の成立 語彙編』, 森岡健二編著『近代語の成立 文体編』　／　鈴木英夫

 

短信

• 契沖の五種言説と『弁顕密二教論』　／　井野口孝

 

 

『国語学』第174集（平成5年9月30日発行）

論文

• 萬葉集の「（音韻的）音節」と唱詠のあり方をめぐって　／　毛利正守

• ウとダロウの職能分化史　／　佐伯哲夫

• 推量の認識と構文　／　石神照雄

 

書評

• 杉藤美代子著『日本語アクセントの研究』　／　前川喜久雄

• 六合村教育委員会編『群馬県吾妻郡六合村の方言』, 長野県編『長野県史 方言編 全一巻』, 大分県総務部総務課編『大分県史 方言篇』　／　大橋勝男

• 飛田良文著『東京語成立史の研究』　／　田中章夫

 

短信

• 藤井俊博氏の論考を読んで　／　舩城俊太郎

• 女性研究者の子育ての負担について　／　荻野綱男

 

要旨

• 国語学会研究発表会発表要旨（平成5年5月23日，京都女子大学）

 

名簿

• 国語学会会員名簿

 

会則

• 国語学会会則

• 国語学会評議員改選規則

 

 

『国語学』第175集（平成5年12月31日発行）

特集：意味論の研究

論文

• 国語意味論研究の一視点―メタ言語との関わりから―　／　前田富祺

• モノとことば―語の指示の錯綜に隠された事物の意味連関―　／　野林正路

• “役不足”の「誤用」について―対義的方向への意味変化の一例として―　／　新野直哉

• 語の意味づきと意味づけ，その循環　／　林四郎

• 語の形式と意味　／　山田進

• 客体から主体ヘ―外来語への意味構造分析的アプローチ―　／　森田いずみ

• 「～ダロウ」の談話機能について　／　宮崎和人

 

 

『国語学』第176集（平成6年3月31日発行）

論文

• 係結の形式　／　川端善明

• 漢語サ変動詞「御覧ず」の表現価値　／　藤原浩史

• 近世前・中期上方語における形容動詞文―ナ終止・ジャ終止の表現性をめぐって―　／　矢島正浩

• 上田万年とW. D. ホイットニー―近代日本「国語」政策の基底―　／　鈴木広光

• 越中五箇山方言における授与動詞の体系について―視点性成立過程への一考察―　／　日高水穂

 

書評

• 犬飼隆著『上代文字言語の研究』　／　前田富祺

• 鈴木泰著『古代日本語動詞のテンス・アスペクト―源氏物語の分析―』　／　金水敏

• 名嘉真三成著『琉球方言の古層』　／　内間直仁

 

短信

• 観智院本類聚名義抄の凡例と部首立てについて　／　山田健三

• 副詞「さらに」の用法と文体的意味―舩城俊太郎氏の疑問に答えて―　／　藤井俊博

 

その他

• 学会員のみなさんへ　／　渡辺実

• 国語学会編纂出版物一覧（現行）

• 国語学会略年譜（自昭和19年3月30日，至平成6年3月31日）

 

要旨

• 国語学会研究発表会発表要旨（平成5年10月31日，北海道大学学術交流会館）

• 国語学会中国四国支部第39回大会研究発表要旨（平成5年11月13日，広島大学）

 

 

『国語学』第177集（平成6年6月30日発行）

平成4年・平成5年における国語学界の展望

展望

• 総記　／　林四郎

• 国語学史研究及び国語研究資料　／　月本雅幸

• 文法（史的研究）　／　金水敏

• 文法（理論・現代）　／　益岡隆志

• 語彙（史的研究）　／　小野正弘

• 語彙（理論・現代）　／　湯浅茂雄

• 音韻（史的研究）　／　釘貫亨

• 音韻（理論・現代）　／　久野マリ子

• 文字・表記（史的研究）　／　金子彰

• 文字・表記（理論・現代）　／　佐藤稔

• 文章・文体　／　糸井通浩

• 言語生活　／　米川明彦

• 方言　／　永瀬治郎

• 数理的研究　／　伊藤雅光

 

 

『国語学』第178集（平成6年9月30日発行）

テーマ別研究　音韻史の展開―音節構造の変遷―

論文

• 日本語の音節　／　早田輝洋

• 日本語の音節量について　／　窪薗晴夫

• 「音節構造の歴史」補説　／　木田章義

• 母音優位・子音優位―東西両方言の違いは，いつ，どのようにして，なぜ生じたか―　／　柳田征司

• 「音韻史の展開―音節構造の変遷―」総括　／　早田輝洋，添田建治郎

 

テーマ別研究　伝統文法と生成文法の接点

論文

• 生成文法と伝統文法　／　郡司隆男

• タイプつきユニフィケーション文法による音調情報を含む文法の形式化　／　吉本啓

• 日本語の状態化形式の構造について　／　金水敏

• 日本語の動作・状態述語について　／　久保美織

• 「伝統文法と生成文法の接点」総括　／　田窪行則

 

テーマ別研究　電子化テキストの国際的共有

論文

• 電子化テキストの国際的共有―付総括―　／　豊島正之

• 電子化テキストと書物との接点―テキスト・データとページ構成―　／　家辺勝文

• 篆隷万象名義データベースについて　／　池田証寿

• 国際符号化文字集合（ISO/IEC10646-1）のJIS化と今後の拡張　／　芝野耕司

 

書評

• 馬渕和夫著『五十音図の話』　／　肥爪周二

• 三根谷徹著『中古漢語と越南漢字音』　／　高松政雄

 

 

『国語学』第179集（平成6年12月31日発行）

論文

• 平安初期仏教における漢音奨励とその推移　／　湯沢質幸

• 隠喩の実現―従属句の修飾的側面と副詞的側面との関連における―　／　本多久美子

• ノデ節、カラ節のテンスについて　／　岩崎卓

• 東海西部地方における推量辞の分布と歴史　／　彦坂佳宣

• 自由変異体の多い方言音調の構造的記述―静岡県南伊豆町方言における3拍名詞について―　／　亀田裕見

 

書評

• 大野晋著『係り結びの研究』　／　青木伶子

• 風間喜代三 上野善道 松村一登 町田健著『言語学』　／　石綿敏雄

• 影山太郎著『文法と語形成』　／　斎藤倫明

 

短信

• 在日韓国人の本名と通名の使い分け　／　任榮哲

 

要旨

• 平成6年度国語学会春季大会研究発表会発表要旨（平成6年6月5日，東京大学）

 

 

『国語学』第180集（平成7年3月31日発行）

佐伯梅友博士・阪倉篤義博士追悼特集

追悼

• 哀悼 佐伯梅友博士　／　中田祝夫

• 佐伯先生を憶う　／　山口明穂

• 佐伯梅友博士年譜および著述目録　／　森野宗明

• 阪倉篤義博士を悼む　／　築島裕

• 折りたくしばの　／　川端善明

• 阪倉篤義博士年譜及び著述目録　／　糸井通浩

 

論文

• 接尾辞タラシイの成立　／　島田泰子

• 四つ仮名対立の消失過程―高知県中村市・安芸市の場合―　／　久野マリ子，久野眞，大野眞男，杉村孝夫

 

書評

• 斎藤倫明著『現代日本語の語構成論的研究―語における形と意味―』　／　森山卓郎

• 高松政雄著『日本漢字音論考』　／　湯沢質幸

 

要旨

• 平成6年度国語学会秋季大会研究発表会発表要旨（平成6年10月30日，山口大学）

• 国語学会中国四国支部第44回大会研究発表要旨（平成6年11月12日，島根大学）