日本語学会2022年度秋季大会以降の開催形態について

日頃より,日本語学会の活動にご協力を賜りまして誠にありがとうございます。この度は,2022年度秋季大会以降の開催形態についてお知らせします。

 

今春の2022年度春季大会については,2021年度に引き続きオンラインによる開催となりました。理事会では,2022年度秋季大会以降の大会の開催形態について慎重に検討してまいりましたが,新型コロナウイルス感染症の感染状況に鑑み,下記の通り,当面の間,現地開催とオンライン開催を交互に行うことを決定いたしました。

 

2022年度秋季大会:オンライン開催
2023年度春季大会:現地開催(会場調整中・一部内容はオンラインでも視聴可能にする予定)
2023年度秋季大会:オンライン開催
2024年度春季大会(80周年記念式典):現地開催(会場調整中)

 

2022年度秋季以降の大会については,現地開催とすることを検討してまいりました。しかし,現時点では,全国的な感染状況の見通しが立たないことから,会場確保を確約してくださる大学はわずかしかありません。そこで,会場校の目処が立った2023年度春季,2024年度春季を現地開催とし,2022年度秋季,2023年度秋季をオンライン開催とすることにいたしました。

現地開催の大会は,感染状況の推移を見ながら,適切な感染対策を講じて実施いたします。また,オンライン開催は,全国から参加しやすい開催形態です。いずれの大会も多くの方のご参加をお待ち申し上げます。

 

なお各大会の詳細については,決まりましたら会員の皆様にお知らせいたします。


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(2022年4月4日掲載)

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