刊行物の受贈辞退について(お願い)
日本語学会理事会
会員並びに出版者のみなさまから,図書・雑誌・別刷りなどのご労作を,学会宛にご寄贈いただくことが多々あります。先般からお知らせしているように,本学会は2020年3月末日をもって学会事務室を閉室するため,図書・雑誌・別刷りなどの寄贈書の保管が困難になります。
つきましては,今後,図書・雑誌・別刷りなどの受贈を,本学会は一切辞退いたします。ご理解くださいますようお願い申し上げます。
この記事のパーマリンク:https://www.jpling.gr.jp/notice/202002zitai/
日本語学会会員のみなさま,2020年の年頭にあたり,ご挨拶申し上げます。
2019年度は,これまでの学会運営体制の最後の年度となります。一昨年に刊行されました『日本語学大辞典』の順調な販売成績と,この実績を基盤とする記念講演会を成功裡に終えることができるなど,記念になる年とすることができました。これも,ひとえに,日頃よりお支えくださっている会員のみなさまのお蔭と存じております。心より御礼申し上げる次第です。
これまでも折りに触れて申し上げてきたところですが,本年2020年においては,事務体制がまったく別の形式をとることになります。これまで学会事務室による丁寧な応対をしてきましたが,これを3月までといたします。4月からは,学会事務を専門的に請け負ってきた外部組織にゆだねることになります。すでに他学会の事務をこなしている,実績のある組織におまかせするので,概ね問題なく移行できるものと確信しております。とはいえ,事務体制の変更により,従前どおりとは行きかねる局面もあるかと思いますので,どうか,みなさまのご理解とご協力を切にお願い申し上げます。
さて,事務体制は変わるわけですが,学会として活動は,たゆむことなく,続けていかなければなりません。春・秋の大会においても,また,いまは年3回の刊行となっております機関誌『日本語の研究』も,ますますの充実をめざしたく思うところです。会員のみなさまの研鑽の実りを,研究発表として,また機関誌への投稿として,積極的に反映して下されば幸いです。
この1年,どうか会員のみなさまの研究活動がますます活発になり,多くの発見と豊かな成果で満たされますよう,心よりお祈り申し上げます。
2020年1月吉日
日本語学会会長 金水 敏
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このたび,東京堂出版の御好意により,『日本語学大辞典』を新入会員にかぎり,特別価格(税込41250円→新入会員特価28050円)にて販売することとなりました。
申し込み方法など,詳しくはPDFチラシを御覧ください(AcrobatReaderなど,閲覧用ソフトが必要な場合があります)。
この記事のパーマリンク:https://www.jpling.gr.jp/notice/201912daiziten/
謹告
本学会の元代表理事・渡辺実氏は,2019年12月6日に逝去されました。
謹んで哀悼の意を表します。
この記事のパーマリンク:https://www.jpling.gr.jp/notice/201912tyoi/
学会事務室の閉鎖にともない,大会予稿集のバックナンバー販売は,2019年12月末日をもって終了します。
会員の皆様には,ご了承くださいますようお願いいたします。
予稿集バックナンバー
https://www.jpling.gr.jp/taikai/yosisyu_hanbai/
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2020年度春季大会以降の発表形態の変更にともない,以下のページを大幅に改定いたしました。
◆大会発表について
https://www.jpling.gr.jp/taikai/presentation/
主な改定内容は,以下の通りです。
1. 口頭発表,ポスター発表,ワークショップのそれぞれの発表形態,発表時間,機器使用(ポスター発表についてはポスターの判型),追加資料の配布の可否,発表賞の対象となるか否かについて明文化しました。
2. 口頭発表でご応募いただいた発表のうち,応募時にポスター発表での発表を可とするもので,委員会においてポスター発表のほうが適当と判断されたものについては,ポスター発表での発表をお願いする場合があることを明記しました。
3. 応募件数について,同一の応募者が同一の大会で筆頭発表者として応募できる件数を,「口頭発表・ブース発表のいずれか1件とワークショップにおける発表1件の合計2件」から,「口頭発表・ポスター発表・ワークショップのいずれか1件」としました。
4. 応募用要旨の提出ファイルを,「Wordファイル等とPDFファイルの両方」から「PDFファイル」のみとしました。
5. ワークショップの応募用要旨作成にあたっては,発表者(筆頭発表者・共同発表者)の氏名と役割を明記していただくことにしました(シングルブラインド審査の実施)。
6. 二重発表の禁止について,以下のように文言を変更しました。
(変更前)他の学会などで発表したもの,あるいは発表する予定のものとほとんど同じ内容の発表応募を禁じます。
(変更後)他の学会などで既に発表した,もしくは発表の申し込み中である内容,また,既に学術刊行物に掲載された,もしくは投稿中である論文と極めて類似する内容の発表応募を禁じます。
7. これまでの口頭発表,ワークショップの大会発表要領には,以下の規定がありましたが,発表時のプレゼンテーション上の自由度を損なうものと考え,明文化しないことにいたしました。
「パワーポイントを使用する場合,スライドに提示する内容は予稿集に沿ったものに限ります。予稿集にない内容(特に分析結果等)を加える,予稿集とは異なる構成にする等の変更は一切禁止します。資料番号等は,予稿集の番号と一致させてください。」
明文化はしないものの,審査を経て採用された発表が,予稿集の内容から大幅に逸脱することは望ましいことではない,という点についてはご理解いただき,発表の際には十分にご留意くださいますようお願いいたします。
大会企画運営委員会
この記事のパーマリンク:https://www.jpling.gr.jp/notice/201911taikai_kaitei/
2020年度からの学会業務の委託について
日本語学会理事会
日本語学会理事会は,2020年度からの事務体制変更に向けて,学会業務の整理に取り組むとともに,学会業務の一部を委託する請負先の選定作業を行ってきました。選定にあたっては,言語系学会の業務委託において実績のある数社に対して,会社訪問によるサービス内容等の調査,見積りの取得,あるいは,他学会から評判の収集を行い,理事会で慎重に検討を重ねてきました。
最終候補となった2社に対しては,再度の会社訪問を行い,業務内容と条件ができるだけ等しくなるような形で再度の見積りを取り,費用,提供サービスの内容,技術力,人的資源,実績などを考慮し,理事会で精査・熟考した結果,2020年度からの学会業務の委託先として国際文献社を選定するに至りました。
委託を予定している主な業務は以下の通りです。
- 事務局業務(入退会受付,会員情報管理,会費徴収,問い合わせ窓口)
- 会計業務(出納管理,帳簿管理,決算)
- 機関誌編集支援業務(投稿受付)
- 大会開催支援業務(発表応募受付,予稿集作成)
- 選挙支援業務(Web選挙)
なお,業務委託開始により,マイページサービス(会員情報変更,会費照会など)が始まります。
また,業務委託の実施により,大幅な歳出減が見込まれます。年来の財政構造赤字が解消します。
今後は,業務委託移行の実務段階に入ります。会員サービスの低下や停滞が起こらぬよう円滑な移行を目指します。
各種問い合わせ先などの変更については,詳細が決まり次第お知らせします。
日本語学会の活動に対して,引き続き,御支援,御協力のほど,お願い申し上げます。
追加情報をこちらの記事に掲載しました。https://www.jpling.gr.jp/notice/202003itaku/(2020年3月10日掲載)
この記事のパーマリンク:https://www.jpling.gr.jp/notice/201911itaku/
会費滞納に対する措置の変更について
日本語学会理事会
これまで,会費滞納会員に対しては,2年滞納で退会扱いとし,退会扱いまでの2年間機関誌を送付してきました。2020年度からは,1年滞納で機関誌送付を停止し,2年滞納で退会扱いとすることに改めます。2019年度の会費が未納の方には,機関誌16巻1号(2020年3月下旬頃発送予定)が届かないことになります(会費納入が確認され次第送付いたします)。会員の皆様には,ご了解くださいますようお願い申し上げます。
なお,この変更は評議員会(2019年10月26日)で審議・承認され,関係の「日本語学会会費に関する規則」が改定されました。
日本語学会会費に関する規則
https://www.jpling.gr.jp/gaiyo/kisoku/kaisoku/#kaisoku6
この記事のパーマリンク:https://www.jpling.gr.jp/notice/201911kaihi/
評議員・会計監査選挙,理事選挙,会長選挙の変更について
日本語学会理事会
評議員選挙は,以前は候補者を50人にしぼり込んでから,マークシート投票用紙で25人を選ぶ方式で行っていましたが,候補者が固定する傾向があったことから,2015年実施分から,全会員を候補として10人の氏名を書いて投票する方式に変えました。ところが,千数百人の候補から10人を選ぶことの困難さから,投票率の低下,候補者名簿のはじめの方に掲載される人への票の偏りなどの問題が指摘されるようになりました。
また,会計監査の選出は,以前は評議員会で行っていましたが,学会活動を監査するという重要な任務を担うことに鑑み,2015年実施分から,評議員選挙と同時に会員による選挙を行うように変更しました。ところが,評議員選挙と会計監査選挙を同時に行うことで,開票実務が煩雑になるなどの問題が生じていました。
今期理事会では,これらの問題を解決するための検討を重ねてきましたが,このほど,改定案を評議員会に提案し,承認されました。
今回の変更の要点は,次の通りです。
- 事務委託先が提供するWeb投票システムを用いて,電子投票を導入し,投票のしやすさ,開票作業の効率化を実現する。
- 候補者をしぼり込む段階から全会員が容易に参加できる,二段階投票を行う。
- 評議員選挙と会計監査選挙を同時に行う手順を,開票実務の円滑化の視点で整理する。
さらに,全評議員を候補者として評議員が投票する理事選挙,全理事を候補者として評議員が投票する会長選挙も,同じWeb投票システムを用いた電子投票で行うように変更しました。あわせて,従来は会長が実施責任者であったこれらの選挙も,評議員・会計監査選挙と同じく,選挙管理委員会の責任で行うこととし,選挙管理委員会を常設の委員会とすることにしました。
なお,改定された会則と,新たに制定された選挙施行規則は,下記ページに全文を掲載しています。
この記事のパーマリンク:https://www.jpling.gr.jp/notice/201911senkyo/
会長経験者の理事再任について
日本語学会理事会
学会役員人事の流動性を高めるため,評議員会の審議・承認を経て,会長経験者の理事再任禁止を「日本語学会会則」に盛り込みましたので,お知らせします。
なお,会則全文は下記ページをご覧ください。
日本語学会会則
https://www.jpling.gr.jp/gaiyo/kisoku/kaisoku/#kaisoku1
この記事のパーマリンク:https://www.jpling.gr.jp/notice/201911kaisoku/
本学会の元理事・小林芳規氏が令和元年度の文化功労者に選ばれました。
謹んで祝意を表します。
この記事のパーマリンク:https://www.jpling.gr.jp/notice/201911syukui/
自然災害により被害を受けられた会員の皆様の年会費免除について
日本語学会理事会
「令和元年台風第15号」「令和元年台風第19号」により被災された会員の皆様に,心よりお見舞い申し上げます。
日本語学会では,自然災害により被害を受けられた会員の皆様に,年会費免除の支援を行っております。ご自宅やご勤務先が被災された場合には,以下の2つの書類を添えて,本学会事務室までお申し出ください。
理事会の審議によって免除が妥当と判断された場合,年会費を免除いたします。
(1) 会費免除申請書(学会所定様式,本学会HPよりダウンロード)
(2) 自治体発行の罹(被)災証明書のコピー(入手できない場合には,学会事務室にご相談ください)
申請受付期間は災害発生後1年間です。申請は随時受け付けます。
学生会費を適用する会員の皆様は,扶養者の方が被災された場合も申請の対象となります。
申請について詳しくは,本学会HPをご覧ください。
https://www.jpling.gr.jp/kaiin/kaihi/#saigai
この記事のパーマリンク:https://www.jpling.gr.jp/notice/201910saigaisien/
『日本語学大辞典』刊行1周年記念公開講演会 開催報告
日本語学会広報委員会
11月23日,東京大学にて開催されました,『日本語学大辞典』刊行1周年記念公開講演会は,雨天ながらも,100名以上の方が来訪され,成功裡に終えることができました。 「公開」と銘打ったとおりに,非会員の方の参加がありましたのは何よりでした。
全体のプログラム進行は1分の出入りもなく,きわめて順調に進みました。これは,まず,『日本語学大辞典』編集委員長・月本理事の,簡潔ながらも要点をおさえた開会挨拶とともに,ミニ・シンポジウムの先生方の手際のよさに依ります。フロアからの質問を4件も受ける時間が取れましたのも幸いでした。ことに20~30歳代の方から実質的な質問もありましたのは,嬉しいことでした。
講演の川添先生は,自己紹介にはじまり,研究者の道を断念した経緯におよびつつ,AIによる翻訳の例などを引いて,AIがどんなことをしているのかを見据えた,冷静かつ現実的な分析をもとに日本語研究の未来について語ってくださいました。
対談も終始なごやかに進行し,楽しくも示唆的なお話になりました。 森山理事の閉会挨拶は,川添先生の講演中,詳細を思い出せなかった小学校教材に明確に応じたお話しもあり,締めくくりにふさわしくまとめてくださいました。
当日の様子の写真を掲載します。また,こちらにも写真をまとめましたので御覧ください(Facebookのアルバムが開きます)。

御参加のみなさまには,改めて御礼申し上げます。
(2019年11月29日追記)
40年ぶりに改訂されました『日本語学大辞典』もお蔭様で順調に販売されております。
ここに,刊行1周年を記念して,公開講演会を開催する運びとなりました。
講師には,川添愛先生をお迎えします。九州大学大学院,南カリフォルニア大学,京都大学大学院にて理論言語学を専攻。言語学者として「東ロボくん」プロジェクトに参画される一方,作家としては話題作『白と黒のとびら オートマトンと形式言語をめぐる冒険』(東京大学出版会),『働きたくないイタチと言葉がわかるロボット 人工知能から考える「人と言葉」』(朝日出版社)ほかをご執筆,そして最新刊の『数の女王』(東京書籍),長編ミステリー『聖者のかけら』(新潮社)の上梓と,幅広くご活躍であることはご承知のことと思います。
公開講演会となりますので,会員ではない方もどうぞふるって御参加ください。
ネット配布可能なフライヤー・画像をご用意しました。ご活用ください。モノクロ版は印刷用の白地主体のものです。
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| PDFファイル | カラー | モノクロ |
| 表面画像 | カラー | モノクロ |
期日 2019年11月23日(土・祝)
会場 東京大学文学部3番大教室
本郷キャンパス国際学術総合研究棟1階
https://www.u-tokyo.ac.jp/camp
*最寄り駅:本郷三丁目(都営地下鉄大江戸線・東京メトロ丸の内
プログラム
13:00 開場
13:30-13:40 開会挨拶(10分)
月本雅幸(日本語学会理事・『日本語学大辞典』編集委員長/東京
13:40-14:40 ミニシンポジウム(60分)
『日本語学大辞典』が拓く世界
小野正弘(日本語学会副会長/明治大学教授)
木部暢子(国立国語研究所副所長)
天野みどり(大妻女子大学教授)
小木曽智信(国立国語研究所教授)
14:40-15:00 休憩(20分)
15:00-16:00 講演(60分)
川添愛氏「日本語研究の未来を考える」
16:00-16:15 休憩(15分)
16:15-16:45 対談(30分)
川添愛氏と金水敏(日本語学会会長/大阪大学教授)
16:45-16:50 閉会挨拶(5分)
森山卓郎(言語系学会連合運営委員/日本語学会理事/早稲田大学
主催:日本語学会 協賛:東京堂出版 後援:言語系学会連合
書籍展示:東京大学出版会 東京堂出版 武蔵野書院
川添愛先生の著作 https://www.amazon.co.jp/s?k=%
川添愛先生の最新作(新潮社)が刊行されました。中世キリスト教会が舞台のミステリー長編です。
『聖者のかけら』 → https://www.shinchosha.co.jp/book/352891/
『白と黒のとびら』 → http://www.utp.or.jp/book/b306
『働きたくないイタチと言葉がわかるロボット』 → https://www.kinokuniya.co.jp/f
『数の女王』 → https://www.tokyo-shoseki.co.j
この記事のパーマリンク:https://www.jpling.gr.jp/notice/20190824kinenkoenkai/
「日本語学会論文賞」規程および「日本語学会大会発表賞」規程の一部改定について(2019年5月改定)
日本語学会理事会
日本語学会では,若手・新進の研究者の支援を主な目的として,2014年に「日本語学会論文賞」「日本語学会大会発表賞」の2つの学会賞を創設し,審査,授賞してまいりましたが,この間,審査の方法や規程などにいくつかの問題点が見出されたため,理事会内に学会賞制度検証ワーキンググループを設置して,制度全体の見直しを行いました。
その見直しを受け,「日本語学会論文賞」規程および「日本語学会大会発表賞」規程の一部を改定いたします。
「日本語学会論文賞」規程に関する改定点は,以下の4点です。
- 授賞対象とする論文の掲載号数を4から3に変更しました(第2条第1項)。
- 授賞可能な回数を,「1回」から,「同一執筆者(共著の場合は執筆者全員が同一)への授賞は1回」と変更しました(第2条第3項)。
- 選考委員会の構成を,「編集委員長(委員長),編集委員2名,理事1名の計4名」から,「理事1名(委員長),編集委員長(副委員長),評議員若干名」に変更するとともに(第3条第2項),委員の選出方法についても変更を加えました(第3条第3項)。また任期についても,委員長以外を年ごとに委嘱するものから,委員長・副委員長の任期を3年,その他の委員を1年に改めました(新規程第4条として追加)。
- その他,規程の内容に整合性をもたせるように文言を改めました(新規程第7条)。
これらの改定を行った主な理由は,次の通りです。
1は,機関誌『日本語の研究』の刊行が年4回から年3回へと変更されたことを受けたものです。
2は,共著論文が増えてきたことに対応するものです。単著論文,共著論文にかかわらず,執筆者がすべて同じという場合以外は再度の受賞が可能であることを確認し,そのことがわかるように文言を修正しました。具体的には,たとえば,一度単著論文で受賞した方が再度単著論文で受賞することはできませんが,一度共著論文で受賞した方が,次に単著論文で受賞することは可能です。
3は,審査を従来よりもさらに厳格,公正,迅速に実施するために,選考委員の構成およびその選出方法に変更を加えたものです。専任の委員長を理事から選出するとともに,編集委員2名に代わって,評議員若干名を加えることとしました。
4は,論文賞が論文に与えられるものであることを明確にしたものです。
なお,本改定は,2019年5月29日付けでなされるもので,2019年刊行の第15巻から改定規程が適用されます。
「日本語学会大会発表賞」規程に関する改定点は,以下の5点です。
- 授賞対象とする発表形態を示す文言を,「学会が授賞対象として指定する発表形態においてなされる各大会の発表」に改めました。(第2条第1項)。
- 授賞可能な回数を,「1回」から,「同一発表者(共同発表の場合は発表者全員が同一)への授賞は1回」と変更しました(第2条第3項)。
- 選考委員会の構成を,「大会企画運営委員長(委員長),大会企画運営委員2名,理事1名の計4名」から,「理事1名(委員長),大会企画運営委員長(副委員長),評議員2名」に変更するとともに(第3条第2項),委員の選出方法についても変更を加えました(第3条第3項)。また任期についても,委員長以外を大会ごとに委嘱するものから,3年へと改めました(新規程第5条第1項として追加)。
- 従来,大会ごとに委嘱していた審査員を,任期3年で委嘱する「常任審査員」と,大会ごとに委嘱する「臨時審査員」に分けるとともに,その委嘱の方法を定めました(新規程第4条および第5条第2項として追加)。
- その他,規程の内容に整合性をもたせるように文言を改めました(新規程第7条および第8条)。
これらの改定を行った主な理由は,次の通りです。
1は,今後,発表形態の種別に変更があった場合にも柔軟に対応できるように,文言に変更を加えたものです。
2は,共同発表が増えてきたことに対応するものです。単独発表,共同発表にかかわらず,発表者がすべて同じという場合以外は再度の受賞が可能であることを確認し,そのことがわかるように文言を修正しました。具体的には,たとえば,一度単独発表で受賞した方が再度単独発表で受賞することはできませんが,一度共同発表で受賞した方が,次に単独発表で受賞することは可能です。
3は,審査を従来よりもさらに厳格,公正,迅速に実施するために,選考委員の構成およびその選出方法に変更を加えたものです。専任の委員長を理事から選出するとともに,大会企画運営委員2名に代わって,評議員2名を加えることとしました。
4は,審査をより組織的にまた十全に実施するための体制変更に伴う追加です。
5は,大会発表賞が発表に与えられるものであることを明確にしたものです。
なお,本改定は,2019年5月29日付けでなされるもので,2019年秋季大会から改定規程が適用されます。
今後とも引き続き,学会賞を厳格に選考するための組織と方法に検討を加えて行く所存です。会員の皆様のご理解とご協力をお願い申し上げます。
「日本語学会論文賞」規程
「日本語学会大会発表賞」規程
「日本語学会論文賞」規程改定新旧対照表(PDFが開きます)
「日本語学会大会発表賞」規程改定新旧対照表(PDFが開きます)
この記事のパーマリンク: https://www.jpling.gr.jp/notice/201905gakkaisyokaitei/
このたび,日本語学会理事会は「日本語学会運営方針大綱」をお示しすることとしました。会員の皆様には,ご一読くださり,ご理解とご支援をたまわりたく存じます。よろしくお願いいたします。
日本語学会会長 金水敏
日本語学会運営方針大綱
日本語学会理事会
趣旨
昨今の会員減少を主たる要因として学会の運営財源が縮小する中,今後とも学会としての責務を十全に果たしつつ,安定した学会運営を持続していくために,以下のような運営方針の大綱を定める。2019年度〜2020年度の間は,特別な事情のない限り,この大綱に沿って日本語学会を運営していくこととする。
1. 事務体制の変更について
事務室を中心に行ってきた主要な学会運営業務を,事務代行業者への業務委託に切り替えていく。業務委託のできない業務については整理して委員等に割り振るか,または業務自体を廃止する。具体的には,下記のような業務である。
1 会員管理(入退会の処理,会員データベースの維持管理等)
2 会計管理(会費収受,各種経費の支出,帳簿管理等)
3 事務局機能(各種手続きの起案・実施,各種問い合わせへの対応,文書管理等)
4 機関誌編集業務(投稿受付・管理,著者・出版社・印刷所とのやりとり等)
5 大会業務(大会発表応募受付,大会発表予稿集の編集,大会参加費・懇親会費の収受等)
以上の移行に伴い,事務室および事務室員制度は廃止する。
2. 事務体制変更のスケジュール
1に掲げた事務体制の変更は,概ね下記のようなスケジュールで進めるものとする。
| 2019年度上半期 | 現在の各種事業について精査し,事務委託の準備を進める。 事務代行業者の選定を進める。 |
| 2019年度下半期 | 事務代行業者を決定し,事務委託契約を結ぶ。 事務室を閉室する。 |
| 2020年度当初 | 新体制での運営を開始する。 |
(以上)
〈追記〉この大綱は,2019年5月5日に理事会で決定され,同年5月18日に評議員会で承認されました。以上の経過は,同年5月19日の会員総会にて報告されました。
この記事のパーマリンク:https://www.jpling.gr.jp/notice/201905uneihosin/
このたびの2019年度春季大会において,「大会運営サポーター」を導入することになりました。
〈趣旨〉
・日本語学会の大会運営に若手会員に参画してもらうことで,中堅以上の会員と若手会員の間のネットワークを構築し,大会運営の効率化と大会の活性化をはかる。
〈募集条件〉
・日本語学会の会員であること。
・大学院生もしくは大学院修了後数年程度の若手研究者であること。
・学会運営に参画することに意欲的であること。
〈主な業務内容〉
・大会1日目午前開始の事前打合せに参加。
・大会1日目午後の口頭発表会場の会場係(マイク,照明等)を担当。
・大会2日目午後の大会企画の会場係(資料配付,マイク等)を担当。
(担当会場は希望を聞いたうえで割り振ります。)
〈その他〉
・大会参加費免除。
(旅費・懇親会参加費は自己負担でお願いします。)
・大会運営サポーターMLにて情報共有。
2019年度春季大会は,試験的に会場校(甲南大学)の近郊の大学に所属している学会関係者の紹介により,下記の9名がサポーターとして参加します。
市地 英(大阪大学大学院生) 上林 葵(大阪大学大学院生)
徐 茂峰(関西大学大学院生) 高谷由貴(岡山大学研究員)
山際 彰(関西大学非常勤講師) 山口翔平(関西大学大学院生)
山口龍輝(関西大学大学院生) 山田伸武(大阪大学大学院生)
山本 空(関西大学大学院生)
今後の大会についても募集いたしますので,若手会員の皆様には,積極的なご参加・ご協力をお願いいたします。
大会運営サポーター導入のお知らせ(チラシのPDFが開きます)
【お申し込み・お問い合わせ】
taikai■■jpling.gr.jp(日本語学会 大会企画運営委員会)
※■■は@に置き換えてください
大会企画運営委員会
会員の皆様
日頃、日本語学会の活動にご理解をいただき、まことにありがとうございます。
過日、学会ホームページにて実施いたしました「日本語学会の活性化についてのアンケート」には、多くの会員の皆様にご協力をいただき、まことにありがとうございました。
皆様のご回答のうち、数値でお示しできるものについて、集計結果をご報告いたします。以下のURLからご参照ください。
https://www.jpling.gr.jp/kaiin/questionnaire/
アンケートの結果やいただきましたご意見をしっかりと受け止め、今後の学会運営に活かしてまいりたく存じます。
会員の皆様には、引き続きご支援、ご協力を賜りますよう、何とぞよろしくお願い申し上げます。
日本語学会会長 金水敏
会員の皆様
日頃、日本語学会の活動にご理解をいただき、まことにありがとうございます。
10月5日から31日まで学会ホームページにて実施しておりました「日本語学会の活性化についてのアンケート」には、多くの会員の皆様にご協力をいただき、ありがとうございました。
アンケートの結果や頂戴しましたご意見につきましては、理事会において精査、検討し、今後の学会運営に活かしてまいります。また、折を見てアンケート集計結果をお示しいたします。
会員の皆様には、引き続きご支援、ご協力を賜りますよう、何とぞよろしくお願い申し上げます。
日本語学会会長 金水敏
会員の皆様
日頃、日本語学会の活動にご理解をいただき、まことにありがとう
10月13日(土)~14日(日)に開催された日本語学会201
大会1日目のご挨拶でも申し上げましたとおり、現在以下URLに
日本語学会ホームページ「日本語学会の活性化についてのアンケート」
https://www.jpling.gr.jp/2018questionnaire/
回答はほとんどが選択式で、10分ほどで終了する簡単なアンケー
締切が今月末【10月31日(水)】となっておりますので、なに
また、すでにご回答くださいました皆様には、心より御礼申し上げ
日本語学会会長 金水敏
※会員特別価格での販売は2019年3月末日をもって終了しました。
学会創立70周年を記念する事業として企画された『日本語学大辞典』が10月10日に刊行されました。『国語学大辞典』(1980年刊、東京堂出版)の全面改訂となります。
つきましては,会員特別価格での販売について改めてご案内します。以下二点,ご注意ください。
会員特別価格での販売は12月末日までとなります好評につき,2019年3月末日まで延長になりました。お申し込みはFAXかメールのみとなります。
詳細は,こちら(→『日本語学大辞典』会員販売案内)をご覧ください。AcrobatReaderなど,閲覧用ソフトが必要な場合があります。
※海外会員向け(中国・韓国)のご案内の用意ができました。割引率は国内販売の会員価格よりも低いですが,通常の価格よりは安くなるとのことです。詳細はこちら(→中国用・韓国用)をご覧ください。
なお,本辞典の内容,購入方法等に関する問い合わせは,日本語学会事務室ではなく,すべて(株)東京堂出版にお願いいたします。
連絡先は次のとおりです。
TEL 03-3233-3741
FAX 03-3233-3746
e-mail eigyo-5164@tokyodoshuppan.co.jp


