日本語学会

研究発表一覧(2020年-)

過去の研究発表会・大会での研究発表一覧を掲載しています。また,「要旨PDF」から『日本語の研究』に掲載されている発表要旨を閲覧することができます。閲覧できる要旨は,2004年度秋季大会以降(『日本語の研究』第1巻2号以降)のワークショップ・口頭発表・ブース発表・ポスター発表・デモンストレーションです。

日本語学会2020年度春季大会〔2020年5月16日・17日(開催中止),東京外国語大学〕 

口頭発表

  • 上代における助詞モと希望表現の共起について / 小池俊希
  • 平安時代古記録の複合動詞―後項動詞の補助動詞化に着目して― / 柳原恵津子
  • 変体漢文の構文論的研究―受身文の旧主語表示を例に― / 田中草大
  • 〈僅少〉を表す語彙の形成 / 山際彰
  • タシカニの語史―〈譲歩〉用法の成立過程及びその要因― / 清田朗裕
  • 泣き方の表現に見られる性差―小説における日本語とロシア語の比較から― / 宿利由希子,カリュジノワ・マリーナ
  • 「主観性」の文法的定義と直示中心 / デロワ中村弥生
  • 「1ミリもない」考 / 櫛橋比早子
  • テキストの結束性の記述―「辞書は新しいのがいい」構文の主題X名詞句に注目して― / 石原佳弥子
  • 広告における特異な引用表現についての一考察 / 久賀朝
  • 可能構文における格交替の規則から見た「ニ-ヲ」パターンの制約 / 李娜
  • 「ていらっしゃる」と,その非敬語形 / ベリナ・タイル
  • 条件表現の連体修飾用法―その意味解釈を中心に― / 杜暁傑
  • 動名詞の名詞述語文「VN+だ」の意味用法をめぐって / 石立珣
  • 動詞に含意されない副詞的表現の結果状態解釈の成立 / 難波えみ
  • 現代日本語感動詞「あら」の音調と意味 / 謝霞
  • 方言アクセントから再建される日琉祖語の3拍名詞類別語彙 / 大門知樹
  • 階層によるラ行五段化の通方言的一般化―九州方言を中心に― / 宮岡大
  • 音韻論的角度からみた「オトトイ」と「オトツイ」 / 王竣磊
  • 『古言梯』以降の古典仮名遣い系統の仮名遣書について―漢語に注目して― / 姜盛文

ポスター発表

  • 『日本語歴史コーパス 奈良時代編Ⅱ宣命』の公開 / 呉寧真,池田幸恵,須永哲矢,小木曽智信
  • 『日本語歴史コーパス江戸時代編Ⅲ近松浄瑠璃』の公開 / 片山久留美,小木曽智信,上野左絵
  • 『日本語歴史コーパス』に対する文脈化単語埋め込み情報付与 / 浅原正幸,加藤祥
  • 八代集の掛詞―部立との関連において― / 松崎安子
  • コーパスによる程度副詞イタクの使用実態の一考察―通時的変化を注目して― / 華迪聖
  • 中国語から意味のみを受け容れた畳語形漢語副詞の変化について / 蔡嘉昱
  • 変体仮名字形データベースの構築と公開 / 間淵洋子,福井尚子
  • ヲコト点図共有・比較システムの開発 / 堤智昭,田島孝治,高田智和,小助川貞次
  • 外来語「アップ(する)」の語義と用法について―コーパスを用いた分析― / 松本理美
  • 近代日本語における無情物主語受身文―翻訳小説中の訳出例を中心に― / 仲村怜
  • 「好きだ」の対象を示すヲ格と情報構造―ノダ文に着目して― / 池田尋斗
  • 丁寧形基調の文章における従属節の普通形述語の出現要因―「から」節を例として― / 鏡耀子
  • 結論の述べ方の指導法についての試案―「以上のことから」の機能に注目して― / 櫻井芽衣子
  • 丁寧体過去形式「~ましたです」の動向―「国会会議録」過去72年分のデータから― / 神作晋一
  • 發話・理解勞力の輕減に優先する體系の單純化―市來・串木野方言の繼續相を資料に― / 黒木邦彦
  • 雑談における母語話者と非母語話者の笑いの使用傾向の分析―『BTSJ日本語自然会話コーパス2018年版』を用いて― / 宇佐美まゆみ,張未未
  • 現代日本語の交感発話の分類に関する考察 / 肖潔
  • 「あ」系感動詞の意味用法について / 姚瑶


日本語学会2020年度秋季大会〔2020年10月24日・25日,オンライン〕 

シンポジウム

  • データから見る日本語と「性差」 / 森山由紀子,近藤泰弘,小磯花絵,高木千恵,[司会]加藤大鶴

ワークショップ0

  • 言語習熟論へ向けて―日本語研究と国語教育・初年次教育など― / 森山卓郎,矢澤真人,安部朋世

ワークショップ

  • 国文学研究資料館の情報資源の日本語学研究への活用 / 岡田一祐,宮本祐規子,山本和明,清水康行
  • 奥田靖雄構文理論の継承と発展 / 志波彩子,早津恵美子,茶谷恭代,前田直子
  • 『日本語歴史コーパス』活用入門 / 小木曽智信,服部紀子,松崎安子

口頭発表

  • 「~てナンボ」の構文パターンと意味機能 / 井上直美
  • 宮古語久松方言の形容詞相当形式の語としての自立性 / 陶天龍
  • 関西方言における終助詞ゾの機能 / 上林葵
  • 語彙統語論的なヴォイス対立と形態論的なヴォイス対立―漢語動名詞「影響」を中心に― / 王丹彤
  • 「ところ」の意味体系―メタファー論の見地から― / パリハワダナ,ルチラ
  • 現代日本語における「つもりだ」の意味再考 / 阿久澤弘陽
  • 日本語の主語的実体の多様性について / 張テイ
  • 相対補充節から見た「内の関係/外の関係」の分類 / 三好伸芳
  • 中古語におけるサラバ―「未然形+バ」条件節と比較して― / 川村祐斗
  • 複合動詞「~ハツ」の歴史的変遷 / 池田來未
  • 「Xモナニモ」の反駁用法成立について / 遠藤美里
  • 近世~現代における接尾辞「~やすい」「~にくい」「~づらい」の意味・用法の変化―プラス評価,マイナス評価の観点から― / 石橋裕子
  • 中世末期~近代における上方語・大阪方言の「-オル」・「-ヨル」―人称に着目して― / 西谷龍二
  • 明治・大正期における副詞「きっと」の使用量の変化について / 吉本裕史
  • 訓点資料に使用されたヲコト点・仮名点の計量研究―西大寺本『金光明最勝王経』平安初期点を用いて― / 柳原恵津子
  • 「差」字の意味と乖離した「差す」表記の成立について / 山口翔平
  • 「表記の手引き」類に準拠したテキストにおける表記のゆれ―実態調査と発生理由の検討― / 増地ひとみ
  • 日本人の読み書き能力1948年調査の非識字者率に対する新解釈 / 横山詔一,前田忠彦,野山広,福永由佳,高田智和

ポスター発表

  • 【招待発表】明治初期の口語語彙と文語語彙―『日本語歴史コーパス』の「明治初期口語資料」と『明六雑誌』の語彙比較― / 田中牧郎
  • 【招待発表】キリシタン版にみる中世日本語の漢字と和訓の常用性 / 白井純
  • 【招待発表】1万人を対象とした全国方言意識Web調査に基づく話者類型の抽出 ―「方言育ち共通語話者」の地域差・年代差を中心に― / 田中ゆかり,前田忠彦,林直樹,相澤正夫
  • 『現代日本語書き言葉均衡コーパス』新聞サブコーパスに対する新聞記事情報の付与 / 加藤祥,森山奈々美,浅原正幸
  • 「昭和・平成書き言葉コーパス」の設計 / 近藤明日子,小木曽智信,髙橋雄太,田中牧郎,間淵洋子
  • 数量を表す漢語副詞について―「少々」と「多々」を中心に― / 蔡嘉昱
  • 漢語サ変動詞の受身文とその中国語訳文の対応関係 / 陳曦
  • 鮎川哲也『ペトロフ事件』に観察される,旧満洲地域における「日中ピジン」 / 岡田祥平
  • テキストアナリシスによる『むつぼしのひかり』第1集のことば / 伊藤孝行
  • 〈メタ的把握〉―〈主観的把握〉の裏を探る― / 佟一
  • 副詞モウとマダについての分析―スケールを基にした多義性の考察― / 宮田瑞穂
  • 『虎明本』と『狂言六義』における依頼話段の差異 / 八坂尚美
  • 日本語の語中無声破裂音の音声的特徴―語末から切り出した単独発話の場合― / Chu Chi
  • カナダの大学におけるルーブリックを用いたピア・レスポンス活動の試み―作文プロダクトの分析を中心に― / 福岡寿美子,Yoko Azuma Prikryl


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