お知らせ
lastupdate 2022/4/4
日本語学会2022年度秋季大会以降の開催形態について

日頃より,日本語学会の活動にご協力を賜りまして誠にありがとうございます。この度は,2022年度秋季大会以降の開催形態についてお知らせします。

 

今春の2022年度春季大会については,2021年度に引き続きオンラインによる開催となりました。理事会では,2022年度秋季大会以降の大会の開催形態について慎重に検討してまいりましたが,新型コロナウイルス感染症の感染状況に鑑み,下記の通り,当面の間,現地開催とオンライン開催を交互に行うことを決定いたしました。

 

2022年度秋季大会:オンライン開催
2023年度春季大会:現地開催(会場調整中・一部内容はオンラインでも視聴可能にする予定)
2023年度秋季大会:オンライン開催
2024年度春季大会(80周年記念式典):現地開催(会場調整中)

 

2022年度秋季以降の大会については,現地開催とすることを検討してまいりました。しかし,現時点では,全国的な感染状況の見通しが立たないことから,会場確保を確約してくださる大学はわずかしかありません。そこで,会場校の目処が立った2023年度春季,2024年度春季を現地開催とし,2022年度秋季,2023年度秋季をオンライン開催とすることにいたしました。

現地開催の大会は,感染状況の推移を見ながら,適切な感染対策を講じて実施いたします。また,オンライン開催は,全国から参加しやすい開催形態です。いずれの大会も多くの方のご参加をお待ち申し上げます。

 

なお各大会の詳細については,決まりましたら会員の皆様にお知らせいたします。


この記事のパーマリンク:https://www.jpling.gr.jp/notice/202204kaisaikeitai/

(2022年4月4日掲載)
『日本語の研究』展望号刊行順延のお知らせとお詫び

日本語学会理事会
日本語学会編集委員会

 

 日本語学会では隔年に1度,機関誌『日本語の研究』の「展望号」を刊行しております。次号「2020年・2021年における日本語学界の展望」については,第18巻第2号(2022年8月刊)を予定しておりました。ところが2019年末よりのCOVID-19の蔓延,それに伴う「緊急事態宣言」や「まん延防止等重点措置」の発出等により,展望執筆者による文献調査・閲覧が極めて困難な状況にあります。
 具体的には,展望対象文献の基礎資料となる各種文献データベース作成に遅れがあるほか,各大学図書館における学外者閲覧の制限・禁止,また域外への出張制限など,展望執筆には誠に困難な環境が続いております。
 このような状況に鑑み,日本語学会編集委員会としましては,このままでは通常通りの展望号編集・刊行は行えないと判断いたしました。そこで様々な事情を考慮した結果,例年並みの文献情報が得られるのは少なくとも8箇月後という見通しとなり,展望号の刊行を2号分遅らせて第19巻第1号(2023年4月刊)とする結論に至りました。この点についてはすでに理事会にも報告いたしております。
 通常通りの展望号刊行ができないことは誠に残念ではありますが,上述のような状況をお汲み取りいただき,何とぞご理解賜りますよう,お願い申し上げます。
 なお,本来の展望号である第18巻2号を「通常号」とするか「特集号」とするかにつきましては編集委員会において検討し,改めて会員のみなさまにご連絡申し上げます。
 以上,なにとぞご寛恕のほどお願い申し上げます。

 


この記事のパーマリンク:https://www.jpling.gr.jp/notice/202108owabi/

(2021年8月14日掲載)
2020年頭 会長挨拶

 日本語学会会員のみなさま,2020年の年頭にあたり,ご挨拶申し上げます。

 

 2019年度は,これまでの学会運営体制の最後の年度となります。一昨年に刊行されました『日本語学大辞典』の順調な販売成績と,この実績を基盤とする記念講演会を成功裡に終えることができるなど,記念になる年とすることができました。これも,ひとえに,日頃よりお支えくださっている会員のみなさまのお蔭と存じております。心より御礼申し上げる次第です。

 

 これまでも折りに触れて申し上げてきたところですが,本年2020年においては,事務体制がまったく別の形式をとることになります。これまで学会事務室による丁寧な応対をしてきましたが,これを3月までといたします。4月からは,学会事務を専門的に請け負ってきた外部組織にゆだねることになります。すでに他学会の事務をこなしている,実績のある組織におまかせするので,概ね問題なく移行できるものと確信しております。とはいえ,事務体制の変更により,従前どおりとは行きかねる局面もあるかと思いますので,どうか,みなさまのご理解とご協力を切にお願い申し上げます。

 

 さて,事務体制は変わるわけですが,学会として活動は,たゆむことなく,続けていかなければなりません。春・秋の大会においても,また,いまは年3回の刊行となっております機関誌『日本語の研究』も,ますますの充実をめざしたく思うところです。会員のみなさまの研鑽の実りを,研究発表として,また機関誌への投稿として,積極的に反映して下されば幸いです。

 

 この1年,どうか会員のみなさまの研究活動がますます活発になり,多くの発見と豊かな成果で満たされますよう,心よりお祈り申し上げます。

 

  2020年1月吉日
                日本語学会会長  金水 敏

 


この記事のパーマリンク:https://www.jpling.gr.jp/notice/2020nento_kaityo_aisatu/

(2020年1月11日掲載)
役職名称の変更のお知らせ

2018年5月19日開催の評議員会において,「庶務委員長」という役職名を「事務局長」に改称することが認められました。あわせて,「庶務委員」が「事務局委員」に,「庶務委員会」が「事務局委員会」にそれぞれ改称されます。

この改称に伴い,会則及び諸規則の一部を改定することも認められました。改定された会則,規則については,『日本語の研究』第14巻3号に新旧対照表を掲載予定です。

(2018年6月20日掲載)
『日本語学大辞典』会員販売のお知らせ

※会員特別価格での販売は2019年3月末日をもって終了しました。

 

 『国語学大辞典』(1980年刊、東京堂出版)の全面改訂となる『日本語学大辞典』の刊行が予定されております(2018年9月25日)。つきましては「会員販売用」特別価格の事前予約についてご案内します。詳細は、こちら(→日本語学大辞典会員販売案内)からPDF形式のファイルをダウンロードの上、ご覧ください。なお閲覧にはAcrobat Reader等が必要な場合もあります。

(2018年5月19日掲載)
著作権譲渡のお願い(公告)

会員ならびに関係各位

 日本語学会(以下,本学会:改称以前の国語学会時代を含む)では,これまで,機関誌『日本語の研究』等,本学会の名義で公表する著作物の著作権を,各論文等の著者に帰属するものとして参りましたが,すでに本学会サイトおよび機関誌上に掲げたとおり,2017年11月11日,『日本語学会著作権規程』(以下,本規程)を制定し,2018年1.月1日以降,本学会の名義で公表する著作物の著作権を,原則として,本学会に帰属するものと定めました。
この規程は,現在および将来にわたり,本学会が,各著者による論文等の編集,配布,Web上での公開,あるいは将来予想される新技術による公表等に際して,柔軟・円滑に対応し,責任を持って提供するためには,本学会の名義で発行する著作物に対する著作権を,明確に本学会に帰属するものと規定する必要があるとの考えにより,定めたものです。

 本規程発効以降に投稿・寄稿される著作物に関しては,本規程(第3条)の定めるところに従い,各著者に著作権譲渡の意思表明をお願いしておりますが,今般,この公告を以て,2017年以前に,本学会の名義で発行された著作物所載の各論文等の著者および著作権継承者の皆様にも,著作権の譲渡をお願いいたしたく存じます。
本来であれば,各著者から個別に著作権譲渡の承諾を頂戴する必要がありますが,本学会発足以降の全ての記事について個別の手続きを行おうとすると,その事務処理は膨大なものとならざるをえません。そこで,本学会としては,本規程(付則2)および他学会等での通例に従い,これらの記事の著作権については,本公告によって譲渡されたものと見なさせていただきます。なお,本規程(第6条)にも明記するとおり,著作権譲渡以降も,著者自身による当該記事の利用を妨げるものではありません。なにとぞ,ご了承いただきますようお願い申し上げます。

 著者および著作権継承者の方で,この措置にご異議のある場合,あるいはご不審の点等がある場合は,2018年10月31日までに,下に掲げる本学会事務室まで文書か電子メールで,その旨をお申し出下さい。また,この公告が全ての著者または著作権継承者の目に触れるとは限らないと思われますので, 本公告を知る機会がなかった等の理由で,期限後にお申し出があれば,個別にご相談させていただきます。

 以上,皆様のご理解とご協力とをお願いする次第です。

2018年4月22日
日本語学会

連絡先
日本語学会事務室
〒113‐0033 東京都文京区本郷1丁目13番7号 日吉ハイツ404号
電話・FAX 03(5802)0615
E-MAIL:office■■jpling.gr.jp(■■は@に置き換えてください)

(2018年4月23日掲載)
次期理事選任のお知らせ

 「日本語学会会則」および「日本語学会理事選挙施行規則」による投票の結果,以下の方々が次期理事に選任されましたので,お知らせいたします。

 

小野正弘,金水敏,近藤泰弘,渋谷勝己,清水康行,高山倫明,田中牧郎,月本雅幸,森山卓郎

(2018年4月23日掲載)
文部科学省の通知について

 先般,文部科学省が「国立大学法人等の組織及び業務全般の見直しについて」という通知を出しました。それに対する理事会の基本的立場を,会員の皆さまにお伝えしたいと思います。日本語学会は,この通知に含まれている内容に対して深く危惧しており,反対の意を表明します。また,日本語学会が幹事学会を勤め,40近い学会・研究会が参加している言語系学会連合からも文科省のこの通知に対して,何らかの声明が発表されることになっていることをお伝えしておきます。この通知に対する基本的立場およびそれを表明することは,既に理事会で承認されたものですが,以下に記す文章は,私の責任によるものです。
 この文科省の通知には,「組織の見直し」という項目のもと,「教員養成系学部・大学院,人文社会科学系学部・大学院については,18歳人口の減少や人材需要,教育研究水準の確保,国立大学としての役割等を踏まえた組織見直し計画を策定し,組織の廃止や社会的要請の高い分野への転換に積極的に取り組むよう努めることとする」という文言・内容が含まれています。簡単に言えば,この通知は,教員養成系・人文社会科学系の組織は,社会がさほど必要としないから,縮小・廃止の方向にもっていき,社会が必要とする分野の組織に変えなさい,というものです。
 出来ることなら豊かに平穏に生きたい,と思うのが,人の常ではないでしょうか。また,この種の願望を持つことは,人として決して贅沢なことではないし,全ての人がこの種の願望を持ち得,その実現のために歩んでいき得る社会でなければと思います―理想に過ぎないにしても―。私たちの生存を支え,さらにそれを豊かに平穏なものにするためには,生存を支えそれを豊かに平穏にするための物や環境が整っていることが不可欠です。そのような物や環境の実現・発展には,科学技術の革新が重要な役割を果すことは言を待ちません。今まで治せなかった病気が治るようになる,便利で快適な生活を送ることができる,さらにより多くの人がその恩恵を享受できるなど,といったことが可能になるのは,科学技術が進み,それが多くの人が利用可能なレベルまで大衆化しているからでしょう。その意味で,人の豊かで平穏な生存の実現には,科学技術の進歩が不可欠ですし,それを用意し推す進める知の発展が,これまた不可欠です。
 ただ,原子爆弾のように,科学技術の進歩の結果生み出されたものが,豊かな生どころか,人間の生存そのものを脅かすことがあるのも,また否定しがたい事実です。科学技術の進歩が生み出した成果を,何のためにいかに使うかが熟慮されなければなりません。科学技術を推し進める知とともに,そもそも科学技術を発展させることがなぜ必要なのか,科学技術の発展は何のためにあり,いかに活かされなければならないのかを問う知が用意され研ぎ澄まされていなければなりません。このようなことは,今さら改めて言うまでもないことであろうと思われます。その意味で,自然科学系の知だけではなく,人文社会科学系の知が必要なことは,言うまでもないことでしょう。さらに両者の知を深め大衆化するために,研究・教育機関が必要なことも言を待たないと思われます。
 この地球上には多様な人が生きており,したがって,人が感じる豊かさや幸せの内実も多様であろう,と思われます。豊かさや幸せの多様さを知り,それを尊重し合うことは,地球という運命共同体的な世界の中にいる私たちが生き残るうえにあっても重要なことだ,と思われます。その種の姿勢・認識の獲得・深化にも人文社会科学系の知は,重要な役割を果しています。
 私などは,人間は言語を持つことによって人間になり,人間の自己実現には言語が深く関わっていると思っております。日本語を核とする言語の多様な現れ・多様な側面を対象として,自らの研究・教育を推し進めることを務めとしている我が学会の活動は,直結するあり方ではないかもしれませんが,深いところで,人間というものへの認識の深化,人の自己実現そのものの追及に寄与している,と思っています。
 学問・研究が,社会さらにその中に生きている人間に必要とされ役立つことが重要であることは言うまでもありません。自然科学系とは異なって,人文社会科学系の研究分野での成果は,社会やその中に生きる人間の差し迫った要求に,目に見える形で直ちに役立つとは感じられない場合が少なくありません。ただ,既に述べたように,人間の豊かな生存には,自然科学系の知だけでなく,人文社会科学系の知の発展がともに必要です。研究・教育は,社会の差し迫った要請に応えるだけでなく,30年・50年さらにその先を見据えて行われなければなりません。従来の研究や教育に対する自覚的反省は,当然必要なことです。ただ,深いところで必要ではありながらも直ぐには社会に役立つ成果をもたらさない,ということで,それを切り捨て,その時その時の社会的要請に対応する分野・領域への移行を求めようとする状況には,ある種の危うさを感じずにはいられません。

日本語学会会長・仁田義雄

パーマリンク http://www.jpling.gr.jp/notice/mext2015/

(2015年9月7日掲載)
ホームページリニューアル

電子情報委員会

 

 学会ホームページを一新しました。

 

日本語学会ホームページ http://www.jpling.gr.jp/

 

 新システムの採用に伴い,URLが変わったページがあります。トップページ以外をブックマークに登録されている場合は,URLをご確認の上,変更をお願いします。

 日本語学会は,ホームページの安定的運用と内容の充実に,引き続き努めてまいります。ホームページへのご意見は,日本語学会事務室へお寄せください。

(2014年3月26日掲載)
会員向け一斉配信メールについて

会長  上野 善道

 

 災害時の緊急連絡や大会開催の案内など,日本語学会から会員各位への連絡用に,一斉配信メールを導入し,2014年2月から運用を開始しました。

 一斉配信メールは,会員情報として現在登録されているメールアドレス宛に,配信専用アドレスsjl_info■■jpling.gr.jp(■■は@に置き換えてください)から配信します。メールアドレスを登録されていない方,あるいは,メールアドレスに変更のあった方は,

 

(1)名前

(2)ふりがな

(3) 所属

(4) 変更/新規の別

(5) 登録する電子メールアドレス(携帯電話のアドレスは,メール配信のできない場合がありますので,登録はご遠慮ください。)

 

をご記入の上,登録専用アドレスmail-register■■jpling.gr.jp(■■は@に置き換えてください)にお送りください。なお,メールアドレスの新規登録・変更は,大会会場でも受け付けます。

 また,お近くに一斉配信メールが届いていない方がいましたら,メールアドレスの新規登録・変更の方法をお伝えください。ご協力のほどお願い申し上げます。

(2014年2月26日掲載)
Webサービス停止(2014年3月21日~25日)のお知らせ

電子情報委員会

 

 Webシステムリニューアル作業のため,2014年3月21日(金)から25日(火)の期間,Webサービスを停止します。

(2014年1月30日掲載)
研究発表一覧について

電子情報委員会

 

 研究発表一覧(1946年~)を公開しました。

 

学会ホームページ内「研究発表一覧」 http://www.jpling.gr.jp/taikai/happyo/ (※2014年3月26日変更)

 

 研究発表一覧には,1946年以降に本学会が開催した大会・研究発表会・公開講演会・シンポジウムなどの発表題目と発表者氏名を収録しています。ご利用ください。

 


追記:

 学会ホームページリニューアルにより,研究発表一覧のリンク先URLが変わりました。(2014年3月26日追記)

(2014年1月17日掲載)
会員向け一斉配信メールについて

会長  上野 善道

 

 災害時の緊急連絡や大会開催の案内など,日本語学会から会員各位への連絡用に,一斉配信メールを導入いたします。

 一斉メールは,会員情報として現在登録されているメールアドレス宛に,専用アドレス sjl_info■■jpling.gr.jp(■■は@に置き換えてください)から配信します。メールアドレスを登録されていない方,あるいは,メールアドレスに変更のあった方は,学会ホームページ内に開設するメールアドレス登録ページにて,新規登録・変更をお知らせください。

 

メールアドレス登録ページ http://www.jpling.gr.jp/infomail/register.html (※2014年2月26日閉鎖)

 

 また,テストメールを2014年2月3日に配信する予定です。 sjl_info■■jpling.gr.jp(■■は@に置き換えてください)からメールが送られてきます。ご理解のほどよろしくお願いいたします。

※『日本語の研究』第10巻1号(『国語学』通巻256号) p.90 に掲載

 


追記:

 メールアドレスの新規登録・変更登録の方法が変わりました。くわしくはこちらをご覧ください。(2014年2月26日追記)

(2013年12月19日掲載)
言語系学会連合主催「ことばカフェ(福岡/2014)」のご案内

 言語系学会連合主催の「ことばカフェ」が開催されます。

 

テーマ 使ってほしい言葉、ほしくない言葉―自分が使っている言葉を見直してみよう―

日時 2014年2月1日(土) 14:00~17:00 (開場:13:30)

場所 博多バスターミナル9階 第5ホール(福岡市博多区博多駅中央街2-1)

 

 参加方法や出演者など詳しくは「ことばカフェ」ホームページをご覧ください。

 

「ことばカフェ」ホームページ https://sites.google.com/site/kotobacafeuals/

(2013年12月12日掲載)
旧機関誌『国語学』総目録について

電子情報委員会

 

 『国語学』全巻(第1輯(1948年10月刊)から終刊第55巻4号(通巻219号,2004年10月刊)まで)の総目録を公開しました。

 

学会ホームページ内『国語学』総目録 http://www.jpling.gr.jp/kikansi/k_soumoku/ (※2014年3月26日変更)

 

 『国語学』総目録では,「雑誌『国語学』全文データベース」(国立国語研究所,http://db3.ninjal.ac.jp/SJL/)の記事本文へリンクを設けています。論文名をクリックすると,「雑誌『国語学』全文データベース」の書誌情報ページへ移動し,記事本文のテキストファイルやPDFファイルを閲覧することができます。ご利用ください。

 なお,『国語学』総目録で記事名にリンクがないものは,記事本文を「雑誌『国語学』全文データベース」で公開していないものです。

 


追記:

 学会ホームページリニューアルにより,『国語学』総目録のリンク先URLが変わりました。(2014年3月26日追記)

(2013年11月10日掲載)
新会長の選出について

 「日本語学会会則」および「日本語学会会長選挙施行規則」による投票の結果,上野善道氏が日本語学会会長に選出されましたので,お知らせいたします。

(2013年10月26日掲載)
台風27号の接近について

 台風27号の接近により,2013年度秋季大会(10月26日・27日,静岡大学)の開催に影響が生じる可能性があります。今のところ,予定通り開催の予定ですが,万が一中止せざるをえなくなった場合は,すみやかに本サイトに掲載いたします。

(2013年10月24日掲載)
学界消息投稿の再開について

電子情報委員会

 

 Webページから学界消息への投稿を再開しました。入力フォームを一部変更し,投稿に際して画像認証を設けました。ご利用ください。

(2013年9月13日掲載)
学界消息投稿の一時停止について

電子情報委員会

 

 メンテナンスのため,Webページから学界消息への投稿を停止します。再開次第,お知らせします。
なお,学界消息の閲覧と検索は,利用可能です。

(2013年9月6日掲載)
『日本語の研究』目次からCiNiiの本文参照について

電子情報委員会

 

 刊行から6か月以上経過した『日本語の研究』掲載論文等は,国立情報学研究所の CiNii で公開しています(定額アクセス)。現在,第1巻1号(通巻220号)から第8巻3号(通巻250号)までの論文等が公開されています。

 CiNii公開論文へは,学会ホームページ内の『日本語の研究』目次からもリンクを設けています。論文名をクリックすると,CiNiiの書誌情報ページへ移動し,論文本文のPDFファイルを閲覧することができます。ご利用ください。

 

学会ホームページ内『日本語の研究』目次 http://www.jpling.gr.jp/kikansi/n_mokuji/ (※2014年3月26日変更)

 

 なお,CiNii公開の『日本語の研究』掲載論文等は定額アクセスとなっています。ご利用にあたっては,CiNiiの利用区分をご確認ください。

 


追記:

 学会ホームページリニューアルにより,『日本語の研究』目次のリンク先URLが変わりました。(2014年3月26日追記)

(2013年8月23日掲載)
日本語研究・日本語教育文献データベースから雑誌『国語学』全文データベースの本文参照について

電子情報委員会

 

 日本語研究・日本語教育文献データベース(国立国語研究所,http://www.ninjal.ac.jp/database/bunken/)から,雑誌『国語学』全文データベース(国立国語研究所,http://db3.ninjal.ac.jp/SJL/)の記事本文にリンク付けが行われました。日本語研究・日本語教育文献データベースの検索結果から,雑誌『国語学』全文データベース収録の記事本文(テキストデータ,PDFファイル)を閲覧することができます。ご利用ください。

 

日本語研究・日本語教育文献データベース http://www.ninjal.ac.jp/database/bunken/

(2013年8月12日掲載)
学会ホームページ更新情報のTwitter配信について

電子情報委員会

 

 新着記事の掲載など学会ホームページの更新情報を Twitter で発信します。アカウント名は @sjl_dig です。ご利用ください。

 

日本語学会電子情報委員会のTwitterページ https://twitter.com/sjl_dig

(2013年8月12日掲載)
理事の補充と後任会長の選出について

 会則第12条第3項に基づき,小林賢次会長逝去にともなう理事の補充と後任会長の選出について理事会で協議し,次のように決定しましたので,お知らせします。

 

  • 理事の補充はおこなわない。(次の理事改選時まで理事8名のままとする。)
  • 秋季大会第一日(10月26日,静岡大学)に臨時評議員会を開催し,後任会長を選出する。
(2013年8月5日掲載)
会長職の代行について

 小林賢次会長の逝去にともない,会則第10条第2項により,当面の間,上野善道副会長が会長職を代行します。後任の会長の選出については,理事会で協議します。詳細が決まり次第,改めてお知らせします。

(2013年7月4日掲載)
弔意

謹告

本学会の小林賢次(こばやし・けんじ)会長は,2013年6月29日に逝去されました。

謹んで哀悼の意を表します。

(2013年7月3日掲載)
[重要] 大会会場での会費納入受付の停止について

 セキュリティ上の理由により,2012年度秋季大会より,大会会場での会費納入受付はおこなっておりません。(会費納入状況の確認窓口は大会受付に設置します)。会費については,郵便振替によりご送金くださるようお願いいたします(郵便振替00150-6-296531,日本語学会)。送金の際は『日本語の研究』綴じ込みの振込用紙をご利用ください。

 これまで大会会場で会費をご納入いただいていた会員のみなさまにはご不便をおかけいたしますが,ご理解とご協力のほど,よろしくお願いいたします。

(2013年4月20日掲載)
日本語学会一般競争入札のお知らせ

件名 日本語学会機関誌『日本語の研究』9巻2号(平成25年4月1日刊行予定),9巻3号(平成25年7月1日刊行予定),9巻4号(平成25年10月1日刊行予定),10巻1号(平成26年1月1日刊行予定)の計4冊の出版に際しての直接出版費。

 

(1)この入札の参加には,一定の資格要件を満たしていることが必要です。

(2)この入札は,郵便入札(入札書の郵送)の方法により実施いたします。

(3)入札を希望される方は,入札公告入札説明書契約書(案)仕様書(以上,PDF ファイル)をよく読んでください。

(4)入札説明会は開催いたしません。

 

入札書・委任状様式(PDF ファイル)

(2013年1月7日掲載)
[重要] 大会会場での会費納入受付の停止について

 セキュリティ上の理由により,2012年度秋季大会から大会会場での会費納入受付はおこなわないことになりました(会費納入状況の確認窓口は設置の予定です)。今年度(2012年度)の会費については,郵便振替によりご送金くださるようお願いいたします(郵便振替00150-6-296531,日本語学会)。

 これまで大会会場で会費をご納入いただいていた会員のみなさまにはご不便をおかけいたしますが,ご理解とご協力のほど,よろしくお願いいたします。(来年度以降(2013年度以降)の会費納入方法については『日本語の研究』等で別途お知らせいたします。)

(2012年9月4日掲載)
[重要] 2013年度春季大会日程変更のお知らせ

大会企画運営委員会

 

 2013年度春季大会(大阪大学豊中キャンパス)の日程が次のように変更されました。ご注意ください。

 

(変更前) 2013年5月18日(土)・19日(日) → (変更後) 2013年6月1日(土)・2日(日)

(2012年7月25日掲載)
日本語学会評議員選挙結果の公告(速報)

選挙管理委員長  田中 牧郎

 

 
『日本語学会会則』および『日本語学会評議員選挙規則』の規定に基づき,2012年2月に行われた評議員選挙の結果,以下の方々が新たに評議員に選任されましたので,ここにお知らせします。

 

相澤正夫,青木博史,安部清哉,井上優,大西拓一郎,岡島昭浩,小野正弘,菊地康人,*久野マリ子,*小林賢次,小林隆,佐久間まゆみ,定延利之,清水康行,鈴木泰,高山倫明,田中ゆかり,仁田義雄,野田尚史,野村剛史,蜂矢真郷,日高水穂,前田直子,*村木新次郎,屋名池誠,山本真吾,*湯沢質幸

(*は,2015年3月まで,無印は2018年3月まで,任期満了者を含む。)

(2012年4月2日掲載)

Copyright © 2014 日本語学会 All Rights Reserved.