日本語学会2021年度春季大会プログラム
lastupdate 2021/4/1

日本語学会2021年度春季大会

 

大会時間割一覧[PDF]

 

予稿集PDF版

 4月29日(木)公開予定

 ※今大会から予稿集PDF版を常時公開します。予稿集冊子は作成いたしません。また,大会プログラムページでの発表要旨の掲載は廃止しました。

 大会予稿集のペーパーレス化について

 

2021年5月15日(土)

口頭発表 [Zoom会場] 10時00分-16時30分

 

【セッション1】 10:00~12:20

A会場

A-1 「ね」の機能再考―“矛盾の常在性”の観点から―

 佟一(広島大学学生)

A-2 現代語における感情・評価の「ガ」

 清水泰行(関西学院大学)

A-3 接尾辞「状」の意味・用法について―「ガタ」との比較を中心に―

 パーマー パトリック(福岡大学学生)

 

B会場

B-1 女性的終助詞に見られる女性性の定量的検証―「かしら、のよ/ね、わよ/ね」の使用を対象に―

 賈伊明(名古屋大学学生)

B-2 『現代日本語書き言葉均衡コーパス』書籍サンプルの読み時間の分析

 浅原正幸(国立国語研究所),加藤祥(目白大学)

B-3 公的場面における婉曲表現―議会会議録の「~ふうに+思考動詞」を例に―

 山際彰(関西大学)

 

C会場

C-1 方言談話における対称詞と指示詞系フィラー―大分県の談話を中心に―

 山本空(関西大学)

C-2 日本語諸方言におけるラ行五段化の通方言的一般化―語幹末母音・語幹モーラ数・接辞の観点から―

 宮岡大(九州大学学生)

C-3 琉球諸語の形容詞重複形―方言間に見られる機能の差異と階層の提案―

 占部由子(九州大学学生)

 

【セッション2】 13:10~14:40

A会場

A-4 疑問形式を用いた非難文について―いわゆる「何を文句を言ってるの」文についての考察―

 岩﨑奈津美

A-5 「さすが」の連体修飾用法のモデル化について

 周世超(重慶大学)

 

B会場

B-4 外来語とその言い換え表現からみた言葉の受け入れに関する研究―新型コロナウイルス関連用語を例に―

 林廷修(筑波大学学生)

B-5 日本人の読み書き能力1948年調査の非識字者率における生年の影響

 横山詔一(国立国語研究所),前田忠彦(統計数理研究所),高田智和(国立国語研究所),相澤正夫(国立国語研究所),野山広(国立国語研究所),福永由佳(国立国語研究所),朝日祥之(国立国語研究所)

 

C会場

C-4 古代語におけるコソの係り結びの意味変化

 佐野恭子(University of Washington)

C-5 トキ節を用いた複文におけるテンス表現の歴史的変遷―中古から中世末期資料の比較を通して―

 末吉勇貴(兵庫県立網干高等学校)

 

【セッション3】 15:00~16:30

A会場

A-6 日本書紀α群における去声字の分布に基づく上代日本語のプロソディーの検討

 中澤光平(東京大学)

A-7 『吾妻鏡補』にみるハ行子音について―暁母合口字に注目して―

 王竣磊(上海外国語大学学生)

 

B会場

B-6 接続表現と段落構造の関わり―接続表現の使用位置と段落位置の比較から―

 尾崎誉治(東北大学学生)

B-7 話し言葉における助詞の出現頻度に対する話題の影響

 中俣尚己(京都教育大学)

 

C会場

C-6 日本語歴史コーパスを用いた複数接尾辞ドモの言語変化研究

 平塚雄亮(中京大学)

C-7 日本語疑問文の歴史変化—近世以降を中心に—

 衣畑智秀(福岡大学)

 

大会式典・会員総会 [Zoom会場] 16時40分-17時20分

 会長挨拶   金水敏

 学会賞授賞式

 

懇親会 [Remo会場] 17時30分-19時00分

 会費は無料です。研究大会事前参加申込者のみ,ご参加いただけます。

 

 

2021年5月16日(日)

ワークショップ [Zoom会場]  9時40分-11時10分

【セッション4】 9:40~11:10

ワークショップ0

日本語の談話研究―新しい研究課題の開拓のために― [概要]

 講師:野田尚史(日本大学),定延利之(京都大学)

 司会・企画担当:甲田直美(東北大学)

*ワークショップ0は,日本語研究の今後の開拓分野を積極的に取り上げる一般公開の大会企画です。

 

ポスター発表 [Zoom会場] 11時20分-13時50分

ポスター発表会場として,Zoomのブレイクアウトルームを使用します。メインルームと各ブレイクアウトルームには,会場担当委員が常駐します。60分の発表コアタイム終了後,15分のフリータイムを設けます。フリータイム時は,各ブレイクアウトルームには会場担当委員は常駐しません。

 

【セッション5(前半)】 コアタイム11:20~12:20/フリータイム(15分)

P-1 【招待発表】日本語にとって連濁は何者なのか―容認性判断調査{を・から}考える―

 松浦年男(北星学園大学)

P-2 【招待発表】話題に対する知悉度と言語表現の出現傾向の関係

 森篤嗣(京都外国語大学)

P-3 泣き方の類義表現の分類―動作主の特性に着目して―

 宿利由希子(東北大学)

P-4 初対面時の会話終結部にある日本語交感発話の特徴に関する考察

 肖潔(北海道大学学生)

P-5 存在のあり方を表す副詞的表現の日中対照研究―「点々」を例に―

 蔡嘉昱(筑波大学学生)

P-6 日琉諸語諸方言の電子辞書の構築―沖縄語伊平屋方言の電子辞書の構築を例に―

 CARLINO SALVATORE(九州大学/日本学術振興会),下地理則(九州大学)

P-7 南琉球八重山語宮良方言のアクセント体系に関する初期報告

 セリック ケナン(国立国語研究所),麻生玲子(名桜大学),中澤光平(東京大学)

 

【セッション5(後半)】 コアタイム12:35~13:35/フリータイム(15分)

P-8 「日本語歴史コーパス 奈良時代編Ⅲ祝詞」の公開

 間淵洋子(和洋女子大学),小木曽智信(国立国語研究所),高田智和(国立国語研究所)

P-9 『日本語歴史コーパス 江戸時代編Ⅳ随筆・紀行』Ver.0.4(芭蕉の紀行文)の概要と公開

 松崎安子(国立国語研究所),小木曽智信(国立国語研究所)

P-10 『日本語歴史コーパス 明治・大正編Ⅲ明治初期口語資料』の拡充―『春秋雑誌会話篇』の追加とデータ設計の改訂―

 近藤明日子(国立国語研究所),常盤智子(白百合女子大学),小木曽智信(国立国語研究所)

P-11 『日本語歴史コーパス 明治・大正編Ⅳ近代小説』の公開

 髙橋雄太(国立国語研究所),服部紀子(国立国語研究所),小木曽智信(国立国語研究所)

P-12 「日本語研究・日本語教育文献データベース」に見る日本,韓国,台湾における過去20年間の研究動向

 八木下孝雄(国立国語研究所),今村志紀(国立国語研究所),高田智和(国立国語研究所),石黒圭(国立国語研究所)

P-13 「資料横断的な漢字音・漢語音データベース」の構築と運用可能性

 加藤大鶴(跡見学園女子大学),石山裕慈(神戸大学),佐々木勇(広島大学),高田智和(国立国語研究所)

P-14 【招待発表】「」の字史

 矢田勉(東京大学)

 

シンポジウム [Zoom会場] 14時00分-17時00分

 フィールドに入る、フィールドを広げる  [概要]

 

  14:00~14:10

    趣旨説明

  14:10~14:40

    窪薗晴夫(国立国語研究所)「一般言語学から見た日本語のプロソディー」

      キーワード:一般言語学,日本語方言,プロソディー

  14:40~15:10 

    有田節子(立命館大学)「日本語条件文の意味論・語用論―九州方言調査から見えてきたこと―」

      キーワード:制限,既定性,話し手の事実認識

  15:10~15:40 

    久保薗愛(愛知県立大学)「方言と中央語の対照―共通点と相違点―」

      キーワード:九州方言,文献,ありえた変化

  15:40~16:10

    休憩

  16:10~17:00

    総合討論

 

  司会

  江口正(福岡大学)

  コメンテーター

  高田三枝子(愛知学院大学)

 

  企画担当

  江口正,高田三枝子

 

(2021年3月16日掲載/2021年4月1日更新)

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